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毎年の8月の田舎へ帰省の季節となりました~。レンタルで ボチボチ見てもいるんですが、 パソコンは、パパがいる土日はあんまり使えないですしね。 パパも音楽聴いたり、色々使うし。8/2からパパの方の田舎です。お盆の頃から私の田舎。田舎が二つっていいですよ~。。(^^;)8月21日から、子ども会のラジオ体操やら、サッカーの夏期練習が始まるので、去年より滞在も短めとなってきました。子供が小さい時は、夏中田舎にいたもんでしたが、成長してくるとそうもいかなくなりますね。海や、プールや、水族館、博物館、温泉旅行、親戚と会う、墓参り、、。子供たちはすっごい楽しみにしてます~子供の頃の、夏休みは楽しかったものでした。いとこたちと、とまったり、遊んだり。 でも、うちの子たちって、いとこがいないのよね。パパも、私も、妹がいるけど、どっちも子供がいないから。うちの子たちは お互いしかいないから、ちょっとかわいそうかな。田舎で、見れる映画は、何かな。たぶん、「NARUTO」「マダカスカル」あたり。。「ロボッツ」は見れても、吹替えだから、ユアンの声で観れないから、かなし~。
2005年07月31日
『ルパン』 (2004) ARSENE LUPIN 製作国 フランス/イタリア/スペイン/イギリス ジャンル アドベンチャー/犯罪/アクション 9月ロードショールパン公式サイトシネプレックス ルパン生誕100周年記念超大作 フランス映画祭 横浜2005 クロージング作品。アルセーヌ・ルパンの波乱万丈の生涯を描いたアクション超大作。「ルーブルの怪人」の新鋭ジャン・ポール・サロメ監督。ロマン・デュリス主演。 【ストーリー】1884年。巧妙な盗人テオフラスト・ルパン(父)、ドルー・スービーズ公爵夫人妹アンリエット・ダンドレジー(母)とともに、アルセーヌ・ルパンは 某公爵の城館で、謎めいた絵画やフランス王家から伝わる財宝に囲まれて育った。 中でも公爵夫人の持ち物 <マリー・アントワネットのネックレス>は魅惑の品。 この首飾りを少年ルパンは父親の指図で盗み出し、父に渡す。 首飾りとともに父親は仲間と夜のやみへと消える。しかし翌朝 城の周辺で身元不明の死体が見つかった。 残された証拠、灰色の馬と指輪の印章により、ルパン母子親は窮地に追い詰められ、喪も明けぬまま二人は館を追い出されてしまう。 (公式サイトより)●アルセーヌ・ルパン(「パリの確率」「スパニッシュ・アパートメント」のロマンデュリス)泥棒だけど紳士、殺人は犯さないという信条の<怪盗紳士>。盗みの相手も貴族や金持ちで、盗むものは絵画や宝石といったお宝。そして美女の恋心。日本ではアニメ「ルパン3世」で、とってもおなじみですよね。 宮崎駿監督の名作 ルパン三世の「カリオストロの城」は<カリオストロ伯爵夫人>に敬意を表し、オマージュとして<クラリスとカリオストロ>を登場させています。 ●モーリス・ルブラン原作「アルセーヌ・ルパン」シリーズ映画はシリーズの中でも、大人のラブ・ストーリーとして描かれている「カリオストロの復讐」がメインで、他に「813」「奇巌城」「怪盗紳士ルパン」の美しいエピソードを織り交ぜ、2時間13分たっぷり見せてくれるそう。 ●ロマン・デュリス新作3作品・「スパニッシュ・アパートメント」の続編のような「ロシアン・ドールズ」(2006年公開)・「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール監督の「真夜中のピアニスト」・「ルパン」では、宝石や絵画に囲まれながらも心に空洞を抱えるルパンの二面性を デュリスがどのように演じるのか、是非是非見たいです。 ●カリオストロ伯爵夫人(「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス)映画では、若きルパンに恋と盗みの技を指南するような年上の魅惑的な役どころ?元々は、カリオストロ伯爵は歴史上の人物。十八世紀ヨーロッパに実在した魔術師にして錬金術師。マリー・アントワネットの評判を地に落とせしめフランス大革命の近因となった”女王の首飾り事件”にも連座した。 ルブラン原作の<カリオストロ伯爵婦人>はその娘という設定。若きアルセーヌ・ルパンと、巨額の財宝を巡り火花を散らした。<クラリス>はその事件でのヒロイン。●クラリス(「キングダム・オブ・ヘブン」のエヴァ・グリーン) 映画ではルパンと幼馴染みで清純な女性。という設定のようです。 アルセーヌ最初の妻。 ちなみに、ルパンは三度結婚しています。最初の妻が<クラリス>。数年の結婚生活の後、彼女は愛児を残して病死。 子供は誘拐され「カリオストロの復讐」につながります。 二度目の妻は「奇巌城」のヒロイン、<レイモンド>。彼女はシャーロック・ホームズにより射殺された。三回目の結婚は「アルセーヌ・ルパンの結婚」(短編)に描写されていて、結婚相手はその後修道院へ入ったんだったかしら。。●シャーロック・ホームズ派?アルセーヌ・ルパン派?ほぼ同時代に、イギリスでコナン・ドイルのシャーロック・ホームズ、フランスでモーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンが文壇で活躍しました。 ルブラン著「ルパンVSホームズ」では、二人の対決では、ルパンに、やや軍配があがり、ドイルが不満を表明したというのは有名な話です。 小学校の図書館で、はじめて出会ったこれらの本を夢中で読んだものでした。 シャーロキアンと呼ばれる、ホームズ・ファンは世界中にいますし、ロンドンのベーカー街?にはホームズの家を再現した部屋があると聞きますね。 一方のルパンも、美術絵画がターゲットのおしゃれな泥棒ということでは、ルパンがモデル?というお話は多いですよね。ルパンファンも多いことでしょう。 監督: ジャン=ポール・サロメ Jean-Paul Salome 製作: ステファーヌ・マルシル Stephane Marsil 原作: モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 脚本: ジャン=ポール・サロメ Jean-Paul Salome ローレン・ヴァシャド Laurent Vachaud 撮影: パスカル・リダオ Pascal Ridao 音楽: デビー・ワイズマン Debbie Wiseman 出演: ロマン・デュリス Romain Duris クリスティン・スコット・トー Kristin Scott Thomas パスカル・グレゴリー Pascal Greggory エヴァ・グリーン Eva Green ロバン・ルヌーチ Robin Renucci
2005年07月29日

『ブラザーズ・グリム』(原題) (2005) THE BROTHERS GRIMM 製作国 アメリカ/チェコ ジャンル アクション/ファンタジー/アドベンチャー 公式サイト日本語公式サイト全米では、8月26日に公開のこの作品。 日本でも秋には公開、、っと雑誌にはありますが、まだはっきりしないような。。「グリム童話」でお馴染みの、実在したドイツ人ジェイク(ヒース・レッジャー)とウィル(マット・デイモン)のグリム兄弟が主人公。 ストーリーは魔物から土地を守るふりをしながら村から村へ旅をしているふたりが、恐ろしいパワーを持った本物の魔法使いと出会うというホラー・ファンタジー。テリー・ギリアム監督の魅力が満載だそうです! 【ストーリー】「魔法をかけられた」などの、奇怪な出来事を解き明かしたり、呪いや魔法の生き物から村人達を救う”ふり”をしながら、村々を旅して伝承収集する、ペテン師兄弟。 ところが、そのはったりにより、彼らはナポレオンのフランス政府から、少女たちが姿を消す、幽霊がでると言われる森を、調査するようにめいじられてしまうのです。彼らが体験するのは、邪悪で不死、自らの美しさを保つために処女の血を必要とする魔女(モニカ・ベルッチ)に関わる 一連のできごとでした。 やがて、それらのできごとが、グリム兄弟がついには有名となる<寓話>につながっていくのでした。 モニカ・ベルッチ演ずるのは恐ろしい魔女だそうです。→写真を見ても、豪華な衣装でおうつくし~です~。自分に永遠の命を授かる魔法はかけたのに、永遠の美しさを保つ魔法かけ忘れた為、その美しさを保とうと、若い処女の血を求めて村から乙女たちをさらうという恐ろしい魔女だそうですが。。 東ヨーロッパには昔から吸血鬼伝説があり、ドラキュラ伯爵が有名ですが、女性で16世紀ハンガリーのエリザベート・バートリという伯爵夫人が実際に若い女の血を飲んだり、浴びたり、、という人がいたようです。完璧な美を持つベルッチがこの役をどんな風にやるのか、きっと、似合っていそうですね~。 二コール・キッドマンやユマ・サーマンの名前も候補にあがってたそうです。 様々なウワサが流れては消えていた、テリー・ギリアム監督の新作でしたが、とうとう公開という事で楽しみです。 ギリアム監督は1969年にモンティ・パイソンの結成に参加。 独特の映像表現で、「未来世紀ブラジル」、「12モンキーズ」などの個性的な作品を創り出しています。「ロスト・イン・ラマンチャ」では映画制作の頓挫する様子が痛々しかったです。 他にも「タイランド(原題)」という新作も控えているそうでそちらも早くみたいです!楽しげなギリアム監督 映画作るのだいすきなんでしょうね~♪→「コンスタンティン」でサタンを演じたピーター・ストーメアがここでも悪者。 出演に当たって“ cult and king”テリー・ギリアム監督の映画に出演できて夢のようだと語っているそうです。 ギリアム監督の「ラスベガスをやっつけろ」(1998)に主演したジョニー・デップが、ウィル役に、という噂もありましたが、スケジュール的に無理だったそうで、マット・デイモンに決まったそうです。 <インディ・ジョーンズ』のアドベンチャー要素と、『シュレック』のユーモアの要素が一体化したアクション・アドベンチャー>だとか。 ものすご~く楽しみな内容です! 監督: テリー・ギリアム Terry Gilliam 製作総指揮: ジョン・D・スコフィールド John D. Schofield 脚本: アーレン・クルーガー Ehren Kruger 撮影: ニュートン・トーマス・サイジェル Newton Thomas Sigel 編集: レスリー・ウォーカー Lesley Walker 音楽: ダリオ・マリアネッリ Dario Marianelli 出演: マット・デイモン Matt Damon ヒース・レジャー Heath Ledger ジョナサン・プライス Jonathan Pryce レナ・ヘディ Lena Headey ピーター・ストーメア Peter Stormare リチャード・ライディングス Richard Ridings マッケンジー・クルック Mackenzie Crook ロジャー・アシュトン=グリフィス Roger Ashton-Griffiths モニカ・ベルッチ Monica Bellucci
