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ふっふっふ。(出だしから怪しい、今回の日記)交渉成立。先日、病棟師長に会ってきた。問題は、職場復帰に伴う、有休の消化について。私は、去年の3月1日から1年間の産休を取っているのだが、6ヶ月間の有給産休、その後の6ヶ月間の無給産休と計1年間ずっと休んでいたにもかかわらず使用可能な有休が26日も残っているのだ。もちろん、産休で休んでいたのだから、1日も消化していない。日本人の感覚としては、産休とはいえ休んでいるというのに、さらに有休が生じるなんてどうも理解しづらいが、せっかくの有休なので使わない手はない。ついでに、「産休1年ももらってるのに、その上有休全部消化するなんて、カタジケナイ…」と思ってしまいがちだが、ここイギリスでは、常識中の常識である。(なにせ、有休消化率100%だもんねぇ…)そんなわけで、本来どおり書類上は3月1日に職場復帰するのだが、そこから2004年度の有休を全て消化する、ということで麗秋の本格職場復帰日は4月6日となった。ひょんなことからホリデーがあと1ヶ月以上も延びてうれしい限りである。何よりLisaと一緒にいられる期間が増えるのがうれしい。なにせ、今が一番かわいい盛りだからね。
2005.01.26
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Lisaが高熱を出してぶっ倒れてしまった。どうやら、先週預けた先の赤ちゃんから風邪をもらってきてしまったらしい。まあ、赤ちゃん同士一緒にいると、そういうこともありまんがな。とにかく、熱を下げようとアイスノンやなんだかんだと冷やしにかかるが、Lisaの月齢がら、そんなことおよびじゃねー、という感じで全く受け付けてくれない。これでは、ただの安眠妨害になってしまう、、、ということで、扇風機療法へと切り替える。日本人が”扇風機療法”と聞くと、はぁ~?と思われるだろうが、ここイギリスでは、「熱発しました!」「はい、ほんじゃ、扇風機もってきて」というくらい、メジャーな熱発対処療法である。ただし、うちには扇風機などという、便利品は置いていない。(大体イギリスではクーラーや扇風機など必要なく夏をすごせるので、普通の家には置いていない)そんなこんなでウチワ登場。仰いでいると、心なしか心地よさそうに眠っている。しかし、しばらく様子を見ているも、39度以上になってきたため、仕方なく、解熱剤を使用する。結局そんなことを二晩繰り返し、我らがLisaは何とか無事下界に下りてきました。そう。熱発の間、彼女は、どっかに行ってしまっていた。特に寝ている間、常にモゴモゴ何かを言いながら、ときどき手をたたき出したりするのだ。一番面白かったのが、突然むくっと起き出したかと思うと、目をつぶったまま、あの昔よくおもちゃ屋さんで売っていたサルがシンバルンを叩く、あのサル顔負けでパンパンパンと手をたたき出すのである。セイと二人で大爆笑してしまった。その後また、コテンと横になって眠りこけてしまった。その話を友人ノリちゃんにすると、「ちょっとLisaちゃん、おかしくなったんとちゃう?」←なぜか関西弁、ちなみに彼女は長崎人と、言われてしまった。熱で、頭がやられてしまったのかしら。。。そんなこんなで、麗秋母は寝不足です。これからまた、床に就きます。でも、Lisaが起きるまで、なのよね、ああ無情。ちなみに、Lisaの回復と同時に、看病疲れの麗秋、セイともども目下風邪症状にダブルパンチを喰らっております。あぁ、今度Lisaにうつさんようにしな。。。
2005.01.21
