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最近、ブログの更新が遅れています。…と、何度も自分で言っています。モチベーションにも関わることなので、あまりそう言い続けると、どんどん自分を追い詰めていってしまいそうな気がします。そんなわけで、モチベーションが下がってるなぁと感じたときは、迷わず、成功者の方々の励ましを求めて、メルマガのバックナンバーを読み漁ったりします。今日ご紹介するアライさんのメルマガも、「もっと楽しくやろうよ!」と言ってくれているようで、こんなときはよく読んでいます。(加筆修正済み)> 「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、> 「お金お金」と言っている人には、> 「お金お金」という人が集まる。> > 妬みばかり言う人には、> 妬み大好きな人が集まる。> > 「楽しく楽しく」と思っているなら、> 「楽しく楽しく」という人が集まる。> > 結果的に、楽しく商売ができるし、> 当然のごとくうまくいくはず。もともとのメルマガの主旨は、商売で成功したいなら、お金を求めるよりも、まず人との関わりを大切にしたほうがいい、というような感じです。ただ、以前のブログにも書きましたが、読み手がどんな意識で、どんな気持ちで読むかによって、それは自由に解釈できるものでもあります。そんなわけで、「モチベーションを高めたい!」という気持ちで人から励ましを受けたり、本を読んだりすると、想像以上にパワーとなって、自分自身を助けてくれるようになります。成功するためにはよく「高い意識が必要だ」などと言われますが、その真意はおそらく、こうして何気ないことからも、自分の欲求に合わせて解釈を加えることで、行動の糧としていくことが大切だということなのかもしれません。何気ないことからも自分に合ったものを作り出す。それこそまさに、新たなアイデアを生み出す秘訣でもあるわけです。どんなことからも自分にとってプラスになることを見つけてくる感覚、これからも大切にしていきたいものです。※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.28
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今日、前の職場で一緒だった親友4人で、久々に遊ぶ機会がありました。(敢えて正確に書けば、うち1人は親友の彼女なのですが)ほんの1年前までは、みんな同じ職場にいたというのに、たった1年で、今はみんな別々の道を歩もうとしています。職場を辞めるということは、端的に言えば、会社選びを間違えたということになるのかもしれません。自分の望む職場環境とならなかったのは、会社側の責任なのか、それとも馴染めなかった自分の融通のなさなのか、はっきりと言えるようなものではないかもしれません。いずれにしても、その会社を選んだ僕らにしても、そんな僕らを採用した会社にしても、深い痛手を負うことには違いありません。世間的に見れば、いわゆる“失敗”と位置付けられるものかもしれません。でも、決してこの“失敗”は、悪いものではないはずです。僕らにしてみれば、この“失敗”が、かえって互いの絆を深めている感じですしね。それに、この“失敗”を「教訓」と心得て、次の結果を実らせる種とすれば、それはすでに“失敗”ではなく、『成功』へのきっかけともなるはずです。石井さんも、この日のメルマガで、次のように言っています。(加筆修正したら、端的にまとまってしまいました・笑)> 失敗することがいけないのではなく、> 失敗から立ち上がれないことが最悪なのだ。離職云々に限らず、いわゆる“失敗”というのは、その事実だけでは、確かに負の要素のほうが強く働いているかもしれません。しかし、それにこだわってばかりいると、つまり「失敗から立ち上がれない」状態でいると、自ら進んで「負の要素」にしがみついているようなものです。先ほど、“失敗”は『成功』の種ということを書きましたが、種というのは本来、地面の下に埋めるものですよね。これを座標のY軸に例えるならば、地面を境に、地上がプラス、地下はマイナスとなりますよね。種は、地面より下に埋めますから、種のままではマイナスのままなんです。つまり、失敗したという現象(=種)にばかりこだわっていては、いつまで経ってもマイナスのままなんです。そうではなくて、その種をきっかけに、芽を出して、根を伸ばしていく。なぜ失敗したのか、その現象だけではなく、そこに至るまでの過程などを深く掘り下げていく(=根)ことで、はじめて成功への“芽”も伸びていくわけです。種のままではマイナス。それを深く掘り下げていけば、もっとマイナス。でもそうしたマイナスが根となり、支えとなって、はじめてプラス側へと伸びていけるんですね。なので、根を広げている間は、確かに辛いかもしれません。種のままであれば、マイナスは最小限に食い止められるわけです。でも、勇気を出して、今までの失敗を振り返ってみる。時には、失敗を覚悟でチャレンジしてみる。一時的に傷は深まるかもしれませんが、それがきっかけで、成功の“芽”もぐんぐん伸びていくかもしれないのです。…冒頭の内容とは、かなり掛け離れてしまいましたね(笑)。Oちゃん、Aちゃん、Yちゃん、今日は本当にどうもありがとう。これからもみんなで、伸びていけるといいね。※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.27
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今日「感動歴史ミステリー“道”は何を運んだか」という番組を見ました。石坂浩二さんがナビゲーターとなって、「道」の歴史を辿りながら、人類の文明や文化の歴史を紐解く、といった内容の番組です。文明・文化の歴史となると、それはすなわち、人間の知恵や技術の発展を示しているともいえます。知恵や技術が集結すると…新たな「利器」が生まれますよね。そんなわけで、何気なく番組を見ているだけでも、いろいろとマーケティング的視点を学べて、とても面白い番組でした。ただ、僕が番組の中で一番驚かされた部分は、実は日産自動車のCMだったんです。日産は、この番組の大口スポンサー。そんなわけで、番組の内容に溶け込んだ、この番組だけの、オリジナルCMが放送されていました。普通、テレビCMというのは、番組との区別が明確で、目には入るけれども、ほとんど見ていないというのが実状なのではないでしょうか。そのCMの商品が自分にとって魅力的だったり、CMの作りが面白かったりすると、ある程度能動的に見たりもしますが、大抵は、テレビが点いているのでなんとなく目に入ってくるという、受動的な見方しかしないものだと思います。それが、この番組の日産のCMは、番組内に登場した歴史上の人物などを上手にCMに取り込み、「いつCMに入ったの?」と思わせるほど、番組からCMへと、自然に誘導していました。視聴者はおそらく、それがCMだと気付くまでは、番組の続きだと思って、かなり意識的に見ていたことと思います。(僕もそうでした)いや、CMだとわかっても、商品(自動車)の説明(売り込み)の仕方が、番組の内容を巧みになぞらえているので、ついつい見入ってしまうような内容でした。僕はまんまと、日産側の策略にハマってしまったんです(笑)。こうした広告表示の仕方は、情報起業でも大いに威力を発揮する方法ですよね。アフィリエイト広告などは、そうしてホームページの本文と内容をシンクロさせて、いかにも広告だとわからないように忍ばせておくと、効果も倍増だと思います。さて、最後に林田真一さんのメルマガを簡単にご紹介したいと思います。林田さんは、情報起業する上で必要な知識や技術、心構えなどを、メルマガ等を通して丁寧に解説されており、僕も非常にお世話になっています。この日のメルマガは、SEO対策についての内容なんですが、いくらアクセスアップを図っても、売れる仕組みがホームページに施されていなければ結局意味は無い、ということを示してくれています。(加筆修正にてお届けします)> ここ数年、自動リンク集等を利用した> SEO対策が多かった。> > 昨年のある時期までは、それなりに効果も> あったが、現在は新たなアルゴリズムが> 導入され、意味の無いものとなりつつある。> > 検索エンジンのアルゴリズムは、SEO対策を> しているサイトを毛嫌いする傾向が非常に強い。> > 一番重要なことは、あなたが訴えたいことを、> 自然な言葉でつづること。> > デザインやアクセス数を追及する前に、> 売れるホームページの内容にするべき。それではじめて> 「検索エンジン対策=売り上げ」となるのではないか。今日の僕の日記に書いた内容と同じく、やはり商品とホームページの内容とがうまくシンクロしていないと、どれだけアクセスアップを図っても、売り上げには直結しない、ということなんですね。※林田さんの運営するホームページデジタルキャンディー
2005.02.26
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ブログの更新、遅れています。。と、こんな折に、神王さんから僕にとっては大助かりな(?)メルマガが届きましたので、そちらをご紹介します(笑)。今日は、僕が感じたことをなるべく正確にお伝えしたいので、敢えて原文そのままにしている部分があります。(引用符が2つ重なる部分)(とはいえ、一応加筆修正を試みました)> 次の話から、あなたは何を> 発見できるでしょうか。> > > > むかーし、昔、あるところに、> > 2人の仲の良い兄弟がいました。> > > > ある日、兄弟で仲良く、ロバをひいて> > 歩いていたら、通りがかった人から、> > 「ムダなことをしているんじゃない?」と> > 言われたので、兄がロバに乗ることにしました。> > > > しばらくすると、また行き違った人から、> > 「お兄さん、あなたは年少者に対する> > 愛情がないの?」と非難されたので、兄は、> > 遠慮する弟を半ば無理やりに、ロバに乗せました。> > > > またしばらく歩いていると、次に行き違った人から、> > 今度は、「礼儀を知らない弟だな!」と> > しかられました。> > > > (時代背景として、弟は兄を敬うことが> > 当たり前とされていたからです)> > > > それではと、ちょっと知恵を絞って、> > 2人で仲良くロバに乗っていたら、> > 今度は、「人間が2人も乗るなんて、> > 動物虐待だ!」と騒がれました。> > > > 兄弟は仕方なく、2人でロバを> > かついで帰ってきました、とさ。> > > なぜ、この兄弟は、小言や非難に右往左往して、> 旅をしなければならなかったのでしょう。> > これをあなた自身に当てはめてみたとき、> どんな教訓を学べるでしょうか。…そう、この問い掛けに答えれば、メルマガをご紹介しつつ、僕なりの主観もお話できる内容なので、ブログの更新が遅れている僕にとっては、大助かりなんです(笑)。で、僕の思いついた答えはこれです。「人の意見に左右されていては、かえって苦労を招くことにもなる。」「自らの信念を貫き通すことが、成功への近道だ!」…意外と単純です(笑)。ちなみに、この話、神王さんによると、出典はナポレオンヒルの本にあるそうです。神王さん自身、最初は、「優柔不断はダメってこと?」「すれ違う人たちはみんな、おせっかいだな…」ぐらいしか思いつかなかったそうです。次々回くらいのメルマガで、答え(神王さんなりの秘訣)が紹介されるそうです。今から楽しみですね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.25