2005年07月26日
映画バトンを、ぷちてんさんよりいただきました。1.2.3と答えて次にたすきを回すというもののようです。内容は以下の通り。1・過去1年間で一番笑った映画2・過去1年間で一番泣いた映画3・心の中の5つの映画4・見たい映画5・このタスキをつなぐ方々 人数に規制は無いみたいです。どの映画も、みんな良いところがあるから、選ぶのは悩んじゃいますが、,ぷちてんさんのおっしゃるとおり、遊びだから、軽い気持ちで書いちゃいます♪ 1・過去1年間で一番笑った映画 「Mr,インクレディブル」 「カンフー・ハッスル」「スクール・オブ・ロック」「ギャラクシイ・クエスト」「奇人達の晩餐会」文字通りギャッハッハ!っと笑えました~。1番上のが1番笑えましたが、他にも良かったので書いちゃいました。特に上3作品は家族で笑えました。 2・過去1年間で一番泣いた映画 「日蔭のふたり」 「セントラル・ステーション」「ニュー・シネマ・パラダイス」「蝶の舌」「リトル・ダンサー」「ドラえもんのワンニャン時空伝」「SW / エピソード3」<涙がポロリ>、どころではなく、とめどもなく泣いたり、突然感動の嵐に襲われる!、、という映画でした。 ※ドラえもんは、びっくりするくらい泣けましたん。 3・心の中の5つの映画あ~こりゃ、絞るのはむずかしいよ~。(笑)「バベットの晩餐会」「過去の無い男」など、ヨーロッパ映画 「カッコーの巣の上で」など古めの映画 「オープンユア・アイズ」などのラテンの映画 「スターウォーズ・シリーズ」などのSF映画 「ファーゴ」などコーエン兄弟 ミステリ・サスペンス系 「ムーラン・ルージュ」など音楽・舞台・ダンス系 「サハラ~」「アイランド」「マトリックスシリーズ」などアクション系 <俳優別 好きな映画>・ジョニー・デップ 「シザーハンズ」「スリーピー・ホロウ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」・ガエル・ガルシア・ベルナル 「天国の口、終わりの楽園」「モーター・サイクル・ダイヤリーズ」・ユアン・マクレガー 「ムーラン・ルージュ」「ベルベット・ゴールドマイン」「シャロウ・グレイプ」・クリスチャン・ベイル 「アメリカン・サイコ」「サラマンダー」「バットマン・ビギンズ」・トビー・マグワイア 「サイダーハウス・ルール」「シービスケット」「スパイダーマン」・ジュード・ロウ 「コールド・マウンテン」「ガダカ」「リプリー」 4・見たい映画 うーん!こりゃまた、絞るのはむずかしー!これから、公開のものや レンタル待ち レンタル予定のものを、あげておきます。 ・「ハリー・ポッター/炎のゴブレット」「不死鳥の騎士団」・ジョニーの「パイレーツ・オブ・カリビアン 2,3」「チャーリーとチョコレート工場」・ベイルの「マシニスト」「バットマン2」・テリーギリアムの「ブラザーズ・グリム」ともうひとつの新作・ロマン・デュリスの「ルパン」・ユアンの「ステイ」「サンセット大通り」・トビーの「スパイダーマン3」・ガエルの「キング」「ブエノスアイレスの夜」・オドレイ・トトゥの「ロング・エンゲージメント」・「オペラ座の怪人」・「ダンシング・ハバナ」・「エターナル・サンシャイン」・「サイド・ウェイ」・「海を飛ぶ夢」・「Dear フランキー」・「キング・コング」・「ダブリン上等!」・「サスペクト・ゼロ」・「ドッジ・ボール」・「コーヒー&シガレッツ」・「迷宮の女」・「バッド・エデュケーション」・「ダーク・ウォーター」 ・アパートの鍵貸します・イブの総て・トリュフォー映画・気狂いピエロ・さまよえる人々・アメリカの夜などなど。。挙げるときりが無いので、この辺でやめよう~。 5・このタスキをつなぐ方々 人数に規制は無いみたいです。 ☆人選が難しいので答えるだけにさせてもらいますね ☆ どなたか、参加されたいという方は もちろん参加されて大丈夫でしょう。
2005年07月26日
『アイランド』 (2005) THE ISLAND 製作国 アメリカ ジャンル SF/アクション/サスペンス 公式サイト ◇ シネトピ 【ストーリー】近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。そしてその抽選会が毎日のように行なわれていた。だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て、外の空気は汚染されていないのではないかとの疑問を抱く。やがて彼が独自に調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう…。予告で、かなりあらすじが見えてしまっていて、見る前から、大体予想がつく内容だろうな。。ッと思っていました。 「アルマゲドン」や「パール・ハーバー」ばりの大作、、というのも、ちょっと不安に感じるものがありましたが(^^;)。。たしかに、そうなんですけど、136分という時間の長さは、まるっきり感じませんでした。 あっという間に時間が経ってしまったのは、好きなSFの世界観だし、ユアンだし(笑)、大満足でしたよ♪ <クローン>というと<倫理の問題>が絡んでくるし、<人間を造る>という神の領域へ進出することへの恐ろしさとか、<クローン人間の人権は?人間性は?>っと一口では語りきれなテーマがてんこ盛りになりますから、掘り下げたら、アクション娯楽映画には収まりきらなくなるでしょう~。 それに、その辺は掘り下げていません。 クローン人間の視点からの苦悩なんかもなく、アクションをたくさん詰め込んでテンポよく観れるようになってました。 それでも、チラホラ、見えてくる。。”人は誰でも人間らしく生きる権利があるんじゃないの? 例え、生まれ方が、製造でも。。”っと、観終わってうっすら感じながら劇場を後にする、、 映画に満足、不満足に関わらず、皆さんなるんじゃないでしょうかね。。 「21g」 とか、「海を飛ぶ夢」 とかの<臓器移植> や<尊厳死> といった問題のように、いずれ、がっちりこれに向き合った作品も作られるのかな。身体は大人でも、生きた年齢は、2歳とか3歳とか(最長7歳だったか、、)のクローンたち。 彼らの住むコミュニティについて、<表と裏> が結構しっかり描かれているのがよかったです。 コミュニティでの、朝の目覚めのユアン、小用を足すとすぐ健康チェックが表示されて、自分の状態に「ああ~、畜生~!。。」というジェスチャーが、おかしかったですよ。<表>のクローンたちの日常生活や夢と、<裏>の誕生シーンや、生成される部屋、死(終末)などが。 クローンの人生の<表と裏>。でもって、あとは役者がとっても良かったね~っという話になります。(笑) ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンセンどちらもお気に入りの俳優さん。 ユアンの少年ぽさが、役柄にとっても合ってましたよ~。ヨハンソンも、無垢な雰囲気で、ふたり寄り添う様子はとてもいい感じ。 加えて ショーン・ビーン(「ロード・オブ・ザ・リング」のボロニアだ!)、スティーブ・ブシェミ(ご存知「ファーゴ」「ビッグ・フィッシュ」)ジャイモン・フンスー(「イン・アメリカ/3つの願い事」で一家を助ける黒人「コンスタンティン」でキアヌに地獄へのイスを貸してくれるクラブの経営者)っと、他の役者もよかったよ~。 特にフンスーね。 ユアンとヨハンソンを追うチームのリーダーだけど 後半 彼が。。 予告でチューブをたくさんつけて廊下を引きずられ、泣き叫ぶ人とは違います。あちらはマイケル・クラーク・ダンカンで、オリジナルはバスケットのスーパースターらしい。。 屈強なスポーツ選手のコピー人間が、「死にたくない!俺は生きたい!」っと絶叫するのは、哀れです。 他にも 妊婦のクローンの役割も知った時には、頭がパニクりました。。いいのか!、それで、、。 「パール・ハーバー」は未見ですが、「アルマゲドン」よりこっちが良かったなあっと思うのは、SFだからとユアンだからっ(^▽^)(←しつこい!)監督: マイケル・ベイ Michael Bay 製作: マイケル・ベイ Michael Bay イアン・ブライス Ian Bryce ウォルター・F・パークス Walter F. Parkes 製作総指揮: ローリー・マクドナルド Laurie MacDonald 原案: カスピアン・トレッドウェル=オーウェン Caspian Tredwell-Owen 脚本: カスピアン・トレッドウェル=オーウェン Caspian Tredwell-Owen アレックス・カーツマン Alex Kurtzman ロベルト・オーチー Roberto Orci 撮影: マウロ・フィオーレ Mauro Fiore 美術: ナイジェル・フェルプス Nigel Phelps 衣装: デボラ・リン・スコット Deborah Lynn Scott 編集: ポール・ルベル Paul Rubell クリスチャン・ワグナー Christian Wagner 音楽: スティーヴ・ジャブロンスキー Steve Jablonsky 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor リンカーン スカーレット・ヨハンソン Scarlett Johansson ジョーダン ジャイモン・フンスー Djimon Hounsou ローレント スティーヴ・ブシェミ Steve Buscemi マッコード ショーン・ビーン Sean Bean メリック マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan
2005年07月24日