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今日、インターネットに掲載されていた、津波被災者で2人のお子さんをなくされた大島さんの手記を読んだ。手記は淡々とそのときの状況が記されていたが、自分達でお子さんの亡骸を見つけられた大島さんの気持ちを思うと、読んでいて涙が止まらなかった。傷ついた自身の体に鞭打って、その想像を絶する状況下でどんな思いでその作業をされたのかと思うと、想像するだけで、嗚咽がこみ上げどうしようもなくなってしまった。「あなた、ガン患者の気持ちなんて、なったものにしか分からないわよ」と、以前患者さんに言われたことがある。確かにそうかもしれない。私は、その大島さんの気持ちなんて、微塵も理解できていないのかも知れないし、その状況下に自分をおかなければただの同情者でしかないのかもしれない。それでも、書かずにはいられなかった。同じ子を持つ親として、いや、一人の人として、この大島さんの痛みを一人でも多くの人が理解し、サポートしてあげれる環境を作って行って欲しいと思う。そして、亡くされたお子さん方のご冥福を心よりお祈りいたします。私も何かできることはないかと、イギリスから義援金を送らせてもらった。そんなものでは足りないだろうと思う。家財はおろか家族さえも失われた人々にとっては、そんなもの大した足しにもならないかもしれない。でも、一人でも多くの人がそうすることで、大きなサポートになるだろうと思う。今日は、本当は昨日出席したゲイルの結婚式の模様を書こうと思っていたのだが、それはまたの機会にしようと思う。
2005.01.16
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先週土曜は、友人のゲイルの結婚式に出席した。彼女はこれまでも何度か日記に登場している、以前一緒に働いていたスコットランド人ドクターである。去年の今頃、旦那さんとなる、スウェーデン人のフレドリックと出会い(彼もまた、部長クラスのドクター)、めでたくこの日を迎えることとなった。そしてこの二人、私達と同じく国際カップルでもあるので、そういう意味でも国際色豊かな結婚式になるだろうと麗秋も前々からとても楽しみにしていた。さて、そんな国際的な式にせっかく出席するのだから、日本人の心、着物を着ていこうと麗秋が決めたものだから、前日からノリちゃんとともに着付けの予行演習にてんやわんやしたが、当日、難なく着付けに成功(!)見栄えもプロの着付けにも勝る出来となった。←本人談その日は、オックスフォードに住むキョウコさん家族まで巻き込んでの騒ぎとなり、結局キョウコさんのお宅で着付けをし、Lisaを預けてさらに会場まで車で送って頂くというありがたい待遇を頂戴した。オックスフォードは、伝統的な建物や大学などが建て並ぶイギリスたっての風格ある町として有名だが、会場となったペンブロークカレッジも例外ではなく、カレッジの門をくぐった途端、歴史の中へ迷い込むかのような奥ゆかしい建物が中に建ち並んでいた。まずは、カレッジの教会にてWedding Celemonyを行う。教会の中に入ると、とても厳かな雰囲気で、多くの人がすでに席についていた。私もセイも急いで席に着き、ブライドの入場を待つ。教会でのセレモニーは日本のそれとほぼ同じで、グルーム(新郎)が教会内でブライドを待ち、ブライドは父親とともに入場、父親からグルームへと引き継がれるという方法で行われる。ちなみにゲイルのお父さんはスコットランド衣装を着て登場。かの有名な、タータンチェックのスカートスタイルである。(この衣装の話題になると、すぐに誰かが”あのスカートの下って、何もはいてないのよねー、ぐっふっふ”と言い出す、んだよねぇ、ノリちゃん)教会での式は、神父さんの進行の下、厳かに行われていった。ゲイルもフレドリックも本当に幸せそうで、私の方まで幸せな気分になってしまった。本当に、おめでとう。その後、教会から歩いて30歩くらいのところにあるこれまた素晴らしい建物の中で、2時間ほど立食パーティーが行われた。そこで、ゲイルやフレドリックの家族や友人達とコミュニケーションをとりながら、楽しい時間を過ごした。ところで、その会場にこれまたゲイルの友人で日本人カップルが来られていた。旦那さんは日本から研究目的で来られているドクターで、奥さんは昔ナースをされていたという大変フレンドリーなテニス好きカップル。この式を通してお話をしていくうちに親しくなり、近いうちに是非テニス会、第一弾を催そう、という話になった。また、旦那さんがセイとお酒の席で意気投合してしまい…、半分収拾がつかなくなってしまっていった。