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「海を飛ぶ夢」&「アメナーバル・コレクターズBOX」がいよいよDVD発売へ (2005/09/26 ) アレハンドロ・アメナーバル監督によるオスカー受賞の傑作ドラマ「海を飛ぶ夢」のDVDがいよいよ10月5日に発売。またこれを記念し、これまで手掛けた監督作品を一挙に収録したコレクターズBOXも同時発売に。「海を飛ぶ夢」、「アザーズ」、「オープン・ユア・アイズ」、「テシス/次に私が殺される」の長編全4作品に加え、貴重な未公開作短編「ルナ~月は見ていた~」、「虫は嗤う」も収録した豪華7枚組にて登場。ちょっと、ちょっと、これは、欲しいですよね~。。しかし高いね。。 アレハンドロ・アメナーバル 【4】クアトロ・コレクション <期間限定生産> 海を飛ぶ夢
2005年09月29日
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『ルパン』 (2004) ARSENE LUPIN 製作国 仏/伊/ス/英 ジャンル アドベンチャー/犯罪/アクション ルパン公式サイトシネプレックスルパン生誕100周年記念超大作 「ルーブルの怪人」の新鋭ジャン・ポール・サロメ監督 ロマン・デュリス主演これは、序章と言っても随分内容が多い序章ですよ。 サロメ監督、いずれ次作を撮りたいと言ってるそうですが、次は自立をめざす主婦の映画、、っを考えているそうですから、いつのことになるのやら? そのころには、ロマン・デュリスは青年からおじさんになっているかもですね。 とっても 若い細いルパンでした。 アニメのルパン三世を意識せずに見ても、ちょっとおちゃめな?ルパン。若造です。駆け出しの泥棒、詐欺師。デュリスは役作りに ダンスやバレエといった、立ち居振る舞いを品格、洗練、エレガント、っと意識してつくッたそう。ホントに姿勢が良かったです。 ・ルパンVSカリオストロ伯爵夫人の出会いから因縁の関係へ・ルパンの父の死の謎(生い立ち)・ルパン&クラリス・フランスの王政復古派VSカリオストロ伯爵夫人・カリオストロ伯爵夫人は100年以上生きている魔女?・フランス王家の財宝の隠し場所 ざっと、ストーリーの中を走る軸を挙げてもこれだけあるのに、他にも、第一次大戦のきっかけとなる、「オーストリア皇太子暗殺未遂事件」をからませたラストにしたり、<ルパンの変装術>や、<カルティエ提供の豪華絢爛な宝石>、オペラ座前の当時の<ベルエポックなパリの風景>っと、まあ、ほんと、いろいろ詰め込まれてます! カリオストロ伯爵夫人は、たしかに原作でもルパンに多大な影響を与えた人物のようだから、映画にするとこれくらいになってしまうのでしょう。 恋人だけどライバルで、裏をかいたり出し抜いたり、超お色気美人、。ルパンの父との因縁やら、クラリスとの3角関係がからんで、ドロドロでダークですね。伯爵夫人は毒婦です。クリスティン・トーマス・スコットはちょっと、毒が足らない気がしました。ルパンの「盗みはしても 殺しはしない」という信条はどう育ったのやら。 ルパンの父からではないような。。 ルパン生誕100周年ということで、記念すべき作品という意気込みはとっても伝わる映画でした! でも出来事を駆け足で描いておしまい。。という感じでしたね。ベルエポックの時代 19世紀後期から20世紀への移り変わり、貴族社会から産業革命へ、という、ロートレックも活躍したというのですから、パリ郊外のモンマルトルの丘の辺では、あの「ムーランルージュ」があった頃ですね! ボヘミアンたちが闊歩し、上流社会を嘲笑う風潮。 そんな時代に生きたモーリス・ルブランは、イギリスのシャーロック・ホームズのようなヒーローを請われて「アルセーヌ・ルパン」を書いたら、怪盗紳士として大人気になった。 時代の寵児だったことでしょう。 フランスのヒーローですね。面白いのは、監督談で、しきりに「時代劇を撮るということ。。、時代劇云々。。」っと<時代劇>という言葉を連発してるところです。 時代劇って聞くと日本では 水戸黄門とか、大河ドラマを思いおこしますが。この、上流階級の社交場はきらびやかです。監督は、マーティン・スコセッシ監督の「エイジ・オブ・イノセンス」を参考にしたそう。たしかにそんな雰囲気ですね。 全体のアクションは「マイノリティ・リポート」を参考にしたそう。 ●ロマン・デュリス<新作品>・「スパニッシュ・アパートメント」の続編のような「ロシアン・ドールズ」(2006年公開)・「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール監督の「真夜中のピアニスト」・「愛より強い旅」正月ロードショー第57回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞<出演作品>いくつかご紹介 監督: ジャン=ポール・サロメ Jean-Paul Salome 原作: モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 脚本: ジャン=ポール・サロメ Jean-Paul Salome 出演: ロマン・デュリス Romain Duris クリスティン・スコット・トー Kristin Scott Thomas パスカル・グレゴリー Pascal Greggory エヴァ・グリーン Eva Green ロバン・ルヌーチ Robin Renucci
2005年09月29日

『ロング・エンゲージメント』 (2004) UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLESA VERY LONG ENGAGEMENT 上映時間 134 分 製作国 フランス 初公開年月 2005/03/12 ジャンル ミステリー/ロマンス/戦争 公式サイトeiga.com監督&ギャスパー来日記者会見 「アメリ」の鬼才ジャン=ピエール・ジュネ監督が、再びオドレイ・トトゥを主演に迎え、セバスチャン・ジャプリゾの全仏ベストセラー小説『長い日曜日』を壮大なスケール映画化したミステリー・ラブ・ロマンス。第一次大戦を背景に、戦死の報せにも婚約者の生存を確信し、愛の絆と直感を頼りにいくつもの謎を解き明かしながら愛する人の捜索を一途に行なう一人の女性の姿を、ファンタジックなテイストと戦場におけるリアリズムを交錯させつつ、ジュネ監督こだわりの映像美でミステリアスに綴ってゆく。 混乱の戦争のさなか、恋人はどうなったのか、わずかな手がかりを元に追跡調査を行う「アメリ」、じゃなくて”マチルド”(ヒロイン名)。結構泣けました。良い映画だった。。軍法会議で死刑を宣告された5人の兵士は、敵との中間地帯に放り出される。その兵士の1人にマチルダ(オドレイ・トトゥ)が愛する恋人・マネク(ギャスパー・ウリエル)が含まれていた。5人の兵士は死んだとされているが、マチルダはマネクの消息を追う。。。いきなり戦闘地帯の塹壕から話が始まるは「コールド・マウンテン」とまるっきり同じ。実際、「アメリ」+「プライベート・ライアン」という書評の通り戦闘はグロなシーン多しです。 遠く離れ離れの戦場の彼氏とヒロインを交互に描くのは「コールド~」のテクとおんなじですが、また新鮮?