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ちょっとした興味本位からだったんですけど、、、やっちゃいました!日本産科デビュー!まあ、普通の日本女性なら妊娠検査が陽性だったら起こす行動なんだしぃー、という言い訳を武器に行ってまいりました。それに、日本の産科ってちょっと興味あったし(絶対にイギリスよりは優れているはず)、週数も知りたかったし、なにより赤ちゃんの無事を確認したかったしねー(おいおい、それが一番に来るでしょうに、普通、、、)んでもって、近くの医療センターに行ってきました。本当に看護師さんはみんな親切でフレンドリーでよかったんですが、ドクターがすっごい無愛想。なんで、日本の医者ってあんなにブスーッとしてるんでしょうねー。やつらだって一応、サービス業なのに、、、(ブツブツ)「で、なんでうちに来たの?イギリスで見てもらえるんでしょ?」「いやー、イギリスだとほとんど何もしてくれないですねー。エコーも妊娠を通して2回だけだし…。」「まあ、サッチャーさんの政策だからしかたないでしょ」って、言ってました。今は、ブレアさんなんですけどねー。まあ、彼も後少しの命みたいだけど。そうそう、そしてとりあえず、ここからが本題!何と!赤子の週数がかなり予定より遅れてました!最終月経で割り出した週数は11週はゆうにこえてるはずなのに、なんと4~6週サイズですねって言われちゃいました。。。あぁぁ、私の計画が、、、狂ってしまうぅぅう~~~!10月半ばにイギリスで産んで、来年の中国旧正月に家族揃って晴れて中国凱旋する予定だったのに、予定日は11月後半だって!それじゃ、旧正月の頃は赤子はまだ3ヶ月に満たないじゃないのっ!!まだ、飛行機無理だよなぁ~…ちなみに、その週数で飛行機に乗ってイギリスに帰るのは無謀だとまで言われてしまいました…(ガーン)でも、イギリスのドクターにも帰国前に会ってきたけど、笑顔で行ってらっしゃーいって言われたんですけど…。やっぱりイギリス人っていい加減!?←そりゃーみんな知ってるだろうに。まあ、なんだかんだ言っても、よっぽどのことがない限り仕事には戻らないといけないし、予定通り4月中旬には帰英する予定です。はぁ~。そりゃ日本にいれれば一番いいけど!そんなこんなで、波乱の産科デビューでした。ちなみに、エコー(内診)、妊娠再検査、血液検査、体重測定、血圧測定、医師・助産婦による問診(別々)のトータルで2時間半、合計1万4千円なり!やっぱり、日本は十分な医療が受けられる分、高額でした~~。ま、どっちがいいかといえば、やっぱりすべてがクリアな日本のほうが安心できるけどね
2007.03.27
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今回も、とうとう行ってきました!東京遠征っ!身重だろうが、コブ付きだろうが関係なし!私の帰国の最大の目的を果たすために、愛する友人達に会うために、いざ出陣っくらいの気合を入れて、行ってきました。まあ、コブ付きの身重(あ、ひつこいって?)だったんで、全部の友人には会えなかったんですが、会えなかった人、すみませんでした。(と、先に謝っておく)結局、Rさんちに二日、Tさんちに二日、Sちゃんちに二日の6泊7日をわれらがLisaは文句も言わず、勝手気ままな母についてきてました。最後には、「今日は、誰のおうちに行くの?」と日の終わりに聞くようになってしまいました(笑)。それって、、、まるで放浪してるみたいじゃん。。。さて、東京周辺を旅行するに当たって、困ったことが一つ。東京周辺の駅って、和式トイレが多すぎ!!いまどき日本の家庭で和式を使っている家なんて殆どないだろうに(田舎の方はわかんないけど、、、)、なんで、駅には和式しかないの??子供のこと、ひいては社会の弱者、障害者のことなんて何も考えてない!!結局、Lisaは2歳11ヶ月にして、和式トイレでびゅーを果たしました(笑)。にしても、身重の母が後ろからエイヤっと支えないといけない、なんとも不便なものでした。