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まずは、こちらのアライさんのメルマガをご覧ください。(僕のほうで、要約・加筆・修正しています)> モノを売るためには、売る人の能力を> 上げるよりも、まずは意識・考え方・視点・発想。> > 自分は能力が高い、意識が高いなどという、> 変なプライドは捨てたほうが良い。> > それを振り切って、今の自分から少しでも> 意識が変われば、売れるようになってくる。> > 能力やテクニックではない。まずは意識。> > 「自分がすごい」と思って成長を止めたら、> そこでおしまい。> 常に向上心を持って、伸び続けることが大切。売るための意識・考え方・視点・発想をまとめたのが、アライさんの「いたずらマーケティング」という本です。タイトルが「マーケティング」というぐらいですから、日頃の意識・考え方・視点・発想が、どのように売り方につながるか、という内容なんですね。ということは、日頃の発想からでも、十分に売れる発想はできる、ということになります。…なぜわざわざそんなことを言うのかというと、先ほどトイレに入っているとき、ふと、ある発想が生まれたからなんです(笑)。そんなわけで、半ば強引に(?)話を持ってきました(^^;)トイレで何に気付いたかというと…「なんで俺は、わざわざ服を脱いで、アソコをトイレに晒してるんだ?」ということ(笑)。そして、閃いたんです!「そうか、ここにトイレがあるからだ!」と(^^;)。…ふつう、人前で服を脱ぐようなことはしませんよね。でも、何か条件があれば、人は服を脱ぐんです。そう、条件があれば…!例えば、あなたが僕の服を脱がすことができたら、100万円をあげよう!というゲームがあったとします(笑)。でも、僕には一切触れてはいけません。つまり、強制的に脱がせるのはダメとします。僕は、人前で服を脱ぐのはイヤですから、単純に説得されただけでは、僕は服を脱がないですよね?となると、あなたは何か工夫しなければいけない。つまり、僕が服を脱ぐ条件を、工夫して整えればいいんです。例えば、ものすごく暑かったら、さすがに僕も服を脱ぐかもしれません。便意を催したら、服を脱ぐかもしれません。体や服が汚れたら、服を脱ぐかもしれません。目の前に、裸の女の子がいたら、服を脱ぐかもしれません(笑)。こうやって、いろいろと条件を揃えてやれば、気の進まなかったことにも、変化が表れるのです。…何かものを売るというのは、相手にお金を使わせることになりますよね。ふつう、人はお金を残しておきたいので、単純に説得するだけでは、お客さんはお金を払おうとはしません。ならば、お金を払いたくなるような条件を揃えてあげれば良いのです。では、その条件を、どうやって探し出せば良いのでしょうか。先ほどの例は、「服を脱がせる」ことだったので、比較的簡単に、いろいろと条件が出てきました。でもその条件は、トイレである発想に気付いたから、いろいろと出てきたんです。その、条件を探り出す発想というのは…「5W1H」です。中学校の英語の授業で習ったのを覚えてますか?すなわち、「When(いつ)」「Where(どこ)」「Who(誰)」「What(何)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」という、6つの疑問詞です。この発想をうまく使うと、きっといろんな条件が見つかるようになってくると思います。例えば、「どんなとき」であれば、お金を払いたくなるか。「どんな場所」であれば、お金を払いたくなるか。「誰」になら、お金を払いたくなるか。「何」になら、お金を払いたくなるか。「どんな理由」があれば、お金を払いたくなるか。「どんな手段」を使えば、お金を払いたくなるか。「この商品はこんなに素晴らしいのに、なぜ誰も買ってくれないんだ?」というならば、もう少し、お金を払いたくなるような条件を揃えればいいのかもしれませんよね。条件があれば、人はお金を払うんですから。例えば…日本代表戦がある“とき”や、キャバクラという、娯楽の“場所”、自分の愛する“人”、欲しかった“もの”、かけがえのない両親の“ため”、先に商品を渡してしまうという“手段”…。こうして5W1Hに絡めていけば、条件なんて、いくらでも簡単に見つかるはずです。あとはそうした条件が、あなたの売りたいものにマッチするものであれば、その条件と抱き合わせて売り込めば、きっと売れるようになるのではないでしょうか。(あぁ…ちょっぴり無料で話しすぎたかもしれませんね・笑)※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.24
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…そうなんです。今日もすこぶる忙しいんです。。単なるメルマガ紹介だと面白くないので、もちろん僕なりの見解は書きますけど、いつものように長々とは書けないので、これぐらいで勘弁してください(笑)。石井さんはこの日のメルマガで、誰にでもすぐにできる、お金持ちになる習慣について2つ書かれていましたが、僕はその内容よりも、背景にある考え方のほうに興味があったので、そちらをご紹介します。(いつものごとく、加筆修正しております)> やってみて、2年くらいたって> お金持ちになれなかったら、やめればいい。> > 成功できない人に限って、> 最初にぐだぐだとやらない理由を並べる。> > -----------------------------------------------> > 「お金が無いのでできません」と言うのは、> 自分の成功を、自分自身で阻んでいることに等しい。何か新しいことにチャレンジしようとすると、必ずうまくいかなかったときのことを想定してしまうというのが、防衛本能なのか、人の常なわけです。しかし、当初思い描いていたものに至らなかったことを失敗と位置付けているうちは、それが怖くて、結局何もできなくなってしまうわけです。当初のイメージとは違う状態に至ること自体は「アンチ成功」かもしれませんが、そこから何かを学び取ることができれば、それは「失敗」ではなくなります。何かにチャレンジし続けている限りは、「成功」の反対は「アンチ成功」なのであって、決して「失敗」ではないのです。何もせずに老いを迎えて、若いときの挑戦を羨むことが、本当の失敗と言えるのではないでしょうか。もうひとつ、「お金がないのでやらない」というのは、自分の限界以上のことはやらないと言っているのと変わりませんよね。せっかく腕立て伏せをしても、腕が痛くなる前にやめたら、いつまで経っても力は付きません。筋力をつけるには、筋肉に負荷をかける必要があります。それと同様、財力をつけるには、多少財源に負荷がかかっても、正しいトレーニングをする必要があるんですよね。筋肉の疲労は、食事や睡眠で回復します。では、財源の枯渇を回復させるには…もしかしたら、石井さんがそれを教えてくれるかもしれませんね。※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.23
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最近、ちょっぴりブログの更新が遅れています(汗)。そんなわけで、今日も手短にいきます!このメルマガを出されているシェルマン亜希子さんは、なだたる成功者の方々に体当たりレポートして、成功の真髄を聞き出してしまおう!と活動されている、かなり行動力のある方です。(ちなみに、シェルマン亜希子というのは本名だそうです)でも、このメルマガの面白いところは、単に体当たりレポートの取材結果を紹介するだけではなく、亜希子さん自身の情報起業に関するノウハウなども、惜しげもなく紹介されているところなんです。この日のメルマガも、そんな構成でした。(要約および加筆修正しています)> ネットで儲けるノウハウばかりが> 情報起業家の商材ではない。> > 電力会社に申請するだけで> 電気料金が安くなるノウハウや、> 発毛の裏技をまとめた情報を売って> 成功している人もいる。> > ○○○万円儲かった実績をバックに作る> 商材だけが情報商材ではない。> > 自分に作れる情報商材を考える前に、> 自分が知っていて、他人があまり知らない> ものを洗い出してみるといい。> > 万人受けしない商材でも、> 欲しがる人がいれば必ず売れる。…人それぞれ、今まで歩んできた人生は異なります。かといって、誰とも重なる部分がないかといえば、そんなことはありませんよね。あなたのほかにも、きっと志を同じくしている人が、探せば見つかるはずです。そのとき、あなたがある程度まとまった情報を持っていたとしたら…きっとその人は、あなたの情報を欲しがることでしょう。このブログではおなじみの石井さんも、まずはニッチな分野から始めるのが良い、と言っているように、たとえ万人受けするものではなくても、それが有益な情報でさえすれば、きっと欲しがる人は見つかるものなんです。“ニッチって何?”って人は、まずは勉強してください。というか、ニッチに関する情報を欲しがる人も必ずいるわけです。そんな人に、「ニッチな分野で、というのは、いわゆる隙間産業で、ということだよ」と有料で教えてあげたっていいわけなんです。(あ、言っちゃった…笑)今の世の中、工夫次第では、どんな情報でもお金に換えることができます。僕は最近、マーケティングの視点でブログを書いたりしますが、これも、情報を換金できないだろうか…と日頃から取り組んでいる一環なんですよね。先ほども言いましたが、あなたの人生は、誰のものとも異なるわけです。きっと、あなただけの情報があるはずなんです。それを、どこかで人生が重なる人たちに教えてあげれば、きっと光が差し込むことでしょう。※亜希子さんの運営するサイト亜希子がイク! あの情報起業家に会ってきました!!
2005.02.22
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今日もあっさりと、シンプルなブログになりそうです。本日、母親と車で出かけました。といっても、銀行・郵便局に寄ったり、冷蔵庫の中身の買い出しだったりと、日常的なお出かけですが…(レレレのレ?笑)以前、コンビニの話をした際にも言いましたが、ここは雪の多い地域。郵便局や銀行、それにスーパーなどをはしごするとなると、自転車の乗れないこの時期は、車がなければかなり苦労するんですよね。でも、この不便さを「雪の降る地域だから」と安易に受け入れてしまっては、新しいアイデアは生まれてきません。「雪が降ることがわかっているなら、どうしてそれに見合った街づくりをしないんだろう?」そう考えただけでも、今日はいろいろと収穫の多い一日でした。さてここで、神王さんのメルマガから一言。(こちらもシンプルに要約してみました)> インターネットビジネスで成功する秘訣は、> ビジネスの基本、商売の基本など、> リアルの世界とまったく同じ。リアルな世界と、バーチャルの世界でのビジネス法則が一緒だとするのならば…今日の僕の疑問も、ぴったりこれに当てはまるということですよね。例えば、「アクセス数が伸びていないのがわかっているなら、なぜ対策を練らないんだろう?」とか、「クリックの見込めないようなものを、どうしてわざわざアフィリエイトするんだろう?」とか…毎日いろいろとページを見ていると、訪れるサイトによって、特徴がまちまちなので、こういう視点をもって見ると、自分のサイトに生かせそうなヒントも、たくさん見えてくるんですよね。一見、当たり前と思えるところから、敢えて疑問を作り出す。そうすると、リアルでもバーチャルでも、いろいろと成功につながりそうな発見があるかもしれませんね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.21