な気分で観ておりました。兵隊の一人一人に待っている人がいるのだ、と実感しながら。 思い込み系の女の子がどこまでも彼氏を追いかけるという構造は「アメリ」と変わりないと観ているうちに気づくわけですが、 情け容赦ない塹壕シーンは気がめいります。、戦争映画は観たくないロマンチストにも、容赦なく戦争の過酷さを見せ付けようという意図か?。。 途中で観るのを挫折したジュード・ロウ&ジョセフ・ファインズの「スターリング・ラード」も思い出しちゃいました。 壊滅後の塹壕、助かった人はいたのか。彼氏は助かったのか。。マチルドは不思議な能力の持ち主で、<彼氏は生きている>ことを信じて探し続けますが、その不思議チャン少女の能力はサラッと描かれてて、一種の予知能力なのかな?っとわかりずらいです。原作を読めばもう少し分かるのかな。彼氏の生存追跡調査は、何度か挫折しそうになるけれど、不思議能力?で話は進み、やがて、始めの15分ほどのシーンが重要だったのね、っと分かってくるので、冒頭の塹壕シーンで人の名前などはよく覚えておくと良いみたい。●彼氏のギャスパー・ウリエルは「かげろう」でベアードと共演している人とは知ってましたが、パッケージなど見たときは、短髪のせいかそれほど美青年と感じなかった。でも、塹壕シーンで泥まみれの、とても若い痛々しい兵士ぶりが光ってます。一番カッコよく見えるのは、会見の姿なのですけど☆。マチルドと彼氏の初めて結ばれる夜の、マッチをするごとに、闇の中でマチルドの衣服が減ってマッチの灯りの中に浮き上がる<マッチ売りの少女>ならぬ、<マッチ売り少年>状態がかわいい(笑) 翌朝の、「マチルドはマネクを愛してる~!マネクはマチルドを愛してる~!」という雄たけび?の子供っぽいトコがなんともかわいいW!<MMM>という書き込みに、そんな意味があったとは。。☆「ハンニバル」続編、若き日のレクターが決定?(20050908) この繊細な美青年のギャスパー・ウリエリが、新作映画『ヤング・ハンニバル』(原題)で若き日のハンニバル・レクターに扮するかもしれないっというのは楽しみですよ。 トマス・ハリスの11月に全米で刊行予定の小説「ビハインド・ザ・マスク」(原題)を基に、若き日のレクターがいかにして殺人鬼へ変貌したかその謎に迫るストーリー展開。 監督は『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー。撮影は来週からチェコとリトアニア、フランスで行われる予定。 ウリエルは『ロング・エンゲージメント』でセザール賞有望若手男優賞を受賞した。 アンソニー・ホプキンスやレイフ・ファインズらに迫る狂気を見せてくれるんでしょうか?●セピア調の美しいシーン子供時代の二人のエピソードや、犬がオナラするたびに「幸運のしるしよ」っと、のたまう叔母やら、必ず砂利を乱して自転車を止めるので文句を言われる郵便配達人、塹壕で<調達の名人>セレスタン・プーは名前が変。 戦争シーンはハードだけど、何かのんびりと田園風景も楽しめてユーモアも効いてる。なんとも美しく、何度も涙する作品でした。 ●ジャン=ピエール・ジュネ監督の作品は『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』『エイリアン4』『アメリ』、どれも独特の世界観らしい。ダークでグロ美しいって感じ。 『アメリ』は違うかな。●ここで泣いたわ!という涙シーン・「戦争が終わる前に彼女に会える。明日の処刑が終われば家に帰れるから」彼氏の処刑前夜の言葉。しょっぱなから涙腺直撃。 ・「あなたの母よ」認識票を交換していたことで、ひとり息子ではない青年が記憶を失って現われた。運命の不思議というか、息子として受け入れた母心にジーン・「このまま 待っていても仕方がない 突撃だ」無能な上司の命令で ドイツ軍の前に身をさらし壊滅するフランス兵たち、。次々銃弾に倒れていくのが、切ないの極地。 監督: ジャン=ピエール・ジュネ Jean-Pierre Jeunet 原作: セバスチャン・ジャプリゾ Sebastien Japrisot 『長い日曜日』(東京創元社刊) 脚本: ジャン=ピエール・ジュネ Jean-Pierre Jeunet 出演: オドレイ・トトゥ Audrey Tautou マチルド ギャスパー・ウリエル Gaspard Ulliel マネク ジャン=ピエール・ベッケル Jean-Pierre Becker エスペランザ ドミニク・ベテンフェルド Dominique Bettenfeld アンジュ・バシニャーノ クロヴィス・コルニヤック Clovis Cornillac ブノワ・ノートルダム マリオン・コティヤール Marion Cotillard ティナ・ロンバルディ ジャン=ピエール・ダルッサン Jean-Pierre Darroussin ゴルド伍長 ジュリー・ドパルデュー Julie Depardieu ヴェロニック・パッサヴァン アンドレ・デュソリエ Andre Dussollier ピエール=マリー・ルヴィエール ティッキー・オルガド Ticky Holgado ジャルマン・ピエール ジェローム・キルシャー Jerome Kircher バストーシュ ドニ・ラヴァン Denis Lavant シ・スー(フランシス) シャンタル・ヌーヴィル Chantal Neuwirth ベネディクト ドミニク・ピノン Dominique Pinon シルヴァン ジャン=ポール・ルーヴ Jean-Paul Rouve 郵便配達人 ミシェル・ヴュイエルモーズ Michel Vuillermoz プチ・ルイ ジョディ・フォスター Jodie Foster エロディ・ゴルド チェッキー・カリョ Tcheky Karyo ファブリエール大尉 リュファス Rufus ベルトン アルベール・デュポンテル Albert Dupontel セレスタン・プー 第一次大戦下のフランス、ブルターニュ地方。幼い頃の病気の後遺症で脚が不自由なマチルド。戦場に旅立った恋人マネクの帰りを待ちわびていた彼女のもとに、ある日、マネク戦死の悲報がもたらされる。彼を含めた5人の兵士が軍法会議で死刑を宣告され、武器も持たずにドイツ軍との中間地帯に置き去りにされたという。だが、マネクの最期を見届けた者はいない。不思議な愛の直感を信じるマチルドは、マネクがまだどこかで生きていると確信する。以来、彼女は私立探偵を雇い独自の調査を始めると共に、自らの直感を頼りにマネクの消息を尋ねて回るのだった…。
2005年09月23日
