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無事帰ってまいりました。たった3日間とはいえずっと純和食の生活してたらもうパンが食べたくて食べたくて。VIRONとかPAULとか贅沢言わない。ヤマザキでいい。という訳で本日の朝ご飯は朝マックです。さすがにダーもパンが食べたくなったらしい。わたしは午後から出社予定だったので、昼のワイドショーを見ていたら奈美悦子が再婚してたからびっくりした。「挙式はなさらないんですか? 大地さんはされてますよ」と言われて、「あの方はお綺麗ですもの。わたしが白い衣装着たら死装束ですよ」と返していたのがひどくツボにはまったよ。でもこういうひとはいくつになってもモテるんだろうなあ。会社に行っても今日は展示会の前々日なので皆準備で会場に行ってしまっていてはげ課長もいやしない。なんて快適なんでしょうか。わたしは全然タッチしてないし今日も休んでもよかったんだけど、逆にお留守番要員として必要になってしまったのだった。でも実際は休み中の回覧とかメールのチェックで半日なんかすぐ終わってしまったけどね。帰りにミッドタウンの妻家房で石焼きビビンバを食べ、ヒルズのコールドストーンでストロベリーショートケーキセレナーデを食べてABCで本を買う、という果てしなく地味な六本木ライフを満喫。東京はええのう。しかしABCで店員さんに「インドなんて二度と行くか!ボケ、という本はありますか」と聞くのはえらい恥ずかしかったです。しかも答えは「当店では取り扱っておりません」だったし。しかたないネットで頼もう。『片付けられない女魂』とサイゾー最新号(なんで小さくなってるの)とhonninの太田光特集(吉田豪のインタビュー相手がショコタンだったのもあってねえ)とSpringを買って帰る。そんでまた来週3連休って、もうほんと9月は仕事した気がしないね。▲▲▲さんからメールが来て、彼が教えてるスポクラの無料体験の券があるからレッスンに来ない?と聞かれた。最後にまたちょっとソロでパフォーマンスするらしい。イベント見に行くのはともかく、もう二度とレッスン受けることはあるまい、と思っていたのでちょっとだけ膝かっくんです。人生ってこんなものかあ。まあよかったけど。
2007年09月20日
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とても2泊3日の旅行の日記とは思えない壮大な叙事詩になっている今日この頃、皆様いかがお過ごしですか(きっこかッ)。最後は名古屋での残念なお知らせなので特に書くつもりなかったのですが、またいつものごとくセリーヌさんの日記に影響されて書くことにいたします。とにかく新幹線に乗る前にごはん食べよう、根本的に名古屋素通りの旅だけど、最後の1食くらい名古屋名物なものを名古屋で食べようではないかいということになり、もちろん栄などに出ている時間もないので名古屋駅近辺で探すことに。んでダーもさすがに最終日の名古屋で何を食べるかまでは出発前に決めずにいたのですが、やはりアタリはつけていたらしく。旅行者の間では評判の高いみそ煮込みうどんの「山●屋総本家」に入ることにいたしました。矢場とんにしとくべきだったか。もう入ってすぐに、大きい荷物を入口付近のちょっと空いてるスペースに置くように言われて微妙に不愉快になる。なんつーか、お席に置いておいたらお邪魔でしょうし、というクローク感覚の気遣いではないということが分かるのね。まあ言い方ひとつ、態度ひとつでその辺の印象は変わる筈ですけどね。そんなデカ荷物座席に置くんじゃねーよ的な意図が読み取れてしまうのだね。全体的にはっきり反発できるほど態度が悪いというわけでもないものの、うっすらと高飛車。ほんとに態度悪かったら何のためらいもなく店を出ていくダー様なので、この絶妙さがかえって厄介だったんですね今思えば。ダーのオーダーは特選煮込みうどん(豚肉・玉子)。わたしは昼のひつまぶしが効いてたし、その後もコロッケ食ったりかき氷食ったり、土産物屋で試食したりしてたんで食欲なんてあろうはずもなく。この店で頼むには不適切であると分かっていながら、しかし紛れもなく名古屋名物であるところのきしめんを頼んだのでございます。ここからが本題。でもすいません大変くだらないことなんでコケないでください。なんとその煮込みうどんには、肉が入ってなかったのでございます・・・。とほほほほほほ。いやあまあねえ、わざわざ(豚肉・玉子)とメニューに書いてあるからね。そりゃ入ってなかったらひどいですわ。でもなあそんな、「肉が入ってない」なんて昭和な理由でクレームつけるのもあんまり気が進まないよなあ・・・、小さすぎて溶けちゃったんじゃないの? とか穏便に済ませる方向に思考が進むわたくしな訳です(一応ダーは何口か食べたんですが、やはりまったくダシがとれてないというか、どう見ても最初から肉は入ってない味だったそーな)。でもそこは関西弁が出なくても大阪出身のダーですから。しかもこの人はなぜかカイバラユウザンみたいなところがあって、ふざけんな、料理をなんだと思ってるんだあああ的な怒りをよく爆発させるんですよ、プロに対しては。で、もちろん店員のひと呼んで「まったく肉が入ってないんだけど」と抗議いたしました。言われた店員のひとは戸惑いつつもそのうどんを持ってキッチンの方に行き、なにやら話し合ってるご様子。とはいえなんせそんな広い店でもないんで、コートーブでごちゃごちゃやってるの聞こえるからねえ。ダーもすぐ席立って事情を直接聞きに行っちゃって。わたしは一応そちらを窺いつつも席にいて、きしめんを一口二口食べてみたんですが、こっちも大変まずいのだった。しかも両方とも出てくるのに異様に時間かかったんだよね。そんなに混んでもいないのになぜ? というくらい。どうも話し合いが暗礁に乗り上げているっぽいので、わたしも席を立って聞きに行ったんだけど、目の前に作ったひとがいるというのに、なぜ肉が入ってないのか分からない、みたいなことを店長のオバサンは言ってるのね。でもとにかく完全に入ってないことだけは確かで、今からそのうどんに肉足します、みたいなこと言いたれたからダー激怒。確かにそりゃ料理ってもんを舐めてますね。作り直しすらする気がないと。どれほどいい加減な店か分かろうというものだ。当然もういいから出る! という話になり、わたしもダーのあとに続いて出ようとしたんだけど、問題はきしめんだよ。このまんま出てしまうからにはほとんど手つかずで残されている訳ですよ。仕方なくそのたわけた店長のおばさんに「あの・・・お会計は・・・」と聞いてみたら、「はい、うどんの方は結構ですから、きしめんだけいただきます!!」と断言。はい~?金とる気~?と思って、もう一度「じゃあ○○円ですか?」と聞いてみたら、「はい、うどんは結構ですから、きしめんの方“だけ”いただきます!」ってアンタそれほんとはうどんの方も払って貰うのが当然って気持ちがにじみ出てますぜ・・・。仕方なく払って出てきたんだけど、エスカレーター1階分降りたところでダーが「やっぱりこんなんでお金取られるのは納得いかない!」と言ってレシート掴んで戻って行った。うーん、あのオバサンらのかたくなさじゃお金取り戻すのは難しいんじゃないのかーと思ってたらあにはからんや。