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テレビでニュースを見ていたのですが、「なんで?」と思うニュースがありました。「なんで?」と思ったのは、ニュースの中身ではなく、ニュースの伝え方に対してのことです。テレビ局の思惑が、あまりにもわかりやすく伝わってくる、そんな報道の仕方でした。ニュースそのものにもガッカリでしたが、テレビ局の対応にもガッカリしてしまいました。そのニュースというのは、プロ野球の日本ハムファイターズの注目株・ダルビッシュ投手が、未成年にもかかわらず、喫煙をして、球団から謹慎処分を受けていた、というもの。僕の見ていたニュース番組は、前半が全国放送、後半が各地域の放送で構成されていました。先に放送された全国放送では、ダルビッシュ投手の名前が報じられていたのですが、その直後の地方放送では、その名前が伏せられていたのです。僕の住む地域は、この球団の強い影響を受ける地域なのですが(って言ったらわかりますよね・笑)、匿名で報道するというそのスタンスに、僕はガッカリしてしまったわけです。テレビ局は、スポンサーからの広告料で運営されています。なので、スポンサーにそっぽを向かれると、テレビ局として機能しなくなります。それともう一つ、テレビ局の商品は、情報なんです。なので、誰もが知りたがる情報を持つ「情報源」とのつながりが希薄になると、やはりテレビ局としては運営の危機に立たされるわけです。今回のニュースの情報源となったファイターズは、地元のテレビ局にとっては、今後もずっと情報源であり続け、また、大きなスポンサーでもあるわけです。本来、報道というのは、真実を公明正大に伝えるという使命をはらんでいると僕は思うのですが、こうして情報元やスポンサーの機嫌をうかがうような報道の仕方をされると、「報道とは公明正大であるべきだ」と思っていた視聴者を裏切る行為になるのでは、と感じてしまいます。ただ、これはあくまでも僕自身の受け止め方です。最近、英文学者の外山滋比古さんの著作を読む機会があったのですが、そこには「書物は、書き手によってその情報の伝え方が変わってくるのと同様、読み手によっても、情報の受け止め方は変わってくる」という趣旨の内容が書かれてありました。それはもっともなことで、情報を仕入れるというのは、一見受動的な行為に見えて、実は受け手が情報を取捨選択しているわけですから、これは能動的な行為になるわけです。しかも、情報というのは、単独で機能するものではなく、それを解釈するための予備知識なども必要となります。となると、どの情報を選ぶか、どれぐらいの予備知識があるかというのは、個人によって違いますから、受け手によって解釈の仕方が違うのは当然なわけです。ですから、僕は僕なりの視点で、その報道の仕方にガッカリしたわけですが、他の方がどう思うかはわかりません。ただ、言えることとしては、僕らは情報に対して受け身になって、発信者の意図に振り回されることのないようにしなければいけないということです。もうひとつ、今は僕らもこうしてブログやメルマガ、ホームページを使って、情報の発信者にもなることができるわけですが、自分が発信者の立場となる際は、受け手がどう捉えるかということを、細心の注意を払って、よく考えるべきだということです。…最後に、アライさんのメルマガのご紹介です。(僕もなるべく情報が正確に伝わる範疇で、こうして加筆修正しているわけです)> 「いい情報をください!いいメルマガを書いてください!> いい方法を教えてください!」などと言わずに、> 自分でいい情報に変えればいい。> > メルマガなんて、無料で見られるもの。> > 無料で見ておいて「いい情報下さい」とは、> どこまで甘えているのか。> > 見る側、受け取る側、つまり「読み手」側の意識で、> 見た感じ、受け取った言葉など、大きく変わってくるもの。アライさんのメルマガには、最後に必ず「このメルマガは、2~3回読むと新たな発見が見つかる仕掛けになってます」と書いてあります。これはきっと、情報に対して受け身になるのではなく、常に自分の解釈を加えていきながら、真実(ここでは売れる秘訣)に近付いていってほしいという、アライさんなりのメッセージなのかもしれませんね。登山は、自分の足に頼ってこそ、真の醍醐味がわかります。ロープウェイや人の背中を頼ると、登山の本当の面白さは見えてきません。同じように、自分の解釈に頼ってこそ、情報も真実が見えてくるのかもしれません。情報を使いこなすのは自分自身なのですから、自分なりに解釈していくことで、その情報は、自分自身にとっての真実となってくるわけです。他人の解釈にばかり頼っていては、真実を手にすることはできないのかもしれませんね。※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.20
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いつだかのブログにも書きましたが、僕は最近、とても忙しいです。自分で休みを取ろうと思えば、いくらでも取ることはできるのですが、毎日休まず働いています。そういう意味では、会社から定期的に休みをもらっているサラリーマンよりも忙しいように思われますが、実は、長い目で見ると、僕のほうがずっと楽をしているんです。石井さんのこの日のメルマガを読むと、そのことがよくわかります。(今日は特に忙しいので、加筆修正もそこそこに、手短にいきます)> サラリーマンは一生懸命働いているかも> しれないが、賢く働いているかというと違う。> > 確かに、頑張らなければ成功しないとは思うが、> 頑張ったからといって、成功できるわけでもない。> > なぜなら、ビジネスモデルを作る側ではなく、> ビジネスモデルに組み込まれている側だから。> > 一生懸命働くならば、社長や> ビジネスオーナーとして働いたほうが、効率がよい。> > 懸命に働くのではなく、> 賢明に働くことを考えるべき。そう、つまりは、今の僕は、ビジネスモデルを構築しているので、とても忙しいんです。でも、僕の作っているビジネスモデルはまさしくプチリタモデルであって、完成すれば、その忙しさからも解放されます。(好きなことをやって忙しい、という状態は残りますが)一方で、サラリーマンは、いつまでもビジネスモデルに組み込まれた側なので、いつまで経っても忙しい状態からは解放されないわけです。長くいればいるほど、地位もあがり、余計に忙しくなってきます。新聞記者をしていたころの僕が、まさにこの状態でした。取材や記事の編集・送稿だけで一日が終わっていたのに、営業までやらされるようになって、自分の時間が完全になくなってしまいました。まぁ、そんなわけで、自分の忙しさというのをどこに置くかというのは、とても重要だと思います。暇な人生というのはつまらないので、好きなことをして忙しいというプチリタモデルは、僕にとっては素敵なライフモデルと思うのですが、いかがでしょうか。(久々に、純粋なメルマガ紹介となりました)※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.19
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本日、ちょっぴり休暇を取って、温泉に行ってきました。といっても、日帰り旅行なんですけどね(^^;)単純にお風呂を楽しむだけでもよかったのですが、そこはチエツモ、あざといというか、何というか…しっかりとマーケティングの勉強もしてきました(笑)。さてここで、恒吉彩矢子さんのメルマガを紹介します。恒吉さんは、セラピストとしてご活躍の一方で、執筆活動や各種セミナーの開催など、精力的に活動されていらっしゃいます。恒吉さんのメルマガは、さすがセラピスト!というだけあって、いつも心が和んだり、勇気付けられたりするんですよね。それでは、本日届いた最新号をご紹介します。(一部加筆修正してお届けしています)> 自分に今与えられたことを精一杯やっていれば、> 理想の人生を手に入れられる。> > 大きな一軒家に住むことを夢見ているなら、> 今の住まいを磨き上げて自分なりの楽園にし、> 自分自身に広い家に住む準備を施せば、いつか夢は叶う。> > ビッグビジネスやチャンスを願うなら、> まず目の前の仕事を一生懸命やって成功させ、> 大きな仕事を成功させるだけの力を備えること。> > 理想を手に入れるには、> 自分がそれに足る人間になることが大切。> > 目の前の「当たり前のこと」でも、ないがしろにせず、> 一生懸命続けていくことで、少しずつ力が備わってくる。先日(といっても、もう2~3週間ほど前)、窃盗グループ3人が盗んだ6000万円を山分けしたが、いきなり大金を手にして、かえって怖くなり、盗んだお金を用水路に捨てた、という事件がありましたよね。これはまさしく、その犯人自身が、「自分はこんな大金を所持するのに似つかわしくないんだ」と気付いたがために起きた珍事件と言えるでしょう。例えばあなたが、いきなり「明日から君は総理大臣だ!」って言われても、きっと困るに違いありません。まぁ、総理大臣に限らず、○ヨタの社長でも、○イクロソフトのCEOでも、何でもいいのですが、いきなりそんなことを任されても逃げ出したくなります。なぜなら、あなた自身に、その実力が備わっていないから。逆に言えば、恒吉さんのメルマガの内容になりますが、それに相応しい力を備えれば、おのずとそれに見合った状況を手にすることができる、というわけです。そうした力を身に付けるために、今できることを一生懸命にやること。少しずつ経験を積みながら成長していくことが、何より大切だということですね。…さてさて、温泉の話に戻ります。僕がこのブログでマーケティングの話をすると、何か粗探ししているような書き方になることが多いのですが(笑)、今回は、「このサービスの意味は何なのか?」という視点で書いてみようと思います。まず、ホテルの中に入ると、ゴージャスなロビー。玄関から見渡せる場所はすべて、ピカピカでキラキラの造りです。(当たり前ですけど…笑)これは当然、ホテルに来る人は、日常を離れたくつろぎの場所を求めているわけですから、キラキラはその演出なんですよね。そして、フロント係のへりくだった言葉遣い。これも、お客様を立てるための演出ですね。僕は友達と2人で温泉に来たわけですが、おなかが空いていたので、先に食事を取りたい旨をフロントの女性に言いました。すると、待ってましたとばかりに、入浴と食事のセットのコースを勧められました。そちらのほうが、トータルで500円引きになるのでお得です、といった具合に。まぁ、普通ホテルには何かしらの目的があって行くわけですし、僕らから話し掛けているので、そうしたフロントの対応(これって完全に営業ですよね)もごく自然と聞き入れられるわけですが。。「街中の営業マンも、ホテルからいろいろと学ぶことは多いよなー」などと思いながら、食事の席へと通されました。平日で、しかもちょっぴり昼食時を過ぎていたこともあり、広い店内はまさに貸し切り状態。そんな状況でもあったからなんでしょうが、一番奥の、2人で食事するには広すぎる、おそらく一番豪華であろう席に案内されました。徹底的にもてなす。これは、どんなサービスを提供する上でも、基本となる姿勢ですよね。料理は入浴とセットのコースで頼んでいるので、すでにフロントに申し付けてあるわけですが、友達が追加で飲み物を頼みました。するとごく自然に、仲居さんは友達の視線まで腰をおろして注文を確認。うーん、徹底しています。食事が運ばれてくる前に、スプーンだけが事前に用意されたのですが、それには深いわけがあることを、僕は配膳の際に気が付くことになります。仲居さんは、スプーンは右側に置いてくれたのですが、配膳の際に持ってきた箸は、左手で持つ向きにセットしたんです。僕は右利きなので、一瞬「ちゃんと右手で持てるように置けよ…」と思ったのですが、実は、僕が悪かったんです。先ほど右側に置かれたスプーン、僕は友達と話をするのになんとなく邪魔に感じたので、左側に寄せておいたんですね。きっと仲居さんは、それを見て、僕が左利きだと判断したのでしょう。お客さんのちょっとしたしぐさや行動から、どんなサービスを望んでいるかを知るということ。これぞ、究極のマーケティングなのでは?などと感心してしまいました。温泉は、個室の露天風呂が用意されたのですが、日帰り客とはいえ、そこにはしっかりと僕の名前のネームプレートが。こういう対応もいいですよね。平日の昼間ということもあり、お客さんはどうやら僕らだけだったんでしょうが、最後の見送りもスタッフ総出で、いや、全員じゃないでしょうけど、結構な人数で見送ってもらいました。かかった料金は、しめて2200円。たったこれだけの値段で、かなりくつろげましたし、いろいろとマーケティングの勉強もできました。平日日帰りの温泉旅行、結構お得だと思います。※恒吉彩矢子さんの運営するサイトツキの天使がやってくるホームページ
2005.02.18