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『猟人日記』 (2003) YOUNG ADAM 上映時間 98 分 製作国 イギリス/フランス ジャンル ドラマ/サスペンス 公式サイト ◇ シネトピ ◇ Yahooムービーイギリスを代表するビートニク作家アレグザンダー・トロッキの伝説的ノワール小説『ヤング・アダム』を完全映画化。SWシリーズ、「アイランド」のユアン・マクレガー、「コンスタンティン」「ナルニア国物語」のティルダ・スウィントン。今月の「SCREEN 2005 9月号」で、”スターが演じたプレイボーイ”という企画ページに、ジュード・ロウ(アルフィー)、ヒュー・グラント(ブリジット・ジョーンズの日記)、ユアン・マクレガー(恋は邪魔者)のお三人がトップに出てましたよ。 ”「恋は邪魔者」ではユアンは、女をアクセサリーぐらいにしか思ってないプレイボーイな記者、キャッチャー・ブロック。ジェームズ・ボンドみたいに細身のスーツを着こなした伊達男。でもレネー演じる作家を愛すると、メロメロになるのがかわいく、ユアンの持ち味少年ぽさがチラリで、母性本能をくすぐられます。”っとありました。「猟人日記」でも、プレイボーイですが、「恋は邪魔者」のコミカルさとはまるで違いました。 文芸作品が元ですし。 主人公の作家志望の青年の内面がじっくり描かれてました。 とはいえセリフはほとんどなく、ユアンの表情と、ゆったり流れる川面の水や、河を移動する船、移り変わる風景が なにやら意味ありげな雰囲気をかもし出してましたね。 秘密を抱えた雰囲気、罪への意識、冤罪にされた人への葛藤を、セリフはほとんどないのに、演技でそれを判らせたユアンはすごいです。 「ピーター・グリーナウェイの枕草子(1996)」で、すでにヌードは披露してるそうですが、今作品でも情事のシーンはとても多かったです。(原作がそもそもソフトポルノののような感じ?) ユアンの役者根性が凄いのは、リアルさを壊したとして、アメリカの検閲がボカシを入れたことに腹を立て「俺は ”ピーッ”(放送用語禁止用語を消す音)を出しただけだぜ!俺の ”ピーッ”が観たければイギリスに来るしかないってことさ」っとお怒りになったそうな。 でも、ぼかし無しの画像を見ましたが、作品の雰囲気は、それほど変わりないですわよ~たぶん。文字通り身体を張っているのはユアンもですが、女優たちもかなりのものでした。 「コンスタンティン」で悪魔的中性的な天使を演じたティルダ・スウィントンは、がさつで生活に疲れた年増女。 張りを失った乳房にハエを這わせ、クラッカーを口からボロボロ撒き散らしてまくし立てる。 でも、彼女が、夫からユアンに気持ちが揺れ動いていく様が、抜群でした。 「Dear フランキー」の エミリー・モーティマーもまた、泥まみれになったり、ケチャップにまみれたりと、ユアンを求める気持ちがいじらしかったです。 「マグダレンの祈り」のピーター・ミュラン監督が、妻を寝取られる夫でした。 ●ジョー(ユアン)という男はどんな男なんでしょうプレイボーイなのに憎めないというのは、ユアンだからなんでしょうね。作家を目指すといいながら、夢を放棄して雇われ船員になっている。 根無し草。情事だけ。感情の読めない表情。文学青年ぽく本を読む姿は知性的で、船員の労働とギャップがあり、これまた魅力的。どこか優しさも感じられる。。 フラッシュ・バックで彼の過去がだんだんに見えてきます。すごいハンサムではないのに、女はついほだされちゃいそう。やっぱり母性本能をくすぐられるんでしょうか。だけど 行動を見れば、その人間の人となりは見えてくるもの。 ジョーは いざという時頼りにならない、責任を負わない、男気のない、最低男としか言えませんよ。。 女は、もし出会って、本気になってしまって不幸になったら、犬に噛まれたとか、交通事故に合ったと思って諦めて忘れるしかないです。 ただの尻軽女には手ごろでしょうが。 だから、ジョーは、きっと、本人も使い捨てにされる、人生で何も得られない使い捨て男の人生を今後歩む事でしょう。 自分の罪ときちんと向き合うとか、償おうとするとか、するようには思えません。 ●タイプライター似合うね ユアンユアンが作家志望もしくは作家役でタイプライターを叩くのは「ムーランルージュ」「ある小説家の妻」に続いて3作目ですね。 ●ヤング・アダム原題が、ヤング・アダムですが、小説にも映画にもこんな名前の人は出てきません。 作中、男の子や、赤ちゃんが登場します。ジョーは寂しい人妻キラーですからね。 生まれないまま亡くなってしまった子もいましたが。 「アダムとイブ」の話では、アダムはイブの誘惑で目が開きました。(性欲にも目覚めたらしい) アダムと男性全般をひっかけて、さらに、"ヤング"がついてるからアダムの息子っということで。 ”世代が移り変わっても 男たちは同じことを繰り返す”というような意味あいか。 もしくは アダムの息子のカインとアベルは 兄が弟を殺すという、人類初の殺人事件を起こすので、それをひっかけているという説も。??監督: デヴィッド・マッケンジー David MacKenzie 製作: ジェレミー・トーマス Jeremy Thomas 製作総指揮: ロバート・ジョーンズ Robert Jones 原作: アレグザンダー・トロッキ Alexander Trocchi 『ヤング・アダム』(河出書房新社刊) 脚本: デヴィッド・マッケンジー David MacKenzie 撮影: ジャイルズ・ナットジェンズ Giles Nuttgens 編集: コリン・モニー Colin Monie 音楽: デヴィッド・バーン David Byrne 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor ジョー・テイラー ティルダ・スウィントン Tilda Swinton エラ ピーター・ミュラン Peter Mullan レズリー エミリー・モーティマー Emily Mortimer キャシー ジャック・マケルホーン Jack McElhone テレーズ・ブラッドリー Therese Bradley ユアン・スチュワート Ewan Stewart スチュワート・マッカリー Stuart McQuarrie 冷え冷えとした心を持つ青年が、若い女の死体を引き上げたことを境に自らの欲望に突き動かされるかのように行動するさまを、抑えたトーンでスタイリッシュかつミステリアスに描く。監督は新鋭デヴィッド・マッケンジー。 1940年代の終わり。スコットランド・グラスゴーにあるクライド川を行き来する一隻の平底荷船。ここで雑役人として住み込みで働く作家志望の青年ジョー・テイラー。ある朝、彼は若い女の死体を引き上げる。死体は警察に引き渡されたが、その日から、ジョーは船主レズリーの妻エラに対し、突如として激しい欲望を抱くようになるのだった。ジョーはエラを誘惑し、レズリーの目を盗んでは関係を持つようになる。その後、エラ以外の女性とも次々と関係を結ぶジョー。そんな彼には、誰も知らない隠された過去があった。
2005年07月23日
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2005/07/14 グレン・クローズとユアン・マクレガー主演で『サンセット大通り』再映画化か?「オペラ座の怪人」 が大成功を収めたアンドリュー・ロイド=ウェバーが、今度はビリー・ワイルダー監督の傑作サスペンス・ドラマ「サンセット大通り」 (50)のミュージカル版を映画化する模様。主演は、実際に93年に舞台版に主演し、みごとトニー賞に輝き、アンドリューのお気に入りという「危険な情事」のグレン・クローズ と、「ムーラン・ルージュ」 での好演が記憶に新しいユアン・マクレガー 。来年後半に全米公開の予定とのこと。ユアンのミュージカル映画とは嬉しいですね~♪でも、グレン・ローズは最近でも「101匹ワンちゃん 実写版」や、やっぱり、恐いイメージが強いです。 ふたりの組み合わせが、どんなんなるんでしょーねー。「サンセット大通り」って、サスペンスですよね。 サスペンスは大好き♪【関連商品】 [サンセット大通り] [オペラ座の怪人 ] [ムーラン・ルージュ] [危険な関係]
2005年07月22日
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『アンダーワールド』 (2003) UNDERWORLD 上映時間 121 分 製作国 アメリカ ジャンル ホラー/アクション/ファンタジー 公式サイト ◇ 公式サイト2 ◇ シネトピ 人間の未知なる世界“アンダーワールド”を舞台に、何百年にわたって続く吸血鬼<ヴァンパイア>と狼男族<ライカン>の壮絶な闘いを軸に、ヴァンパイアのヒロインと人間の青年医師との禁断の恋を描いたアクション・ゴシック・ホラー。これが映画デビューとなるレン・ワイズマン監督。ケイト・ベッキンセール主演。簡単な世界観の説明だけで、すぐに地下鉄ホームでの銃撃戦となり、このまま戦いだけの映画で終わるのか?と思ったら、徐々に世界観の説明をしていって、最後にはきちんと世界観を築き上げて終了。親切な作りです。 続編が期待できます。 続編が無いと消化不良になっちゃいそうな感じですね。「マトリックス」のパクリだっと怒る人もいるみたいですが、「マトリックス」 から、時間が経って観たので、わたしは結構面白かった~♪ヴァンパイアモノは好きなんですよね。 劇場でみた「ヴァン・ヘルシング」はいまいちだったけど、レンタイルで見直したら又面白いと思えるかもしれない。また 今度観てみよー。●「アンダーワールド」の続編 『アンダーワールド2:エボリューション』 ■作品紹介『アンダーワールド』の全米ヒットを受けて、監督レン・ワイズマンが続編企画を発表。監督と婚約した主演のケイト・ベッキンセール、スコット・スピードマンも続投する。ストーリーは公表されていないが、第1作に名前が出てきた吸血鬼一族の古老が復活するに違いない。 ■最新ニュース 第1作目同様、超人的なパワーを見せる人間のマイケル・コーヴィンを演じたスコット・スピードマンが、先日インタビューに答えた。・『アンダーワールド2』はどんな具合ですか?「肉体的にきつかったね。それだけは言えるよ。2週間前に撮影が終わったんだけど、まだ完全に回復していなんだ。」・どのぐらい身体を使ったんですか?「僕にとってはほとんどが自分の限界を超えていたよ。前作で結構動けることを証明してしまったから、今回はほとんどのアクションがハードになっているんだ。大変だったよ。」とアクション面で楽しませてくれることを期待できるコメントをした。 ●吸血鬼映画魅力的な?吸血鬼がこれまでも演じられてきましたね。「魔人ドラキュラ」(1931)のベラ・ルゴシ「吸血鬼ドラキュラ」(1958)のクリストファー・リー「血とバラ」(1961)の女吸血鬼処女の生き血(1974)のウド・キア「ドラキュラ」(1992)のゲイリー・オールドマン「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994)のトム・クルーズ&ブラット・ピット「ブレイド」(1998)のウェズリー・スナイプス<昼眠り、夜行動、人間の生き血を求める>、<首に噛み付く>といった生態は、「アンダーワールド」ではそれほど描かれません。 