(おそらく、テニス会前夜に飲み会となり、二人は翌日二日酔いでテニスどころではないだろうと思われる…)さて。待ちに待った(?)お食事会。←食い意地張ってる人会場は、またその立食パーティー会場から50歩ほど離れた、ハリーポッターを思い起こさせるような豪華な大食堂。スコティッシュ衣装でスコティッシュ演奏者とともに、名実ともに夫婦となったゲイルとフレドリックがその後ろを行進、一同起立、拍手喝さいで二人を迎える。目の前には、おいしそうな前菜が(ペロリン)そして、メイン(ジュル)さらに、デザートも!(ぐるるるぅ)←書いてたらおなかすいてきた人お食事会(披露宴)の日本との違いは、デザートに至るまでは、みんな食事に集中する!ということで、全員が満腹になるまではスピーチも何も一切なし。日本の結婚式だと、食べながらいろいろとスピーチや出し物があるため、なかなか食事に集中できず、特に新郎新婦に至っては、披露宴中何も食べられないというのが悲しい常。そういう点では、こちらの結婚式(披露宴)は、とても合理的だと思った。もちろん、友人同士が大体まとまって座っているため、話に花が咲き退屈することもなく、あっという間に時間が過ぎていった。(麗秋夫婦はその日本人医師夫婦と隣あわせで盛り上がりました。ちなみに、そのご夫婦、テニス関連で弟ヒロシの名前を知っていた。彼は地元ではひそかに有名人らしい)ただし、料理ははやり日本の披露宴程豪華ではなかった。やっぱり、日本食ってサイコーね。さて、デザート後、怒涛のようなスピーチの山(おそらく、計15,6人はスピーチしたのではないだろうか)だったが、みんな短く、そして面白おかしくまとめてあったので、日本の社交辞令スピーチのように退屈することもなく、なかなかよくまとまっていたと思う。その後、深夜までスコティッシュダンスで盛り上がったそうだが、麗秋とセイは我が子のために、お食事会後おいとまさせていただきました。そういうわけで、Traditional English Wedding は、初出席だったが、とても有意義な経験をさせていただいた。ゲイル、フレドリック、どうぞ末永くお幸せに。
2005.01.15
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8ヶ月検診はスムーズにことが運んだ。(というか、検診の次の日には9ヶ月になったんだけど、まあいいっか)基本は、聴覚、視覚、手指の発達、運動機能、身長体重の伸び、そして、発声の様子などをチェックするという趣旨のものだった。ラッキーにも、ヘルスビジターのサラはとても丁寧で時間を掛けてくれ、Lisaもリラックスをしながら検診を受けることができた。結果は、基本的に順調に成長しており、特に運動機能に関しては、他の赤ちゃんに比べて発達が早いとお褒めの言葉まで頂いた。ちなみに、体重が5ヶ月頃から伸び悩んでいる事に関しても、他の子に比べて寝返り、ハイハイの時期が早かったため、その分エネルギー消費が激しいので緩やかなカーブになっているだけの話で全く心配ない、ということも言われた。普通は8,9ヶ月ごろから体重の伸びが緩やかになるんだそう。先月当たったヘルスビジターは体重の伸びが悪いことに関して、離乳食のあげ方がよくない、日本のパウダー状のベビーフードは駄目などと散々説教され嫌な気分で帰ってきたのだが、実際には私もLisaの運動量が多いからではないかと思っていたので、それを聞いてかなり胸の中のモヤモヤが取れた。全く…、当たる人によってアドバイスの良し悪しの差が大きいから困る。これからもサラに当たればいいのになー。いずれにしても、この8ヶ月検診を終えて麗秋母、大満足。その夜、最近すでに恒例と化している週末のノリちゃん訪問(+Lisaの子守?!)で、ミルトンキンスへとLisa付きでお迎えに行った。最近は、1時間くらいの道のりでもLisaはカーシートの中で平気で寝てくれるので楽だ。さて、明日は待ちに待った、友人ゲイルの結婚式だ。ブライドの彼女はスコティッシュ(スコットランド人)、グルームのフレドリックはスウェーデン人なので、とてもマルチナショナルな式になるだろう。かく言う麗秋も日本人の代表として(おいおい君が?)着物にチャレンジ予定。…というわけで、その夜は、ノリちゃんと着付け予行演習が深夜まで行われた。そんなこんなで、準備万端!(か?)ちなみに、ウエディング中のLisaの子守はノリちゃんと友人のキョウコさんにお願いすることになっています。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくね。
