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もいっちょ、ジュード・ロウの新作 『ハッカビーズ』(8月公開 恵比寿ガーデンシネマ他)。とはいえ、ジュードは 「ハッカビーズ」では主演ではない。主演は、コッポラ家の最終兵器と言われる、ジェーソン・シュワルツマンだそう。(オタクな青年活動家アルバート)誰だろう?だけど、上のポスターを見れば、ジュードは完璧、主演扱いじゃない?だって、飛び出す絵本みたいに ジュードが飛び出してるモンね~。これから、注目の人なのか、観て見ないとわかりませんね~。「ロッキー」のタリア・シャイアの息子。彼女と、ダスティン・ホフマンの息子ジェイクも今作に出演だそう。 「天才マックスの世界」を見てほれ込んだラッセル監督シュワルツマンにアテ書き。 いとこのソフィア・コッポラの「」Marei-Antoinette」ではルイ16世役に。◇ブラッドて、どんな奴?(『ハッカビーズ』)キラー・スマイルが武器のバリバリ・エリートありとあらゆる満足をお手ごろ価格で提供する大手スーパー・マーケット・チェーン「ハッカーズ」のエリート社員。新店舗建設への反対運動を阻止する為に手段を選ばない。出世のためにも。<消防士>とか、<哲学探偵>とか<毛学探偵>とか、、、なんだかよく分からない人物が登場するようですね。 ジュ-ドはどんなコメディを見せてくれるのかな?『ハッカビーズ』 (2004) I HEART HUCKABEES I LOVE HUCKABEES 製作国 アメリカ 公開情報 日本ヘラルド映画 初公開年月 2005/夏休み ジャンル コメディ 監督: デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell 製作: グレゴリー・グッドマン Gregory Goodman スコット・ルーディン Scott Rudin デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell 製作総指揮: マイケル・クーン Michael Kuhn 脚本: デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell ジェフ・バエナ Jeff Baena 撮影: ピーター・デミング Peter Deming 音楽: ジョン・ブライオン Jon Brion 出演: ジェイソン・シュワルツマン Jason Schwartzman イザベル・ユペール Isabelle Huppert ダスティン・ホフマン Dustin Hoffman リリー・トムリン Lily Tomlin ジュード・ロウ Jude Law マーク・ウォールバーグ Mark Wahlberg ナオミ・ワッツ Naomi Watts シャナイア・トゥエイン Shania Twain 【あらすじ・解説の詳細 】 環境保全団体の支部長を務めるアルバートは、森と沼を救うプロジェクトを前にイラついていた。なんでも揃う便利なスーパー、ハッカビーズのエリート社員ブラッドが、自らの新店舗建築計画とともに参入してきたのだ。まずは気を落ち着けて、偶然出会ったアフリカ人と自分の関係を探ろうと、アルバートは「哲学探偵」の元を訪れる。アルバートの私生活に密着した探偵夫妻は、アルバートの心の中にブラッドへの嫉妬があることを知り、彼に無我の境地を伝授するのだが…。オタクなエコ青年、いけ好かない二枚目ビジネスマン、車に乗れない消防士に、訳のわからない自説をとく探偵夫婦・・・。『ハッカビーズ』の登場人物を見れば、この物語が充分な曲者であることがすぐにわかる。なんじゃこれは?と頭をひねるストーリー。でも実は、ここにこそ宇宙の真理が隠されている…かもしれない。誰もがみんな、外ヅラを作って生きているこの世の中、本当に幸せに生きるために必要なのは何なのか、シュールな笑いと心地のいい(あるいは悪い)間合いで、たっぷりと見せてくれる。アルバートを演じるのは、『天才マックスの世界』のジェイソン・シュワルツマン。エリート社員ブラッドにジュード・ロウ、その恋人にナオミ・ワッツ。そして、哲学探偵夫婦を演じるのは、ダスティン・ホフマンとリリー・トムソンという実力組。アルバートと意気投合する消防士トミーにマーク・ウォールバーグが扮するほか、謎のフランス人探偵役で、イザベル・ユペールが冷めた演技を見せている。
2005年06月30日
ジュード・ロウの新作 『アルフィー』公式サイト(7/9公開 日比谷シャンテシネ他)”「クローサー」「アルフィー」「ハッカーズ」はどれも、離婚騒動中の清涼剤になったことは確かだよ”(ジュード・ロウ談)というように、この頃「レモニー・スニケットの世にも不幸な物語」や「スカイ・キャプテン」と立て続けに撮っていた作品のようですね。つまり、渾身の演技って言うような、感じでは、どれもないのかもねー。 チョコチョコっと、いっぱい、やりましたと言う感じかな? 時期的にも仕事に打ち込みたい時期だったのかもしれないですね。。◇アルフィーって、どんな奴?(『アルフィー』)マンハッタンをさまよう愛の狩人、人生はまずワインと女、というプレイボーイ。紳士の国イギリスから「世界中の美女が集まる」というマンハッタンへやってきた彼。本気で誰かを愛したことはないのに、運命の女性を求めている。ドラマチックな出会いをすると、すぐ運命の女性!ッと思ってしまうけれど、つきあっていくうちに 相手の欠点が必要以上に目に付いてしまう。。。プレイーボーイの役というから、どんなあま~い、言葉とスマイルで女性をたらしこむんでしょ~ね~。単館だし、夏休みだし、おそらく見れないだろうとは思うのでレンタルを待ちます(^^;)『アルフィー』 (2004) ALFIE 上映時間 105 分 製作国 アメリカ 初公開年月 2005/07/09 ジャンル ロマンス/コメディ/ドラマ 監督: チャールズ・シャイア Charles Shyer 製作: チャールズ・シャイア Charles Shyer エレイン・ポープ Elaine Pope 製作総指揮: ショーン・ダニエル Sean Daniel ダイアナ・フィリップス Diana Phillips 原作戯曲: ビル・ノートン Bill Naughton 脚本: チャールズ・シャイア Charles Shyer エレイン・ポープ Elaine Pope オリジナル脚本: ビル・ノートン Bill Naughton 撮影: アシュレイ・ロウ Ashley Rowe 衣装: ベアトリス・アルナ・パッツアー Beatrix Aruna Pasztor 編集: パドレイク・マッキンリー Padraic McKinley 音楽: ミック・ジャガー Mick Jagger ジョン・パウエル John Powell 主題歌: ミック・ジャガー Mick Jagger 『Old Habits Die Hard』 デイヴ・スチュワート Dave Stewart 『Old Habits Die Hard』 出演: ジュード・ロウ Jude Law アルフィー マリサ・トメイ Marisa Tomei ジュリー オマー・エップス Omar Epps マーロン ニア・ロング Nia Long ロネット ジェーン・クラコウスキー Jane Krakowski ドリー スーザン・サランドン Susan Sarandon リズ シエナ・ミラー Sienna Miller ニッキー ゲディ・ワタナベ Gedde Watanabe マイケル・ケイン主演で66年にヒットした同名コメディを「クローサー」「コールド マウンテン」のジュード・ロウ主演でリメイク。舞台をニューヨークに移し、都会の女性たちを相手に次々とおしゃれな恋を楽しむ英国人プレイボーイのお気楽な独身生活の行方を、コミカルかつシニカルなタッチで描く。オリジナル同様、ミック・ジャガーとデイヴ・スチュワートが手掛けた主題歌が話題に。【ストーリー】極上の女性たちを射止めようとイギリスからニューヨークへやって来たハンサムなプレイボーイ、アルフィー。彼はリムジンの運転手に就く一方で、様々な境遇の女性たちとアバンチュールを楽しんでいた。アルフィーは今も週一で人妻ドリーと会い、シングルマザー、ジュリーのもとへ押しかけ、親友マーロンの彼女ロネットにも手を出してしまう始末。さらに超リッチな年上のビジネスウーマン、リズから誘われ、舞い上がるアルフィー。そんな彼はクリスマスのパーティで、ブロンド美女ニッキーと運命的な出会いを果たすのだが…。
2005年06月30日
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『ムーラン・ルージュ』 (2001) MOULIN ROUGE! 上映時間 128 分 製作国 アメリカ 初公開年月 2001/11/17 ジャンル ドラマ/ミュージカル/ロマンス 公式サイト ◇ シネトピ ◇ eiga.com ハリウッドを代表する2大スター、ニコール・キッドマンとユアン・マクレガー主演。「ダンシング・ヒーロー」「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン監督。 絢爛豪華 幻想的ミュージカル大作。 主人公二人の心情が劇中劇の登場人物に重ねて描かれる。主演の二人が自ら歌う曲の数々はビートルズ、エルトン・ジョン、さらにはマドンナと20世紀を代表するポップ・ナンバーがふんだんに使用されている。パリ。まもなく20世紀を迎える1899年。作家志望のクリスチャン(ユアン)が、モンマルトルの丘のボヘミアンの町へやって来た。 <愛>を描きたいクリスチャンには、ピッタリの町。 そこでロートレックら演劇に情熱を燃やす仲間と出会い、クリスチャンは作家兼脚本家として演劇の世界に惹き込まれて行きます。 ロートレックは、ナイト・クラブ「ムーラン・ルージュ」での、新しい芝居に試行錯誤していましたが、クリスチャンの才能に喜び「ムーラン・ルージュ」へ連れて行きます。そこでクリスチャンが一目ぼれしたのが、クラブのスターサティーンでした。 彼女は高級娼婦で芝居を成功させて世界一の女優になることが夢でした。 ●ユアン・マクレガーユアンの映画には、音楽、彼自身の歌がつきものですね。 今作では、ミュージカル・スターでもおかしくないほどの声量に驚きました。二コールは、もう歌はこれ限りにしたいという感想だったそうですが、ユアンはミュージカルの素晴らしさに、[ ムーラン・ルージュ続編に意欲] とまで話してます。 今現在は、[ユアン・マクレガーが6年ぶり舞台復帰、ミュージカルに挑戦] と、6月はミュージカル出演をしているそうですね。 SWのプレミアより、芝居のリハーサルの方が大事との事で、プレミア欠席されたそう。 それにしても、ユアンが俳優を目指すきっかけになったのはSW旧三部作に叔父が出演していたのがキッカケだそうですが、現在はSWのコアなファンが恐いのだそう。 オビ=ワンを演じるに当たって、3週間アレック・ギネスの演技を観て研究したそうですが、撮影は3年前には?終わっているので、もはや、現在はミュージカルに没頭しているとのこと。ユアン・ニュースミュージカルというと、セリフと歌とが唐突に交じり合い、違和感を覚える事がありますが、ユアンはその辺がとっても上手なのです。 曲中心、ユアン・マクレガー中心な感想になってしまいますが、冒頭、クリスチャン(ユアン)がいきなり<サウンド・オブ・ミュージック>を歌い、ロートレックらを魅了します。 この一発目の歌にグッと惹き込まれました。「ムーラン・ルージュ」はミュージカルとして演出も音楽も素晴らしいですが、そのミュージカル部分を一番支えているのは、ユアンの、歌と、ミュージカルモードへの切り替えのセンスだと思いました。 唐突な歌いだしと、大口の歌いっぷりが実に、実に気持ちよい。 ”象の部屋のシーン”は映画の核でしょう。●曲サティーン(二コール)へ、ユアン・マクレガー扮するクリスチャンが詩を贈ります。その詩が<ユア・ソング>(エルトン・ジョン)歌いながら、ユアンがニカッと笑ったり、二コールの顔のまん前で大口歌いし、 曲の途中で2人手に手を取って空へ飛び出し、お月様の下でくるくる回って踊っちゃう演出も最高。赤いアンブレラを持った、ユアンがスキップして周るとこでは、 ドキュ-ン! 胸を打ち抜かれました(^^)さらに、主役2人の愛をめぐる掛け合い<エレファント・ラブ・メドレー>では、 「愛こそはすべて」とクリスチャンがビートルズを口ずさめば、サティーンは「愛は単なるゲーム」とキッスの曲で退ける。「たった一夜でいいから」(フィル・コリンズ)「愛の溢れる夜を」(U2)「君の愛なしでは生きられない」(テルマ・ヒューストン)と 押しの一手クリスチャン。 「世の中はたわいのない恋の歌ばかり・・・」とクリスチャンに惹かれながらも、ポール・マッカートニーで返すサティーン。 マッカートニーのまま「それが悪いの?僕はたわいのない恋の歌をまた書くさ」とクリスチャン。 極めつけに 塔の上で落っこちそうになりながら「愛と青春の旅立ち」のテーマ、 デビッド・ボウイの<ヒーロー>、「ボディーガード」のテーマ、 とどめの<ユア・ソング>が歌われ、2人の恋が始まる。。ポリスの<ロクサーヌ>をタンゴ風にアレンジした、<エル・タンゴ・ロクサーヌ>メドレーでは 25人のダンサーがフロアで情熱的に同じステップを踏むのが圧巻です。ロサーヌの原曲。ムーラン・ルージュはショーを続けねばならないと オーナーのジドラーの歌うクイーンの<ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン>が、また良い。そしてラストの大盛り上がりで歌われる 数少ないこの映画のオリジナル曲もショーの豪華さとあわせて最高でした。ミュージカルはあんまりわかりませんが、 今週はユアンの歌にすっかりはまっております。「ムーラン・ルージュ」は、何度観ても素敵、ユアンの歌は何度聴いても素敵。 家のことをしながら、何度も聞いてます。サントラが欲しくなりました。 そしてもう一度「ベルベット・ゴールドマイン」のユアンが観たくなりましたが、DVDは安くても5000円くらい。ビデオが16000円ってどういうこと?! 楽天以外なら、DVDが、3000円程のがありました。。 やっぱり、人気が高いのね。 ◇ ベルベット・ゴールドマイン VIDEO / DVD●ムーラン=ルージュ1889年、パリに誕生し、フランス語で「赤い風車」の意味を持つムーラン=ルージュ。歌とダンス、寸劇、そしてムーラン=ルージュ伝統のフレンチ・カンカンなどで構成されたステージで、100余年経った今現在でも世界中の人々を魅了しているナイトスポット。その歴史は、ロートレックが描いた有名なポスターに代表されるように、芸術家や有名人に愛された輝かしい足跡を持つ。エディット・ピアフをはじめとしたシャンソンの名歌手たちや、ライザ・ミネリ、エルトン・ジョンといった数々のアーティストがステージに立ち、エリザベス女王、故ダイアナ妃など、各国の国賓や要人などが、ムーラン=ルージュの豪華絢爛なショーを堪能してきた。ムーラン=ルージュの艶やかな世界は、今なお世界各国の超一流のセレブたちを魅了し続けている。●ミュージカル映画・「夢のチョコレート工場」「オペラ座の怪人」(天才作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバー 「キャット」「エビータ」「シカゴ」「シェルブールの雨傘」●バズ・ラーマン監督が「アレキサンダー大王」を レオナルド・デカプリオと二コール・キッドマンで 撮るという話があるらしいけど??監督: バズ・ラーマン Baz Luhrmann 製作: フレッド・バロン Fred Baron マーティン・ブラウン Martin Brown バズ・ラーマン Baz Luhrmann 脚本: バズ・ラーマン Baz Luhrmann クレイグ・ピアース Craig Pearce 撮影: ドナルド・M・マカルパイン Donald M. McAlpine プロダクションデザイン: キャサリン・マーティン Katherine Martin 衣装デザイン: キャサリン・マーティン Katherine Martin アンガス・ストラティー Angus Strathie 音楽: クレイグ・アームストロング Craig Armstrong マリウス・デ・ヴリーズ Marius De Vries スティーヴ・ヒッチコック Steve Hitchcock 歌: デヴィッド・ボウイ David Bowie 出演: ニコール・キッドマン Nicole Kidman サティーン ユアン・マクレガー Ewan McGregor クリスチャン ジョン・レグイザモ John Leguizamo トゥールーズ・ロートレック ジム・ブロードベント Jim Broadbent ジドラー リチャード・ロクスバーグ Richard Roxburgh ウースター公爵 ギャリー・マクドナルド Garry McDonald 医者 ジャセック・コーマン Jacek Koman アルゼンチン人 ケリー・ウォーカー Kerry Walker マリー マシュー・ウィテット Matthew Whittet サティ キャロライン・オコナー Caroline O'Connor ニニ デヴィッド・ウェンハム David Wenham オードリー カイリー・ミノーグ Kylie Minogue 緑の妖精 1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その豪華で華麗なショーは人々を魅了した。しかし、実のところ派手な電飾にカネをかけすぎ経営は火の車。そこで は、新たな投資家として資産家の公爵に狙いを定め、新しいショーの主役サティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、公爵には決して知られてはならなかった。二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。
2005年06月29日
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『恋は邪魔者』 (2003) DOWN WITH LOVE 上映時間 101 分 製作国 アメリカ ジャンル コメディ/ロマンス公式サイト ◇ シネトピ ←この、パックお買い得ッぽいな~。買っちゃおうかな~♪ 「シカゴ」のレニー・ゼルウィガーと「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガー共演ロマンティック・コメディ。 女性解放を唱える作家と彼女に近づくプレイボーイの恋のかけひき。 60年代のドリス・デイとロック・ハドソンのTV番組お色気コメディのオマージュ。監督は「チアーズ!」のペイトン・リード。1962年 ニューヨーク 新進の女流作家バーバラ・ノヴァクは自著『恋は邪魔者』を出版するため街へとやって来ました。担当の編集者(サラ・ポールソン)と意気投合し、本の売り込みを開始します。出版社の重役はあまり興味を示さないが、本は爆発的にヒット、世の女性たちはすっかりバーバラの主張に感化され、男性に強気に出るようになっていきます。プレイボーイで有名な男性誌の記者、キャッチャー・ブロック(ユアン・マクレガー)は女性の敵として冷たい仕打ちにあってしまう。 怒ったキャッチャーは、バーバラの主張が間違っていることを証明するため、真面目な人間を装い彼女に近づく…。レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガー、ふたりとも歌って踊れる役者さん。けれど、ミュージカル仕上てではありません。 エンドロールで二人のダンスと歌が見れました。 このシーンが一番好きかも。 素敵でした。「チアーズ!」では、躍動感あふれる踊りの迫力が素晴らしかった。 監督、二人を踊らせようと、何故、思わなかったのかしらん? 恋のドタバタは楽しく見れました。60年代のファッションも。レニーの腰フリフリ歩きとか、話し方がかわいい。 二人のコミカルな雰囲気はピッタリ合ってましたよね。黒髪に黒ぶち眼鏡のユアンは、60年代の俳優の誰かに雰囲気を真似てるんでしょうね。 二人が出会い前に、出版社のセッティングした食事会を何度もスッポカス、キャッチャー・ブロック(ユアン)がプレイボーイぶりを発揮してるのが、劇画風で面白いですね。 ユアンのプレイボーイぶりもなかなか。でも、プレイボーイ度はジュード・ロウのほうが上かな、。 監督: ペイトン・リード Peyton Reed 製作: ブルース・コーエン Bruce Cohen ダン・ジンクス Dan Jinks 製作総指揮: パディ・カレン Paddy Cullen アーノン・ミルチャン Arnon Milchan 脚本: イヴ・アーラート Eve Ahlert デニス・ドレイク Dennis Drake 撮影: ジェフ・クローネンウェス Jeff Cronenweth 衣裳: ダニエル・オーランディ Daniel Orlandi 編集: ラリー・ボック Larry Bock 音楽: マーク・シェイマン Marc Shaiman 出演: レニー・ゼルウィガー Renee Zellweger バーバラ・ノヴァク ユアン・マクレガー Ewan McGregor キャッチャー・ブロック デヴィッド・ハイド・ピアース David Hyde Pierce サラ・ポールソン Sarah Paulson トニー・ランドール Tony Randall ジョン・アイルウォード John Aylward ウォーレン・マンソン Warren Munson マット・ロス Matt Ross マイケル・エンサイン Michael Ensign メリッサ・ジョージ Melissa George