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今日、NHKの「難問解決!ご近所の底力」という番組を見ました。普段、NHKはスポーツ番組と地震速報以外はほとんど見ないのですが(笑)、ドライバーの父と、一緒に見ていました。この番組は、地域で起こる様々なトラブルを、いろんなアイデアを用いながら解決していこう!という情報バラエティ番組なんですが、注意しながら見ると、マーケティングの視点がたくさんあって、NHKらしからぬ(?)とても面白いものでした。さて、ここで神王さんのメルマガの紹介です(笑)。今日のブログのテーマが“視点”ということなので、それに関連して、こんなコメントをお届けします。(いつものごとく、加筆修正しています)> 「どうせ自分は…」と自分を過小評価せず、> 自分を正しく見つめ、本当の自分の才能を知り、> 長所を伸ばし、短所を改善していくことで、> “Be”のマインドが鍛えられていく。自分を正しく見つめるということは、ビジネスに限らず、とても重要なことですよね。このメルマガでは過小評価にしか触れていませんが、自分を過大評価してしまうことも、同じく危険を招いてしまいます。“Be”のマインド、すなわち「どんな自分になりたいか」を追求していく以上は、今の自分自身を知る必要があるわけです。ゴールだけ明確にしても、どこからスタートすればいいのかがわからないままでは、いつまで経っても遠回りすることになるわけですからね。…では、番組のお話に戻ります。今日のテーマは、「高齢ドライバーの交通事故」。職業柄、父も「俺も高齢だからなぁ。ガハハ」と笑いながら見ていました(笑)。番組に参加した地域住民は、地元で高齢ドライバーの交通事故が多いので、それをなんとか減らせないか、という相談を取り上げていました。こうした問題点こそが「マーケット」であり、それを改善に導くのが「商品」と考えただけでも、随分と番組を見る視点が変わってきますよね。で、問題点となっていたのが、高齢者の意識だったわけです。もう「運転歴何十年」という方が大勢いて、その経験が過信を招き、事故につながっている可能性が高い、ということでした。専門家は「核家族化が進み、高齢者が運転せざるを得ない状況にあるのも、一つの問題」と言っていたのも、見過ごせない鋭い視点だと思いました。こうして洗いざらい問題点を指摘した上で、番組ではその背景にあるものを探っていました。どうして高齢ドライバーは、自分の運転を過信するのか。それはやはり、戦前戦後を生き抜き、今の日本の礎を作り上げてきたという、その世代特有の自負があるのかもしれません。「まだまだ、若いつもりですから」と言っていたおじいちゃんおばあちゃんが、多数いらっしゃいました。「若い者には負けない!」という、お年寄りなりの意地も見え隠れしていました。こうして背景を探り出すと、少しずつ解決策が見えてくるんですよね。問題の引き金になっているのが、高齢者の意識。しかし、高齢者の方々は、それなりのプライドもあり、なかなか若い人たちの意見を聞き入れてくれない。となれば、素直に話を聞ける相手を連れてきて、言って聞かせれば良い、という発想につながります。番組が用意した解決案は、大きく2つありました。1つは、同じお年寄り同士で集まって、互いの運転を指摘し合うということ。相手の運転を観察することで、自分自身にもフィードバックできますし、運転する側も、同世代の意見となると、素直に聞き入れられます。もう1つは、孫世代の子供たちと遊びながら、自分自身の衰えに気付いてもらうということ。お年寄りは、小さな子供に弱いですから、ついつい言うことを聞いてしまいますもんね。…こうして、「マーケティング」ということを意識しながらこの番組を見ると、いろいろな視点を養うのに役立つかもしれませんね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.17
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2月10日にお会いしたAさんと、今日もお会いしてきました(^-^)というのは、そのとき本を貸してあったので、今日はそれをお返しいただこうかと思って、僕のほうからお約束をいただいたわけです。(僕もその本、まだ全部消化しきれていたわけではなかったので、早く読みたかったんです・笑)一方で、Aさんのほうも、先日仕入れた僕のデータを元に、わざわざ保険の見積もりを作ってきてくれました。単純な僕は(笑)、「今日は一緒に本の感想を話し合えればなー」ぐらいにしか思っていなかったので、いろいろと丁寧に用意してくださったAさんに、妙に感心してしまいました。(Aさんにとっては、当たり前の準備なんですけどね…笑)ただ、それで僕の「お客さん目線」にスイッチが入ってしまったので(笑)、悪いとは思いながらも、ついついマーケティングの目線で話を聞いちゃったんですよね(^^;)…と、ここで、アライさんのメルマガのご紹介です。今日の僕は、まさにこんな感じでした(笑)。(エッセンスのみ抽出し、加筆修正しています)> 仕事のヒントは、どんなところからでも> 沸いてくるもの。> > マジメに机に座って書物とにらめっこしたり、> ガチンコに営業の現場に行ったり> するのばかりが仕事ではない。> > 常に「楽しいなぁ~」という状態であれば、> いい案も自然と浮かんでくる。そう、前回お会いしたときは、僕も身構えて「何かアドバイスできればなー」という目線で考えていたのですが、今日は純粋にお客さんになってしまったので、リラックスできた分?、顔はニコニコと聞きながら、頭はグルグル回っていました(笑)。マーケティングの基本は、「もっとこうしたらいいのになー」というところから始まると思うので、そういう感覚で読み進めていってくださいね。(ケチとかアラ探しではない、ってことです)うーんと、これは直接Aさんにも言ったんですけど、お互いに今日出会う目的にズレがあったせいもあってか、僕はちょっぴりAさんの話が長く感じられたんですよね。要するに、Aさんと僕と、お互いに話したいことがあったので、それを事前に確認し合いながら、なるべくコミュニケーションが取れるように(一方的にならないように)するのが大切だなーという気付きが、まず1つ。で、そういう意識があったからこそなんでしょうけど、「この話はいつするんだろう?まだまだかかるのかな?」って思ったことがあったんです。Aさんが僕のために用意してくださった保険のパターンが3種類あって、それぞれ1冊の冊子にしてまとめてくれていたんですね。それが、話の最初の段階で、ひととおり机の上に並べられたんですよ。でも、僕は保険のことについてはまったくの素人ですし、Aさんがどういう流れ(展開)でお話してくれるのかもわかっていなかったので、1冊目の冊子から一向に話が移らないことに、↑のように思ってしまったんです。実のところ、Aさんが言いたかったのは、毎月の支払額がだいたい一緒でも、保険の組み合わせによって、保障のタイプが違ってきますよーということで、冊子の中身は、ほとんど一緒だったんです。(数字が細かく違うだけでした)つまり、最初にお話いただく段階で、「3つのパターンを用意しました。冊子の中身は数字以外は一緒なので、そのうちこの1冊を使って、3つを比較しながらお話しますね」と言っていただければ、僕も時間的な長さを感じずにいられたのかもしれません。3時間という限られたお約束の中で、1冊目に1時間近く時間をかけてお話いただいたので、「ほかの2冊も、こんなペースなのかな?」って、ちょっぴり不安だったというのが本音です。(Aさん、すみません。責めてるわけじゃないですよ!)この件について、僕からAさんにアドバイスするとすれば、3冊のエッセンスだけを1枚の表にまとめて、まずはそれでおおまかな比較を示してから、個々の話に入っていったほうが、スムーズな導入になるのかなーということです。…なんだか、Aさんのためだけに書いているようなブログになってしまいましたが、みなさんはどうですか?お客さんがあなたに会う目的、これがすれ違いだったり、お客さんの知識に合わせながら、少しずつ細かい説明に切り替えていくということができなかったりすると、そういうちょっとしたことでも、相手を不安にさせてしまうこともある、ということをお伝えしたかったんです。もちろん、僕もまだまだなのですが、こうして純粋にお客さん目線(楽しむ目線)で物事を考えるだけでも、意外にいろいろな気付きに結び付くんだなーということを感じ取っていただければ、幸いです。楽しんでいるときほど、ちょっとした不安・不満もストレートに感じられるので、それを生かすことができれば大きなチャンス!ということですね(^-^)(ちなみに、今日もAさんとお話できて、本当に楽しかったです!Aさん、どうもありがとう♪)※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.16
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今日はいろいろと時間がありませんので(笑)、最新号のメルマガをご紹介します。『会社は絶対、やめていい!』という本を書いている石井さんらしいメルマガでした。(一部、加筆修正にてお届けします)> プロアクティブとリアクティブ。> リアクティブというのは、リアクションの形容詞で、> 受動的に動くという意味。> 一方で、プロアクティブというのは、> 能動的に動くという意味。> > 電話一つとっても、そのことがよくわかる。> > 電話が鳴って出るのは、リアクティブ。> 他人の影響で、自分が動く。> 電話が鳴っても、出たくなければ出ない。> すべてを自分の意思で決めるが、プロアクティブ。> > 電話に出る人は儲からないというが、> 他人の都合で動いていては、> 自分の時間は他人の都合で決められてしまう。> > お金持ちは、ほとんど全員プロアクティブという。> > 一度きりの人生、プロアクティブに生きたほうがいい。会社に勤めていると、自分の時間というのは、会社や上司の都合で決められてしまうんですよね。僕も初めてプチリタに出会ったとき、石井さんのその考え方に、ひどく感心したものです(笑)。話は変わって、今日、中山文部科学相が「ゆとり教育」の方向転換を表明しましたね。こうした政策に、早くも賛否両論が飛び交っています。で、僕の意見としては…学力の向上を図る、という意味では賛成なのですが、詰め込み型の学習、つまり、子供にしてみれば「受け身」の学習になってしまうのは、反対なんです。日本は資本主義国家ですから、個人の責任は、個人にあるわけです。つまり、なんでも自主的に行わなければ、誰も手を貸してはくれない、いわば“競争社会”。こうした厳しい社会を生き抜くためには、ある程度の学力と併せて、自主性も必要となります。どちらか一方の歯車が欠けても、資本主義社会での成功は有り得ません。もちろん、高望みはせずに、他人(会社など)の力を借りて生きていく、という方法もありますが、周りにおんぶ・だっこじゃ、社会主義もいいトコです。(はい、極論です・笑。資本主義に対する比較として、敢えて取り上げました)世界は今、日本のマーケットに再び注目しているそうですが、こうして日本の内側で暮らしていると、なかなか復活(好景気)の兆しが見えません。次世代を担う子供たちには、ぜひとも自主性を発揮しながら、活力ある日本を築いてほしいものです。(もちろん、僕も現役なので、負けませんよ!笑)…久々に社会的なお話もしたので、ついでに話しますが、自主性といっても、「自分の都合で人殺し」とかを差しているわけじゃありませんからね!!去年も一昨年もその前も、残忍な事件は後を絶えませんが、最近の事件も、本当に痛ましいものばかりです。。これも教育や社会のせいにしてしまっていいのかどうかわかりませんが、加害者には、今一度正しい「自主性」を身に付けてもらって、“自分の都合に悪いものを排除する”のではなく、“自分の力で人生を切り開く”という、忍耐強い精神で歩んでいってもらいたいものです。(といっても、矯正管区を管轄する法務省もあのザマですから、心配は絶えませんが…汗)…結局、長々と書いてしまいましたf^_^;明日8時に起きられるかなぁ…※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.15
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今日はバレンタインデーでしたねぇ。僕の住む地域では大雪で、まさに「ホワイトバレンタイン」でした。(って言うと響きはいいのですが、本当に最悪な天気でしたよ・汗)そんなバレンタインに、以前もこのブログでご紹介した妹尾榮聖さんから、嬉しいお知らせが僕の元へ舞い込んできました!それは…あるプレゼント企画に当選したんです!メルマガの感想などを書いて榮聖さんに送ると、抽選でプレゼント!という企画だったんですが、やっぱり、行動はしてみるものですねぇ。見事に当選してしまったんです!!今日のメルマガでも、また新たな企画をされているようですし、本当に榮聖さん、行動力あるなーと感心します。そんなわけで、お礼の気持ちも込めて、本日届いたメルマガについてご紹介します。(いつもの通り、加筆修正でお届けします)> 何故、人は自分を愛せないのか。> その根本には、「完璧でないものはダメ」という意識がある。> > 良い事をすると誉められる一方、悪い事をすると> 怒られるということが、幼い頃に、何度となく繰り返される。> > すると、「よくできる子じゃない自分は、ダメな子なんだ」と> いう価値観が、潜在意識に刻まれてしまう。> > しかし、何もかも完璧な人間には、親近感が湧きにくいのも確か。> > 必ずしも「完璧でなければいけない」という価値観が、> すべてに通用するわけではない。> > 例えば営業マンも、完璧すぎると、> 逆に隙が無くて人様には愛されにくい。> > どこか間の抜けているぐらいのほうが、> 親近感を感じて、その人から購入したいという気にもなる。> > こう考えれば、完璧ではないことも、> 愛されやすいという「長所」と捉えることもできる。…このメルマガの内容自体は、前号からの連載モノなので、なぜテーマが「自分を愛すること」なのかは、バックナンバーをご覧くださいね。http://www.mag2.com/m/0000110436.htmこの内容を、僕なりに解釈すれば、きっと榮聖さんは、細かいことにくよくよせず、自分を信じて前向きに頑張ろう!というメッセージを発信したいのでは…と思うわけです。ここで、昨日のブログでもお話したテーマに結び付くわけですが(笑)、とにかく、失敗を恐れず前向きに取り組めば(行動すれば)、それがきっと活路となる!というわけです。そんなわけで、昨日書いた「新たな取り組み」も今日からさっそく始めることになり、ますます忙しくなっていくチエツモなのでした。。(笑)(今日は短めに終わろうと思います)※榮聖さんの運営するサイト喜び、発展実践会榮聖さんの楽天日記