狼族との死闘にのみ焦点を当てていましたね。 吸血鬼一族の歴史とか、繁殖、掟、弱点 など、謎を掘り下げ発展させた物語が出来てきてますね。 ●狼へ変身満月になると狼男に変身するシーンは、かなりしっかり見せてくれました。最近だと、「ハリー・ポッター/アズカバンの囚人」で狼男の変身シーンをみましたが、迫力は「アンダーワールド」の狼への変身の方が断然ありますね。 何度も観てしまいました~。 ●人物多し二つの種族の戦いですから、人物も相当入り乱れて出てきました。 最初の銃撃戦でも、どっちがどっちの種族なのか 皆ダークな服装なので見分けがつきにくかったです。服装や街のダークさは、俳優もほとんどイギリス人だし、かなり好み♪ ヴァンパイア → ライカン/狼族 → マイケル(人間)という、狩りをしていたのですね。ヴァンパイアはライカンを絶滅させる為、追っていたけど、ライカンは理由があって、人間を生け捕ろうとしていた。 二種族が何故、戦いを続けるのか、理由も明らかになっていき、「ドラキュラ」の系譜の吸血鬼物語とは違う、新しさを感じましたよ。 ◇ケイト・ベッキンセール(セリーン)ミラのようにクールで、トリニティのような黒いコートに黒いスーツ。ヴァンパイアなんだけど、のどに噛み付くのではなく、連射拳銃を両手で撃ちまくるのだが、変に気取ってなく、無表情なのに純情で初々しそう。この、それほど強い個性とか、意志が感じられない、透明な感じが彼女の魅力ですね。 99年、俳優マイケル・シーンとの間に女の子リリーちゃんが誕生。しかしその後、「アンダーワールド」の撮影中、監督レン・ワイズマンとの関係がロマンスに発展、2人は03年6月に婚約を発表、大きな話題となる。その後04年5月、正式に結婚した。(ハリウッドより)出演作品「シューティング・フィッシュ」「パール・ハーバー」「ヴァン・ヘルシング」彼女の「金色の嘘」が観たいんだけど、見つからないのよねー。◇マイケル・シーン(ルシアン)ライカン/狼族の伝説の首領だが、リーダーの割に狼男に変身もしないし、戦うシーンもあまり無い。 因縁のビクター(復活したバンパイアの長老)との一騎打ちもなく、結構あっさりやられてしまうのは、どうにかして欲しかった。◇ビル・ナイ(ビクター)復活したバイパイア族の長老役。 彼は最初長い眠りについていたが、セリーンの手で<復活>させられる。彼の目覚めで、映画の世界観、奥行きを感じさせました。 狼族とヴァンパイアの1000年も続いた戦争の理由、セリーンがクレイヴンに逆らい、ビクターを慕っていた理由、さらに隠れた謎など、徐々に明らかになり解明されていく。◇シェーン・ブローリー(クレイヴン)ビクターが眠りについた後の、ヴァンパイア族のリーダー。 セリーンの心も行動も制御できず、いらだつ。彼女が得てきたライカンの情報を正当に評価、検討、対策を立てず、握りつぶす為にますます信頼を失っていく。彼女の独断による、<ビクター復活>に慌てることとなる。 マイケルに、セリーンの心を奪われてしまう。◇スコット・スピードマン(マイケル)ライカン(狼族)に負われる人間の男。 彼は何故追われているのか?だけど、鍵を握る人物なんだけど、どうも重みが足らないような。「死ぬまでにしたい10のこと」「での、サラ・ポーリーの夫役。◇ソフィア・マインズ(エリカ)ヴァンパイアの女。 クレイヴンに取り入ろうとしている。セリーンをライヴァル視。「サンダー・バード」●ヒロインアクション映画のアニメ的ヒロイン像「エイリアン」のシガニー・ウィーバー「マトリックス」のキャリー・アン・モス 「バイオ・ハザード」のミラ・ジョボビッチ「キル・ビル」のユマ・サーマン「キャット・ウーマン」のハル・ベリー などなど。。。黒いレザースーツに2丁拳銃のケイト・ベッキンセールは、クールでスタイリッシュで美しい。でも アクションの動きは遅く感じられました。 ヒロインアクション映画が多い近年、訓練なしでは通用しなくなっているようです。キャリー・アン・モスや、ユマ・サーマンのように 訓練して映画に臨んでいる人の評価は高いでしょう。 監督: レン・ワイズマン Len Wiseman 製作: ゲイリー・ルチェッシ Gary Lucchesi トム・ローゼンバーグ Tom Rosenberg リチャード・S・ライト Richard S. Wright 製作総指揮: ロバート・ベルナッキ Robert Bernacchi ジェームズ・マクウェイド James McQuaide スキップ・ウィリアムソン Skip Williamson テリー・A・マッケイ Terry A. McKay ヘンリー・ウィンタースターン Henry Winterstern 原案: レン・ワイズマン Len Wiseman ケヴィン・グレイヴォー Kevin Grevioux ダニー・マクブライド Danny McBride 脚本: ダニー・マクブライド Danny McBride 撮影: トニー・ピアース=ロバーツ Tony Pierce-Roberts 美術: ブルトン・ジョーンズ Bruton Jones 編集: マーティン・ハンター Martin Hunter 音楽: ポール・ハスリンジャー Paul Haslinger 衣裳デザイン: ウェンディ・パートリッジ Wendy Partridge 出演: ケイト・ベッキンセイル Kate Beckinsale セリーン スコット・スピードマン Scott Speedman マイケル・コーヴィン シェーン・ブローリー Shane Brolly クレイヴン マイケル・シーン Michael Sheen ルシアン ビル・ナイ Bill Nighy ビクター アーウィン・レダー Erwin Leder シング ソフィア・マイルズ Sophia Myles エリカMovieWalker レポート 【動画・来日記者会見】あの「サンダーバード ... ロビー・ギー Robbie Gee カーン ウェントワース・ミラー Wentworth Miller Dr.アダム ケヴィン・グレイヴォー Kevin Grevioux レイズ ビルの屋上から楽々と地上に降り立つ一人の美女。彼女の正体は吸血鬼<ヴァンパイア>の女戦士セリーン。ある時、彼女はヴァンパイアの宿敵、狼男族<ライカン>が人間の青年医師マイケルを追いかけていることに気づく。不審に思ったセリーンはマイケルの行動を追跡。そして、彼に直接尋問している最中、ライカンたちに急襲される。セリーンはとっさにマイケルを助けて逃走するが、その直前、マイケルはライカンのリーダー、ルシアンに肩を咬まれてしまう。それは、マイケルがほどなくライカンになることを意味するのだった…。
2005年07月20日
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『エクソシスト ビギニング』 (2004) EXORCIST: THE BEGINNING 上映時間 114 分 製作国 アメリカ ジャンル ミステリー/サスペンス/ホラー 公式サイト ◇ シネトピ 73年に製作され世界中にセンセーションを巻き起こしたオカルト・ブームの火付け役。シリーズ3作まで作られたホラー映画の傑作「エクソシスト」の第4作目。 本作は1作目で悪魔パズズとの壮絶な死闘を繰り広げたメリン神父が、その25年前に体験した恐るべき悪魔との最初の戦いを描く。「エクソシスト」(悪魔祓い)と言えば、今年公開だった 「コンスタンティン」が思いうかびます。 先に書いた、2005年上半期の勝手にランキング で、 「コンスタンティン」が抜けておりました。結構、気に入ってます。★★★★くらいかなーっと思っております。 書き落としたのは 覚書きに書き忘れていたせいです。 あちらはアメコミが原作。俳優もキアヌ・リーブズやレイチェイル・ワイズと煌びやかなスター揃い。 でも、こちらの「エクソシスト・ビギ二ンズ」、スターはいませんが、なかなかな優秀作です!。 30年前に公開された第1作から30年以上経ち、【メリン神父と悪魔バズズの因縁の戦い】のはじまり、【悪魔バズズの始まり】が描かれてます。 また、<第1作>で出てきた<魔物の顔の置物>が「~ビギニンズ」のラストのほうで砂に埋まっていくシーンがあり、<序章>から<第1作>へのつながりも感じさせます。1作目のようなオカルト映画としての恐怖感は薄まってます。 ナチ占領下でのオランダでのトラウマ、 信仰を失ったメリン神父が苦悩を乗り越えエクソシストと成るまでの感動作ともなってます。 まさに<序章>という感じ。メリン神父が信仰を取り戻し、悪魔と対決するシーンは「コンスタンティン」ト同等か、それ以上の迫力ですね。 悪魔に乗り移られた人の描き方も、レイチェル・ワイズで、物足らなかった人にはこちらがお薦め。【1973年製作 エクソシスト 第1作】「スターウォーズ・シリーズ」が<SFの金字塔>なら、「エクソシスト」は<オカルト・ホラーの金字塔>。悪魔に取り付かれた少女リーガンの、”首180度回転シーン”や”謎の吐瀉物”には当時かなりびびりました。けれど、今見直したらどうなんでしょう? リーガン少女を救った二人の神父のうち年長の方のメリン神父は、因縁の悪魔バズズとの戦い故に亡くなりますが、メリン神父と悪魔バズズとの戦いはいつから始まったものなのか? 冒頭イラクの発掘シーンはまるでドキュメンタリーのようですが、この発掘の意味とは?その謎が「エクソシスト・ビギニンズ」で明らかになるのです。同年のアカデミー賞は「スティング」にいっちゃったそうですが、 それは悪魔バズズの声を担当した人のクレジットを出さなかったため、抗議され、アカデミー賞を全て逃したという、まさに「悪魔の声のたたり」。[ストーリー]ワシントン郊外のジョージタウン。女優のクリス・マクニールはひとり娘のリーガンと共に西海岸から引っ越してきた。12歳の誕生日を迎えた夜を境にリーガンは奇怪な言動を取り始める。まるで悪魔のように変貌した娘の姿と次々に起こる超常現象に悩んだクリスは、悪魔払い(エクソシスト)のメリン神父(マックス・フォン・シドー)に助けを求める。リーガンに取り憑いた悪魔と神父の壮絶な戦いが始まる…。●監督交代劇当初ポール・シュレイダー監督によって制作が進められていたが撮影終了後に解任され、 レニー・ハーリン監督により全面撮り直しが行なわれたことも話題となった。レニー・ハーリン監督はアクション派の人。畳み掛けるようなテンポでグイグイと引き込む演出です。心理描写中心で地味な演出に徹したがゆえにお蔵入りといったポール・シュレイダー監督版も観たいですね。 シュレイダー版は封印されずに公開される?らしい。●二人の神父メリン神父役、ステラン・スカルスガルド。