2005年06月28日
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『普通じゃない』 (1997) A LIFE LESS ORDINARY 上映時間 103 分 製作国 アメリカ ジャンル ロマンス シネトピ 「シャロウ・グレイブ」「トレインスポッティング」「28日後」のダニー・ボイル監督。三度目の、ユアン・マクレガーと組んだハリウッド進出第1作品。キャメロン・ディアスを迎えて描くロマンティック・コメディ。心優しい誘拐犯とタフな社長令嬢とのアンバランスな恋の行方は。、共演にホリー・ハンター。<30~40年代の スクリュー・ボールコメディ>とか、<コーエン兄弟のオフ・ビートな笑い>とかって、紹介されてますが、それほど面白いっ。。というわけでは無かったかな~。 ユアンが駄目な誘拐犯で、 キャメロン・ディアスがタフな社長令嬢なんだけど、彼女がクールすぎて恋の芽生えとか感じられません。 終始ユアンが押されっぱなし。それに、キャメロンの太陽のような笑いが見たかった。冒頭、キャメロンがザブッとプールから上がり、執事の頭にリンゴを乗せて、拳銃でバン! ロビンフットの女版?更に現われた彼氏にも同じことをする。彼氏はビビって 動いてしまい頭にあたってしまう。 かすり傷のようだったけど、。この彼氏が「shall we dance」の濃い~キャラのスタンリー・トゥッチカツラのおっさんです。 ここでも、濃い~三枚目ですが、それほど、彼の面白さが生かされてない感じ。ロマンスのジャンルなんだから、もっと惹かれあっていく段階を描いたり、ラブラブな雰囲気も欲しかったよね。はっきりした笑いもあっても良かったんでは? いい感じの恋の雰囲気が絶対的に足らない!それに、天国からのエージェントの二人、ホリー・ハンターもコメディ向きとは思えないんですけど。 無表情だ!(←それはピアノ・レッスンの時からですが) 天国が白一色というのは面白いですが、どうも、エージェントの二人に恋を、という作戦がどうも噛み合ってないようでした。 天国からのエージェントというと「ウェルカム・ヘブン!」と似てません? なんか、関係あるのかな? リメイク作品とは銘打ってないようだから、違うよね。良かったのは、バーでの、ユアンとキャメロンのダンス・シーンかな。(またかよ!)もっと、歌が聞きたかったわ(^▽^)キャメロンは この3年で、休暇の度に水着姿を写真撮られてますが、なんと、3年間、同じ水着だったとか。 結構 堅実派なんですね。デーブ・スペクターの紹介で、友人らと砂丘でスキーを?して、頭から転んで花に砂が一杯つまってた。 いや~彼女のピチピチ、アメリカ~ンな豪華で豪快なところ、いいですよね。 監督: ダニー・ボイル Danny Boyle 製作: アンドリュー・マクドナルド Andrew Macdonald 脚本: ジョン・ホッジ John Hodge 撮影: ブライアン・テュファーノ Brian Tufano 音楽: ランドール・ポスター Randall Poster 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor キャメロン・ディアス Cameron Diaz ホリー・ハンター Holly Hunter デルロイ・リンドー Delroy Lindo イアン・ホルム Ian Holm モーリー・チェイキン Maury Chaykin ダン・ヘダヤ Dan Hedaya トニー・シャルーブ Tony Shalhoub スタンリー・トゥッチ Stanley Tucci イアン・マクニース Ian Mcneice
2005年06月28日
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『氷の接吻』 (1999) EYE OF THE BEHOLDER 上映時間 107 分 製作国 アメリカ ジャンル サスペンス/ロマンス シネトピ ユアン・マクレガー、アシュレイ・ジャッド共演のサスペンス・スリラー。連続殺人鬼の女と、彼女を監視する秘密諜報部員。2人が織りなす甘く危険な愛を描く。監督は「プリシラ」のステファン・エリオット。妻と娘に去られて、仕事部屋にこもりきりのEYE/アイ(ユアン・マクレガー)が、上司に、息子の金の流れを探って欲しいと依頼される。 (←公私混同な陳腐なきっかけが安っぽくて変) やがて、監視の対象者が殺害されるシーンを目撃する。 殺人者は謎の美女ジョアナ(アシュレイ・ジャド)。殺害後、彼女が泣きながら「メリー・クリスマス パパ!」っと死体を処理する姿を見て、EYEは事件を通報せずに彼女をひたすら追跡することにした。 彼女は次々と男を、文字通り食い物にしていく連続殺人鬼のようなのだが、何故か惹かれて、つかず離れず見守る日々が続く。 ジョアナ(ジャド)が、何故 殺人をするような女になって言ったのか、一応の背景説明があるけど、なんか足りない。もう少し明確にプロファイラーしてくれた方が説得力があったとおもうんだけど、これは男と女のラブ追跡劇だから、犯罪の謎解きというのには重点をおいてないのかも。 EYE(ユアン)は監視するうちに、彼女に危害が及べば助けに飛び込み、彼女が幸せそうな様子に嫉妬したり、どうやら恋してる?ずっと、彼女に正体を見せずに追い続けます。 EYEが、彼女にそこまで魅了されるのは、理由がある。彼も病んでるのは勿論ですが(会話の相手が 幻影の娘のみ) 彼にとって、ジョアナは失った娘とダブる存在なのです。 何故なら彼女は父親に捨てられた過去を持つから。 <娘を失った父>と<父を失った娘> お互いが欠けたピースなのだという認識で追ってしまう。ジョアナはそんな彼の考えなど知らない。ただ、自分を見守る守護神がいるような、ロマンチックな受け止め方をしているのです。 諜報部に報告せず、勝手に動いているのに、助けてくれと言えばすぐ援助してくれる。普通、首か病院送りになるはずです。ロマンス的に見れば、<影の支援者>というのは、「あしながおじさん」的で、素敵です。 また 彼女のピンチを救うシーンも素敵。 二人の関係に未来はどうしても見えないんですけど、 それらの出来事ではフッと、幸せになれるといいけど。。ッと思えたりします。 EYEが正体を現す時彼女どうするのか? 二人の間で会話が成り立つのか?、どんな幕切れがくるのか??唐突な終わり方で残念でしたが。 監督: ステファン・エリオット Stephan Elliott 製作: ニコラス・クレアモント Nicolas Clermont トニー・スミス[製作] Tony Smith 製作総指揮: ヒラリー・ショー Hilary Shor マーク・ダモン Mark Damon 原作: マルク・ベーム Marc Behm 脚本: ステファン・エリオット Stephan Elliott 撮影: ギイ・デュフォー Guy Dufaux 衣装: リジー・ガーディナー Lizzy Gardiner 編集: スー・ブライニー Sue Blainey 音楽: マリウス・デ・ヴリーズ Marius De Vries 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor EYE(アイ) アシュレイ・ジャッド Ashley Judd ジョアナ パトリック・バーギン Patrick Bergin アレックス k・d・ラング k.d. Lang ヒラリー ジェイソン・プリーストリー Jason Priestley ゲアリー ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド Genevieve Bujold ブロート博士 チャールズ・パウエル Charles Powell 英国諜報局の諜報員“EYE”(アイ)は、ある調査で対象者を監視中、その男が密室で女に殺害される瞬間を目の当たりにした。以来、その犯人ジョアナに運命的なものを感じたEYEは、彼女を追跡し始める。アメリカ国内で逃亡を続けながら各地で男たちを誘惑し、殺人を重ねるジョアナ。そんな彼女が辛い過去を背負っていることを知ったEYEは、やがて職務を忘れ彼女の虜となってゆく。そしてついに、ジョアナへ接近を図るのだが…。
2005年06月28日
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『恋人までの距離(ディスタンス)』 (1995) BEFORE SUNRISE ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス) 上映時間 102 分 製作国 アメリカ ジャンル ロマンス/ドラマ 【関連作品】ビフォア・サンセット続編1995年のサンダンス映画祭で喝采を浴びたイーサン・ホーク主演のラブ・ストーリー。監督のリチャード・リンクレイターは本作でベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した.登場人物は、主人公とヒロインだけ。二人の会話だけで全て自然な流れで進む映画って、初めて観ました。たった2人だけで 一晩中街中を歩くだけ。ウィーンの街並みが素敵なんですよね。会話も、お互いを少しずつ知り始めて、共感したり、そうじゃないよと感じたり、日常生活の中でよく考えることをそのまま2人が演じています。自分でも、こういう悩みがあるよねとか、友だちと会話をすることってあるんじゃないかな、と思う。だんだん惹かれていく感じが いいんです。二人の出会いは、コレ限り、っと決めちゃって制約を決めちゃうんですね。多分、アメリカとヨーロッパと遠距離恋愛はきっと続かないから、、っと。どっか、カッコよく、冷静に、ポーズをとったりするんだけど。かえって、それが、気持ちに拍車をかけることになる。<もう 二度と会えない人>と、。ラストの別れの時、もう一度会いたいと、言い出すことができない。前に言った事を撤回するのはかっこ悪い気がして。イーサン・ホークの超自然な演技は本当にびっくり。ジュリーのフレンチ訛りも いい味らしいんだけど、仏語も英語も輪からニャイのが残念。。この映画に出てくる劇をする予定だったオーストリア人2人とのやり取りはアドリブだったそうですが、とてもそうは思えないほど上手ですね。続編の「ビフォア・サンセット」も楽しみです。監督: リチャード・リンクレイター Richard Linklater 製作: アニー・ウォーカー=マクベイ 脚本: リチャード・リンクレイター Richard Linklater キム・クリザン Kim Krizan 撮影: リー・ダニエル Lee Daniel 出演: イーサン・ホーク Ethan Hawke ジェシー ジュリー・デルピー Julie Delpy セリーヌ アーニ・マンゴールド ドミニク・キャステル ハイモン・マリア・バッテンガー アンドレア・エッカート ハンナ・ポシ 列車の中で偶然出会った一組の男女。二人は意気投合して列車を途中下車し、ウィーンの街をあてどもなく歩く。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがてお互いの生活に帰る朝がやってくる……。とにかく二人の会話がいい。実に自然で、まるで本当に偶然出会った一組の男女を追いかけて撮ったドキュメント映画の様である。そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れして、こっちまでドキドキしてしまう、繊細で、素晴らしい映画。主演のジュリー・デルピーとイーサン・ホークの初々しい演技もGOOD! 結末も味わい深く、余韻のある終わり方で、そこいらにあるありきたりの恋愛映画とは一味も二味も違う、秀作です。
2005年06月26日

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 (2005) STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH 製作国 アメリカ ジャンル SF/アドベンチャー ~伝説は完結する~公式サイト1 ◇ 公式サイト2行ってきました!先々行上映。全シリーズをもう一度見直したくなりました。テレビ放映は下記の通り。日本テレビ 「エピソード2/クローンの攻撃」 7/8 (金)PM8:00~テレビ朝日 「スターウォーズ 特別編(デジタルリマスター版)」 7/3 (日)PM9:00~ 「帝国の逆襲 特別編(デジタルリマスター版)」 7/10(日)PM9:00~TBS 「ジェダイの復讐 特別編(デジタルリマスター版)」 7/13(水)PM9:00~ シリーズ完結篇。 エピソード4,5,6へと、ぴったりつながったという感じでした。そして、スターウォーズを見に行ってまさか、泣けるとは思いませんでした。なんと言っても、師弟対決がググ~ッときたので、ポスターは→をチョイスしました~。 オビ・ワン(将軍)とアナキンの<議長救出作戦>。 「死ぬ時は、一緒。」二人の固い友情を感じます。(ユアン・マクレガー&ヘンデン・クリステンセン) 壮大な戦闘シーンの数々。 映画の60~70パーセントは戦いのシーン。 チューバッカの一族登場。チューバッカは、この戦いのとき200歳の設定で、まだ若者なんだそう。真ん中の人は長老らしく、チューバッカは、、後ろのどこかにいるんでしょうが、わかりません~。 因縁のドゥークー伯爵との戦い。 マスター ヨーダ 今回も重要な戦いで戦ってました! マスター メイス・ウィンドウ (サミュエル・L・ジャクソン)シスと戦います! アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー 彼がダークサイドに取り込まれて行っちゃうが何故なのか、明らかになっていくのですが。。 パドメ・アミダラエピソード2で結婚して3年後という設定。 秘密裏の結婚で休暇でしか会えない離れ離れが多い二人。アナキンとは とっても愛し合っているのに!。。 (隣にいるのは、ドロイドC3POパドメに仕えているが、最後には パドメ関連の記憶を消されてしまう) <感想 ネタバレ↓ >●オビ・ワンとアナキンわたしは、エピソード1,2と、ずっと、オビ・ワンがアナキンに侮られているのが、不満でした。 アナキンの方がずっと、攻撃的だしパワーもあり、オビ・ワンの方が力的に劣っているようで、、。 もし、クワイ・ガン・ジンが生きていたら、アナキンはきっとダース・ベイダーにはならなかっただろう。師匠の力不足のせいだ、、と。でも、オビ・ワンとアナキンの二人は師弟関係といっても、<兄弟>のよう。 でも、しっかり絆で結ばれていたんですね。 <兄弟>感覚だから、性格が傲慢なアナキンをオビ・ワンは押さえ切れなかった。そしてパドメとの結婚も、オビ・ワンに打ち明けられず、一人で抱え込むことになってしまう。絆はあっても、信頼が足りない。 そんなこんなで、、師弟対決はホントに切なく、対決が始まる時も、 「選ばれし者だったのに!」とユアンが叫ぶ時にも涙~涙~っでした。 そして、ユアンは、今回、こんなに苦悩の表情を見せられるのかっと すごく見直しました。(「ブラック・ホークダウン」は未見だし) なんとなく、フワフワッとしたイメージが払拭できない人だと思ってたんで~。 オリジナル三部作のオビ・ワン、アレック・ギネスのイメージに近くなってました。 オビ・ワンというのは、ギネスとマクレガーの別人が演じているので、観る方としては、あんまりイメージがかけ離れていては、話に繋がりが感じられないでしょう。 オビ・ワンは、ダース・ベイダーとともに、オリジナルへの架け橋的存在で重要。 ユアンは、すでに後年に存在する人物へとつなぐキャラを立派にやっていたと思います! ちょっと、このままの人物たちで、リメイクが出来ないかな~ッと思ったりしましたが~。 ユアンのままで、オビ・ワンを又みたいなぁっと。。いえいえ、やっぱり、このままで、良いのでしょうね~。 ●アナキンとパドメわたしは、、オリジナル三部作を先に見てる世代です。パンフにルーカス監督のコメントにありました。若い世代のようにエピソードを1~6と順に見るのと、4、5、6→1、2、3 と見るのでは受ける印象が変わるだろうと。 確かに、以前はダース・ベイダーのような悪の権現のような者に、人間らしさは感じられず、 ルークが息子だと分かったときも、どんないきさつで子供を授かったのか、奥さんはひどい目にあったんじゃないかっと、全然想像がつきませんでした。 でも、ほんとにふたりはただ幸せになりたかっただけなんだって事が分かり切なかったです。 でもって、やっぱり、涙。。~ダース・ベイダーがなぜ、後年、自分の子供を捜さなかったのか?という疑問も解けました。 それは、生まれなかったっということに隠蔽したからなんだね。 そして、ルークが20歳まで、フォースを学ばなかったのも、(オビ・ワンがさりげなく教えなかったのは)なんとなく、推測ですが、フォースを感じ取られたら、捕まっちゃうからだったのかな?修行を始めるには遅すぎるくらいだったけど、全ては<そのときがきたら>ということだったのだね~。●パンフレットの監督のコメント”鍵となるシーンがいくつかある。メンス・ウィンドウかパルパティーンかどちらを助けるか板ばさみにシーンがひとつ、もうひとうは最後で問いただすパドメと対決するシーン。このシーンが難しかったのは、ほとんど一瞬のうちにアナキンが劇的で極端な変化を見せなければならない点だ。通常こうした変化は観客が予期することになるが、近衛がではそうではない。変化は瞬時に、それも激烈な一瞬で起こることになる。””この三部作を通して、私は善悪という二分法は取らなかった。自分では善を行っていると信じている人間が、どのようにして邪悪な存在になってしまうかこそが問題だったのだ。(略)”アナキンが急に、ダーク・サイドに行ってしまうのが突然な感じでしたが、ここは監督もこだわったところなんですね。 迷っていて結局、自分の中の執着心から”はずみ”のような感じで、パルパティーンを助けてしまう。 冷静に考えれば、シスが約束を守る保証はどこにもなかったのに。 結局全て失ってしまう道を自ら選んでしまってダースベイダーの道しか残されてなかったのですね。ダース・ベイダーになることも、運命だったということなのかと納得しました。やはり、「選ばれし者」だったんですよね。 それには長い時間が必要だったけど、。全てを失ってからの 長い時間。 そして、ルークが現われて、息子の呼びかけで<善い心>を取り戻す。 シスを倒すのは、最後の最後、ダース・ベイダーだもんね。<勝手にランキング>好感度さらにアップ NO.1 ユアン・マクレガー気品と悲劇の ”女王” NO.1 ナタリー・ポートマンダース・ベイダーは君しかいない!NO.1 ヘイデン・クリステンセン ということで、今夜は、SWの夢でも見ながら眠ります~。監督: ジョージ・ルーカス George Lucas 製作: リック・マッカラム Rick McCallum 製作総指揮: ジョージ・ルーカス George Lucas 脚本: ジョージ・ルーカス George Lucas 撮影: デヴィッド・タッターサル David Tattersall プロダクションデザイン: ギャヴィン・ボケ Gavin Bocquet 衣装デザイン: トリーシャ・ビッガー Trisha Biggar 編集: ロジャー・バートン Roger Barton 音楽: ジョン・ウィリアムズ John Williams 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor オビ=ワン・ケノービ ナタリー・ポートマン Natalie Portman パドメ ヘイデン・クリステンセン Hayden Christensen アナキン・スカイウォーカー クリストファー・リー Christopher Lee ドゥークー伯爵 サミュエル・L・ジャクソン Samuel L. Jackson メイス・ウィンドゥ フランク・オズ Frank Oz ヨーダ イアン・マクディアミッド Ian McDiarmid パルパティーン最高議長 ジミー・スミッツ Jimmy Smits ベイル・オーガナ元老員議員 アンソニー・ダニエルズ Anthony Daniels C-3PO ケニー・ベイカー Kenny Baker R2-D2 ピーター・メイヒュー Peter Mayhew チューバッカ アーメッド・ベスト Ahmed Best ジャー・ジャー・ビンクス デヴィッド・バワーズ David Bowers マス・アメダ グレーム・ブランデル Graeme Blundell ルーウィー・ナベリー サイラス・カーソン Silas Carson キ=アディ=ムンディ&ヌート・ガンレイ キー・チャン Kee Chan マレ=ディー ジョエル・エドガートン Joel Edgerton オーウェン・ラーズ SF映画の金字塔として映画史に燦然と輝く“スター・ウォーズ”サーガを締めくくるシリーズ最終作。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ついにはダース・ベイダーとして生まれ変わる過程と共和国の終焉への運命が描かれると共に、これまで持ち越されてきた多くの謎がすべて解き明かされていく。 クローン大戦の勃発から3年、戦争自体は終結に向かっていたものの、依然としてジェダイの騎士団と分離主義者たちとの戦闘は各地で繰り広げられていた。そんな中、パルパティーン最高議長がドゥークー伯爵によって誘拐される事件が発生。しかしオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの活躍によってパルパティーンは無事救出される。心の弱さを克服できないアナキンは、パルパティーンの真の狙いに気づかないまま、次第にオビ=ワンよりもパルパティーンに心を許すようになっていく。一方、そんなアナキンに不安を抱くパドメのお腹には彼の子の命が宿っていた。