2005.02.14
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先日、僕の1日のスケジュールについてお話しましたが、実は近日中に、また1つスケジュールを増やそうと思っています。始めようと思えば、すぐにでも始められるものではあったのですが、今回に限って、ちょっと慎重になりすぎたといいますか、二の足を踏んでしまっていたんです。でも、神王さんのブログを拝見して、「あぁ、気楽にやればいいんだなー」ということが、最近ようやく見えてきたんです。この日のメルマガも読み返してみると、いわゆる「案ずるより産むが易し」というようなことが書いてありました。(加筆修正したら、原型を留めなくなったので、書き直して要約という形にしました)> 株はまず、習うより慣れよ。> 実際に投資をして、損することから始めること。> > 例えば、初めて自転車に乗るときも、> 転ばないことばかりを考えていては、> 自転車に乗れるようにはならない。> > それと同様、損することを怖れていては、> 絶対に投資の世界での成功はない。> > 最初は損を「授業料」だと思うぐらいの潔さが必要。> 余裕資金の範囲で、少額から始めることを勧める。> > 失敗から学ぶよう心がけていれば、少しずつ先が見えてくる。この日のメルマガでは、テーマが「投資での成功」についてだったので、株のことが中心に書かれていますが、要するに、株でもビジネスでもなんでも、それこそ習い事でも恋愛でもなんでも、まずは「慣れ」。人の能力というのは個々に違っているので、総花的に書かれた“教科書”を読むよりも、“失敗”という、オーダーメードの教科書が自分自身を一番成長させるんですよね。あとは、失敗を失敗と感じなくなるような意識で、つまり、失敗を糧にできるようなハートの強さで事に臨めば、自ずと自己の成長につながり、それが成功への足掛かりとなっていくんですよね。ここ数ヶ月、僕自身あまりにも突っ走りすぎたこともあり、一息ついた今、新たに事を始めるには少し抵抗もあったわけなのですが、こうして神王さんの言葉の意味を考えると、思いあぐねていた自分が、なんだかちっぽけに思えてきました。ひとつ失敗したからといって、それがすべての失敗につながるわけではありませんからね!気楽に、そして楽しく、新たな挑戦に立ち向かって行こうと思っています!それを思うとまた一つ、今年の目標が増えました。「毎月1つ以上、新たな試みを始める!」年明け早々、このブログを始め、今月は、今紹介したこと(ここでは秘密です・笑)をスタートさせます。残り最低10項目、毎月のように「楽しみ」として始めて、自分自身のさらなる成長につなげていきたい!と思っています。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.13
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昨日のブログに引き続き、最近の僕の忙しさに関連したメルマガをお届けしようと思います(笑)。といいますか、僕が忙しいのを見計らったかのように、アライさんからこのブログが届いたのを見て、思わず「そう、そのとおり!」と叫んでしまいました(笑)。昨日のブログは、読み様によってはグチを言っているようにも聞こえるかもしれませんが、決して僕はそういうことを言いたかったのではありません。(激しく共感したので、なるべく原文に近い形でお届けします)> 今までで一番忙しいことがあっても、> それが「人生の中で一番忙しい時期」とは思わない。> > なぜなら、それを体験することで、> さらに上のレベルを処理できるようになるため。> > 忙しいのは、質・量ともに、それ相応の仕事を> しているからであり、その分、自分自身も成長できる。> > あたかも、今までで一番重いダンベルを> 持ち上げていくうちに、もっと重いダンベルにも> 挑戦できるようになるのと同様、> 「今までで一番忙しい時期」が今後も訪れるたびに、> それを処理できる能力が身に着く。> > 自分自身の能力を上げたければ、> 常に何か負荷をかけなければいけない。…今まで、いろんな成功法則の本を読んできましたが、どの本にも「ひとつ上の限界に挑戦しろ」的なことが書いてありました。僕はその意図をだいたい理解したつもりではいましたが、読む人によっては、どうしてそこまで自分自身を追い詰めなければいけないんだろう…と感じる内容かもしれません。しかしこの日のアライさんのメルマガは、それを見事にわかりやすく表現していると思いませんか?(何度も言いますが、僕はこのメルマガに激しく共感しました・笑)体を作り上げるのに必要なのは、肉体的負荷ですが、成功できるような能力を作り上げるには、精神的負荷というよりもむしろ、時間的負荷が一番適しているのかもしれません。アライさんも言うように、そもそも仕事というのは楽しくなければいけない(続かない)わけで、精神的な負荷をかけるというのは、理想的ではありません。おそらく、いずれは情報起業でも…と考えている方の多くが、サイドビジネスを基本に考えていると思うので、この「時間的な負荷」という発想ができず、「なぜ限界に挑戦しなければいけないんだろう」という結論に達してしまうのではないか、と思うのです。つまり、「ひとつ上の限界に挑戦しろ」というのが、精神的な成長を促されているように捉えてしまうので、(実際、精神的な成長も非常に大切ですが)多くの人は、起業に対して難しさ・厳しさを感じているのではないかと、僕には思えてくるんですよね。僕の個人的な意見を言わせてもらえば、起業は決して難しいことではありません。会社に注ぎ込む時間があるなら、それをすべて自分自身に注ぎ込んで、どんどん「時間的負荷」をかけていくことで、きっと活路が見出せると思いますよ。※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.12
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最近は毎日のように日付を回ってから更新しているチエツモですが(汗)、このブログは、もう日付の上ではもう2日も後に書いております。。サラリーマンは忙しい、というけれど、独立すると、余計に忙しくなるんですよね。この日のメルマガでも、石井さんはそのことをズバリと指摘しています。(加筆修正してお届けしています)> 努力することがストレスになる方には、> プチリタは向いていない。> > 1日10時間くらい努力することが> 普通な状態にもっていければいい。そう、石井さんは1日10時間と言っていますが、本当はそれでも足りないぐらいです(笑)。もちろん、やりたいことがそれだけあれば…の話ですけれどもね。いや、好きで始める以上は、やりたいことはいくらでも出てくるわけですよ、ほんとに。というか、やりたいことが続かないと、独立して情報起業…など、きっとうまくはいきません。ここで、僕が1日のうちにやるべきことを書き出してみます。でも、あまりに忙しすぎて、正直言いまして、すべてはこなせていません。このチエツモのブログは、優先度としては高いほうなのですが、この有り様ですからねぇ…。(この順番は、優先度とは関係ありません)●チエツモのブログ更新●○○○○のブログ更新(僕は密かに他のブログもやってます)●ホームページのアクセス解析●ホームページの更新●お客さんへのフォローメール●新規見込み客のリスト作成●新商品の開発●売り上げ状況の確認●ニュースのチェック(情報に敏感になるため)●メールチェック・返信●メルマガのネタ探し・執筆●依頼された仕事(ホームページ作成)●顧客開拓●読書・勉強●などなど…これを一日ですべてこなすことが理想なのですが、今のところ毎日できているのは、●チエツモのブログ更新●ホームページのアクセス解析●新規見込み客のリスト作成●売り上げ状況の確認●ニュースチェック●メールチェック●+αで、上の項目の中から1~2つ…ぐらいです。本当はお客さんへのフォローメールなども進めたいのですが、毎週メルマガを出しているので、その中で勝手に済ませたり、お詫びメールを送って、時期をずれ込ませたり…とにかく、迷惑かけっぱなしなんです。それでも付いてきてくれる、理解あるお客さんばかりなので今はなんとかなっていますが、今以上に忙しくなると、そうもいかなくなります。石井さんのプチリタの最終目標は、すべての作業を代行業者に任せ、自由な時間を手に入れることにあるのですが、僕の場合、上の項目を見てもわかるとおり、ほとんど僕自身にしかできない作業なので、もっと効率を上げるか、時間を削るしかないんですよねぇ。まぁ、どれも楽しい作業なので、苦には思っていませんが…。特に最近は、外出して打ち合わせ等をすることが多いので、余計に作業が遅れてしまいます(汗)。でも、この打ち合わせは、不定期ながら一番重要な仕事なので、おなざりにはできないんですけどね。そう、最終的にはビジネスは「人と人」なので、すべての作業を削ってでも、これは最優先にするべきなんですよね。…そんなわけで、今回は僕のお仕事公開になってしまいましたが(笑)、最後にひとつ、僕の平均作業時間をお伝えしておきましょう。だいたい…14~15時間ぐらいです(笑)。本気で成功したいなら、サイドビジネスなんて言っていられませんよ!!※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.11
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今日、友達から紹介された女の子と会ってきました。といっても、デートではなく、仕事の話でね(笑)。なんでも友達と彼女は、ハローワークの職業訓練で知り合ったらしく、保険会社に就職した彼女がお客さんを欲しがっていたということで、僕に白羽の矢が立ったわけです。まぁ、まだ彼女も駆け出しなので、トークの練習も兼ねて、ということだったので、僕なりの視点もプレゼントできるかな、と思い、引き受けました。…今日ご紹介するメルマガは、名古屋で起業されて2年で1億稼いだ大杉幸一さんのお話です。今日の日記と微妙に被るフレーズを見つけたので、ご紹介します。(会話形式の内容だったので、僕のほうで加筆修正しています)> 人間は思い込みの動物。出来ると思ったら出来る。> 出来ないと思ったら、本当に出来ない。> > 生まれつきの成功者などいないのだから、> 誰にも成功するチャンスはあるはず。> > --------------------------------------------> > 大企業の名刺を持っていても、会社が一流でも、> 人間が一流というわけではない。成功者の方は、みなさん口にする言葉ですが、できる!と思って取り組んでいれば、きっとできるようになるんです。自分からどんどん行動していってチャンスを探せば、きっと目の前に転がってくる、成功なんてそんなようなものだと思います。それと、会社が一流でも、そこの人間が一流とは限らないという言葉、これももっともな話です。逆を言えば、会社が三流と言われようとも、自分の生かし方次第で、いくらでも成功のチャンスは転がってくるということですね。…さて、日記に戻ります。僕はお会いしたAさんと、近くの喫茶店に入りました。友達を介して、お互いのことは話では聞いていたのですが、まったくの初対面ということもあり、最初はお互いの身の上話で盛り上がったんですね。でも、それでかなり時間を潰してしまい、Aさんの次の予定が近付いていたので、僕のほうから保険の話を促しました。まぁ、打ち解けた後でしたし、僕も保険の話には結構興味があったので良かったのですが、Aさん、少し時間を気にされながら、わりと速いペースで説明してくれたんですね。(Aさん自身が速いと思っていたかどうかはわかりませんが、僕には急いでいるように感じました)別の言い方をすれば、あまり僕が話を挟む間もなくAさんが話していたので、「人によっては売り込みに感じるかもなぁ」と感じたわけです。例えば、ウィンドウショッピングを楽しんでいるときに、店員さんに話し掛けられると、逃げたくなりますよね。人間って、自分の判断で、自分が納得した上で行動を起こしたい生き物なので、情報が不十分の段階で横やりを入れられると、どうしても引いてしまうんです。そんな例え話を絡めながら、Aさんのトークの長短を指摘してあげたら、感心してもらえたようです。それと、Aさんの就職した保険会社はかなりの大手なのですが、結局は会社と契約を結ぶのではなく、外交員と契約を結ぶわけです。(心理的に、という話ですよ)なので、会社の信頼性ばかりではなく、Aさん自身もお客さんに認められるように、これからどんどん伸びていってもらいたいと思います。(このことは、直接はAさんには伝えませんでした)まさに、メルマガで指摘されているがごとく、「会社が一流でも、人間が…」というわけです。(Aさんが三流というわけじゃないですよ!むしろ、かなり一流の素質を備えていそうでした)最後の別れ際になって、僕は2日前の車検の話を既にAさんに話していたので、こっそり忍ばせていたチョコレートを、Aさんにプレゼントしておきました(^^ゞそのときのAさんの反応、みなさんも想像してみてくださいね!※大杉さんが運営されているサイト有限会社ブリッジカンパニー