第一作の30年前の姿と思えば違和感なしです。 「キング・アーサー」に出てたそうですが、何役だったのか?「奇跡の海」の半身不随の夫役等「ドッグ・ヴィル」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で、ラース・フォントリアー監督作品に多く出演。フランシス神父役、ジェイムズ・ダーシー。「ドット・ジ・アイ」で長身を生かした美形でしたが、今作では「マスター・アンド・コマンダー」の仕官役のように地味目でした。 監督: レニー・ハーリン Renny Harlin 製作: ジェームズ・G・ロビンソン James G. Robinson 原作: ウィリアム・ピーター・ブラッティ William Peter Blatty 原案: カレブ・カー Caleb Carr 脚本: ウィリアム・ウィッシャー William Wisher アレクシ・ホーリー Alexi Hawley 撮影: ヴィットリオ・ストラーロ Vittorio Storaro 編集: マーク・ゴールドブラット Mark Goldblatt 音楽: トレヴァー・ラビン Trevor Rabin 出演: ステラン・スカルスガルド Stellan Skarsgard ランカスター・メリン ジェームズ・ダーシー James D'Arcy フランシス神父 イザベラ・スコルプコ Izabella Scorupco ドクター・サラ・ノヴァック レミー・スウィーニー Remy Sweeney ジョセフ アンドリュー・フレンチ Andrew French ジュリアン・ワダム Julian Wadham ラルフ・ブラウン Ralph Brown ベン・クロス Ben Cross デヴィッド・ブラッドリー David Bradley アントニー・カメルリング Antonie Kamerling 第二次大戦末期。ランケスター・メリン神父は、生まれ故郷のオランダでナチスの残虐行為を目の当たりにし、神への信仰を見失ってしまう。オランダを離れ放浪の旅をしていたメリンはやがてアフリカに流れ着く。メリンはそこで古美術収集家の男と出会い、彼の依頼で教会遺跡の発掘を行なっているイギリスの考古学調査隊に加わることに。発掘現場でメリンは、理想に燃える若き神父フランシスやドクターのサラと出会い、さらには村の少年ジョセフとも心を通わせていく。しかし、やがてジョセフの周囲で奇怪な事件が頻発するようになるのだった。
2005年07月18日
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『ある日どこかで』 (1980) SOMEWHERE IN TIME 上映時間 103 分 製作国 アメリカ ジャンル ファンタジー/ロマンス 『スーパーマン』で有名な、クリストファー・リーヴ主演。 この映画は、かなり、熱烈なファンもいらっしゃるということで、知る人ぞ知る人気映画なのですね。 (ファンサイト)ある日、新進の劇作家リチャード(クリストファー・リーブ)のもとへ現れた老婦人は、金時計を手渡すと“帰ってきて”という言葉を残し去っていく。 数年後、リチャードはあるホテルで一枚の肖像画に心を奪われる。そこに描かれた美女エリーズは、かつて現われた老婦人の若き日の姿。 日増しに膨れ上がる“彼女”への想いに、ついに時間の壁を越えエリーズと出会う。●<時間を越えての恋愛>つながり「バタフライ・エフェクト」でリンクをいただいた方より紹介されました。特別な能力、時間旅行、「バタフライ・エフェクト」は今年見た映画のなかでも、かなり面白く上位にくる作品でした。 「スーパーマン」のクリストファー・リーブ氏と、「007/死ぬのは奴らだ」(1973)のボンド・ガール、ジェーン・シーモア、アクション系のイメージが強いお二人ですが 今作品ではクラシックな時代と、装いでしっとり落ち着いた雰囲気で素敵でした。<時間を越える>恋愛映画 「ある日どこかで」はとてもシンプル。ふたりの心情にぐっとくるのですよね。最近のSFの時空旅行映画のように 過去に戻って出来事をいじることはなく、ただ、ただ会いたい人に会いに行く、というシンプルなラブ・ストーリー。 二人は、どのように出会うのか? 結ばれる事はできるのか? 初めの方は、謎の婦人が何処の誰かというものも分からず、話が進まないわねーっとじれったく感じましたが、リーブ氏が だんだんと、婦人に取り付かれていく様子を、一人芝居のように悶々と見せてくれ、颯爽としたスーパーマンの変身して飛ぶシーンのイメージしか無かったので、 ちょっとびっくりでした。●時間を越えるのに必要なものは?老婦人が渡してくれた<金時計>を 時間を越えるためにリチャードは一所懸命握って念じていましたね。でも、「バタフライ~」での<日記>、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の<タイムマシン>のような、時間を越える為の道具に見慣れたせいか、いまいち説得力が感じられませんでした。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が第一作が1985年製作で、あちらはSFタイムトラベルモノとして大ヒット。それに先駆けて5年前の作品ですから。 有名な人気のSF作品等で 最近よく語られることは、<タイムトラベルのパラドックス>【過去のある時点で小石を蹴るか蹴らないかでその後の運命が大きく変わる】というもの。「ある日どこかに」は<タイム・トラベルのパラドックス>がテーマではないですし、 SFというよりは、ファンタジーなんですよね。時を越えて出会った恋人同士のお話。 とってもロマンチックです。それにしても、じぶんの運命の相手がどこか別の時代にいる ロマンス物語って、結構あるものです。恋愛の障害が、悲惨な<戦争>どころか、<時>というアイデアは、おもしろいですね。 過去の時代に旅行すれば 出会う人は当然、元よりは若いとか、生まれていないとか、、そんなような人ばかりですね。 リチャードが、ホテルの支配人から聞いていた 支配人の子供時代のエピソードを、過去に行った時見る場面では、 タイムスリップしたのね~っと、時間を越えたことのへのある感動、満足感を感じられました。 *リーブ氏のご冥福をお祈りいたします。監督: ジュノー・シュウォーク Jeannot Szwarc 製作: スティーヴン・ドイッチ Stephen Deutsch 原作: リチャード・マシスン Richard Matheson 脚本: リチャード・マシスン Richard Matheson 撮影: イシドア・マンコフスキー Isidore Mankofsky 音楽: ジョン・バリー John Barry 出演: クリストファー・リーヴ Christopher Reeve ジェーン・シーモア Jane Seymour テレサ・ライト Teresa Wright スーザン・フレンチ Susan French クリストファー・プラマー Christopher Plummer ビル・エルウィン Bill Erwin ジョージ・ヴォスコヴェック George Voskovec ジョン・アルヴィン エドラ・ゲイル Eddra Gale オードリー・ベネット ウィリアム・H・メイシー William H. Macy ローレンス・コーヴェン 「激突!」や「ヘルハウス」などの恐怖作品で知られるSF怪奇作家R・マシスンが自身の原作を脚色、「JAWS/ジョーズ2」のJ・シュウォークが一世一代の抒情タッチで描き上げた幻想譚。主人公のC・リーヴ、ヒロインのJ・シーモア共に、クラシカルな雰囲気がよく似合っている。
2005年07月17日
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『青い夢の女』 (2000) MORTAL TRANSFER MORTEL TRANSFERT 上映時間 122 分 製作国 フランス/ドイツ ジャンル ドラマ/サスペンス シネトピベネックス・ブルーに彩られた匂い立つ官能とサスペンス。ジャン=ピエール・ガノニョの原作を映画化した、ジャン=ジャック・ベネックス監督8年ぶりの新作。患者の死体を抱えこむハメになった精神分析医の受難劇。ブラック・コメデイ。 「ファム・ファータル系サイコ・サスペンス」を期待しているとちょっと肩透かしを食うようです。『ハリーの災難』、はたまたコーエン兄弟のミステリーが好きな人には、面白いと思えそうです。 「ファーゴ」 のウィリアム・H・メイシーや、ブシュミのようなアクは無いけど、 死体を抱えて凍った道で転んじゃったり、 死体をいつまでも診察室に置いたままで、 次々と患者がやってくるのに、あの隠し場所(隠し場所ともいえないような。。)に押し込んで 手が飛び出ているのを、何度も足で押して隠したり、、右往左往してるんだけど、なんとも現実離れした行動です。 原題は "死をもたらす転移" "転移"とは精神分析用語だそうで ”無意識の欲望が対象に具現化される過程”という事だそうです。。。なんでしょう? 主人公は 子供の頃に両親の○○シーンを観てしまい、トラウマではないけれど、<後ろめたい性>の意識があるようなんですね。 それが無意識の欲望で、 対象というのは相談にきていた女性かな。 具現化される過程というのは、彼女に起こる出来事が、主人公の欲望を満たしてるという事かな? 精神家ではないのでわかりませんね。 夢判断とか、詳しい人にはなにか示唆するところがあるのでしょうが。監督自身は邦題も原題のまま使って欲しかったようですが でも、べネックス・ブルーにちなんだ題名で サイコっぽい雰囲気も出ていて良いんじゃないかな~この題名。精神科医の主人公が、相談を聞いているうちに居眠りをして、目が覚めたら当の患者は 死んでいた。 ”目が覚めたら部屋に死体があった”系のお話ですね。 精神科医は、彼もまた過去のことや、彼女の相談内容が夢に出てきたりりで悩まされてて、精神科医にかかってて、観ている方は実は彼が夢のままに、彼女を殺したの?という疑惑が消えません。誰が?何故?患者の女性は性的倒錯者、彼女の夫も倒錯者。 死姦趣味の男が出てきたり、エグそうだけど、割と観終わってサラッとしちゃいます。 ●ジャン=ユーグ・アングラード「ニキータ」「裏窓の女」べネックスは同じ俳優を使わない主義だそうですが、「ベティ・ブルー」以来、二度目の出演。 * 新機能でちょっと練習してました。