これでお腹の子に何かあったらどうしてくれるのって。そんなこんなで、移動は結構辛かったんですけど、心優しい友人達が車を出してくれて、殆ど荷物の持ち運びも手伝ってくれたので、本当に快適に東京遠征を送ることが出来ました。特に、子連れなのに、Rちゃんの家から麗秋をピックアップしてくれ、Tさんのおうちの本当に近くまで送ってくれたTちゃん、本当にありがとう。このご恩は決してわすれませぬ~。でもって、今回の東京遠征の花はなんと言っても、イギリス仲間との同窓会。大人子供を合わせ総勢9人で昔話と現話に花が咲きました。また、子煩悩なお父さんのAさんや臨月ぎりぎりで駆けつけてくれたYちゃん、7年ぶりに会ったKちゃん、身重でホストを担当してくれた(その後私を二日も置いてくれた)Sちゃん、そしてSちゃんとラブラブのだんなさん、チュニジアで会って以来、なぜか毎年会っている(そして会うたびに彼氏が変わっている、、、)Mちゃん。Lisaと一緒に大はしゃぎをしていた若干1歳半弱のJくん。みんなの笑顔が本当に嬉しかったよ。みんなありがとう。来年は、麗秋ファミリー総出で参加予定っす!ちなみに、二日目に行った「成田ゆめ牧場」結構おススメ!家族連れにはもってこいの施設でした。1日ゆるりと過ごせるし、牧場の動物達と戯れられるし。。。Lisaは大はしゃぎで喜んでました。ビデオをパパのようにしっかり撮ってくれていた、Rさんの旦那のKくん、ありがとう。Rさんも忙しい中勤務をやりくりしてくれて、本当にどうも。もう、麗秋は本当にこんないい友人たちに恵まれて感謝感謝です。最後に、透析で体もしんどいのに、麗秋のわがままを聞いて二日も泊めてくださったTさん、本当に貴女は麗秋の東京のお姉さんです。毎年行くたびに、あぁ、本当にお姉さんだ~って思えるの。特に今回は、「Lisaちゃん、ほんっとうにかわいいねー、どうして麗秋とセイにこんな可愛い子が生れるのかねー」と、口癖のように言ってくれて(まあ、それって褒めてるの?っていう疑問はいつもあったんだけど、、、)、Lisaを本当に可愛がってくれてどうもありがとう。また、来年も会いに行きます。そうやって、麗秋の東京遠征07’の幕が閉じられました。来年はセイも引き連れていくので、ホテルに泊まる事になると思いますが、また、麗秋と遊んでやってくださいねー。ちゅ。
2007.03.26
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3月上旬辺りから一時帰国(ホリデー!)の準備に入って、てんやわんやしているうちに、あっという間に帰国前日になってしまった。長いホリデーがどうしても取りたかったので、最後の5日間連続勤務、そして最終勤務日の夜に出発というとんでもなく無茶な予定を立ててしまった私は、勤務4日目からかなりふらふらしていた。なんといっても、勤務終了後、Lisaの相手を寝るまでして、そこからパッキングしてまた次の日勤務というのが続いたのがつらかった。睡眠時間はだいたい5時間取れたらいいほうで。そんなこんなしているうちに、なぜか前日になってアレの検査をしてみたくなった。なぜかは分からない。なんとなく、あきらめてはいたけど、それなりにLMPから時間もたっていたし。そして、1分間で2本線が現れた。「!!!」二人目がほしいと思い出してから、すでに1年半。今回帰国の際に産婦人科に検査してもらいに行く予定にしていたから、人生って本当に分からない。2回目のオメデタだ。セイに早速知らせに行く(検査することすらセイに話していなかったのだから、本当に衝動的な行動をとった私)。本人も驚くやらうれしいやらで、早速中国の両親に報告の電話をしていた。その4日前に日本行きの飛行機に乗り遅れて、まだイギリスにいた母にも知らせる。母は、「そうやと思っててん~。この間そう思ってんけど、言わんかってん。いやー、うれしい!」と、言わずの予想を自慢しながら喜んでいた。さて、問題は山積みで。5勤務目は出発日。もちろん朝勤務。LMPから数えてすでに2ヵ月半経っているので、逆算するとすでに9週目。