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『マシニスト』 (2004) THE MACHINIST 上映時間 102 分 製作国 スペイン/アメリカ 初公開年月 2005/02/12 ジャンル サスペンス 公式サイト ◇ 監督インタビューすでに1年間365日眠っていない。 不眠症で1年間も眠れずにいる男が、不可解な出来事に巻き込まれ、次第に精神を蝕まれていく恐怖を描いたサイコ・スリラー。監督は「ワンダーランド駅で」「セッション9」のブラッド・アンダーソン。主演のクリスチャン・ベイルは役作りのため30キロ近いダイエットを敢行、ガイコツのように痩せ細った姿を披露し話題となる。 ●タイトルの『マシニスト』は“MACHINIST”、機械工、機械技師という意味。もちろん、この作品の主人公は機械工である。●クリスチャン・ベイル最初に衝撃を受けるのは(そして最後まで目に焼きついてしまう)クリスチャン・ベイルのガリガリの身体です。(大体、ベイルかどうかすら分からない容貌) 骸骨のような身体を、親しい娼婦に自慢げに見せるシーンがあり、これが強烈。 尋常ではない身体と、夢なのか現実なのか境界線がはっきりしない、不安、恐れ、が全体を青白い映像で、ジャン=ジャック・ベネックスの「青い夢の女」に通じます。 監督談:「撮影中のクリスチャンは、あまりエネルギーがない中で演技をしなければならなく、撮影以外では睡眠をとるか食事をするかの2つしかやりたいことがなかったようなんだ。もちろん食事は体型維持のためにできないわけだから、常に眠ることだけを求めたいたね。実際彼は、キャストやクルーともあまり交流をせず、撮影が終わった途端にホテルに戻って眠るという日々だったよ。だけど最後のシーンを撮り終えた瞬間、すぐに彼はケータリングの方に向かって行ったんだ。そこから一気に体重を30キロ、たった2ヶ月で戻したんだ。映画の最後のフラッシュバックのシーンは、痩せている場面を撮り終えてから3ヶ月後に撮影したので、その時は体重は完全に戻っていたよ。彼は『マシニスト』の撮影中に『バットマン・ビギンズ』の役を得たので、早く体を戻そうという気持ちもあったのかもしれないね。」↑クリスチャン・ベイルってほんとに真面目なひとなんだな~っと思いますね。「アメリカン・サイコ」でも思ったし、「バットマン・ビギンズ」でも、バットマンマスク&スーツが、不快感との戦いだったとか。 肉体を酷使する俳優さんだなーっと思うわけです。 少しマゾが入ってる?(笑)マシニストでは、痩せた体の状態を楽しんでいたそうで、<禅>の境地だったとか。しかし、ベイルの痩せた体が無かったら、話題騒然になったのかな?今はCGで、なんでもやれちゃうから、リアルなベイルの肉体は貴重ですよね。スタッフはカフカとかドフトエフスキーとか意識したとか。スタイリッシュとかモダンがキーワードのようだけど、そんな中で、一番泥臭い努力をしたベイルが一番の功労者なんじゃない? 何度もいいますが、この作品のあとで「バットマン・ビギンズ」を撮ったンだから、もう~すごいわ~。。「シービスケット」後の「スパイダーマン」を撮ったトビー・マグワイアくんもびっくりだわよ。 ●<○○な男のはなし>「オープン・ユア・アイズ」「ダーク・シティ」「青い夢の女」「テッセラクト」「ユートピア」「10億分の一の男」。。一応加えると「地球で最後の男」(←これはちょっと駄目駄目だった)いろいろあるけど、その系統にまた1本加わりマシた。 自分に一体なにが起こっているのか? という男の話。●ブラッド・アンダーソン監督ラブロマンス『ワンダーランド駅で』からサイコホラー『セッション9』と幅広い作品を撮ってる。『セッション』を観た時は、ラストの消化不良気分に悩まされた。 終盤まではミステリアスでいい感じだったけど、どうやら、製作者側とラストについてはもめて、かなり削った部分があったり、当初と犯人を変えたりしたらしい。 あれは残念でしたよ。●アイタナ・サンチェス=ギヨンキアヌと共演の「雲の中の散歩」や、よく理解できなかった「裸のマハ」、少年時代の輝きが切り取られた「僕は怖くない」っと結構彼女をみてるんだけど、杉本彩さんに似てるな~っといつも思うのです。彩さんは縄に縛られる官能作品に最近出られたようですが、アイタナさんは、お母さん役が続いてるね。 監督: ブラッド・アンダーソン Brad Anderson 出演: クリスチャン・ベイル Christian Bale トレバー ジェニファー・ジェイソン・リー Jennifer Jason Leigh スティービー アイタナ・サンチェス=ギヨン Aitana Sanchez-Gijon マリア ジョン・シャリアン John Sharian アイバン マイケル・アイアンサイド Michael Ironside ミラー ラリー・ギリアード・Jr Larry Gilliard Jr. レグ・E・キャシー Reg E. Cathey アンナ・マッセイ Anna Massey 工場で平凡な機械工(マシニスト)として働くトレバーは、極度の不眠症に陥り、すでに1年間もほとんど眠っていない状態だった。身体は痩せ衰え、誰もが心配する中、それでも毎日仕事に向かい、黙々と働くトレバー。そんなある日、彼は自宅の冷蔵庫のドアに不気味な張り紙を見つけ奇妙な不安に襲われる。それと前後して、彼の周囲では不可解な出来事が次々と起こり始める。同僚が機械で片腕を失う事故に遭い、トレバー自身も危うく命を落としかける。そして、その影には新入りの同僚アイバンの姿が。ところが、トレバー以外の誰もそのアイバンという男の存在を知らなかった…。
2005年09月22日
『チャーリーとチョコレート工場』 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 上映時間 115 分 製作国 アメリカ/イギリス ジャンル コメディ/ファンタジー さあ、世界一オカシな工場見学へ! ロアルド・ダールの世界的ロングセラー児童書『チョコレート工場の秘密』を、71年のジーン・ワイルダー主演「夢のチョコレート工場」に続いて2度目の映画化。監督・主演は、これが4度目のコンビ作となるティム・バートン&ジョニー・デップ。一風変わった経営者に案内され、謎に満ちたチョコレート工場を見学できることになった一癖も二癖もある5人の子供たちが体験する驚きの世界を、イマジネーション溢れるヴィジュアルとブラックなユーモア満載で描き出す。 とっても、ハイな気分になってしまいました。ウンパ・ルンパは麻薬です! 初めて登場したダンスシーンではあんまりおかしくて頭が変になった(自分が)。。っと思っちゃいました。 あの、ドクドクしいほどの色彩と、ッ妙なダンス、同じ顔、同じ動きの何百ものウンパルンパの洪水を観てると、脳内で勝手に麻薬を作ったんじゃないか?ってくらいハイな気分になっちゃいましたよ。 チャーリーとチョコレート工場を記念してドリンクのショコラが販売していたせいか、観ている間、チョコレートの香りがほんわり香ってくるのがまた、ハイな気分を盛り上げてました。チョコレートは幸せの味でしたっけ?ほんとそうかも。<悪い子供>が登場する話って、小さい頃「いやいやえん」って絵本で読みましたが、あれを思い出しましたよ。子供だからって、純真なばかりではない。この映画では、いろんな嫌な子、、チャーリー以外の子ってことですが、出てきますね。子供が、というよりゆがんだ親子関係なんですが。四六時中食べてばかりの子と、それを止めない親。(正しい食事を与えられない 身体面での管理できない)「わたし ○○が欲しいの!買ってよ!」我儘っ子と、すぐ買ってくれちゃう親(我慢を教えられない)○○賞に燃える子といわゆるステージママテレビゲームに毒されて切れやすく頭脳明晰なんだけど子供らしさの無い子と子供が理解を超えた領域に行ってしまって、意志の疎通ができない親工場見学案内をしながら、ウォンカさんは、これらの子達に対して、決して大人の態度で<たしなめる>とか<諭す>事はしない。 そもそもウォンカ氏自体が、子供じみてるんですよね。 