監督: ジャン=ジャック・ベネックス Jean-Jacques Beineix 製作: ジャン=ジャック・ベネックス Jean-Jacques Beineix ラインハルト・クロス Reinhard Klooss 脚本: ジャン=ジャック・ベネックス Jean-Jacques Beineix 撮影: ブノワ・ドゥローム Benoit Delhomme 美術: フィリップ・シッフル 衣装: ファビエンヌ・カタニ 編集: イヴ・デシャン Yves Deschamps 音楽: ラインハルト・ワーグナー 音響: ピエール・ベフヴァ ミカエル・クランツ パトリス・グリゾレ 出演: ジャン=ユーグ・アングラード Jean-Hugues Anglade ミシェル・デュラン エレーヌ・ドゥ・フジュロール Helene de Fougerolles オルガ・キュプレール ミキ・マノイロヴィッチ Miki Manojlovic ヘラストラトス ヴァレンティナ・ソーカ エレーヌ・メイヤー ロベール・イシュル アーマンド・ズリボヴィッチ イヴ・レニエ マックス・キュブレール カトリーヌ・ムシェ Catherine Mouchet 数学教師 ドゥニ・ポダリデス Denis Podalydes シャピロー ジャン=ピエール・ベッケル Jean-Pierre Becker ジャック・プレスコ リトン・リブマン DJ 「ディーバ」「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のジャン=ジャック・ベネックス監督8年ぶりの新作は、ジャン=ピエール・ガノニョーの原作を基に、ひとりの精神分析医にふりかかる奇妙な出来事を鮮やかな色彩で描いたミステリー・サスペンス。主演はフランス映画界を代表する演技派ジャン=ユーグ・オングラード。 様々な悩みと不安を持つ患者を抱えている精神分析医のミッシェルは、患者の一人である人妻オルガに惹かれていた。窃盗癖とマゾヒスティックな性癖を持ち、夫マックスから受ける暴力によって悦びを感じるオルガ。彼女の告白はミッシェルの心をかき乱し、自らも別の精神科医のもとへ通うほどだった。雪の降り積もるある日、いつものようにオルガから暴力による快感の話を聞いていたミッシェルは深い眠りに落ちてしまう。そして、彼女を殺してしまうという悪夢から目が覚めた時、そこにはオルガの冷たくなった死体が横たわっていた……。
2005年07月15日
独断と偏見のランキングです~。まあ、SF,サスペンス系が好きということがあらわれてますです。ハイ。。映画館でみれた作品は、以下の15作品だったです。「エターナル・サンシャイン」や「ロング・エンゲージメント」「海を飛ぶ夢」「バット・エデュケーション」等等、気になっていても観れなかったのも多々あり、レンタルが楽しみなのであります~♪邦画も、今年は「真下~」とか「電車男」とか面白そうなのが上位にランキングされてましたね! まあ、洋画きちがいなので、洋画オンリーでございます~。基準は 単純に面白かったかどうかです!。☆☆☆☆☆は劇場で 途中寝てしまったものです~。★★★が 標準的な面白さでした。「SW3」の★★★★★★は公正さはありません~。もう ただ好きだからという理由~。HHH(^▽^;)「バットマン・リターンズ」「バタフライ・エフェクト」も好きだからです!「サハラ」はいくらすきでも★★★程度でした~。でも、次作を期待したいです。「宇宙戦争」は今週、見に行けるかもしれないですが、 おそらく★3つか4つかなっという予想。 今ントコ上位3作品は不動の3つ。。な~んて、えらそうに言い切っちゃってますけど、 観ないと分かりませんね!1 SWエピソード3/シスの復讐 ★★★★★★2 バタフライ・エフェクト ★★★★★3 バットマン・ビギンズ ★★★★★4 カンフー・ハッスル ★★★★☆5 ブリジット・ジョーンズの日記切れそうな私の12ケ月 ★★★☆☆6 shall we dance? ★★★☆☆7 ミリオン・ダラー・ベイビー ★★★☆☆8 50回目のファースト・キス ★★★☆☆9 サハラ ★★★☆☆10 ネバーランド ★★☆☆☆11 クローサー ★☆☆☆☆12 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 ★☆☆☆☆ 13 ホステージ ★☆☆☆☆14 レイク・サイド・マーダー・ケース ★☆☆☆☆15 ハイド アンド シーク ☆☆☆☆☆レンタル鑑賞は、118本ほど、観ておりますが、 一番のヒットは「ムーラン・ルージュ」と「ベルベット・ゴールドマイン」でした。これはパンフを注文してしまいましたねー。どちらも 音楽系な作品ですね。 「スクール・オブ・ロック」も最高に面白かったです。 これも、音楽系ですね。今年の上半期は アレハンドロ・アベナバール監督作品「オープン・ユア・アイズ」ときっかけに、スペイン映画にはまったり、ガエルくんやロドリゴくんといったラテンのイケメンくんのチェ~ックと、 クリスチャン・ベイル ダニエル・デイ・ルイス ユアン・マクレガー っとイギリス人の俳優さんにはまって出演作品を観まくりました。 他にも ジャック・ブラックやジャック・ブリュレ等等、、。夏休みが目前で、 しばしゆっくりレンタル鑑賞も出来なくなりつつありますが、また ミニシアター系や 欧州映画を中心に観たいです!上映される映画でも楽しみなものもあるしで、 また秋冬と楽しみなのであります! おもしろ映画の情報、ありましたら どうぞご一報ください。(^▽^)
2005年07月12日
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『ソウ』 (2004) SAW 上映時間 103 分 製作国 アメリカ ジャンル ホラー/サスペンス/ミステリー シネトピ ◇ 公式サイト オーストラリアの新鋭ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが撮り上げ、2004年のサンダンス映画祭で大きな話題を集めたサスペンス・ホラー「メメント」や「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「Π パイ」「CUBE」「セブン」。。アイデアのある映画、あっと驚かしてくれる映画は好きです。「ソウ」の斬新さも、この流れに入るようです。●密室事件とても汚い密室に閉口しました!。汚いバス・ルーム、ドロドロの便器に手を突っ込んで手がかりを探す、、は目をそむけました。「トレインスポッテイング」でたくさんです。 それにより生み出される緊張感。 それは、雰囲気作りの効果を狙ったものなんでしょうけどね。 ●目が覚めると(気がついたら)○○状態だった、、系のお話。「メメント」「オープン・ユア・アイズ」「ファイト・クラブ」を超えられるかな? はたまた「ダーク・シティ」とか。。「地球で最後の男」よりは、間違いなく超えてます!こちらは、SFがらみは一切ないですから。現実的スリラーの 犯人探し。自分の頭が記憶障害でもないし、冷凍されて何年も眠ってる頭の中の夢でもないし、多重人格で他の人格の自分が犯人でもない。 目が覚めると、自分ともう一人の男が囚われていて、片方の男の家族が人質に獲られている。 相手の男を時間までに殺さないと、家族を殺すよ、というメッセージが届く。 でも、二人とも足は鎖で縛られているから、 どうやったらいいの? 携帯電話やノコギリが道具として手に入る。 ノコギリは錆びていて鎖では切れない。「これは鎖を切るためのものじゃない!」え!まさか、自分の足?! 。。 この密室の中だけで、あ~だこ~だとと話が進むんではありません。しばしば部屋の外の出来事が語られます。だから、厳密な密室事件とは言えませんね。 囚われた二人の、以前の行動や、犯人の心当たりとか。 警察だってこの犯人を捜査中です。 だって、この犯人の被害者は二人が初めてではないから。 その犯行手口が実に実に恐ろしい。 ●「ジグソウ」の正体はちと迫力不足警察のつけた犯人の名前。 犯人はとても狡猾で残忍。まるでゲームのように被害者をいたぶる。 その残忍さは、「セブン」以上かも。スペイシーのような、狂信的オーラのある犯人では無かったのが、残念です。 姿を現したとき、当時無名のスぺーシーの気持ち悪さは格別でしたが。「ソウ」に足りなかったのは、犯人の強烈な<悪>のオーラ。 まあ、犯人の事情を思えば、体力に不足があるのは仕方がないですが。●サバイバル精神の不足 それから、密室で生き残る為のサバイバルな緊張感は、全然足らなかったです。 なにがなんでも、相手を倒して生き残ろう、、という、人間の醜さ、争いを見ることは無かったです。心理的駆け引きは多少ありますが。 閉じ込められた二人は どちらも人がいいというか、紳士的な方なんですね。 医者の彼が鎖をはずして(><;)撃った時はいよいよ決着がつくのか?!っと思ったけど、 タマははずしてましたね。 ラストのドンデンは予想つかなかったです。 私は 刑事が飛び込んだ部屋に捕まっていた人が怪しいと思ってたんですけど。~ 評判よりは グロなシーンはすくない、ホラー度は低い。 アイデアは○。 ジョークなシーンは一切無し。役者は知らない人ばかり。「ファーゴ」のようなアクの強い人もいなかった。でも、サスペンスとしては、楽しめました。「メメント」等にはちょっと及ばないかな? 監督: ジェームズ・ワン James Wan 製作: マーク・バーグ Mark Burg グレッグ・ホフマン Gregg Hoffman オーレン・クールズ Oren Koules 製作総指揮: ピーター・ブロック Peter Block ジェイソン・コンスタンティン Jason Constantine ステイシー・テストロ Stacey Testro 原案: ジェームズ・ワン James Wan リー・ワネル Leigh Whannell 脚本: リー・ワネル Leigh Whannell 撮影: デヴィッド・A・アームストロング David A. Armstrong 音楽: チャーリー・クロウザー Charlie Clouser ダニー・ローナー Danny Lohner 出演: ケイリー・エルウィズ Cary Elwes Dr.ゴードン ダニー・グローヴァー Danny Glover タップ モニカ・ポッター Monica Potter アリソン・ゴードン リー・ワネル Leigh Whannell アダム トビン・ベル Tobin Bell ケン・レオン Ken Leung ディナ・メイヤー Dina Meyer ショウニー・スミス Shawnee Smith マイケル・エマーソン Michael Emerson マッケンジー・ヴェガ Makenzie Vega ベニート・マルティネス Benito Martinez 理由も分からぬまま限界を超えた状況設定の中に放り込まれた2人の男が追い詰められていく様と、それを背後で操る犯人の動機をめぐる謎をゲーム的要素を織り込みショッキングに描く。 薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。ほかにはレコーダー、マイクロテープ、一発の銃弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。状況がまるで呑み込めず錯乱する2人に、「数時間後の6時までに目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが告げられる…。その頃タップ刑事は“ジグソウ”を追っていた。ジグソウが仕掛ける残忍な“ゲーム”で次々と被害者が出ていたのだった…。