2005年06月25日
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 (1999)STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE 上映時間 133 分 製作国 アメリカ ジャンル SF/ファンタジー/アドベンチャー ~すべての伝説には、始まりがある。~今夜放送。(^^)もう、何度も見てますが、又、みます~☆☆エピソード・シリーズが幕を開けたときは嬉しかったものです。アナキン、パドメ、クワイ・ガン、オビ・ワン、、ヨーダ!来週は、エピソード2も続けて放映するようですね。監督: ジョージ・ルーカス George Lucas 製作: リック・マッカラム Rick McCallum 製作総指揮: ジョージ・ルーカス George Lucas 脚本: ジョージ・ルーカス George Lucas 撮影: デヴィッド・タッターサル David Tattersall 特撮: ILM ILM 音楽: ジョン・ウィリアムズ John Williams 出演: リーアム・ニーソン Liam Neeson クワイ=ガン・ジン ユアン・マクレガー Ewan McGregor オビ・ワン=ケノービ ナタリー・ポートマン Natalie Portman アミダラ王女 ジェイク・ロイド Jake Lloyd アナキン・スカイウォーカー イアン・マクディアミッド Ian McDiarmid パルパティーン元老院議員 ペルニラ・アウグスト Pernilla August シミ・スカイウォーカー ヒュー・クァーシー Hugh Quarshie パナカ隊長 アーメッド・ベスト Ahmed Best ジャー・ジャー・ビンクス アンソニー・ダニエルズ Anthony Daniels C-3PO ケニー・ベイカー Kenny Baker R2-D2 テレンス・スタンプ Terence Stamp バローラム最高議長 レイ・パーク Ray Park ダース・モール サミュエル・L・ジャクソン Samuel L. Jackson メイス・ウィドゥ オリヴァー・フォード・デイヴィス Oliver Ford Davies シオ・ビブル ワーウィック・デイヴィス Warwick Davis ウォルド フランク・オズ Frank Oz ヨーダ ソフィア・コッポラ Sofia Coppola キーラ・ナイトレイ Keira Knightley 世界中が待ちこがれていた「スター・ウォーズ」サーガの序章。舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描く。通商連邦の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。ジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキンと出会う。アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ=ガン・ジンは、彼をジェダイ騎士団に入れようとするのだが……。
2005年06月24日
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『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』 (1998) LOCK, STOCK & TWO SMOKING BARRELS 上映時間 108 分 製作国 イギリス ジャンル 犯罪 公式サイト ◇ シネトピガイ・リッチー監督デビュー作コレが、長編作品の1本目というのは、すごいですね。 イギリスのタランティーノの異名を持つのも、分かる気がしますね~。「スナッチ」では、デルトロやブラピが出演と、豪華になり、作りこんだ感じになってたけど、「ロック、ストック~」の方はあれでもシンプルな方だという気がしました。 いや、かなり、スピーディーで、登場人物は錯綜するしで、結構ついていくのは大変でしたけど!(^^)「スナッチ」より、こっちが好きだな。登場人物は、こんな感じ・主人公の4人の若者たち (トム、ソープ、エディ、ベーコン) ・ポルノや賭博の元締めハリー一味 ← エディがカード賭博で負けて借金・麻薬栽培の一味 ・強盗一味 ← 麻薬栽培の売上げを狙うエディたちの隣人・ハリー一味の雇った間抜な 二人組・エディのお父さん (バーの店主)それで、次々といろいろ起こります(^^;)エディのお父さん役を、スティングがやってます。お父さんは昔賭博でハリーに勝って、バーの店を勝ち取り、ハリーはその店を狙ってます。息子に謝金を負わせたのは、バー狙いの為でした。「スナッチ」との違いで、大きいのはイースト・エンドに舞台が限定しているという事、色調が全体にセピアっぽい作りのトコです。色調はなんだか、なつかしい感じですね。「スティング」を思い出します。リッチー監督は「明日に向かって撃て!」 に憧れて映画監督をめざしたそうですから、 私なんぞの印象もあながちはずれてはいないんでしょう。●ロンドンのイーストエンド労働者階級が多く、実際にギャングなども多い地域として知られ、独特のアクセントによるコックニー訛りが有名。フランク・ハーパー(ドック)はこの地域の精肉市場で10年近く働いた。ニック・モーラン(エディ)の家族もこの地域の出身。刑務所暮らしの経験があるエキストラ出演。ハリーのポルノ帝国は元政府のビル、ベスナル・グリーン・タウン・ホールに手を加えたもの。 街全体の安っぽい雰囲気はソーホーで撮られた写真をもとにセット・デザイナーたちが作り上げた。ウィンストンのマリファナ工場はカムデン・タウンにある空き倉庫で撮影。●「チェルシー・テラスへの道」 ← 関係ないけどイーストエンド繋がりの話、英国の作家ジェフリー・アーチャーが書いたお話”ロンドンの下町(イースト・エンド)で貧しい野菜売りの家に生れたチャーリー・トランパーは、祖父から譲られた手押車を唯一の資本に商売を始めた。彼の夢は、高級商店街チェルシー・テラスの全店輔を買収することだった。”コクニー訛りの主人公がコツコツと店を一軒、また一軒と買い、最後にはデパート王として、一大帝国を築くまでのお話です。 彼の息子はオックスフォード大学に進学しますが、出生の秘密に悩み、早世してしまいます。チャーリー自身は30歳ころに夜勉強して大学卒業の資格を得ます。かなりドラマチックな話。かなりの、頭脳と、運と、粘り強さがないと、このイースト・エンドから抜け出すことは出来そうもないというのが分かります。 そもそも、商売で成功しても成金扱いですし、貴族との結婚はまず、ほとんどあり得ない。 イギリスでは、どこの町出身か、ドコのボクシングクラブを応援するか、といったことで、人間関係は成り立っていたようなんですね。 コツコツ地道にやるよりも、手っ取り早く一攫千金をねらって。明るい未来を!っと犯罪に走りたくなる土壌がこの町にはあるんだってことでしょうか。☆アルフレッド・ヒッチコック監督はイースト・エンド生まれ コックニー訛りがバリバリ使われてるようです。 。。そういうのは楽しめないから残念です~。(英語わからん)監督: ガイ・リッチー Guy Ritchie 製作: マシュー・ヴォーン Matthew Vaughn 脚本: ガイ・リッチー Guy Ritchie 撮影: ティム・モーリス=ジョーンズ Tim Maurice-Jones 編集: ニーヴン・ハウィー Niven Howie 音楽: デヴィッド・A・ヒューズ David A. Hughes ジョン・マーフィ John Murphy 出演: ニック・モラン Nick Moran エディ ジェイソン・ステイサム Jason Statham ベーコン ジェイソン・フレミング Jason Flemyng トム デクスター・フレッチャー Dexter Fletcher ソープ スティング Sting JD スティーヴン・マッキントッシュ Steven Mackintosh ウィンストン ヴィニー・ジョーンズ Vinnie Jones ビッグ・クリス レニー・マクリーン Lenny McLean P・H・モリアーティ P.H. Moriarty ロンドンの下町の若者たちが、ギャンブルで作った借金を返すために、隣の部屋のマフィアの情報を盗み聞きして、マリファナ工場を襲撃。ところが、奪ったマリファナを売ろうとした麻薬王は、そのマリファナ工場のボスだった! ユニーク&スマートな映画を撮り続けるガイ・リッチー監督のデビュー作。 勘違いや運の悪さから、どんどんトツボにハマっていく若者たちの滑稽な姿を、テンポよく見せていく。マリファナ工場の一件にからむ人物は10人以上。それぞれ強烈な個性の持ち主で、その面々を見事にさばいた演出&脚本が秀逸。役者はJ・フレミングなど、英国気鋭の若手俳優がズラリ。ミュージシャンのSTINGがゲスト出演をしている。 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)一攫千金を狙う4人の若者を軸に、ギャングやマフィアが入り乱れて繰り広げる群像劇を独特のユーモアを交えて描く。多彩な登場人物が見せる妙な味わいが秀逸。
2005年06月24日
『50回目のファースト・キス』 (2004) 50 FIRST DATES FIFTY FIRST DATES 上映時間 99 分 製作国 アメリカ ジャンル ロマンス/コメディ 公式サイト ◇ シネトピ監督は「N.Y.式ハッピー・セラピー」のピーター・シーガル。アダム・サンドラーの映画、今作品で初めて素敵な人だなっと思いました。今までは、声も髪型もどうも受け付けなかったんですが、。 障害のある女性を愛して 困難を克服していこう、という姿勢には深い包容力が感じられてとても素敵でした。だって、おんなじ女性に何度も何度もアタックするなんて、大変ですよね~。 一回、駄目だったら、諦めそうなものです。 そしてユーモアたっぷりの二人のやりとりが楽しい! ルーシーにとっては、毎日、初対面のヘンリー。 けれど、ヘンリーのなかには二人の思い出の積み重ねが出来ていく。 ルーシーは、毎日忘れてしまうけれど、ヘンリーに会った日には必ず陽気な歌を歌う。 無意識の記憶の中にヘンリーは存在し始めてる?。この複雑な女性をドリューはとても生き生きとやってます。まさか、涙がこぼれるとは思いませんでした。音楽も良かったし、動物も自然でおちゃめな演技?っでした。なんか見覚えアルっとおもったら、「ロード~」のサムが! なんだか、無駄な筋肉つけた、マッチョな男です。ルーシーの弟。しかし、、サムとは全然、、きづかなかった~。「25年目のキス」に関連して 今回”50回目”っというから、続編なのかなと思いました。、「25年目」がドリューが25歳だから、「50回目」は50歳?ちょっと早すぎな続編だなっと、思いましたが、全然ちがうお話でしたね。監督: ピーター・シーガル Peter Segal 製作: ジャック・ジャラプト Jack Giarraputo スティーヴ・ゴリン Steve Golin ナンシー・ジュヴォネン Nancy Juvonen 製作総指揮: マイケル・ユーイング Michael Ewing ダニエル・ルピ Daniel Lupi ジェイ・ローチ Jay Roach 脚本: ジョージ・ウィング George Wing 撮影: ジャック・N・グリーン Jack N. Green 衣装デザイン: エレン・ラッター Ellen Lutter 編集: ジェフ・ガーソン Jeff Gourson 音楽: テディ・カステルッチ Teddy Castellucci 出演: アダム・サンドラー Adam Sandler ヘンリー・ロス ドリュー・バリモア Drew Barrymore ルーシー・ホイットモア ロブ・シュナイダー Rob Schneider ウーラ ショーン・アスティン Sean Astin ダグ・ホイットモア ダン・エイクロイド Dan Aykroyd Dr.キーツ ルシア・ストラス Lusia Strus エイミー・ヒル Amy Hill アレン・コヴァート Allen Covert ブレイク・クラーク Blake Clark マーヤ・ルドルフ Maya Rudolph 「ウェディング・シンガー」以来の再共演となるドリュー・バリモアとアダム・サンドラーによるロマンティック・コメディ。事故で“前日のことをすべて忘れてしまう”記憶障害に陥った女性と、彼女に一途な想いを寄せる獣医が繰り広げる毎日が最初からやり直しの恋の顛末を描く。監督は「N.Y.式ハッピー・セラピー」のピーター・シーガル。
2005年06月23日
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『バットマン ビギンズ』 (2005) BATMAN BEGINS 上映時間 140 分 製作国 アメリカ ジャンル アクション/サスペンス/アドベンチャー 公式サイト1 ◇ 公式サイト2 ◇ シネトピ来日会見などで、脚光を浴びていたのは謙さん、トムさんとケイティの交際や、「メメント」「インソムニア」のノーラン監督、豪華脇役陣、の紹介ばかりでしたね。 主役の クリスチャン・ベイルは、それほど、注目されていなかった。一度もベイルのインタビュー番組を見れなかったせいかもしれません。 軽部さんや、りりこさんは、インタビューしたんでしょうか?どなたか、見ました? もっと、ベイルの声や顔が拝みたかったのに~。 ●ベイルのバットマンと聞いて以来、彼の出演作品をここの所ずっと観てきました。 ほんとにいろんな役をやっている人ですね。 一躍スターにスンナリなるタイプの人とは違っていろんな役を 着々とこなしてきた人ですね。 それが強みで今回のような、いい大人がバットマンの 黒コスチュームで大真面目にバサバサ飛んでも、おかしくないのでしょう。 ブルース・ウェインの悩みとかバットマンへのこだわりの世界へ惹き込まれました。 バットマンになったときのささやくようなハスキー声が特徴的ですね。あの声が、結構好きです。 「サラマンダー」でも、あんな声でした。戦う男の時、ああいう声にしようと、思ったんでしょうか?気になる~。「マシニスト」て、30キロ減量して、よくまた、肉体改造しましたね。 50キロ代から100キロに戻したのに、1ケ月位でやっちゃったようですね。トビー・マグワイアもそうだけど、ヒーローをやる役者さんは体つくりが大変だなぁ。「●バットマン・シリーズはそれほど知りません。ティム・バートン監督の「バットマン」1,2作(それ以前にも「バットマン」もありましたが)。どちらかでニコルソンが敵役のジョーカーでしたね。シュワちゃんが敵役の「バトットマン&ロビン Mr.フリーズ」は見ました。まだCGがいまみたいに発達する以前で、シュワちゃんの敵キャラ、ゴッサム・シティを見渡す風景などスケールが大きいイメージがありましたね。 ベイルの前がジョージ・クルーニーのバットマン。 以前のバットマンは もっとお子様路線だったということですが、「バットマン・ビギンズ」はブルース・ウェインの成長物語ということで、全体にダークで、バットマンになるための修行とかトラウマとかかなり掘ってました。子供には退屈な序盤でしょう。 「スパイダーマン」も悩めるヒーロー、がんばるヒーローでした。 「コンスタンティン」もかなりダークでしたね。 最近のヒーローは 皆 人間臭くてリアルな設定です。 ヒーローものは見逃したくないです~。 ●豪華脇役陣ゲーリー・オールドマンが 汚職警察の中の数少ない良心的刑事役というのは、驚きました。 敵キャラが似合いそうなのに。 例えばあの博士役とか。気の触れた感じでやりそうですよね。 良心的な刑事役ならモーガン・フリーマンじゃないの?とか。。 枠にはまったキャスティングでは無い路線でしたね。それだけ、 演技幅が広いということですね~。 カリスマ性のあるリーアム・ニーソンは やっぱり剣の師匠が合ってますけど。 クワイ・ガン、ニーソンは「SWエピソード1」以来出番がないけど、似たようなイメージの役が見れました。 謙さん、たしかにチョビット出演でしたね。 殺陣のシーンの殺気はさすが独眼竜正宗~。 マイケル・ケイン、ちょっとしたブームのようですね。 「サイダー・ハウス・ルール」以来だった。 重厚で暖かみがあって、頼もしくて、、最高ですね!アルフレッドの正体は実はバリバリの諜報部員でだったホントでしょうか? 主従関係ではあるけど、強力なコンビですよね。 ルドガー・ハウアーは、なんと会社の重役という地味目な役でしたね。●装備バットモービルとか、マスクに、マントに、バットスーツ、ベルトとと、面白い!(^▽^)☆「サハラ~」「バットマン・ビギンズ」ときて、いよいよ「SWエピソード3」。大作続きだけど、どれも甲乙つけらんないでしょう~。個人的に「サハラ~」も思い入れあるので。。☆6月末に、ベイルの「ジーザス」というのがレンタル開始しますが、ケビン・コスナーが監督で、内容はかなり「パッション」と重なる感じですね~。でも、ベイルのキリストを見て見たい気もします。 第1作 バットマン第2作 バットマン リターンズ第3作 バットマン・フォーエヴァー第4作 バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲☆『バットマン ビギンズ』で4代目バットマンを演じているクリスチャン・ベールが、続編ではラブシーンを取り入れたいとプロデューサーに願い出たっそう。ベールは、2種類の続編を作りたいと考えており、1本は子供向けに、もう1本は17歳以上をターゲットにしたいそう。ベールが大衆紙サンに語ったところによると、「色々なアイデアがあると思うよ。R指定のバットマンとか。子供たちに見に来てほしいと思えば、物語にセックス面を取り入れるのは難しいだろうけど」とのこと。「原作にはバットマンの私生活も描かれているし、いつかは性的な部分も入れなくちゃ」と語ったそうです。 バットマン契約は3本だそうですね。☆続編の悪役候補大ヒット中の『バットマン ビギンズ』から早くも続編に登場するジョーカーの配役候補に何人かの名前が挙がっている。その一人が、イギリスの俳優ポール・ベタニー。これまた、驚きの配役である。その他、オーストラリア俳優で『マトリックス レボリューションズ』のレイシー・ハルム、『バック・トゥ・ザ・フチャー』の父親役や『チャーリーズ・エンジェル』で敵役ヒットマンを演じたクリスピン・グローヴァーが候補だ。もうひとりの悪役ハーヴェイ・デント(トゥー・フェイス)には『スクリーム』シリーズや『クライシス・オブ・アメリカ』に出演し、ナオミ・ワッツの恋人と噂されているリーヴ・シュレイバーが候補となっている。配役の噂が立つほどなので続編の可能性は高いかもしれない。監督: クリストファー・ノーラン Christopher Nolan 製作: ラリー・J・フランコ Larry J. Franco チャールズ・ローヴェン Charles Roven エマ・トーマス Emma Thomas 製作総指揮: ベンジャミン・メルニカー Benjamin Melniker マイケル・E・ウスラン Michael E. Uslan キャラクター創造: ボブ・ケイン Bob Kane 原案: デヴィッド・S・ゴイヤー David S. Goyer 脚本: クリストファー・ノーラン Christopher Nolan デヴィッド・S・ゴイヤー David S. Goyer 撮影: ウォーリー・フィスター Wally Pfister プロダクションデザイン: ネイサン・クロウリー Nathan Crowley 衣装デザイン: リンディ・ヘミング Lindy Hemming 編集: リー・スミス[編集] Lee Smith 音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード James Newton Howard ハンス・ジマー Hans Zimmer 出演: クリスチャン・ベイル Christian Bale ブルース・ウェイン/バットマン マイケル・ケイン Michael Caine アルフレッド リーアム・ニーソン Liam Neeson ヘンリー・デュガード モーガン・フリーマン Morgan Freeman ルシウス・フォックス ゲイリー・オールドマン Gary Oldman ゴードン警部補 渡辺謙 Ken Watanabe ラーズ・アル。グール ケイティ・ホームズ Katie Holmes レイチェル キリアン・マーフィ Cillian Murphy トム・ウィルキンソン Tom Wilkinson ルトガー・ハウアー Rutger Hauer ライナス・ローチ Linus Roache ラリー・ホールデン Larry Holden コリン・マクファーレン Colin McFarlane ジェラルド・マーフィ Gerard Murphy DCコミックスの人気キャラクター“バットマン”を「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」以来8年ぶりに映画化したアクション大作。「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーランを監督に迎え、バットマン誕生に至る主人公ブルース・ウェインの秘められた過去を壮大なスケールで描く。主演は「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル。共演にマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン。また、日本の渡辺謙もメインキャストに名を連ね話題に。 ブルース・ウェインは少年時代に、大富豪である彼の両親が目の前で殺されるのを目撃し、強いショックを受ける。やがて父の遺した企業を受け継いだブルースだったが、強いトラウマと親の仇への復讐心が消えることはなかった。そこで彼は、自らの心の闇を見つめ直す旅に出る。いつしかヒマラヤのふもとへとやって来たブルース。そこでの経験が、彼を心の迷いから解放する。そして彼は、ゴッサム・シティへと舞い戻ってきた。そこは、悪の組織と暴力がはびこり、腐敗が進んでいた。自らの使命に確信を持ったブルースは、バットマンとなり巨悪と対峙する道を選ぶのだった。
