2026
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2020
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首位バルセロナからは勝ち点19差と水を開けられ、連覇を目指していたUEFAカップでも敗退したことから、バレンシアは25日にラニエリ監督を解任。ロペス新監督の初戦となったこの日だが、13分にベティスに先制を許すと、18分に訪れたPKのチャンスを決められない。しかし29分、バラハのヘッドで同点に追い付いて波に乗り、71分、アイマール、ルフェテらのパス交換でベティスDFを崩すと、最後は昨季のチーム得点王・ミスタが決めて2対1と逆転に成功した。 4位のセビーリャは、バプチスタのゴールでラシン相手に先行したものの、リードを守り切れずに2対2のドロー。オサスナ対マラガの対戦は、開始4分、ミゲル・アンヘルのゴールでマラガが先制し、その後、オサスナにふたりの退場者が出たこともあり、さらに5点を加えたマラガが6対1と大勝した。 また、サラゴサはビリャの決勝ゴールで5位のビリャレアルを1対0と下し、アトレティコ・マドリーはアントニオ・ロペスの決勝ゴールで1対0とレアル・ソシエダに競り勝った。 この結果、勝ち点を42としたセビーリャが3位へ浮上し、同41のバレンシア、ベティス、エスパニョールと続いている。 [2/26の試合結果] エスパニョール 2-1 アルバセーテマリョルカ 1-2 レバンテヌマンシア 1-1 バルセロナデポルティーボ 2-0 レアル・マドリー [2/27の試合結果] オサスナ 1-6 マラガサラゴサ 1-0 ビリャレアルセビーリャ 2-2 ラシンアトレティコ・マドリー 1-0 レアル・ソシエダバレンシア 2-1 ベティス
February 28, 2005
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カーリングカップ決勝が27日にカーディフで行なわれ、プレミアリーグで首位を走るチェルシーが延長戦の末に3対2でリヴァプールを下し、7年ぶり3度目の優勝を決めた。 試合は開始早々に動いた。リヴァプールが大会史上最速となる43秒でのリーセのボレーで先制。その後はチェルシーが完全にボールを支配し、圧倒的に攻め立てるも、リヴァプールの堅守を崩し切れずに1点のビハインドで前半を折り返した。後半も主導権を握ったチェルシーは79分、リヴァプールのキャプテン、ジェラードの痛恨のオウンゴールというラッキーな形でようやく同点に追い付く。そしてここでハプニングが発生。チェルシーのモウリーニョ監督が、同点ゴールの際にリヴァプールサポーターに挑発的なジェスチャーを行なったとして、退席処分を命じられたのだ。 試合はそのまま延長戦へ。迎えた107分、ドログバのゴールでチェルシーが勝ち越しに成功すると、5分後にはケズマンも続いてチェルシーがリードを2点に。その後、チェルシーはリヴァプールの反撃をヌニェスのゴールだけに抑えて、アブラモヴィッチ会長にオーナー就任後初のタイトルをもたらした。 モウリーニョ監督は「我々は(今季)最初のタイトルを手にした。そして、ふたつ目はビッグタイトルになることはほぼ間違いないだろう」と述べ、プレミアリーグ優勝にも自信を示した。またリヴァプールサポーターへの挑発的行為について「まったく後悔はしていない。私はイングランドにいるので、ここのやり方に順応するしかないということだ。ただ、指を口に当てたジェスチャーはサポーターではなく、イングランドのメディアに対するものだ」とコメントした。 一方、敗れたリヴァプールのジェラードは「どんな試合でも負けるのは辛いが、とくに決勝戦でしかも(自分の)オウンゴールで負けたんだから、個人的には非常に嫌な1日だよ。まあ、あまり言いたくはないけど、チェルシーは優勝に値するチームだったね」と振り返った。 リヴァプール:デュデク;フィナン、キャラガー、ヒーピア、トラオレ(67分:ビスチャン);ルイス・ガルシア、ハマン、ジェラード、リーセ;モリエンテス(74分:バロシュ)、キューウェル(56分:ヌニェス) チェルシー:ツェフ;パウロ・フェレイラ、カルヴァリョ、テリー、ガラ(74分:ケズマン);ヤロシク(46分:グジョンセン)、マケレレ、ランパード;ダフ、ドログバ、J・コール(81分:ジョンソン) リヴァプール 2-3 チェルシー【得点者】リヴァプール:リーセ(1分)、ヌニェス(113分)チェルシー:オウンゴール(79分)、ドログバ(107分)、ケズマン(112分)
February 28, 2005
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ミランは先週のチャンピオンズリーグに続いてクレスポの1トップに、シャドーとしてカカ、ルイ・コスタがフォローするシステムで臨むと、5分にはいきなりルイ・コスタが強烈なシュートを見舞うなど上々の立ち上がり。 対するインテルは不調のアドリアーノをベンチに置き、ヴィエリ、マーティンスの2トップ。こちらも徐々に流れをつかみ、前半終了間際にはベローンのミドルでミランGKジーダを脅かす。 熱戦の均衡が破れたのは74分だった。CKのこぼれ球をガットゥーゾが思い切りよくシュート、これをカカがコースを変えて押し込み、ミランに待望の先取点。ドローに持ち込みたいインテルは、アドリアーノ、ファン・デルメイデを送り込んで総攻撃をかけるも、ついにミランDF陣を破ることができず、試合はこのまま1対0でミランが勝利した。 「前半は苦しかった。今日、最も評価すべきは守備陣だよ。インテルはプレーも非常によく、うちらしいサッカーが制限されてしまった」とミランのアンチェロッティ監督。一方、インテルのマンチーニ監督は「うちはすばらしいゲームをしたと思う。選手は今日の結果を恥じる必要はまったくない。ただ攻撃面で、もう少しクオリティの高いものを出していく必要はあるかと思う」と振り返った。 シエナと対戦した首位のユヴェントスは、ネドヴェドがケガで不在のため、デルピエーロ、イブラヒモヴィッチ、サライェタの3トップで臨む。35分、サライェタのクロスをデルピエーロがうまくヒールで流し込んで先手を取ると、エメルソンのヘッド、デルピエーロのこの日2点目となるPKを加え、3対0とシエナを一蹴した。 カペッロ監督は、「今日は、これまでよりも速く攻めるサッカーができた。パフォーマンスには満足している」と勝利を分析していた。 この結果、ユヴェントスとミランは、ともに勝ち点3を獲得し、依然首位を分け合っている。今季初黒星のインテルは、全公式戦の無敗記録(今季に限る)が38でストップした。 レッジーナは41分に中村がFKで挙げた1点を守り切って、キエーヴォに競り勝った。今季2ゴール目でチームの勝利に貢献した中村は、「ゴール後にリズムが変わったからよかったと思う。100%のコンディションではなかったけれども、グラウンドに出たら関係ない。今後も取りこぼしがないようにがんばりたい」とコメント。また、マッツァーリ監督は「これまで運に見放されたこともあったが、今日の中村のゴールはうちにとって勝ち点6にも値するものだった」と称えた。 このほか、パレルモが退場者を出しながらもトーニのゴールなどで2対0とローマを下し、ラツィオは2対0とパルマに勝利。カリアリ対アタランタは点の取り合いの末、3対3で引き分けた。メッシーナはレッチェに0対1で敗れた。なお、柳沢は89分から途中出場している。[2/26の試合結果]ブレッシャ 0-1 サンプドリアフィオレンティーナ 2-2 ウディネーゼ[2/27の試合結果]ボローニャ 0-0 リヴォルノカリアリ 3-3 アタランタユヴェントス 3-0 シエナラツィオ 2-0 パルマレッチェ 1-0 メッシーナパレルモ 2-0 ローマレッジーナ 1-0 キエーヴォインテル 0-1 ミラン
February 27, 2005
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ホームにRBCを迎えたフェイエノールトは、26分にカイト、80分にカルーが決めてリードを2点に広げると、83分には途中出場の小野が右足で押し込み、3対0と試合を決めた。「久しぶりでうれしかった」と2カ月半ぶりのゴールを喜んだ小野。フリット監督も「(70分から途中出場した小野について)中盤をコントロールするために必要だった。小野が入ったことで、セカンドボールがうちのものになり、カステーレンも右でのプレーに専念にでき、チャンスが増えた」と活躍を評価した。[2/25の試合結果] NEC 1-0 RKC [2/26の試合結果] NAC 1-4 フローニンゲントゥヴェンテ 0-0 デ・グラーフスカップ [2/27の試合結果] ローダJC 1-2 アヤックスデン・ボッシュ 1-2 フィテッセフェイエノールト 3-0 RBCADO 1-0 ユトレヒトヴィレムII 1-3 AZヘーレンヴェーン 0-3 PSV ------------------------------------------------------------------------- バイエルンは苦しみながらもフライブルクを1対0で退けた。ミッドウィークにはチャンピオンズリーグでアーセナルに3対1と快勝したものの、この日は降格の危機にあるフライブルク相手に大苦戦。前半の枠内シュートはわずか1本だった。 そんなチームを救ったのは、ウィンターブレイク後初めての先発出場となった、ダイスラー。ふたりのDFをかわし、52分にファインゴールを決めた。今季2ゴール目が、殊勲の決勝弾となった。バイエルンのマガト監督は「内容はよくなかったけど、勝ててよかった。一流のチームは出来が悪くても勝たないといけないものさ。そういう意味では、悪い気はしない」とコメント。また、度重なるケガやうつ症状による安定感を欠いたパフォーマンスが原因で、ベッケンバウアー会長からバイエルンには不要だと非難されたダイスラーについては「もっと調子を上げていけると信じてる。『うちにはお前が必要だ』ってはっきり伝えてあるよ」と擁護した。 また、前半3度のファインセーブでフライブルクに先制ゴールを許さなかったGKカーンも「ダイスラーにはハーフタイムに『ピッチでみんなに見せ付けてやれ』って言ったんだ。その通りにやってくれたよ」と大喜び。シュートが決まった際には、ピッチの真ん中まで走って行き、ダイスラーを祝福したほどだった。 これで勝ち点を47に伸ばしたバイエルンは、27日にハノーヴァー96と対戦するシャルケ04に勝ち点3差を付け、首位をキープしている。 このほか、昨季の覇者ブレーメンはボーフムに4対0と快勝して、勝ち点43の3位に。高原の所属するハンブルガーSVは、1対4とヘルタ・ベルリンに大敗した。高原は先発フル出場したが、ゴールは決められなかった。[2/26の試合結果] ドルトムント 3-0 マインツフライブルク 0-1 バイエルンブレーメン 4-0 ボーフムハンザ・ロストック 0-0 ボルシアMGカイザースラウテルン 0-0 ヴォルフスブルクヘルタ・ベルリン 4-1 ハンブルガーSVビーレフェルト 3-1 ニュルンベルク [2/27の試合結果] シャルケ04 1-0 ハノーヴァー96レヴァークーゼン 1-1 シュトゥットガルト シャルケ、ハノーヴァーを下して首位バイエルンに並走 ホームにハノーヴァーを迎えたシャルケは、前半をスコアレスで折り返すも、65分にゴール前でフリーのハンケが頭で押し込み、先制点を挙げると、そのまま1点を守り切った。
February 27, 2005
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フランス・リーグ2でMF松井大輔が所属するルマンがホームでセダンと対戦し、3対0で快勝した。先発フル出場を果たした松井は前半から攻撃によく絡み、77分に放ったポスト直撃のバイシクルシュートがルカウのチーム2点目に結び付くなど、チームの勝利に貢献した。 ルマンは13勝5分け9敗の勝ち点44で3位。首位ナンシーとの差は4となっている。------------------------------------------------------------------------アヤックスは25日、ロナルト・クーマン監督が辞任したことを発表した。24日のUEFAカップ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでオセールに1対3と敗れ、2試合合計スコアでも2対3で敗退が決まった、アヤックス。連覇をねらうエールディビジでは3位だが、首位のPSVに勝ち点8差を付けられている。 クーマンはアヤックスのフロントとの話し合いのあと、UEFAカップでの敗戦が引き金になったと説明。「昨日の結果を受けて決断したんだ。この状況を打破して、チームにもっといいプレーをさせようという勇気も気力も、もう振り絞れなくてね。自分が全身全霊を捧げられないなら、アヤックスの監督なんてできないし、やるべきじゃない。クラブとの実り多い関係は、3年3カ月で終わりになったんだ」と語った。 クーマンは2001年12月にコー・アドリアンセ前監督の解任を受けてアヤックスの監督に就任すると、1シーズン目からエールディビジとアムステルカップの二冠を達成。02-03シーズンにはCLでもベスト8に進出、03-04シーズンもリーグを制覇した。 ただ、今シーズンはCLでのユヴェントス戦、バイエルン戦での敗戦を巡って、テクニカル・ディレクター(当時)のルイス・ファン・ハール氏と対立。ファン・ハールは昨年10月に辞任したが、その後はチーム内の不協和音も囁かれていた。 一方、クラブ側はクーマンの決断を遺憾に思いながらも、受け入れることにしたという。後任監督が決定するまでは、アシスタントコーチのルート・クロル氏とトニー・ブルインス・スロット氏が指揮をとる。27日のローダJC戦、3月2日のアムステルカップ準々決勝のADO戦では、ふたりが采配を振るうことになりそうだ。 後任にはクラブのユースチームを率いているダニー・ブリント氏が有力視されているが、バルセロナのアシスタントコーチのヘンク・テン・カテ氏、トテナムのマルティン・ヨル監督などの名前も挙がっている。
February 27, 2005
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首位のリヨンは前半終了間際と後半開始直後の5分間で3ゴールを挙げ、3対2とサンテティエンヌとのローヌ・アルプダービーを制した。 ボール支配率では上回っていたものの、序盤のチャンスをゴールに結び付けられなかった、リヨン。それでも前半終了間際、ようやく均衡を破る。フローのスルーパスに反応したヴィルトールが決めて、1対0とリードを奪った。 さらに47分にも、ヴィルトールのお膳立てからマルダが追加点。その2分後にもマルダのクロスをフローがゴール。3対0とリードを広げた。しかし、最近13試合で無敗と好調のサンテティエンヌも56分、ファンドゥノのゴールで1点を返すと、90分にもコンパンが続いたが、及ばなかった。 リヨンのキャプテンを務めるゴヴーは「すごくいいゲームだった。最後は危なかったけど、何とか乗り切れたね」と喜んだ。 これで勝ち点を56に伸ばしたリヨンは、27日に最下位のイストルを迎える2位のマルセイユに勝ち点9差を付けた。また、勝ち点10差で3位のリールは、ホームでレンヌと対戦する。 ニース対モナコのコートダジュールダービーでは、1対1の同点で迎えた66分、19歳のエデルソンのゴールでニースが2対1と競り勝った。モナコは消化試合がひとつ少ないものの、勝ち点は44のまま。優勝争いは厳しくなってきた。-----------------------------------------------------------------------イングランド・リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)は26日、12試合が開催され、稲本潤一の所属するカーディフはアウェイでサンダーランドと対戦し1対2で敗れた。 リーグ戦9試合連続の先発出場となった稲本。際どいシュートを放つなど積極的に攻撃に絡んだものの、後半には決定的チャンスを逃し、チームの勝利に貢献することはできなかった。なお、稲本は69分までプレーしている。 この結果、カーディフは9勝10分け15敗の24チーム中20位に。次戦は3月5日、ホームでシェフィールドUと対戦する。
February 26, 2005
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首位のバルセロナは最下位のヌマンシアと1対1の引き分けに終わった。しかし、2位のレアル・マドリーがデポルティーボに0対2と屈して連敗を喫したため、両チームの勝ち点差は8に広がった。25試合を終え、バルセロナは勝ち点58、レアル・マドリーは50である。なお、勝ち点41で3位のベティスは、27日にバレンシアに乗り込む。 凍結したピッチのせいで、普段のようなパスゲームができなかったバルセロナ。前半のチャンスは2度のみで、シウヴィーニョのお膳立てからのシャビのシュートはGKファンマの正面。エトーのシュートも枠を捉えなかった。 対するヌマンシアは44分、序盤から再三バルセロナゴールを脅かしていたフアンルのオーバーヘッドで先制ゴールを奪う。それでもバルセロナは46分、マルケスが決めて、1対1の同点に追い付いた。 一方、ロナウド、ラウル、イバン・エルゲラを欠いたレアル・マドリーは、13年以上勝ち星を挙げていないリアソールでまたも苦戦を強いられた。序盤から攻勢をかけたデポルティーボは7分、セルヒオの右クロスにルケがヘッドで合わせ、1対0と先制する。さらにその6分後にも、ビクトルの右クロスをパボンがオウンゴール。デポルティーボのリードは2点に広がった。 なおも追加点をねらったデポルティーボだが、レアル・マドリーはGKカシーリャスがビクトルとディエゴ・トリスタンのシュートをファインセーブで阻んだ。ただ、攻撃の方はジダンが30分も経たないうちに負傷退場を強いられたこともあり、ポルティーリョ、ロベルト・カルロス、ベッカムらが遠目からねらう以外に突破口を開けなかった。マリョルカはホームで1対2とレバンテに敗れ、連敗。日本での右ひざの検査から戻ったばかりの大久保は前日にクーペル監督が発表したとおり、ベンチ入りメンバーからも外れた。------------------------------------------------------マンU、ポーツマスを下すアーセナル、サウザンプトンとドロー前回の対戦で敗れた借りを返し、何よりチェルシーとの差を考えれば是が非でも勝ち点3の欲しいマンチェスターU。立ち上がり8分にG・ネヴィルのクロスを受けたルーニーのゴールで幸先のいいスタートを切ったものの、後半開始早々にポーツマスに同点弾を許してしまう。しかし81分、先発復帰したファン・ニステルローイのパスを受けたルーニーが再び決めて、マンチェスターUを救った。 殊勲のルーニーは「タフなゲームだったけど、そうなることは覚悟してた。同点になったあと、ポーツマスは下がって守りに入ったから、苦労したよ。今日は勝って、チェルシーとの勝ち点差を6にしなければと思ってた。僕らにできることは白星を重ねることだけさ」と力強く語った。 また、マンチェスターUのファーガソン監督は「時間がどんどん過ぎていったけど、勝利への執念と粘り強さで乗り切ったね。このチームは、今まで何度もそういうところを見せてくれてる」と選手たちを称えた。 一方、アーセナルはアウェイでサウザンプトンと1対1で引き分け、勝ち点3を逃した。相手が退場処分でひとり少なくなり、リュングベリのゴールで前半ロスタイムに先制したときには、勝利は確実かと思われた。ところが、52分にファン・ペルシが2枚目のイエローカードで退場処分となり、アーセナルも10人になってしまう。するとサウザンプトンは67分、クラウチがヘッドで同点ゴールを決めた。 アーセナルのヴェンゲル監督は「ファン・ペルシの退場には、怒ってる。あれで不必要に苦しい立場に立たされた」と苦言を呈した。