2005.01.14
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夜だけ紙オムツ作戦に出て、2日。ようやく夜眠ってくれるようになった。といっても、夜10時くらいに寝て、朝4時に一度おき、授乳をしてまたそのまま6時まで寝る、というパターンだ。本当はもっと早く寝かしつけたいのだが、朝6時40分にセイを駅まで送って行くのに、5分足らずの道のりながらLisaも連れて行かねばならず(イギリスの法律で決まっている)起こしてカーシートに乗せて、往復10分の道のりを行くと彼女は目が覚めてしまうのだ。そして、ミルクを飲ませて少しすると、また眠ってしまい、10時半ごろ目覚める。そういうわけで、お昼寝をあわせると結局夜10時ごろまで起きてしまうのだ。あまりよいパターンではないが、今のところ、仕方がない。そういえば、この間6ヶ月の赤ちゃんを半日車に放置したままパチンコ三昧していて、循環不全で死なせてしまった夫婦のニュースを見た。全くもって信じられない。イギリスなら、15分でも赤ちゃんを車に放置しようものなら誰かが警察に通報するだろう。その夫婦のバカさかげんもさることながら、なぜ回りの人間も何もできなかったのだろう、と悔やまれて仕方がない。そういうニュースを毎年聞くたび、日本でも何かもっと子供を守る法律を作って欲しい、と願わずにはいられない。話がかなり前後してしまったが(←だから文章はいつも支離滅裂)、Lisaは、明日8ヶ月検診を受けに行く。体重が増えてくれてるといいけれど。その前に、9ヶ月を目の前にしてまだ歯が一本も生えていないことが気がかりだ。セイの歯の生える時期も遅かったらしいが、それにしても普通6ヶ月、早い子は4ヶ月で生えてくるものなのに…とちょっとふに落ちない。セイからは、グラニーLisa(=Lisaばあちゃん)と呼ばれる始末(でも、食べるときの顔はまさにグラニー)。歯~よ来い、早~くこ~い!
2005.01.13
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Lisaがイギリスに帰ってきてから夜中頻繁に起きるようになり、麗秋母、ほとほと困り果てている。最初は、時差ぼけだから仕方ないかーと思っていたのが、1ヶ月経っても依然として状況が変わらないので、かなり焦ってきた。なにせ、3月から職場復帰を控えており、特に朝勤務のときにこれでは、麗秋母、勤務中にぶっ倒れてしまう(まあ、幸か不幸か倒れても助かる環境にはいるけど…)。ということで、いろいろと対策を練ってみている。1.生活を規則正しく2.昼間刺激を与え、たくさん遊ばせる3.寝る前にあまり食べ物を与えない4.(セイのイビキなんとかならないか)そんなところで、いろいろと試してみているのだが、朝9時に起きて昼寝を1時間もせずに夜の9時に寝ても、やっぱり夜中目覚めてしまうのである。日中一生懸命相手をしている麗秋は疲労も助けて、夜中Lisaが起きるたびに青筋が立ってしまいそうになる。(でも、Lisaの泣き顔を見ると、でれーっとなってしまうのだが)←親バカそれにしても、不思議だ。生後1ヵ月半からセイのイビキの轟音の中で一晩中眠っていたLisaがなぜ、普通の赤ちゃんが一晩中眠る時期になって起きるようになってしまったのか。そこで、麗秋母、ハタと気づいた。イギリスに帰ってきてから、以前使用していた布オムツに変更したのだった。もちろん、夜中も布を使用している。そういえば、起きるたびに布オムツは濡れている。…もしかして、もしかすると、布オムツが濡れて気持ち悪くて起きてしまうのでは!?そういうわけで、今晩は眠前から紙おむつを使用してみることにしよう。はて、さて、結果はいかなることでしょう。こうご期待!