2005年07月09日
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『ムッシュ・カステラの恋』 (1999) LE GOUT DES AUTRES THE TASTE OF OTHERS [米] 上映時間 112 分 製作国 フランス ジャンル ロマンス/ドラマ 紹介文 ◇ シネトピ会社社長の中年男の純情な恋を描くユーモラスなラヴ・ストーリー。ムッシュ・カステラ(ジャン=ピエール・バクリ)は中堅会社の社長。仕事には熱意がなく、常に行動を共にしているボディガードのフランク(ジェラール・ランヴァン)や運転手のブリュノ(アラン・シャバ)、妻のアンジェリック(クリスティアーヌ・ミレ)らに囲まれて平凡な日常を送っていた。ムッシュ・カステラが恋をするの? 一体、誰に恋するんだろう~? っていうか、ムッシュ・カステラってどの人のことだろう?主人公がすぐに見つからない。なんせ、おじさんが3~4人いますから。やがてカステラがどの人か分かり、彼は恋に落ちます。でも これがすんなり恋のバラ色な生活へ、、っとはならないんですね~。で、恋ですが、ある日を境にクララ(アンヌ・アルヴァロ)という女性に恋してしまいます。 それ以来、何かとパーティやバーで彼女に近づき、彼女の仲間にも紹介してもらい、古典劇を観たり本を読んだり、趣味趣向の違うクララになんとか近づこうとがんばります。でも相手にしてもらえない。 だがカステラは、クララの周りにいる芸術家たちと交流していくうちに芸術の楽しみ方を覚えていく。 クララや仲間らに馬鹿にされていることにも気付かないのが哀愁でしたが。。カステラが恋する女性クララは、カステラの気持ちに気付いてるんだけど、嫌ってるし、しかも馬鹿にしちゃってる。 だけど、そんな彼女自身はどうかと言えば、それほど美人でもない、年齢的にも子供を持つには、そろそろヤバイ。だけど 相手がいない、、っと自分に行き詰まりを感じている。 カステラへの馬鹿にした眼差しは、とっても嫌。カステラがかわいそ~っという感じです。でも、女は、好みじゃないわ、とか自分とは世界が違う人だっと断定して、好いてくれる人に冷たくしちゃうことってありますね。 女とは限らず、人は自分の判断、先入観で人をタイプでる分類して、それに沿って対応する。。間違った印象があっても気付かないで。 かわいそうなのは クララがカステラの口ひげのことをあてこする時でした。「口ひげの男は嫌い」っと別の人に言ってるように見せて、彼に聞かせる。 人間関係の微妙な機微ですよね。 それで、カステラは彼女に好かれようと 髭をそり落としまでしたのに、だれ~もきづかない。 奥さんには「変な顔はやめて」っと 言われちゃう情けなさ。。落ち込みますよね~。 公園のベンチや バーで友だちと呼べるほどの仲でもない、ボディガードや運転手らと、実にたのしくなさそ~に、黙って座ってる姿は 物悲しい!哀愁だけど、ものすごーい おかしい。 <カステラ氏の恋>だけではなく、カステラと秘書とか、ボディガードが過去に刑事時代の同僚とのエリソードとか、いろんな人物が入り乱れているのに煩雑さが無く、 それぞれの人間関係が、 ”ああ、こういうことってあるよね。。”っと思うような様子が、たくさんちりばめられておもしろいのですよね。 ●アニエス・ジャウィ監督と、カステラ氏役の個性派俳優ジャン=ピエール・バクリ(「パリの確率」など)"ジャクリ" と呼ばれる、フランスのおしゃれなカップルとして有名だそうですね。二人で共同で脚本の執筆をし、ジャウイが監督し、バクリが演じる。このカップルの最新作品が「皆 誰かの愛しい人」 カンヌで脚本賞を受賞してますね。ムービー・ウォーカー より監督: アニエス・ジャウィ Agnes Jaoui 製作: シャルル・ガソ クリスティアン・ベラール Christian Berard 製作総指揮: ジャック・アンスタン 脚本: アニエス・ジャウィ Agnes Jaoui ジャン=ピエール・バクリ Jean-Pierre Bacri 撮影: ローラン・ダイヤン Laurent Dailland 美術: フランソワ・エマニュエル 衣裳: ジャッキー・スティーヴンズ=ビュダン 編集: エルヴェ・ド・リューズ 出演: アンヌ・アルヴァロ Anne Alvaro クララ ジャン=ピエール・バクリ Jean-Pierre Bacri カステラ ブリジット・カティヨン ベアトリス アラン・シャバ Alain Chabat デシャン アニエス・ジャウィ Agnes Jaoui マニー ジェラール・ランヴァン Gerard Lanvin モレノ クリスティアーヌ・ミレ アンジェリク ウラディミール・ヨルダノフ Wladimir Yordanoff アントワーヌ アンヌ・ル・ニ ヴァレリー ラファエル・ドフール ブノワ グザヴィエ・ド・ギュボン Xavier De Guillebon ヴェベール 中堅企業の社長がひょんなことから舞台女優に恋してしまい、彼女にアタックするうち次第にそれまで知らなかった新しい世界にも目を開いていく姿をユーモアとペーソスを交えて描く大人のラブ・ストーリー。監督は「恋するシャンソン」のアニエス・ジャウィ。主人公のクララ役にはこれが初主演となるアンヌ・アルヴァロ。 中堅企業のカステラ社長。有能な経営コンサルタントを雇っているけど、彼のエリート臭さが鼻につく。四六時中つきまとうボディガードも目障り。長年連れ添っている妻も夫より愛犬にご執心。そんなパッとしない毎日を送るカステラ社長は、ある日、英語くらい話せなければ、とコンサルタントがよこした英語教師クララをさっさと追い返してしまう。しかし、その夜付き合いで観に行った芝居の主演女優が昼間の英語教師クララと気づき思いがけず彼女に恋してしまったカステラ社長。翌日から涙ぐましくもほほえましいカステラ社長の熱烈なアタックが始まるのだが……。
2005年07月08日
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『17歳のカルテ』 (1999) GIRL, INTERRUPTED 上映時間 127 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/青春 シネトピ ◇ 公式サイト60年代末、多感な少女が精神病院で体験した心の葛藤と友情の物語。企画に惚れ込んだウィノナ・ライダーが、製作・主演を買って出た意欲作。精神療養施設・クレイモアへと送られる事になったスザンナは、自分より更に深い心の闇を抱えた患者達とかけがえのない時間を過ごす事になる。作品テーマから、傑作「カッコーの巣の上で」と比較されてしまうのは仕方のないところだが、本作でアカデミー賞受賞のアンジェリーナ・ジョリーを始めとする女優達の熱演は作品にエネルギッシュな魅力を与えている。 なにかでつまづいている。 大人になれない、なりたくない。平均的な人生を歩めない。 多感な時期だから、敏感に感じる年頃だから、?自分をコントロールすること、自分を分析できること、物事に理性的に対処できるようになること。 それは成長過程で自然に身についていくものでしょうが、”問題”を抱える子供はそれを解決する力が身につかない。。 薬に頼ったり、自分の世界に閉じこもったり。。 それでそうした彼女らを手助けしてくれる専門家のいるところで ”少し養生する”。スザンナはすこしつまづいたから、”すこし休みにきた”、という軽い気持ちで入院しますが、実際は勝手に退院はできないし、自分の問題というのが何かも真剣に向き合うことが出来ない。周りの大人に反抗するだけ。こんなところでなにをしてるんだろうと納得いかない。スザンナは、でも、ラッキーな方です。症状は他の少女らより軽いらしい。彼女の親は、<世間体>が娘を観るハカリになっている。 娘を平等にあるがままに受け入れられない親。 自分たちの価値観枠でのみしか計れない。 だけど、病院にきて心配しているし、それ以外では正常な愛情を娘にそそいでいるよう。 病院の少女らを見ていると つくづく、こどもを壊してしまうのは 家庭、家族 親なんだな、、ッと感じましたね。。「16歳の合衆国」でもそうでしたが。 親も完璧ではないですから、ある程度折り合いをつける方法を双方で見つけないといけないでしょうが。。しかし、自殺しちゃった子については、折り合うも何もないでしょうが。。何で退院できたんでしょう?病院は、原因を把握していたのでしょうか?その上でもうこちらではなんとも仕様が無いと諦めたのでしょうか。。リサの言うとおり。。<親子の折り合い>の手助けのために 一時子供が避難できる場所があるというのは良いことですよね。大抵は子供は親のそばが一番ですが、<暴力><虐待>など、親から離した方が子供が改善されるってケースはやはりあるのです。親が学が無いとか収入が少ない場合だけでなく、 社会的に立派な親でも落第の親は世間によくいるんですよね。 そっちのほうが子供の傷はへんにゆがんで単純じゃなかったりするんでしょうね。スザンナが言われます「あなたは病気なんかじゃないのよ!ただの怠け病よ!」 映画ではスザンナの視点のみで語られてますが、 病院側では、絶対親の問題もわかっているだろう。彼女らがどういう状況かを考えていたりするでしょう。 そういうのは、教授のセリフの断片や表情でしか伺えないから、彼女らの症状については 観客も少女ら同様よくわかりづらい。夜中のカルテの盗み読みで多少分かりますが。彼女達が 退院してからどのような人生を歩んだのかも気になります。自殺した子が かけていた音楽がしばらく耳から離れなかったです。トビー役のジャレッド・レトーが「アレキサンダー」ではかなり素敵だそうですね。 今作では、それほど素敵のオーラはなかったかな。 作品そのものを覆っている重い雰囲気もありますが。。「この世の果てまで」や「カッコーの巣の上で」などと,かぶる作品のようですね。「トゥーム・レイダー」など、もはや大女優のアンジェリーナ・ジョリーですけど、この作品でも凄いですね。 