ニコニコしながらソッコーで帰ってきて、「返してもらったよー」って言うダー様。「こんなに不愉快な思いをさせられて、それでお金を払うっていうことはおかしいと思うのですが、あなたはそうは思わないんですかって言ったら、はい! 思います!って返してくれた」。そそそそそうですか。なんかダーが戻ってきたのを見てもう店のひとたちは「わーっ、戻ってきたー」みたいな感じですっかり萎縮してたそーな。まあもう飲食店としてどうかしてるレベルなのは間違いないからねえ。取り返せたんですっかり上機嫌ながらも「ダニーちゃんもちょっとゴネてくれたらいいのに。粛々と払っちゃうんだもん」なんて言うダー。いやあそうは言ってもさあ。わたしのきしめんには何も落ち度はなかったんだし(まずかったけど)、向こうが「お代は結構です」って言ってくれない限り払わない訳にもいかないじゃん。無銭飲食になっちゃうよ。誠意を見せろっていうと極道みたいだし、普通とらないよね~、とか言っても脅しみたいだし。そもそも虫が入ってたとか髪の毛が入ってたとかみたいに食品管理が問われるような問題ではないしなあああ。精神的な不愉快さ加減でもそれほどのダメージじゃないだろう(しつこいようだけどチョーまずいということのダメージはさておき)。やっぱり一度払ったあとに取り戻す方が正解だったと思う、と言ったらダーも納得していた。「うんそうだね。しかも相手に疑問系で“これでお金とるっておかしいと思わないんですか?”って聞いて“思います”って言わせて返して貰った訳だから」。そうそう。「あんなの観光客相手だからやってけるんだよ。でも大阪だったら無理だと思うけど。東京だってマトモな店なら、あんな不手際があったら代金貰わないどころかお食事券とか出すと思うよー。そこまでしないと悪印象消せないし二度と足運んでもらえないし」ってそうね、ホント。しかし最後の最後でこんなオチがつくとは。もうどこかの店に入り直している時間もないので駅で味噌カツ弁当を買って新幹線へ。それが上の画像。普通に美味しかったです。何かと充実した旅行でした。そんで来年2月にもう一度明治村に行く予定です。今度はもう少し名古屋駅近辺もリサーチして行きたいと思います。終わり。ああ、疲れた・・・。
2007年09月19日
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無事内宮に着いてお参り。伊勢神宮が日本人にとって昔からどれほど特別な場所かという自覚くらいはあるので、とりあえず失礼がないよーにと周りのひとの作法を挙動不審なくらいうかがう。それでも天照大神は神様の中でもとりわけ神過ぎて全然掴み所がないのですが。ふたり揃って学業御守を買いました。親に貰った高野山のと一緒に持っていると無敵な気がする。「開運」という大きな目標のものがあったのでそれは母親に。白ベースに小さい鈴がついている珍しい形の御守。すごく可愛かった。白無垢の生地のようで。そういえば内宮に着いて歩き出したら目の前に見たことがある一団がわらわらと湧いて出て。おお、先ほどのガイドさんではないかい。外宮で会ったバスツアーのひとたちだったよ。彼らも今昼食から戻ってきたらしい。そういえば外宮を出るタイミングも一緒だったんだよね。てことはうちらもそんなに時間を浪費してた訳ではないということかなあ。随分寄り道したような気がしてたけど。参拝がすんだらおかげ横町へ。一応レトロな雰囲気がそのまま残っているのだね。伊勢エビコロッケっていうのが売ってて、コロッケ大好物なダニエラさんはものすごく惹かれたものの、クリームコロッケは邪道、と思ってるので意地はって食べなかったのはちょっと後悔です。そして捨豚のコロッケは温めてはあるけど時間たってるっぽくて全然美味しくなかったのだった。タイミング悪かったか。すいてたしなあ。そう考えたら明治村のコロッケはかなり美味しかったかも。赤福本店で食べた赤福氷は予想外に美味かったです。氷の中に分解された赤福のようなものが入ってます。 まだ会社やスタジオへの土産も買ってなかったので、もう名古屋駅で土産探さなくていいようにここで全部揃えることを決意。伊勢エビパウダー3%入りのえびせんとか豆乳クランチとか、無難なものをいくつか選ぶ。松阪牛チップスにも惹かれたけど試食したら気持ち悪かった・・・。赤福は個包装されてないし日持ちが心配なので却下。うーんいまいち萌えない土産選び・・・。でも一応義理は果たすのだ。そしてギザカワユスな猫ちんです。人だかりになってました。猫商売っていいな・・・。 そして内宮からバスで鳥羽駅へ。面倒くさいからタクシー使うつもりでいたので、このふたつを結ぶ路線があったのは助かりまひた(しかし電車に比べてバス料金高っ! ボラれたのかと思った)。疲労の為ぐーぐー寝る。これがまた予定の電車の10分前とか結構いい時間に鳥羽駅に着いたのだった(いや10分ってのはちょうど良すぎてわりと冷や冷やでしたけどね。駅も大きいし、今度は近鉄特急使うつもりだから行きとは乗り場も切符売り場も違うしねえ)。席も確保できたしまたぐーぐー寝てたら名古屋に着きました。さて新幹線の発車時間まできっちり1時間。名駅近くで夕食をささっと食べるざます。無駄なさ過ぎ。しかしこのあと微妙に時間を浪費する出来事が起こるのでした(笑)。いやたいしたことではないのですが。
2007年09月19日
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伊勢だ伊勢だ、となんとなく舞い上がるふたり。そして三菱東京UFJ銀行を発見! 狂喜乱舞。助かった。旅費補充。すいません現実的な話で。つか結構金銭的な計画はザルだったということが判明。外宮はやはり巨木がとにかく圧倒的で荘厳な空気に満ち満ちている。でもこれだけの格式の神宮でありながら、大げさな仰々しいような物は何もなくてものすごく開放的。たまたま前にバスガイドさんつきの観光客のグループがいたので、混ざって歩いてちゃんと説明を聞きました。しかし本殿(?)のかなり手前までしか入れて貰えないので、なんか門に向かってお参りしているよーで実感が湧かない。でもとっても有り難い筈と自分に言い聞かせる。実際こんなに楽しくこんなに気持ちよく伊勢神宮を参拝できているのはとても幸せなことだ。わたしひとりだったら来ていないし、多分ダーでなければ、他の誰とも来ることはなかったと思うから。しかし遷宮って、20年に一度建て替えるってのはどーなのか。さすがにサイクル早すぎませんか。うちのマンションの方が古いんですか?(涙)。 なんか脱力するなあ・・・。昼はタクシーで川広というお店へ。ひつまぶしはここのが伊勢で圧倒的に一番だそうです(ダー調べbyネット)。確かにべらぼーに美味しかった。焼きの入れ方が徹底してるというか。これだけ香ばしくカリカリに焼いたら、そら混ぜて茶漬けにしたらたまりませんよ。大抵の鰻は美味しくなってしまうんじゃなかろーか。それに結構量もたっぷり。わたしは小さいので十分お腹ふくれました(そして肝焼きは苦かった。ダーが喜んで全部食ってた)。お値段もまあまあ安いと思う。また食べたいなあ。お客さんはなんか全員タクシーの運転手なんじゃないかと思われるくらい、似たような服着た人ばっかりだったね。観光客は割合的には少なそう。平日だしね。しかしてここからが問題でした。