2005.02.10
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実は昨日、車検の話と、今から書く話と、どちらを書こうか迷ったのですが、やはり「いたずらマーケティング」のアライさんのメルマガ紹介ということもあり、あの話になりました。今日の話題は、昨日父と一緒に見ていた「ガイア○夜明け」という番組から。僕の父はトラック運転手なのですが、ドライバーならではの鋭い視点が、僕にはとても新鮮でした。(まずは、神王さんのメルマガから紹介します。加筆修正済)> 幸せなお金持ちになる一番のポイントであり、> 大きな分かれ道となるのは、やはり「行動」。> > 本やセミナーで学んでも、それだけで終われば、> 人生に変化はない。> 本やセミナーで勉強した時間はムダとなる。> > 勉強したことや学び、気づきなどは、> すぐに活用して初めて身につくもの。行動してこそ、学んだことが生かされ、それが自分自身に跳ね返ってくるというこの内容。逆を言えば、自分自身に今生かされていることというのは、すべて何かしらの学びから来るものであり、その学びというのは、ちょっとした行動に端を発している、ということなんですね。昨日の父の視点も、まさにこの状態だったんです。昨日放送された「ガイ○の夜明け」、テーマは「コンビニ業界」についてでした。あるアナリストが「現在コンビニは飽和状態にある。出店の数だけ、消えていく店舗もある」と言っていたのですが、それを見て父が一言。「確かに、潰れてるコンビニ多いよなぁ」その後番組では、ちょっとした立地条件や天候の変化によっても、店舗ごとに細かく戦略が変わってくるというようなことを紹介していたのですが、父は「立地は大事だよ、立地は」と大きくうなづいてました。昨日の車検の話でもわかるように、僕の住む地域というのは、雪の多い所なんです。「特にここ(僕らの住む地域)は、駐車場が広くなくちゃな」まぁ、確かに駐車場の広いコンビニは、かなり利便性が高いと思います。僕らの住む地域は特に、冬場は雪で狭められますから、父のようなドライバーの方々には、当然の条件です。とはいえ、それぐらいの視点なら、僕でも(誰でも)簡単に思い付くことです。でも、次の視点は、僕には秀逸に思えました。「それと、コンビニで角地はダメ」角地といっても、一方が幹線、もう一方が路地というならいいのです。問題なのは、信号機のあるような、交差点に立地するコンビニなんです。僕は聞き返しました。『えーっ、だって、角地は目立つし、戦略的には悪くないと思うんだけど』すると父は「いや、だって出にくいだろ?交差点ってのはいつも混むんだから、ドライバーはあんまり寄りたがらないんだよ」…なるほどなーと思いました。確かに、僕も運転するのでよくわかるのですが、店に入るときは、角地だと目立つし、入りやすいのでひょっこり入ったりするんです。でも、買い物を終えていざ出ようとすると、一方は車がひっきりなしに走っていて出られず、もう一方はというと、信号待ちの車が並んでいて、出口が塞がれているという状態がしばしばあります。特にこの冬場となると、道路脇に固められた雪山が邪魔で、余計に出口が塞がれているので、なおさら出にくいんです。トラックとなれば、更に大変でしょう。実際、各地を飛び回っている父の目から見ると、角地のコンビニほど、潰れる確率が高いそうです。きっと父は、何度も角地のコンビニに立ち寄っているうちにそれを学習し、今の自分自身に反映させているんだと思います。ドライバーにとって、時間のロスは仕事の成否にも関わってきますから、父は行動と失敗を重ねながら、そのノウハウを身に付けたのでしょう。それと、「出にくいから寄らない」という視点も、いろんな分野で応用できそうなマーケティング的発想だと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。例えば、アダルトサイトから出ようとすると、次々と別のウィンドウが開き、埒があかないというあの状態。…こうして結び付けるだけでも、情報起業の分野にも十分生かせそうな視点だと思いませんか?※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.09
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本日、車検に行ってきました。僕は雪の多い地域に住んでいるのですが、しばらく乗らなかった車の上には、積もり積もった雪がどっしり。。この雪を下ろさないことには運転できないので、厚さ実に30センチほどにも積もった雪を、雪掃け用のブラシで下ろしてから向かいました。車道を走っていると、前を行く車の泥が跳ね、次第にフロントガラスが曇ってきます。そこでウォッシャー液を出したのですが、運転席側のノズルが反応しません。どうしたのかと思って、よく見てみると…なんと、ノズルが取れて見当たらなかったんです。どうやら雪下ろしをしている最中に、雪もろとも削り落としてしまったらしいんですよ(汗)。(ここで、アライさんのメルマガの紹介です。話の続きは後半で…)> 「特別なものをしなくちゃいけない!」と> 思っている人は多いが、何気ないものからでも、> 面白い発想は生まれる。> > 何事も、グダグダ言う前に、> 自分のできる範囲でやってみる。> 「自分のできる範囲」でやってみる。> > その姿勢が大切。検査工場に着いたのですが、案の定「ノズルがないと、車検が通らないですねぇ」との返事。近くのイエロ○ハットを紹介されたので、さっそく行ってみることにしました。サービスカウンターにスタッフの女性がいたので、事情を説明すると「それは大変ですねぇ…うちにもいくつか部品は置いているんですけど、取り付けてみないとうまく噛み合うかどうかわかりませんからねぇ…」「それに、せっかく片方は付いているのに、それを外してしまうのももったいないですよねぇ」とても丁寧に対応してくれました。「やはり純正部品を探してお取り付けになるのが一番確実かもしれませんね…。取引先に聞いてみます」そう言って彼女は、作業の手を休めてくれて、直接ディーラーに問い合わせてくれました。しかし、電話のやりとりを聞いていると、取引先のディーラーにも在庫はないらしく、○○にある純正部品の工場まで取りに行かなければいけないとのこと。○○までは、そこから車で片道約45分。でも、僕がほとんど行かない地区だったので、住所を聞いてもよくわかりませんでした。するとその女性スタッフ、丁寧にも詳しい地図を書いてくれて、僕に渡してくれたんです。その地図のおかげで、往復で1時間半もかかりましたが、無事ノズルを手に入れることもでき、車検も通りました。まさに、イエロー○ットの女性スタッフがいろいろと奔走してくれたおかげでした。…まぁ、お店のサービスとしては、これぐらいは当たり前なのかもしれません。でも僕は、純粋にその女性スタッフの対応に感動していたので、何かお返しがしたいと思いました。そこで、何か添えてお礼の気持ちだけでも伝えようと、僕は家に帰る前にコンビニに寄りました。入り口を入ると、すぐ目に飛び込んできたのが「バレンタインチョコ特集」の棚。男から女性にプレゼントするのも面白いかな、と思い、上から下から棚を眺めていると、この状況にうってつけのチョコを見つけたんです。レジに持っていくと、対応してくれたおばちゃんも「あら、いいの選んだねぇ。誰かにプレゼント?」と笑ってくれました。僕はそのチョコを持って、再びイエローハ○トへ。サービスカウンターに目をやると、先ほどの女性スタッフがいました。僕の顔を見るなり「あぁ!」とにっこり。「どうでしたか(^-^)?」『はい、おかげさまで』僕もニコニコして、そちらに向かいました。僕がコンビニの袋をぶら下げているのに気付いた様子だったので、チョコを袋から出して『はい、先ほどお世話になったお礼です!遠慮なさらずに受け取ってください(^-^)』と彼女に差し出しました。彼女、最初はすごく恐縮した感じでしたが、『このチョコ、面白いでしょ?僕からの気持ちです』と渡すと、彼女も笑って受け取ってくれました。彼女、最後に名刺を渡してくれたのですが、そのとき僕は名刺を持ち合わせていませんでした。それだけが、ちょっぴり心残りでした。…ちなみに、そのチョコの商品名、なんだったと思います?かなりウケ狙いのようで、案外嬉しいものだと思いますよ。その名も“ちょこっと気持ち”。完全に義理チョコの部類ですが、僕はこれ、女の子からもらいたいなー(笑)。(この日記から、あなたはどれだけ紹介したメルマガとの共通点を見つけられましたか?マーケティングの視点を見つけられましたか?)※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.08
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最近、このブログを見てくれている友達から「チエツモって、石井さんのシンパなの?」と聞かれたので、強く否定しておきました。確かに、石井さんの行動力と、それに伴ってついてくる結果には、ただただ敬服するだけだし、石井さんの成功マインド等もとても参考になるけど、決してシンパというわけではないので…。というか、石井さんの少々過激な考え方には、一部抵抗があるのも事実です。というわけで、僕が疑問に思ったメルマガを、今日はご紹介したいと思います。みなさんならどう思うか、コメントをいただけると嬉しいです。(そういうわけで、今日は少し原文に近い形で引用させていただきます)> 参院選が終わったが、「うちの会社は景気が悪いので、> 政治家になんとかしてもらいたい」という人がいた。> > ドリルで穴が掘れない!という道路作業員はいない。> 原稿が読めない!というアナウンサーもいない。> レジが打てない!というコンビニの店員はいないし、> 歌えない!という歌手もいない。> > しかし『儲かりません!』という社長がいるのだ。> > 社長なんだから、お金を稼ぐのが当たり前!> それができないなら、社長業は辞めなきゃいけない。> > 最近、プロ野球の選手会がオーナーに文句を言っているが、> オーナーが王様で、選手は奴隷なんだから、> 奴隷は文句なんか言ってはいけない。> > 奴隷の特徴は、他人に期待して、> 自分では何もやらないところ。> > 嫌なら、辞めればいい。> 辞めないなら、文句を言う資格はない。…この内容、大筋では理解できます。でも、プロ野球の選手会が…という話は、どうも腑に落ちない想いでなりません。一般の従業員が会社に文句を言う内容・レベルと、社長が政治家に注文する内容・レベルと、プロ野球選手が抗議する内容・レベルは、それぞれ違うのではないかと、僕は思います。従業員の場合は、「仕事がきつい」だとか「給料が安い」などと文句を言うと思うのですが、それはすべて“自分の都合”から来るものです。