彼はとにっかくチョコレートやら、お菓子に情熱を捧げている子供大人なんですね~。 だから、気に入らない子供へは冷めた対応に冷たい言葉。 なんだけど、コレがジョニーだから面白いのよね~。主人公の貧乏で苦労しているチャーリー少年が よっぽど大人ですよね。誰よりも貧乏で誰よりも優しい。 あの、絵に描いたようなチャーリー少年一家の 貧乏な暮らしぶりは、なんだか楽しそうに見えるほど。チャーリーのママがヘレナ・ボナム=カーターで、パパが ノア・テイラーで、二人とも貧乏臭いセーターの重ね着して、やつれた姿を披露しているのは受けました。ジョーじいちゃんの顔が良い! いきなりうれしくて踊っちゃったシーンは微笑ましくてたまらん!ご老人達がとっても良いのですよね。愛情に満ちてて、4人合わせた年齢が300ウン歳っというだけの、ユーモアと思慮深さを感じさせる言葉の数々。 人生の深みを感じさせる皆様方で、チャーリー少年が 一家にとっての希望と未来の☆のなのね、っというのがジ~ンと胸に来ます。ゆがんだ親子関係と、愛情に満ちた家族、そしてウォンカさんの<ウォンカパパ>(このパパが ドゥークー伯爵だった)との確執へと ストーリー展開。人生いろいろ~♪親子もいろいろ~♪ 最後、チャーリーもウォンカさんもしあわせになる、、でも、相変わらずボロ小屋でワイワイと楽しげにやってるのが、お菓子しぃですねぇ。 もう個室で暮らせるんじゃないの?(笑) 監督: ティム・バートン Tim Burton 出演: ジョニー・デップ Johnny Depp ウィリー・ウォンカ フレディ・ハイモア Freddie Highmore チャーリー・バケット デヴィッド・ケリー David Kelly ジョーじいちゃん ヘレナ・ボナム=カーター Helena Bonham Carter バケット夫人 ノア・テイラー Noah Taylor バケット氏 ミッシー・パイル Missi Pyle ボーレカード夫人 ジェームズ・フォックス James Fox ソルト氏 ディープ・ロイ Deep Roy ウンパ・ルンパ クリストファー・リー Christopher Lee ドクター・ウォンカ アダム・ゴドレー Adam Godley アンナソフィア・ロブ Annasophia Robb ジュリア・ウィンター Julia Winter ジョーダン・フライ Jordan Fry フィリップ・ウィーグラッツ Philip Wiegratz 失業中の父、母、そして2組の寝たきり祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている少年チャーリー。彼の家のそばには、ここ15年間誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた不思議なチョコレート工場があった。ある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカ氏は、全商品のうち5枚だけに入っている“ゴールデン・チケット”を引き当てた者にだけ、特別に工場の見学を許可する、と驚くべき声明を発表した。そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーも、奇跡的に幸運のチケットを手にし、晴れて工場へと招かれるのだが…。
2005年09月21日
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『ダンシング・ヒーロ』ー (1992) STRICTLY BALLROOM 上映時間 95 分 製作国 オーストラリア ジャンル 青春/スポーツ バズ・ラーマン赤いカーテン三部作の第1作目 ボールルームダンス【ballroom dance】 舞踏場(ボールルーム)で踊られるダンス。また,そのダンス-スタイルの総称。社交ダンスの若きチャンピオン、スコット・ヘイスティング(ポール・マーキュリオ)は、ダンス連盟の規定を無視して、ダンス選手権地区大会で、自ら考案した新しいステップに挑戦する。観客たちの支持は得たが、連盟はそれを許さず、優勝はライバルの手に。パートナーのリズ(ジア・カリーズ)は去り、<汎太平洋グランプリ>の夢は危機に瀕する。スコットは、初心者フラン(タラ・モーリス)を新しいパートナーに迎え、ラテンのダンスを取り入れた新しいステップを大会で披露し、観客たちの熱狂的な支持を得るが、連盟会長のバリー(ビル・ハンター)が立ちはだかる。 父(バリー・オットー)がその時、自らの秘密を打ち明ける。 淀川長治の銀幕旅行公式サイトバズ・ラーマン インタビュー1992年の第45回「カンヌ国際映画祭 」では、デビット・リンチの映画版「ツインピークス」ロバート・アルトマンの「ザ・プレイヤー」等を初めとする並みいる強豪作品がありました。その中で話題と人気をさらって、 ユース賞(海外作品) を受賞した本作品。 1940年代のハリウッドで盛んに作られたミュージカル映画のオマージュというスタイルを取り入れ大胆で切れ味のするどい映像とストーリー展開。 メルギブソン主演「マッド・マックス」やポール・ホーガン主演「クロコダイル・ダンディー」といった快作を発信するオーストラリア映画界で、期待の新人監督としてバズ・ラーマンが登場し、プレミア上映後はマスコミが絶賛、配給会社が殺到したそうです。 ●社交ダンスの火付け役映画?「Shall We ダンス?」(1996) 「Shall we Dance?」 シャル・ウィ・ダンス?(2004) 「ダンス・ウィズ・ミー」 (1998)最近では、すっかり社交ダンスは、地味というイメージが無くなりましたね。社交ダンス、ちょっとやってみたいな~、っと気軽に通えるようになりましたよね。 それには、周防監督の「Shall We ダンス?」を、リチャード・ギア主演でハリウッドがリメイクした効果が なんといっても大きいでしょう~! それより12年前に「ダンシング・ヒーロー」が登場したことが、”はじめのい~っぽ !”だったんでしょうねぇ。 こんなにも、ダンスに熱く燃える人達がいる、っというのを、見事に見せてくれたのですから。それは斬新で、洗練された作りでは無かったかもしれないんだけど、監督と主演と出演者達の熱さが、せいっぱいこめられているだろうな、、と感じるのですよね。 ストーリーはありがち、でも、ダンスがね、いいんですよね。 大会のシーンも良いけど、素敵だったののは、おじさん達です。 スコットのお父さんが秘密めかして楽しげに踊る、スペイン移民のおじさんがフラメンコを伝授する、1940年度のミュージカルのオマージュダンス。。スコットだけだと、単調になっていたかもしれません。若者の気負いだけでは見るのに疲れるかも。 10年以上も前の映画なのですが、とっても気になってパンフレットを購入しちゃいました。 ラーマン監督の3作をようやく感想書けました。ミュージカルファンといういうわけでもないのですが、なんとも魅了された「ムーラン・ルージュ」でしたが、3作観てみると思うのは「ダンシング・ヒーロー」で始まり、「ロミオ&ジュリエット」で発展し、「ムーラン・ルージュ」で完成というのがわかります。 ●「見ろ!あれがダンスの未来だ!」古い伝統を新しい形につくりなおす試みは、危険で、リスクも大きい。