タクシーで内宮に行くつもりだったんですが、店を出たとこでつかまえようったって、都内じゃあるまいし、カラのタクシーがそうそう通りかかるもんじゃないのです。こゆとこ地方に慣れてないとダメだよね。考えてみればタクシーはたいていタクシー乗り場から乗ってたもんね旅行中。店で呼んでもらうとかするべきなんだよね(お客のタクシー運転手ぽい人たちは、皆さっさとメシ食っていなくなっちゃったあとだった・・・)。んでもまあどこかでタクシー捕まえられるかもしれないし、と内宮の方角にてくてく歩いていたら、偶然発見しました。コメダ珈琲店。わーいわーい。とりあえず記念に入りたかったんだけど、別に何が美味しいとかいう訳でもなく、名古屋付近にはそれこそ星の数ほどあるただのチェーン店なので、あえて寄るような予定は立ててなかったのでした。でもわたしはシロノワールが食べてみたかったんだいッ。それに広くて小綺麗なファミレス仕様の店内はすごく居心地よかったです。なんか安らいだ。値段も安めだし、女子高生のとき近所にこんな店があったら毎日たまってそう。大満足。 オーダーを取りに来てくれたのは、蒼井優をさらに幼く華奢にした感じの可愛い女の子で、たぶん高校生だろうな、という感じ。癒されるわー。ちょうどよかったのでダーが「内宮に行きたいんだけど歩いて行ける距離かな? 今そこに○○○駅まで○○メートルとか書いてあったけど・・・」って聞いたら彼女はニッコリ笑って頷きつつ、「ええもちろん歩いて行けますよ! 駅はすぐそこだし、内宮はもう少し先だから少し遠いけど全然歩けます。ここから20分もかからないと思いますよ」と答えた。あ、そうなんだ。なんだあの地図いいかげんだね、川広から内宮って結構近いんだね、と安堵するダーとわたし。うーん、でも地図上では5kmくらいはあるよーに見えるけどね、あんな小柄で華奢な女子高生が歩いて行けるんだからきっと近いんだよ、ははは、みたいな。すっかり気分をよくして駅までまたてくてく歩く。駅までもちょっと歩いたけど、この先もう少しで内宮なの? そして駅で表示を見たら。駅から内宮まで2.4km。・・・・おいっ。歩けるかッ!!(しかも店から20分かからないって????)。いや外人なら歩くと思いますよ? しかし日本人観光客は普通歩かないでしょう。いやまあトレッキングとかが目的ならなんてことない距離ですけどね・・・。「だから変だなあと思ったんだよね。この駅から内宮がそんなに近いなら、ここが最寄り駅として紹介されてる筈じゃん。どう考えても普通は徒歩で行かない距離だからどこにも書いてないんだよ。伊勢の女子高生は健脚なんだよ」。うう、そうかも・・・。でも駅だからタクシー乗り場も当然あるし、無事タクシーに乗って内宮に向かいました。ひたすらまっすぐな道を、それでも10分近く乗ってたよーな気がします。1030円だったし・・・(涙)。ああ、まだ終わらないよ・・・。
2007年09月19日
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無事に朝5時半の日の出の頃には皆様方と一緒に夫婦岩の前にたたずんでおりました。だがしかしもう少しで日が昇る、というあたりで微妙に曇ってしまい、結局ちゃんとした日の出は見られずじまい。まあ気持ちよかったからよしとしよう。そんで宿に戻って貸し切りの露天風呂を心おきなく利用してから豪勢な朝食を。いくら美味しくても朝っぱらからみんなこれちゃんと完食するんだろーか。でもダーはぱくぱくとよく食べていた。本日はまず鳥羽駅に移動してミキモト真珠島へ。目の保養です。美しいです。海女さんが海に潜る実演も最前列かぶりつきで見させていただきました。あの口笛のような音を鳴らすのにも意味があったのですね。肺を守る為だったんだ。海に響くと少しもの悲しい音。 真珠は優しくて可愛くて綺麗だと思うけれど、どうもアクセサリーとして自分が身につけるのはピンとこないかなあ・・・。特にこういう場所で本物の逸品を見てしまうと、逆に自分の手に入る範囲の安手の物が欲しくなくなるよう(泣)。ひと粒パールのピアスを記念に買おうかと思っていたんですが、これは! と思うと平気で8万くらいするので挫折。どうせ大切に管理できないことも目に見えているし・・・。ちょっと笑えたのが「売り場」が銀座のミキモトショップ並みの格調高い内装とディスプレイだったこと。スタッフのひともそれなりの服装とたたずまいでした。そりゃ何十万の買い物を、地方の小さい博物館の土産物屋のような雰囲気のところではしたくないものねえ。銀座のショップで購入したと聞いたけど、K内っちゃんがここのパールつきのリップペンシルを気に入って大切そうに使っていたのと(結局つけてもつけてもとれてしまうようで現在パールはついてないんですが)、昔Hらりんたちともよく一緒遊んでいた元同僚のK辺さんという男のひとの自宅マンションで、出された紅茶のカップの横にやはりここのパールつきの可愛いティースプーンが添えてあって、「さすが坊ちゃん(男のひとり暮らしにこんなものがっ)」と印象的だったことを思い出す。そんで一応うちにある筈の母親から貰った2連のパールのネックレスの行方を思い出そうとしても思い出せず。確かわたしが10代の頃に三越で買って貰ったんだけど、ソッコーで金具を壊した覚えがあります。粗雑な人間に真珠なんて所詮無理。でもダーが弁護士になって高給取りになったら何でも買ってくれるそうです。もーっ、聞き飽きたぞっ。ここでは結構小雨に降られたものの、前日までの灼熱がかなり辛かったので逆にほっとする。さてここから電車で伊勢市駅に移動して伊勢神宮の、まずは外宮へ向かうことに。庶民の夢、伊勢神宮参拝。なぜ明治村に行くための旅行でお伊勢参りまでしてしまうことになったのか、今振り返ってもよく分からないんですけど。
2007年09月19日
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「つ」って駅名が何度見ても微笑ましい。そしてわたしが反応するたびに「県庁所在地だよ!」って誇らしげに言うダー。オマエはここの出身かっ。大目的だった明治村を後にして、犬山から名古屋駅にとって返し、快速みえで伊勢市に向かう。この辺タイムスケジュール通り。まあ東京で地下鉄移動するのとは訳が違いますからね。バスでも電車でも時間見て動くのは仕方あるまい。んでものすごく順調。今さらながらダーはなかなか計画立てるの上手い気がする。初めての駅でも方向に悩んだりしないし(ちなみにトイレを見つける嗅覚はわたしの方が優れている)、順応性高いかも。しかも明治村を彼もチョー気に入ってくれて何よりだった。わざわざ詳細な説明が載っているパンフレット買ってたし、今度は2日に分けて見ようって。だから今度行くときは村民登録しようって(3千円で1年間入場無料だそーな)。ヤツも歴史好きなのであるなあ。途中で鈴鹿を通った。なんか駅前にサーキットが開けていたよーな記憶もあったんだけど、こんなに何もなかったっけ? と思ったら、快速が止まらないサーキット駅があるらしい。まあ、電車で鈴鹿に行ったのは確か8耐のとき一度きりで、F1はクルマだったもんね・・・。2輪の某ワークスチームのメカニックの人たちに連れてってもらったんだ。なんか遠い昔過ぎて思い出せない。確かにバイクとサーキットにつながってた時期もあったんだよなあ。もちろん傍観者として、ですけども。非常に細い糸で、でしたけども。車窓から海が見え始めると盛り上がるふたり。ほんと今日の気温では飛び込みたかったです。今夜の宿はこれまたネットで評判のよかった海沿いの旅館。海が見える露天風呂が売りです。オズマガジンかキャズか、という感じ。到着したときはギリギリ日が落ちてなかったので、夕暮れの景色を眺めつつ湯船につかりやした。海からの風が少し冷たくなってて気持ちいいったらありゃしない。この旅館、確かにこの近辺ではダントツの評判の良さ、というのは分かる気がした。お値段的にはそんな高級旅館ではないんだけど、すべてに繊細に神経ゆき届いている感じ。床がすべて(エレベーターの中まで!)畳というのが素晴らしいです。全部畳でスリッパもなし。快適。そんで晩ごはんはやっぱりギャル曽根呼んで来い系の量でしたが美味しかったです。海の近くはさすがに魚介類激うまです。 明朝は5時に起きて日の出を見るのだった・・・。それもダーの予定通り。
