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本当に大変な時しか語らない友人と、今日会った。彼女が「きれいになったよね」と言ってくれたのが、すごく嬉しかった。試練は多い。はっきりいって多すぎる。でもきれいになれるんだったら、それもいいかも。今の彼女のテーマは「一生懸命生きること」だという。せかせか動くことを指すのではなくて、生きるということに誠実であること。もう私は、何かを死に物狂いで求めなくてもいい状況にいる。だから一生懸命という言葉も遠いことになってたんだけど、彼女が言っている意味はまた違っていて。新しく「一生懸命」という言葉を見直した気がした。「幸せって言葉は、誰が考え出したんだろうね」という話にもなった。本当に人は、幸せにならなければいけないんだろうか。今ある状況をそのまま受け入れることの方が、よっぽど自然で難しい。目標って、次のステップって、無くてはいけないものなの?本当に?たくさんのステップを経てきて思うこと。こんな真面目な話をついしてしまうので、彼女とは本当に大変な時でないと気恥ずかしくって話せない。
2004.11.30
なわけで。もともとはサンマを安く買い込んだところから始まったのです。よっぱらい。▼サンマの梅煮1.頭と尻尾と内臓を取ったサンマ4匹(四つ切)、梅干二個(くずして)、 しょうが(親指分ぐらい)、しょうゆ大さじ6、酒大さじ2、 みりん大さじ2、砂糖少々を圧力鍋に入れて煮立てる。2.沸騰して、しばらくしたらアクをキレイに取る。3.15分加圧してほっておく。▼じゃがいものバジルチーズ焼き1.じゃがいもを薄切りにして水にさらす2.砂糖と塩を適当に入れてジャガイモをゆで、茹で上がるところにバターと バジルペーストを落とす。3.耐熱皿にいれ、チーズをちらし、オーブントースターで焼く。そして、白菜のカニ味噌サラダとオリーブ。サンマは骨までほろほろになって、とてもおいしかった。今日は代官山~中目黒~祐天寺までをぶらぶらと歩いた。代官山は旧山手どおりを重点的に練り歩く。たのしい。雑貨を見ていると誰かにプレゼントしたくなるんだけど、特に誰も誕生日だったりしなかったので、豆の缶詰なんかを買った。ダイエットを決意したはずだったけど、まあいいか。おいしいし。
2004.11.28
今日は高校時代の友だちの結婚パーティーだった。かなりの同窓会状態で、20年前の私を知っている人がいることにクラクラ。みんな変わらないんだけど、いい大人なんだな。前日にとっても若い空間にいたので、そのギャップがすごいってば。そこで改めてダイエットを決意した。歳を取るのは楽しいけど、衰えるのは絶対いや。規則正しい生活をして、もっと踊る。しかし眠いな。
2004.11.27
年齢を重ねるにつれて、占いが当たりだしているように感じるのは気のせいなんだろうか。「うあー、どんぴしゃだ」とびっくりすることが多い。単なる星座占いでさえ。おばさんになると色んなものにハマリだすのは、やっぱり当たるからなのか?今の私はどうやらストレスにやられがちらしい。でもさ、そう言われたところでどうしたらいいんでしょうね。
2004.11.26
感情にまかせて叫ぶ人たちには、本当に力が抜けてしまう。じわじわと伝染病のように、人を伝っても影響は消えない。悪意?とも違う。ただその人の中にあるのは、自分にとって正しい世界で、それ以外のものは、どうとでも動かせると思っている。動くべきだと思っている。まともなコミュニケーションが取れない人にどうやって関わればよいのでしょう。高く堅い砦の前で途方にくれるばかり。
2004.11.25
楽天日記でブックレビューを書くことにしているので、読みっぱなしの本が減った。私は読むのがかなり早いので、たいていあらすじとかは忘れてしまう。そこにある「感じ」だけで覚えていることが多い。人から「どんな小説だった?」と聞かれると、いきなり困る。そうなると何だかもったいないような気がして、ブックレビューを書くことにしたのだけれど、基本的にはあらすじなんかどうだっていいと思ってる。小説が存在するのは、小説でしか表現できないから。160ページ分の言葉と時間を費やしたからこそ、感じるものがある。それはとても個人的な体験。自分の気持ちをそのまま表現しようとすると、それはどんどん手の中から離れていってしまう。ストーリーを立て、メタファーを使い、回りまわってやっと焦点が合う。
2004.11.24
いや、この数週間はものすっごい量を書いています。仕事の原稿もわんさとある上に、NPOのウェブやらメルマガやらレポートやら、自分用の原稿と、日記も二つほど毎日書いている。耳からだらだらと文字が出てくるがごとく。それが楽に出てくる。見開きぐらいの原稿を1日に2本も気楽に書いた時はびっくりした。ブームってすごいね。
2004.11.22