けれど成功すれば、後に新しいジャンルとして確立する。 これは「赤いカーテン三部作」のラーマンの姿勢でもあるのでしょうかね。 彼の作品には、いつも音楽が重要な要素を占め、次も音楽無しとは考えられないんだけど。。意外と、次は期待を裏切って、正攻法のドラマかな?「アレキサンダー」に、どう音楽がからむのかしらん。。 ★ダンシング・ヒーローDVD発売( 2005/3/25)ハリウッド版「ShallWeDance?」の影響で今頃のDVD化?特典映像は最近DVD化に際して撮り直した(のであろう)キャストのコメント.。特におもしろくもならしいけど、老け方が面白そう。母親役は亡くなっちゃってる。10数年の長さを感じさせてます。<社交ダンス>の世界では、当時の物が紹介されてて今社交ダンスやってる人には「歴史物」で懐かしい内容のよう。(社交ダンスのドレスの流行も移り変わりが激しく、お姫様ドレスみたいのは主流ではないみたいです)この映画は舞台からはじまり、とても低予算。監督の妻はダンスをやってた。<トップメニュー画面>は「ムーランルージュ」を意識した感じでちょっときらびやか。三部作の幕開け作品を意識してるんでしょう。●主演ポール・マーキュリオの近況 & 当時のインタビュー (1)ロバート・デ・ニーロの製作会社トライベッカで、「リング」と同じ中田監督の「カオス」のリメイク権を獲得。「カオス」の原作は歌野晶午のサスペンス。配役にベニチオ・デル・トロ、ロバート・デ・ニーロ。監督は「セクシー・ビースト」のジョナサン・グレイザー、脚本はバズ・ラーマンの「ダンシング・ヒーロー」のアンドリー・ボーウェルが担当、、という記事が案のようだけど、2003年公開をめどにという話ということは、、この話は流れたのかな?(2)ウィル・スミス主演の「アイ・ロボット」の。”ソニー”以外のロボット達の動きの振り付けをポール・マーキュリオが振り付けた父親が俳優というショービジネス一家に育ったポール・マーキュリオ。9歳の頃からダンスを始め、今ではオーストラリアのトップ暮らすダンサー兼振付師だそうです。現在は俳優としてより振付師の仕事をしているようですね。最初、ラーマン監督から「振り付けでどうか?」と声をかけられ1年後、更にもう少し深い所のサポートを頼まれた。そしてさらに1年後「スコット役に決めた」ッと電話がかかってきた。 ネックはポールの年齢だった。年を取り過ぎていないかと、。それは、髭を剃り髪を短くしてやっとOKとなった。監督と年齢が近いのですぐに親しくなれた。「バズも舞台出身だからね」と。 ●オーストラリアのダンス界(パンフレット「ポールのインタビュー」より)映画の通り保守的世界。 「うん、そうなんだ。この映画の中のことは、すべてありのままなんだ。衣装も髪型も話の内容もね。だからボールルームダンサーの99.9パーセントはこの映画を観て喜んでくれている。でも、やっぱりダンス、特に社交ダンスの中にはルールというものがあるから、スコットのステップは社交ダンスでは使われていない。でもエキジビションやデモンストレーションでは、新しいステップも使われてきている。コスチュームも映画通りのものが出てきているしね。だんだんと変わってくると思うよ。」●「ダンシング・ヒーロー」が世界的にヒットした理由(パンフレット「ポールのインタビュー」より)「いっぱい理由はあるだろうけれど、ひとつ大きな理由をあげるなら、若者がダンスを通してルールに反対しつつも頑張った末に勝つ、コレだと思う。これはダンスに限らず社会全体にみ言えることだね。僕はこの映画をダンス映画とは思っていない。ごく普通の日地日との話なんだ。普通の人々が、ルールに縛られながら頑張ったり、父親との関係に悩んだりする。登場人物のキャラも派手だしね。テクニカルな面でも ハリウッドともヨーロッパとも違う。例えばカメラアングルはアップが多いというように、独特の作り方だ。父親の回想シーンは、1940年代のミュージカルのパロディなんだ。バズがそこからアイデアやヒントを取り入れたんだよ。あと、多くのひとにこの映画が受け入れられたのは、こうも言えると思う。 昔、人間はダンスなどの動きで意志を伝えていた。今はテレビもあるし、そういったことは減ってしまったけれど、例えば”愛している”ということを動きで伝えそれを受け止める。そうしたことにひとは喜びを感じる。人間にはそういった面がまだ残っているんだ」 監督: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 原作: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 脚本: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 出演: ポール・マーキュリオ Paul Mercurio タラ・モーリス Tara Morice ビル・ハンター Bill Hunter パット・トムソン バリー・オットー Barry Otto スコットは社交ダンスの若きチャンピオン。彼は大会で規定以外のステップに挑み、優勝をライバルに譲ってしまう。パートナーも失った彼だったが、それでも新しいパートナーを見つけ出し、ラテン・ダンスを取り入れたさらなるステップで再び大会に挑戦する……。オーストラリアの、これは珍妙な社交ダンス版「ロッキー」かと思うと、教室に集う人物は大分フリークスめいていて、オフ・ビート感覚満点。それでいて、クライマックスやヒロインとの恋模様はごくハリウッド的という、微妙な綱渡りが心憎いスポ根?コメディ。主人公のダメパパ(奥方にダンス教室をさせ、自分はその裏方……ほぼ髪結いの亭主状態)が、かつては一流選手というのもお約束。
2005年09月15日
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『ロミオ&ジュリエット』(1996) WILLIAM SHAKESPEAR'S ROMEO & JULIET上映時間120分製作国アメリカジャンル ドラマ/ロマンス バズ・ラーマンインタビュー淀川長治の新シネマトーク世界仕切屋列伝<第三回バズ・ラーマン> 現代。ヴェローナ・シティ(架空都市)の利権を二分する財閥、モンタギューとキャプレットは、長年反目しあうギャング。 ストリートでは若者たちの争いが絶えない。 剣ではなく銃での小競り合いはしばしば。 親友マーキュシオ(ハロルド・ペリノー)の誘いで、モンターギュの嫡男ロミオは、敵のキャプレット家の仮装パーティーに潜り込む。そこで彼は天使の羽を身に着けた見知らぬ美少女と出会い恋に落ちる。少女はジュリエット(クレア・デーンズ)。キャプレットの一人娘だった。一族の対立は、しかし恋を止めることは出来ない。その夜、キャプレット家の裏庭で、愛を誓い合う。 いまさら、ストーリーを説明する必要も無いほど、有名な悲恋の物語。シェクスピアが戯曲にまとめる以前からあったというお話、恋愛の普遍のテーマ、普及の名作。現代が舞台?っと観る前は抵抗がありましたが全く違和感無く観れました。 そりゃ、出会った翌日に結婚っというのは、展開早すぎるけど、まあ、ねぇ、細かいことは気にしないで観ちゃいました。 バズ・ラーマンが「ダンシング・ヒーロー」に続いて興味が湧いたのがシェイクスピアだそうで、 シェイクスピアが現代に生きていたら、きっと映画監督になっていただろうから、彼ならどんな話にするだろうかっと考えたそうです。