2005年06月22日
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『connie & carla コニー&カーラ』 (2004) CONNIE AND CARLA 上映時間 98 分 製作国 アメリカ ジャンル コメディ/ミュージカル 公式サイト(英語版)動画あり( ◇ 公式サイト(日本語版) ◇ シネトピ 「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」のニア・ヴァルダロスと「シックス・センス」のトニー・コレット。 ニアの脚本・主演のコメディ。 スターを夢みる2人の女性が、ひょんなことからギャングに追われ、ドラッグクイーンになって身を隠していたところ、図らずも街の人気者になってしまうさまを有名なミュージカルナンバーをふんだんに盛り込み描く。「雨に唄えば」のデビー・レイノルズ特別出演。ドラッグ・クイーンの話では「プリシラ」が最高でした。 の男性の女装姿というのには迫力と悲哀がありますよね。 こちら、「コニーとカーラ」では、ホントは女性って分かっているので、そういう悲哀は感じられません。だから、逆に軽く見れるともいえます。 トニー・コレットのゲイのメイクに埋もれたバービー人形の顔が動くような、激しい表情の動きがすごく良かったです。 バサバサのまつ毛に縁取られた瞳が白目の真ん中で点のようなのが、魅力的。 ピンクの口紅の大きな口。かつら。 トニーにしても、ミアにしても、ドラッグ・クイーンが似合う骨格なんですね。ホントは女性という事を、周囲には隠しているので、仲間が部屋に来る時は素顔を見せられません。 昼間は髭が伸びていたり、本来の男性の姿に戻ってないとおかしいのに、彼女達には髭が生えないので、シャワーキャップを被ったり髭剃りクリームで顔半分を隠していたりごまかさないといけません。こうしたドタバタ劇は、ちょっと泥臭いですが、なにか懐かしい古さも感じられます。劇画タッチという感じ。 ニアの脚本のコメディはこのモッタリ感がなんとも味があります。 追いかけてくる殺し屋も迫力ない事この上なし。昔のコメディの通り間抜な殺し屋、、という感じです。二人の歌唱力が凄いのにはびっくりしました。 ゲイバーのショーは口パクが基本なのに、彼女らは自分の声で堂々と歌ってます。 やっぱり、見どころはショーでしょう。 ニアは高校時代ミュージカルやディナー・シアターに出演した経験が、個々では発揮されているようですね。トニーは「ハーモニー」(98)でも見事な歌を披露しているそうですね。 ゲイを女性が演ずるというのも、結構あるんですね。マーシャ・ゲイ・ハーデン「ガウディ・アフタヌーン」や、アントニア・サン・フアン「オール・アバウト・マイ・マザー」。監督: マイケル・レンベック Michael Lembeck 製作: ゲイリー・バーバー Gary Barber ロジャー・バーンバウム Roger Birnbaum ジョナサン・グリックマン Jonathan Glickman トム・ハンクス Tom Hanks リタ・ウィルソン Rita Wilson 製作総指揮: ピーター・サフラン Peter Safran ニア・ヴァルダロス Nia Vardalos 脚本: ニア・ヴァルダロス Nia Vardalos 撮影: リチャード・グレートレックス Richard Greatrex 編集: デヴィッド・フィンファー David Finfer 音楽: ランディ・エデルマン Randy Edelman 出演: ニア・ヴァルダロス Nia Vardalos コニー トニー・コレット Toni Collette カーラ デヴィッド・ドゥカヴニー David Duchovny ジェフ スティーヴン・スピネラ Stephen Spinella ロバート/ピーチズ ダッシュ・ミホク Dash Mihok マイキー アレック・マパ Alec Mapa リー/ナクリーム デビー・レイノルズ Debbie Reynolds 本人 (特別出演) 幼なじみのコニーとカーラはスターを夢みながらも、空港のラウンジにあるカフェテリアで、歌など聴いてない客を相手に歌うだけ冴えない毎日を送っていた。そんなある日、2人は殺人現場を目撃してしまい、ギャングに追われるハメに。命からがら2人がやって来たのはロサンジェルス。やがてゲイ専門ナイトクラブのパフォーマー募集の張り紙を目にした2人は、身を隠すには最適とドラッグクイーンのオーディションを受けることに。するとこれが意外なほど評判を呼び、2人のステージは連日の満員となり瞬く間に街の人気スターとなるのだったが…。
2005年06月21日
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『トレインスポッティング』 (1996) TRAINSPOTTING 上映時間 93 分 製作国 イギリス ジャンル ドラマ/青春/犯罪 ◇ 淀川長治 ◇ 産経新聞 「人生を選べ、キャリアを選べ、家族を、洗濯機を、車を、CDプレーヤーを、電動缶切りを選べ。自己中心のガキになることほどみっともないことはない。未来を選べ。だけど、それがいったい何なんだ?」「28日後」や「普通じゃない」のダニー・ボイル監督作●ヘロイン中毒 イギリスの若者達の群像劇。 スコットランド。コレと似たような、汚くて、薬中毒者が主人公の話はジョニー・デップの「ラスベガスをやっつけろ!」しか知りません。あれは米映画だけどね。 薬をやったこともないし、やってみたいとも思わないなぁ、。PTAのお堅いおばちゃんが言いそうな事を言ってもしょうがないけど、「目を覚ましなさい!」(^^;) パン!パン!(←ビンタの音)っとしたくなっちゃう。イギリス映画のJ・アイボリー監督のスノッブな作品とは真逆な 労働階級を描いたお話。「フル・モンティ」と並ぶ代表作。 主人公トレントが選択する人生とは? 俺はワルだっと、度々 言ってるけどそれほど悪い人のようには見えない。ただ、薬に依存しちゃってやる気がおきないというか?"スコットランド一汚いトイレ"の下に、澄んだ水のソコの世界があるとは想像つかなかったです。あれは、薬の頭のイメージなのかなぁ? 始めは、イギリスの若者はこんな感じで、薬は誰でも経験するもので、彼らは普通よりちょっとヒドイ位のレベルかと思いました。 でも、コミカルさもないし、どんどん状況は悲惨になってくるし。 皆がヘロヘロになってる傍で 赤ちゃんがハイハイしてるのも、なんだか、現実離れした風景に見え、と思ってぼ~っと見てたら悲惨な現実が突然やってきて 唖然。 その映像が目に焼きついて離れなくて困ってます。 あれは嫌ですよ。 かなり嫌。。夢に出そう。 その場限りの逃避を繰り返していると、仲間の様になっちゃう。 それをようやく悟ったレントンは抜け出そうとしたのね、っと一言で言うとそういう話。。 イギー・ポップがチラッと話しに出てきた。レントン(ユアン)が彼の話をした時に、ダイアンが「ジギー・ポップね?」と言う。イギーだ、と訂正するレントンに、ダイアンがもうひとこと。「どっちだっていいわ、どうせ死んだ人でしょ」2年後に「ヴェルベット・ゴールドマイン」でユアンがイギーをモデルとした人物を演じてるから、何の縁かな?っと思いました。めちゃめちゃ切れてるあぶない人がいると思ったら、ロバート・カーライルだった。 他と随分イメージが違いますね。 監督: ダニー・ボイル Danny Boyle 製作: アンドリュー・マクドナルド Andrew Macdonald 原作: アーヴィン・ウェルシュ Irvin Welsh 脚本: ジョン・ホッジ John Hodge 撮影: ブライアン・テュファーノ Brian Tufano 衣裳: レイチェル・フレミング 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor マーク・レントン ユエン・ブレムナー Ewen Bremner スバッド ジョニー・リー・ミラー Jonny Lee Miller シック・ボーイ ロバート・カーライル Robert Carlyle ベグビー ケリー・マクドナルド Kelly MacDonald ダイアン ピーター・ミュラン Peter Mullan ケヴィン・マクキッド Kevin McKidd ヘロイン中毒のレントンは、仲間たちと愉快ででたらめな日々を過ごしていた。ロンドンで仕事を見つけたものの、仲間たちのせいで結局クビに。そんなところへ、売人から大量のドラッグを売りさばく仕事を持ちかけられて……。イギリスでカルト的な人気を得、舞台にもなったI・ウェルシュの同名小説に、秀作スリラー「シャロウ・グレイブ」のチームが挑んだ話題作。スコットランドの、今の若者をリアルに描いているが、D・ボイルの斬新な映像センスはそこかしこに溢れ、まったくもってユニークな作品に仕上がっている。本国はもとより、アメリカ、日本でも大ヒットとなった。
2005年06月20日
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『25年目のキス』 (1999) NEVER BEEN KISSED 上映時間 107 分 製作国 アメリカ ジャンル コメディ/青春/ロマンス 公式サイト(英語版) ◇ 公式サイト(日本語版) ◇ シネトピ 来週から、「50回目のファースト・キス」が公開始まりますね。ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーは「ウエディング・シンガー」以来の共演ですね。 ヒロインは「NOBO/ノボ」や「メメント」のような、記憶障害の女性とか。 というわけで「25回目のキス」を見てみました。 ちょっと、ひねった学園青春モノでした。 ドリューはおもしろいね~。 仕事の為に、高校生に成りすまし高校生活を取材する。 けれど、彼女は高校時代”ブスの○○~!”ット悲惨な高校時代を送っていて、輝かしい思い出がまるで無い。 25歳の現在もけっしてイケテル女、女性記者ではなく 真面目一方なデスクワークばかり。 けれど、自分の企画、記事をものにする為がんばるのです。 なんだか、リース・ウィザー・スプーンの「キューティー・ブロンド」と、真逆なタイプだな~っと、思いました。 リースは学園クイーンのキンキラ娘。イケテル高校生だったんだけど、大学の路線を変えたら、頭カラッポ女に見られて周囲から嘲笑されて苦労します。 だけど、持ち前のバイタリティやおしゃれ心で、徐々に周囲に認めてもらえるようになるというお話。 こちら「25年目のキス」の女性像は、勉強は出来るけど、地味すぎて嘲笑、失笑だらけで、いじめられちゃうタイプ。 そのトラウマを乗り越えて、二度目の学園生活を人気者になるまで奮闘するのが面白いのですが。 かわいくなった姿には、ホッとしますね。。 25歳になってからもひどいドジぶりは、またも浮いた存在になってしまって、ちょっと見てて辛くなりました~。 ほんとドリューの、高校時代のブスぶりは凄いものがありました。 あそこまで凄いから、このお話は面白いのですよね。 笑い方も超~不気味なブス笑い。顔立ちは変わっていないのだから、いかに性格、内面が、顔や表情、態度に表れるか、ということですよね~。オドオドして下を向かないで、胸をはらないとね。ドリューはいい胸をしてますし(^~^)「キューテイー・ブロンド」にしても、「25年目のキス」にしても、周囲から浮いた存在から人気者へという道のりは同じ。 言ってみれば”夢”ですよね。こうなったらいいなっという、”夢”をかなえる姿を見せてくれる映画。 社会や集団の中で認めてもらうってのは重要ですねー。 不幸か幸かが大きく左右されますね。 高校時代を思い出すと、実際、いろんなタイプのいろんなグループがありました。米も日本も変わらないんだな~ット思いました。卒業パーティーを ”プロム”というのは、初めて知りました。「行進」(プロムナード)からきてるんだっけ? ちなみにさかんに言ってる”クール”かそうでないかって、かなり重要みたいですね。 イケテルかイケテナイか、という事かな?監督: ラージャ・ゴスネル Raja Gosnell 製作: サンディ・アイザック ナンシー・ジュヴォネン Nancy Juvonen 製作総指揮: ドリュー・バリモア Drew Barrymore 脚本: アビー・コーン マーク・シルヴァースタイン 撮影: アレックス・ネポンニアシー Alex Nepomniaschy 音楽: デヴィッド・ニューマン David Newman 出演: ドリュー・バリモア Drew Barrymore デヴィッド・アークエット David Arquette ジョン・C・ライリー John C. Reilly リーリー・ソビエスキー Leelee Sobieski マイケル・ヴァルタン Michael Vartan モリー・シャノン Molly Shannon ジェレミー・ジョーダン ゲイリー・マーシャル Garry Marshall ジェシカ・アルバ Jessica Alba マーリー・シェルトン Marley Shelton ジョーダン・ラッド Jordan Ladd デヴィッド・ダグラス[俳優] David Douglas
2005年06月17日
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『ホステージ』 (2005) HOSTAGE 上映時間 113 分 製作国 アメリカ ジャンル アクション/サスペンス 公式サイト シネトピ LAPDの凄腕交渉人として活躍してきたジェフ・タリー。しかし1年前の人質事件で失敗を犯した彼は心に大きな傷を負い、その職を辞してLAを去り、いまは小さな町の警察署長として大きな犯罪とは無縁の平穏な日々を送っていた。そんなある日、 小高い丘に建つ豪邸で若者3人組による人質事件が発生する。 完璧な防犯設備を備えたその邸宅はいまや、難攻不落の要塞と化してしまう。人質交渉に二の足を踏むタリー。しかし、その邸宅にはある犯罪組織が狙う重要な機密資料が隠されていた。そして、組織は彼の妻と娘を人質に取り、彼らが機密資料を回収するまで、警察が踏み込まぬよう現場を指揮しろと、タリーに要求してきたのだった。ブルース・ウィリスの主演最新作は、「交渉人」、「パニック・ルーム」、そして「ダイ・ハード」のおいしいところが満載という感じです。『ダイ・ハード』の頃33歳だったウィリスも今や50歳。17年もの歳月が流れてます。その間多くの作品に出演し、さまざまな役を演じ、ハリウッドのビッグスターの地位に君臨し続けてるのは凄いですね(^^)この映画は「ダイ・ハード2」と「ダイハード4(予定)」の脚本家だそうですね。 「ダイ・ハード」程、潜入しての攻防はないけれど、ジョン・マクレーンの「なんで、俺ばっかりこんな目に合うんだ?!」というつぶやきは、聞こえてきそうです。 「交渉人」といえば、ケビン・スぺーシーです。エディ・マーフィの「ネゴシエーター」とか。 でも、交渉術というのは、実際重責のともなう仕事ですよね。成功するとは限らない。失敗すれば人質の命は。。 この映画ではそうした厳しい面が描かれており、暗澹とした気もちになりました。OPは、工夫があって面白かったですね。 ゲームの画面みたいで。 けれどこの始まりの事件が、主人公の心と家族と仕事を大きく変えるきっかけとなったのですね。。ブルース・ウィリスの娘さんは、ホントにデミ・ムーアと、ウィルスの雰囲気を受け継いでる。父似ですよね。 かわいいというより、、がっしりした雰囲気だなー。犯人役の少年達、深い考えもないで、事件を起こしてしまってどんどん悪い方向に行ってしまって。。 つるむ相手が悪かったといえばそうなんでしょうが、、。 3人3様でしたが、こんな風に犯罪にはまって行ってしまう少年達がいるんだろうなろうなと思いました。 特にマース。アメリカの里親システムは、いいようで悪い。 国が補助金をくれるから、お金目当てに子供の里親を引き受けるという人が多いのだそうですね。 そうした里親たちは良い人ももちろんいるのでしょうが、虐待する人もいると聞きます。 マースという子はかなり悲惨な生い立ちの様ですね。不気味なんだけど、哀れでした。このベン・フォスターという人は「パニッシャー」にチラッと出てるそうですね。(未見)「パニッシャー」は主役の家族は惨殺されちゃう。 「ホステージ」も家族の命がかかってる。 あの、恐怖の心境は家族持ちの男性には身に詰まる話でしょう。原作は2001年アメリカでベスト・スリラー賞に選ばれたロバート・クレイスの傑作ベストセラー小説。その原作に惚れ込んだブルース・ウィリスが、すぐに映画化を取得し、『ダイ・ハード2』などの脚本家ダグ・リチャードソンに脚色を依頼。監督は『スズメバチ』でフィルム・ノワールの新世代誕生と絶賛されたフローラン=エミリオ・シリで、彼のハリウッド進出第一作となる作品としても注目されている。監督: フローラン・シリ Florent Siri 製作: マーク・ゴードン Mark Gordon アーノルド・リフキン Arnold Rifkin ボブ・ヤーリ Bob Yari ブルース・ウィリス Bruce Willis 製作総指揮: ホーク・コッチ Hawk Koch ジョセフ・ローテンシュレイガー Josef Lautenschlager アンドレアス・ティースマイヤー Andreas Thiesmeyer デヴィッド・J・ウォーリー David J. Wally 原作: ロバート・クレイス Robert Crais 脚本: ダグ・リチャードソン Doug Richardson 撮影: ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッチ Giovanni Fiore Coltellacci プロダクションデザイン: ラリー・フルトン Larry Fulton 音楽: アレクサンドル・デプラ Alexandre Desplat 出演: ブルース・ウィリス Bruce Willis ジェフ・タリー ケヴィン・ポラック Kevin Pollak ウォルター・スミス ジョナサン・タッカー Jonathan Tucker デニス・ケリー ベン・フォスター Ben Foster マース ミシェル・ホーン Michelle Horn ジェニファー・スミス ジミー・ベネット Jimmy Bennett トミー・スミス マーシャル・オールマン Marshall Allman ケヴィン・ケリー セレナ・スコット・トーマス Serena Scott Thomas ジェーン・タリー ルーマー・ウィリス Rumer Willis アマンダ・タリー キム・コーツ Kim Coates ロバート・ネッパー Robert Knepper ティナ・リフォード Tina Lifford
2005年06月17日