February 26, 2005
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昨季まで横浜FCの監督を務めていたピエール・リトバルスキー氏(44)がオーストラリアのシドニーFCの監督に就任した。契約期間は2年。 オーストラリアはこれまでのリーグを廃止し、今シーズンから新たに「Aリーグ」を創設。就任会見に臨んだリトバルスキーはそのAリーグ創設を受け、「今のオーストラリアはかつての日本ととても似ている」とコメント。そして「日本が新しいことに挑戦したとき(Jリーグ創設)、みんな、『うまくいくのだろうか』と思っていた。でも現在はどうだ。日本はすばらしいリーグを運営し、代表チームはFIFAランクで18位にまで入るようになった」と日本の成長にオーストラリアの未来を重ね合わせていた。 リトバルスキーは現役時代、西ドイツ代表のスター選手でW杯には三大会連続出場(1982、86、90)を果たし、90年には優勝を成し遂げた(82、86年は準優勝)。93年にはJリーグ創設の目玉選手のひとりとして市原に加入。高いドリブル技術でチームを引っ張り、「リティ」の愛称で市原サポーター以外にも多くの人から愛された。94年には市原で現役を引退したものの、96年にブランメル仙台(現ベガルタ仙台)で突然現役復帰を宣言し、周囲を驚かせる。そして、ここで1年間プレーしたのち、再びシューズを脱いだ。 指導者としては、99年に横浜F消滅を受けて誕生した横浜FCの初代監督を務め、JFLで2年連続優勝を果たして新生チームをJ2へと導く。その後、一旦は横浜FCを離れたが、2003年から再び指揮をとった。
February 25, 2005
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決勝トーナメント1回戦セカンドレグの15試合と、ファーストレグ延期分の1試合が行なわれ、昨季優勝のバレンシアがPK戦の末、ステアウア・ブカレストに敗れる波乱があった。このほかにも、アヤックス、フェイエノールト、シャルケ04、シュトゥットガルトら有力クラブが敗退。一方で、パルマ、AZ、そして、昨季ベスト4のニューカッスルとビリャレアルらがベスト16へ名乗りを上げている。 ファーストレグで2点のリードを奪ったバレンシアは圧倒的有利な状況のはずだったが、50分にクリステアに先制のゴールを破られると、立て直しがきかない。71分にも再びクリステアに決められ、2試合合計2対2の同点に。試合は延長戦でも決着が付かず、PK戦までもつれ込んだ末、4対3でステアウアが勝利をつかんだ。 昨季は国内リーグとUEFAカップの二冠を達成したバレンシアだが、今季は無冠が決定的。更迭が濃厚とされるラニエリ監督は、報道陣に辞任の意向を問われ「いや、私は降伏するつもりはない。戦い続ける」と答えるのがやっとだった。 ファーストレグを1対2と落としているフェイエノールトはスポルティングをホームに迎え、立ち上がりから攻勢に立った。しかし、爆竹で試合が中断するなど波乱含みのスタート。攻め切れないフェイエノールトは後半開始から小野を投入するも、62分にカウンターから痛恨の失点を喫してしまう。 ここで、荒れるホームのサポーターから投げ込まれた物体がスポルティングの選手に直撃して試合は再度中断。波に乗れないフェイエノールトは83分にも追加点を決められ、終了間際に1点を返したものの、ファーストレグに続き1対2と敗れ、敗退が決まった。 「前半、何度かチャンスがあったときに決められなかったことが非常によくなかった」と試合を振り返った小野。後半から出場した際の監督の指示については、「システムを変えて3枚にすると言ってたから、そうなるのかなとは思ってた。トレーニングであまり3バックをやってないし、チーム全体として非常に戸惑いがあったんじゃないかなと思う」と語った。 オランダ勢では、アヤックスも1対3とオセールに敗れ、2試合合計スコア2対3で敗退が決まった。また、アーヘンと対戦したAZは先行を許したものの相手に退場者が出たこともあり、80分のマタイセンの決勝弾で2対1と競り勝ち、ベスト16に駒を進めた。 6年ぶりの優勝を目指すパルマは、ファーストレグでは温存したジラルディーノ、シンプリシオらも先発起用し、シュトゥットガルトとの対戦に臨んだ。90分間では両者ともゴールを奪えず、延長戦に入った100分、マルキオンニが値千金の決勝弾を決め、さらに1点を加えたパルマが2対0と競り勝った。 このほか、昨季ベスト4のニューカッスルは、エースのシアラーのゴールなどでヘーレンヴェーンに2対1と勝利を収め、2試合合計スコアでも4対2と上回った。同じく昨季ベスト4のビリャレアルはフィゲロアの移籍後初ゴールなどで2試合合計2対0と逃げ切った。 また、シャルケ04が2試合合計スコア1対2でシャフタール・ドネツクに敗れ、ミドルスブラはハッセルバインクの決勝ゴールで2対1とグラツェルAKに競り勝ち2試合合計でも4対3と勝ち抜けを決めている。Second Leg Results2005.02.24オーストリア・ウィーン 0-0 アスレティック・ビルバオ(※)【得点者】なしドニエプル 0-1(2-3) パルチザン【得点者】パルチザン:ラドヴィッチ(88分)シャルケ04 0-1(1-2) シャフタール・ドネツク【得点者】シャフタール・ドネツク:アガホワ(22分)AZ 2-1(2-1) アーヘン【得点者】AZ:ファン・ハーレン(62分)、マタイセン(80分)アーヘン:マイヤー(31分)ソショー 0-1(0-2) オリンピアコス【得点者】オリンピアコス:ストルティディス(67分)ニューカッスル 2-1(4-2) ヘーレンヴェーン【得点者】ニューカッスル:オウンゴール(10分)、シアラー(25分)ヘーレンヴェーン:ブルヒンク(PK:79分)ステアウア・ブカレスト 2-0(2-2、PK:4-3) バレンシア【得点者】ステアウア・ブカレスト:クリステア(50分、71分)ミドルスブラ 2-1(4-3) グラツェルAK【得点者】ミドルスブラ:モリソン(18分)、ハッセルバインク(60分)グラツェルAK:バジナ(8分)ベンフィカ 1-1(1-3) CSKAモスクワ【得点者】ベンフィカ:カラダス(63分)CSKAモスクワ:イグナシェヴィッチ(49分)シュトゥットガルト 0-2(0-2) パルマ【得点者】パルマ:マルキオンニ(100分)、ピザヌ(116分) フェイエノールト 1-2(2-4) スポルティング【得点者】フェイエノールト:ホフス(89分)スポルティング:リエドソン(62分)、ロッチェンバック(83分)オセール 3-1(3-2) アヤックス【得点者】オセール:カルー(31分)、シェルー(55分)、マティス(86分)アヤックス:バベル(36分)サラゴサ 2-1(3-1) フェネルバフチェ【得点者】サラゴサ:ガリェッティ(11分)、サヴィオ(71分)フェネルバフチェ:アレックス(88分)リール 2-0(2-0) バーゼル【得点者】リール:ムスシル(37分)、アチモヴィッチ(PK:78分)セビーリャ 2-0(2-1) パナシナイコス【得点者】セビーリャ:マククーラ(83分)、アドリアーノ(90分)ビリャレアル 2-0(2-0) ディナモ・キエフ【得点者】ビリャレアル:フィゲロア(20分)、サンティ(31分)※天候不良によるファーストレグ延期分 カッコ内は2試合合計スコアSecond Leg Fixture2005.02.27アスレティック・ビルバオ vs オーストリア・ウィーンUEFA CUP Round of 162005.03.10、17ミドルスブラ vs スポルティングセビーリャ vs パルマステアウア・ブカレスト vs ビリャレアルリール vs オセールオリンピアコス vs ニューカッスルシャフタール・ドネツク vs AZパルチザン vs CSKAモスクワオーストリア・ウィーン or アスレティック・ビルバオ vs サラゴサ ------------------------------------------------------バレンシアは、クラウディオ・ラニエリ監督(53)の解任を発表した。24日のUEFAカップでステアウア・ブカレストに敗れたのを受けて役員会が開かれ、その場で決断が下された。UEFAカップ敗退に加え、リーガ・エスパニョーラでも最近6試合勝利から遠ざかり、首位に勝ち点19差の6位と成績不振が原因で、就任からわずか8カ月での解任劇に。同時にスポーツ・ディレクターとしての任も解かれる。後任は、ラファエル・ベニテス前監督のもとでアシスタントコーチを務めていたアントニオ・ロペス氏が務める。 フアン・バウティスタ・ソレール会長は記者会見で「ここ数週間の成績はしかるべきものではなかったし、そのせいでシーズン開幕当初に掲げた目標から遠ざかってしまった」と解任の理由を説明。後任のロペス新監督については「彼を信頼してる。クラブの成功を支えてくれた人物だし、誰よりも選手のことを理解してるからね。新監督にふさわしいよ」と期待を寄せた。 昨シーズンは国内リーグとUEFAカップで二冠を達成したバレンシアだが、ベニテス前監督が辞任したのを受け、かつてバレンシアを率いてスペイン国王杯での優勝経験があるラニエリに白羽の矢を立てた。当時、ラニエリは2000年9月から務めていたチェルシーの監督を解任されたばかりだった。 バレンシアと3年契約を結んだラニエリは、シーズン開幕を告げるポルトとのUEFAスーパーカップで勝利を収めたものの、スペイン国王杯では1回戦敗退、チャンピオンズリーグでもグループリーグ敗退を喫した。 また24日のUEFAカップ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでも、ファーストレグでの2対0のリードを守れず、PK戦の末、ステアウア・ブカレストに屈した。この結果、今シーズンは無冠に終わることが決定的となっていた。
February 25, 2005
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日本サッカー協会は21日、6大陸(欧州、南米、アジア、アフリカ、オセアニア、北中米)連盟のクラブ王者が参加し、12月11日から18日にかけて日本で開催される世界クラブ選手権の正式名称が「クラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」に決まったと発表した。 トヨタカップに引き続き、世界クラブ選手権を特別協賛するのはトヨタ自動車。主催はFIFAで2005年、06年の日本開催が決まっている。 大会はトーナメント方式で7試合が行なわれる。会場および日程等の詳細は、3月15日に正式決定する。----------------------------------------------------- 21日、フランス・リーグ2でMF松井大輔の所属するルマンがブレストと対戦し、0対1で敗れた。松井は先発フル出場を果たしたものの、得点には絡めなかった。 これでルマンは12勝5分け9敗の勝ち点41で4位。首位ナンシーとの差は7となっている。
February 24, 2005
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バルサとミランは同じような戦い方だった。両チームとも、鬼回しのようなパスと個人技で、相手チームをいなし、攻撃的に戦った。バルサは先制されたが、攻撃の引き出しを沢山持っていることを証明した。ミランはアウェイのマン・U戦にもかかわらず、常にゲームを支配し、ユナイテッドに力の差を見せつけた。プレミアで、ユナイテッドに対して、これだけボールを回して、ボールにチェックさせるポイントを与えないチームはいないだろう。それでは、バルサ対チェルー戦の内容を説明。序盤から攻勢をかけたバルセロナに対し、チェルシーはカウンターから最初のチャンスをものにする。33分、それまでまったく目立たなかったランパードからのロングパスにダフが抜け出し、ナイストラップがゴール前へのクロスにつながり、これをベレッチがオウンゴールしてしまい、チェルシーが1対0とリードを奪う。べレッチが触らなくても、J・コールが決めていたと思うが、、、。直後にも同じような形で、マケレレからドログバへボールが渡ったが、ドログバが決められず。そのドログバは56分、2枚目のイエローカードで退場処分となり、チェルシーは10人での戦いを強いられる。数的優位に立ったバルセロナは1月の移籍でリーベルプレートから加わったマキシ・ロペスを投入。この采配が的中した。67分、エトーからのパスを受けたマキシ・ロペスがゴールネットを揺らすと、さらに6分後には、マキシ・ロペスからのボールにエトーが素早く反応し、2点目を奪った。逆転に成功したあとも、3点目をねらうバルセロナに対し、防戦一方だったチェルシー。それでも、キャプテンのテリー、GKツェフのがんばりもあり、1点差でセカンドレグを迎えることになった。この試合のロナウジーニョは良くなかったが、チーム全体の攻撃の意図が統一され、デコ、アルベルティーニ、チャビの中盤はチェルシーに単発的な攻撃しか与えなかった。20日のFAカップ5回戦でニューカッスルに屈したチェルシーは、これで2連敗。モウリーニョ監督が就任してから、連敗は初めてのことである。 試合後、チェルシーのモウリーニョ監督はノーコメントを通し、選手たちにも同様の対応を求めた。また、クラブはUEFAに対して正式に異議を申し立てる用意があるとの声明を出した。バルセロナのライカールト監督とレフェリーのフリスク氏によるハーフタイムの会話に関しての抗議のようだ。 この件について問われたライカールト監督は「私がレフェリーと親しげに話していたせいかもしれないけど、何がチェルシー側をそんなに怒らせたのか、理解に苦しむよ」と困惑気味。また、試合の流れを変えたマキシ・ロペスの投入については「0対1とリードされていたから、勝つために何かする必要があったんだ。だから、フォーメーションを変えた。相手が10人になったのを活かして、FWを増やしたんだ」と説明した。------------------------------------------------------クレスポのアウェイゴールでミランが勝利!オールド・トラフォードで行なわれたマンチェスターU対ミランの一戦は、クレスポのゴールでミランが1対0と勝利を収めた。スコアレスドローのまま終わるかと思われた78分、セードルフのミドルシュートをGKキャロルがイージーなファンブルミス。このボールにクレスポが詰めた。ミランがヨーロッパの舞台でイングランド勢にアウェイで勝ったのは、初めて。一方、マンチェスターUがCLのホームゲームで敗れたのは2001年10月のデポルティーボ戦以来、21試合ぶりのことである。序盤から両チームとも積極的な姿勢を見せたが、ミランのセードルフのFKはバーに弾かれ、マンチェスターUもスコールズが決定的な場面でシュートを枠に飛ばせなかった。前半最大のチャンスをつかんだのは、マンチェスターU。しかし37分、カウンターからクリスティアーノ・ロナウドのパスを受けたフォーチュンのシュートは、ポストをかすめた。 ルーニーの1トップで臨んだマンチェスターUは63分、アキレス腱のケガで3カ月ほど戦列を離れていたファン・ニステルローイを投入する。一方、ケガで得点源のシェフチェンコを欠くミランは75分、代わって活躍が期待されるクレスポにチャンス到来。カカがドリブル突破から、クレスポへラストパスを送るが、シュートは枠を捉えず。それでも78分、2度目の決定機は逃さなかった。 1点を先制されたマンチェスターUはサハを投入し、FWの枚数を増やした。そのサハはCKからヘッドでねらったものの、ゴールは遠かった。逆にミランも追加点のチャンスを迎えたが、カカが決められず。結局、1対0のまま、ミランの勝利となった。 貴重なアウェイゴールで勝利を収めたミランのアンチェロッティ監督は「出来はよかったと思う。勝てたのはうれしいけど、まだ半分だからね。セカンドレグもまた大変だよ」と慎重なコメント。対するマンチェスターUのファーガソン監督は「結果以上の出来だったのに。ホントにレベルの高いゲームだったけど、うちは前半のチャンスのシーンで冷静さが足りなかった。だけど、まだ終わったわけじゃない」とリベンジを誓った。First Leg Results2005.02.23ポルト(POR) 1-1 インテル(ITA)【得点者】ポルト:リカルド・コスタ(61分)インテル:マーティンス(24分)バルセロナ(ESP) 2-1 チェルシー(ENG)【得点者】バルセロナ:マキシ・ロペス(67分)、エトー(73分)チェルシー:オウンゴール(33分)マンチェスターU(ENG) 0-1 ミラン(ITA)【得点者】ミラン:クレスポ(78分)ブレーメン(GER) 0-3 リヨン(FRA)【得点者】リヨン:ヴィルトール(9分)、ディアッラ(77分)、ジュニーニョ・ペルナンブッカーノ(80分)1st legの試合を見る限り、ミランとバルサは他のチームより優勝に近い。マドリーとリヨンがチームのバランス的には、対抗チームだろう。しかし、CLの過去のジンクスを考えれば、インテルがポルトに勝てばインテルの優勝になる。昨シーズン優勝したチームを破ったチームがヨーロッパを制している。トーナメントでポルトに勝ったチームが優勝する?さて、ジンクスは続くのか?