ここで、何でそこまで放っておいたのか、ということになるが、1月の終わりに着床出血?らしき現象を観察してから、すでに4本も検査薬を無駄にしていたのだ。なので、私としてはまた生理不順から起こる遅れとしかとっていなかった。それで、自分が妊娠しているなんてそれまで夢にも思っていなかったのだ(風邪でパラシタモルも飲んでしまったし、、)。とりあえず、9週目?かも知れない私は、日本に4週間滞在し帰英した際にはすでに12週目のエコーをする態勢に入っておかなければならない。イギリスでは、妊娠中に異常がなければ妊娠期間を通して2回しかおなかのベビーにお目にかかれないのだ。その1回目がすでに近くに迫っていた。出発日当日、勤務を終えてGPに行くには時間がなさ過ぎる。勤務中最後に抜けるしかないか、、、などと憂鬱になりながら考えていた。朝勤務中、早速GPに連絡を入れると、「今日は午前中しかあいてません。午後はトレーニングなので。今日の午前が無理でしたら明日にします?」明日は物理的に無理やって、、、と思いながら、「じゃあ、今日の午前中で」と返事をする。「では10時にきてください」ハイ、といって電話を切ってから、時間を見るとすでに9時過ぎ。その日チャージのJはすでにドクター回診に入っていて、抜けられない。さすがにあせってきた私は、9時20分になってJがドクター回診の申し送りを終えた時点で、お話があります、、、と深刻そうに言う。同僚に、うぁ~、麗秋、深刻そう~~と茶化されながら、Jに別室へ引っ張っていかれる。何から話そう、、、と二人きりになって何も心の準備をしていない私は、いきなり、「J,,,じ、実は私、、、妊娠してるんです。でもって、今日GPに行かないといけないので、、、」深刻そうにしていたJの顔が緩んで大声でゲラゲラ笑い出した。「なーんだ、そんなことだったの。おめでとう。GP行ってらっしゃい」とあっさり二つ返事でGOサインを出してもらった。そんなわけで、勤務中に抜け出して、GPに行き、妊娠手続きなる紙に記録。案の定、別に妊娠の再検査をしてくれるわけでもなく、血圧を取ってくれるわけでもなく、「うちの助産師がそのうち連絡します、ほな、さいなら。」であっさり終り。あ、そうだった、イギリスの妊婦ってあんまり構ってもらえなかったのよねー。まあ、いいか。体重制限もされないし、これからも食べ放題やー!そしてその夜、Lisa、ばーばとともに豪華レストランの立ち並ぶ上海へと飛び立ち、義理父母にたらふく中華をご馳走になった。ごっそさ~ん!
2007.03.15
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久々、我らがLisaの近況です。本当に月日がたつのは早いもので、気がつけば4月で晴れて3歳になるLisa。…本当にここまでよく育ってくれたね。ちなみにこれはどちらかというと成長記録で、読んでいてつまんないと思います。でも、彼女の成長した過程を将来振り返ることができるよう、こうやって書いています。悪しからず。*発育状態*(2歳10ヶ月現在)身長 92センチ体重 13.4キロ!!(パチパチ)ちなみに生まれは、2650gなり。(身長。。。イギリスの病院は計ってくれなかったわっ(涙))*運動機能*体育委員長だった(らしい)セイの遺伝を受けてか、運動神経がいいらしく、50メートルはこけずに走れる、30分は続けて歩ける。バギーはとうとうお役御免!前転1回転を3回連続でできる。滑り台、シーソー、そして怖がって乗れなかったブランコにも乗れるようになった(といっても1分が限界…なぜ??)。ヨガボールでのジャンプが得意。鉄棒に10秒くらいぶら下がれる。テニスラケットを落とさずに振ることができる(ほとんどボールは空振り)…などなど、運動機能はまずまず。*言語発達*生後から母親=日本語、父親=中国語(北京語)の環境で育ててきたおかげもあってか、現在母親とは日本語、父親とは中国語での会話をこなす。ちなみに、1月から現地のプレスクールに週2で通うようになって、英語も少し話すようになってきた。