『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』 (2005)SAHARA 上映時間 124 分 製作国 アメリカ ジャンル アクション/アドベンチャー ◇公式サイト原作のファンなので期待しすぎない様にとセーブしつつ、大いに楽しみにしていた作品でした。原作は原作、映画は映画の良さがあると思います。冒険アドベンチャー映画!という事で面白く見ることが出来ました。今作品についての情報についてはこちらにも書いてます。是非ともシリーズ化になるように、頑張っていただきたいです!全米をトラックでキャンペーンして周ったというマコノヒーも好演☆冒頭、倉庫を改造した"ピットの部屋"(^▽^)何日前のだ?というようなコーヒーの飲み残しや、クラシックカー収集に、飛行機大好き、今回のリッチモンドで消えた艦艇のミニチュアと資料がテーブルに広がり、流しには古そうな金貨、 壁にはさりげなく”タイタニックを引き上げた男!”の新聞記事が貼られてて、「レイズ・ザ・タイタニック」に続く、ピットシリーズ2作目っとさりげなくアピールしてるってことか?っと思いましたね。 部屋の主ピットは、ナイジェリアへ艦艇の存在を調査しに不在。 この"ピットの部屋"は実際こだわってセットしたことでしょうね! ピットの拠点。彼そのものですから。 ●映画の見どころ・伝説の金貨をめぐる冒険海洋アドベンチャー「サハラ~」は舞台は砂漠ですが、本来ダーク・ピットシリーズの国立海中海洋機関(NUMA)は海洋アドベンチャーもの。なんで久々の映画化を砂漠を舞台にしたの?と不思議ですが。。次作が続くなら、今度は本流の海洋モノに軌道修正して欲しいモンです。もっとも海に限らず、世界中どこででも冒険してるんですよね~。彼らは。・魅力的な人物達ピットだけでなく、海洋機関(NUMA)の働きとそのスタッフ仲間がこのシリーズの魅力の土台。 特にアルとルディとサンデッカー提督という、キャラクターはピットシリーズでは欠かせません。 これらの人物は原作者カッスラーの分身だと思う。 紹介文ではピットこそカッスラーの分身人物とあるけれど、そのピットを支えるチームまるごとがカッスラーの魂をあらわしてると思う。・アクションだけど、アクションシーンはよくあるパターン。カッスラーが映画化に長く了承を出さなかったために、小説のアイデアはいろんなアクション映画に切取りされてたような気がします。。河のシーンだけで1ケ月かけて、爆発や飛び込むタイミングなど凝りに凝って作りこんでますが、斬新なシーンとは言えない。 でも作りこんだだけに迫力満点。戦いの狙いや流れはバッチリ観客に伝わります。 「エイリアン3」のように、何をうつしてるんだか分からんというような映像はない。・お宝映画ではトレジャー・ハンターなんて、前面に出してるけど、だからチグハグ感が出てしまうのだ。 あの金貨がどういう価値があるかっていうと、"南北戦争時代の行方不明になった艦艇が積んでいた"というマニア好みな"いわくつき"であることと、金は錆びないから、何百年経っても価値は金の時価である。 カッスラー小説は、この”いわくつき” ”歴史マニア”とからんだお宝が醍醐味で、そういうマニアックな趣味を理解して見ないと、小説の方も楽しめない。映画もしょぼいお宝、しょぼい冒険というイメージになってしまう。 原作にはそもそも金貨の財宝など大きく扱われていない。南北時代の艦艇そのものが真のお宝。金貨は映画の為に作られた小道具だ。・世界的規模の危機これも「アルマゲドン」等等のようなので、もう新しくないのよね。。一応、言うとダーク・ピットの父はアメリカのピット上院議員。だから、彼は政府にも人脈とかある。彼が恩を売った要人はたくさん。 サンデッカー提督にも同じことが言えますが。 ◇ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)カッスラーに面接に行った時に、「君はダークのイメージにぴったりだが、ただひとつ難点がある。ビットは髪の色はブラウンだ。」とまで、気に入られたマコノヒー。 彼ってのPR写真やパンフの写真を見ると、どうしても写真写りがいまいちっト思ってしまう。 でも、映画を見たらキリッと表情も絞まってて、おふざけでもないし、クールすぎてもいない。ピットのイメージに近いですよ、。「レイズ・ザ・タイタニック」のジェイソン・ロバーズのように、真面目過ぎでもない。 カッスラーはユーモアを解するというダークのキャラを大事にしたいよう。 マコノヒーは、今回、あの、人を食ったような雰囲気は作中感じられません。 マスコミ嫌いなのかね。やっぱり。 「サラマンダー」のようにぶっ飛んでもいないし。◇アル・ジョルディーノ(スティーヴ・ザーン)コメディセンスが抜群の彼は これからも引っ張りだこになりそうですね。ピットだけがおいしいところを一人占めせず、彼にもたっぷり見せ場がありますね。 ヒーロー一人が活躍するのではなく、チームワークで事件にあたるというスタイルは物語に厚みが出ると思います。 いいコンビでした!トム・ハンクス監督作品「すべてをあなたに」おすすめ出演作品◇ルディ・ガン(レイン・ウィルソン)ルディのキャラをこんな情けない系のおデブにしちゃうなんて、ひどすぎる!(ーへー)ルディは実践も積んでるし、ヘリコプターの操縦も出来るし、海底探知機の捜査とか、技術も頭脳も高レベルな筈。武装した男達だって容赦なく殺せるのに。この映画のルディは、愛すべきキャラ。国境脱出はがんばってましたね。◇サンデッカー提督どっしりした、重厚な指令官をイメージしてたんですよね。だから、メイシーと聞いて、びっくり仰天。一応髭はあったけど。 メイシーは「ファーゴ」や「カラー・オブ・ハート」「シービスケット」と全部役柄が違う、。ほんと”やくしゃ”って感じですよね。 この、提督役もモノにしてますね~。重厚感はないけど。。 ルディの臭い匂いに気付くまでの、しぐさがおかしかった~。◇ランベール・ウィルソン(イブ・マサド)メロヴィンジャン! 砂漠にいる感じに、こんがり焼けてます(~^)◇ペネロペ・クルスボンド・ガールならぬ、ピット・ガール第1号。 初の冒険アクション作品出演で楽しくやれたようですね。医師の役も決まってましたよ。以前にマザー・テレサの修道女の経験もあるそうですね。 現代版ラテンのナイチンゲール? 共演する男優が次々に惹かれるのもわかりますね☆●映画で描かれなかった"渇き"。 原作にある冒険の詳細。映画では、ピットとアルは楽々と 嬉々として砂漠突破しちゃってます。”死の砂漠”というのは、汚染された大地という意味にしかなっていません。。 けれど、ほんとは、文字通り二人の男が死にそうになりながら砂漠超えをするからこの題名は生きるんだけど。 砂漠の灼熱地獄、砂漠の真の恐怖がない。 ホントはイブ・マサドの科学廃棄物処理場からサハラ縦断道路(助けを呼べる脱出ポンント)までは400キロもあり、始めはトラックで行けたけど、ガソリンが切れたら日中は40度位、砂に潜って太陽の熱から身を守り水分の消失を押さえ、夜歩くっというのを、最後の水を飲んでから3日間は水なしでやっている。 そして墜落した飛行機でサンドヨットを作るのに1日はかかってる。 そのヨットを作れたのも、助かったのも、ピットのクラシック・カー収集やら飛行機マニアの趣味の知識や、アルも技術畑の人間だったから。二人のサバイバルのプロフェッショナル根性は凄いのです。"小石を舐めても唾液も沸かない、舌はかわいたスポンジのように腫れあがって、それでも、まだ飲み込むことはできた。""その変転は奇跡的なものだった。いま死にかけていた者が、7リットルあまりの水を飲み終わるとかなりしっかりして、ふたたび人間として機能するのだ。" (原作より抜粋)人間、水がないとここまで消耗しますって姿から、水をのんで、ピンシャンするシーンが見たかった。 原作では、そこにとても魅了されたので。 ピットシリーズでは実際ギリギリの生きるか死ぬかっていう緊迫感がギリギリ感じられるんですが、映画にはナシ。けれど、マコノヒーもザーンも撮影の2週間前から現場入りして、リハーサルやトレーニングをしていたそうだし、実際のスタッフ達はもっと長く滞在していた。砂漠のリアルさを演出するのに、相当こだわりがあったようです。ですから、がんばったんですから、○!(^^) ●シリアスな設定は排除世界的規模の汚染の危機は重要なポイントですから触れてますが、ただ、ルディのパソコンで、汚染が広がるイメージを見せただけ。また、処理場に捕らえられて奴隷労働させられ死に瀕していたはずのフランス人技師とその家族達はいませんでした。彼らを救う為の、砂漠走破だったのにね。 イブ・マサドとカジム将軍の冷酷さは薄まった。●トゥアラグ族ピットらへの協力者は、映画では原住民トィアラグ族でした。原作では原住民はそういう活躍はしません。 協力者にはフランス人技師、WHOの軍部の人達でした。でも、アフリカに自主性を持たせるためにアフリカの民族に協力者を変えたのでしょうか。 アフリカの人達もこの映画を見るのかな? 原作通りに、疫病でただ死ぬ、無知と無力な民族なままに描かれたら アフリカの人が見たらおもしろくないでしょうからね。。「アフリカのことは 誰も 何も 気にしないのさ」カジム将軍がつぶやくんですけど。 アメリカ等の先進国への皮肉ですね。 危険な汚染処理場は、世界中から届く化学廃棄物=危険なゴミ処理場。先進国はそうした危険な施設を、自国には作らず、アフリカに作った。 そこをキチンと管理もせず、為に世界的規模の汚染の危機に襲われる。 これは現実にありそうな話で、恐いですね。●キティ・マノックの飛行機サンド・ヨットに使われた墜落した飛行機は、オーストラリアの有名な女流飛行家のもの。 結婚を機に引退をしようと最後の飛行で行方不明になったのが1931年の10月10日。キティの失踪は航空界のミステリのひとつだった。彼女の日誌から、両足の骨折をしたこと、10日間はじっとして生き延びていた事が分かった。 というサイド・ストーリーは削除されてましたが私は読んだとき、胸が詰まりました。☆金貨の山は、NUMAが資金として使うのかしら?それともアフリカの財産として役立てるのかな?イブ・マサドは、汚染水を飲んで、刑は逃れるけどまもなく死ぬのだ。 CIA工作による暗殺ということだね。監督: ブレック・アイズナー Breck Eisner 出演: マシュー・マコノヒー Matthew McConaughey ダーク・ピット スティーヴ・ザーン Steve Zahn アル・ジョルディーノ ペネロペ・クルス Penelope Cruz エヴァ・ロハス ランベール・ウィルソン Lambert Wilson イヴ・マサード グリン・ターマン Glynn Turman デルロイ・リンドー Delroy Lindo カール レイン・ウィルソン Rainn Wilson ルディ・ガン グリン・ターマン Glynn Turman フランク・ホッパー ウィリアム・H・メイシー William H. Macy サンデッカー提督
2005年06月16日
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『ベルベット・ゴールドマイン』 (1998) VELVET GOLDMINE 上映時間 124 分 製作国 イギリス ジャンル 青春/音楽 シネトピ ◇ 産経新聞 70年年代のグラムロック・ブームに生きた若者たちを活写した、ユアン・マクレガー主演作。音楽・ファッションを初めとして、後のアーティストに多大な影響を与えたグラムロック・パワーを再現。既成の概念をうち破る、妖しく奇抜な数々のコスチュームも見もの。 主役のジョナサン・リース・マイヤーもよかったけど、注目は、「バットマン」のベイルと「SW」のユアン!→ユアンのロックにひじょ~に痺れた。 「ヘドィグ・アングリー・インチ」も良かったけど、こっちも良かった!70年代グラムロックがはやった頃のファッション、上げ底ブーツやキラキラメイク。「ヘドィグ・アンド・アングリーインチ」ほど掘り下げてない。重さは無い。ロンドン。一世を風靡したロックスター(架空)ブライアン・スレイド(ジョナサン・リス=マイヤーズ)が突然、自作自演の狂言射殺事件をコンサートで行って、姿を消してしまう。 当時、熱狂的ファンだった記者アーサー(クリスチャン・ベイル)が10年を経て調査に乗り出した。 スレイドに何があったのか。、今はドコでどうしているのか? やがて事件の背景が、スレイドがブレイクするまでの足跡をたどるうちに見えてくる。 ●デビッド・ボウイ「ベルベット・ゴールドマイン」とはもともとデビッド・ボウイが72年に録音した曲のタイトル。ヘインズ監督はこう説明する。「語感が気に入った。きらきらとして官能的なイメージは(この映画の題名に)ぴったりだった」。作品自体も、ボウイと彼に多大な影響を及ぼしたイギー・ポップのふたりをモデルに、監督自身が脚本を書いた。ボウイがかつて「私は舞台で暗殺される」と発言した後に引退宣言をしたエピソードなどが巧みに織り込まれている。ただしボウイは「この映画には一切かかわっていない」(ヘインズ監督)という。とは言うもの、監督はボウイの大ファンだったから何度も曲を使わせてくれと頼み込んだそうですが。ボウイが断った理由は、一応は「『ジギー・スターダスト』の舞台をつくりたいから勘弁してくれ」という説明だったそうです。でもボウイはトッド・ヘインズ監督のことは評価しているらしいです。監督がボウイの大ファンだから、悪い気はしないでしょう。描かれ方も不満ではなかったようです。彼のイメージにとっては、音楽を使われなくて結果的に良かったというところのようです。●青春もの~1ファンのアーサー(ベイル)と、ブライアンに決別したワイルド(ユアン)が一夜を共にするんだけど、、その夜空にいかにも手作りのチャッチいい宇宙船。 ブライアン・スレイド(フィクションの人物)もデヴィッド・ボウイも、 トップスター時代が過ぎても宇宙には帰らなかった。 なんとか、どうにか生きている、。それをアーサーという一人のファンの目を通して描いたことでも青春ものに仕上がってる。、幻影であり虚構であった彼のヒーローが かけがえのない存在だったのはまぎれもない事実だった。 10年かけて忘れようと努めた事柄を 再び思い出すという作業で、当時の自分と、自分に起こったことに、向き合いようやく受け入れることができたのかも。 そういう、若い頃夢中になったヒーローって、野球選手だったり、サッカー選手だったり、ロックスター、映画スター、、男の子だったら年齢ごとに部屋に貼るポスターで変わっていく。 本人は、もういいおじさんになって、それにくっついてる思い出も、懐かしいような恥ずかしいような思い出しをするんでしょう。 とはいえ、作中のベイルはまだまだ、30歳前なはずだから若いのだ。◇ジョナサン・リス=マイヤーズ 70年代初頭のロンドンでカリスマ的人気を誇ったロック・ミュージシャン(架空)、ブライアン・スレイドを演じてます。この人は「マイケル・コリンズ」のラストでコリンズを射殺する少年だったんだね。 たしかに際立った存在感の少年がいましたよ。 それとキーラ・ナイトレイ共演の「ベッカムに恋して」のサッカー少女チームのさわやかな監督。鹿のような瞳が印象的でした。「タイタス」では、(タイタスアンソニー・ホプキンス)に復讐心を燃やすジェシカ・ラングの息子役でタイタスの娘をレイプして舌を切り落として木のオブジェに仕立てるという、破壊的若者でした。あぶない美青年だったよ、確かに。最後はホプキンスに拷問死されて、その肉をミートパイにされ母のジェシカ・ラングに食べられちゃう。最近では「テッセラクト」「アレキサンダー」。 「ベルベット・ゴールドマイン」では実際に歌ってるんだね。 今後トム・クルーズの「ミッション・イン・パッシブル3」に出るらしい。◇ユアン・マクレガーデビッド・ボウイのイギー・ポップ的役。ブライアンの相棒、恋人、親友 「スターウォーズ/エピソード3」オビ=ワン・ケノービ。「ベルベット~」ではシャープだし、若い。赤と黒/TVムービー」や「トレイン・スポッティング」でもシャープ。「赤黒」では、オーランド・ブルームにそっくりだった。「ベルベット~」の作中ガレージ・バンド時代(今で言うインディ時代か)でのステージが最高。 なんだか、オイル?塗りたくって、歌いながらキラキラ粉を振り掛けて、しまいにお尻丸出し、前も丸出し、、!ブルッと震えながらジャンプすると キラキラ粉が散布する。。 パワーを感じました。すっかり魅せられちゃったブライアン・スレイドにと同化した気分。 ユアンの歌は聞かせます。 ◇クリスチャン・ベイルここのところ、彼のことばかり取り上げてきたのでここでは簡単に。70年代ファッションに身を包んだ 田舎からロンドンに出てきたばかりのアーサー(ベイル)は ものすごいダサダサ!「電車男」くんも真っ青だ。 頬紅やら口紅がなじんでなくて田舎ッぺまるだし。でも初々しかった。 スレイドに憧れ、グラムロックに憧れ、ロンドンに憧れ、、。一方のスターのユアン達が洗練?された当時の最先端なのに比べて、一般ピープル、ファンの心情が現実感があって好感。◇トニ・コレット彼女、好きなんですよね。不思議な容貌と雰囲気。美人?美人ですよね。最近DVD化になったばかりの「コニーとカーラ」で女性の役だけど女装のゲイとしてショーに出るという、作品に出てますね。 彼女は「シックス・センス」や「アバウト・ア・ボーイ」では母親役をやってますが、 奇抜な衣装の美女も堂々やってました。 バーのママとかもとってもはまってる。 熱い涙も冷めた目もどっちもすごーく合う人です。 監督: トッド・ヘインズ Todd Haynes 製作: クリスティーン・ヴェイコン Christine Vachon 脚本: トッド・ヘインズ Todd Haynes 撮影: マリス・アルペルチ Maryse Alberti 衣裳: サンディ・パウエル Sandy Powell 音楽: カーター・バーウェル Carter Burwell 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor ジョナサン・リス=マイヤーズ Jonathan Rhys-Meyers クリスチャン・ベイル Christian Bale トニー・コレット Toni Collette エディ・イザード Eddie Izzard エミリー・ウーフ Emily Woof マイケル・フィースト Michael Feast ミッコ・ウェストモアランド Micko Westmoreland リンゼイ・ケンプ Lindsay Kemp
2005年06月14日
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『the EYE 【アイ】』 (2002) THE EYE 見鬼 上映時間 99 分 製作国 香港/タイ/イギリス/シンガポール 公開情報 クロックワークス ジャンル ホラー/ドラマ ◇ シネトピ 私は、ホラーは駄目なのです。。っと、(←ホラーの感想を書くたびに言ってますが。。)だのに、なんでか見てしまうのは、面白そうだとつい、、。この作品はぷちてんさんがご紹介されてた「テッセラクト」の監督、双子のオキサイト・バン&ダニー・バンの作品だからでした。 題材が、角膜移植したら、死者が見えるようになった、、と、なにやら興味を惹かれてしまいました。 角膜手術後に元の持ち主の写した風景が蘇るというフラッシュバック現象がおこるのは実際にあるそうですが。。(似た題材の話に「イナフ」の監督マイケル・アプテッドの「瞳が忘れない/ブリンク (1994)」がある)臓器でも、前の持ち主の記憶が残り、譲り受けた人に不思議な体験を起こすということがあるそうです。記憶って脳だけじゃないのでしょうか?不思議です。 監督らはこれは実話じゃないし、こんなことはおきませんと発表したほどだったそうですけど。 つまり、あるってことね。今作品、またもハリウッドからトム・クルーズがリメイ権を取得したそうですね。 トム・クルーズが獲得したのはこれまで、イギリスのガイ・リッチーの「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」や「オープン・ユア・アイズ」があります。 「オープン・ユア・アイズ」は「バニラ・スカイ」でリメイクを実現しているし、同じアレハンドロ・アメナバール監督の「アザーズ」はプロデューサーしてる。 ジャパニーズ・ホラーだけでなくアジアン・ホラーって、今、ほんとにはやってますね。 それで、恐怖シーンですが、小心者なわたしは、音を消して、または早送りして見ておりました。(>へ<)ひえ~~~駄目です!とても、まともには見れません!そんなに恐くないって?いやー私はムリでした。ホラーは苦手、でも見たいという方は、消音すれば、映像だけならマシです。 それか、早送りです。(←見る意味ないじゃん。。) だって日本のホラーとも異質ですし、欧米のホラーのようなゴシックな雰囲気で和らぐという事もない、。 なんだか「ゲゲゲの鬼太郎」に出てきそうな妖怪じみた恐怖がありました~。けれど、ドラマ性、ストーリーはしっかりしてるし、角膜を譲ってくれた人の秘密があきらかになるまでのミステリもあり、こういうのは、恐さを我慢でしても、見たいと思ってしまうのです。●いろんな霊 勝手に恐かったランキング!ここで登場する死者たちは様々でした。。・「ぼくの、通信簿見なかった?」と薄暗い廊下で話かけるうつむく男の子の霊。いきなり駆け出して、窓から飛び降りる! (←超早送り!!)・エレベーターの戸が開くと、壁に向かって黙って立ってる霊。(←即早送り!)・料理屋の主人の奥さん、店先で肉を舐める妖怪めいた霊。(←1回目は早送り、消音で見直す)・習字教室「そこは私の席よ!」口裂け女のごとく襲いくる霊。(←1回目は早送り、消音で見直す)・交通事故にあい、倒れた自分を ぼんやりみている霊。(←ふつうに見れる)・なにかを訴えたがってる霊。。。(←ふつうに見れる)・「元気でね」と亡くなってから挨拶にきて、去っていく霊。。。(←ふつうに見れる)っと、黙ってたり、襲ってきたり、話しかけてきたり、すれ違ったり、、霊が見えるようになったヒロインは、いろんな霊を見てしまいます。これじゃ、目が見えるようになってもたまったもんじゃありませんね。 見えない頃のほうが、心おだやかに暮らせるって感じですね。●大爆発凄い迫力でした。 食い止めることが出来なかったのが、残念。。これも、角膜をくれた女性ともらった女性の因縁のようで、凄いラストでした。監督: オキサイド・パン Oxide Pang ダニー・パン Danny Pang 製作: ピーター・チャン Peter Chan ローレンス・チャン Lawrence Cheng 製作総指揮: ピーター・チャン Peter Chan ローレンス・チャン Lawrence Cheng エリック・ツァン Eric Tsang 脚本: オキサイド・パン Oxide Pang ダニー・パン Danny Pang ジョージョー・ホイ 撮影: デーチャー・スリマントラ Decha Srimantra 編集: オキサイド・パン Oxide Pang ダニー・パン Danny Pang 音楽: オレンジ・ミュージック Orange Music 出演: アンジェリカ・リー Angelica Lee マン・ウォン ローレンス・チョウ Lawrence Chou ワ・ロー キャンディ・ロー Candy Lo マンの姉 チャッチャー・ルチナーノン リン エドマンド・チャン Edmund Chen ロー医師 ワン・スーユエン リンの母 コウ・インペン マンの祖母 ソー・ヤッライ インイン ウィルソン・イップ Wilson Yip 角膜移植手術を受けた16歳の少女が、その1週間後に自殺した、というかつてタイで実際に起きた事件をヒントに製作されたホラー・サスペンス。手術で視力を回復した女性が、自分にしか見えない死者の姿に悩みうなされる姿を映像と音を駆使して巧みに描いた恐怖演出が評判となりアジア各国で大ヒットを記録した。監督・脚本・編集は「レイン」で世界の注目を集めたオキサイド&ダニー・パン兄弟。本作を観たトム・クルーズがリメイク権を獲得したことでも話題に。ヒロインには2001年のベルリン映画祭で最優秀新人賞を獲得したアジアの新星アンジェリカ・リー。 幼い頃に失明したマンは、20歳になってようやく角膜手術を受け視力を回復させた。だが、マンは手術直後から不可解な出来事に遭遇すようになっていた。ある夜、病室で目を覚ましたマンは、隣で寝ていたおばあさんを黒い人影が連れ出すのを見る。翌日、マンは看護婦からそのおばあさんが死んだことを知らされる。やがて退院した彼女は、心理療法士ワ・ローのもとに通い、徐々に視界の開けた生活に慣れていく。しかしそれでも、不可解な現象や人物を目にする機会が減ることはなかった…。