February 23, 2005
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みなさんはこの結果に対してどう思うのだろうか?CL9度優勝のマドリーと2度優勝のユヴェントス。世界中が注目するビッグクラブ同士の対決は、立ち上がりの9分、マドリーDFミチェル・サルガドが接触プレーから交代を余儀なくされるというアクシデント。しかし、マドリーはこれをものともせずに徐々に攻勢を強め、左サイドを中心にチャンスを作り、24分にはロベルト・カルロスの鋭いクロスをラウルが絶妙な飛び込みで合わせたものの、これは惜しくもクロスバーを叩いてゴールならず。そして、試合が動いたのは31分。ジダンが左のライン際で倒されてマドリーがFKを獲得。ベッカムが左サイドから入れたボールをニアに飛び込んだイバン・エルゲラがヘッドで合わせ、マドリーに待望の先制ゴールをもたらす。 なんとか早めに1点を返したいユヴェントスだったが、直後にネドヴェドがラウル・ブラボと競り合った際に負傷し、37分で交代。司令塔を失ったユーヴェは、反撃の糸口を失い、デルピエーロ、イブラヒモヴィッチの2トップは前線で孤立。交代出場のオリベラらが遠目から惜しいシュートを放つものの、ついにマドリーGKカシーリャスの壁を破ることができず、ファーストレグはそのまま1対0でマドリーに軍配が上がった。序盤から終始マドリーが優勢に試合をすすめ、内容でもユーベを圧倒していた。しかし、2ND Legの結果次第ではどちらがラウンド8に進出するかわからないスコアになった。マドリーはもう1点のアドバンテージをもって、デッレ・アルピに行きたかっただろう。 「なによりうれしかったのは、選手たちの試合に臨む姿勢だ。今日のような試合は、たとえ99%の力が発揮できたとしてもダメで、100%のプレーができなければ意味がない。選手たちは、まさにそれを実践してくれた」と、ルシェンブルゴ監督は激戦に競り勝った選手たちを称える。殊勲の決勝ヘッドを決めたイバン・エルゲラは「こういう試合ではセットプレーが重要になるし、昨日の非公開練習でも30、40回は繰り返した。それがうまくいった」と、してやったりの表情。さらに「後半から、ユーヴェがロングボールねらいに切り替えてくるのは予想していた。カバーリングなどでうまく対応できたし、カウンターも許さなかった」と、守備面でも手応えを感じているようだった。敗れたユヴェントスのカペッロ監督は、「すばらしい試合だったが、セットプレーからやられてしまった。失点以外にCKからサムエルのヘッドがバーを叩いたシーンもあったし、相手をあんなにフリーにするべきじゃなかった」と敗戦を分析していた。-----------------------------------------------------PSVがホームでモナコに完封勝利 PSVは序盤にCKからアレックスのヘッドで挙げた1点を守り切り、1対0で昨季準優勝のモナコを下した。リヴァプール、レヴァークーゼンを退ける リヴァプールはホームでレヴァークーゼンに3対1と先勝した。 リヴァプールはキャプテンのジェラードを出場停止で欠き、前所属のレアル・マドリーでCLに出場しているため、出場資格のないモリエンテスも不在ながら、それを感じさせないプレーを見せた。バイエルン、ホームでアーセナルに先勝! バイエルンはホームでアーセナルを3対1と退けた。ピサロの2ゴールの活躍でベスト8進出に向けて前進したバイエルンに対し、アーセナルも終盤にトゥーレが1点を返し、セカンドレグに望みをつないだ。2005.02.22レアル・マドリー(ESP) 1-0 ユヴェントス(ITA)【得点者】レアル・マドリー:イバン・エルゲラ(31分)リヴァプール(ENG) 3-1 レヴァークーゼン(GER)【得点者】リヴァプール:ルイス・ガルシア(15分)、リーセ(35分)、ハマン(90分)レヴァークーゼン:フランサ(90分) PSV(HOL) 1-0 モナコ(FRA)【得点者】PSV:アレックス(8分)バイエルン(GER) 3-1 アーセナル(ENG)【得点者】バイエルン:ピサロ(4分、58分)、サリハミジッチ(65分)アーセナル:トゥーレ(88分)---------------------------------------------------- イングランド・リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)は22日、各地で8試合が行なわれ、稲本潤一の所属するカーディフはホームでミルウォールと対戦し0対1で敗れた。稲本はフル出場したものの、勝利に貢献することはできなかった。 リーグ・チャンピオンシップの首位に立っているイプスウィッチは、ホームでワトフォードに1対2で敗れたものの首位をキープ。3位のサンダーランドは4対1でロザハムを下し、イプスウィッチとの勝ち点差を3とした。なお、カーディフは24チーム中20位に位置している。 カーディフは次戦、26日にアウェイでサンダーランドと対戦する。
February 22, 2005
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リーグで首位を快走するチェルシーが0対1とニューカッスルに敗れた。これでリーグ戦、チャンピオンズリーグ、カーリングカップ、FAカップの四冠の願いは消えることとなってしまった。23日にバルセロナ戦(CL)、27日にリヴァプール戦(カーリングカップ決勝)を控えていることもあり、この日は控えメンバー中心で臨んだチェルシー。それが影響したのか、開始4分にクライフェルトに先制ゴールを許してしまう。立ち上がりに思わぬ失点を喫したチェルシーはなんとか追い付こうと反撃を試みるも、先発起用されたケズマンのシュートがポストに弾かれるなどツキもなし。するとモウリーニョ監督は、後半からグジョンセン、ランパード、ダフの3人をピッチに送るギャンブルに出るが、これが裏目に。直後にブリッジが負傷退場し、10人での戦いを強いられてしまう。しかも、終了間際にはGKクディチーニが途中出場のアメオビを倒してしまい、一発退場。最後は9人でのプレーになり、チェルシーにとっては散々な試合となった。「今日の先発メンバーで、私たちにはFAカップ以外にもいろいろな戦いがあると分かってもらえたはずさ」とはチェルシーのモウリーニョ監督。「でも、勝つつもりでここへ来た。勝利によってチームを誇りに思うこともあるけど、今日のように負けても同じ気持ちになることだってある。うちの選手たちは、すばらしかったと思う」と選手へのフォローも忘れていなかった。一方、UEFAカップ・決勝トーナメント1回戦ファーストレグのヘーレンヴェーン戦での逆転勝利に続き、大きな1勝を挙げたニューカッスルのスーネス監督は「最高のチーム相手にいい結果を残せたね。みんな、活気付くはずさ」と喜びを隠さなかった。このほか、トテナムは相手GKのミスもあり、デフォーのFKで先制したものの、ノッティンガム・フォレスト(2部相当)に追い付かれ、ホームで1対1。ブラックバーンはバーンリー(2部相当)とスコアレスドローに終わった。21日、FAカップ準々決勝の組み合わせ抽選が行なわれ、チェルシーから金星を挙げたニューカッスルは引き分け再試合を行なうトテナム対ノッティンガム・フォレストの勝者と対戦することになった。 また、昨季王者のマンチェスターUは同じく再試合のサウザンプトン対ブレントフォードの勝者と、アーセナルはシェフィールドUとの再試合を制すればボルトンとベスト4進出を争うことになった。=FAカップの対戦カード=ニューカッスル vs トテナムorノッティンガムFサウザンプトンorブレントフォード vs マンチェスターUボルトン vs アーセナルorシェフィールドUバーンリーorブラックバーン vs レスター------------------------------------------------------日本代表FW高原直泰が所属するハンブルガーSVのトーマス・ドル監督は21日、リヴァプールに所属するドイツ代表MFディートマー・ハマンの獲得に興味があることを認めた。 31歳のハマンとリヴァプールの契約は、今シーズンいっぱいで切れる。ドル監督は22日のCLのリヴァプール対レヴァークーゼン戦を視察する予定で、「ハマンはプレミアリーグでも確たる地位を築いた選手であり、彼がどんな選手かをもっとよく知りたい」と地元紙に述べた。 一方のハマンはリヴァプールに6年在籍しているが、「ドイツにもW杯を開催できるだけのスタジアムが各地にできており、ブンデスリーガに戻ることも考えている」と述べ、母国に復帰する考えを示唆している。
February 21, 2005
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来週のミッドウィークに控えるチャンピオンズリーグを気分よく迎えるためにも好結果を残したいミランだが、開始わずか10分ほどで、シェフチェンコが接触プレーから顔面を強打して途中交代。エースを失ったミランはその後、シェフチェンコに代わって入ったクレスポやセードルフ、ルイ・コスタらが次々と惜しいシュートをカリアリ・ゴールに浴びせかけるものの、ゴールが遠い。76分、パンカロがこの日2度目の警告を受けて退場処分となるも、なんとか勝ち点3を求めて攻勢を保つミラン。ようやくロスタイム、カフーが右サイドで粘って上げたクロスを途中出場のセルジーニョが豪快なシュートを押し込み、値千金の決勝ゴール。アンチェロッティ監督は「運もあと押ししてくれたが、いい試合ができたと思う。カリアリはいい守備を見せ、素早いカウンターを仕掛けてきた。しかし、うちもしっかりと対応できた」とコメント。数日後に控えるCLのマンチェスターU戦に向けては「両サイドがカギになる。相手の強力なサイド攻撃をしっかりとケアすることが必要になるだろう」と警戒を強めた。シェフチェンコは診断の結果、頬骨を骨折していることが判明。21日に手術を行ない、その後10日余り戦線を離れるとのことだ。 ユヴェントスはアウェイでメッシーナと対戦。今季、ホームでは2敗しか喫していないメッシーナ守備陣を前に、エースのトレゼゲをケガで欠くユヴェントスはなかなか突破口が開けない。前半のデルピエーロの惜しいシュートは相手GKの好セーブで防がれ、終盤、GKと1対1になりかけたイブラヒモヴィッチのフィニッシュはGKの守備範囲。結局、最後までゴールを生み出すことができず、0対0の引き分けに終わった。メッシーナのFW柳沢はベンチ入りしたものの、前節に続いて出場はなかった。カペッロ監督は「後半には2度ほど決定機があった。残念ながら、運に見放されたということだ」と振り返り、CLのレアル・マドリー戦に向けては「コンディション的には申し分ない。この試合でも、よい兆候が見られていた。あとは、マドリーがどんなプレーをしてくるか、に尽きる」とコメントした。この結果、第21節終了時には8ポイントの差があったユヴェントスとミランの勝ち点差はなくなり、勝ち点54で並んでいる。このままミランの逆転優勝も現実的になってきた。また、3位を巡る直接対決となったインテルとウディネーゼの一戦は、インテルがベローンのミドルで先制したものの、粘るウディネーゼも終了間際に途中出場のゴイトムがセリエA初出場で初ゴールを決めて、1対1のドローに終わった。[2/19の試合結果] メッシーナ 0-0 ユヴェントスミラン 1-0 カリアリウディネーゼ 1-1 インテル [2/20の試合結果]アタランタ 2-0 ボローニャキエーヴォ 0-1 ラツィオパレルモ 3-2 レッチェパルマ 2-1 ブレッシャローマ 3-0 リヴォルノサンプドリア 3-2 レッジーナシエナ 1-0 フィオレンティーナ ---------------------------------------------------第24節の残り7試合が行なわれ、アッスンソンの2ゴールで2対0とデポルティーボを下したベティスが3位へと浮上した。また、勝てば3位奪還の可能性もあったバレンシアは、0対1と19位のラシンに苦杯を喫し、6位に転落している。 11月には14位に沈んでいたベティスだが、攻撃陣の爆発力を武器に復調を果たし、前節終了時点で5位まで順位を上げてきた。この日も38分、ホアキンのヒールパスを受けたアッスンソンが先制ゴールを突き刺すと、アッスンソンは56分にも得意のFKを直接決めて2対0。このまま不調のデポルティーボ相手に完封勝利を飾った。 一方、昨季王者のバレンシアは19位のラシンと対戦。リーグ戦5試合連続で白星から見放されているバレンシアは、この日もなかなか形が作れないまま、52分にラシンMFレゲイロにFKを決められ、0対1で敗れた。また、マラガと対戦した6位のエスパニョールは、前半に退場者を出すなど2対3と敗れ、勝ち点を伸ばすことができなかった。 このほかの試合では、アトレティコ・マドリーがフェルナンド・トーレスの2ゴールで前半に2点をリードしながら、後半にビリャレアルの反撃を浴びて2対3と逆転負けを喫した。また、ヌマンシアは2対1とアルバセーテに競り勝ち、ヘタフェ対オサスナ、レバンテ対サラゴサの2試合はスコアレスドローに終わっている。 [2/19の試合結果] レアル・マドリー 0-2 アスレティック・ビルバオバルセロナ 2-0 マリョルカレアル・ソシエダ 1-0 セビーリャ [2/20の試合結果] ベティス 2-0 デポルティーボヘタフェ 0-0 オサスナマラガ 3-2 エスパニョールアルバセーテ 1-2 ヌマンシアレバンテ 0-0 サラゴサラシン 1-0 バレンシアビリャレアル 3-2 アトレティコ・マドリー
February 20, 2005
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12月末日に就任したルシェンブルゴ監督のもと、ここまで7連勝という結果を残してきたマドリー。この試合は翌週のCLも意識してか、ジダン、ロナウド、ラウルをベンチに置き、オーウェンを先発に抜擢した。しかしそれが裏目に出たのか、立ち上がりこそ圧倒的な支配率を誇ったマドリーだったが、なかなかゴールを割れないまま徐々に勢いを失ってしまう。対するビルバオは9戦負けなしの粘りのサッカーで勝機を探り、57分に、オルバイスのクロスからデル・オルノのヘッドでついに均衡を破ると、グティやフィーゴが繰り出す決定的なシュートをGKアランスビアの好セーブで凌いで波に乗る。劣勢のマドリーは68分にジダン、ロナウド、ラウルと一気に3人をピッチへ送り込んだものの、逆に73分、ビルバオMFイラオラに追加点を浴びて万事休す。アウェイのビルバオが2対0とマドリーを破った。一方のバルセロナはホームに18位のマリョルカを迎え、最初の見せ場は10分、エリア内でプヨールがマリョルカFWルイス・ガルシアを倒したとしてPKの宣告を受ける。しかし、ルイス・ガルシア自身が蹴ったこのPKをGKビクトル・バルデスがストップ。このあとは、引き気味に構えるマリョルカに対し、バルセロナが完全に試合を支配。17分にデコの先制ゴールで優位に立つと、57分にもショートコーナーを受けたデコがダメ押し点を奪い、試合を決めた。大久保は71分に交代出場。局面では積極的な突破なども見せたが、ゴールに絡むことはできなかった。この結果、首位のバルセロナが勝ち点を57へ伸ばしたのに対し、2位のマドリーは50のまま。ポイント差は再び7へと開いた。------------------------------------------------------決勝トーナメント1回戦ファーストレグの8試合が行なわれ、昨季ベスト4のニューカッスルがシアラーとボウヤーのゴールで2対1とヘーレンヴェーンに逆転勝ちした。また、サラゴサはアウェイで1対0とフェネルバフチェを下し、幸先のいいスタートを切っている。 国内リーグでは13位と苦戦しているニューカッスル。アウェイのこの試合でも前半は苦しみ、24分にはフンテラールのゴールでヘーレンヴェーンにリードを奪われてしまう。しかし、後半途中のロベール投入とシステム変更で反撃開始。68分、クライフェルトのラストパスをエースのシアラーが決めて同点とすると、82分、カーのクロスからボウヤーが押し込んで試合をひっくり返した。なお、殊勲のボウヤーはゴールの4分後にこの日2度目の警告で退場処分となり、ニューカッスルにとっては、手放しで喜べない勝利となった。 反撃の起点となったシアラーは「あのペースでは相手が最後まで持たないと見ていたので、後半に必ずチャンスが来ると思っていた。今日はすばらしいパフォーマンスだったし、アウェイで2点取れたのは大きい」と勝利を振り返る。 この冬、700万ポンド(約14億円)を投入して獲得したアネルカに注目が集まるフェネルバフチェは、ホームにサラゴサを迎えた。しかし、攻撃陣がなかなか輝きを見せられないまま72分、FKからサラゴサDFアルヴァロに決勝弾を浴び、0対1で敗れた。 ピッチコンディションの関係でモスクワから2000キロ離れたロシア南部のクラスノダールでのホームゲームとなったCSKAモスクワ。しかし、そのアクシデントをものともせず、V・ベレゾウツスキとヴァグネル・ラヴのゴールでベンフィカを2対0と一蹴した。また、ミドルスブラは52分にゼンデンのゴールで先行したものの、64分にグラツェルAKに追い付かれる。66分に再びハッセルバインクが決めて突き放したものの、79分に同点ゴールを喫し、2対2で引き分けた。 このほか、ディナモ・キエフ対ビリャレアル、アーヘン対AZ、バーゼル対リールはともにスコアレスドローに終わり、オリンピアコスは1対0とソショーに先勝した。決勝トーナメント1回戦ファーストレグの8試合が行なわれ、昨季ベスト4のニューカッスルがシアラーとボウヤーのゴールで2対1とヘーレンヴェーンに逆転勝ちした。また、サラゴサはアウェイで1対0とフェネルバフチェを下し、幸先のいいスタートを切っている。 国内リーグでは13位と苦戦しているニューカッスル。アウェイのこの試合でも前半は苦しみ、24分にはフンテラールのゴールでヘーレンヴェーンにリードを奪われてしまう。しかし、後半途中のロベール投入とシステム変更で反撃開始。68分、クライフェルトのラストパスをエースのシアラーが決めて同点とすると、82分、カーのクロスからボウヤーが押し込んで試合をひっくり返した。なお、殊勲のボウヤーはゴールの4分後にこの日2度目の警告で退場処分となり、ニューカッスルにとっては、手放しで喜べない勝利となった。 反撃の起点となったシアラーは「あのペースでは相手が最後まで持たないと見ていたので、後半に必ずチャンスが来ると思っていた。今日はすばらしいパフォーマンスだったし、アウェイで2点取れたのは大きい」と勝利を振り返る。 この冬、700万ポンド(約14億円)を投入して獲得したアネルカに注目が集まるフェネルバフチェは、ホームにサラゴサを迎えた。しかし、攻撃陣がなかなか輝きを見せられないまま72分、FKからサラゴサDFアルヴァロに決勝弾を浴び、0対1で敗れた。 ピッチコンディションの関係でモスクワから2000キロ離れたロシア南部のクラスノダールでのホームゲームとなったCSKAモスクワ。しかし、そのアクシデントをものともせず、V・ベレゾウツスキとヴァグネル・ラヴのゴールでベンフィカを2対0と一蹴した。また、ミドルスブラは52分にゼンデンのゴールで先行したものの、64分にグラツェルAKに追い付かれる。66分に再びハッセルバインクが決めて突き放したものの、79分に同点ゴールを喫し、2対2で引き分けた。 このほか、ディナモ・キエフ対ビリャレアル、アーヘン対AZ、バーゼル対リールはともにスコアレスドローに終わり、オリンピアコスは1対0とソショーに先勝した。2005.02.17オリンピアコス 1-0 ソショー【得点者】オリンピアコス:オッカス(29分)ディナモ・キエフ 0-0 ビリャレアル【得点者】なしCSKAモスクワ 2-0 ベンフィカ【得点者】CSKAモスクワ:V・ベレゾウツスキ(12分)、ヴァグネル・ラヴ(60分)フェネルバフチェ 0-1 サラゴサ【得点者】サラゴサ:アルヴァロ(72分)アーヘン 0-0 AZ【得点者】なしグラツェルAK 2-2 ミドルスブラ【得点者】グラツェルAK:バジナ(64分)、コルマン(79分)ミドルスブラ:ゼンデン(52分)、ハッセルバインク(66分)ヘーレンヴェーン 1-2 ニューカッスル【得点者】ヘーレンヴェーン:フンテラール(24分)ニューカッスル:シアラー(68分)、ボウヤー(82分)バーゼル 0-0 リール【得点者】なし
February 19, 2005