ストレスというのは悪いばかりではなく、まったくストレスがないと、それは不健全なのだ。仕事してる時に寝てるのと同じリラックス感はおかしい。やってられない。とはいえ、そんなレベルではなくストレスが必要な人がいる。某コーチの某クライアントは「張り合いがなくなっちゃうから、ストレスの元をなくさないで欲しい」とお願いしたそうな。で、私もそのタイプらしい。トラブルが起こると盛り上がるというか、活動的になるというか。ポジティブシンキング。
2004.11.21
「選べない」のではなく「選ばない」のです。何も決まってないようで、すべてが決まっているとして、本当はそれを自由と呼ぶのかもしれない。
2004.11.20
今日は働くということについて2回も考える時間が持てた。しかも深く。そして宣言です。佐伯ことの活動がかなり休止しておりましたが、本書きます。世に出さねば。しかも書くことで。
2004.11.19
何年か振りの出会いをしてしまった!まるで「ティファニーで朝食を」に出てきそうなワンピースドレス。ノースリーブのコンパクトなトップにふわりと広がったスカートが、何とも可愛いの。作った人に感謝だな。感動を与えられる服というものがあるなんて。パールの2連ネックレスをじゃらりとさげて、ファーのショールまで買ってしまった。それを着て出かけるのが楽しみでしょうがない。幸せ。
2004.11.18
当たり前すぎる、と思う間もなくそれは胸に入りこみふるふると揺れて何故かとても安心したそして泣きたくもなった
2004.11.17
今さらながら「日刊イトイ新聞」メルマガを毎日チェックしている。日記を毎日書いていることから見ても、人としゃべってないことが欲求不満になってるらしい。会話の大部分はくだらない話だ、と言うけれど、くだらない話ほど大切なものはないなあと、思う。一人で取材に行って、一人で原稿を書いていると、頭がぼけてしまうんじゃないかと恐怖。ちょうど、水の中で音がぼんやりとしか聞こえないような感じ。外からの刺激に鈍感になっていくような。久しぶりにばっちりと仕事が片付いちゃったから、そんなことを思うのかも。「人恋しく渋谷をさまよっていたことよ」とメールを打ったら、相手から「似合いすぎる」と返信された。私って寂しいキャラだったのか!うわー。フィードバックとは恐ろしい。
2004.11.16
▼豚肉の紅茶煮1.圧力鍋にお湯を沸かし、ティーパック2つぐらいで紅茶を煮出す。2.豚のモモかたまり(500~700g)をタコ糸でしばり、鍋に入れる。15分加圧する。それからほうっておく。3.別の小鍋にしょうゆとみりんを1/2カップづつ、酢を少々入れて煮立たせる。これがつけ汁。4.煮終わったモモ肉をつけ汁に漬け、30分ほど置く。5.ゆでた野菜を添えて。マヨネーズ&しょうゆをたれにする。▼カフェ風ドライカレー1.たまねぎのみじん切りをじっくり炒める。2.ひき肉(二人分で150gぐらい?)をほぐしながら炒めて、さらに適当にみじん切りした野菜を入れて炒める。セロリとかにんじんとかキノコとか。トマトジュース入れて煮てもいい。3.カレー粉、オイスターソース、砂糖、ケチャップを適当に入れて、最後に塩で調味する。4.バターライスにバジルを混ぜたバジルご飯の上に、ドライカレーを乗せる。さらにフライした目玉焼きを乗せると嬉しい感じ。▼豆サラダ1.水煮した豆が何種類か入ったカンズメをボールにあけ、たまねぎのみじん切りを塩もみしたもの、トマトを湯むきして角切りしたもの、きゅうりの角切り、パセリなんかを入れる。ツナとかカリカリベーコンとかもいい。2.イタリアンドレッシングをバシャっと入れて混ぜる。気分でしょうゆや塩やコショウ、スパイスを入れても。おしまい。日記にレシピをのっけておくと、人の家で料理を作るときにらくちんなのだ。
2004.11.15
1.大鍋にパスタ用のお湯を沸かし始める。2.フライパンを熱し、バターを大さじ3杯ぐらいを入れ、にんにくみじん切り(二カケ分ぐらい)を炒める。3.渡り蟹(2はい分)を赤くなるまで炒める。4.白ワイン100cc、ホールトマト1/2缶、生クリーム100cc、パルメザンチーズ大さじ2を入れて10分ぐらい弱火で煮詰める。5.パスタ用のお湯が沸騰したら、パスタを茹で始める。6.フライパンにあるソースを塩・こしょうで調味する。パスタが茹で上がったらフライパンに入れて、絡めながら弱火でちょっとだけ火にかける。そして水菜とトマトとチーズのイタリアンサラダ。感動的においしい。しかもカンタン。蟹ってえらい。
2004.11.14
今日は前の会社で一緒だった某が結婚し、「色々面倒なので」スペインで挙式を済ませ、しかも奥さんが超かわいいというので、皆で企画してお祝いしてやった。同じ部署だった時は「僕は結婚なんかに興味がない」などとほざいていたのに・・・。あまりに幸せそうだったから許してやるけど、一体なに。なんでこんなに素敵な女性と結婚できるのか。「某のどこが良くて結婚したの?」と奥さんに向かって真剣に聞く。とても失礼な私たち。今日集まったメンバーは大切な時を過ごした人々で、とても安心して盛り上がった。最も早く入社していた私にとっては、彼らが何とか会社に残ってくれたことで、やっと生きていけたのだった。久しぶりに思い出す。当時はバファリンがご飯代わりで、胃がぐちゃぐちゃになってた。同世代が誰もいなくって、入社しても次々と辞めてしまって、どこを見ても真っ暗だった。「今度こそ残ってもらわなくては」と必死で、新入社員をランチや飲みに誘い、話を聞いた。それでも逃げなくてよかったと思う。理不尽な状況だったからこそ、みんなのことがすっごい好き!だった。今はほとんどが元の会社を辞めてしまったけれど、仲間だ。
