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1970年代、邦楽だとフォークの人気が高く、ロック好きは洋楽は聴くけど日本のロックバンドに興味を示す事はナカナカ無かった時代でした。日本国内でのロック音楽の需要も洋楽偏重で、国内のバンドが人気を得るのは、70年代も終わりになりツイストの登場を皮切りにゴダイゴ、チャー、そしてサザンオールスターズの登場までは市場規模もとても小さな世界であったと思います。 アマチュアの世界ではギター一本でもスグできるフォークは人気があり、演奏するアマチュアの数も非常に多く、どんな学校にもたくさんのフォークグループが存在してた時代。ロックバンドやクロスオーバーを演じるバンドは数も実力もまだまだ、そんな時代でした。なんといってもフォークは歌本さえあればどうにかなったものですが、ロックバンドは教則本も少なく、雑誌で取り上げられるのも極狭いヒット曲中心で、今より取り組むのに根気が必要だった訳です。今回はそんな時代アマチュアのコンサートが行われたとある公民館での出来事です。引き続きフォーク女子2人それぞれのネタでオマケ:ビル・ブルフォード君15歳、学校でバンド組んだらドラマーが2人いたので僕はベースを弾き、ドラムスは貸してあげたんだ画像模写w 寝しなにさっと作って出力したら指が変だった。。。許してください。
May 30, 2016
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以前と違い、今はネットでいろんな情報がありますね。昔はわからなかったミュージシャンの若い頃の活動もその多くを知る事が叶うのもその恩恵。 ビルさんがまだ15歳ごろだった1964年から67年までいた最初のローカルバンド、ジ・オリジナル・ブリード・ブルース・バンド。当時の無名セミプロ/アマ・バンドがよく出演してたユース・クラブで、ダンスバンドとして活動したようです。長すぎるので当時の紹介記事だと単純にブリードと略称で紹介されてましたがw 画像はバンドがマーキー出演へ向けてのオーディションを受けた1967年春当時。昔からライブハウスと言うと、日本でもそうですが、昼や平日にバンドやシンガーが出演に値するかステージで試されてきました。たぶんそんな頃なんでしょうね。ビルさんはこのあと、いくつかバンドを渡り歩きますので、ブリードに対するクラブ側の返答は良くなかったのかもしれません。当時のありがちなバンドで全体のレベルもプロの水準にまだ足りなかったのかもしれないですね。 ローカル元記事では、ザ・フーやスモールフェイセズを引き合いに出してバンドを称していて、近くレコーディングに至るんじゃないかみたいに書かれていますw ビルは、ドラマー兼ヴィブラフォン奏者と書かれてるので、この10年後出されたビルのソロアルバムでヴィブラフォン叩いたのも古くから慣れ親しんだ楽器だったという側面があったのですね。また、このバンドには、後にフラッシュに参加したレイ・ベネットも在籍していたそうです。各メンバーやその後については、60s/70s英国ロック・データベースさまのバンド紹介をご覧ください。The Breed Blues Bandhttp://british-rock.salmon-news.com/top/group-b/the-breed-blues-band/■5/31追記。 上記バンド以前の素人学生バンド時代の画像は、ビルさんの公式サイト上にあるよとNoriko Ichimura様より教えていただきました♪1964年11月トンブリッジスクール時代15歳のビルさん、しかもベース弾いてますwwwニック君もドラマーだったので、ドラムを貸してあげてご自身はベースを演奏とか子供の頃からお人よしだったんですねー。 ジョン・ウェットン氏がラジオ番組で「ビルは昔ベースを弾いてたから」という話をされてたこともあったそうです。「スターレスのかっこいいベースラインもビルが考えた」とも仰られてたそうです。いやはや目からうろこ落ちまくりで山になる様ですw ビルさんのサイトをリンクしておきますhttp://www.billbruford.com/news/news.php
May 30, 2016
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1980年、クロスオーバーやプログレ、民族音楽など多種多様な音楽性を持った実力派バンド、チャクラが渡辺プロ所属でメジャーデビューした時のTV映像です。例の全員集合ですね♪TV版アレンジで短めですが、映像の価値は大変貴重です。当時観た方も多いのではないでしょうか?売り出し方で事務所と対立し短期間で離脱した為、彼らのテレビ映像は当時の話題性と比べるとそれほど多くは無いですね。チャクラ - 福の種
May 29, 2016
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80'Sキング・クリムゾン作品残り二枚もいずれリマスターされ出るんじゃないかと思われていましたが、やっと出るようです。オマケの映像もPVとか期待できそうですねー♪
May 27, 2016
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珍しく二部構成です。一つに収まらなくてねw 田中さんお元気でおられますでしょうか?ナギ先生もご心配しておられました。お目にされたらたまにれんらくしてあげてつかあさいwつづきなっちゃんの4コマ用ネタ画像「なにそれ苺味の」「そう、キリタンポ!」「・・・」ではまた♪