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元アルゼンチン代表FWクラウディオ・カニージャ(38)が現役引退を表明した。クラブレベルではいまひとつ名声を轟かせることはなかったが、代表でその存在感を示し、1987年のデビューから50キャップを記録し16ゴールをマーク。ディエゴ・マラドーナとのコンビが抜群で、1990年W杯ではアルゼンチンの決勝進出に貢献したが、旧西ドイツに敗れた決勝では出場停止処分でピッチに立てなかった。また、滑り込みで招集された2002年W杯では、1試合にも出場することはなかったものの、ベンチから審判を侮辱したとして退場処分を受けるという珍しい事件を起こしていた。 2003年9月からカタールリーグのカタール・クラブに所属していたカニージャは、アルゼンチンのラジオ局に対して「毎日練習して、コンディションに問題はないのに、7カ月もゲームに出ていないんだ。それで、引退を決意した。ほかにもオファーはあったけど、興味を惹かれなくて。カタールにも飽きたし、自分のキャリアにプラスになることは何もなかった。金銭的なこと以外ではね」と説明した。 1985年にアルゼンチンのリーベルプレートでデビューを飾り、ヴェローナ、アタランタ、ローマ(以上イタリア)、ボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)、ベンフィカ(ポルトガル)、ダンディー(スコットランド)を経て、レンジャース(スコットランド)に加わった、カニージャ。2002-03シーズンには、スコットランドリーグを制している。キャリア通算では457試合に出場し、122ゴール。----------------------------------------------------元フランス代表FWで、代表82キャップで28ゴールを記録したユーリ・ジョルカエフが18日、MLS(メジャーリーグサッカー)のNY/NJメトロスターズと契約し、アメリカで再出発することになった。来月で37歳になるジョルカエフは、1月にブラックバーン(イングランド)を自由契約になっていた。ブラックバーンでは、ハムストリングのケガで昨年10月から戦列を離れ、わずか3試合しか出場していなかった。パリで取材に応じたジョルカエフは「ニューヨークでの暮らしに憧れていたんだ。人生には、そういう選択肢もあっていいと思ってね。ニューヨークじゃなかったら、この道は選ばずに、パリにいたと思う。カタールやサン・グラシアン(フランス3部相当)でプレーする気はなかった」と移籍の経緯を語った。また、メトロスターズの会長兼GMであるニック・サキエヴィッツ氏は「ジョルカエフほどの選手を連れてこられて、ワクワクするよ。優勝の味を知っているベテランを迎えることができたんだからね」と喜んだ。------------------------------------------------------財政難でクラブ存続の危機に陥っているドイツのドルトムントが18日、全債権者が借入金の返済繰り延べなど再建案に同意することが濃厚となり、クラブの倒産や下部リーグ降格という最悪の事態だけは避けられる情勢であることを明らかにした。 ドルトムントはこの日、「スタジアム建設の投資について出資者と合意に達した。これで、リストラ案実現に向け大きな一歩を踏み出すことになる」との声明を発表。大幅な赤字でクラブ存続の危機に陥っているドルトムントは、全債権者がリストラ案を受諾しなければ、来季の1部リーグのライセンスが降りない状況だった。 ただ、今回の合意でドルトムントは2007年までの借入金返済繰り延べと短期の資金援助が決定する予定だが、人手に渡っている本拠地ヴェストファーレン・シュタディオンの利用料1000万ユーロ(約13億円)がまだ未払いなど課題も多く残っている。 また、過去に6度ドイツの頂点に立っている名門クラブの危機に、ライバルクラブからも救済の手が差し延べられている。同地区のライバル、シャルケ04のアサウアー・チーフエグゼクティブは「仮にドルトムントが消滅するなんてことになれば、ブンデスリーガ全体の崩壊を意味する。我々には援助の用意がある」と話し、支援に前向きな姿勢を明らかにした。さらに、長年タイトル争いの激戦を繰り広げたバイエルンからも資金援助の申し出があるという話しだ。
February 18, 2005
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17日、イングランドのマンチェスターUが世界のサッカーチームのなかで最も高い収入を記録していることが分かった。監査法人デロイト社の調べによると、マンチェスターUは2003-04シーズンに1億7150万ポンド(約340億円)の収入があり、同調査で8年連続のトップとなっている。 2位にはスペインのレアル・マドリー(1億5630万ポンド)、3位はイタリアのミラン(1億4720万ポンド)が続いている。 また、2003年7月にロシアの富豪、アブラモヴィッチ氏がオーナーに就任して以来、大胆な補強策が成功し、躍進を続けるチェルシー(1億4370万ポンド)が4位に順位を上げ、そのチェルシーとチャンピオンズリーグのベスト16で顔を合わせるスペインのバルセロナ(1億1200万ポンド)が7位にランクされた。 このほか、イタリアのユヴェントス(1億4240万ポンド)が5位、イングランドのアーセナル(1億1500万ポンド)が6位となり、以下8位インテル、9位バイエルン、10位リヴァプールとなっている。 なお、各クラブとも、収入の多くをテレビ放映権料が占めているほか、イングランドのクラブに限っては試合当日のスタジアムでのファンの飲食代などを含む入場料収入が高い割合を占めているとのことだ。-----------------------------------------------------10月のドル監督就任以来9勝1分け3敗と好調を維持しているハンブルガーSV。そのチームにあって日に日に存在感を高めているのが高原だ。この日も29分にバインリッヒのFKから先制弾をマーク。2試合ぶりの得点でチームに先制点をもたらすと、さらに40分、今度は体を張ったポストプレーでモレイラのゴールの起点となった。先週のシュトゥットガルト戦では日本代表とのかけ持ちで体の重かった高原。しかし、1週間の調整で見事にフィットネスを取り戻した。 一方、7戦無敗と勢いでは負けていないカイザースラウテルンも後半に反撃。52分にアルティントップが相手DFのクリアミスを押し込んで1点を返す。このあとは、お互いにチャンスを作りながらもゴールは生まれず、接戦は2対1でハンブルガーSVに軍配が上がった。ドル監督の10勝目を祝ったハンブルガーSVは、これで4連勝。暫定5位に浮上している。 首位のバイエルンは、今週に入ってクラブ存続の危機が伝えられたドルトムントと対戦。5分、マカーイのシュートのこぼれ球をサリハミジッチが押し込んで先制すると、1分後にはゼ・ロベルトのスルーパスからマカーイが追加点。このあともバイエルンは追撃の手を緩めず、風邪で欠場のバラックの代わりにゲームを組み立てるショルを起点に28分にはピサロ、34分と55分にマカーイがゴールを決めて5対0とドルトムントを圧倒した。 また、レヴァークーゼンとニュルンベルクの対戦はレヴァークーゼンのエース、ベルバトフが2ゴールを決めれば、得点ランクトップを走るニュルンベルクMFミンタルも2得点を挙げて対抗。最終的には地力に勝るレヴァークーゼンが4対2で競り勝った。 このほか、ブレーメンはマニンの先制弾などで4対1とハノーヴァー96に快勝し、連勝を4に伸ばした。ヴォルフスブルクは4対0とハンザ・ロストックに完封勝ちし、ボーフムは3対1とフライブルクを下した。マインツとビーレフェルトの対戦は0対0のドローに終わっている。[2/19の試合結果] ハンブルガーSV 2-1 カイザースラウテルンボーフム 3-1 フライブルクバイエルン 5-0 ドルトムントマインツ 0-0 ビーレフェルトニュルンベルク 2-4 レヴァークーゼンヴォルフスブルク 4-0 ハンザ・ロストックハノーヴァー96 1-4 ブレーメン [2/20の試合結果] シュトゥットガルト 1-0 ヘルタ・ベルリンボルシアMG 1-3 シャルケ04
February 17, 2005
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決勝トーナメント1回戦ファーストレグの7試合が行なわれ、昨季優勝のバレンシアがディヴァイオとアイマールのゴールで2対0とステアウア・ブカレストを退け、連覇へ向け好スタートを切った。個人的にはこのまま勝ち進んでほしいものだ。試合は、アングロが出場停止、アルベルダとルフェテが故障と厳しい状況のバレンシアだったが、エースがチームを救った。38分、CKからカネイラが流したボールをディヴァイオがゴールへ叩き込んで貴重な先制弾。これで動きのほぐれたバレンシアは、52分にもアイマールがFKを直接決めてステアウアを突き放し、そのまま2対0の完封勝利を飾った。 今季の決勝戦の会場、ジョセ・アルヴァラーデ・スタジアムを本拠地とするスポルティングはフェイエノールトと対戦。11分にホールの先制弾を浴びてフェイエノールトに先行されたものの、徐々に持ち前のパスサッカーで試合を支配。22分、ウーゴ・ヴィアナのラストパスをクストーディオが決めて同点とすると、36分にはリエドソンのヘッドで勝ち越し。65分にはクストーディオがこの日2度目の警告を受けて退場処分となったものの、スポルティングが2対1と1点差を守り切った。 なお、前日の練習を途中で切り上げ、欠場が予想されていたフェイエノールトの小野だが、58分から交代出場した。「最近ずっとやってなかったので、今日はやれてよかった」と語った小野。逆転負けにも焦りはないようで、「これで相手の雰囲気とかを感じ取れたので、次にホームでやるときまでにしっかりとフィットさせていきたいと思う」と気持ちを切り替えていた。 また、アヤックスは負傷のガラセク、スナイデルら主力を欠きながらオセール相手に試合を支配。36分にファン・デルファールトとのコンビから抜け出したマックスウェルのゴールで先制のネットを揺らす。後半はオセールに攻め込まれたものの、この1点を守って1対0と勝利を収めた。 このほか、パルマ対シュトゥットガルトはスコアレスドローに終わり、シャルケ04はアウェイでシャフタール・ドネツク相手に1対1と引き分けた。また、パルチザンとドニエプルも2対2で引き分け、パナシナイコスは1対0とセビーリャを下している。 なお、この日行なわれる予定だったオーストリア・ウィーン対アスレティック・ビルバオの試合はピッチコンディション不良のため延期となった。1回戦は17日にもディナモ・キエフ対ビリャレアルなど8試合が予定。2005.02.16パルマ 0-0 シュトゥットガルト【得点者】なしスポルティング 2-1 フェイエノールト【得点者】スポルティング:クストーディオ(22分)、リエドソン(36分)フェイエノールト:ホール(11分)パルチザン 2-2 ドニエプル【得点者】パルチザン:オディタ(12分、45分)ドニエプル:ナザレンコ(28分)、ルソル(57分)バレンシア 2-0 ステアウア・ブカレスト【得点者】バレンシア:ディヴァイオ(38分)、アイマール(52分)アヤックス 1-0 オセール【得点者】アヤックス:マックスウェル(36分) パナシナイコス 1-0 セビーリャ【得点者】パナシナイコス:ヴィントラ(75分)シャフタール・ドネツク 1-1 シャルケ04【得点者】シャフタール・ドネツク:ブランドン(86分)シャルケ04:アイウトン(7分)オーストリア・ウィーン vs アスレティック・ビルバオ※天候不良により延期------------------------------------------------------
February 16, 2005
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FIFAとUEFAの共催による津波被災者救済チャリティマッチが15日、バルセロナで行なわれ、ロナウジーニョ率いる世界選抜が6対3でシェフチェンコ率いるヨーロッパ選抜に勝利を収めた。 試合に当たってFIFAのブラッター会長は「こんなにも多くのトッププレーヤーたちが人道的な目的で一同に介したのは、過去30年間で初めて。サッカー界における偉大な瞬間だ」と挨拶。選手たちは『Football for Hope』のメッセージを付けたユニフォームをまとい、災害で亡くなった人たちへ黙祷を捧げた。 トップクラスの技術を持つ選手たちが集まっただけに、試合は序盤からゴールの競演となる。13分にエトー、19分にロナウジーニョのゴールで2対0と世界選抜が先行すれば、ヨーロッパ選抜も29分にジダンのパスからデルピエーロが決め、かつてのコンビで反撃開始。前半終了間際にエトーの追加点を浴びたものの、ヨーロッパ選抜は後半立ち上がりの8分間でゾーラ、スアゾと立て続けに決めて3対3の同点に持ち込むことに成功する。 しかし63分、世界選抜がアンリ・カマラのゴールで再び勝ち越すと、さらにカマラのもう1点に車ドゥリのダメ押し弾を加え、6対3とゴールショーを制した。 世界選抜のコーチを務めた地元バルセロナのライカールト監督は「被災者のために選手たちはすばらしいプレーを見せてくれた。このようなイベントに貢献できてよかった」と話す。UEFAのヨハンション会長は「各国政府の動きは遅かったが、サッカー界は早く対応することができた」とコメント。AFCのハマム会長は参加した選手たちに「あなた方はもちろんすばらしいプレーヤーだが、それだけでなく人間としてもすばらしい」と感謝の言葉を贈っていた。 FIFAとAFCが設立した津波基金は、この試合の収益などから被災者のために1000万ドル(約10億円)の寄付を行なう予定。------------------------------------------------------バルセロナ所属のカメルーン代表FWサミュエル・エトー(23)が15日、アフリカ年間最優秀選手に選ばれた。 昨年に続く栄冠に輝いたエトーは、アフリカサッカー連盟のメンバーによる投票で116票を獲得。昨シーズンまでプレーしていたマルセイユでの活躍でフランス・リーグ1の年間最優秀選手を受賞した、チェルシー所属のコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(90票)、アフリカネーションズカップで大会MVPを受賞したボルトン所属のナイジェリア代表MFジェイ・ジェイ・オコチャ(63票)を抑えた。 エトーは所属するバルセロナで、今シーズンここまで得点ランキングトップの17ゴールを挙げ、チームの首位快走に貢献していることが評価された。2年連続での受賞は、年間最優秀選手の選出が始まって以降、34年間で4人目の快挙。過去にはガーナ代表のアベディ・ペレ、リベリア代表のジョージ・ウェア、セネガル代表のエル・ハジィ・ディウフが達成している。 バルセロナでの津波救済チャリティマッチに出場していたため、ダーバンでの授賞式には出席できなかったエトーは、ビデオメッセージで「僕にとっても、カメルーンにとっても、すごく誇らしいよ」と喜びを語った。
February 15, 2005
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マンデーナイトの1試合が行なわれ、アーセナルが攻撃的な戦いでクリスタル・パレスに5対1と大勝した。前半、8分間でベルカンプ、レイェス、アンリが立て続けにゴールを挙げたアーセナルは、後半にも2点を加えて大量5点を奪う爆発を見せた。 これで27試合を終え、勝ち点57で3位。首位のチェルシーとは勝ち点11差、2位のマンチェスターUとは2差としている。一方、クリスタル・パレスは、降格ゾーンと勝ち点2差の17位のままである。 序盤に主導権を握ったのは、アウェイのクリスタル・パレス。バックパスの処理にもたついたGKレーマンのミスを突き、もう少しで先制点かというシーンもあった。また、フリードマンのシュートはGKレーマンに阻まれた。 一方、徐々にペースをつかんだアーセナルは32分、ベルカンプが冷静に決めて先制すると、35分にはレイェス、39分にはこの日プレミアでの200試合出場を達成したアンリが続いた。 54分にもアンリのパスを受けたヴィエラのゴールで4対0とリードを広げたアーセナルに対し、クリスタル・パレスも63分、ジョンソンがエリア内でヴィエラに倒されて得たPKを自ら沈め、1点を返す。しかしアーセナルは77分、ベルカンプのお膳立てからアンリが鮮やかに決めて、5点目を奪った。 アーセナルのヴェンゲル監督は「優勝にはもう手が届かないけど、(チェルシーに)できるだけ近付きたい。今日は、自分たちがやりたいプレーを示せた。みんな生き生きとしてた。うちには一流のメンバーや楽しみな若手が揃ってるから、将来は明るいよ」とコメントした。 [2/12の試合結果] エヴァートン 0-1 チェルシーバーミンガム 2-0 リヴァプールブラックバーン 3-0 ノーウィッチポーツマス 1-2 アストンヴィラボルトン 0-0 ミドルスブラ [2/13の試合結果] マンチェスターC 0-2 マンチェスターU [2/14の試合結果] アーセナル 5-1 クリスタル・パレス -------------------------------------------------------エールディビジは13日、各地で4試合が行なわれ、フェイエノールトが前戦に続く大量7ゴールを挙げ、ヴィレムIIを一蹴した。また、3位のアヤックスはNACに2対1と競り勝った。 前戦ではデ・グラーフスカップ相手に7対2と圧勝したフェイエノールト。この日も23分、この冬に加入したアメリカ代表DFギブスのゴールで先制すると、4分後にも同じく新加入のホフスが続いて、勢いのあるところを見せ付ける。 このあとも追撃の手を緩めないフェイエノールトは、ホフスが2ゴールを決めてハットトリックを達成。さらにカイトの2ゴールなどを加え、7対0でヴィレムIIを圧倒した。 なお、足首を故障している小野はベンチ入りしなかった。 一方、アヤックスは、アウェイでNACと対戦。3分にブハリのシュートで先制するなど好スタートを切ったものの、56分にNACのコルネリッセに同点弾を喫し、試合は振り出しに。なかなか決定的なチャンスをつかめなかったアヤックスだが、ようやく終了2分前、ピーナールのうまいラストパスからブハリが決勝ゴールを流し込み、2対1と競り勝った。 前日に行なわれたAZ対PSVの首位決戦がドローに終わっているため、アヤックスはこれで2位AZとの勝ち点差を6と縮めている。 このほか、デ・グラーフスカップは2対0とデン・ボッシュを下し、NEC対ADOは1対1のドローに終わっている。 [2/11の試合結果] フローニンゲン 0-0 フィテッセ [2/12の試合結果] ローダJC 2-3 ヘーレンヴェーンRBC 0-1 ユトレヒトAZ 0-0 PSVトゥヴェンテ 3-1 RKC [2/13の試合結果] NAC 1-2 アヤックスフェイエノールト 7-0 ヴィレムIINEC 1-1 ADOデン・ボッシュ 0-2 デ・グラーフスカップ
February 14, 2005