自分一人の力で自分を支えることができないので、会社に依存しているのが従業員なのですから、文句を言うことは、自分の都合を押し付けているようなもので、これは確かに石井さんに罵倒されても仕方ないような気がします。社長の場合は、「儲からない」だとか「景況の悪さが業績に響く」などと言うのだと思いますが、こんなご時世でも儲かっている会社もありますし、結局は“会社の都合”を押し付けているようなものです。会社というのも社長の持ち物なので、これも社長自身の努力でどうにかなるわけで、やはり石井さんの標的になるのも納得できます。しかし、球団削減に対するプロ野球選手の抗議の場合、これは「野球ができなくなる」という選手個人の、つまり“自分の都合”を押し付けているわけではなく、「ファンが悲しむ」という理由からの抗議だと思うので、一般の従業員や、社長がたれる文句とは、かなり勝手が違うような気がするんです。これが例えば契約更改の話となると別ですが、プロ野球存続のための抗議なわけですから、個人だけの主張を押し付けるものではないはずです。社会全体に関わるテーマなのですから。「文句を言うなら、自分で何とかしろ!それができないなら、諦めろ!」というなら、石井さんは、もし次のようなことになったら、文句も言わずに、諦めるのでしょうか?「日本が戦争状態に入った。安心して暮らせない!」…まぁ、これぐらいなら、平和な国に避難するという方法もあるので、文句を言わずに済む逃げ道もあります。でも「世界戦争になった!安心して暮らせない!」となったらどうでしょう。逃げる国はありません。こうなったら、既に文句を言ってもどうにかなるレベルではありませんが(汗)、それでも、そんな世の中にした悪しき政治家たちに、何かしら不平はたれるはずです。ただの一言も文句を言わずにいられるのでしょうか。ちょっと極端な例でしたが、要するに、文句の内容が“自分の都合”なのかどうか、抗議の対象が「社会全体に影響するもの」なのかどうかを判断した上で、石井さんには罵倒してもらいたいのです(笑)。「文句を言う」という行為すべてを頭ごなしに否定するのではなく、せめてその内容とレベルを考えた上で、意見を述べるべきでは?と思いました。「『文句を言う人』に文句を言う」石井さんは、自分をカリスマ化するための“自分の都合”で話を展開してる(文句を言っている)んじゃないのか?と、当時の僕は、これを読んで感じたわけです。※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.07
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メルマガのタイトルだけを見ると、webクリエイターになるための基礎知識を配信しているようにも思えるのですが、実はかなりビジネスの視点に特化した内容で書かれてあります。著者の長岡さんは、個人的には、かなりすごい人だと思っています。それというのも、まぐまぐ配信の29000誌をすべて購読し(!)、そのすべての発行者に相互紹介を依頼して、相互紹介の実態を暴こうとされるような、とんでもなくパワフルな人なんです。(ちなみに、僕にも相互紹介の依頼が来ました)しかも、とんでもないことを思いつくだけではなく、いかにも理系のwebクリエイターらしい論理的な視点で、ビジネスについても語っていらっしゃいます。(原文より、加筆修正にてご紹介します)> アクセス数が多ければ売れるというわけではない。> > 例えば、生徒数1万人の中学校で50万円はする> 桐タンスを売ったとしても、きっと誰も買わない。 > > 中学生にはタンスなど興味はないし、> 興味があったとしても、お金がない。> 中学生には、エロいことのほうがそそるだろう。> > それに、インターネットにおける1人1人の> アクセス試行は独立しているため、> 現実の店舗のように、客がテナントに溢れている状態を> 呼び水(行列効果)として見せることもできない。> > 小手先の集客も大事だが、最終的には、> 客の感情に訴えかけられるかどうかがカギになる。長岡さんが語るビジネスというのは、当然webを使った情報起業に関することなのですが、すべてが実践から得られた考証に基づく視点なので、かなり納得させられることが多いです。↑でご紹介した文面を見てもわかると思いますが、「ホームページへのアクセスが多くても、その客が望む商品を、適正価格で売らなければ売れない」ということや、「カウンターを設置してアクセス数の多さをアピールしたとしても、それが閲覧者の購買意欲につながることはない」ということを、とてもわかりやすく解説されていらっしゃいます。確かにホームページではSEO対策などは重要な位置を占めるわけですが、そればかりではいけないということを、長岡さんは暗示されています。webを使ったとしても、結局は人と人との取引になるわけですから、webコンテンツを使って、どう訴えかければいいのかということを、このメルマガを読むたびに考えさせられます。実は僕も、わりと最近まで、タイトルだけ見て「直接ビジネスには関係ないな」と思っていた一人なんですが(笑)、もっと早くから購読していればよかったと、ちょっぴり後悔するぐらい、役に立つメルマガと思います。長岡さんのサイトからは、こうしたwebに関するビジネスに直結した内容の無料レポートがいくつか配布されているので、そちらも参考にされるといいかもしれませんね。※長岡さんの運営するサイト最強!ミリオンハイスクール
2005.02.06
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どうもここ最近の僕には、4日間隔で“人生の転機”が訪れているような気がします。(↑大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当なんです)こうして神王さんのメルマガを書くのは、僕のブログの構成上、4日に1度なんですが、そのたびに、僕はいつもものすごい出来事に遭遇しちゃっている感じがしてなりません(笑)。ここではとても言えないのですが、今日の出来事は、とても嬉しい出来事でした。Tさん、本当にありがとう!さて、こんな嬉しい出来事が舞い込むのも、神王さんの言っていたことを自分なりにこつこつと重ねてきたからかも…と、最近思うようになってきました。(今日紹介するメルマガは、講演内容をテキストに落としたものなので、僕のほうで適宜加筆修正しています)> テクニックやスキル(Doの部分)は当然大事だが、> その元となるBeの部分(あり方・心構えなど)も> 非常に重要。> > スポーツ選手がテクニックやスキルのみならず、> 精神的な強さやプロの心構えがないと勝てないように、> この2つはどちらも忘れてはならない部分。> > 望む結果が出ていないなら、> 間違いなくどちらかが欠けている。> > 投資・ビジネス・人間関係など、> 人生のすべてにおいて共通する秘訣と思う。 …巷の成功法則を大きく分類すると、主に「スキルアップ型」(ノウハウもの)と、「レベルアップ型」(成長マインドもの)の2つに分けられると思うんですが、このメルマガを読むと、その両方が重要なんだということが、よくわかります。僕は自分で言うのもおかしいのですが、どちらかというと「ノウハウ型」人間だったので、最近“成長マインド”を身に付けることにかなりの重点を置いています。(だから、ブログの内容も「根性論」的な話になりやすいのかなぁ…笑)今日あった嬉しい出来事も、ノウハウだけでは、きっと導かれなかったことだと思っています。成功者の方がとても魅力的に映るのは、単に優れた技術を持っているからだけではなく、人間としても素晴らしいマインドを持っているからなんだろうなと思うわけです。人がテクニックだけで成功できるとしても、それじゃいつかはロボットに抜かれてしまいますからね。商売・ビジネスは人と人。投資だって、結局お金を動かすのは人間だから、やっぱり最後は人と人。人間関係は、もう言うまでもありません。この日のメルマガの中でも、そのことを神王さんも強くおっしゃっていました。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.05
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2005年。今や誰もがホームページを持て、ブログを書け、メルマガを発行できる時代となり、情報起業することが、それほど特別なことではなくなりました。逆に言えば、どこからでも手を付けられるわけで、それが「何から始めれば…」といった疑問も生み出しているんですけどね。そんな疑問に、アライさんがメルマガで答えを示してくれていました。(毎度のごとく、アライさんのメルマガは、かなり加筆修正しております)> ブログとメルマガ、どちらがいいかと> 聞かれたことがあるが、答えに困った。> > それは、使い方次第で、ものすごい結果を> 生むものにもなれば、まったく役に> 立たないものにもなるから。> > 意識と視点さえ正しく働けば、> 能力・感性・才能はいくらでも磨かれる。…そう、答えは「あなたの使い方次第」なわけです(笑)。ちなみに僕は、それぞれの特徴をよく理解した(つもりの)上で、3つのツールを使い分けています。ということで、僕なりに、簡単に3つのツールの長短を書いてみたいと思います。■ホームページ<メリット>選ぶサーバにもよるが、商用可・CGI可などのサーバを使えば、もっとも本格的に情報起業をすることができる。自由度が高く、情報以外の商品も扱える。<デメリット>htmlの知識がないと、個人で運営するのは少々難しい。SEO対策などを怠ると、まったく人目に触れず、起業どころではなくなる(笑)。■ブログ<メリット>ホームページほどの自由度はないが、誰でも簡単にサイト運営ができる。検索にも上位で引っかかりやすく、特にアフィリエイトをするには効果的。<デメリット>ホームページとは違い、更新が滞ると「開店休業状態」という印象を与えてしまうため、日々更新し続ける手間がかかる。独自商品を売るのは難しい。■メルマガ<メリット>「読者=見込み客」という構図が成り立つ上、定期的に情報に触れてもらうことができる。ホームページがSEO対策などを必要とするのとは違い、ある程度まとまった固定客を付けられる。<デメリット>ブログ同様、定期的に更新(=発行)しないと効果が表れないため、ネタ探しなどの手間に追われる。テキスト形式の配信では、バイナリファイル(※)を直接見てもらえず、補助的なサイトを必要とする。(※バイナリファイル:画像・音声・映像など)…とまぁ、こんな感じで、それぞれにメリット・デメリットが存在するわけです。こう見比べると、なぜアライさんが「使い方次第」と言っているのかが、よくわかりますよね。僕の結論を言わせてもらえば、「3つともやる」、これが正解だと思います(笑)。相互的にデメリットをカバーできる要素を含んでいますからね。僕の場合、幸いにも「売れる情報」を持っていたことと、htmlの知識が多少あったこともあり、ホームページから手を付けていったわけですが、まったくゼロからの状態で始めるならば、ブログを最初に持ってくるといいのかもしれません。まずは少しずつネタを書き溜めていって、その間に、メルマガの発行申請手続きをします。発行が承認されれば、それまでブログに書き溜めていた情報を改変したり、新たにネタを作るなどして、発行していきます。そして、ある程度ネタが溜まってきたら、それをe-BOOKのようにまとめて、ホームページで販売していく、という構図が、もっとも効率的なのでは?と思います。「無料・審査なし・ある程度の自由度」というブログのメリットを足掛かりにし、「見込み客を付けやすい」というメルマガの特徴を生かしながら固定客を集め、「本格的と思わせる」ホームページに、そうした読者を引っ張ってくる。ホームページを持つ段階までは、アフィリエイトで稼ぐこともできますからね。元日のブログにも書いたのですが、今年はきっと、すごい年になると思いますよ!※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.04