2005年06月13日
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『アイ ウォント ユー』 (1998) I WANT YOU メディア 映画 上映時間 87 分 製作国 イギリス ジャンル ドラマ/ロマンス ◇ シネトピラブ・サスペンス ストーリー紹介に惹かれて観たけれどロマンチック度は低かったです。 ラブシーンにばかり目がいくとそれ系の映画?っと思ってしまうかも。。 結構濃厚ですが、監督の持ち味のひとつなのでしょうね。 姉スモーキー(ラビナ・ミテフスカ)と暮らす少年ホンダ(ルカ・ペトルシック)は口をきけない。自分の言葉の代わりに身の回りの声を拾っては盗聴している。 姉は次々に男を連れ込んでくる。 ホンダはある日知り合った美容師のヘレン(レイチェル・ワイズ)に惹かれ、ヘレンのデートを花束に仕掛けた盗聴機で聞く。 その頃マーティン(アレッサンドロ・ニヴォラ)が町に戻って来る。 彼は8年前ヘレンを愛していた。 再会するまでヘレンを遠くから見つめる。8年前なにが二人を裂いたのか? 再会しても二人は絆を取り戻せるのか? 静かな海辺のイギリスの田舎町。 しゃべらない少年が語り部という ユニークな設定で話がすすみます。ラストがまた尻切れトンボというか、、。そういう終わりぃ?ット言う感じでした。 それに、過去の謎が解けて、レイチェル、それはないんじゃないのっという展開だったり。 もっと、8年前の絆を美しく観てみたかったかな~っと、期待があっただけにちょっとがっかりなラストでした。 ◇レイチェル・ワイズウンターボトム監督は逞しそうな女がお好きなのでしょうね。レイチェル・ワイズは最近では「コンスタンティン」。「ハムナプトラ」のイブリンや「隣のリッチマン」のベン・スティラーの奥さん役と、コメディなイメージが強いです。今作品では暗い過去のありそうな女性役。 「日蔭のふたり」のケイト・ウィンスレットと同様に、レイチェルのニの腕は実に健康的でした。 そうか、「 太陽の雫」でも出ていたんですね。 どの役だったのか、記憶にない。。 アレッサンドロ・ニヴォラって、、「しあわせの法則」でマクドーマンドの彼役だった人ね。そっちでは業界人ぽかったしノリノリな面もあった。レッドフォードの「二重誘拐」にも出てるらしいのね。今作では魅力なし。もっと男前だったら良かったのに。影ある男をやると、魅力が無くなる人っているのよね。。◇マイケル・ウィンターボトム監督”マイケル・ウィンターボトムは非常に多作な監督であり、かつその作品はバラエティに富んでいる。しかし、題材や表現スタイルがどのように変わろうとも、彼が見つめつづけるのは孤立した人間の姿である。彼の映画に孤児やそれに類する人物が頻繁に登場するのも決して偶然ではない。””文学作品からボスニア紛争まで、幅広い題材を多様なスタイルで描く彼の映画は、確かに社会派リアリズムには見えないが、それでも社会を見事にとらえている。彼の関心は常に、ある状況のなかで孤立した人間が何を求め、どう行動するかにあり、 それを掘り下げれば自ずと社会的な現実も浮き彫りになるという確信があるのだ。しかも彼は、その確信を強要することなく、解釈を観客に委ねる。”http://c-cross.cside2.com/html/a10hi001.htmこの人の作品は、見てると挫折しそうになるのが、正直多いです。それは、作品の解釈を観客にまかせちゃうという姿勢のせいなのですね。「ウィンター・ゲスト」は挫折しました。「日陰のふたり」は挫折しそうになるくらい悲惨でしたが素晴らしかった。「ひかりのまち」も挫折しそうになりました。 毎回作品ごとに、ガラッと雰囲気が変わますね。 そして、何か暗さを作品に感じてしまうのは、"孤独"な人がいつも描かれているからなんですね。 「ひかりのまち」で、ナディナが伝言ダイヤルで知り合った男の部屋から 帰るシーンはまさに孤独。みじめ。 女だったら、こんな風に男の部屋から帰りたくない。 監督: マイケル・ウィンターボトム Michael Winterbottom 製作: アンドリュー・イートン Andrew Eaton 製作総指揮: スチュワート・ティル Stewart Till 脚本: エワン・マクナミー Eoin McNamee 撮影: スワヴォミール・イジャック Slawomir Idziak 衣裳: レイチェル・フレミング 編集: トレヴァー・ウェイト Trevor Waite 音楽: エイドリアン・ジョンストン Adrian Johnston プロダクションデザイナー: マーク・ティルデスリー 出演: アレッサンドロ・ニヴォラ Alessandro Nivola マーティン レイチェル・ワイズ Rachel Weisz ヘレン ルカ・ペトルシック Luka Petrusic ホンダ ラビナ・ミテフスカ Labina Mitevska スモーキー カルメン・イジョゴ Carmen Ejogo ベン・ダニエルズ Ben Daniels ジェラルディン・オロウ Geraldine O'Rawe フィリダ・ロー 女性客 刑期を終えた犯罪者が故郷にもどり、忘れられない女と危険な恋に燃えるサスペンス・ラブストーリー。マーティンは刑務所を出て、生まれた町に戻ってきた。彼の目的は、愛するヘレンに再会することだった。再会した二人は、9年前に起きた殺人事件にからむ秘密を思い返す。だが、妖しい魅力を放つヘレンの周囲には、盗聴マニアの少年や危険な男たちがつきまとい、やがて新たな悲劇が生まれてゆ
2005年06月12日
『クルーシブル』 (1996) THE CRUCIBLE 上映時間 124 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ ◇ 淀川長治の銀幕旅行原題は、るつぼのこと。アメリカ開拓の初期(イギリスによる植民地時代)1692年マサチューセッツ。<セーラムの魔女狩り>という実話に基づいた話。この話は、<魔女狩り>を描いているけれど、<ハリウッドの赤狩り>への批判をこめた作品。。「若草物語のウィノナ・ライダーが魔性の女・アビゲイルを好演。魔女裁判に立ち向かうジョン役、ダニエル・デイ・ルイスも見事。中世の魔女狩りよりも時代は下っていて、そろそろ近代になりそうな時代なのに。 いい大人達が悪魔を見たという少女達の嘘の証言を信じ、多くの尊い命が奪われる悲劇。 何も証拠もなしに、ただ訴え人の話だけで罪が確定して殺されるなんて、およそ現代ではあり得ないです。 映画の話より、なんだか色々考えてしまう内容でした。映画の内容は、淀川サンのおっしゃるように、魔女狩りの恐怖や生々しさはあまりないです。 魔性の女ライダーと振り回されるルイスの不倫、ルイスと妻の夫婦愛などもあり、徐々に事件が大きくなる様に気を取られてあっという間に見終わってしまいました。 キリスト教がなければというのは簡単ですが、 古代に、キリスト教をはじめとする宗教が何故、何の為に、興ったかというと、 ルールが無ければ、人間はそれこそ、盗んだり、憎んだり、殺したり、姦淫したから、なのでしょう。 モーセの十戒は理由無く生まれたものではなく、要するに古代に初めて出来た律法なんですよね。 古代、中世の人は宗教で守られていた部分もあるのですよね。 でも、狂信的に、宗教が絶対すぎて人よりも神が優先になると人の命は軽くなる。。今は科学も法律も発達して 宗教はあくまでも精神にのみ影響を及ぼすものですが、 科学や法律の未発達な時代では、宗教がそれら全てに権威を及ぼしていたんですね。 日本でも天草四郎のように、大勢のキリシタンは殺されましたが、神を信じることが自己の”尊厳”や”名誉”に関わり、それらを信じることが命より大事なものになる。 今は"命"より大事とか、”命”をかけても守るもの、といえる価値あるものが、あまり見えない時代です。 ”基本的人権””自由””平等”が【日本国憲法第3章 国民の権利及び義務 (第10条~第40条)】 が制定され それが当たり前になっています。 でも、そうしたものが戦後整ってから、まだ100年も経ってないのですよね。 監督: ニコラス・ハイトナー Nicholas Hytner 製作: ロバート・A・ミラー Robert A. Miller デヴィッド・V・ピッカー David V. Picker 原作戯曲: アーサー・ミラー Arthur Miller 撮影: アンドリュー・ダン Andrew Dunn 音楽: ジョージ・フェントン George Fenton 出演: ダニエル・デイ=ルイス Daniel Day-Lewis ウィノナ・ライダー Winona Ryder ポール・スコフィールド Paul Scofield ジョーン・アレン Joan Allen ブルース・デイヴィソン Bruce Davison ロブ・キャンベル Rob Campbell ジェフリー・ジョーンズ Jeffrey Jones シャーレイン・ウッダード Charlayne Woodard カーロン・グレイヴス Karron Graves ジョージ・ゲインズ George Gaynes ピーター・ヴォーン Peter Vaughan フランセス・コンロイ Frances Conroy アーサー・ミラーのトニー賞作(一九五三年作)「クルーシブル」がアメリカのデイビッド・V・ピッカーの製作で映画化。協力製作者にアーサー・ミラーの長男の名が加えられている。要するにアーサー・ミラーの代表戯曲。彼の「セールスマンの死」「みんな我が子」「橋からの眺め」「荒馬と女」…まだまだ彼の作は映画化されてはいるが、この「クルーシブル」は特別の名をもって呼べるミラーの問題作。シニョレとモンタンのあの「サレムの魔女」も魔女狩り映画化。17世紀末にマサチューセッツ州セイラムで実際にあった“魔女狩り事件”を基にして、集団ヒステリーを起こした共同体の姿と、自分の身を守るための根拠のない密告によって人々が分断されてゆく姿を描く。召し使いの少女アビゲイルは、ジョンとの不倫が妻エリザベスに知られ、家を出ることになった。アビゲイルは復讐のため、他の少女たちを利用してエリザベスを魔女にし立て上げることに……。<赤狩り>と<魔女狩り> ●<赤狩り>(レッドパージ【red parge】)とは、米ソ冷戦が激化する1940年代後半、アメリカ中で吹き荒れた、共産主義者摘発の運動です。その猛威はハリウッドへも波及し、共産主義者と認められた人々(彼らを“アカ”を呼ぶ)は、次々と摘発され、その名はブラックリストに刻まれました。それは、映画界での仕事が出来なくなることを意味し、ときには子供を奪われることさえありました。また、本人の思想を問わず、赤狩りに非協力的であれば、その人もまた赤狩りの対象とされる事態も珍しくありませんでした。 アカデミー賞も、赤狩りを無視できない状況となり、ブラックリストに載った人物への受賞資格を取り消す規制を作るに至ってしまいました。1954年を境に、下火となる赤狩りも、ハリウッドではその影響が50年代の終わりまで続くのです。・エリア・カザン監督ハリウッドの<赤狩り>はチャップリンをアメリカから追放するまでに手を伸ばし、カザン監督は赤狩りのしめつけにより仲間を裏切ったことで有名。1999年のアカデミー賞授賞式で栄誉賞を受賞しただが、半数の人が着席のまま拍手をおくらなかった。ニック・ノルティは腕組みのまま批判姿勢だった話は記憶に新しい。・”ハリウッド・テン”赤狩りに最後まで抵抗した人たちで有名。●<魔女>(witch)・「村の占いおばさん」「村のお医者さん」のような役割を果たしていた人(多くは老婆)・実際に薬草に詳しく、怪我や病気を直したり 惚れ薬 堕胎を行ったりした。・村人の相談にのったり、呪いをかけられると恐れられたりした。・迷信や伝承に詳しく、村で一目置かれているか、少々変わり者として見られていた。●魔女を悪者にしたのはキリスト教魔女の「おまじない」はキリスト教的にみると「呪い」だし、魔女がよび出す「妖精」は「悪魔」・魔女狩りの教典「魔女の鉄槌」(1487年)によれば、「魔女は、悪魔と盟約を結んで悪魔に臣従し、その代償として悪魔の魔力を与えられ、超自然的な妖術を行うことが出来る」 ●<魔女狩り>・魔女狩りで、「魔女」の疑いをもたれた者が、他人の証言や自白により罪を問われ、処刑された。(男も「魔女」扱いされた)・告発のきっかけとしては、「うちの家畜が死んだのはあの婆さんが毒薬を試したからじゃないか」といった被害妄想(?)から、気に入らない誰かを陥れるためなど、いろいろあった。・のちには、「悪魔にさらわれてしまえ」と言ったなどのささいなことで魔女とされた。・魔女として逮捕されると、自白をひきだすために拷問が行われた。5段階の拷問1)両手の親指を装置で締め上げる2)天井からつるし上げる3)床にたたきつける、いすに縛り付けひきまわす4)ブーツに足を入れさせ締め上げる 5)わきの下をたいまつの火であぶる・魔女の最大の証拠は、悪魔集会(サバト)に参加したという「自白」を引き出すことだった。仲間の名前をあげさせられ、魔女がつくりだされていった。・魔女と断定されると、火あぶりにより処刑された。●<セーラムの魔女狩り>・アメリカ、マサチューセッツ(当時はイギリスの植民地)にあるセーラムでおこった魔女狩りは有名である。・1692年1月、100戸ほどの小さなこの村で、10~20歳くらいの少女数人に、床をのたうちまわり悲鳴をあげるという症状が発生した(注:集団ヒステリーか?)。大人たちは、これを「魔術にかけられた」と考えた。・少女たちの「証言」で、犯人とされたのが、黒人の家政婦ティチューバ。彼女は裁判の中で、「他にも悪魔と契約した人間がいる」と「自白」したため、町はパニックにおちいった。・少女たちの告発だけで、5歳の少女から80歳の老婆まで次々と魔女とされて投獄された。 その数は周辺の地域もふくめて150人にのぼる。うち4人が獄死し、20人が処刑された。・周囲からの疑問の声が高まり、騒動が終わったのは1年後のことだった。
2005年06月11日
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『靴に恋して』 (2002) PIEDRAS STONES 上映時間 135 分 製作国スペイン ジャンル ドラマ シネトピ ◇ 公式サイト スペイン・マドリッド。それぞれ悩みを抱えながら真実の愛を求めて懸命に生きる5人の女性のドラマ。年齢も境遇も様々なヒロインたちが、現状をリセットしようと奮闘。その足元にはいつも「靴」が。女性にとって、「靴」はファッション的にも重要です。 また、生活のシーンで役割が色々ですね。運動する時、踊る時、休ませたい時、 または、元気を出したいとき、傷ついてる時。。「靴」を媒介にそれぞれの運命の交錯を見せていく。 監督はスペイン期待の新鋭ラモン・サラサール。◇アデラ 偏平足の女 (アントニア・サンン・フアン)「オープン・ユア・アイズ」のオカマちゃん。 今回はちゃんとした女性の役。 金髪で女らしい。 彼女に惹かれた男性がタンゴを教えてくれる。 タンゴの踊れる店で、皆の踊る足元が人生のようにくるくると映し出される。。彼女は靴にこだわりないけど、偏平足な疲れやすい足を彼が揉んでくれる。◇レイレ 盗んだ靴で踊る女 (ナイワ・ニムリ)「オープン・ユア・アイズ」のボブカットヘアの女性役の彼女。 彼女は彼が冷たくなって悩んでる。 アート系の夢があったみたいだけど、今は靴屋の売り子で、店の靴を盗んでディスコで踊る。 踊りたくなるような靴はヒールがたかく細身でキラキラ? でも、休みの日ベンチでウダウダしているとき、サンダルを脱いだ力のぬけた足がかわいい。◇マリカルメン スリッパを履いた女 (ビッキー・ペニャ)タクシーの運転手をして、子供を育ててる。 家庭に問題を抱えているけど、逞しく乗り切ろうとがんばってる。 運転の時にらくなようにスリッパを履いて運転。 息子にはスリッパ履きの母親って友だちにからかわれると文句を言われる。◇アニータ スニーカーを履いた女 (モニカ・セルベラ)障害者。 いつもスニーカーで犬の散歩。 散歩コースから見える大きな曲がり角。 あっちにはどんな世界があるのだろう?っと一歩先に進むことができないでいる、スニーカーの足元。◇イザベル 小さい靴を履く女 (アンへラ・モリーナ)夫の不在に悩んでいる。 小さい靴を履いて足を痛めつけいる。監督: ラモン・サラサール Ramon Salazar 製作: フランシスコ・ラモス Francisco Ramos 脚本: ラモン・サラサール Ramon Salazar 撮影: ダビッド・カレテロ David Carretero 音楽: パスカル・ゲーニュ Pascal Gaigne 出演: アントニア・サン・フアン Antonia San Juan アデラ ナイワ・ニムリ Najwa Nimri レイレ アンヘラ・モリーナ Angela Molina イザベル ビッキー・ペニャ Vicky Pena マリカルメン モニカ・セルベラ Monica Cervera アニータ エンリケ・アルキデス Enrique Alcides ホアキン ダニエレ・リオッティ Daniele Liotti クン ルドルフォ・デ・ソーザ Rodolfo De Souza レオナルド ロラ・ドゥエニャス Lola Duenas ダニエラ 高級靴店の店員をしている23歳のレイレの夢は靴デザイナーになること。でも自信がない。やがて、恋人も去ってしまい…。49歳のアデラはキャバレーの雇われママ。夢は小説家になることだが、知的障害者の娘の世話に追われる日々…。アデラの25歳になる娘アニータ。知的障害者の彼女はハンサムな看護士ホアキンにほのかな恋心を抱く…。43歳のタクシードライバー、マリカルメン。夫が急逝してから10年、3人の子どものためだけに生きてきた…。高級官僚の妻である45歳のイザベルは、子宝に恵まれず、その孤独を癒すため高級靴を買い漁る…。
2005年06月09日
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『しあわせの法則』 (2002) LAUREL CANYON 上映時間 104 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/ロマンス シネトピ ◇ 公式サイト 「ファーゴ」「恋愛適齢期」のフランシス・マクドーマンド、「アメリカン・サイコ」「マシニスト」のクリスチャン・ベイル、「ヴァンヘルシング」「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセイル。監督は「ハイ・アート」のリサ・チョロデンコ。結婚を控えた真面目なカップルが、音楽プロデューサーの奔放な母親にかき回される。 この親子を、クリスチャン・ベールとフランシス・マクドーマンドが演じる。 恋人がケイト・ベッキンセール。 っと、これまた好きな俳優さんばかり登場の作品でした。◇珍しくクリスチャン・ベールが普通の人の役。 精神に異常もきたしてない。かぶりものもしてない。 架空の世界の戦うヒーローでもない。 ムキムキマンでもない。。 母親や恋人や現実的な問題の葛藤を抱える人です。 こういうのも結構好きですねー。◇ケイト・ベッキンセールが素顔です。コスチュームなし。はじめ、この女性がケイト・ベッキンセール?っと思うほど。「ヴァンヘルシング」では、現実離れした化粧や衣装でした~。 ◇マクドーマンドは、母の顔と女の顔が自然でさすがでした。心のすれ違いの親子。母親に失望の目を向ける息子。 彼の父親についての言及はない。 息子の父もマクドーマンドにとっては通り過ぎていった男のひとりというコトです。 息子を愛している。 けれど、母親の愛とは別のところで、息子は心を傷つけられ大人に失望して成長していた。。 こういう心のすれ違いって親子の話ではよくありますね。。 息子は母のことを愛しているが、世間一般な月並みな母だったらよかったのに、と思ってたりする。 医者になるためのインターン(研修)を母のいる東部(ハリウッド)を選んだのも、無意識に母の傍、母の家、を求めたからかもしれない。 結婚を控えてる恋人をあわせたい気持ちもあっただろう。 けれど、彼の計画とは裏腹に 母親とバンド仲間と同居の形になってしまう。 母への長年の不満がまた噴出してくる。 さらに、仕事では同僚の 女性を想う様になってしまったり、恋人のベッキンセールは、内気で、博士論文を仕上げようと引きこもりだっただが、母親達の世界に惹かれていく。 親子、恋人、ドロドロとは描いてないですし、重大なテーマを投げかけている、という感じもない。 サラッと見れました。 監督: リサ・チョロデンコ Lisa Cholodenko 製作: ジェフリー・レヴィ=ヒント Jeffrey Levy-Hinte スーザン・A・ストーヴァー Susan A. Stover 製作総指揮: スコット・ファーガソン Scott Ferguson 脚本: リサ・チョロデンコ Lisa Cholodenko 撮影: ウォーリー・フィスター Wally Pfister 編集: エイミー・E・ダドルストン Amy E. Duddleston 音楽: クレイグ・ウェドレン Craig Wedren 出演: フランシス・マクドーマンド Frances McDormand ジェーン クリスチャン・ベイル Christian Bale サム ケイト・ベッキンセイル Kate Beckinsale アレックス ナターシャ・マケルホーン Natascha McElhone サラ アレッサンドロ・ニヴォラ Alessandro Nivola イアン ルイス・ノックス・バーロウ Louis Knox Barlow フィリップ ラッセル・ポラード Russell Pollard ローワン イマッド・ワシフ Imaad Wasif ディーン ミッキー・ピートラリア Mickey Petralia ミッキー メリッサ・デ・ソーサ Melissa De Sousa クラウディア アレクサンドラ・カーター Alexandra Carter ダルラ ミシェル・デミルジアン Michelle DeMirjian チャイナ リック・ゴンザレス Rick Gonzalez ワイアット デニス・ハワード Dennis Howard エリオット氏 キャサリン・マクグーハン Catherine McGoohan エリオット夫人 音楽プロデューサーとして奔放な生活を送る母親と、医者を目指す真面目な息子の葛藤を軸に、互いの恋人を巻き込んだそれぞれの人間模様をさらりと描いた人生ドラマ。 ハーバードの医学部を優秀な成績で卒業したサムと、美しく育ちの良い婚約者アレックス。2人は互いの研究を続けるために、LAへ向かうことに。そこで、ハリウッド北西にあるローレル・キャニオンのサムの実家に一時滞在する計画を立てる。ところが、いまは誰も使っていないはずのその家にはサムの母ジェーンと歳の離れたミュージシャンの恋人イアンがいた。音楽プロデューサーをする母の奔放な生き方に抵抗を感じ、堅実な道に進んだサム。久しく会っていなかった母子の思わぬ再会。他にアテのないサムとアレックスは仕方なく同居することに。やがて、真面目一筋だったアレックスは自由気ままなジェーンやその音楽仲間たちの生き方に興味を抱き始める…。