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イングランド・リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)は12日、各地で9試合が行なわれ、稲本潤一の所属するカーディフはホームでブライトンと対戦し2対0で勝利した。リーグ戦7試合連続の先発出場となった稲本は、83分までプレーした。 上位勢では、首位イプスウィッチがレスターを2対1で、2位ウィガンがクルーを3対1で、3位サンダーランドがワトフォードを4対2でそれぞれ下した。この結果、勝ち点を65に伸ばした首位イプスウィッチを、勝ち点60で並ぶウィガンとサンダーランドが5差で追走している。----------------------------------------------------第23節の残り8試合が行なわれ、2位のレアル・マドリーは後半の逆転劇でオサスナを2対1と下し、連勝を7に伸ばした。 成績だけを取り出せば6連勝中と絶好調のマドリーだが、この日も相変わらずのスロースターター。立ち上がりからオサスナのプレッシャーに押され、GKカシーリャスの好セーブでなんとか難を逃れる場面が続くと、35分、オサスナFWモラレスが頭でつないだボールからウェボに先制のゴールを破られてしまう。 リズムに乗れないマドリーは、73分に切り札のオーウェン投入で反撃開始。するとそのオーウェンが登場からわずか3分後、ラウルのシュートのこぼれ球を押し込んで同点とする。さらに79分には、ベッカムのFKをGKが弾いたところをイバン・エルゲラが決め、あっと言う間に逆転成功。試合をひっくり返したマドリーが2対1と雨中の接戦を制した。 一方、ここ4試合で3勝と好調の6位ベティスはアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦。23分までにオリヴェイラの2発とホアキンのゴールで3対0と調子のよさを見せ付けるも、31分にウルサイスに1点を返されると、そのままずるずると失点を重ね、70分にはイェステに逆転弾を決められてしまう。しかも、74分にはDFレンボが退場処分と散々な内容。それでもベティスは、81分にオリヴェイラが値千金の同点弾を叩き込み、なんとか4対4のドローに持ち込んだ。なお、ハットトリックのオリヴェイラは今季15ゴールとして得点ランク2位に浮上している。 このほか、セビーリャはバプチスタの2ゴールで2対1とビリャレアルを下し、3位に浮上。レアル・ソシエダはニハトの2ゴールなどで3対1とラシンを破り、6試合ぶりの白星をつかんだ。また、マリョルカは前半にアルバセーテに先行を許したものの、52分、オウンゴールで追い付くと、71分にはルイス・ガルシアがPKを決めて2対1の逆転勝利を飾った。なお、大久保は先発出場し、前半から積極的に前線で動いたが、周囲とのコンビネーションがうまく合わず、見せ場のないまま67分にベンチに退いた。 [2/12の試合結果] サラゴサ 1-4 バルセロナバレンシア 1-2 デポルティーボ [2/13の試合結果] エスパニョール 2-0 ヘタフェヌマンシア 0-1 マラガマリョルカ 2-1 アルバセーテアトレティコ・マドリー 0-0 レバンテセビーリャ 2-1 ビリャレアルラシン 1-3 レアル・ソシエダオサスナ 1-2 レアル・マドリーアスレティック・ビルバオ 4-4 ベティス ------------------------------------------------------ セリエAは13日、第24節の残り8試合が行なわれ、首位ユヴェントスはイブラヒモヴィッチの先制ゴールなどで2対1とウディネーゼを下し、首位を守った。一方、2位のミランはレッジーナに1対0と手堅く勝利を収め、勝ち点2差をキープしている。 今季初の連敗中とあって流れを変えたいユヴェントスは、トレゼゲ、イブラヒモヴィッチ、デルピエーロを併用する3-4-3のフォーメーションで臨むと、開始直後の1分、いきなり試合が動く。エメルソンがまだ集中力の整わないウディネーゼ守備陣の隙を突いてロングパスを通すと、イブラヒモヴィッチが中央から流し込んで、ユヴェントスが先制する。 ウディネーゼもディナターレとファーヴァ・パッサーロを中心に得意の速攻で対抗するが、ゴールまであと一歩が届かない。そしてユヴェントスは48分、デルピエーロとのワンツーから抜け出したカモラネーシが貴重な追加点を決めて突き放すと、ウディネーゼの反撃を終了間際のディミケーレの1点に抑え、2対1で3試合ぶりの勝利をつかみ取った。 ユヴェントスのカペッロ監督は「2対0となった段階でうちの選手たちはウディネーゼに少し余裕を与えてしまった。幸運だったのはウディネーゼのゴールがロスタイムに入ったことだよ」と接戦を振り返っていた。 一方、2位のミランはレッジーナと対戦。今年に入って負けなしの好調レッジーナがホームということもあって健闘し、ミランはなかなか主導権を握れず。しかし39分、レッジーナDFザンボーニのオウンゴールが飛び出し、ラッキーな形でリードを奪う。 1点を追うレッジーナは、59分に日本代表合流によるコンディション不良からベンチスタートだった中村を投入。何度か惜しい攻めを見せたものの百戦錬磨の守備陣をあと一歩崩し切れない。結局、ミランがこのまま1点を守り抜き、1対0の勝利で連勝を3に伸ばした。 疲れの残るなか、途中出場で攻撃のタメを作った中村は「あんまりボールを獲られることもなかったし、あとちょっとだったかな」とミラン相手にまずまずの出来だったことに満足の様子だった。 この結果、首位ユヴェントスは勝ち点を53に伸ばし、2位ミランも同51で追っている。前節まで3位だったウディネーゼは4位に後退し、代わって勝ち点42のインテルが3位に浮上している。 このほか、フィオレンティーナはキエッリーニとミッコリのゴールで2対1と残留争いのライバル、パルマに競り勝ち、ようやくゾフ監督の初勝利を祝った。先発出場した中田は守備的な位置でよくボールに絡み、古巣相手の勝利に貢献した。また、メッシーナはシエナと2対2で引き分け。柳沢はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。[2/12の試合結果] ラツィオ 2-1 アタランタインテル 2-0 ローマ [2/13の試合結果] ボローニャ 1-1 パレルモブレッシャ 2-0 カリアリフィオレンティーナ 2-1 パルマユヴェントス 2-1 ウディネーゼレッチェ 3-0 キエーヴォリヴォルノ 1-0 サンプドリアシエナ 2-2 メッシーナレッジーナ 0-1 ミラン
February 13, 2005
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リーガ・エスパニョーラは現地時間12日、第23節の2試合が行なわれ、大量4得点を挙げたバルセロナは4対1とサラゴサを下した。 前節のホーム初黒星で2位レアル・マドリーとの勝ち点差が4まで詰まった首位バルセロナ。この日は開始わずか2分、相手DFとGKの連携ミスからオウンゴールで先制し、有利なスタートを切る。30分、カウンターからエトーのラストパスをジュリーが決めてリードを広げると、その8分後にはロナウジーニョのスルーパスからエトーがダメ押し弾。 なんとか意地を見せたいサラゴサも62分にガリェッティのゴールで一矢を報いるも、70分にはCKからマルケスのヘッドでバルセロナが突き放し、このまま4対1で今季17勝目をつかみとった。 もう1試合では、バレンシアとデポルティーボが対戦。ビクトルの決勝弾でアウェイのデポルティーボが競り勝った。 3位に付けるバレンシアだが、ここ4試合白星から見放されるなど元気がない。そしてこの日は運に見放され、前半終了間際にスカローニのシュートを阻みに行ったところ、ボールはアルベルダの足に当たってそのままゴールに吸い込まれ、デポルティーボに先制を許す。 後半立ち上がりから攻勢に立ったバレンシアも50分、ルフェテのクロスをディヴァイオが押し込み一度は同点に。しかし72分、ディエゴ・トリスタンのヒールパスからビクトルにDFラインを突破され、1対2。敗れたバレンシアは1カ月以上も勝利から遠ざかっている。-----------------------------------------------------プレミアリーグは12日に5試合が行なわれ、首位のチェルシーは1対0でエヴァートンを下した。試合の主導権を握り、一方的に攻めながら、GKマーティンのファインセーブもあり、なかなか均衡を破れなかった、チェルシー。それでも69分、ガラのシュートがバーに弾かれたところにグジョンセンが詰めた。一方、エヴァートンは開始8分でビーティーがガラに対する頭突きでキャリア初めての退場処分となり、10人での戦いを強いられたのが響いた。 ケガのロッベン、ドログバを欠きながら勝ち点3を挙げたチェルシーは、勝ち点を68として、13日にマンチェスターダービーを迎える2位のマンチェスターUに12差を付けた。また、GKツェフはリーグでの無失点記録を961分まで伸ばした。唯一のマイナス要素は、DFテリーが通算5枚目のイエローカードで20日のFAカップ5回戦・対ニューカッスル戦で出場停止処分になることだ。 チェルシーのクラーク・アシスタントコーチは「シーズンを通してプレッシャーをかけられてるけど、今日も難しい場所(グディソン・パーク)で勝ち点3を取れた。私たちの気迫を示せたよ」と喜んだ。一方、エヴァートンのモイーズ監督は「ビーティーのプレーが退場処分に値したとは思わない。私がセンターバックだったときは、あんなに簡単に倒れたら恥ずかしいくらいだった」とガラを非難した。 4位のエヴァートンは勝ち点を48から伸ばせなかったが、5位のリヴァプールもバーミンガム相手に躓いた。38分、へスキーがエリア内でヒーピアに倒されて得たPKをパンディアーニが決めて先制したバーミンガムは、45分にもグレイが続いた。 リヴァプールのベニテス監督は「内容も悪かったし、すごくガッカリだよ。原因を分析して、次のゲームまでには改めないとね」と気持ちを切り替えていた。 また、ブラックバーンはディコフの2ゴールなどで18位のノーウィッチに3対0で快勝。降格ゾーンとの勝ち点差を8に広げ、プレミア残留に向けて前進した。 このほか、アストンヴィラは2対1でポーツマスを下した。アウェイを苦手としているヴィラだが、1対1の同点で迎えた73分、ヒッツルスペルガーが強烈な一発で決勝弾。アウェイ戦2勝目を挙げた。ボルトン対ミドルスブラはスコアレスドローに終わった。-----------------------------------------------------セリエAは12日、第24節の2試合が行なわれ、ミハイロヴィッチがFKを2発決める活躍でインテルが2対0とローマを下し、暫定3位に浮上した。 今季いまだ黒星のないインテルは、6戦連続無敗と好調で6位タイまで戻してきたローマをホームに迎えた。勢いのあるチーム同士の対戦だけに試合は局面で激しい攻防が繰り広げられる。23分、ゴールから30メートルの位置でアドリアーノがメクセスに倒され、インテルがFKを獲得。ここでミハイロヴィッチの左足が火を噴き、先制ゴールをゴール右へと突き刺す。 対するローマも直後にトッティが強烈なミドルを繰り出すが、インテルGKトルドがなんとかパンチ。このあとも、トッティからダイレクトの折り返しがモンテッラに渡りかけたもののインテルDFコルドバがギリギリでこれを防いでゴールを許さない。なんとか1点が欲しいローマだったが、太ももの筋肉を傷めながらプレーしていたカッサーノが85分に途中交代を余儀なくされて万事休す。ロスタイム、突破するマーティンスをメクセスが倒して退場処分となると、このFKを再びミハイロヴィッチに決められ、決着が付いた。 「結果だけを見れば惑わされてしまうかもしれないが、今日のゲームは実に厳しいものだった。3トップ(トッティ、モンテッラ、カッサーノ)のいるローマが相手だからね」とマンチーニ監督。対するデルネーリ監督も「今日のゲームは非常に厳しいものだったし、常に高い注意力を維持しなければならない。インテルのようなチームと対戦するときは常にゴールされる可能性があることは分かっていた」と、両監督とも苦しい試合だったとの印象を持っていた。 この結果、2対0と完封勝利を飾ったインテルが勝ち点を42に伸ばし、翌日に試合を控えるウディネーゼを抜いて暫定3位に浮上した。 もう1試合では、降格ラインまでわずか3ポイントと苦戦中のラツィオが最下位のアタランタに2対1と競り勝った。 試合は前半ロスタイムにCKからマキンワのヘッドでアタランタが先制するも、直後にリヴェラーニのロングパスからバッツァーニが決めて同点に。そして終了1分前、オッドのクロスを受けたリヴェラーニが値千金の決勝ゴール。ラツィオに6試合ぶりの白星をもたらした。------------------------------------------------------ブンデスリーガは13日、第21節の残り2試合が行なわれ、首位のバイエルンが1対3とビーレフェルトに敗れる波乱があった。2位のシャルケ04と並ぶ勝ち点41からポイントを上積みすることができなかったバイエルンだが、得失点差で辛うじて首位を守っている。 9戦連続無敗の首位バイエルンは、今年に入ってからの3試合でまだ無失点。しかし、凍り付いたピッチと雪に苦しみ、自慢の中盤がなかなか機能しない。ビーレフェルトはそれを尻目に23分、FKからボルゲスの折り返しをポルチェッロが押し込んで格上相手から先手を奪ってしまう。 さらに61分、ビーレフェルトは南アフリカ代表FWバックリーが決めて2対0。バイエルンも81分にルシオのFKで1点を返したものの反撃はそこまで。2分後に再びバックリーのゴールを浴び、1対3とビーレフェルトに不覚を取った。 10試合ぶりの敗戦にバイエルンのマガト監督は、「今年に入ってからの初黒星となってしまった。これ以上の敗戦は許されない」と2位シャルケの迫る影に緊迫の度を増していた。 もう1試合では、6位のレヴァークーゼンが2対0とマインツに快勝した。 前節こそバイエルンに敗れたものの、このところ課題の守備面も向上して好調のレヴァークーゼン。この試合でも前半からベルバトフ、クルジノヴェクらの惜しいシュートでマインツ・ゴールを脅かす。そして64分、ようやくフライヤーの先制ゴールで均衡を破ると、5分後にもヴォロニンのすばらしいクロスからクルジノヴェクが決めてダメ押し。2対0の快勝を飾った。一方、リーグ序盤戦では台風の目として活躍したマインツは、これで泥沼の7連敗となっている。 [2/12の試合結果] ドルトムント 1-0 ボーフムフライブルク 0-0 ハノーヴァー96ブレーメン 2-0 ボルシアMGシャルケ04 3-0 ヴォルフスブルクカイザースラウテルン 2-1 ハンザ・ロストックハンブルガーSV 2-1 シュトゥットガルトヘルタ・ベルリン 2-1 ニュルンベルク [2/13の試合結果] レヴァークーゼン 2-0 マインツビーレフェルト 3-1 バイエルン
February 12, 2005
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エールディビジは12日に4試合が行なわれ、首位決戦となったAZ対PSVはスコアレスドローに終わった。この結果、21試合を終えて勝ち点52でPSVが首位、2位のAZとの勝ち点差は2のままである。勝ち点41で3位のアヤックスは13日にアウェイでNACと対戦し、勝ち点35で4位のフェイエノールトはヴィレムIIをホームに迎える。 序盤から積極的な姿勢を見せたのは、PSV。前半のうちに2度の決定機を迎えたが、バウマのヘッドはゴールライン上でクリアされ、至近距離からのコクーのシュートはGKティマーに阻まれた。迎えた後半にはAZが主導権を握ったものの、均衡は破れず。セキティウィのシュートはGKゴメスにセーブされた。 このほか、アウェイで1対0とRBCを下したユトレヒトは、5位に浮上。74分にティエンダッリがゴールネットを揺らした。 ヘーレンヴェーンはアウェイでローダJCに3対2と競り勝ち、勝ち点を35としてユトレヒトと並び、UEFAカップ出場権を争っている。ヴァイリネンが前後半に1ゴールずつを挙げ、試合の主導権を握ったヘーレンヴェーンに対し、ローダJCもセコウのゴールで1点差とする。しかし、ヘーレンヴェーンは78分にニルションのゴールで再び2点差とすると、ローダの反撃を1点に抑えた。 もう1試合ではトゥヴェンテが3対1でRKCを下した。-----------------------------------------------------マンチェスターU(イングランド)に所属するアイルランド代表MFロイ・キーン(33)が、クラブとの契約が満了する来シーズン終了後に現役を引退すると表明した。 マンチェスターUで数々の栄冠を手にしてきたキーン。股関節とひざの十字じん帯の手術を乗り越え、このところキャリア屈指のプレーを見せていた。宿敵アーセナル戦では試合開始前から闘志をむき出しにしてチームを盛り上げ、4対2での勝利に大きく貢献。続くバーミンガム戦ではクラブでの通算50ゴール目を記録した。このため、2005-06シーズン終了後も現役を続行するとみられていた。 しかし、引退後には股関節置換手術を受けなければならない恐れもあるキーンは、契約延長の意思はないと明言。「今はいい感じだよ。股関節も痛くないし、左ひざは少し気になるけど、全体としては悪くない。メンタル面でも、プレーをホントに楽しんでる。でも、今の契約を結んだとき、これが最後だと思ってたし、それは今も変わらない」と語った。 この発言にはマンチェスターUのアレックス・ファーガソン監督もガッカリだろうが、スコットランド生まれの策士が簡単にあきらめるはずはなく、慰留に努めると思われる。 本当に2006年にキャリアを終えるなら、最後の舞台はドイツでのW杯になる可能性も。アイルランド代表はヨーロッパ予選で好調のため、本大会出場も十分にねらえるからだ。2002年W杯ではミック・マッカーシー監督(当時)と対立し、大会直前にチームを離脱した、キーン。それだけに、代表でやり残したこともあるに違いない。 ---------------------------------------------------UEFAは11日、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグの出場枠を発表した。この出場枠は過去5年間の成績に基づいて算出されたUEFAランキングによって決まるもので、上位5カ国(1位スペイン、2位イングランド、3位イタリア、4位ドイツ、5位フランス)に変動はなかった。スペイン、イングランド、イタリアでは、上位2チームがストレートにチャンピオンズリーグの本戦に出場し、3位、4位チームが予備戦3回戦に回る。ドイツ、フランスは上位2チームがストレートに本戦へ、予備戦3回戦には3位チームのみが出場できる。 また昨シーズン、ポルトがチャンピオンズリーグを制したことなどで、UEFAランキングを6位に上げたポルトガルはドイツ、フランス同様、上位2チームがストレートに本戦へ、3位チームが予備戦3回戦に出場できることになった。一方、これを受けてギリシャは2チーム分あったストレートでの本戦出場枠が優勝チームだけに限られている。 このほか、 UEFAランキングが上がったことで、チェコにストレートでの本戦出場枠がひとつ与えられ、ランキングを下げたスコットランドの枠が削られることとなった。-----------------------------------------------------ドイツサッカー協会(DFB)は11日、審判による八百長行為で被害を受けたハンブルガーSVに対し、ドイツ代表の親善試合1試合の開催権を与えることを発表した。そしてその試合の収益を補償金の一部にするという。 DFBとハンブルガーSVは5時間に及ぶ会談で、ロベルト・ホイツァー審判員の不正行為によりハンブルガーSVが1回戦敗退となったドイツカップの結果は、同カップ戦がすでに準々決勝まで進んでいることから変更困難であることを改めて確認。そして、補償金50万ユーロ(約6800万円)と、代表親善試合1試合の開催による収益金をもって、クラブ側の損失を補填することで合意に至った。 なお、対象試合は今年10月に行なわれる日本戦か中国戦、補償総額は200万ユーロ(約2億7000万円)以上になるとみられている。
February 11, 2005
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2006年W杯ヨーロッパ予選は現地時間9日、各地で行なわれ、グループ2ではEURO2004王者のギリシャがホームでデンマークを2対1と下し、W杯出場への望みをつないだ。 ギリシャは25分、発熱を押して出場したキャプテンのザゴラキスが代表101キャップで初めてとなるゴールをFKから挙げて先制すると、31分にもジャンナコポウロスがグラヴェセンに倒されて得たPKをバシナスが決めて2対0とリードを奪った。 対するデンマークも前半終了間際にGKニコポリディスのファンブルを突いて、ロンメダールがヘッドで1点を返す。77分にもトマソンがヘッドでねらったものの、これはGKニコポリディスに阻まれた。ニコポリディスは終了間際にもトマソンの至近距離からのシュートを防いで、ギリシャを救った。 また、グループ2でトップを走るウクライナはアウェイでアルバニアに2対0で勝利。1998年、2002年のW杯予選に加え、EURO2000でもプレーオフで涙を呑んでいるウクライナだが、悲願のW杯出場に向け、また一歩近付いた。ケガから復帰したシェフチェンコはゴールネットを揺らせなかったものの、ルソルとグシンがゴールを決めた。 これでグループ2のトップは6試合で勝ち点14のウクライナ、勝ち点6差の2位には5試合を終えたギリシャが浮上。さらに勝ち点2差で、3位のデンマークが続いている。 グループ7ではスペインがホームでサンマリノに5対0と大勝。4試合を終え勝ち点を8とし、首位のセルビア・モンテネグロに勝ち点2差の2位に浮上した。14分にホアキンのゴールで先制すると、フェルナンド・トーレス、ラウル、グティ、デル・オルノが続いて大量5点を奪った。 このほか、グループ1ではマケドニアがアンドラとスコアレスドローに終わった。ホームで戦ったマケドニアだが、ホームチームのふがいない戦いに抗議したサポーターが、試合終了後に相手のアンドラに声援を送るシーンもあった。--------------------------------------------------INTERNATIONAL FRIENDLYResults2005.02.09香港 1-7 ブラジル【得点者】香港:リ・ミン(86分)ブラジル:ルシオ(19分)、ロベルト・カルロス(29分)、リカルド・オリヴェイラ(45分、56分)、ロナウジーニョ(49分)、ロビーニョ(77分)、アレックス(PK:79分)ブルガリア 0-0 セルビア・モンテネグロ【得点者】なしアゼルバイジャン 0-0 モルドバ【得点者】なしルーマニア 2-2 スロバキア【得点者】ルーマニア:パンク(PK:39分)、オプリタ(90分)スロバキア:ヴィッテク(12分)、カルハン(44分)UAE 1-2 スイス【得点者】UAE:イスマイル・マタル(20分)スイス:ギガ(9分)、ミュラー(80分)グルジア 1-0 リトアニア【得点者】グルジア:アシュヴェティア(56分)スロベニア 0-3 チェコ【得点者】チェコ:コラー(10分)、ユン(47分)、ポラック(79分)キプロス 1-2 フィンランド【得点者】キプロス:ミカエル(24分)フィンランド:ロイハ(66分、70分)ラトビア 1-1(PK:5-3) オーストリア【得点者】ラトビア:ヴィスナコフス(70分)オーストリア:サリヤー(41分)イスラエル 3-3 クロアチア【得点者】イスラエル:バリリ(39分)、ベナヨウン(74分)、ゴラン(83分)クロアチア:クラスニッチ(15分、79分)、スルナ(PK:53分)マルタ 0-3 ノルウェー【得点者】ノルウェー:ラッシュフェルト(71分、79分)、リーセ(82分) 南アフリカ 1-1 オーストラリア【得点者】南アフリカ:マッカーシー(11分)オーストラリア:チッパーフィールド(70分)エジプト 4-0 ベルギー【得点者】エジプト:ムタブ(40分、51分)、アブデルマレク(53分)、ホスニ(79分)ポーランド 1-3 ベラルーシ【得点者】ポーランド:ズラウスキー(51分)ベラルーシ:A・フレブ(8分)、V・フレブ(84分)、ラヴリク(90分)アイルランド 1-0 ポルトガル【得点者】アイルランド:オブライエン(21分)イングランド 0-0 オランダ【得点者】なしドイツ 2-2 アルゼンチン【得点者】ドイツ:フリンクス(PK:28分)、クラニー(45分)アルゼンチン:クレスポ(PK:40分、81分)フランス 1-1 スウェーデン【得点者】フランス:トレゼゲ(36分)スウェーデン:リュングベリ(12分)イタリア 2-0 ロシア【得点者】イタリア:ジラルディーノ(55分)、バローネ(62分)北アイルランド 0-1 カナダ【得点者】カナダ:オッセアン(32分)ウェールズ 2-0 ハンガリー【得点者】ウェールズ:ベラミー(63分、80分)ベネズエラ 3-0 エストニア【得点者】ベネズエラ:パエス(20分)、マルジョッタ(33分)、マルドナード(82分)チリ 3-0 エクアドル【得点者】チリ:マルドナード(25分)、マルク・ゴンサレス(35分)、ピニーリャ(83分