2007年09月18日
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もう朝っぱらから気合い入れまくりで7時にユースで朝ごはんをしっかり食べる。会社行くときはこんな時間に起きてません。玉子かけごはんも久しぶり。ウマイです。早めにチェックアウトして犬山駅前のコンビニでアイソトニック飲料を購入して(昨日今日でふたり合わせて10本くらいここで飲み物買ってます。いやほんとに熱中症になるほど暑いんですッ)、バス待ちとトイレ休憩でちょっとだけロッテリアに。↑やはり愛知県なので中日のキャンペーンか何かと思ったらロッテだった。ロッテリアなんだから当たり前だっつーの。あー、わくわくする。明治村博物館、朝9時半開園を門の外で待つというフリークぶりです。そして入ってすぐにコレだーッ。三重県師範学校。もうもう嬉しゅーて嬉しゅーて。様子がおかしい人になる。 セリーヌさんに、正面入口すぐのところでつかまってると一番奥の帝国ホテルまでたどり着けないですよ、と言われていたにもかかわらず、聖ヨハネ教会堂から西郷從道邸から森鴎外・夏目漱石住宅まで絨毯爆撃です。幸田露伴の蝸牛庵はもともとうちの近所にあったヤツではないかい。て、ことはこの窓の外に見えていたのは隅田川だった訳だなあ。感慨深いです。もう朝いちって、人が人がまったくいないッ。この静謐な空気はどうでしょう。今がいつでここがどこなのか。恍惚とその雰囲気に浸りまくる。↓でもすいませんけどやりたい放題です。載せはしませんけど、結構色々やっている(笑)。 そんでアホでミーハーなのでもちろん↓なことも。我を忘れた後ろ姿。必死だな(笑)。 いや昔からバッスルスタイルのドレスが大好きで(もちろん見るのがね・・・)、それで西部劇とか鹿鳴館の時代が好きってのもあるくらいなんですが、意外にそーゆードレスは置いてなかった。ひとつそれっぽいのがあったけど色が真紫だったため、ダーにソッコー却下された。お店のお姉さんにも「ダメだしが早いですね」って言われまひた。実際の当時のドレスは死ぬほどコルセットで締め上げてあの無茶なシルエットを作っていたようなので着られる訳もないのですが。しかしコレ撮影してくれたきれいなお姉さんが見本の写真に載りまくりなのがちょっと笑えます。 途中でコロッケ食べたりたません食べたりしながら(どっちも意外に美味しい)、市電に乗ってとりあえず帝国ホテルへ。 噂にたがわずワンダホーでブラボーでグッジョブでした。ああ、自分の語彙力のなさが恨めしい。「言葉で説明できないことなどこの世にはない」というカーターが羨ましい。 今ライト館の中にいる自分。落成披露パーティーのまさにその日に関東大震災に見舞われるという、『はいからさんが通る』並みのベタな歴史を背負ったホテル。しかしそのマグニチュード7.9の直下型大地震においても、外観は少しも崩れることがなかったという伝説の。その床を踏みしめて、当時から使っていたライト設計の椅子に座っている自分。いいのかいいのか、しかもこんなに野放図で。 なんで日本なのにこんなマヤ遺跡みたいなデザインにしたのかよく分からないのですが、窓ひとつ柱ひとつとっても素晴らしい緻密さ。もう感涙ものです。よくぞこれを分解して移築してくれたなあああ。鹿鳴館もこうやって残してくれたらよかったのに。「スパイゾルゲ」のロケもここでやったんですね。撮影を見たかったな。喫茶室に当時の服装をしたウエイトレスや客がひしめいていた訳ですね。いいなああああ。ある意味すごく贅沢なロケ。セットじゃなくて本物を使ってる訳だから~。 帝国ホテルに限らず、ザビエル天主堂にしても三重県庁舎にしても、移築されてきた重要文化財がどれもこれも素晴らしい。ああもう夢の国。SLにも乗りました。ホントに石炭燃やしてました。金沢監獄も前橋監獄の牢の中にも入ってみた。かなりしっかり回ったつもりだけど、4時間半じゃ全然足りなかったとです(泣)。見てない場所もまだ結構ある。ダーも、いくらなんでも開園から閉園までいたら時間持て余すだろうと思ったようだし、わたしもさすがにそれはそうかも、と思うところあって、今回はこんな時間設定になってしまったのだった。ちきしょう。足りないよう。今度は是非冬の明治村も堪能したいので、2月にまた行く予定です。あ、ついでに郵便局で10年後の自分に宛てる手紙も書きました。うーん、結構押さえるとこは押さえてはいるんだがな。そう、そんでなんで2時過ぎにはここを後にしなければならなかったかと言うと、この日のうちに伊勢に移動するためです。ぐはりぐはり。まだ続きます。
2007年09月18日
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一応最初は名古屋で、Rさんも評価なさっていたソフィテルか、とりあえず間違いはないだろうマリオットに泊まろうと思っていたんである。新幹線とセットでそんなに高くないパックみたいのもあったし。しかして名古屋にはあえて観光するよな場所はない、と口を揃えて地元民の皆様がおっさるもので、んじゃ翌朝早くから明治村に行く為にも犬山に宿泊してしまおう、ということになった。そしたらダーが、ベラボーにネット上で評判のよいこの犬山国際ユースホステルを見つけてきたのだった。いきなりバックパッカー魂が甦ったダーとわたし。そうよ、ビンボーなんだからわたしたち。マリオットに泊まるよーな身分じゃないのよ、リュックだし!日本国内でユースに泊まるのは初めて。ヨーロッパならともかく、インドですらあんまりユースはいい噂聞かないし(デリーのYWCAは結構よかったです)、特に国内ではほんとにいかに酷かったかという話しか聞いたことなかったもんで考えたこともなかったのでございます。いやしかしここは噂に違わず素晴らしかったです。この快適さでこの安さ。もっと宣伝した方がいいです。浴場も広くて綺麗で文句なし。シャンプー、リンス、ドライヤーも常設で、浴衣もちゃんとついてまひた。ほんと大浴場がかなりちゃんとしてるのはポイント高いです。しかも人いねーし。これで2千円ちょっとってあり得ない。えーと、話を戻すとタクシーは無事鵜飼いツアーの出発15分前に到着。チェックインして汗拭いて着替えて、ちょっとスッキリしてから屋形船乗り場へ。なんという効率の良さ。心臓に悪いですよ。このユースからの客はわたしら含めて2組しかいなかったけど、さすがに船はちゃんと満員だった。屋形船は特に地域によって違うということもないけど、やはり隅田川とは爽やかさが違います。風が気持ちよかった。月と犬山城が見えて、食事はギャル曽根を呼びたい量でした。わたしたちからひとつ置いた席のカップルはコンビニで買ったよーな牛丼食べてたけど、あれでよかったよーな気もする・・・。しょせん屋形船の料理なんて味は知れてるもん。まあ他の皆さんもおおむね目の前てんこ盛りの豪華弁当でしたけどね。鵜飼いは・・・。まあかなり間近で見られたのはそれなりに珍しかったですけど想像通りです(笑)。外国人に見せるとよいのではないかと。 ユースに戻ってゆっくりと湯に入り、相当ゴロゴロしてから寝る。もー、返す返すも広くて綺麗で快適。それにしても疲れたよ・・・。明日こそ今回の旅行の一番の目的である明治村博物館へ。