2005年06月08日
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『ビハインド・ザ・サン』 (2001) ABRIL DESPEDACADOBEHIND THE SUN 上映時間 92 分 製作国 ブラジル ジャンル ドラマ シネトピ ◇ 公式サイト 「セントラル・ステーション」「モーター・サイクル・ダイヤリーズ」のウォルター・サレス監督作品。主演は「ラブ・アクチュアリー」のロドリゴ・サントロ。2002年ヴェネチア国際映画祭若手審査員賞受賞。原案はアルバニアを舞台にしたイスマイル・カダレの小説『砕かれた四月』。レンタル開始を待っていた作品。 ようやく見れました。 サレス監督作品は 静かなのに強烈。 前2作とやはり同じトーンでした。 心を揺さぶられます。 音楽もしずか、会話も少ない。映像が凄い良いのですね。ブラジルの荒野、灼熱太陽、ぐるぐる回すくびき、サトウキビから砂糖にする作業が辛そう。 夜、部屋で兄弟が粗末な部屋で話をしている。 ロドリゴが画面左側に、画面右側に部屋の背景が映るのですが、それだけでロドリゴの胸のウチが迫ってきます。 ”自分に残された時間はわずか。死ぬ前に弟と楽しいサーカスを観に行くくらい、いいんじゃないか” また、過酷な労働をしている牛が作業が終わってもくびきから逃れられない、体が勝手に動いて回す姿を見て、家の争いから逃れられない、殺されるのをただ待ってるような自分の姿を ロドリゴが思い知った一瞬を鮮やかに見せてくれます。 ●土地 命 名誉2家族が土地を巡って争うお話です。古い因習にとらわれてる登場人物たち。なんで"命"より、"名誉"なの? 殺し合う事、名誉が、そんなに大事なの?現代人の私にはまるで理解できません。 土地は命の源、生活の糧、家族の繁栄に大事なもの。でも家族がいればどこでも耕して暮らしていけるじゃないのと思います。子供を亡くして老夫婦だけ残っても、どんな未来があるのでしょう。。 けれど、あまりに長い間その因習の世界にいて、それに気付く事ができないのですね。●本弟がもらった1冊の本。 そこには憧れ、自由、空想、、といった毎日労働ばかりの生活に無いものばかりつまってました。 本の1冊だけであれだけ幸せそうな楽しそうな表情を見せる少年。 それにイラついて取り上げようとする父親。 子供はいろいろな興味や楽しみをもとめるものなのに。。子供の笑顔を見る幸せも感じられなくなっている父親。 なにが大事か見えない。わからなくなっている。 息子の命や 家族の笑顔より大事なものなんてないでしょうに。 作中、ただ一度家族揃って大笑いした時、そんな毎日がこの家族にくればいいのに、っと思わずにおれません。 ●家族愛 兄弟愛 恋これらが描かれている様子は 淡々としてるんだけど、切なくてジワジワっきました。●ギリシャ悲劇の時代から語られてきた普遍のテーマ現代人は 法律、もしくは話し合いで解決が当たり前です。 けれど古い時代や、未開地にはそうした解決方法がなく殺しあう。 土地の奪い合いは命の奪い合い。 原作者カダレからの提案によって、スタッフ(プロデューサーのアーサー・コーン、撮影監督のウォルター・カルバーリョ)はまずギリシャ悲劇、特にアイスキュロス(525-456B.C.)の戯曲、古代より数多くの作品のテーマになってき家族間の争いを研究した。スタッフはカダレの小説が時間や場所を越えていかに普遍的な作品かということにも気づかされた。(公式サイトより)◇ロドリゴ・サントロ「ラブ・アクチュアリー」「チャーリーズ・エンジェル」と、メジャーな作品にちょびっと出演しかありませんが、 この作品を見ると、イケメンなだけじゃない人だなーっと思いました。 ブラジルの長編映画は2本目ということです。 ミニシアター系とはいえ、主演。それも、サレス監督作品。 今後も楽しみな人ですね。 監督: ウォルター・サレス Walter Salles 製作: アーサー・コーン Arthur Cohn 製作総指揮: マウリシオ・アンドラーデ・ラモス Mauricio Andrade Ramos リリアン・ビルンバウム Lillian Birnbaum 原案: イスマイル・カダレ Ismail Kadare 『砕かれた四月』(白水社刊) 脚本: ウォルター・サレス Walter Salles セルジオ・マチャド Sergio Machado カリム・アイノズ Karim Ainouz 撮影: ウォルター・カルバーリョ Walter Carvalho 音楽: アントニオ・ピント Antonio Pinto 出演: ロドリゴ・サントロ Rodrigo Santoro トーニョ ラヴィ・ラモス・ラセルダ Ravi Ramos Lacerda パクー ホセ・デュモント Jose Dumont 父親 リタ・アッセマニー Rita Assemany 母親 ルイス・カルロス・ヴァスコンセロス Luiz Carlos Vasconcelos サルスチアーノ フラヴィア・マルコ・アントニオ Flavia Marco Antonio クララ [ストーリー]ブラジル1910年。ブレヴィス家とフェレイラ家は長年にわたり血で血を洗う土地争いを繰り返してきた。ブレヴィス家はサトウキビを栽培し、砂糖を作ってきたが、奴隷制度の崩壊で衰退の一途をたどっていた。一方のフェレイラ家は牧畜を営み、一族は隆盛のきわみにあった。ブレヴィス家の長男はフェレイラ家の手で殺害された。長男のシャツについた血が黄色に変色する。それを待ってブレヴィス家の二男トーニョ(ロドリゴ・サントロ)は銃を持ち、フェレイラ家に報復に行く。トーニョはフェレイラ家の家長を追いかけまわし、銃弾でしとめるが、それはさらなる報復を呼ぶむなしい殺戮だった。フェレイラ家で家長の葬儀が執り行われている席にブレヴィス家の父親(ホセ・デュモント)はトーニョを伴って参列し、フェレイラ家の盲目の祖父に休戦を申し入れる。祖父は次の満月まで休戦を受け入れる。トーニョの弟(ラヴィ=ラモス・ラセルダ)は、ある日馬車に乗ってきた男女に道を聞かれる。2人はサーカスの曲芸師サルスティアーノ(ルイス=カルロス・ヴァスコンセロス)と火吹き女クララ(フラヴィア=マルコ・アントニオ)だった。クララは彼に人魚の絵がついた本をくれた。サルスティアーノはのちに彼がただの“坊や”と呼ばれていると聞いて、川魚のパクーという名をつけてやった。
2005年06月07日
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『サラマンダー』 (2002) REIGN OF FIRE 上映時間 103 分 製作国 アメリカ/イギリス ジャンル SF/パニック/ホラー シネトピ ◇ 公式サイト 現代に甦った太古の巨大竜“サラマンダー”が、人間を恐怖に陥れるSFパニック・スリラー。ロンドンを舞台に、人類を絶滅へと追い込む無数のサラマンダーと、辛くも生き延びている人間たちの壮絶な死闘を、VFXを駆使した迫力の映像で描く。主演は「U-571」「フレイルティー/妄執」のマシュー・マコノヒーと「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル。監督は「X-ファイル ザ・ムービー」のロブ・ボウマン。 空を自在に飛び回り、強烈な炎を吐く竜、サラマンダー。古代や中世、物語の生き物ドラゴンが現代の地球に登場し人類を滅亡に追いやる。 架空のモンスターの敵を相手に、人類の生き残りをかけてリアルなサバイバル。 まもなく公開「バットマン・ビギンズ」のクリスチャン・ベイルと「サハラ・死の砂漠を脱出せよ」のマシュー・マコノヒー がみれて、「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー も、いっらしゃいますから、今時期とってもおいしい作品ではないでしょうか~。 それにしても、髭モジャになると、たくましいやらソフトなような、それまでと全ッ然、雰囲気が変わるものですね。 ベイルは、髭ありのほうが好きです。 アゴや鼻がシャープなので髭モジャになるとなんだかソフトで、断然素敵だと思います(^▽^) 今作品は、企画段階では、もっと壮大な内容だったそうです。けれど 膨大な予算を要する超大作になってしまうという事で、当初の設定はかなり刈り込んだようです。そのため、全体的にこぢんまりとした印象のB級娯楽映画になっている。でも、B級っと、言う割には結構映像も迫力あるし、ストーリーもシンプルで良かったですよ。 今度の「宇宙戦争」もですけど、敵が宇宙から来るとか、病原菌だったり、モンスターだったり、未来からきたり、形はいろいろ変われど、人類の生き残りをかけて、、って話ってなんで、こんなに面白いのかな~。●それはおかしいという 突っ込みどころ地下鉄工事で太古の生き物が見つかるの? 、核兵器でも死ななかった竜に、1本の矢で立ち向かうの? 退治方法が1頭のオスを倒すだけで良いなら世界を壊滅させる前に気付かなかったの? 、っとまあ、手厳しく突っ込めばいろいろありますよねー。。でも、気がつくと世界観に入り込んでしまいます。 主演のクリスチャン・ベイルと、マシュー・マコノヒーの魅力がかなり大なのです。 ●クリスチャン・ベール最初のサラマンダーを観た少年。その際に母を亡くしますが、20年後壊滅状態のロンドンン郊外で 仲間と砦に立てこもり、孤児も育てて、イギリス最後の生き残りのメンバーとなってます。 「コリン大尉のマンドリン」でのパルチザン役を、もっと発展させた、生き残りをかけた砦のリーダーとして無骨だけどやさしき男でカッコいい~☆(^^)。 ●マシュー・マコノヒーこちらは、もっとタフ! スキンヘッドにタトゥーの猛者でした~。ベールの砦にある日、戦車やヘリコプターを装備してアメリカからやってきた義勇団のリーダー。 ベールにサラマンダーとの戦い方を示し、協力を促す。「ウエディング・プランナー」とか「10日間で上手に男をふる方法」とか、、とはゼンッゼン違いますね。別人のようです。(^^)そして、どこかにやけた人を食ったような雰囲気はやっぱりありました。 そして「サハラ~」では、頼むよ~ピットのイメージを壊さないでおくれ~っと、なかば祈るような気持ちでおるのです(^^;)あ~まもなく公開。。ドキドキ。。●ジェラルド・バトラーとっても男くさい二人に加えて、ジェラルド・バトラーがベイルの片腕で砦を守る一員。 バトラーとベイルが子供たちに「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の一幕、ルークとダース・ベイダーの一騎打ちシーン「お前が父を殺した!」「お前の父はこの私だ」を劇で披露してる様子が微笑ましかったです。クイン(ベイル)とヴァンザン(マコノヒー)という二人のリーダーのタイプの違いが、観ていると感じられましたね。 どちらも、人類が生き残る為戦ってるんですけど、 クインの方が、 より先を見つめているというかんじ、。次代を担う子供を守り育てる姿勢が、ハナマル!(^▽^) 監督: ロブ・ボウマン Rob Bowman 出演: クリスチャン・ベイル Christian Bale クイン マシュー・マコノヒー Matthew McConaughey ヴァンザン イザベラ・スコルプコ Izabella Scorupco アレックス・ジェンセン ジェラルド・バトラー Gerard Butler デイヴ・クリーディ スコット・ジェームズ・モウッター Scott James Moutter デヴィッド・ケネディ David Kennedy アレクサンダー・シディグ Alexander Siddig 現代のロンドン。12歳の少年クインは、母が働く地下鉄工事現場に立ち寄った時、そこで永い眠りから覚めた巨大竜“サラマンダー”の姿を目撃する。その後、驚異的な早さで世界中に繁殖したサラマンダーは、人間を喰らい、炎を吐いて何もかも焼き尽くし、人類を滅亡の危機に陥れる。わずかに生き残った人々は都市を捨て荒野に要塞を築き身を潜めて暮らすしかなかった。あれから20年、要塞で仲間と共に飢えと恐怖に苦しむ日々を過ごしていたクインのもとに、ヴァンザン率いるアメリカの義勇軍が現われ、一緒にサラマンダーと対決するよう迫るのだが…。
2005年06月05日
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『リベリオン』 (2002) EQUILIBRIUM LIBRIUM 上映時間 106 分 製作国 アメリカ ジャンル アクション/SF/サスペンス シネトピ ◇ 公式サイト 従来のガン・プレイに東洋武術の“型”を取り入れ、より合理的な戦闘スタイルとしてカート・ウィマー監督自ら考案した<ガン=カタ(GUN-KATA)>をフィーチャーしたSF近未来サスペンス・アクション。個人の感情を強制的に抑止させ管理する警察国家を舞台に、ある時感情に目覚めた男が本当の敵へ戦いを挑む姿をダイナミックかつスタイリッシュに描く。主演は「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル。共演に「奇跡の海」「レッド・ドラゴン」のエミリー・ワトソン。 近未来SF。 第3次世界大戦後、生き延びた指導者は 世界から戦争を一掃しようと「戦争」の根源「人間の感情」を一切禁止廃止した社会を築いた。欲望、情熱、怒り、恐怖、希望、、といった全ての感情を鈍らせる事で社会の混乱を抑制、人々の心の均整を保ち平和を維持する。 人々は精神イ作用する"プロジウム"一日数回注射することを義務づけられた。 感情の発露を促す 本や絵画、音楽、映画は禁止され、所持することは違反。罰せられる。 人類の文化を焼き払うくシーンは「華氏451」のようでもあり、洗脳社会はナチのようだったり、規制された社会が「ガダカ」のようだったり。 ●"もしも、未来がこんな社会になったら"架空の近未来社会では人間性が踏みにじられて描かれているコトが多い。 その架空の障害に立ち向かう。 ここでは一切の「感情」を禁止された社会を見せてくれる。 人間らしさとか 生きることとか、愛することとか、、を取り戻す為に主人公が立ち上がる。 ●クリスチャン・ベール 違反者の取り締まるクラリック(聖職者)。最小限の空間で銃の威力を最大限に伸ばす武道ガン・カタの達人。 法の番人、取り締まる側だったのが、徐々に疑問を感じ始めやがて反社会派のグループと接触しいわゆる救世主へ。 ”マトリックスを超えた”という、キャッチフレーズがありましたが、超えてたのはガン・タカだけですね。 結構カッコよかったです。 「マトリックス」は3部作で壮大ですし、ストーリーもアイデアもキャストもスタッフも予算もスケールが違いすぎます。 比べる方が辛いです。 プレストン(ベール)は一人で救世主しちゃって寂しい。 仲間や敵のメンバーにもっと魅力的な人材がいるとか、ラストの戦いをもっと見せ場があればとか、。 クリスチャン・ベールの「アメリカン・サイト」はほとんど狂信的にカルトな対象になっちゃったようですね。 この「リベリオン」では またさらにそういう魅力が増幅したかも。 ちょっとシャープすぎて、女性受けはしないようです。 わたしも、今作品では素敵♪とはなりませんでした。やっぱり、髭が欲しい~。(>▽<) 監督: カート・ウィマー Kurt Wimmer 製作: ヤン・デ・ボン Jan de Bont ルーカス・フォスター Lucas Foster 出演: クリスチャン・ベイル Christian Bale ジョン・プレストン エミリー・ワトソン Emily Watson メアリー・オブライエン テイ・ディグス Taye Diggs ブラント アンガス・マクファーデン Angus MacFadyen デュポン ショーン・ビーン Sean Bean パートリッジ マシュー・ハーバー Matthew Harbour ドミニク・パーセル Dominic Purcell ウィリアム・フィクトナー William Fichtner ショーン・パートウィー Sean Pertwee デヴィッド・ヘミングス David Hemmings 第3次世界大戦後、生き残った指導者たちは戦争勃発の要因となる人間のあらゆる感情を抑止させるべく、精神に作用する薬プロジウムを開発。これを国民に毎日投薬することを義務づけ、徹底した管理国家体制を敷いた。反乱者は、クラリック(聖職者)の称号を持つプレストンを中心とした警察に厳しく処罰される。銃を用いた武道ガン=カタの達人でもあるプレストンは、冷徹に任務を遂行する非情の殺人マシンだった。だがある日、誤ってプロジウムの瓶を割ってしまった彼は、仕方なく薬を投与しないまま仕事を続けてしまう…。
2005年06月04日
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『ある貴婦人の肖像』 (1996) THE PORTRAIT OF A LADY メディア 映画 上映時間 145 分 製作国 イギリス ジャンル ドラマ/歴史劇 淀川長治の銀幕旅行 19世紀のヨーロッパを舞台に様々な愛に揺れ動く令嬢の姿を描いた人間ドラマ。原作はヘンリー・ジェームズ。「ピアノ・レッスン」に惚れ込んだN・キッドマンがJ・カンピオン作品への出演を熱望し、実現した企画でもある。
2005年06月03日

『若草物語』 (1994) LITTLE WOMEN 上映時間 118 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ 淀川長治の銀幕旅行 オルコット原作。名作「若草物語」の4度目の映画化。日本では未封切り1919年作品、キャサリン・ヘップバーンのジョー役の1993年作品、エリザベス・テイラーのエイミー役1949年作品に次ぐ作品。 今作品でも今活躍中の好きな俳優さんが盛りだくさんに出演しているので、見ていてお得な気分になれました。 原作に忠実な内容で、女性監督ならでは、女の子心をかわいらしく描いてます。 ◇長女メグ トリニ・アルヴァラード「ステラ」で、ベット・ミドラーの娘役では、母に反抗したり、結構感情を爆発したりと生き生きしてました。 今作品では可憐。 裕福な友だちのパーティーに呼ばれるけれど、自分で仕立てたドレスがパーティーに合わずヒヤッ。結局ドレスを借りるんだけど、ローリーに苦言を言われて「私だって、上流のお嬢さんの気持ちを一度味わってみたかった」とつぶやく。◇次女ジョー ウィノナ・ライダー 原作のオルコット自身がモデルだそうですから、「若草物語」はいわば自伝。主人公ジョーを華ある女優のライダーがやるのはごもっとも。 ローリーと仲良い親友のような付き合いが楽しそう。 ただ男勝りなジョーのイメージよりも女らしかッた。 べス役のほうが似合いだったりして。◇三女べス クレア・デインズ 今作品でデビュー。無口で内気、でも内面の深さを秘めていて、難しい役どころでしたが見事でした。 虚弱な体質の割にはガッチリしていましたが。 最近では「ターミネーター3」のジョン・コナーと生き残るヒロインだったのですね。 「ターミネーター3」でも、ガッチリした人だなっと感じました~。 ◇四女エミリー少女時代 キルステン・ダンスト キルステンは「インタビュー・ウィズ・バンパイア」と同時期。ヴァンパイア役の方が強烈ですが、こちらのこまっしゃくれた役も良かったです。 ジョーの原稿を焼いたり、湖に落ちたり、「大人になったらお金持ちと結婚するの。貧乏暮らしは嫌」という我がままで贅沢を好む性格のエミリー役は結構はまってました。 娘時代 サマンサ・マシスサマンサ・マシスは故リバー・フェイニックスの恋人だったことで有名ですね。 成長してからのエミリーが、洗練された上品な婦人になったという役どころ。 ジョーに失恋したローリーの心を捉えるには、少し魅力不足な感じがありました。 キルステンが成長したらこうなるかな?とは思えない。。エミリーとローリーが、恋に落ちるっという展開が唐突で、ちょっと納得いかない感じ。。 エミリーが少女時代からローリーに憧れていたということらしいのですが。◇母 スーザン・サランドン 一目見て、あ、サランドン、、っと思いました。 娘達を包み込む愛情深く堅実なお母さんでした。 「僕の美しい人だから」とは、全くの、別人でした。◇ローリー クリスチャン・ベイル キアヌ・リーブズの「ビルとテッドの大冒険」若い頃の姿が思い浮かびました。。似てないんだけど、なんでか思い浮かびました。 4人姉妹の物語の中で育ちの良さそうなロンゲで裕福な坊っちゃん役。 演技力、存在感、容貌は、、う~んまだまだって感じはしましたけど、好感持てました。 ◇ガブリエル・バーンジョーが結婚することになる教師役。渋いです。しかし、歳のひらきがかなり感じられました。 ウィノナ・ライダーのお父さん役でもおかしくないかも、、。●ジリアン・アームストロング監督「オスカーとルシンダ」「シャーロット・グレイ」