2005.01.12
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ジョンと久しぶりの再会を果たした。ジョンは、私のイギリス滞在最初のホストファミリーで、私をイギリス初上陸の日から知っている唯一のイギリス人(本当は、マルタ人だけど)でもある。(そういう意味では、セイよりも長くイギリス滞在からの私を知っている人である)ジョンは、ロンドンの西部に住んでいる陽気なおじさんで、私を含め、多数の日本人の学生を今まで取ってきたことから、かなりの日本通で、しかも日本語学校にも通っていたというお墨付きの日本好きおじさん。今は、学生を取ることをやめ、去年のリタイヤからトラベル三昧の老後を楽しんでいるうらやましい人でもある。そんなこんなで弟のヒロシ夫婦のロンドン観光に便乗して、Lisaの誕生からしばらくご無沙汰となっていたジョンを交えてロンドン観光することと相成った。ところで、ヒロシ夫婦は、日本人ながらひそかに英語に卓越している。スピーキングにはまだ成長の余地があるが、リスニングはかなりのもので、私とセイの会話もほとんど理解しているので、二人の前では下手なことは言えない。(←時々人前で下手なことを言うのでご用心)そういうわけで、ジョンともすぐに打ち解け(といってもヒロシはジョンの日本滞在時に一緒に豆腐料理を食べに行ったので初対面ではない)、ジョンを交えたロンドン観光を存分に楽しんだ。ちなみに、ルートとしては、お決まりのピカデリーサーカスから、バッキンガム宮殿を右に見ながらトラファルガースクエアーへと降り、ナショナルギャラリーでしばし絵画鑑賞。そして、そのままバスでウエストミンスターへと向かい、ビッグベンを拝んで、その後レスタースクエアーのチャイナタウンを巡って、最後はお決まりの日本食レストランでおいしい夕食を頂いたのだった。ちなみに、Lisaはジョンと初対面だったのだが、人見知りもせずニコニコ。ジョンは案の定Lisaにトロトロだった。ふっふっふ。(←意味不明の笑い)
2005.01.05
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明けましておめでとうございます!今年も、我が家にとって、そして、このHPを読んでくださっている皆さんにとって素敵な年となりますように。ところで、先月26日に起こった津波の余波はまだまだ続きそうで、ニュースから目が離せません。こんなことが起こってしまうなんて…と年が明ける前から気分が沈んでしまいましたが、26日から弟のヒロシ、奥さんになったシホちゃんを迎えて気分を入れ替え、二人のハネムーンに便乗して忙しく毎日を過ごしている麗秋です。それにしても、以前の日記にも書いたけれど、ヒロシたちに、「こんな寒い・天気悪い・日が短いの三拍子そろったイギリスにハネムーンに来るよりも、バリ島とか南の方に行く方がいいんとちゃう?」と、冗談交じりに言っていたものの、もし、本当に二人が南の島へ行っていたら…と考えると背筋が寒くなります。自分の家族が助かったから、やれよかった、と言っているのではなく、本当に人生「一寸先は闇」だと改めて実感すると同時に、いつ何時何があっても後悔しないような人生を歩んでいかなければ、と思わされました。本当に、被災した方々やご家族には、掛ける言葉も見つかりません…。暗い話題のまま新年を迎えてしまいましたが、明るい話題が飛び込んできました!イギリスナース仲間ののらさんがクリスマスに女の子を出産されたそうです。本当におめでとう!でも、これからが本番だからね(経験者は語る←いやいや、まだまだ経験中だわ)。頑張って、のらママパワー炸裂させてください。Lisaも元気いっぱい。恐ろしいスピードでハイハイするようになりました。そして、つかまらないで10秒くらい立てるようになってきたので、もう少しで歩き始めるかなー??最初の第一歩、早く出るといいなー。ちなみに、明日から我らがセイ君はお仕事に戻ります。あっという間のクリスマス休暇だったけど、たくさん遊んでくれてどうもありがとう。そして、今年もよろしくね、うふ。(セイのイビキをBGMに2005年初投稿でした)
2005.01.04
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