2007年09月17日
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↑この辺りでもう既にどこに行ったんだか分からない風景です。リトルワールドなんて、東武ワールドスクエアみたいな名前つけられちゃって誤解されがちですが、本来は大阪の国立民族学博物館(みんぱくと呼ばれてますが、文化人類学を志す人間にとっては聖地みたいなもの)と肩を並べる屋外展示の博物館になる予定だったそうな。色々思わぬ事態になって、今やすっかり戦国時代村だの安土桃山村だのと同じ線上に並ぶテーマパーク状態。しかもそれはそれとして中途半端なんであるよなあ。いやわたしは非常に楽しかったですけどね。 ↓そんですぐ近くにまた違う世界があったりします。 各国の民族衣装も300円で着せて貰えるので、こんなに暑くなくて時間があったら全部コスプレしてまわりたかったですよ。特にバリの民族衣装はすごく自分に似合う気がした。気のせいかもしれないが。民族衣装着てその国の建築物の前で写真撮れるのとかはすげー楽しいと思う。さすがに子供の客が多かったです。そしてしかしここの土産物屋で土産買うのはものすごく複雑。だって多分ペルーなりバリなりから取り寄せている本物なんだろーけど、一体俺はどこに旅行に行ったのか、愛知県に行ってケーナを土産に買うってのはどうなのか、といらん苦悩を強いられます。ドイツ館では当然のよーにビアジョッキ売ってたりするしー・・・。しかもマジにドイツで見たやつ(泣)。本物なのが逆に憎い。 リトルワールド滞在時間は2時間半しか予定されてなかったものの、見事に全部周りきり、ついでにワニとダチョウの肉も食べた。ワニは鶏肉ぽくて、香ばしく焼いてあったので大変美味でした。世界のBBQフェアなるものを全部制覇したい気持ちはやまやまなれど、なんせ暑くて食欲わかず。ほんとにもうサングラスと帽子持ってこなかったのを死ぬほど後悔いたしました。マジこの汗みどろの服、一度脱いだら二度と着れません。↓ワニの肉と証明書。 予定通りの時間で切り上げ犬山駅に戻り、タクシーで今夜の宿、犬山国際ユースホステルに向かう。もちろん6時からオプションで鵜飼いを見るツアーに参加するのだった。出発の15分前に宿に着く予定です(泣)。
2007年09月17日
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なんとか時間を作って旅行前日にヘアサロンでカラーとトリートメント。もうすっかりホームレスのひとのようだったからのう。「ずいぶんグロッシーな髪になったわねえ」というよくわからないお褒めの言葉をいただきました。つか自画自賛ですかスタイリストのひと。ついでにアニバーサリーでケーキを食う。なんか試食つけてくれた。ピンクのケーキ可愛いです。 そもそものきっかけは『滝山コミューン1974』だったりする。てゆーかセリーヌさんのこの日のトピックです(名指し/笑)。以前から興味はあったものの、あえてそのためだけに愛知県に足を運ぶ価値があるのかどーか微妙だったもので、ここで背中を押して貰わなかったら行くことはなかったかもしれません。ありがたや、です。あいかわらず旅行休みの前日に会社帰るときにはK内っちゃんに、「わたしにもしものことがあったら、何も確認せずにわたしの机の物は全て段ボールに突っ込んで捨てて」と言い残して呆れられるワタクシ。『沖で待つ』じゃないけどMacも思いきり初期化してくれと。どうせわたしが持っているデータは全部はげ課長も共有してるんだし困ることは何もない。ほんとはマンションに火を放ってもらいたいくらいですYo!「帰ってくる頃には総理も決まっているのね・・・」(最初は19日投票日だったからねえ)としみじみ言ったら、「帰ってきたらって、もうどこに行くんですかッ」って、まあテレビも見られますけどね。愛知県ですからね。そんな訳で朝6時23分のこだまで名古屋に向かいました。ええ、こだまです。だって安いんだもんッ。のぞみも乗りたかったけど、どうせのぞみに乗るならもっと長い時間乗っていたかったのでございます(マックスか)。久しぶりの新幹線なので3時間はあっという間過ぎて物足りない。ああ、バスや飛行機と違って普通の席でも広いよう、トイレも広いよう、快適だよう、と涙する。新幹線は素晴らしいですね。ほんとしばらくは飛行機もバスも乗りたくない。今回の旅行は(と言うか、ふたりで出かけるときは必ずそうなんですが)ダーが計画を立てたため、もう毎日予定が死ぬほどみっちり詰まってます。時間に正確な日本の交通機関だからこそできる旅(いや半●門線くらい遅れる電車だったらアウトな旅)。その綿密なタイムスケジュールにのっとって、まず名古屋駅(メイエキって言うんですね、覚えたわ!)の「黐木(もちのき)」という喫茶店でモーニングと名古屋名物しゃちぼんを食べる。名古屋支店に4年勤務してたHらりんに「何ソレ?」と言われた一品です。名古屋在住のひとは知らないらしい。朝9時ですが皆しゃちぽん頼んでましたぜ。観光客しかいないのか。まあ休日だしね。味は普通のシュークリームでした。 そして名鉄名古屋駅から特急に乗って犬山へ。途中に岩倉という駅があり、ここに漫画家の大橋姉妹が住んでいるのかああと誰にも分かってもらえそうもない感慨にふける。いやあ結構イナカじゃないですか~。ネットもない時代からここに在住して20年以上漫画家続けてきたってのはわりと偉業だよなあと思いました(しかも姉妹ふたりとも、ここで漫画家という特殊な職業につきながら普通のサラリーマンと結婚してるってなおスゴイ)。大橋薫は昔マンションの10階に住んでるって書いてた記憶があるんだけど、そんな高層(?)マンション、どう見ても駅前の辺りだけじゃないのか~。すぐ特定されそうですよ。台風が来たらどうしよう、と天気の心配してたけど、ここまで晴れなくてもいい、というくらいの大快晴。ラピュタのよーな入道雲が至るところに。犬山駅に着いたらロッカーに荷物ぶっこんでまずは犬山城見学です。四大国宝城のひとつ(あとの3つは姫路城・松本城・彦根城らしい)で戦国時代の天守が現存してる城。もちろんいちばん上まで昇りましたがバリアフリーの概念が一個もないですよ。階段というより梯子。家老なんて年とったら絶対昇れないよこの階段。ダーがわりと高所恐怖症だということが判明。最上階に着いた途端に様子がおかしいひとに。そんで犬山ではこの眼下に流れる川をライン川に見立ててラインくだりってのをやっているようなのですが、確かにケルンの大聖堂の上から見たライン川の景色に似ていないこともない。つかそんな風景は世界共通ってことか(もちろんケルンの方がそれはそれは絶景でしたが、昇ってる途中であまりのしんどさに倒れそうになったので、その後わたしは世界中どこに行っても高いところには昇るまいと決めた)。 このあと駅にとって返してリトルワールドに参ります。