February 10, 2005
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2006年ドイツW杯アジア最終予選が各地で行なわれ、グループBの日本は埼玉スタジアムで北朝鮮と対戦し、2対1で競り勝った。窮地に追い込まれた日本を救ったのは途中出場の大黒。ロスタイムの劇的な代表初ゴールで、日本に大きな勝ち点3をもたらした。開始4分。先制したのは日本だった。相手陣地、ペナルティエリア手前で三都主が倒されFKを得ると、このチャンスを小笠原が見事にゴールに結び付けた。ゴールまでの距離は約35メートル。小笠原が右足で放ったボールは壁の上を越えて、ゴール左スミに突き刺さった。 その後も日本はボール支配率で北朝鮮を上回り、試合を押し気味に進めるものの、決定力を欠き、2点目が奪えない。対する、北朝鮮も前半のうちにメンバーふたりを入れ替えるなど、早めの策に打って出るが流れは変わらず、前半は1対0と日本リードで折り返す。しかし、迎えた後半は流れが一変する。北朝鮮が豊富な運動量を武器に、サイドから積極的な攻撃を仕掛け、日本ゴールを脅かすと、61分に南成哲(ナム・ソンチョル)が同点弾をマーク。右サイドから細かなダイレクトパスを数本つなぎ、左サイドへ展開すると、最後はフリーの南成哲が角度のないところから、GK川口の裏をかく技ありのシュートでゴールネットを揺らした。 このあと同点に追い付かれた日本は、FW高原、MF中村を立て続けに投入し、流れを取り戻すと、79分には玉田に代えて大黒をピッチに送り出す。だが、攻撃的選手を次々に送り込むも、選手交代に戦術的意図は感じられず。前線に人を多く割いたものの、決定機には至らず、時間だけが経過していった。 そして、このまま試合終了かと思われたロスタイム。右サイドから小笠原が鋭いクロスを入れると、GKが中途半端なパンチング。これを福西が跳ね返すと、ゴール前の混戦から大黒が左足で振り向きざまにねじ込み、日本が土壇場で貴重な勝ち点3を手に入れた。 なお、この試合でともに警告を受けた田中と三都主は、次節のイラン戦(3月25日:テヘラン)に出場停止となる。 また同日、グループAの韓国もクウェートに2対0と勝利し、白星スタートを切っている。ジーコ監督(日本)「北朝鮮に苦しめられたが、うちもいい形を作ったし、最後まで試合を捨てない、強い気持ちが2点目を生んだと思う。後半1点を入れられても気持ちで負けてなかった。落ち着いて自分たちのサッカーをする精神が最後まで保てた。これからも厳しい試合が続くと思うが、この気持ちを忘れずに進んでいきたい。(いつもならば確実にできるプレーが、今日はできなかった原因は?)焦りからミスが生まれていたと思う。ただ、同点にされたあとは、選手たちもいつものプレーを思い出して、いい形ができていた」尹正水/ユン・ジョンス監督(北朝鮮)「非常に友好的ななかで展開された試合だった。力を出し切ったいいゲームだった。結果については落ち込んでいるけど、この試合で終わりではない。次の試合に新たな気持ちで向かいたい。(早い時間帯の交代は)戦術面もあるが、コンディションがよくなかったから。(3人目の交代はドローをねらったものなのか?)試合は勝つためにやるので1対1でいいとは考えていなかった」 2005/02/09@埼玉スタジアム 観衆:59,399人日本 2-1 北朝鮮【得点者】日本:小笠原(4分)、大黒(90分)北朝鮮:南成哲(61分) 日本:川口;田中(66分:中村)、宮本、中澤;加地、遠藤、福西、三都主;小笠原;鈴木(64分:高原)、玉田(79分:大黒) 北朝鮮:沈勝哲;李明滲、張石哲、朴映哲(43分:南成哲);漢成哲、金永峻、文人国、安英学;李漢宰(84分:朴男哲);崔哲万(29分:金映水)、洪映早 選手のコメント 玉田(日本)「自分はボールに触りながらリズムを作るタイプ。今日は試合の流れに乗るのが難しかった。イチから出直しです」小笠原(日本)「失点で相手を勢い付かせてしまった。(決勝点の場面は)GKとDFの間に早いボールを入れようと思った。そうすると、ああいうことが起こるもの」川口(日本)「相手は勢いがあった。(失点場面は)もう少し(体重移動を)がまんしていれば防げたかもしれない。チームとしては最後まで冷静にプレーできた。勝ちたいという執念がゴールにつながったのだと思う」福西(日本)「(決勝点の場面は)相手のGKがパンチングばかりだったので、こぼれ球を取れればいいと思っていた。(アシストは)大黒が見えていたので出した。相手に流れが来ている時間帯でもっとがまんできればよかった」宮本(日本)「最後にああいう形で決められたのはラッキーだった。残り5試合も厳しい試合が続くと思う。(終盤は引き分けも意識したか?)ディフェンスはこれ以上失点をしないようにと、それしか考えていなかった」大黒(日本)「(投入されたのが)残り時間が15分ぐらいだったので、たくさんシュートを打とうと思ってピッチに入った。ゴールの瞬間は『入ったぜ』、と(笑)。うれしかったし、ほっとした。(アシストの)福西さんには『ありがとうございます』と言っておいた。初戦で勝ち点3が欲しかったので結果が出てよかった。これからもJリーグで結果を出して、代表に呼ばれるようにがんばりたい」高原(日本)「自分としてはコンディションは悪くなかった。ホームでの勝ち点3は次につながる。前半の早い時間に点を取って、自分たちのペースで進めていたのに、後半、相手がプレスをかけてきたときに慌てて失点してしまった。もっと落ち着いてやれればよかった」中村(日本)「難しいゲームだった。(引き分けではなく)最後に点を取って勝てたことは次につながる。(投入時の指示は)中盤が4枚でと言われたので、サイドから攻めることを意識した。違和感なくやれた。サイドに開くと自分の背後を誰かしらが回ってくれて、2対1の場面が作れるし、それが大事なことなので」 -----------------------------------------------------韓国が好スタート、バーレーン対イランはドロー 9日、各地で2006年W杯アジア最終予選の火ぶたが切って落とされ、6大会連続の本大会出場を目指す韓国が2対0とクウェートを退け、好スタートを切った。 前回大会ベスト4の実績からグループAの大本命とみられている韓国は、ホームにクウェートを迎えた。立ち上がりから主導権を握った韓国は23分、エースの李東国(イ・ドングク)が見事なボレーを決めて先制。さらに81分にも李栄杓(イ・ヨンピョ)が追加点を挙げ、2対0と幸先のよい勝利を飾った。 韓国のボンフレール監督は「チーム全体がよかった。なによりモチベーションが高かったのが好結果につながった」と勝利を分析。一方、クウェートのパフコヴィッチ監督は「相手がグループ最強の韓国である上に、氷点下の気候が生まれて初めての選手もいて、難しいゲームだった」と振り返った。 グループAのもう1試合ではサウジアラビアとウズベキスタンが対戦。77分にベテランFWアル・ジャバーのゴールでサウジが先制したものの、ウズベキスタンもロスタイムにソリエフの同点弾で追い付いた。 日本が入っているグループBでは、バーレーンとイランが対戦。エースのアーラ・フバイルを出場停止で欠くバーレーンだが、ダエイ、カリミ、マハダヴィキアとフルメンバーのイラン相手に互角以上の戦いを見せる。40分、バーレーンFWナセルがドリブル突破でふたりを抜き去って惜しいクロス。55分にもモハメド・フバイルが30メートルのミドルを放つが、イランもGKミルザプールの好セーブで難を逃れる。結局、両チームともネットを揺らすことができず、初戦はスコアレスドローに終わった。2005.02.09韓国 2-0 クウェート【得点者】韓国:李東国(23分)、李栄杓(81分)ウズベキスタン 1-1 サウジアラビア【得点者】ウズベキスタン:ソリエフ(90分)サウジアラビア:アル・ジャバー(77分)2005.02.09日本 2-1 北朝鮮【得点者】日本:小笠原(4分)、大黒(90分)北朝鮮:南成哲(61分)バーレーン 0-0 イラン【得点者】なし
February 9, 2005
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ユヴェントスに所属するチェコ代表MFパヴェル・ネドヴェドが現地時間7日(以下現地時間)、チェコの年間最優秀選手に選出された。ネドヴェドの受賞は1998、2000、2003年に続いて通算4回目。 これは同国の選手と監督の投票によって選ばれるもので、ネドヴェドはEURO2004で示した影響力の強さ、所属先のユヴェントスで安定した活躍を見せていることなどが評価され、4817ポイントを獲得。EURO2004で一躍その名を世界に知らしめたリヴァプールのFWミラン・バロシュ(4216)、チェルシーで鉄壁守備陣の最後の門番として君臨しているGKペトル・ツェフ(3636)を抑えての受賞となった。 このほか最優秀監督には、同国代表監督のカレル・ブルックナー、最優秀若手選手にはスパルタ・プラハのFWトーマス・ユンがそれぞれ選ばれている。----------------------------------------------------チェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏がロシアサッカー協会(RFU)の次期会長選挙に出馬する可能性があることが分かった。ロシアアマチュアフットボールリーグ(AFL)が4月の会長選挙の候補者として、アブラモヴィッチ氏をサポートするとの声明を出したためだ。今月中に支持を正式発表するとしている。 これに対してアブラモヴィッチ氏の関係筋は、AFLが氏を推すなら本人も喜ぶだろうし、抵抗する理由はないとの見解を示している。また、チェルシーのオーナー、チュコトカ自治管区知事などを兼務していても、本当にやりたいことのためには時間を作れるとも話している。 25年に渡って会長職を務めていたヴィチェスラフ・コロスコフ会長が政府からの圧力もあり、先月辞任したのを受けて、4月2日に会長選挙が行なわれる。ここまで正式に候補者に挙がっているのは、ロシアのプーチン大統領とも親しい政治家のヴィタリー・ムトコ氏、旧ソ連時代の代表GKアンゾール・カヴァザシヴィリ氏のふたりである。-----------------------------------------------------チェルシーに所属するオランダ代表MFアルヤン・ロッベン(21)が左足を2カ所骨折し、最長で2カ月の戦線離脱を強いられることになった。ロッベンは現地時間2日(以下現地時間)のブラックバーン戦でこの試合唯一のゴールを挙げたが、南アフリカ代表DFアーロン・モコエナからタックルを受けて負傷退場。7日に行なわれた2度目の精密検査の結果、骨折が明らかになった。 ロッベンは8日、オランダ紙に「ケガが治るまで平均で6週間かかって、コンディションを戻すのにさらに2週間は必要なんだ。深刻なケガだというのは、最初から感じてたけど、腫れのせいで最終的な診断結果がよく分からなかった。昨年の夏に反対の足で同じ箇所をやったときとは違う感じだった。そのときは3日後には歩いてたけど、復帰には時間がかかった。今回は6から8週間で復帰できるといいんだけど…」と語った。 ただ、チェルシー側は復帰時期をもう少し早いものとみている。足の側部に亀裂があり、第3中足骨にも小さな骨折があるということだが、同じケガで全治2カ月となっているMFスコット・パーカー(24)とは違い、骨折は部分的なため、来月には復帰できるとしている。 シーズン開幕前にも右足に同様のケガを負ったロッベン。このため、チェルシーでのデビューは10月までずれ込んだ。しかし、その後は大活躍。公式戦9ゴールに加え、数々のアシストでチームの勝利に貢献し、4冠(リーグ、FAカップ、カーリングカップ、チャンピオンズリーグ)達成に向け、チェルシーを牽引する働きを見せていた。 ただ、今回の故障で、2月末に予定されているリヴァプールとのカーリングカップ決勝、2月23日のバルセロナとのチャンピオンズリーグ(決勝トーナメント1回戦・ファーストレグ)は絶望的、3月8日のセカンドレグも欠場濃厚となった。
February 8, 2005
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リーガ・エスパニョーラは6日、第22節の残り8試合が行なわれ、首位のバルセロナは0対2とアトレティコ・マドリーに完封負けを喫し、これが今季ホームでの初黒星となった。 試合が動いたのは、キックオフのホイッスルからわずか2分だった。イバガサのヒールパスから抜け出したアトレティコのエース、フェルナンド・トーレスがいきなり左足でゴールネットを揺らし、バルセロナに先制パンチを見舞う。 バルセロナも1点を追って必死の攻めを繰り出すが、定評のあるアトレティコ守備陣を前に最後の一線が破れない。後半開始からマルケスに代えてアルベルティーニを、63分にはジュリーに代えてイニエスタを投入して攻撃の形を探るが、70分、ようやく獲得したPKをロナウジーニョが決められない。77分には新加入のマキシ・ロペスまで投入したものの、ついに最後までゴールを奪えず。ロスタイムにはF・トーレスにこの日2点目を喫して0対2と敗れた。 バルセロナにとってはこれが今季、カンプ・ノウでの初黒星。前日に勝利を収めている2位レアル・マドリーとの勝ち点差を4から広げることができなかった。 一方、6位とUEFAカップ圏内に付けるビリャレアルは、ラシンに先行を許したものの、相手に退場者が出たことで後半反撃。48分にフォルランのゴールで追い付き、66分にはリケルメがPKを沈めて2対1。逆転で連勝を5に伸ばし、順位もひとつ上げて5位とした。 また、ベティスは、オサスナを相手に11分、アッスンソンが先制弾を決めて幸先のいいスタートを切る。一度は追い付かれたものの、その後も追撃の手を緩めず、リバス、オリヴェイラとゴールを加えて3対1と突き放した。ホーム7連勝のベティスはこれで6位に浮上。 なお、19位のマリョルカは17位のマラガとの残留争い直接対決に臨んだが、両者決め手なくスコアレスドローに終わった。大久保は先発したものの、73分にロメオと交代した。 [2/5の試合結果] レアル・ソシエダ 3-3 バレンシアレアル・マドリー 4-0 エスパニョール [2/6の試合結果] アルバセーテ 2-1 サラゴサベティス 3-1 オサスナヘタフェ 1-0 ヌマンシアレバンテ 0-3 セビーリャマラガ 0-0 マリョルカビリャレアル 2-1 ラシンデポルティーボ 1-1 アスレティック・ビルバオバルセロナ 0-2 アトレティコ・マドリー ----------------------------------------------------第23節の残り8試合が行なわれ、2位のミランはロスタイムのクレスポの決勝ゴールで2対1とラツィオを下し、前日に敗れている首位ユヴェントスとの勝ち点差を2と縮めた。 この日のラツィオは、立ち上がりから低迷を感じさせないようなプレーでミランに形を作らせず、互角に対抗する。56分に、この日サイドバックに入っていたミランDFスタムにロッキが倒されてPKを獲得。これをオッドが沈めてラツィオが先制点を奪う。 この展開にミランのアンチェロッティ監督は57分、足首のケガのためにベンチにいたエースのシェフチェンコを投入すると、72分にこれが的中。シェフチェンコが18メートルのFKを直接叩き込み、1対1の同点に追い付く。こうなるともう流れはミラン。度重なる波状攻撃でラツィオ守備陣を揺さぶると、ついにロスタイム、カカのシュートがポストを叩いたこぼれ球をクレスポが押し込み、土壇場で勝利をつかんだ。 反撃の口火を切る同点FKを決めたシェフチェンコは、「ユヴェントス戦の結果を受け、今日は重要な一戦だった。前半はラツィオの守備がよく、穴を見付けるのが難しかったが、後半は疲れのせいかスペースができてきた。ロスタイムで勝ち越せたのには幸運もあったけれど、早めに追い付けたのが大きかった」と、逆転勝利を振り返った。 また、アンチェロッティ監督も「これで首位と勝ち点差は2。おもしろくなってきた。今日の結果でよりやれるという自信が深まった。今のミランにはコンディションのよいプレーヤーがたくさんいるから、選択肢がいくつも存在する」と、ユヴェントス追撃に自信を覗かせた。 一方、3位のインテルはアウェイでパルマと対戦した。35分にマテラッツィが相手シュートをハンドで防いで退場となったうえにPKを献上する緊急事態。これをシンプリシオに決められると、さらに60分にもジラルディーノのオーバーヘッドで追加点を許し0対2とリードを奪われる。 しかし、ここから猛反撃。76分にコルドバのヘッドで反撃ののろしを上げると、その5分後にはコルドバが倒されてPKを獲得。これをヴィエリがきっちり沈め、今季15度目となるドローに持ち込んだ。 このほか、ウディネーゼがイアクィンタのゴールで1対0とブレッシャを下し、3位へ浮上。ローマはモンテッラの今季18ゴール目で先制したものの後半追い付かれ、ボローニャと1対1で引き分け。レッジーナは1対3で迎えたラスト10分でボッリエッロ、パレデスが立て続けにゴールを決め、3対3のドローに持ち込んだ。先発した中村は77分までプレーし、FKから1アシストを記録した。また、メッシーナは0対1でキエーヴォに敗れ、柳沢は70分に途中出場するも得点に絡むことはできなかった。[2/5の試合結果] サンプドリア 3-0 フィオレンティーナパレルモ 1-0 ユヴェントス [2/6の試合結果] アタランタ 1-0 リヴォルノブレッシャ 0-1 ウディネーゼカリアリ 3-1 レッチェキエーヴォ 1-0 メッシーナパルマ 2-2 インテルレッジーナ 3-3 シエナローマ 1-1 ボローニャミラン 2-1 ラツィオ ------------------------------------------------------プレミアリーグは5日に8試合が行なわれ、首位のチェルシーを追う2位のマンチェスターUはホームでバーミンガムを2対0で下した。頑強なバーミンガムの守りに苦しめられた上に、新加入のパンディアーニのボレーがバーに弾かれ、ゴールライン上でバウンドしたおかげで失点を免れるシーンもあった、マンチェスターU。それでも55分にC・ロナウドのパスを受けたキーンのクラブ通算50ゴール目で先制すると、78分に相手のミスを突いてルーニーが決めた。 これで、6日にマンチェスターCをホームに迎えるチェルシーとの勝ち点差は8に縮まった。マンチェスターUのファーガソン監督は「誰かが扉を開いてくれるのを待ってたけど、ロイがやってくれた。今日の彼はホントに圧巻だった。最近のチェルシーは、出来はいまひとつなのに結果は出してる。けど、そろそろ躓いて欲しいね」とコメントした。 ミッドウィークにマンチェスターUに2対4と敗れ、3位に転落したアーセナルは、前半の3ゴールでアストンヴィラを3対1と下した。10分にリュングベリが決めて先手を奪うと、その4分後にはアンリが得点ランキングトップのリーグ17ゴール目で追加点。さらに28分にはA・コールのゴールで、ダメを押した。後半に入って持ち直したヴィラだが、アンヘルのクラブ通算50ゴール目で1点を返すに留まった。 チャンピオンズリーグ(以下CL)出場権をねらう5位のリヴァプールは、モリエンテスの2試合連続ゴールなどで3対1とフルハムを退けた。これで4位のエヴァートンとの勝ち点差を4に縮めたが、そのエヴァートンは6日にサウザンプトンと対戦する。 このほか、ミドルスブラは1対0とブラックバーンを退け、ニューカッスルはホームでチャールトンと1対1で引き分けた。また、トテナムは新加入のミドが2ゴールの活躍を見せ、ポーツマスに3対1と逆転勝利。連敗を3で止めた。 残留を争うライバル同士の大一番となったノーウィッチ対ウェストブロム。ウェストブロムが2度のリードを奪ったものの、ノーウィッチがその都度追い付き、最後は85分にフランシスが決勝弾。ノーウィッチがホームで貴重な勝ち点3を手にした。 敗れたウェストブロムのロブソン監督は「プレーでは、うちが上だった。すばらしいサッカーをして、チャンスも作ってたけど、活かせなかった。でも、まだ戦いは終わってない。先は長いよ」とコメントした。 これで最下位は勝ち点17のウェストブロムで変わらないが、1差の19位にはサウザンプトン。ノーウィッチは勝ち点20で18位に順位を上げ、17位のクリスタル・パレスとの差も2とした。そのクリスタル・パレスは、2005年に入って好調のボルトンに0対1と敗れた。ボルトンは、これで公式戦7連勝となった。 -----------------------------------------------------エールディビジは6日に4試合が行なわれ、3位のアヤックスはトゥヴェンテに1対2で逆転負けを喫し、首位争いから一歩後退した。 ホームにトゥヴェンテを迎えたアヤックスは、開始6分にエスキュデのゴールで幸先よく先制点を挙げる。しかし、前半終了9分前にエンクフォに豪快なシュートを決められ追い付かれると、67分にはトゥーマのロングシュートで逆転を許した。この結果アヤックスの勝ち点は41のままで、2日にRBCに快勝した首位PSVとは勝ち点差10、5日のヘーレンヴェーン戦に勝った2位AZには同8差を付けられた。 そのほかの試合では、フィテッセがホームでローダJCに3対0と快勝して5位に、ユトレヒトもホームでNACに2対0で勝ち6位にそれぞれ浮上した。また、RKCは前半に奪った3ゴールで、3対0とフローニンゲンを下した。 [2/2の試合結果] PSV 4-1 RBC [2/4の試合結果] デ・グラーフスカップ 2-7 フェイエノールトヴィレムII 3-1 NEC [2/5の試合結果] ADO 2-0 デン・ボッシュヘーレンヴェーン 1-3 AZ [2/6の試合結果] アヤックス 1-2 トゥヴェンテユトレヒト 2-0 NACRKC 3-0 フローニンゲンフィテッセ 3-0 ローダJC