May 27, 2016
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WOWOWのショップ「KING CRIMSON Official Shop」で様々な日本限定グッズが販売されるそうです。2016年6月開店なのだそうです。興味のある方はぜひご覧ください。WOWOW内 KING CRIMSON Official Shophttp://wowowent.co.jp/kc_special/index.htmlこの情報はツイッターのNoriko Ichimura様から引用させて頂きました。ありがとうございます。
May 25, 2016
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1978年彼らのインタビュー記事が出た時・・・今回も画像をクリックすると別窓で拡大して開きます。ずん子にも78年にタイムトリップしてご出演願いました。※ノノちゃんが激怒している作中の編集者名はあくまでも仮名ですので探してもいません。 日差しが強まってきました。レコードは天日の下に置くと曲がってしまったり伸びたりしますのでご注意を。
May 25, 2016
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東北ずん子のキャラクター利用規約はかなり緩いので、コラボしてみたw東北ずん子利用の手引きよりプログレ女子+東北ずん子仲直りするそうです暑中お見舞い東北ずん子クリムゾンジャズトリオバンド全員がずん子、いろんな髪型が用意されていたのでずん子トリオ制服版コミPOでは3Dキャラの関節が操作できない仕様なので、どうしても似たようなポージングになりますね。透過パーツは時間がかかるのであまり使ってませんwどこかで見たような東北ずん子コミック表紙ですが、もちろんパロディ画像なのでこのような単行本は実在しません。あしからず。参考3D素材公開元paperguitar.com 様http://www.paperguitar.com/mmd-related-items.htmlVPVP wiki 様http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/27.htmlその他コミPO定番サイトなどなどMany Thanks
May 25, 2016
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ロバート(5月16日)とトーヤ(18日)が両方ともお誕生日を迎えたことにファンからおめでとうメッセージが寄せられた事へ、夫妻から感謝の歌が公開されています。https://soundcloud.com/toyahofficial/toyah-robert-fripp-thank-you
May 21, 2016
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朝です♪彼女達の家庭の事情も色々あるようです。(今回も画像クリックで別窓に拡大します) 70-80年代になると学生企画のコミュニティ放送なんてのもございましたね。実験的に作ったGIFアニメ4コマです没カット
May 20, 2016
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Greg Lake - Watching Over You (Pre-tour Rehearsal 2005) リハなのでミスったりしてますがご愛嬌という事でwおまけ:1975年キング・クリムゾン名義のライブ盤USAの追加録音の為、オリンピック・スタジオに呼ばれたエディ・ジョブソン、ロバート・フリップと初対面シーン(ジョン・ウェットン氏の証言から)連中にバンド組ませてみたあんまりなので着せ替えてあげたw題して「ソフトクリームマシンにお願い」どこかで聞いたようなタイトルである、ステージでソフトを食べちゃいけませんね♪飛びます♪飛びます♪最後にELPネタで
May 15, 2016
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イアン・ウォーレス晩年の活動、クリムゾン・ジャズトリオ。その2006年の野外公演動画。Crimson Jazz Trio - Wilmington, DE, 2006-06-05, set 1 Crimson Jazz Trio - Wilmington, DE, 2006-06-05, set 2固定カメラでカメラワークはありませんが、落ち着いたバンド演奏全体を拝見するのに不足はないようです♪
May 14, 2016
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amassさんのニュースで知りましたw「イエスのジョン・アンダーソン+トレヴァー・ラビン+リック・ウェイクマンによる新グループARWが始動、北米ライヴ・ツアー開催を発表」http://amass.jp/72710/どんな音楽を生み出してくれるか期待しますね♪余談:コミPO!買いました♪(今まで試用版だったのでw)やはり制限が無いと使いやすいです。
May 13, 2016