2007年09月17日
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■猫が好き過ぎて死ぬいえ所詮二次元の話です。わたしも猫に関しては相当ちょろい。ちょっと前にはっちゃんの写真集をK内っちゃんに見せたら大変激しい反応が。「なにこの子、全然可愛くない、猫じゃない猫じゃない、人間みた~い!!」。可愛くない可愛くないと言いながら大喜び。興奮のあまり本から手を離さないK内っちゃん。訳わかんない反応だけど分かる気がする。なんか人間くさい表情するんだよねはっちゃんて。「この本いいですね、すごいいいなあ」としきりに感心していた。そんなはっちゃんさえ普通の可愛い猫ちんに見えてしまうインパクトを持った顔のまこさん。やみつきです。サイトのチェックが欠かせない。まあ猫はどれを見ても取り乱すくらい可愛いですけどね。まだUっちのことで鬱々していたときに母親が、「猫買ってあげるから飼いなさい」と訳わかんない電話をしてきたことがある。「夢で見たのよ。そうすれば全部上手くいったの。売ってるところがあるから、買ってあげるから」って、もうどこから突っ込んでいいのか分からず。まずうちのマンションはペット禁止だすママ。つかそもそもわたしの魔窟では到底生き物など飼えません(泣)。てことは必然的にダーが飼うことになってしまいます。勉強の邪魔になること間違いなし。それに飼うならペットショップで購入するでなく、できれば里親探しているボランティアの団体とかから捨て猫とかを引き取りたいのですが・・・。って、もうそんな訳で何から何までヒットしないお申し出。“夢で見た”とか言われると反論のしようもありません。お告げか。あ、そうだ、そんでさらに小さな問題があります。わたし重度の猫アレルギーでした。ぐはり。■ダイエットどころの騒ぎじゃないコールドストーンクリーマリーにはまってます。だって最近めっきりすいてるんですもん。本日はホワイトチョコレートアイスにラズベリー、ピスタチオ、ホイップクリームをMix in。「すっごく美味しそうな組み合わせですね! よくこれをオーダーされるんですか?」とスタッフの女子に聞かれ。すいませんコレは渋谷マークシティ店のスタッフがサイトに載せてたオススメの組み合わせです。つっても彼はさらにスポンジケーキを混ぜてましたけども。さすがにそこまでボリュームアップする勇気はなかった。カロリー的にもにも。やはりここはバナナアイスが旨いと思う。アット・ザ・ココア・バナナ・カバナにピスタチオ入れたら完璧なのではあるまいか。■結局キーケースは買い直しアニエスのキーホルダーにつけられる小銭入れを探しまくって三千里。結局「ESSENCE OF POISON」というところでカエル柄の小銭入れ付きキーケースを買ってしまいました。中味ゴールドでなんとなく縁起がいい・・・よーな。ああ人様のトピックで散々占いを否定しておきながら(笑)。アニエスのヤツはダーにあげた。結構喜んでいるのでヨシとしよう。シンプルなデザインを選んでよかった。それにしてもここと系列のCOMPORA★CONTのショップの女の子は、ほんとに爽やかで気持ちの良い接客をしてくれる。自社商品に対する愛情が伝わってくる。もうここの激しく可愛いバッグや小物は封印しようかと思っていたんだけど、きっとこれからもちょこちょこ顔出してしまうなあ。そういえばグレースコンチネンタルからワルシャワで撮影されたという、写真集のよーなパンフレットが届いた。ああ、これでまたのこのこと出かけて行っては・・・。ちょっと落ち着こうと決意したのにー。↓こんな感じのパンフ。
2007年09月10日
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またまた昼からいつものイタリアンで同じようなものを食べるふたり。でもちょっとずつ違うんです!そしてなぜか『HERO』観てしまいました。公開翌日に・・・。なんかスゴイ熱心なファンみたいでちょっと嫌・・・(泣)。ドラマ版は話くだらねーと思いながらも、周りの検事たちの小劇団的小ネタがわりとおいしくてよく見てたので、とりあえず設定は頭に入ってるダーとわたし。だもんでキムラと松たか子の関係云々が世界で一番どうでもよかったんだけど、やはり映画版ではそこが肝心要なのですね、当然ですか当然ですね。こんな、季節のスペシャルドラマ程度のクォリティで100億目指しちゃうのかと思うと頭抱えるしかないんですが、観に行ってしまった人間には何も言えません。トホホ。だってダーがTOHOシネマズから動こうとしないんだもん!! わたしはせめて『オフサイド・ガール』が観たかったぞよ。大ヒット狙う大作になるとなんでも綺麗事で済まそうとするから話の底も人物造形も浅くなるんじゃあああ。松たか子が意外な程に可愛くない。もちろん役柄として、わざとダサくてもっさい感じにしてるんだけど、それでもなお可愛さがにじみ出る・・・ということは一切ないのだった。わりと好きなだけに残念。他の検事たちは皆それぞれ普通にいいです。出番少ないけど・・・。誰しもが思うことだと思うけど韓国にロケに行く必要はあったのだろーか。あのネプチューンのひとによく似た韓国のひとはまあ普通にカッコよかったです。ただ最近は映画で格闘シーンがあると、マーシャルアーツの要素が当然のように入ってくるので、その感覚で観てしまうとちょっとなんか全体的に身体能力低め、みたいな印象になってしまう立ち回りでしたが。しかもあれじゃ共演とは言えまい。もーちょっと出番増やしていただい方が・・・。でもまあオイシイところに現れてカッコよく去ってゆくからなあ、あんなもんでいいのか。そんで児玉清はどうしてああインテリ系大物が似合うのか。何やらせても一緒だけど。ドラマの特別編見てないと、中井貴一と綾瀬はるかの存在が意味不明。でも皆見てるからいいのか。ラスト・・・はどうでもいいんだけど・・・。じゃあ観に行くなよ、とよくもそんな本当のことを今さら言われても遅いのです。そーいやオダギリジョー、『ゆれる』の監督とつきあってるのかー。確かにインタビューでの彼女の人物評がバカに親しげだなあと思ったけど。
2007年09月09日