February 7, 2005
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高原は2ゴールで勝利に貢献 ブンデスリーガは5日、第20節の7試合が行なわれ、首位バイエルンが4位のレヴァークーゼンを2対0と下した、また、2位のシャルケ04、3位のシュトゥットガルトがともにドローに終わったため、バイエルンが2位以下に勝ち点3差を付け、優勝争いから頭ひとつ抜け出した。 バイエルンがホームに迎えたのは、ここ5試合で4勝1分けと好調を誇るレヴァークーゼン。試合は立ち上がりから中盤の主導権を巡って激しい攻防が繰り広げられるが、流れは徐々にバイエルンに傾き始める。そして前半終了間際、エリア内でゲレーロがノヴォトニーに倒されてバイエルンがPKを獲得。レヴァークーゼンには気の毒な判定だったが、これをマカーイが冷静に沈めてリードを奪う。 後半も中盤からの厳しい守備で相手攻撃を遮断するバイエルンのペース。68分にはゼ・ロベルトのスルーパスに抜け出したゲレーロが今季6ゴール目を決めて勝負あり。上位対決は2対0でバイエルンに軍配が上がった。 バイエルンのマガト監督は、「今日はとてもアグレッシブなゲームができた。多少相手を警戒し過ぎてチャンスの回数が少なかったのが課題だが、結果には大変満足している」と、振り返る。 このほか、2位のシャルケ04は最下位のハンザ・ロストック相手に一度は1対2とリードを奪われたものの、ロスタイムにアイウトンのゴールで追い付き、なんとか勝ち点1を獲得。3位のシュトゥットガルトは、クラニーのゴールで先制したものの、10人となったカイザースラウテルンに同点弾を許し、1対1のドローに終わった。 この結果、勝ち点を41に伸ばしたバイエルンが優勝争いから頭ひとつ抜け出し、同38のシャルケ04、同35のシュトゥットガルトがあとを追う展開となっている。 また、ハンブルガーSVはアウェイでニュルンベルクに3対1と快勝。2試合ぶりに先発出場した高原は、31分にバルバレスのパスを胸でトラップすると、そのまま左足のボレーで技ありのゴールを決める。さらに53分にはビッキーの素早いリスタートからエリア内に侵入。DFと競り合いながらも右足で流し込み、勝利を決定付ける2点目を生み出した。[2/5の試合結果]シュトゥットガルト 1-1 カイザースラウテルンハノーヴァー96 1-3 ドルトムントボーフム 1-1 ビーレフェルトバイエルン 2-0 レヴァークーゼンマインツ 0-3 ヘルタ・ベルリンニュルンベルク 1-3 ハンブルガーSVハンザ・ロストック 2-2 シャルケ04[2/6の試合予定]ボルシアMG vs フライブルクヴォルフスブルク vs ブレーメン-------------------------------------------------------レアル・マドリー所属の元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン(32)が4日、2007年を最後に現役を退く意向を明らかにした。 「(マドリーとの)いまの契約が07年まであるが、それ以上はプレーしないつもりだ」。ジダンは仏テレビ『カナル・プリュス』のインタビューでそう発言。さらに、「遅くとも07年でキャリアを終えることになる。自分としてはそれ以前にやめるつもりはないが、こればかりは誰にも分からない」と続け、現行契約の満了とともに現役生活にピリオドを打つことを明言した。 また、昨夏のEURO2004を最後に引退を宣言したフランス代表については、「チームが少しずつ変わっていっても、やはり自分にとって特別なもの」と複雑な胸中を打ち明ける。そして、「自分はもはや代表チームの一員ではないが、いちファンとして試合を観ている。いま、一番重要なことはW杯出場権を獲得することだ」と激戦のヨーロッパ予選を戦うチームにエールを送っていた。---------------------------------------------------ドイツサッカーで起きた審判による一連の八百長疑惑について、2006年W杯の大会組織委員長を務めるフランツ・ベッケンバウアー氏は4日、ドイツがW杯の準備に集中できるようにできるだけ早い解決を訴えた。 声明のなかでベッケンバウアーは「すべてのサッカーファン同様、私も今回の八百長疑惑には衝撃を受けている。司法当局とDFB(ドイツサッカー協会)による徹底的な調査と1日も早い解決が求められる」との見解を示した。 ロベルト・ホイツァー元審判員を中心とする試合の不正工作が発覚したことで、ドイツサッカーには激震が走っている。ほかの審判員や選手が係わっていた可能性もあり、今回のスキャンダルは16カ月後に迫ったW杯に向けても暗い影を落としている。このことに対し、ベッケンバウアーは「ドイツW杯のイメージダウンは、あってはならないことだ。我々、組織委員会関係者は、W杯の準備を完璧に行なうことに集中しなければならない」と任務の遂行を誓った。 DFBによると、ホイツァー元審判員が不正に関わったとして自分以外に3人の審判の名前を挙げたことから、警察と協力して、4人の審判員及び下部リーグのクラブに属する選手14名についても関与があったかどうか、調査している最中だということだ。 ベッケンバウアーは「調査の結果を予測することはできない。ただ、私としては不正があった場合には、厳しい制裁が行なわれるべきだと思っている。サッカーとゲームを愛するファンを欺いたレフェリーの復帰は、絶対に許してはならない」と厳しい姿勢を見せた。-----------------------------------------------------
February 6, 2005
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リーガ・エスパニョーラは5日、第22節の2試合が行なわれ、レアル・マドリーが4対0とエスパニョールを下し、連勝を6に伸ばした。 2位と4位の上位対決とあって接戦も予想されていたが、マドリーの攻撃力がエスパニョールの夢を打ち砕いた。まずは13分、ジダンがペナルティエリア際でボールを受けると美しい切り返しでDFを抜き去り、そのままシュート。マドリーがリードを奪う。 続く30分には、フィーゴのミドルのこぼれ球をラウルが押し込み追加点。さらに76分にもラウルはこの日2点目を決めると、その8分後には途中出場のグラヴェセンが移籍後初ゴールを記録する。守ってもカシーリャスの好セーブなどでエスパニョールを完封したマドリーが4対0の大差で6連勝を飾った。 もう1試合、レアル・ソシエダ対バレンシアは壮絶な点の取り合いとなった。8分にディヴァイオが決めてアウェイのバレンシアが先手を取れば、ソシエダも45分、カルピンのクロスをニハトがボレーで叩き込んで同点とする。 試合が大きく動いたのは、1対1のまま残り時間が10分となってから。まず80分、ソシエダがニハトのシュートのこぼれ球をアランブルが押し込んで勝ち越せば、バレンシアも2分後に、FKからバラハのヘッドで追い付く。さらにバレンシアは88分にシスコのゴールで3対2と再逆転に成功し、4試合ぶりの勝利を手にしたかと思われた。しかしロスタイム、ソシエダも再びカルピンのパスからニハトが値千金の同点弾を決め、土壇場で3対3の同点に持ち込んだ。ソシエダはこれで連敗を5でストップさせ、今年初のポイントを獲得した。-----------------------------------------------------ネドヴェドをケガで、カモラネーシを出場停止で欠くユヴェントスはボールを支配しながら、効果的なフィニッシュに移れない。それを尻目にパレルモは13分、FKからユーヴェGKブッフォンがパンチングしたボールをブリエンツァが遠目から決めて先制点を奪う。 なんとか同点に追い付きたいユヴェントスだったが、イブラヒモヴィッチの決定的なシュートは惜しくも防がれ、ザンブロッタのミドルはわずかに枠を外れる。結局、ユヴェントスはこのまま1点が遠く、0対1でパレルモに屈した。 今季初の連敗となったユヴェントスは勝ち点を50から伸ばすことができず、明日に試合を控える2位ミランとの差は5のまま。しかし、カペッロ監督は「うちはラッキーだよ。連敗したってまだ首位にいられるんだからね。とにかく今はほかのチームがどんなゲームをして、差を縮めてくるのか見守ろうじゃないか。私の自信は揺るがない」と余裕の構え。「とにかくパレルモはセットプレーに実にすばらしいものを持っている」と相手を称える気の大きさを見せていた。 もう1試合では、サンプドリアが3対0とフィオレンティーナに快勝した。この試合の注目点は今季セリエA最高の移籍金でレッチェからフィオレンティーナにやってきたブルガリア代表FWボジノフ。しかし、18歳の新星は開始わずか9分、競り合いで相手DFにひじ打ちのしぐさを見せて一発退場となる。さらに、この抗議で審判を侮辱したデッリカッリも退場。フィオレンティーナは残る80分間を9人で戦うハメに。 こうなると好調サンプドリアの優位は動かない。14分にロッシーニのシュートがフラーキに当たってゴールへ飛び込み均衡を破ると、32分にはワンツーから抜け出したトネットが追加点。73分にもディアーナのゴールを加えたサンプドリアが3対0とフィオレンティーナを一蹴した。なお、ベンチスタートとなった中田英寿に出場機会は巡ってこなかった。 ここ11試合で7勝3分け1敗と好調のサンプドリアは、勝ち点を38に伸ばし、暫定3位タイに浮上。一方のフィオレンティーナは4連敗で、今年に入っていまだ勝ち星なし。翌日の他チームの結果次第では、降格ゾーン入りする可能性も出てきた。 さらに、この苦境に就任間もないゾフ新監督が衝撃の発言。「この状況で私は最悪なことを考えている。つまり私が監督をやっても力になっていないのではないかということだ」と辞任を示唆するコメントを残した。------------------------------------------------------エールディビジは現地時間4日に2試合が行なわれ、フェイエノールトが7対2とデ・グラーフスカップを一蹴した。なお、昨年12月19日のADO戦を最後に、足首の手術とリハビリのため戦列を離れていたMF小野伸二がこの試合で復帰。約1カ月半ぶりにプレーした。 ウィンターブレイクが開けてからまだリーグでは勝利のないフェイエノールト。この日は、2005年の初白星を目指し、立ち上がりから16位のデ・グラーフスカップに襲いかかる。まず4分、カステーレン、ラゾヴィッチとつないでチャンスを広げ、最後はエースのカイトが押し込んで早くも先制点を奪う。5分後にFKからデ・グラーフスカップに同点弾を喫したものの、25分、ワンツーからカステーレンが勝ち越しゴールを決めると、その7分後にはホールのお膳立てから再びカイトが決めて3対1と突き放す。 勢いの止まらないフェイエノールトは、このあとも、ラゾヴィッチの2ゴール、この冬に新加入したホフスの移籍後初ゴール、さらにカイトのハットトリック達成で大量7得点。デ・グラーフスカップの反撃を1点に抑えて7対2の大差で、5試合ぶりの勝利を飾った。 なお、この試合の63分、足首の故障で戦列を離れていた小野がホフスに代わって途中出場を果たし、クリアボールをダイレクトで叩いてゴールをねらうなど元気な姿を披露した。「出る予定はなかったけど、少しゲーム感覚を味わえてよかったと思う」と約1カ月半ぶりとなる復帰に関して語った小野。きれいな形のシュートを見せた場面については、「おしゃれ(に決めようとし)過ぎてね、コースが全然違った。まぁ次、あるでしょう」と照れ笑いを浮かべながら振り返っていた。 もう1試合では、ヴィレムIIがNECを3対1で下し、6試合ぶりの勝利を記録している。---------------------------------------------------4日、日本代表MF中田浩二(25)のフランス・マルセイユへの移籍がLFP(フランスプロサッカーリーグ)から正式に認められたことが分かった。一時は契約書に不備があるとして、選手登録ができないという事態になっていたが、マルセイユ側の主張がLFPに認められる形となった。 マルセイユは1月29日、中田浩と1年半の契約を結んだものの、中田浩と鹿島の契約が同月31日まで残っていたため、LFPへ提出する書類に中田浩との契約開始時期を2月1日と記載していた。マルセイユからLFPへの書類の提出は29日に行なわれていたが、LFPは移籍期限が31日までという理由から、それ以降に契約を結んだ選手のリーグへの登録はできないものとしていた。その後、マルセイユ側は事の経緯を説明し、それがLFPの理事会で承認されることとなった。 また、同日マルセイユはリーグ2のロリアンにレンタル移籍していたフランス人FWカリム・ダホウがチームに復帰したことを明らかにしている。-------------------------------------------------------
February 5, 2005
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セリエAは2日に第22節の9試合が行なわれ、首位のユヴェントスがホームで0対1とサンプドリアに敗れ、リーグ2敗目を喫した。2位のミランがアウェイでメッシーナに4対1と大勝したため、両チームの勝ち点差は8から5に縮まった。ユヴェントスの勝ち点は50、ミランは45となっている。 33分、ディアーナがゼノーニのヘッドがバーに弾かれたところに詰め、サンプドリアが先制。ユヴェントスも反撃を試みたが、相手の統率の取れた守りに苦しみ、トレゼゲ、イブラヒモヴィッチらが鋭くねらうも、GKアントニオーリの壁を越えられなかった。大金星となったサンプドリアは勝ち点を35に伸ばし、5位に浮上した。 ユヴェントスのカペッロ監督はまさかのホーム初黒星にも「今日の主役はアントニオーリだよ。彼がとにかくスーパーセーブを連発した。彼が優秀なGKであることは、この私自身が一番知っているからね」とローマ時代の教え子の出来を前に納得の様子。対するノヴェッリーノ監督は「今日の主役はアントニオーリだけじゃない。チーム全員の勝利だ」と選手たちの結束力の結果だと主張していた。 ミランは序盤からメッシーナを押し込み、9分にクレスポが先制ゴールを挙げると、18分にはカフーのクロスがGKストラーリに弾かれたところをトマソンが決める。後半も手を緩めず、2対1で迎えた64分にカカとの連携からクレスポがこの日2ゴール目を奪うと、ロスタイムにはセードルフのパスを受けたトマソンがトドメを刺し、4対1で勝利を収めた。なお、2試合ぶりの先発出場となった柳沢敦は積極的に前で絡み、ときおり高い技術も見せたが、得点は挙げられなかった。 インテルは最下位のアタランタを1対0で退け、3位をキープ。33分、先月27日のコッパイタリアでもアタランタ相手に決勝ゴールを挙げたマーティンスが、角度のないところから決めた。その勝ち点38としたインテルを1差で追うのが、4位のウディネーゼ。キエーヴォに3対0と快勝し、連敗を3でストップさせた。 ローマに本拠を置く2クラブは、ともに手痛い引き分けを喫した。ラツィオは降格ゾーンに低迷するブレッシャとスコアレスドロー、ローマは相手のオウンゴールで先制し、相手が退場者を出して10人になったにもかかわらず、レッチェと1対1のドローに終わった。 そのほか、レッジーナの中村俊輔はリヴォルノ戦に先発出場し、序盤から好パスを送るなど、66分にベンチに下がるまで存在感を示した。試合はレッジーナが先制したものの、終盤に追い付かれて1対1の引き分けだった。中田英寿の所属するフィオレンティーナは1対2でパレルモに敗戦。中田は3試合連続のスタメンとなったが、目を引く活躍はできず、前半でピッチを退いた。[2/2の試合結果]フィオレンティーナ 1-2 パレルモインテル 1-0 アタランタユヴェントス 0-1 サンプドリアラツィオ 0-0 ブレッシャレッチェ 1-1 ローマリヴォルノ 1-1 レッジーナメッシーナ 1-4 ミランシエナ 2-2 カリアリウディネーゼ 3-0 キエーヴォ[2/3の試合予定]ボローニャ vs パルマ-----------------------------------------------------プレミアリーグは5試合が行なわれ、首位のチェルシーは苦しみながらもブラックバーンに1対0と競り勝ち、リーグでの連勝を8に伸ばした。5分にランパードのロングフィードに抜け出したロッベンのゴールで先制すると、33分にはサヴェイジがパウロ・フェレイラに倒されて得たディコフのPKをGKツェフが阻み、1点を守り切った。ただ、リーグ7ゴール目を挙げたロッベンは、相手DFの激しいタックルで11分に負傷退場するアクシデントに見舞われた。一方、ツェフはこれまでマンチェスターU時代のピーター・シュマイケルが持っていたリーグでの無失点記録(694分)を更新した。 これで2位のマンチェスターUとの勝ち点差は再び11に。残り13試合でチェルシーの勝ち点は64、マンチェスターUは53で、3位のアーセナルは51である。 チェルシーのモウリーニョ監督は「今日は好試合というより、激しい闘いだった。ロンドンからきたガキに闘いは無理だと、ブラックバーンは思ってたかもしれないけど、そんなことはない。彼らにも考えがあったようだけど、私たちの闘志はすばらしかった。残り試合で9勝1分けなら、優勝かな」とコメント。 キャプテン、テリーも「まだ先は長い。ホームではいいプレーができているけど、アウェイでは厳しい戦いだよ。マンチェスターUが最後まで挑んでくるとは思うけど、僕らが勝ち続ければ、力尽きるさ」と力強く語った。 また、チャンピオンズリーグ出場権をねらう4位のエヴァートンは、残留争い中のノーウィッチを1対0で下し、その位置をキープ。3位のアーセナルにも勝ち点4差である。 このほか、バーミンガムはデポルティーボから期限付き移籍で加わったパンディアーニの先制ゴールなどで2対1とサウザンプトンを退け、マンチェスターC対ニューカッスルは1対1の引き分けに終わった。ニューカッスルはシアラーのプレミア通算250ゴール目で9分に先制したものの、マンチェスターCも49分にファウラーのPKで追い付いた。 フルハム対アストンヴィラも1対1の引き分けに終わったが、悔しいのはヴィラ。アンヘルは1ゴールを挙げたものの、2度のPKをいずれもGKファン・デルサールに止められ、クラークの終了間際の同点弾でアウェイでの今シーズン2勝目を逃した。 [2/1の試合結果] ポーツマス 2-1 ミドルスブラウェストブロム 2-2 クリスタル・パレスアーセナル 2-4 マンチェスターUボルトン 3-1 トテナムチャールトン 1-2 リヴァプール [2/2の試合結果] バーミンガム 2-1 サウザンプトンフルハム 1-1 アストンヴィラマンチェスターC 1-1 ニューカッスルブラックバーン 0-1 チェルシーエヴァートン 1-0 ノーウィッチ ---------------------------------------------------DFB(ドイツサッカー協会)は3日、審判による一連の八百長疑惑について、少なくとも4試合で不正工作があった疑いが強いと発表した。また、その中心人物とされるロベルト・ホイツァー元審判員が7試合で実際に不正工作を行なったか、あるいは試みていたことも明らかにした。 新たに不正工作があったとされたのは、昨年11月27日のカイザースラウテルン対フライブルク戦。ただ、このときは退場やPKはなく、主審を務めたユルゲン・ヤンセン審判員も、不正への関与を否定している。ただDFBによると、ホイツァー元審判員は不正に関わったとして3人の審判の名前を挙げており、ヤンセン審判員も含まれているという。ヤンセン元審判員はこのほか、2部のゲームでも不正行為を疑われている。 現在のところ、八百長疑惑に関してホイツァー元審判員を含め4人の名前が挙がっている。DFBは「疑惑が解明されるまで、いずれの審判員も試合で起用することはない。ただ、我々は推定無罪の原則のもとで行動しなければならない。もし彼らが無実ならば、現場に復帰できる」としている。 ホイツァー元審判員が八百長を行なったゲームには、日本代表FW高原直泰の所属するハンブルガーSVの試合も含まれている。