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何日か前に、「商材が見つかったら起業したい」と言った友達の話をしましたが、その彼が、今度はこんなことを言っていました。「一度成功の波に乗ってしまえば、あとは何もしなくていいだなんて、羨ましいよね」そこで僕は、彼の誤解を解こうと、こう切り替えしました。『あのねYくん、一度成功すると、忙しくてしようがないってのが普通だと思うよ。それに、成功者だからといって、必ずしも成功し続けることなんかできないんだよ』…そうなんです。成功者だって、時には失敗するんです。この日の石井さんのブログを読み返すと、ちょっぴり説得力があって怖い…(石井さんごめんなさい)(今回は敢えて、極力原文に近い形で載せてみます)> 最近、ブログがブームである。> > 石井の見解から言えば、爆発するのは、> ライブドアのブログではないかと読んでいる。> > これが、2005年のインターネットビジネスの> 明暗を分けるのではないかと、石井は読んでいる。> > そんなわけで、プチリタも、> ブログをはじめてみようと思う。> > とはいえ、石井は管理が面倒くさいので、> ブログの管理は、美人ゴールド会員の> ●●さんにお願いしています。…このメルマガは、ブログタイトルにあるように、去年の8月に届いたものです。メルマガタイトルは、ずばり『プチリタブログ、開通!』。その時期といえば、ちょうどライブドアの堀江社長がプロ野球問題を巡って「時の人」だったころ。それに目をつけた、ということも、このメルマガには書いてあります。しかし、このプチリタブログこと「プチブロ」、今は事実上活動停止状態なんですよ(笑)。実際に訪れてみると、最後の書き込みが去年の11月半ば。もう2ヵ月半も放置されたままです。プチリタブログ「プチブロ」まぁ、石井さんのことですから、もしかしたら…ということも考えられなくもありませんが、僕の個人的な意見としては、もう復活することはない、というのが本音ですね(笑)。敢えて言わせてもらえば「失敗」です。↑のメルマガ引用にも書いてありますが、このブログ、石井さん自身が管理しているページじゃないんです。これが、失敗のひとつの要因と思われます。それともうひとつ、石井さんは去年の12月に「カレデキ」「マジシン」という2つのホームページを同時オープンさせているのですが、この時期は特に「マジシン」の手配に相当苦心されていたことが、「マジシン」の無料レポートからもうかがえます。ちなみに「マジシン」というのは「マジカルシンデレラ」の略だそうで、コエンザイムQ10入りの石鹸を通販するページです。現在もブームは続いているようですから、その原材料確保に、相当苦労されたんでしょう。そんなこんなで、プチブロは今やゴールド会員にも忘れられた存在(?)になってしまいました。(ちなみに僕はゴールド会員ではありません)メルマガのコピーを載せて、読者の感想を求める形式にしたことも、失敗の一因だったのかもしれません。メルマガはメルマガ、ブログはブログで、それぞれオリジナルのコンテンツを充実させないと、きっと読み手は飽きてきちゃいますからね。石井さんはきっと、この失敗から、新たなことを学んでいることでしょう。成功者だって、のんびりしていられません。だからいつでも行動し続けています。なのに、商材を見つけてから動こうとしているYくん、もう少し一緒に頑張ろうよ!※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.03
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さて今日は、メルマガの紹介はお休みしまして、昨日ファミレスで感じたことを書こうと思います。まずは、簡単に昨日のおさらいをしてみます。(メルマガを要約する代わりに、自分で書いたブログの要約を書きます)> あるファミレスに行き、“マーケティングの視点”から> 様々な「サービスの悪さ」に気付いてしまった。> > まず、店内に大型テレビ。> 一部のメニューが「セルフサービス」。> 皿の汚れ。> > さらには、店内も薄暗い造り。> レジの前に置いてあったマッチ。> 何より一番残念だったのが、社会科見学で訪れた> 子供たちから寄せられた感想文。…ちょっと要約しすぎました(笑)。とりあえず、昨日のブログを読んでいただいてから先に進んでいただいたほうが、いいかもしれません。昨日のブログまず、店内に大型テレビがあったんです。ファミレスに。ファミレスって、「ファミリーレストラン」のことですよね?ファミリー(家族)とか、親しい間柄で来て、食事をしながら歓談するところだと思うんです。なのにテレビ、しかもかなりの音量で流れるのがNHKのニュースって…これじゃせっかくの歓談もニュースの音声に邪魔されますし、一度画面に見入ってしまったら、そこで会話がストップしちゃうんです。気にならない音量ならまだしも、はっきりとアナウンサーの声が聞こえてくるので、どうしても画面に目が行ってしまいます。これではせっかくの楽しい雰囲気も台無しです。外食は、家でテレビを見ながら食事してるのとは違うんですから…。メディアを流すならテレビではなく、BGM風の音楽にすべきじゃないか、と思いました。そして、セルフサービスとなっていたメニュー。バイキング感覚で選べるのは楽しいかもしれませんが、お盆もなく、ドリンクやスープをそのまま持ち運ぶのは、特に子供たちを見ていると危なっかしくてなりません。バイキング形式と知らずに入った人は、「セルフサービスにして、コストを浮かせているのか?」と詮索したくもなるでしょう。そんなことを考えているうちに、頼んだメニューがやってきたのですが、お皿がベトベトなんです。ぱっと見はきれいにも見えますが、光の当たり方によって、水垢なのか油の拭き残りなのか、とにかく汚れの筋がはっきりと見えます。「コストを浮かせている上に、こんなところまで手抜きしているのか!?」と思わざるを得ませんでした。そして、テレビの音声に邪魔されながらの食事。落ち着いた雰囲気を醸し出すために店内を薄暗い造りにしているのかもしれませんが、邪魔な音声との相乗効果なのか、なんだか楽しい気持ちになれません。一緒に来ていた友人が、タバコを吸うのにレジの前に置いてあるマッチを持ってきたのですが、これにも全然工夫が見られないんですよねぇ。もうここまでの段階でマーケティング的な見方ばかりしていたこともあり、思わず「もっと工夫しろよ!」と言ってしまいたくなるほど、普通のマッチなんです。軸が紙製の、ちぎって使うマッチがありますよね?その表紙(っていうのかな)にはお店のロゴが入っているんですが、それ以外は、背面も裏面も真っ白。せめて背面にはお店の情報(住所・電話番号)とか、裏面には「禁煙席の方に気を使ってあげましょう」とか、もっといろいろ書いたらいいのに、と思いました。友達がそのマッチを持って帰って、他の誰かに火を貸してあげるとき、必ず目に付くでしょう。それがもしお店に行ったことがない人なら、いい広告になるっていうのに。そんなことをあれこれ言いながら(イヤな客です・笑)、僕らはお会計に向かったわけですが、友達がお勘定を済ませている間、僕はとんでもないものを見つけたんです。それは、近所の小学校から社会科見学でこのお店に来た子供たちが、お礼に寄せた感想文です。子供なりに丁寧な字で、一生懸命書いてある感想文。それを店内に貼っていること自体はいいんです。でも、その貼っている位置が最悪でした。100円を入れて、ハンドルをぐるぐる回すと、中から丸いケースに入ったおもちゃが出てくる、いわゆる「ガチャガチャ」ってありますよね?その機械、大きさでいうと小学生の背丈ぐらいあるのですが、その機械が2台並んだ後ろの壁に、その感想文が貼ってあったんです。「…これじゃ、子供たちが見えないだろ。。」この感想文、お店の人も、子供たちが自分や友達の書いたものが店内に貼ってあったら喜ぶだろうなーと思ったからこそ、子供の目に付きやすい、ガチャガチャのそばに貼ったと思うんです。でも、そんな高さで、しかも機械の後ろ側に貼ってあるので、僕も子供の視線までしゃがんだら、下のほうが機械の陰で見えませんでした。メガネをかけているような子だと、遠くて文字も読めません。(僕も目が悪いので、しゃがむとよくわかりました)…もうこんな感じで、最後の最後まで「もっとこうすればいいのに。。」と2人で話しながら、ちょっぴり残念な気持ちのままお店を出てきたのでした…。こういうマーケティングの視点、自分の仕事に生かそうと思いながら見ている分にはいいのですが、ゆっくりしたいときに限ってこうだと、はっきり言って疲れちゃいます。。最近、アライメルマガのアライさんが「街に出ると疲れちゃうんですよ」と言っている意味が、よくわかるんですよねぇ。「いたずらマーケティング」を読むと、もしかしたらみなさんもこんな視点が身に付くのかもしれませんね。逆に言えば、マーケティング感覚は大歓迎だけど、疲れるのはごめんだ!という方は、もしかしたら読まないほうがいいのかも…?そんなわけで、独立して、日々自分も成長してたんだなーと大いに気付かされたチエツモでした。※本文中に出てきたアライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.02
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今日のメルマガ紹介も、手短でいきます。。神王さんのメルマガを書く日に限ってなぜ…(汗)。(加筆修正というより、要約しただけです…。)> 「ホームページを作りたい」と思いつつ、> なかなか作り出せない人は、まずは> ブログから始めればいいと思う。> > ブログは、Webサイトを作ったことが> ない人でも簡単にできる上、> 話題なだけあり、アクセス数がすごい。> > 書くネタを探すのは「2歩目」の話。> まずは作るという「第1歩」を踏み出してほしい。> > ブログサービスを選ぶ上で理想的なのは、> ・アフィリエイトができる> ・アクセスアップのための「仕掛け・仕組み」がある> ・ある程度の「自由度」がある> の3点が揃っていること。> > 「livedoorブログ」は私も使っており、オススメ。…僕のブログも、livedoorにミラーサイトがあります(笑)。というか、自由度がありすぎる分、ちょっぴり楽天より難しい気がして、今までは敬遠してたんですけどね。。ブログに慣れてきたこともあり、livedoorにも作っちゃいました(笑)。(自分でトラックバックしちゃってます。。)このメルマガの感想を平たく言えば、「そうだよな~、みんな少しずつでもいいから始めればいいのに」ということです(^^;)。最近、自分のブログを読み返すと、「とにかく行動しよう」ということを繰り返し言っているような気がしてならないので(汗)、今日はちょっと趣向を変えて、僕からのおまけです。。今日、仕事の打ち合わせで外出してたんですが、一通り話も終わり、食事でも行こうかということになったんです。それで、特に「これ食べたい!」というものもなかったので、無難にファミレスに行くことにしました。このお店、たまたま僕の家の近くにはなかったこともあり、入るのは実に6年ぶりぐらいだったのですが、今こうして独立して仕事をしていると、学生だった当時は気付かなかった「サービスの悪さ」が、目立って目立ってしかたありませんでした。。サービスが悪い、といっても、それに気付いてるのは僕らだけで、他のお客さんたちは楽しそうにしてるんです。つまり、誰もが気付くほどのあからさまな悪さというのではなく、ちょっとカッコよく言わせてもらえば、“マーケティングの視点”から見た悪さなんです。まず、最初にびっくりしたのが、店内に大型テレビがあったんですね。天井から吊るされるようなかたちで、置いてありました。そして、一部のメニューが「セルフサービス」だったんです。(って書いたら、どこの店だかバレちゃうかなぁ…)それだけに、皿の汚れが余計に腹立ちました。。(皿の汚れは、誰でも腹立つと思いますけどね)店内も薄暗い造りだし、レジの前に置いてあったマッチにもガッカリしました。一番残念だったのが、ファミレスにはよくありがちな「ガチャガチャ」の上に、社会科見学で訪れた子供たちから寄せられた感想文が貼ってあったんです。。…これだけ読んで、僕が何に腹が立ったのか、何が残念だったのか、すべてわかった方は、かなりマーケティングの視点があると思います。(おまえが言うなよ!って感じですが…笑)明日のブログで予定しているカテゴリが「その他」ということもあり、明日はメルマガの紹介・感想文はお休みし、この続きを書こうと思います。(初の連載です!!)というわけで、何かひとつでも「僕の残念さ」がわかった方は、コメントしていただけると嬉しいです。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.01
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