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野暮用で羽田空港へ。母親とふたりで第1ターミナルのキハチでランチ。滑走路が見える店がいい、と思ったら一気に限定されまひた。あんまり空港のレストランに期待しない、とは言っても、なんかあまりにあまりな雰囲気の店が多くてぇ・・・(そーいや彩鳳はどこに行ったの・・・? あそこもそんなにたいした味ではなかったけど、飛行機の離着陸の見え方が好きだった)。常日頃外苑前のセランを「ロケーションはいいけど、キハチ系列だから味はたいしたことない」とか言いたれていたわたしですが、やはりそれでもキハチです。それなりにそれなりの水準は保ってて安心感ありやした全方位的に。居心地良かったですYO! 母親も喜んでいたからなおよし。まあ以前、今は亡き代々木のキハチチャイナで装飾会社から接待受けたときに、はげ課長がいやに店を気に入って喜んでいたのはちょっと哀れだったんですけど(そんなはしゃぐ程じゃないて・・・)。まぐろのカルパッチョも普通に美味しかったし、シュリンプカレーは意外なほど美味しかったです。母親が頼んだ目鯛の包み焼きは母親には不評だったけど、野菜たっぷりだしエビフライぽくてわたしには美味しかったぞよ。タコのサラダも普通に美味しい。しかしコーヒーが死ぬほど濃くて驚いた。すっかり食べる気も失せるよーな貧相なデザートを、仕方なく舐めながらじゃないと飲めないほど濃いんだもん。エスプレッソでもあんなに濃くないんじゃないかなあ。カップ一杯、つい全部飲んでしまったら、もうしばらくコーヒーはいらない、と思うくらいでした。そんで展望デッキに出て思う存分飛行機を見て、その後第2ターミナルの出発ロビーまで足を運んで満願堂の芋きんをゲット。浅草名物なのになぜか羽田で買うわたくしたちです。ついでに焼き芋ソフトクリームも食べた。母親はこないだ高野山に行ってきたらしく、すごく立派なお守りをくれた。うーん、もうすぐわたしは伊勢神宮に行くのだが、お守りがぶつかりあわないだろーか。そんで娘道成寺のあの鐘をモチーフにしたキーホルダーとかも貰った。しかしわたしにはあの話はシャレにならないんですよお母さん(涙)。ついでに母親の友達がペルーに旅行に行ったお土産の品もいくつか貰って、すっかり鞄の中が無国籍になって帰る。そしてレッスンに行って洗濯してたら夜になるのだああ。めちゃイケ見て「SWAT」とかいう、見た顔ばっかりだけど聞いたことない映画も見てしまいました。ヤバイ。すごくやらなきゃいけない雑用が山積みなのに、今日もひとつも手がつかず。きっときっと暑いから。そうに決まってる(涙)。
2007年09月08日
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本格的にカロリーだけは気にするようになり、夜はRバーガーのベトナム風スティックサラダと五穀蒸しパンのセットで我慢。そんでそのあと六本木ヒルズにちょっと偵察したい場所があったのでのこのこ出かけてゆき、まんまとコールドストーンでアイスクリーム買ってしまいましたよ・・・。意味ナイ。バナナアイスクリームにバナナとピスタチオとホイップクリームをMix in。見た目は地味ですが死ぬほどこってり甘くて美味いです。しかしカロリーはカロリーは・・・(泣)。もうレッスンに行くとはっきり分かる体の重み。つかつか幅が広がってる感じ。マジどうにかしなければ~。さらに膝を痛めるよ~。そういえば▲▲▲さんのレッスンの後釜に、あのリストラされたりしてヘタヘタ言われていたチームメイトのひとが入ることが正式に決定した。時間も曜日もそのまんまで。ああ、これでまたD先生に行かなくなること確定(笑)。このひとは実は、Uっちのことで揉めたりするはるか前、もう本当に随分前にセンセがらみの面白い因縁(?)が色々とあったひとだ(と言っても本人は至って性格のよい人好きのするダンサーな訳ですが)。ああ、ついに彼のレッスンを受けるのかあ。こんな日が本当に来るとは。どうせ紹介するならそのひとにしてくれって▲▲▲さんにリクエストしたのはわたしだけど、まさかほんとに決まるとは思ってなかった(笑)。家も遠いのに・・・。▲▲▲さんも一応言ってみるけど多分やらないから期待しないよーにってスタンスだったしね。センセに言ったら一瞬複雑そうな表情が返ってきた。まあ別に何も関係ないけどね。そのひと本人と何かあった訳じゃないし、わたしなんか特にただの野次馬状態なんだから。でもダンスの世界は狭いのう。どんどん芋づる式につながっていっちゃう(そんでさらにこのひと、センセとは無関係に以前Uっちと同じ事務所にいて、見た目似てるからって仕事が結構かぶって同じ現場に行くことしばしばだったって。まあUっちもこのひとのダンスのスキルは全然評価してなかったけども)。あそこのスタジオでも以前Uっちのクラスに何回か出ていたハウス好きのひとの数人は、この彼と結構懇意みたいだった。みんな来てくれて人数増えればずっとやってくれるかもなあ。菊川は出る気満々だし・・・。んで結局▲▲▲さんも、なんだかんだ言いつつ今後はこの彼ともうひとりの大技系のひととだけチームでやっていく気らしい。上手いんだけど若いから精神的に不安定で困る、と言っていた20代前半の子とはやはり袂を分かってしまうらしく。ああ、日常って変わらないようで、ずっと同じでいることなんてないなあと何回でもしみじみ思う。人の気持ちも状況も変わる。追いかけず受け入れる姿勢なら、人生がもう少し楽になるんだろうな。そーいやセンセ、遠●ありさ時代の朋ちゃんに番組で会ったことあるって言ってた。可愛かったし普通だったって。そんでどーやら当時結構有名だったダンサーのひとが朋ちゃんとつきあってて、小室さんにとられちゃったことで彼は精神のバランス崩しておかしくなってしまい、そのままダンスの世界からフェードアウトしてしまったそうな。だからセンセは朋ちゃんが今ああなってるのも、ある意味因果応報だと思っているようだった。そして自分を裏切ったり変な風に振った人間に心を残しておくのは時間の無駄だって。「俺は忘れますよ。なんだコイツって。2日くらいは引き摺るかもしれないけど。だって時間がもったいないじゃないですか。そんな暇じゃないんですよ。いや俺だけじゃなくて皆忙しいんですよ。そんなの引き摺ってたら本当に時間がもったいない」って・・・。そうね、そう思えればそれが一番正解かも。思えればね。ただ楽しかったときのことが全部なしになってしまうのは辛いのよね・・・。
2007年09月04日
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岡田氏推奨のレコーディングダイエット。ダーもローディアにちまちま記録し始めたのですが、結局はこのようなものを食べているふたりです。いつものイタリアンでアミューズから前菜からパスタ、ピザ、しまいにはデザートのカタラーナまできっちりいただきまひた・・・。ちなみに夜はつばめグリルでジャーマンハンバーグ食いましたY0! 洋食「斉藤」に並びきれなくて挫折したのだった。いつか食いたい、あそこのハンバーグ。というわけで『シッコ』です。『ボーリング・フォー・コロンパイン』はあまり予備知識なしに劇場で観てチョー面白くて驚き、『華氏911』は劇場公開時に行けなかったため見たのは大統領選の後で、なんとしてもブッシュ再選を阻止しなければという、ムーアのヒリヒリする程の危機感が全篇を貫いていて胸が苦しくなりました。結局目的は果たせないということが分かっているだけに。いやもうこういう映画を撮り続けて、自国の人間を啓蒙してゆかなーならんムーアはほんとご苦労様と思う訳ですが、さすがに『シッコ』は啓蒙なんてレベルじゃなく、ほんと先進国とは思えない酷い話ですね。アメリカには政府が運営する国民健康保険が存在しないんですか。知らなかったです。そりゃあ民間の保険会社主導じゃあ、どう考えても医療体制は簡単に崩壊するよなあ。利益追求に走るもの。指2本切断する事故にあって、つなげるのに1本100万円以上かかるから薬指だけで我慢しとく、とかもう尋常じゃない。