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ロンドンの老舗倶楽部、マーキー・クラブに1965年から若き日のボズ・バレルは出演していました。当時の事を振り返るミシェル・パワーズさんの証言が見つかったので、毎度のずんどこ意訳でその一説を。「(1965年)3月か4月、後にマーキーのマネージャーとなるジャック・バリーと出会いました。ジャックはロンドンにやってきた小さなグループ『ボズ・ピープル』をマネージメントしていました。 当時19歳のシンガー兼ギタリストだったボズ・バレルを中心に組まれたバンドで彼は後にキング・クリムゾンに参加したことで知られます。 ボズ・ピープルはキーボードプレイヤーを必要としてて、ジャック、ナンシーと私は話題になってた新進気鋭の奏者を見るために郊外の小さな会場まで出かけました。そして後にスモール・フェイセズ入りするイアン・マクレガンがグループに加入しました。画像上段左からバリー"ファッツ"ディーン/ベース(2017年8月修正情報、ディーン氏に確認した所、左端の人物はディーン氏ではなく後任バーナード・バートンであった事が判明。メンバー名の並びも修正。)レイモンド"ボズ"バレル/ヴォーカル+ギターバーナード"バーニー"ラッド/リードギター下段左からイアン・マクレガン/キーボードブライアン"ロッキー"ブラウン/ドラムス お金が無かったので、ジャック、ボズ・ピープル、ナンシーと私はハマースミスのハーツウッドロードのフラットで6月から同居してました。」 で、このお金の無い彼らに出資したのが、貿易関連のビジネスマン、Bチャールズ-ディーンだったわけです。この頃のボズの活動はロンドンや欧州諸国でアップルジャックスやプリティシングスなど当時のビートバンドとのパッケージツアーが展開されてました。バンドの音源が残って無いのが残念ですね。 例のザ・フーのヴォ-カル交代騒動でボズがロジャー・ダルトリーと入れ替えられるという話題があったのもこの頃で、それもあってメル・コリンズはクリムゾンのオーディションに現れたボズを見た瞬間「彼が現れただけでもう決りだと思った。ボズ・ピープル当時から彼を知っていた。」と述べたんでしょうね。BOZ関連過去記事Boz Burrellが60年代に在籍したTea Time Four等バンド活動についてhttp://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201410020000/THE TEA TIME FOURについて補足説明http://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201504260000/ボズ・バレル 1966年米国プロモーション盤の宣伝文からhttp://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201509110000/ボズ・バレル ティー・タイム・フォー時代の活動についてhttp://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201510030000/ボズ・バレル1970年10月マーキークラブ出演記録http://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201503260000/センチピードのライブ映像1970http://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201503290001/
May 9, 2016
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日本でまだ「シンセサイザー」がどういう楽器かもわかっていなかった時代、海外からMOOGを取り寄せ、多くの音楽作品を制作された、いわば「日本のシンセサイザー音楽の始祖=冨田勲」。 残念ながらその冨田さんが5日、心不全で亡くなられたそうです。享年84歳。NHKニュース:作曲家の冨田勲さん死去http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160508/k10010512591000.html もちろんそれ以前から映画音楽やテレビ音楽、アニメや特撮といった子供向け番組にも多種多様でダイナミックかつゴージャスでスケールの壮大な素晴らしい音楽を大量に残されていました。ジャングル大帝リボンの騎士キャプテン・ウルトラマイティジャック大忠臣蔵新日本紀行ノストラダムスの大予言座頭市物語主題歌「おてんとさん」他多数・・・ 1960-70年代のドラマや時代劇やアニメなどで今でも多くのソフトにその偉大な足跡は遺されています。そのオーケストレーションの優美さ豪快さは特筆モノですね。 そしてまるで音響物理の実験道具そのもので、まだ単音しか出せなかった初期シンセサイザーのみで、無数の音を積み上げ壮大な音楽を制作した事には、世界中が驚嘆しました。 冨田勲 TOMITA Moog Synthesizer 80年代以降は、主に様々な芸術との大規模ライブイベントを行うなど、単に作曲家という活動に収まらない、まさに偉大な「ミュージシャン」そのものでした。冨田勲TOMITA Stevie Wonder SOUND CLOUD 1 私個人は70年代、銀座山野楽器でアルバム「惑星」の発売記念イベントで冨田氏がロケット工学の糸山博士とトークショーを行ったのを必死に並んで入場券を得てみた記憶が残っています。 