2005年06月03日
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『コレリ大尉のマンドリン』 (2001) CAPTAIN CORELLI'S MANDOLIN 上映時間 123 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/ロマンス シネトピ ◇ 公式サイト 「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督が第二次世界大戦下のギリシア・ケファロニア島を舞台に、占領側であるイタリア軍人でありながら愛用のマンドリンとその天真爛漫さで島の人々と心を通わせた男の愛と悲劇の感動ドラマ。主演はニコラス・ケイジ、共演にペネロペ・クルス。 戦争の悲恋物語。第二次世界大戦下のギリシア・ケファロニア島、医者の娘ペラギアは、出征した婚約者マンドラスを待っていた。 しかし、島はドイツ軍、イタリア軍の占領下に置かれ、陽気だったマンドラスは敵ヘの憎しみでギラギラした男になってが帰ってきた。 そしてパルチザンの英雄となって山に立てこもるのだった。 音楽を愛する陽気なイタリア軍のコレル大尉がいつのまにかベラギアの心をとらえていた。 ●"もし戦争がなかったら、"戦争の悲恋ではこれはが感想の中心になりますね。戦争がなければ、島が占領されて、外国軍人を愛したりしなかっただろう。 戦争から帰った恋人が戦前の人柄がガラリと変わることはなかっただろう。 恋人と結婚して平凡でも幸せに暮らしただろう。。 戦争って、人の運命を大きく変えてしまいます。◇明るく陽気な男(リーダー)と、シビアに戦う男(リーダー)どっちが素敵?●ニコラス・ゲイジのコレル大尉は、はまり役でしたね。 イタリア人らしい陽気さ、音楽や美人を愛して、人生を楽しもう陽気に生きようという輝きがゲイジの人柄のままかという感じでした。 そうした楽天的な明るい男性の方が、陰鬱で気難しい男性より 魅力的で惹かれるのはわかりますね。 でも、外国人に恋してしまうことで わざわざ苦労をしょいこんでしまった、人生が複雑になってしまいました。 コレリ大尉の所属していたイタリア軍は戦争を真に経験してはいなかった。 一度も戦ったことはなかったので、陽気さが失われず、島を占領したといっても、島人との交流をはかるなど、平常の感覚を失わず、あまりにも楽しげに浜辺で遊んでいるので「ここはどこかのバカンスの島じゃない。バカンスならどこか他へ行ってくれ」なーんて言われちゃいます。 やがて、当の島で真の戦争の厳しさ醜さを体験するようになるのですが。。原作では、大尉に友情を示した将校が同性愛者とあるのですが、映画ではそれを割愛しているので、あの将校の微妙な心理が、コレル大尉と彼の部隊を優遇したり、戦争の情勢下 コレル大尉を油断させてしまったこと云々が、わかりづらいようですね。 ●クリスチャン・ベイルのパルチザンリーダーカッコイイ~。(^^)☆ コレまでの作品のイメージと違い逞しいタフな面を見れました。出征前は明るく陽気だけどちょっと頼りなかった恋人マンドラス。 しかも彼女が書いた100通の手紙を読んでいなかった。無学な文盲の漁師だったから。。やがて戦争の厳しさを知って陰鬱な男となって帰ってきます。帰国した時のボロボロなシラミだらけの姿は情けなく 島の占領軍を憎憎しくみる眼差しは、負け犬っぽく魅力が感じられません。 けれどパルチザンに身を投じ やがて島の男達の尊敬を得るようになります。リーダーとして仲間や自分、故郷を守ることになり、頼もしい男へと成長してます。 どっちが素敵といえば、 一緒にいて楽しい方がいいのかな。 でも、戦争中ではどんな状況でも生き残れそうな強い男も魅力的ですけど~。。恋の不思議、といえばそれまでですが。 知らなかったとはいえ、コレル大尉はその甘さで、部下のほとんどを死なせてしまうことになります。 マンドリンの演奏は軍と島民の心をつなぎ、イタリア軍とドイツ軍も友好関係を作るのに役立ちました。 けれど、ひとたび銃撃戦になれば、そんなつながりもぶっつりも絶たれ、惨い死体の山が。。 ドイツ軍、イタリア軍、パルチザン、それぞれの思惑がどうなるのか、、そっちの方が気になって、恋人達の恋の行方は、悲恋は、ほとんどおまけのような感じに最後の方は感じました。 ●20世紀の100冊に選ばれたルイ・ド・ベルニエールの大ベストセラー小説●アカデミー賞7部門受賞の『恋に落ちたシェイクスピア』で知られるジョン・マッデン監督。 監督: ジョン・マッデン John Madden 出演: ニコラス・ケイジ Nicolas Cage ペネロペ・クルス Penelope Cruz ジョン・ハート John Hurt クリスチャン・ベイル Christian Bale デヴィッド・モリセイ David Morrissey イレーネ・パパス Irene Papas パトリック・マラハイド Patrick Malahide 1941年、ギリシア・ケファロニア島はイタリアとドイツ軍によって占領される。しかし、占領軍を率いるのは背中にマンドリンを背負った風変わりなコレリ大尉だった。大らかで屈託のないコレリ大尉に率いられたイタリア軍に島の人々も次第に心を許していくのだったが……。
2005年06月03日
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『真夏の夜の夢』 (1999) WILLIAM SHAKESPEARE'S A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM 上映時間 121 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/コメディ/ファンタジー シネトピ ◇ 公式サイト ドジな妖精・パックが魔法の“惚れ薬”を誤用してしまったのがきっかけで、恋に悩む人間たちから妖精の女王までをも巻き込んだ恋の狂騒曲が展開されていく。既に何度も映画になっている題材ながら、本作では“自転車”を小道具として利用し、物語のアクセントとしている点がポイントだ。登場人物達は一様に露出度が異常に高く、何ともエロティックなお伽話に仕上がっている。 シェイクスピアによる戯曲。これも豪華キャストでした。19世紀の雰囲気、服装に合わせて、妖精の森や衣装は幻想的。 俳優達の扮装はきれいでした。 ケヴィン・クラインがロボの耳の男になってしまいますが、その姿はかわいいような、グロテスクなような。。妖精の女王(ミシェル・ファイファー)をこらしめるため 滑稽なみにくいロバに恋させる、、という狙いがうまくでていました。 ストーリーが分かりやすく シェイクスピア劇のお勉強になりました。『真夏の夜の夢』は古代ギリシャを舞台とする物語を、シェイクスピアがエリザベス王朝の観客が馴染みやすいようイギリス版に仕立てたもの。 ホフマン監督は、戯曲が持っている貴族文化の香りを保ちつつ、現代の観客に相応しい年代を探した末に、19世紀のトスカーナ地方と設定した。「シェイクスピアはこの作品を『ロミオとジュリエット』の後に書いたが、これは笑える『ロミオとジュリエット』だと思う。人が“彼女が手に入るなら死んでもいいくらい愛している”と言うのがどんなにバカげたことかを示してるんだ。それって、ある面 では素晴らしいことだけど、別の面から見れば間抜けなことだよね」 「あの時代は、高い襟とスカートの後ろをふくらませる腰当ての習慣が終わるころで、文化的にもある種の開放感があったわ」とアーダングは言う。「マイケル・ホフマンの脚本で重要な要素となる自転車も、比較的最近発明されたもので、馬車に閉じこめられた窮屈な旅から人々を解放した。」(公式サイトより)●注目はスタンリー・トゥッチ「Shall We Dance」で、オリジナルの竹中直人役をやった人です。他にも「ターミナル」や「メイド・イン・マンハッタン」に出演してましたが、その人がなんと、パックの役でした! 「ガラスの仮面」という漫画を読んだ事のある人なら、主人公マヤがやったパックの役をごぞんじでしょう~。あの役をこのおじさん(失礼)はやってるんですねー。 舞台・演劇ではあたりまえかもしれませんが、マヤのイメージが強かった私は、びっくりしました。 妖精の役をやったり、社交ダンスを見事に踊ったり、この人は凄いです。 ●クリスチャン・ベールの役はイジアスの娘ハーミアに恋するディミトリアス(クリスチャン・ベール)という貴族の青年役。 「若草物語」からぐっと青年らしくなってますね。 親の決めた婚約者で ハーミア自身はライサンダーと恋に落ちており、ディミトリスは片思いに加えて 彼に恋している娘もいて4角関係。 監督: ケル・ホフマンhael Hoffman 出演: ケヴィン・クライン Kevin Kline ミシェル・ファイファー Michelle Pfeiffer ルパート・エヴェレット Rupert Everett キャリスタ・フロックハート Calista Flockhart スタンリー・トゥッチ Stanley Tucci アンナ・フリエル Anna Friel クリスチャン・ベイル Christian Bale ソフィー・マルソー Sophie Marceau ドミニク・ウェスト Dominic West デヴィッド・ストラザーン David Strathairn サム・ロックウェル Sam Rockwell ビル・アーウィン Bill Irwin ロジャー・リース Roger Rees バーナード・ヒル Bernard Hill 19世紀初頭。トスカーナ地方にある広大なルネッサンス風邸宅の前の広場では、シーシアス公爵(デビッド・ストラザーン)とヒポリタ(ソフィー・マルソー)の結婚式の準備が行われていた。そんな忙しい最中に、公爵は気むずかしい老人イジアス(バーナード・ヒル)の訴えを聞かされる。イジアスは娘ハーミア(アンナ・フレイル)をディミトリアス(クリスチャン・ベール)に嫁がせる約束をしていたが、ライサンダー(ドミニク・ウェスト)と恋に落ちたハーミアは彼と結婚したがっていたのだ。 当時、結婚は愛ではなく親の決めるもの。公爵から父親に従うように言われたハーミアは、ライサンダーと駆け落ちすることを決心する。それを聞いたハーミアの親友ヘレナ(キャリスタ・フロックハート)は、ディミトリアスを愛するがゆえにこの秘密を彼に話してしまう。その夜、恋人たちは森に逃げ、ディミトリアスは二人の後をつけ、ヘレナもまたディミトリアスを追って森へと自転車を走らせる。
2005年06月02日
『シャフト』 (2000) SHAFT 製作国 アメリカ ジャンル アクション 1971年に公開、大ヒットした映画「黒いジャガー」ブラックスプロイテーション・ムービー(1970年代に流行った黒人B級アクション映画)のリメイク。●サミュエル・L・ジャクソン近作でシャフトを演じる。存在感大。「パルプ・フィクション」「交渉人」「SWAT」「閉ざされた森」「アンブレイカム」「ダイハード3」まもなく公開「SWエピソード」シリーズ、、もう引っ張りだこですよね。 今作品は、スタイリッシュで? アクションも満載ですが、どうも。。私向きではないようです。 サミュエル・L・ジャクソンの見せ場はたくさんありました。 存在感はたいしたものですね。 ●さすがニューヨーク、いろんな人種が捜査中に登場します。シャフトはもちろんアフリカン・アメリカン。同僚刑事ヴァネッサ・ウィリアムズは、プエルトリコ系。ブルックリンのラテン系ギャングは、ドミニカ系(カリブ海のドミニカ共和国)シャフトの助手はラッパーのバスタ・ライムス演じるカリビアン(トリニダード・トバゴ共和国出身の設定)。ニューヨークでは、アフリカン・アメリカンよりもラテン系やカリビアンに勢いがある? 関係ないけど、大ヒットしたディズニー映画「パイレーツ・カリビアン」は面白かった。●それでクリスチャン・ベールですけど嫌な奴の役です。 白人の人種差別者で黒人学生を殴り殺し、不動産王の父の権威で法を逃れ、シャフトに追われるという役。 同時期に「アメリカン・サイコ」もやってるので、この年は、犯罪者、カルトな役の年だったようですね。 「シャフト」では、なんで、殺人の動機はなんだったの??でしたが、殺した学生が白人の恋人と連れ立っていたのが気に入らなかったという訳です。 殺人の引き金は、嫌がらせした黒人に、仕返しにナプキンをくりぬいてKKK(クークラックスクラン)に仕立てられ、周囲に笑われたから。 ニューヨークのような都会にこんな馬鹿な差別をする人が今時いるのかっとびっくりしました。 KKKというのは、米南部の風習だし、大抵親子代々受け継がれていく差別意識だからこの犯人役の青年の不動産王の父親というも絶対差別主義な筈。 でも、そんな背景までは描いてないですが。 ●初代「シャフト」の監督ゴードン・パークス、初代シャフト役を務めたリチャード・ラウンドトゥリーが特別出演、音楽も初代同様にアイザック・ヘイズが担当監督: ジョン・シングルトン John Singleton 製作: マーク・ロイバル スコット・ルーディン Scott Rudin ジョン・シングルトン John Singleton 共同製作: エリック・スティール 製作総指揮: ポール・ホール スティーヴ・ニコライデス Steve Nicolaides アダム・シュローダー Adam Schroeder 原作: アーネスト・タイディマン Ernest Tidyman 原案: ジョン・シングルトン John Singleton シェーン・サレルノ Shane Salerno 脚本: リチャード・プライス Richard Price ジョン・シングルトン John Singleton シェーン・サレルノ Shane Salerno 撮影: ドナルド・E・ソーリン Donald E. Thorin 音楽: デヴィッド・アーノルド David Arnold 出演: サミュエル・L・ジャクソン Samuel L. Jackson ヴァネッサ・ウィリアムズ Vanessa Williams ジェフリー・ライト Jeffrey Wright クリスチャン・ベイル Christian Bale バスタ・ライムズ Busta Rhymes ダン・ヘダヤ Dan Hedaya トニー・コレット Toni Collette リチャード・ラウンドトゥリー Richard Roundtree ルーベン・サンチャゴ=ハドソン ジョセフ・ソマー Josef Sommer リン・シグペン Lynne Thigpen フィリップ・ボスコ Philip Bosco パット・ヒングル Pat Hingle アイザック・ヘイズ Isaac Hayes ジョン・シングルトン John Singleton 麻薬に汚染され、警察組織にも腐敗がはびこる街ニューヨーク。刑事ジョン・シャフトは、黒人学生殺害の容疑でウォルターを逮捕する。しかし、ウォルターの父親は有名な不動産王で金の力で保釈、そのまま海外逃亡してしまう。それから2年、ウォルターが極秘に帰国してきたところを再逮捕することに成功したシャフトだったが、またしても保釈が成立。金に動く司法制度に絶望したシャフトはついに、組織を離れ孤独な戦いを開始するのだった。
2005年06月02日
『クローサー』(2004) CLOSER 上映時間 103 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/ロマンス 公式サイト ◇ シネトピ ◇ eiga.comロンドン。交通事故をきっかけに知り合った、新聞記者のダンと、ストリッパーのアリスは、一目ぼれして、すぐに同棲。約1年後、ダンは写真家のアンナと出会い、またも一目ぼれ。アンナは、アリスの存在を知り、彼の求愛を拒む。その半年後、医者のラリーと出会い、恋に落ちた。 数ヵ月後再会したダンとアンナは、互いの恋人に隠れて密会を始める。 原作は、劇作家パトリック・マーバーによる戯曲。彼自身が映画用に脚色し、マイク・ニコルズが監督を務めた、辛口なラブロマンス。今作で、クライヴ・オーウェンとナタリー・ポートマンが揃って、ゴールデングローブ賞の助演賞を受賞した。どう語っていいのか、うまく言えませんが。。 恋愛ドラマです。切れ味は結構いいです。 ず~っと、痴話喧嘩してるけど、3ケ月たったとか、1年後、とかの設定にパッと変わっちゃって、又 相手が変わってケンカしてる、、。ただそれだけなんですけど。 出会いと別れだけを徹底的に描いてるんですよね。これは この4人だから、見ごたえがあったのでしょう。 いつまでもやってれば?っとうんざりしそう、でも、人間って、しょうもない弱さや嘘やズルさや、、求めてしまうトコがあるって妙に納得したり、でした。<観たい人1位> ジュード・ロウ、何と言っても彼が見たくて、、。この優柔不断でどうもオタクっぽい子供っぽさ、容姿は綺麗だけど、恋の王子様になりそこない、でもってどっか鋭い感覚の男、 ジュードにピッタリでした。 彼のいろんな表情がいいんですね。 そして今回 思ったより毛深い!お姿、、ということに”まぁ!”っと思ったのでした(^~^)☆<品性の良さ1位> ナタリー・ポートマン好き。 アミダラ女王をまもなく見れるのが楽しみです。 ストリッパーなのに、全然脱がないのはアレ?って感じですが。 おかげで見えないエロティック? っというか、そういうラブシーンは、どの人も一切ないんですよね。 みんな 言葉だけでいろいろ言ってるけど、 全然そういうシーンはないので、観客が好きに想像しろってことでしたね。 彼女がとにかく純真な透明感があって一番品性がありました。 オーウェンがストリッパーの彼女にいろいろ絡んでも「サンキュー」っと平然と受け答えて凛としてる姿はアッパレっ。<品性の無さ1位> クライブ・オーウェン、血走った嫉妬深そうなこの人の品の無さが凄い。リアル。 この迫力で賞をゲットしたんだと思います。けなしてるんジャない意味で1位なのです。<存在感無さ1位> ジュリア・ロバーツ、昔は好きな人だったんですけど、最近はいまいちパッと感じません。(ファンの方ごめんなさい。)。「ときめきはないけど穏やかな日」が似合いそうな女の役柄 似合ってました。 自立した女のようで、でも流されやすい、最後は結局、妥協?作中人物に勝手にランクしました。。マイク・ニコルズ監督の「バート・ゲージ」(1996)好きでした。 ロビン・ウィリアムズとジーン・ハックマンのホモカップル。 面白かったです。
2005年06月02日
『ミリオンダラー・ベイビー』 (2004) MILLION DOLLAR BABY 上映時間 133 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/スポーツ 公式サイト ◇ eiga/com ◇ シネコミボクシングに夢を賭ける女性マギー(ヒラリー・スワンク)は、31歳。ボクシングジムを経営するトレーナー、フランキー(クリント・イーストウッド)に弟子入りを志願するが、「女はお断り」とすげなく断られる。 毎晩ひとり黙々と練習を続けるな彼女を、フランキーの唯一の友で元ボクサーのスクラップ(モーガン・フリーマン)が見込みがあると助言を始める。 やがてマギーの真剣さに打たれ、フランキーはトレーナーを引き受け、彼の指導のもと、マギーはめきめきと腕をあげ2人の間には、絆が芽生えていく。 クリントイーストウッドの最高傑作「ミリオンダラーベイビー」見てきました。 前知識は仕入れずに観たのですが、いやはや。。色々感想はありますが、上映中の作品なので余り語らずということで、。良かったす!!(T▽T)シンプル、ストレート、地味、ヒューマン、ファイティング、、。そして痛い。「ミスティック・リバー」のような重さとは又違いました。ヒラリー・スワンクは、「ボーイズ・ドント・クライ」に続いて2度目の主演女優賞を受賞ですけど。女性離れした役が似合うのが彼女の強みですね。4度目のアカデミー賞候補となった本作で、ついにオスカーを手にしたモーガン・フリーマンの語りが渋いです。 フリーマンとイーストウッドの頑固を競う会話では笑っちゃいました。 イーストウッドは、演技というか地なんでしょうね、あの渋さは。 素敵です。 きっと、あ、あの作品と似たテーマかな、、、っと思う方もいらっしゃるでしょうね?そうそう、あれです。今も上映中の。。でも、あちらとはまた違った捕らえ方のようです。 アイルランド人に熱烈応援をされてましたね。 「モ ・クシュラ」(お前は 私のなかの血)でしたっけ? 彼と彼女はどちらもアイルランド系なのね、ということでしょう。 アイルランドのお国事情(闘争の歴史)を知るには「ボクサー」とか「マイケル・コリンズ」、ちょい角度を変えた「父の祈りを」を観ると分かるでしょう。 アイルランドには 伝説や妖精の素敵なお話も作品がいろいろありますが、 ニールジョーダン監督や ジム・シェリダン監督といった、アイルランド人による政治、闘争に翻弄された男たち描いた物語はとっても見ごたえがあります。
2005年06月01日
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