治療が必要かどうかまず加入している保険会社にお伺いをたてなければならないなんて(しかも当然容赦なくダメ出しされる訳ですね)、それでなすすべもなく死ぬのを待つしかないなんてあり得ない。あれだけの国力がありながら、国民を粗末にするにも程がある。いやもういいアメリカは。絶対住みたくない一生行かなくてもいいと思いまひた。とは言ってもイギリス、フランス、カナダは医療費タダって聞くと日本からも逃げだしなったりしますけども。イギリスの病院で治療代の話を始めたら、医師にも患者にも事務局のひとにも笑われちゃうんですぜ。そんなもの支払う訳ないでしょう、と言わんばかりに。そして国の医療システムが違うだけで、医師の仕事に対する姿勢があそこまで違うとは。「お金持ってないから治療しない? 考えられない!」と眉をひそめる医師。アメリカ人からしたら夢の国の医者ですね。もうキューバすらこの世の楽園みたいに撮ってるからね。気がつけばコミュニストの映画みたい。カストロが涙流して喜びそう。「うん、やっぱアメリカ人は基本的に国民皆保険をアカい制度だと思って脅威を感じてる部分があるんだよね~」と言うダー。まあもちろん、医療費タダ教育費タダって言ったら税金も高いだろうし、それぞれの国はそれぞれに問題は抱えているのでしょうが、それにしたってアメリカの現状は酷すぎる。そんでどうでもいいのですが、ムーアどこが痩せたの? 20kgも・・・?(泣)。英仏と比べてもキューバと比べてもアメリカ人の平均寿命が短いと言っていたけど、それは医療制度の他に太りすぎってのもあるんじゃないかい。 グアンタナモに向かうボートも出発する前に沈むんじゃないかと思ったよ、見事に関取系のデブばっかりで。皆さんにレコーディングダイエットをお勧めしたいです。
2007年09月02日
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タイトルからしてあざとくて素晴らしいです。ブラボーです。岡田斗司夫の著作は「30独身女どうよ?」しかまともに読んだことがないのですが、それがもう小倉千加子『結婚の条件』より分析が鋭く緻密で、しかも解決策まで提示してある大層よくできた本でした(実行できるかどうかはともかく。なんせ結局シングルマザーになれ、という結論だったからのう)。そして岡田斗司夫がダイエットしているという噂はよく耳にしていたものの、公式サイトもちゃんと覗いたことなかったし、まさかこのようなことになっていようとは夢にも思わず。ブログ見て笑いが止まらない。別人とはこのことだ。スゴイです。そして唸る、そのダイエット法。まさにまさにオタ向け。いや王道なの、王道でしかないんだけど、ちょっとした工夫と考え方ひとつでこうまで劇的な奇跡が実現されるとは~。だいたい最初の、デブがいかに損をしているかっていうくだりでも笑えましたけど。いくら自分がちゃんとした社会評論の本を書いても、「でもデブが言っていることだから」とまともに評価してもらえないとか。いやそれはデブだからってことじゃなくオタク評論家とかそういう肩書きが先入観を作ってしまってるんだと思うんだけども。名付けてレコーディングダイエットというのは、とにかく自分の食べた物を記録する、ということなんですが、まあ結局のところ彼は毎日摂取カロリーを1500kcalに抑えて生活して痩せた訳です。しかしその実践の至るところに優れた工夫と思考方法がちりばめられていて素晴らしい。いちいち書いていくときりがないのでやめときますけど、ああそういう風に考える訳ね、記録するという真の意義はそこね、とか思うところが沢山あり。そもそもダイエットを苦しいものと考えるな、というのはありそうでなかった考え方だと思う。結局それってウチのはげ課長の貯金の仕方と同じかもしれないなあと感じいってしまいまひたよ・・・。はげ課長はとにかく貯金がスキなのである。普通は買いたい物を我慢してお金を貯める、という行為はストイックで辛いものの筈だが(と、わたしのような浪費家は思ってしまう訳だが)、とにかく貯まっていくのが楽しくて仕方がないのだから、欲しい物を我慢しているというより、特に欲しいと思わない、その分貯金に回せたらその方が圧倒的に幸せ、みたいな方向に思考がむくのね。物欲に王手をかけてますよね最初から。それと同じように、食べてもあまり嬉しくない、むしろ食べないことでまた1キロ減ったことが嬉しくて仕方ない、という方向に発想を転換させろと。以前テレビで、広告代理店の営業のひとが糖尿病を患って、しかし仕事柄接待は欠かせずカロリー計算して食べる物を選択することなど到底不可能な状況でどうやって切り抜けようかと思案した結果、今まで通りに生活し今まで通りの物を食べ、ただすべての料理を半分残すという方法を選んだ(自動的に摂取カロリーは今までの半分になる)、というのを見たことがある。岡田氏のカロリーを抑えた食事をするうえでの発想はだいたいこれと一緒。ポテチが食べたいと思えば食べる。だがしかし、一袋の中から色形手触りすべてにおいて特に美味であると思われる最上の5枚を選び出しあとは捨てろと。ケーキもど真ん中のいちばん美味しそうなところだけひとくちふたくち食べてあとは捨てろと(まあケーキの美味しいところは決して真ん中じゃないと思うが)。もったいないとか思うな、アフリカの飢えた子供に今さらこのポテチは送れない、買った段階で既に投資しているのだから、そのあと食べ物を自分の腹に廃棄するかゴミ箱に廃棄するかの違いだけだと。そう考えればダイエットは王侯貴族の食事のように贅沢な話ではないかと。そしてもうひとつ深く唸らされたのは、「太っているひとは大抵脳内の欲求に従って物を食べている」というくだりですね。心底空腹になる前に何かを食べるからっていうのもあるんでしょうが、脳内の欲求、あの店の雰囲気が素敵であの料理が美味しかったからもう一度味わいたいとか、あのひとと一緒に食事したあのひとときが素晴らしく楽しかったからまた再びとか、記憶や視覚に左右された食欲である場合が多いと。まったく肉体の声を聞いていない。今鉄分が不足してるとかビタミンが必要だとかは、もちろん普通のひとでもそんなに明確に分かる訳もないんだけれど、太ってる人間は普通よりさらにこの感覚が麻痺してると。もー、肉体より脳内の声を重視するってまさにオタク。なんかものすごく説得されやした。だから食べたい物を我慢していると思わず、まず空腹になって、本当に肉体が欲しているものを探れみたいな。感覚を研ぎ澄ませ、みたいな。そう考えると飢餓感がストレスにならない気がする・・・。あともうひとつ上手いと思ったのは、1日○○○○kcal以内とは言っても1日で完全に区切らず、1週間とか長めのスパンで考えて帳尻を合わせればいいっていう点。ああもう今日食べちゃったからダメだああとか言って挫折したりストレス溜まるのがかなり防げそうです。・・・という訳で安いお菓子でカロリーとるのはもったいないと思って、近所のちゃんとしたパティスリーでケーキ3つ買って一気食いしたダニエルさんです。いつか肉体の声が聞こえてくるよーになるでしょうか。いやでもホント痩せます。頑張ります。とりあえず記録します。
2007年09月01日
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