「ダンシング~」のあと、インドにいて「真夏の夜の夢」の仕事をしていたのも、シェイクスピアをやりたいという想いに拍車をかけたようです。 その次にはミュージカルものを撮って、BOX版して「さよなら赤いカーテン三部作」にしようとその時点で考えていたとか。でも、「ロミオ&ジュリエット」って、<赤い緞帳>ありました?監督いわく「ロミオとジュリエット」は宗教と政治が入り交じった世界だそうですが、そうとは気付かなかったです。全シーンメキシコ撮影で 浜辺のシーンは総てセット。ハプニングもあって、突然の大嵐にマキューシオの死のシーン撮影が遅れ、セットが大風にさらわれ頭を抱えたが、ディカプリオら出演者が「このまま撮影しよう」言うので、曲がったヤシの木なんかは本物の嵐の効果のままだそうです。 アップはその数カ月後風を送って撮影。あの舞台となった廃墟が、<赤い緞帳>ステージのさびれた姿でした。三部作を終えて、次に何を手がけるのか注目するところです。 ディカプリオの役者魂にはすっかり惚れて 勇気とガッツある彼と次回作「アレキサンダー大王」を撮影することになるそう。 若いネ~♪レオくん。今も若いと、思っていたけど、この頃を見ると、やっぱり細さが違う。ぴったりタイツは履きたくないとの事で、現代版ロミオで出演OKとなったそうね。古典的な話は、何作もあるので、斬新なラーマン版は、「恋に落ちたシェイクスピア」と同じくらい親しみやすいな。 それでいて、<戯曲>とおりのセリフが古めかしい言い回し。 <シェイクスピア>らしい味はたんとありました。日本語の訳を読めば大体理解できるけれど、英語の方はかなり難解のようですね。 しかしレオくんは、プールに落ちたシーンは水も滴る良い男だ。クレア・デインズも、やっぱり良いなあ。「T3」では、パッとしない気がしたけど アクション系より、文芸の方が良いね。「若草物語」でもセリフは少ないけど凄く良いと思った。あの、”病弱だけどがっしりしたべス”がここではすご~く華奢になってますね。イメージが「ダンシング~」のヒロインに似ている気がする。文句なしの美人というのと違う美人に見える時はハッと惹き付けられるというタイプ。ジョン・レグイザモ「ムーラン・ルージュ」では語り部のロートレックだった人ですね。又イメージが極端に違いますね~。「ロクサーヌ」でタンゴを踊ってた男もティボルトの取り巻き役?ジュリエットが結婚したくないって父親 と衝突するでしょう。 その時、結婚を承諾しないなら、家から追い出す、野垂れ死にしてしまえっと父親は激昂するし、お母さんも庇ってくれずに、突き放しちゃう。 ジュリエットが自殺?したような形になって、どんな胸中だったかしらっと思うのです。あんなに追い詰めなければ、死ぬことはなかっただろうに。 若い頃は二人の悲恋だしか注目しなかったけれど、親子の気持ちのすれ違いとか、男達の闘争の、意地とか、ライバル心なども、今回見えた。ティボルトやマーキュシオが良かったね。 マーキュシオがブラック・アメリカンだったのは意外だったけど。あれぇ?従兄弟の筈無いね。ちゃんと、親友という設定でしたね。 ●映画でシェクスピア レオくんファンでなくても大いに楽しめる『ロミオ&ジュリエット』。シェイクスピアの戯曲は数多く映画化されてます。1996年前後は、シェイクスピア・ブームと言われた程、数多くの戯曲が映画化され、イギリスの名優ケネス・ブラナーや、アル・パチーノ、オリヴァー・パーカー等がこぞって演出しています。 シェイクスピアの永遠の魅力を探求してみるのも良いでしょうね。「映画でシェクスピア」 監督: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 製作: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 原作: ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare 脚本: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 出演: レオナルド・ディカプリオ Leonardo DiCaprio ロミオ クレア・デインズ Claire Danes ジュリエット ジョン・レグイザモ John Leguizamo ティボルト ポール・ラッド Paul Rudd ハロルド・ペリノー Harold Perrineau ダイアン・ヴェノーラ Diane Venora ポール・ソルヴィノ Paul Sorvino ブライアン・デネヒー Brian Dennehy クリスティナ・ピックルズ Christina Pickles ミリアム・マーゴリーズ Miriam Margolyes ピート・ポスルスウェイト Pete Postlethwaite ダッシュ・ミホク Dash Mihok ジェイミー・ケネディ Jamie Kennedy エドウィナ・ムーア Edwina Moore ザック・オース Zak Orth ヴィンセント・ラレスカ Vincent Laresca ヴォンディ・カーティス=ホール Vondie Curtis-Hall 四世紀にも渡り演出家・俳優たちの創造力を刺激し続けてきた近代劇の祖シェイクスピア。その代表的悲恋物語『ロミオとジュリエット』は、フランコ・ゼフィレッリ監督版(68)をはじめ、ロバート・ワイズ監督による翻案「ウエスト・サイド物語」(61)など、とりわけ好まれて映画化されてきた題材。その90年代版決定打と呼ぶべき本作の監督は、処女作「ダンシング・ヒーロー」で注目されたオーストラリア出身の俊英バズ・ラーマン。2作目となる本作は、主演ロミオ役に「バスケットボール・ダイアリーズ」のレオナルド・ディカプリオを迎え、満を持してのハリウッド進出。ジュリエットには、世界規模のオーディションの末「若草物語」のクレア・デーンズが起用された。原作の台詞を生かしつつ、映像では大胆に現在の風景を紡いでいく脚色は、ラーマン自身と盟友クレイグ・ピアース。
2005年09月11日
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『オペラ座の怪人』 (2004) THE PHANTOM OF THE OPERA 上映時間 140 分 製作国 アメリカ/イギリス ジャンル ミュージカル/ロマンス/サスペンス 公式サイト1 公式サイト2 インタビューミュージカル映画て、やっぱり最高です。「オペラ座の怪人」も何度もみてしまいました。バズ・ラーマンの「ムーラン・ルージュ」も最高でしたが。リンクをいただいてるとんとんさんはジェラルド・バトラーの大ファン!来日の際に握手もされ、とってもお詳しいですので♪参考になさってください冒頭、廃墟のオペラ座でのオークション、シャンデリアが登場すると、一気に灯りがともり、絢爛豪華な19世紀にタイムスリップ。CMでも何度も聞いた 有名な大迫力のテーマ曲が総勢100名のオーケストラの迫力で流れて一気に引き込まれました! <ロマンティックな怪人>●ファントムは何故オペラ座の地下にひっそり暮らしているの?・生活費は? ・生い立ちは? ・普段なにしてるの?