冨田氏は1950年代半ばに慶応在学中から音楽の仕事を初め、卒業後は瞬く間に音楽界で膨大な仕事をこなされました。 その当時の冨田氏は東京は千川の彫刻家、中野素昂氏のアトリエに接する隣の家の離れに下宿してた時期もあったそうで、その家の娘で当時日劇ダンサーだった女性とのロマンスもあったそうです。(画像はアトリエ跡地の千川彫刻公園、この近隣に当時住まわれていた。)同じモジュラーMOOGを使い、70年代に世界的に活躍した者同士という事で、キース・エマーソン氏とも互いを認め合う所もあったんでしょうね。日本の劇伴での膨大な仕事数。そしてクオリティーの高さ。シンセが世に広まるのにどれほどの貢献をされたものか、冨田氏の業績はまさに音楽の巨人でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。大好きな作品をたくさんありがとうございました。海外のシンセサイザー関連サイトもその訃報を伝えています。Isao Tomita Has Died At The Age Of 84http://www.synthtopia.com/content/2016/05/08/isao-tomita-has-died-at-the-age-of-84/
May 8, 2016
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今から丁度4年ほど前に見つけて拙ブログに載せた「 John Wetton 1968プロデビューステージ映像 」 先程ツイッターでtmatsushita様に「擬似三面スクリーンで高画質で見られる」と教えていただきました。 こちらで見られますが、PC以外での再生がどうなるかはわかりませんwHELEN SHAPIRO AND TONY BOLTON with ZOO IN BUCHAREST 1968.http://1080.plus/British_Pop_Stars_In_Bucharest_%281968%29_by_British_Path%C3%A9/J0gdzOToS0M.videoコチラはキャプチャーw教えていただきありがとうございます♪ご注意点としては・海外サイトなので重い。再生がうまく行かない時はブラウザを変えてみるなりキャッシュクリアするなり試してください。あまりF5押すのは相手サーバに負荷かけすぎるので自重w・アスペクト比がブラウザ依存のようですので映像が横に扁平に見えるなら、ブラウザの窓を横に狭くしてみるのも手。画面上部にオプションもありますが良く判りませんw擬似三面視じゃないほうのキャプチャー。クリックで拡大します。
May 7, 2016
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気が向くと昔の実話やらネタやらを4コママンガに描き散らかしてきた当ブログのカテゴリー「プログレ女子」。 A4サイズにプリントしてみると、さすが4コマw ピッタリと用紙サイズに収まります。例/A4サイズの紙を横位置にした場合横に4本並べると、だいぶ文字が小さくなりますが見れなくはありません。真ん中で折り、数枚重ねるとちょっとしたB5サイズの手作り本に。A4サイズ紙を縦に使った場合縦だと横に2本4コマ漫画が収まります。こちらだと読みやすくなりますが手作り本のサイズもA4そのまんまなわけ。まあ万が一紙に出してみたいなぁとお思いでしたらご参考に。ということでその際の表紙と裏表紙を適当に用意しましたw適当にファイルに詰め込んでみるとこんな感じでオマケ:知っててとぼけるお方歌えるもんなら歌ってみろデビルズトライアングルwツイッターで話題の文庫川柳もやってみました♪某雑誌表紙を真似て・・・「みたいなものはない」ではまた♪
May 6, 2016
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音楽を楽しんでいる時にもやはりお腹は減るものですよ。(※今回も画像をクリックすると拡大します)冗談ですので怒らない様にw怒っちゃいやんいささか古いね
May 2, 2016
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マイク・オールドフィールド・バンドで活躍しその美声にファンも多いマギー・ライリー。彼女がかって70年代中期に在籍していたケイド・ベルのライブ映像がありました♪。 コレはすごいwCado Belle @ The Third Eye Centre, Glasgow 1975 残念ながら彼らのLPにセッション参加してるメル・コリンズの姿はないです。とはいえよく残っていた物です。
May 1, 2016
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ボズが元ファミリーのロジャー・チャップマンと80年代前半、共にショートリストという変名参加バンド組んでおりましたが、チャップマンのソロ作でもベースを弾いていました。そのころの映像なんでしょうね。スタインバーガーを担いでるのも時代を感じさせます♪ Roger Chapman - Mango Crazy(1983)映像からボズ画像
May 1, 2016
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