日本語は長い文章もすらすらと話すことができ、最近では電話での会話も可能。例えば、電話で「リサ今何してたの?」と聞くと、「今はばーばと一緒にお店屋さんごっこしてたのよ。ままは何してるの?もう帰ってくるの?」と会話が成り立つ。中国語は、まだ単語レベル(といっても中国語は単語を並べて会話するようだから、それでいいのかも知れない←中国語の知識があまりない麗秋…汗)「りさ、まま、ぱぱ、いちゅいちゅちわん」(リサとままパパで一緒にお出かけ)とか、「りさ、ちーぴんぐぉ、ハプハオ?」(リサはりんごを食べてんだよね)とか言っているのは分かる。それ以上の会話もできているのかもしれない、、、(セイが今横から「お魚の目がパパのおなかの中に入ったよ」ってな複雑な表現もできまっせ、と突っ込んできた。。。、ハイハイ)英語では、「ぱぱ、What are you doing?」「I'm going to toilet」「That's Lisa's.」「Lisa's going to bed」「Papa's sleeping」などなど、最近になって急に文章を話すようになってきた。これもプレスクールのおかげなのかも知れない。イギリスで現地の学校に通い、日本語・中国語の補習校に週末通うという方針に変更したため、第一言語は英語に移行していくという予想の元に、父親、母親ともにそれぞれの言語で会話をしていくという今まで通りの方針で行く予定。英語の取り込みの具合によっては方針の変更もありえる。現在のところ、4歳まで(現地校の入校年齢)は今の方針で様子を見る。*精神発達*・睡眠1歳8ヶ月での睡眠トレーニング以来、ベッドで1人で朝まで寝る習慣がついている。2歳半よりベッドに移行、以来時々親の部屋に入ってきてベッドにもぐりこんでくるが、それ以外は朝まで1人で寝ることができる。9時就寝、7時起床。昼寝1~2時間。・排泄2歳2ヶ月で昼間のオムツが取れる。おもらしなどのアクシデントもまれにあるのみ。2歳7ヶ月で夜間のオムツを中止。その後1ヶ月間ほど、夜尿をしたりしなかったり。2歳9ヶ月になったここ数週間夜尿はストップ。健闘を祈っている現在である。・しつけ2歳を過ぎてから、3回言って聞かなければ、お尻か手の甲を叩くという方針。大抵、2回までで指示に従う。時々機嫌と体調が悪いときなどを除いては、ほとんどヒステリーも起こさない。・遊びお絵描き:アンパンマンの顔(輪郭、目、口、手、足)(のみ)がかける。後は、書きなぐり。色塗り:自分の好きな色を使って支持された部分を塗ることができる友達:知り合いの仲のよい友人(サミー)とは一緒に電車ごっこをしたり積み木をしたりして遊ぶ。同じものの取り合いでケンカ、泣くこともある。プレスクールでは友達と遊ぶというよりは1人遊び。遊戯:ダンスが大好き。音楽にあわせて狂ったように踊る。数字:日本語1から30 中国語1から20 英語1から10まで数えることができる・性格明るく優しいが神経質。明るくよく笑う。人が怪我をしている、または痛そうにしていると「大丈夫?」「Are you OK?」と声かけができる。(この間セイが怪我したときは、「イエスさま、どうかぱぱのイタイイタイのが直りますよに、アーメン」とお祈りまでしていた)神経質について、例えば、汚れていることをすごく嫌がる。服や靴の汚れ、食事中のテーブルの汚れなどを気にする(!)。布団がきちんと首までかぶれていないと嫌がる、コートを着せたあとに、内側にある袖があがっていると怒る、などなど。時々、あまりにも神経質でB型(←アバウトの典型)の私としてはイライラっとしてしまう。。。まだまだいろいろと書きたいこともあるけれど、大体こんな感じで順調に成長してます。おかげさまで。もっと日々のいろいろなことを書きたいのだけれど、本当に時間がなくて書けないの。ゴメンネ、Lisa。でも、あなたはいつまでも私のエンジェルよ~。
2007.03.01
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