February 4, 2005
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日本代表は埼玉スタジアムで「キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-」シリア戦に臨み、3対0と快勝。守りを固めたシリアの前に、なかなか決定機を作り出せなかった日本だが、前半終了間際に鈴木のゴールで先制すると、後半にも宮本、小笠原が決めて2点を追加した。29日のカザフスタン戦からスタメンの変更は、ケガから復帰したキャプテン宮本が松田に代わって3バックの中央に入ったのみ。前半から緊迫したムードと、シリアの守備意識の高さからチャンスは少なかったが、ハーフタイムに突入するかに思われた前半終了間際に、相手エリア内でのFKを起点に左右から波状攻撃を仕掛けると、三都主の左クロスを鈴木がうまく頭で押し込んだ。後半もボール支配率で圧倒すると、61分にはシリアのMFジュベイリがこの日2度目の警告を受けて退場となり、数的優位に立つ。そして69分、遠藤の右クロスから宮本がヘッドで待望の2点目を奪うと、試合終了間際にも三都主がエリア内に入れたボールを鈴木がスルーし、これに走り込んでいた小笠原が左足でダメ押しの3点目をゲット。日本が3対0と試合を決定付けた。しかし、内容も選手のパフォーマンスもコンディションが重く、必ずしも良い出来とはいえないが、それでも結果は残した。グールプと組織の安定が良い結果を出したと思うが、個々のレベルは海外組みに劣る点もあった。中盤の福西と遠藤のピボーテはバランスはいいが、小野のゲームメークと、中盤でボールを奪われない技術は福西と遠藤には無い。稲本も現在のコンディションを考えれば、ボール奪取率と得点能力は2人を上回る。福西も高さは非常に魅力的だ。中田英も中盤の底で使える選手でもあるし、これからの予選は選考に頭を悩ませるだろう。シリア戦はトップ下に小笠原を置いたが、試合を重ねるたびに、良くなっている。ただ、中村を使う方が、相手にとって怖い存在になるし、レフティーには他の選手とは違う感性がある。レッジーナでの彼を見れば、いかに、個人の技術と組織を組み合わせて、自分の良さを出しているのかがわかる。FWは玉田と鈴木がベストだろう。2人のコンビと役割は非常に良く、海外組みの入る余地は無いと感じられる。ただし、玉田の変わりに柳沢、鈴木の変わりに高原と考えれば問題は無いと思う。大久保はジョーカーとして起用するのが、現在の選択しだろう。当然、本山は外れる事になる。三都主のポジションに三浦淳を使うのも、面白いと思うが、ジーコ監督が北朝鮮との試合で誰を選ぶのか、楽しみでもある。シリア戦後のコメントの抜粋。ジーコ監督(日本)「シリアはかなり引いてきたので、我慢強く外から、あるいは色々なバリエーションで中央からも攻めるということを目指した。精神的にもかなり強く、タフに戦えた。3点取れたが、もう少し点が入っていてもおかしくなかったし、非常にいい試合だった。コンディション作り、フィジカル的にも非常に強くやったし、しっかり練習して自分たちを鍛えた方が、やっぱりいい結果を残せるということだったと思う。(試合中の指示がほとんどなかったが?)今日の試合に関しては、必要なことだけ言えばよかった。(復帰した宮本について)キャプテンとして、彼の持ち味を出してくれたし、いい活躍だったと思う。この調子で行けば、北朝鮮戦もやれるのでは。(北朝鮮戦に向けて)あと数日間で最後の準備をしっかりして、いい試合をしたいと思う」宮本「緊張感のある試合だった。(心がけたことは)カウンターの場面で引き過ぎないように気を付けた。無失点に抑えられたこともそうだけど、北朝鮮戦に向けてみんなの気持ちが出た試合だった。(得点場面は)隆行(鈴木)が前にいたのでねらったわけじゃないけど、当たればいいなと思って飛んだ。1対0からの2点目だったので、その意味ではよかった。(課題は)カウンターを受ける場面があったので減らしていきたい」小笠原「体は重いけどそれを言い訳にはしたくない。そのなかでも結果を出せたことはよかった。ゴールを取りたい気持ちはあった。サイドを崩してもクロスの質、ゴール前への入り方に問題があって、そのなかで話し合ってうまく点になった。去年は1カ月練習をしてオマーン戦に出られるかなと思ったけど、(海外組が)直前に来て試合に出て苦戦して、自分を使って欲しいと思った。1年経って同じ状況だと自分としてダメだと思う」鈴木「年始めでチームができにくい時期だけど、いい状態で来れている。玉田とのコンビは動きが重ならないように確認しながらやっているので、まったく問題はない。先制点は真ん中で待っていられる余裕があって、いいクロスが上がってきたのでフリーで(打てた)。3点目のスルーはオガサ(小笠原)から声がかかったので余裕を持ってスルーできた」三都主「2週間ここまで練習してきてコンディションは100%ではないけど、それに近いところまでは来ている。北朝鮮戦は最高の状態で戦いたい。チームの仕上がりはいいけど、今日がよかったから9日もいいわけではないので、悪かったところを修正して勝てるようにしたい。課題は、(情報として)言ったらダメなので…(笑)」遠藤「(ペナルティエリア内で倒れた場面は)あれはシミュレーション。ホームだっていうのが頭をよぎった。今日の主審はアジアカップで退場させられたレフェリー。だから多分ダメだなと思ったけど。その後は2枚目をもらわないように心がけた。(攻撃参加について)ミドルシュートは不発だったけど、カザフ戦のときよりは攻めに絡めた。体もできてきたし、来週はもっとよくなると思う」川口「すべて完璧に守るのはあり得ないけど、どんな形でも相手の攻撃を防ぐことが大事。(今年の2試合無失点だが)点を与えないことが重要なので、これを継続していければいい」ハフィズ・アラブ監督(シリア)「日本はスピードがあり、クロスボールとヘディングを得意にしていた。ただ、うちもひとりの退場者が出なければ、もう少し戦えていたと思う」 日本 3-0 シリア【得点者】日本:鈴木(44分)、宮本(69分)、小笠原(90分) 日本:川口;田中(81分:本山)、宮本、中澤;加地、福西、遠藤(71分:中田浩)、三都主;小笠原;玉田、鈴木 シリア:カルカル;モハマド、ディアブ、エスマイール、アル・ホジャ、エレシュラ;アラヤ、ジュベイリ(61分■);アル・アメナ(89分:アル・カドル)、サイド(67分:アバス);ラフェ(73分:アル・ゼノ) -----------------------------------------------------日本サッカー協会は3日、2006年W杯アジア最終予選北朝鮮戦のメンバー24人を発表した。新たに加わったのは高原直泰(ハンブルガーSV)、中村俊輔(レッジーナ)の海外組2名となった。高原は7日、中村は試合前日の8日にそれぞれ合流する予定。 選出メンバーに関して、ジーコ監督は日本サッカー協会広報部を通じて、「ドイツワールドカップ本大会出場という、目標を達成するための大事な第1戦に際し、いま現在のベストメンバーを選出した。宮崎合宿から各選手が、非常に高い意識を持って取り組み、横浜、埼玉と強い意欲で結果を出してきた。チーム全体で、戦う意識を持って試合に向かいたい」とコメントした。また、シリア戦まで帯同していた西紀寛(磐田)の落選については「今回はケガ(右ひざ打撲)ということで非常に残念だが、一日も早い回復を祈っている」とエールを送った。なお、試合登録は18人となっている。 日本代表は4日(金)に再集合し、さいたま市内で調整を続け、9日(水)のドイツワールドカップアジア最終予選北朝鮮戦(埼玉スタジアム)に臨む。 また同日、日本サッカー協会は北朝鮮戦に関する現状報告記者会見を行なった。 小倉純二副会長、手嶋秀人広報部長が登壇し、加熱する報道に対して配慮するよう各種メディアに要請した。また、試合の入場券は朝鮮総連を通じて約5000枚が北朝鮮サポーターに渡っており、来場者のほとんどが「北朝鮮からの申請は来ていないので、在日の方になるだろう」(小倉副会長)という状況だ。試合当日の警備については「通常の約1.5倍に当たる1400人を協会としては考えている」(同副会長)と話した。Reported by Tomoyuki SUZUKI.日本代表メンバー GK 楢崎正剛(名古屋)、土肥洋一(FC東京)、川口能活(磐田) DF 田中誠、茶野隆行(以上磐田)、松田直樹、中澤佑二(以上横浜FM)、宮本恒靖(G大阪)、坪井慶介、三都主アレサンドロ(以上浦和)、三浦淳宏(神戸)、加地亮(FC東京) MF 遠藤保仁(G大阪)、中田浩二(マルセイユ:FRA)、小笠原満男、本山雅志(以上鹿島)、中村俊輔(レッジーナ:ITA)、福西崇史、藤田俊哉(以上磐田)、阿部勇樹(市原) FW 鈴木隆行(鹿島)、高原直泰(ハンブルガーSV:GER)、玉田圭司(柏)、大黒将志(G大阪)
February 3, 2005
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プレミアリーグは現地時間1日(以下現地時間)に5試合が行なわれ、優勝戦線への生き残りをかけた注目の一戦、アーセナル対マンチェスターUは、4対2でマンチェスターUが逆転勝ちを収めた。アーセナルがホームのハイバリーでリーグ戦に敗れたのは、2003年5月以来のこと。これでマンチェスターUは2位に浮上し、2日にブラックバーンと対戦する首位のチェルシーとの勝ち点差を8とした。 幸先のいいスタートを切ったのは、アーセナル。ホームの大声援に後押しされるように積極的な姿勢を見せ、8分にはアンリのCKをキャプテンのヴィエラがヘッドで決めた。対するマンチェスターUはエインセとギグスが早い時間帯でイエローカードを受けるなど動揺も見られたが、18分にスコールズ、ルーニーとつないで、最後はギグスが同点ゴール。1対1と試合を振り出しに戻した。 それでもアーセナルは36分、アンリのパスを受けたベルカンプが角度のないところからGKキャロルの股間を抜き、2対1と再びリードを奪う。何とか追い付きたいマンチェスターUは54分、ギグスのパスを受けたC・ロナウドがゴール。さらにその4分後にもカウンターからギグスの突破に飛び出したGKアルムニアが止められず、そのギグスからのクロスをC・ロナウドが押し込んだ。 この試合で初めてリードを奪ったマンチェスターUは、69分にリュングベリへの頭突きでシルヴェストルが一発退場に。数的優位を活かしたかったアーセナルだが、守りを固めたマンチェスターUを崩せず。逆にマンチェスターUは89分、スコールズのスルーパスに反応した途中出場のオシェイがダメ押しのゴールを挙げた。 アーセナルはタイトル争いから脱落したと思うかと問われたマンチェスターUのファーガソン監督は「だろうね。両監督とも試合前、負けた方に優勝のチャンスがなくなると言ってたはずだ。2度のビハインドにも追い付いたんだ。うちらしさと勝利への執念を示せた。ホントにすばらしい出来だったよ」とコメントした。一方、アーセナルのヴェンゲル監督も同じ質問に「どうやら、そのようだね。諦めるわけじゃないけど、差が付き過ぎた」と白旗を揚げた。 このほかでは、トテナムがボルトンに1対3と敗れ、リーグ3連敗。リヴァプールはモリエンテスが移籍後初ゴールに加え、決勝ゴールの起点となる活躍。チャールトンに2対1と逆転勝ちを収めた。また、ポーツマスはミドルスブラを2対1で下し、リーグで6試合ぶりの勝利を挙げ、クリスタル・パレスはジョンソンの通算15ゴール目などでウェストブロムと2対2で引き分けた。----------------------------------------------------UEFAは1日、EURO2012本大会の開催地として10カ国が立候補していることを明らかにした。 次回、EURO2008はオーストリアとスイスの共催で行なわれるが、EURO2012のホスト国として単独で名乗りを挙げているのがギリシャ、イタリア、ルーマニア、ロシア、トルコ、アゼルバイジャンの6カ国。それに加え、クロアチアとハンガリー、ポーランドとウクライナがそれぞれ共催で立候補している。 このなかでイタリアだけは1968年と80年にEUROのホスト国を経験している。立候補国は今年7月21日までに関係書類を提出し、11月にUEFA実行委員会によって3カ国に絞られることになる。その後、2006年12月に開催地の最終決定が行なわれる。 ------------------------------------------------------ 1998年のフランスW杯、EURO2000でチームの優勝に貢献した元フランス代表FWクリストフ・デュガリー(32)が1日、現役引退を表明した。先月のMFエマニュエル・プティ(34)に続いて、98年のW杯優勝メンバーがまたひとりピッチを去った。 仏紙『レキップ』のインタビューに応えたデュガリーは、「決断したのは、4、5日前なんだ。ベンフィカからのオファーが届いていたんだけど、ポルトガルへ行ってまたゼロからスタートする気になれなかった。金銭的な面では魅力的だったとしてもね」と心境を語った。 フランス代表では、94年のオーストラリア戦で代表デビューを飾ったあと55キャップを記録したデュガリー。ただ、一度もレギュラーに定着したことはなく、ファンからブーイングを浴びることも少なくなかった。 「代表では8年ほどプレーしたけど、いつも苦しかった。居心地がよかったことはないね」と振り返った、デュガリー。地元開催となった98年のW杯では、グループリーグ初戦の南アフリカ戦で先制ゴールを挙げたが、太ももを傷め、ブラジルとの決勝戦まで戦列を離れていた。代表として最後にプレーしたのは、フランスがグループリーグ敗退を喫した2002年のW杯だった。 クラブレベルでは88年にボルドーでキャリアをスタートさせ、ミラン、バルセロナ、マルセイユ、バーミンガムを経て、最後はカタール・スポーツ・クラブでプレーしていた。 デュガリーは「私のキャリアは幸運に恵まれていたと思う。世界屈指の選手と一緒にプレーできたからね。例えて言うなら、マラドーナと一緒にプレーした選手と同じさ。ジダンと一緒にできたのは、ホントにラッキーだった」と締めくくった。
February 2, 2005
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UEFAは2月2日に理事会を開き、EUROの予選に新しい方式を導入するかどうかを討議する。焦点は、予選で3位に終わったチームにも本大会の出場権を与えるかどうかだ。 現在有力な案は、予選を7グループに分けて行ない、1位チームがストレートに本大会に出場。さらに2位と3位のチームがプレーオフを戦い、勝者が本大会への出場権を得るというもの。2008年はオーストリアとスイスの共同開催で行なわれ、両国の出場は決まっており、残り14の枠をめぐって50カ国が争うことになる。UEFAは予選の組分けを、7チームによる6グループと、残り1グループを8チームで構成した上で、予選を最後まで盛り上げるために1位だけではなく、2位と3位にも出場権を賭けてプレーオフを戦うチャンスを与える方向で検討している。 前回、EURO2004の予選は10グループに分けて行なわれ、開催国ポルトガルと1位通過チームのほか、2位チーム同士のプレーオフ勝者の5チームが本大会に出場していた。 UEFAのウィリアム・ガイラード広報部長は「これはあくまでひとつの提案であるが、2日の理事会で話し合うことになるだろう。この案が否決される可能性もあるが、議題になることは間違いない」と話した。 理事会ではまた、クラブの外国籍選手の登録数が増加している問題に関連して、“自前選手”の登録枠を設けることについても議論する。UEFAは将来的に各クラブに対して、地元のユースで育った選手を一定の割合で登録することを義務付けたいと考え、一方で、トップチームの登録選手数を25に制限する意向だという。 このほか、理事会では06年、07年のチャンピオンズリーグおよびUEFAカップ決勝の開催地も話し合われる。 ----------------------------------------------------- 冷たい風が頬を撫でつけ、底冷えのする気候のなか、日本代表はカザフスタン戦前日と同様の練習メニューをこなした。ビルドアップの確認では、ディフェンスラインから中盤にボールを当て、ダイレクトでサイドへ展開するパターンを徹底。また、ボランチのサイドチェンジで攻撃の局面を変え、クロスを上げる形もチェックした。 戦術練習では前日の練習試合に続いて、レギュラー組に宮本が復帰。練習後の会見でジーコ監督は「明日は松田の代わりに宮本が入る」と明言した。宮本は今年初の公式戦に向けて「早く試合(の流れ)に入っていけるように、去年と同じことができるかをまず確かめたい。守備は相手あってのことなので何とも言えないけど、シリアは強いと思うのでいい形での守備を心がけたい」と慎重な姿勢を見せた。 ビルドアップの確認を終えると、セットプレー練習に続いて、30分のミニゲームでトレーニングを締めくくった。居残りのFK練習では小笠原、三都主、阿部、遠藤、三浦がジーコ監督の見守るなか、鋭いキックを繰り出した。 北朝鮮戦前、最後の公式戦となるシリア戦へ向けて、ジーコ監督は本番モードに突入したことを強調した。「明日の交代枠は6人だが、それを全部使う必要はない。試合の流れのなかで見極めたい」とテストの場にする意向がないことを明らかにした。北朝鮮戦のメンバーは2日以降に発表されるが「選手選考は今年の2試合ではなく、いままでの流れを見てから」と語った。また、明日の試合については「北朝鮮戦と同じ状況(会場は埼玉スタジアム)でやるので大切な試合。技術を発揮してバランスを崩さないように攻めていく。選手たちは持てる力のすべてを出して欲しい」と決戦へ向けて選手を鼓舞した。シリア戦は19時30分、埼玉スタジアムでキックオフを迎える。ジーコ監督「カザフスタン戦に続いて選手たちのコンディションはいい。試合の疲れも取れた。試合のスタメンばかりが注目されるが、ベンチを含めたグループすべてに同じ質を求めている。スタメン、控え、ひとり一人が歯車でひとつのグループ。11人で試合を決めるわけではなく、控えメンバーの充実がチームの実力を分ける」中澤「(守備の)やり方は以前から変わらないので、プレーの精度を上げていきたい」加地「カザフ戦ではいい形を作って大勝できたので、次も内容を意識しながら点を取って勝ちたい」小笠原「(玉田とのコンビは)カザフ戦では裏へのボールが多かったので、足元に出すとか、ひらめきの部分になるけど、いちばんいいところにパスを出してあげたい」遠藤「チームとして意思疎通ができている。コミュニケーションもとれているし、それがプレーに表れている。カザフ戦でやったように前からのプレスをシリア戦でも続けていきたい」三都主「(セットプレー練習を終えて)相手がファウルをすればこっちに背の高い選手が揃っているのでチャンスになる。いいボールを蹴ってゴールへつなげたい」--------------------------------------------------2006年ドイツW杯の入場チケットが2月1日午前0時(日本時間同日午前8時)から、インターネットを通じて世界で発売された。第1次販売では81万2000枚が売りに出され、3月31日まで申し込みを受け付ける。3000万人が申し込むと予想されるが、当選者は先着順ではなく4月15日に行なわれる抽選で決まる。 ドイツW杯組織委員会はインターネットでのチケット販売について、「インターネットをできる環境にない人には、友人にネットでの購入を頼んで欲しい。それが、最も簡単な方法だ」とコメント。サーバーへの負荷が過大になることも懸念されるが、同委員会はEURO2004でもネット販売が成功したことから、問題はないとしている。 まだ出場チームは決まっていないが、特定チームの試合を購入することも可能。販売枚数に限りはあるが、予選で敗退したり、本大会でも途中で敗れた場合には払い戻しを受けることができる。 また、過去2大会ではチケット販売をめぐって混乱しただけに、FIFAとW杯組織委員会は公平性の確保に神経を注いでおり、チケットには当選者の氏名を印字し、試合当日も入場の際に身分証明の確認を行なうという。 なお、チケット販売は5次販売まで行なわれ、1次販売から4次販売まではインターネットのみで受け付けるとのこと。申し込みはW杯公式サイト(www.fifaworldcup.com)から可能となっている。W杯チケット、最初の16時間で50万枚分の申し込み 2006年W杯組織委員会は、2月1日午前0時(日本時間午前8時)からチケットのインターネット販売受け付けを開始。最初の16時間で7万人以上から約50万枚分の申し込みを受けたことを明らかにした。 108カ国からのアクセスがあったが、申し込みの大半は唯一本大会への出場が決定しているホスト国のドイツからだったという。 5万枚分の申し込みが0時前に受け付けられるというトラブルがあったものの、すぐに解決され、そのほかに特に大きな技術的問題はないとのことだ。
February 1, 2005
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