オペラ座を自身のものと 主張して、劇場支配人に月2万フランの振込みと、自分の指定席5番ボックスを主張する。 前支配人は彼を恐れてこの約束を守っていたという交渉上手な面もある? 今回、オリジナルには無い怪人の設定がとってもしっかり描かれてました。人間らしい、孤独や苦悩を感じさせる親近感の湧く怪人。 ジェラルド・バトラーの魅力によるところも大きいですね!●ファントムの素顔・音楽家・建築家・天才・孤独・仮面で覆う顔 (醜い顔)豊かな才能の持ち主で、寂しい過去を持ち、顔を決して見せない、、。なんか、ロマンチック! ジェラルド・バトラーの胸板の厚いがっしりしたセクシーな男らしさで、悪魔的なダーティさより、熱いたくましさを感じます。以前に持っていた、ひねた怪人のイメージはすっかり払拭されてしまいました。ロイド=ウェイバーは、3人の恋物語をメインに作ったそうですね。 ●パッショネイトな歌声【パッション】 [passion] (1)情熱。激情。(2)キリストの受難。また、それを主題にした受難曲。血が逆流するように激怒する」或いは「深い絶望感」「断固たる決意」「夢敗れた大敗感」や「軽い失望」や「はぐらかされた気持ち」などなど、クラシックの楽譜で、こうした表現ポイントがあるようです。 バトラーの声はオペラっぽくなくて現代的。ロックぽいのは、バンドで歌っていたからなんでしょう。ロイド=ウェイバーーはほれ込んだとか? ●オペラ座 舞台では再現できなかった大掛かりなセット。 パリのオペラ座を基礎に、真紅のベルベット、金の彫像、美しいカーブの階段などを独自にデザイン。素晴らしいセットに ため息! <仮面舞踏会>シーンはセットの美をこれでもかっと映してますね。 こうした<仮面舞踏会>は 18~19世紀のロンドンやパリの社交会で人気の催しでした。<仮面>で本来の素性を隠し、貴族達は いっとき、仕来たりに縛られない恋愛遊戯を楽しんだのでしょう。●クリスティーヌクリスティーヌとラウルが屋上で愛を誓い、物陰でファントムが観てるシーン、、ファントムは赤い薔薇にスリスリしながら泣いちゃいます。 そして、「ドンファン」の舞台でファントムが侵入し、クリスティーヌがうっとりともたれて二人歌うのを観る、ラウルのおめめもウルウル。。クリスティーヌは罪作りな女だわ! ファントムとラウルの間で揺れるクリスティーヌ、彼女の生い立ちが描かれてるので、二人への<想い>の違いが今回良く分かります。優柔不断な二股女のようだけど、エミー・ロッサムの清純さがそんなイメージを跳ね飛ばしてますね。 ファントムへは<音楽の天使>、”師”としての尊敬、憧れ、思慕を抱いているのですね。 二人は<音楽>しか拠り所がない点で結びついている。●ラウルそれに対してラウルは、幼い頃の初恋の人で、再会してからは<恋人>。ファントムも、ほんとはそれを望んでいるのだけれど、<男>としては愛してもらえない事で苦しみ、嫉妬し、奪おうとする。ラウルは逆に<音楽>の領域には入り込めないので二人の音楽に陶酔する姿にハラハラ。 クリスティーヌがそれぞれの男性と手を取り合う度、一方の男性のやきもきし、胸を焦がす様に 女心がくすぐられちゃいました。 二人の白い雪の降り積もった墓場の決闘が、す・て・き♪ゴシックなロマンス満喫だわ~♪ テロンっとさっぱりしすぎなお顔の、パトリック・ウィルソン。ファントムに押され気味ながらも、なかなか良い男さんです!「アラモ」も、観ようかな。。精神面と肉体面の結びつきの間で、揺れ動く気持ちを描いた話で「真珠の首飾りの少女」を思い出しちゃいました。 ●ミュージカル映画1972年の「ジャズ・シンガー」から幕を開けた、ミュージカル映画の歴史。「DVD&ビデオ」の編集部が <ミュージカル映画初心者>に向けてセレクト紹介しています。 他 「王様と私」「サウンド・オブ・ミュージック」 ☆本: 「オペラ座の怪人」 ガストン・ルルー ☆ジェラルド・バトラー出演作品☆「Dearフランキー」 「タイムライン」 「ドラキュリア」 「サラマンダー」 彼の作品、そんなにまだ多くないのですね。 これからブレイク!な人なんですね~。 彼も、スコットランド人。 私が今はまっているユアン・マクレガーと一緒だわ~。 ハイランダーの衣装がとっても似合いそう。 「サラマンダー」で クリスチャン・ベイルとSWの寸劇をするトコとか、ユーモアが感じられ好感ありました。 「サラマンダー」って、マシュー・マコノヒーがすんごい迫力だし、結構お薦めな1本だと思います。「ドラキュリア」では、ほとんどセリフ無い。若い!吸血鬼がユダっという説には、ホント、びっくりしました。 ドラキュラのキバ剥き出しのオカルト表情が、もっと複雑な表情に進化してファントム顔になってました。 監督: ジョエル・シューマカー Joel Schumacher 製作: アンドリュー・ロイド=ウェバー Andrew Lloyd-Webber 原作: ガストン・ルルー Gaston Leroux 音楽: アンドリュー・ロイド=ウェバー Andrew Lloyd-Webber 出演: ジェラルド・バトラー Gerard Butler ファントム エミー・ロッサム Emmy Rossum クリスティーヌ パトリック・ウィルソン Patrick Wilson ラウル ミランダ・リチャードソン Miranda Richardson マダム・ジリー ミニー・ドライヴァー Minnie Driver カルロッタ シアラン・ハインズ Ciaran Hinds フィルマン サイモン・キャロウ Simon Callow アンドレ ジェニファー・エリソン Jennifer Ellison メグ・ジリー
2005年09月05日
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『ギャザリング』 (2002) THE GATHERING 上映時間 101 分 製作国 イギリス ジャンル サスペンス/ホラー ◇ シネトピギャザリング ◆20%OFF!英国のある地方を舞台に、記憶を失った米国人女性が体験する恐怖。オカルト・サスペンス。「バッファロー’66」のC・リッチ、「キング・アーサー」のI・グリフィズ。 「オスカー・ワイルド」のB・ギルバート監督「ギャザリング」とは“集う人々”といった意味キリストの処刑からケネディ暗殺など、様々な歴史上の悲劇の現場にはいつも同じ顔の人々がいる。 時空を越えて「見ている」人々とは。 正統派の演出でミステリアスなサスペンスが展開する。少しずつ究明される謎は米国ホラーとは一味ちがうダークさがありますね。アメリカでは、マイナーなB級モノと評価は低かったようだけど。 キリストもの映画はいろいろあるけど、謎の主体が一風変わったポイントで面白いです!我が家では 高得点評価なサスペンス。 ●クリスティーナ・リッチ 「スリーピー・ホロウ」では美少女だったけど、最近では「モンスター」などのように、ダークな役が似合う影のある顔ですね。 今作ではとってもスリム。 以前の肉襦袢を脱いだごとし、です。 ●キリストもの映画 【2005年9月2日発売】コンスタンティン〈期間限定生産〉 エクソシストビギニング クリムゾン・リバー2 監督: ブライアン・ギルバート Brian Gilbert 出演: クリスティナ・リッチ Christina Ricci キャシー ヨアン・グリフィズ Ioan Gruffudd ダン ケリー・フォックス Kerry Fox マリオン ブレア・プラント Blair Plant ベルナール神父 ブリジット・ターナー Bridget Turner グローブス夫人 スティーヴン・ディレイン Stephen Dillane サイモン ロバート・ハーディ Robert Hardy 司教 ジェシカ・マン Jessica Mann エマ サイモン・ラッセル・ビール Simon Russell Beale ルーク司祭 ハリー・フォレスター Harry Forrester マイケル ピーター・ワイト Peter Wight 【ストーリー】 イギリス郊外の村、グラストンベリー。アメリカ人の旅行者キャシーは、この界隈を訪れた際、車に轢かれてしまう。運転していた女性マリオンは責任を感じ、軽い記憶喪失と診断されたキャシーを自分の家で安静させることに。そこで、マリオンの子どもたちと仲良くなり、快方していくかにみえたキャシーだったが、いつしか不吉な幻覚に悩まされるようになる。同じ頃、マリオンの夫で美術専門家のサイモンは、採掘された古い教会や背を向けたキリスト像の調査を神父から依頼される。やがてその調査から、ある事実が判明するのだが…。
2005年09月05日
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『感染』『予言』 (2004) /上映時間 98分 95分 /ジャンル ホラー 公式サイトジャパニーズ・ホラーを代表する6人の監督が結集し、世界を視野にホラー映画を競作する新レーベル“Jホラーシアター” 第二弾 2006年公開の「輪廻」も控えている。 『感染』は、<病院で起こる恐い出来事>が満載でした。 まず、「こんな病院に入院したくない!」という病院。 経営難で人手不足、皆ピリピリしている。 スタッフ同士で 辛らつな言い合いをしてストレスを増長していて何が起きてもおかしくない状況。 こんな、病院やスタッフは実際はいないよね?。と願います。 医療事故や、患者のたらい回し、人手不足のニュースが絶えないこの頃の病院事情を反映してます。 ホラーらしい映画でしたよ。 おどろおどろしい緑の血液は、「宇宙戦艦 ヤマト」の敵デスラー総督たち宇宙人の血みたいでしたが。 「息子のお見舞いに来ました。。」っと和服の奥さまが夜中の病院に登場、鏡を見ると首から上が無い、。病院ホラーに、霊は欠かせないですよね。 これは見てて疲れました。 いつになったら混乱は収拾するの? 早く終わって~ッ。でした。 朝が来て ホッとしたと思ったら、まだ終わらない。 結局、佐藤浩一は患者だったんでしょうか。いや、医者だったんですよね? 現実と幻覚の境目が分からないトコがありました。あの、ロッカーはなんなんでしょう? あの落ちた腕は? 佐藤浩一はどうなっっちゃたんでしょう~。ひとつ思ったのは、<意識に感染>するってことは、あの、病院のスタッフたちが感染していったとき、そういや、医療への責任感が一番強そうだった婦長が、まっさきに感染したんだなあ。 医療ヘの意識が真摯な人ほど感染しやすかったような。 でも、あの病院は医療スタッフの掃き溜めのような所に見えた。 皆、どっこいどっこいな感じもした。 【ストーリー】経営危機に陥り、まともな治療も出来ないまま多くの患者を抱えるとある病院。建物の老朽化も進み、医薬品や備品も足りない劣悪な環境に、患者ばかりか医者や看護婦の心身も限界に達していた。そんな中、入院患者の一人の容態が急変する。急いで対応に当たる医師の秋葉と魚住だったが、ふとした不注意から患者を死なせてしまう。明らかな医療ミスに動揺し、事故の隠蔽を図る医師たち。そんな混乱する医師たちを尻目に、今度は内臓が溶け始めた急患が運び込まれてくる。しかし、かつてない奇怪な症状の患者に、病院はいかなる対応のすべも持っていなかった…。 監督: 落合正幸 出演: 佐藤浩市 高嶋政伸 星野真里 真木よう子 木村多江 羽田美智子 モロ師岡 山崎樹範 草村礼子 南果歩 佐野史郎 『予言』の方が、私の好み系で、おもしろかったです。。 ホラーのジャンルに入らないという批判や、原作と違いすぎると怒りの声もあるようですが、結構気に入ってしまいました。 死亡事故がおこる直前送られてくる、謎の予告「恐怖新聞」というのが面白いです。コレは原作のアイデアによるものですが。主演の三上博史の、恐怖・驚愕のたびに目を剥き出す演技。「リング」を思い出しますね~。松嶋ななこお姉さんは、まだ育児休暇中でしょうか。 ノリピー(←ふるい?)酒井法子も、相変わらず若くてかわいいですが。 結構彼女の演技は好きです。 今作の嘆き悲しむ様子、それほど涙は誘われないんだけど、なんかいいです。三上博史が濃いから、丁度いい感じです。それにしても、、今年起こった「JR福知山線脱線事故」という大きな事故がありましたが、映画でそれを予告したような内容があり、なんだかゾッとしました。犠牲者の人数も近かったですし。 「恐怖新聞」とは一体何なのか、何処から誰が送ってくるのか? 結局分からずじまいでしたが、ラストに次々起きる 恐怖の出来事の繰り返しシーンに疲れ果て、終了してホッとして、謎が謎のままも気になりませんでした。 【ストーリー】妻と娘とともに車で帰省中の里見英樹。急ぎの仕事のため、彼は途中で電話ボックスに立ち寄った。そして、ふと目に留まったある古びた“新聞”の記事。そこには、娘・奈々の事故死が名指しで載っていた。事故の日時はなんと今からほんの数分後。そして里見の異変に気づいた妻が、奈々を残して電話ボックスに向かったちょうどその時、記事の通り、大型トラックが奈々の乗る車に追突した…。事故から3年後、娘を失ったショックから立ち直れず、妻とも別れ抜け殻のように生きる里見のもとに、ふたたび例の“新聞”が届くのだった。 監督: 鶴田法男 出演: 三上博史 酒井法子 堀北真希 小野真弓 鶴水瑠衣 藤真美穂 井上花菜 伴大介 山路和弘 山本圭 吉行和子どちらも、90分代と、まあ短めで、つい、一気にみてしまいました。「感染」→「予言」という順で観たので わたしには良かったです。ホラーはちょっと、苦手なので、「感染」途中、もうおなかいっぱいッと言う気分になりました。ちょっとダレテきて、飽きました。「予言」は、「バタフライ・エフェクト」と似た部分があり、ホラーとばかりいえない気がします。だから、こっちの方が好きでした。 ホラー色が濃い方が好みの方は 逆に観たほうが良いように思います。●恐怖新聞 1973(昭和48)年から1975(昭和50)年までの期間に、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)誌上で、人気連載されたつのだじろう著の恐怖漫画。『うしろの百太郎』とともに世の中に「心霊・恐怖」の大ブームを巻き起こした。映画の方は原作とは随分違う内容のようです。 原作の主人公は「鬼形 礼(きがた れい)」と言う少年、映画の主人公三上博は妻と娘をもつ大人です。映画にも「鬼形 礼(きがた れい)」 が登場しますが、「恐怖新聞」について本を書いた作家となってます。山本圭が演じてます。
2005年09月01日
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