2004.11.13
メジャーなものが大嫌いだというのに、あゆは好き。好きなだけで行動は起こさないんだけど。「A Song for ××」福岡の、おばあちゃんが入院する病院の中庭で座ってたあゆを想像する。むきだしでいるのは勇気がいる。何万人もファンがいて、何億円も動かすことができてそれでも正直でいようとする彼女を、やっぱりすごいと思う。自分が正しい、と思うことは、評価を得れば得るほど難しくなっていくんだと分かった。相手が正しいと言うことのほうが何倍も易しい。いい子でいたくなるから。言葉は意味をなさなくなった時にはじめて、力を持つようになる。すると常識が攻撃をしかけてくる。それに勝ったとして、一体私は何を手に入れるんだろう。誰も教えてはくれない。
2004.11.12
ミュージカルに出演するがために既存のネットワークに参加できずにいたのだけれど、久々に縁縁(カフェ)へ繰り出す。今日は縁縁コミュニティ500人突破記念パーティーだったのですね。久々の顔に会えて嬉しい。そして縁縁で無線LANが使えるというではないの!今度私のでっかいPC持ち込んで接続しようっと。ぜひ仕事場にしたい。縁縁ダンスチーム主催者としても活動を開始せねば。サルサナイトを早晩実現しよう。場って大事。場を作ってくれる人に感謝。
2004.11.11
1ユーロが1.3ドルを突破したらしい。経済から離れて(もともとそんなに馴染んでなかったけど)数年経つのでピンとこないものの、ピンとこないだけに怖い。ドルが基軸通貨の座を譲る日が来るんだろうか。だれか解説して欲しい。長いものに巻かれろ的にアメリカにくっついてる日本が、やっぱりやばいんじゃないかと。
2004.11.10
家に小包が届いていたので何かと思ったら、内田春菊さんの本が届いていた。何かの懸賞に応募していたらしい。そして当選したらしい、私。春菊さんはかっこいい。しかし「もうちょっとおとなになりなさい」とか「まわりのひとのことをかんがえなさい」とか何度も言われたに違いない。それで?ずっと挑戦的でもよいじゃない。春菊さんや詠美さんがいるので、私は私でよいとおもう。かっこよくなる権利は誰にも邪魔できない。
2004.11.08
解説をしてしまったら陳腐にならざるを得ないところが映画である意義があってよいと思う。執着は欲望となり、殺意になる。それでも世の中の流れは変わらなくて、何かできることなんか一つもない。猫のしっぽを筆にして般若心経を書く。巻き込んでしまうことからも逃れられない。だから悲しいと思うのか、だから自由だと思うのか、人それぞれ。
2004.11.07
先日書いた日経ベンチャーの記事が各方面から好評でご満悦。デスクの直しが入っているとはいえ、嬉しいものだ。フリーライターとなるきっかけを作ってくれた編集者の人は、ベンチャーに書いたことさえ伝えていなかったのに、自分で記事を見つけてお褒めのメールを送ってくれた。こんな風にさらりと人をほめられる人っていい。
2004.11.05
最近、若者とメールをすることが多くなったのだけど、みんな日本語があまりにも乱れていないか?いいかげんな言葉を書くことがファッションになってるみたい。でも読んでる方は意味が分からなくてストレス。文章を崩すのは良いけど、読む相手のことを思いやれないのは美しくない。例えば川上弘美の小説は何だか訳が分からないけど、ちゃんと訳が分かるようになっているのよ。うん。思いやりの問題。昨日の取材相手もそうだったけど、受け止める側が主体になってコミュニケーションしなきゃね。今日は気が狂うほどの量の原稿を書いたので、厳しいモード。利益率は高いけれど、生活レベルは低い。
2004.11.03
今日は取材相手が二人いて、お互いにけん制しあうことに熱中していたので、話を聞くのがとても難儀だった。「私に話しているんだと気づいてるのかな」とか「この二人は仲良さそうで、実は危険だな」とか思っているうちに、どんどん意識は遠のいてしまい、そのうち強烈なデジャヴまで起こってしまい、質問している私の声までが別の世界の出来事になった。必死で意識を地面に結びつける。薬のせいかもしれない。今日は飲むと力が入らなくなる薬を医者にもらった。
2004.11.02
日記というのは、その人の一日がまったく反映されていないにもかかわらず丸分かりになっているのがよい、と思う。
2004.11.01
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