精神病院が ころほど似合う人もいないでしょう。。 監督: ジェームズ・マンゴールド James Mangold 製作: ダグラス・ウィック Douglas Wick キャシー・コンラッド Cathy Konrad 原作: スザンナ・ケイセン 脚本: ジェームズ・マンゴールド James Mangold リサ・ルーマー アンナ・ハミルトン=フェラン Anna Hamilton Phelan 撮影: ジャック・グリーン 音楽: マイケル・ダナ Mychael Danna 出演: ウィノナ・ライダー Winona Ryder スザンナ アンジェリーナ・ジョリー Angelina Jolie リサ クレア・デュヴァル Clea DuVall ジョージーナ ウーピー・ゴールドバーグ Whoopi Goldberg ヴァレリー ジャレッド・レトー Jared Leto トビー ブリタニー・マーフィ Brittany Murphy エリザベス・モス Elisabeth Moss アンジェラ・ベティス Angela Bettis ジェフリー・タンバー Jeffrey Tambor ヴァネッサ・レッドグレーヴ Vanessa Redgrave ウィック トラヴィス・ファイン Travis Fine 精神療養施設・クレイモアへと送られる事になったスザンナは、自分より更に深い心の闇を抱えた患者達とかけがえのない時間を過ごす事になる。作品テーマから、傑作「カッコーの巣の上で」と比較されてしまうのは仕方のないところだが、本作でアカデミー賞受賞のアンジェリーナ・ジョリーを始めとする女優達の熱演は作品にエネルギッシュな魅力を与えている。
2005年07月08日
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『太陽の帝国』 (1987) EMPIRE OF THE SUN 上映時間 151 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/戦争 今の面影がありますね!→ 第2次大戦下の中国、日本軍の収容所での11歳のイギリス少年の成長過程を描く。 J・G・バラードの自伝的色彩の強い同名の小説を基にのスティーヴン・スピルバーグ監督。 「バットマン・ビギンズ」のクリスチャン・ベール、ジョン・マルコヴィッチ、ミランダ・リチャードソン他 1941年、クリスマスを迎えた上海。 ジェイミー(クリスチャン・ベール)は 両親と英国租界地域で上流の暮らしをしてた。 英国人らは、中国への日本の侵略が始まるまで、英国での暮らしぶりをそのまま続けていたのだった。中国人の使用人、運転手に囲まれ、上流学校に通うジェイミー(クリスチャン・ベール)は、飛行機に夢中。 日本軍の「零戦」が大好きでパイロットになることが夢だった。 彼には戦争の恐ろしさはまったく分かっていない。ただ、「零戦はかっこいい!」だけなのでした。 やがて日本軍の進攻で、ジェイミーは砲弾、銃声の飛び交う市街で、両親と離ればなれになってしまう。 なんとか、屋敷に戻ってみたら、屋敷は略奪の跡だらけ。かつての使用人も冷たい目を向け、価値のありそうな家財道具を勝手に運び出していってしまった。 屋敷でひとりぼっちで母の帰りを待っていたが、街からは、どんどん欧米人がいなくなっていく。 ベイシー(ジョン・マルコヴィッチ)とフランク(ジョー・パントリアーノ)の2人のアメリカ人に拾われるが、まもなく日本軍に捕まり、日本軍の捕虜収容所へと送られる。 収容所では 両親の友人、(ミランダ・リチャードソン他)、ローリング医師(ナイジェル・へイヴァース)らに見守られ、精神的、肉体的に成長していく。 捕虜のボス格、ベイシーの使い走りとして収容所内を忙しく立ち回る。鉄線ごしに 自分と同じように空を飛ぶことに憧れる日本人少年(片岡孝太郎)と心を通わせるようになった。 やがて終戦。ジェイミーにとってのこの戦争とは?スピルバーグ監督で、収容所のお話といえば「シンドラーのリスト」。ユダヤ人捕虜収容所を壮絶に描いてますね。 今作では、生々しいシーンというのはありませんでした。 何かと 批判される監督ですが、戦争映画は、何の為に作られるかっていうと、大抵は"反戦"のためですから、 スピルバーグ監督の作品だけが"偽善"くさいと 槍玉にあげられるのはおかしいと思います。この映画では、ジェイミーの純真さが 生意気さがうるさいと感じるトコもありました。 でも、スタンド・プレーが目立つ点はあっても、子供だし、主役だし。 彼がホテルの窓から戦艦に面白半分に手鏡信号をしてしまって、街が爆撃受けても、 上海の街が逃げ惑う人々でごった返しの中ジェイミー一家だけ自家用車に乗っていて、窓に悲痛な人々の顔をガラス越しに他人事に見るのも、子供で戦争の重大性を理解できないから。 彼の戦争や収容所生活への 冒険のような元気さ明るさで乗り切る姿は ある意味救いでした。 かつての使用人が 家財道具を運び出す際にジェイミーに平手打ちをしていく。 突然の立場の逆転。使用人らは帰る場所があるけれど、両親とはぐれたジェイミーを守ってくれる人はいない。 ベイシー(マルコビッチ)はジェイミーにはいろいろな意味で大人の逞しさ、汚さ、弱さを見せてくれる。 純粋な子供の心は 徐々に世の仕組みに気づいてく。 コレだけの体験をしては、元の"おぼっちゃま"には戻れはしないでしょうね。 けれど、戦争時、皆が大変な思いをしたし、生きているだけでもラッキーな事。 ジェイミーの視点から、 でも、いろんな事が見えました。とても、優れたお話だと思いました。 ●クリスチャン・ベイル彼は、 子役の頃から、"おぼっちゃま"だったんですね~。「アメリカン・サイコ」では"おぼっちゃま"が猟奇趣味へ行っちゃいました!。「バットマン・ビギンズ」では"おぼっちゃま"が世の悪と戦う!そうそう、「若草物語」でも、隣の屋敷のローリーは"おぼっちゃま"でしたよねー。 「バットマン・ビギンズ」の子供時代の話で、子役がいましたが、どんな顔だったか思い出せません。かわりに、この「太陽の帝国」でのベイルの顔が「バットマン~」のストーリーの中にインプットされたような感じです。●その他の出演者 感想 ベン・スティラー? どこにいたのでしょう~。マルコビッチの相棒の誰かかな・・ 伊武さん、悪く映ってますねー。 仕方ないよね。敵国日本兵だもんね~。 今の謙さんのような扱いは、ハリウッドでは破格なことなのね。。日本は敵国だった事は事実だもんね。 ガッツ石松さんは無難に映ってましたね。だけど捕虜に乱暴するとか、非人間的扱いをしたとかいうひどい描かれ方はしてないけど。一応、日本に気を使ったかな? だけど、 ジェイミー達が「天皇のために~」っと神風特攻隊?や日本軍を見る視線は、今の北○○を見る私たちのような気分だったんだろうな、、っとか思いました。監督: スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg 出演: クリスチャン・ベイル Christian Bale ジョン・マルコヴィッチ John Malkovich ミランダ・リチャードソン Miranda Richardson ナイジェル・ヘイヴァース Nigel Havers ジョー・パントリアーノ Joe Pantoliano ベン・スティラー Ben Stiller 伊武雅刀 ガッツ石松 山田隆夫 SF作家、J・G・バラードの自伝的小説の映画化。第二次大戦中、両親とはぐれた少年が、強制収容所で力強く生きていく様を描く。前半の日本軍による上海侵攻のダイナミックな描写、少年とゼロ戦パイロットのみずみずしい交流など、印象的なシーンが多い。近年のスピルバーグは何かと批判されるケースが多いが、本作に限ってはもっと高く評価されてしかるべきだろう。
2005年07月05日
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『リトル・ヴォイス』 (1998) LITTLE VOICE 上映時間 99 分 製作国 イギリス ジャンル ドラマ 公式サイト 『ブラス!』のマーク・ハーマン監督が、大ヒットミュージカルを映画化した感動作。 マイケル・ケイン ユアン・マクレガー出演 ずいぶん、ゆるゆるとしたお話でした。 でも、ヒロインの歌がそれらを補うのですが。 無口なヒロイン、母親のやかましいおしゃべりが対照的。ジェーン・ホロックスは、初見の女優さん。以前に拒食症の役をやったことがあるだけに、壊れそうな細さです。 ステージではピンクのドレスが華奢さを引き立てていたけど。歌うと凄いんですね。 TVのレギュラーや舞台や経験は積んでいるそう。 マリリン・モンローしか分からなかったけど、シャーリー・マクレーンそっくりな歌も披露していたみたい。 彼女は長くひきこもり生活をしていてマイケル・ケインの説得で、ステージへと出て行った。 紹介文ではユアンが彼女を導いて、っと書かれていたけど、ケインの説得に動いたように思いますね。ユアンの役がこれまた無口な内気な伝書鳩が趣味の人。 とっても遠まわしな好意の示し方でじれったい。 だから二人の活発な交流はそれほど描かれず、 活発なのは若者よりもマイケル・ケインや母親のほう。 芸達者なおじさん、おばさんパワーが無口な主人公らの脇で頑張って盛り上げてくれてました。 マイケル・ケインの持ち前の品の良さが映画を救っていました。ユアンが悪がき風な雰囲気が影もなく、内気なおたくな好青年。 いろんな人になれるんですね~。 あまりセリフも無く、ヒロインばかりが歌ってユアンの見せ場がないのよね。 彼の歌声の魅力を知っているファンは、(←わたしです)物足りなく感じちゃうわね。 トビー・マグワイア(スパイダーマン)とイメージかぶっちゃったかな。トビーくんも好きですけどね。 『スパイダーマン3』の撮影はじゅんちょうかしらん。 『サイドウェイ』で一躍注目を集めたトーマス・ヘイデン・チャーチが、「スパイダーマン3」の悪役に決定したそうですね。って、全然関係ない話でした~。監督: マーク・ハーマン Mark Herman 製作: エリザベス・カールセン Elizabeth Karlsen 製作総指揮: ニック・パウエル Nik Powell スティーヴン・ウーリー Stephen Woolley 原作戯曲: ジム・カートライト Jim Cartwright 脚本: マーク・ハーマン Mark Herman ジム・カートライト Jim Cartwright 撮影: アンディ・コリンズ Andy Collins 編集: マイケル・エリス[編集] Michael Ellis 音楽: ジョン・アルトマン John Altman 出演: ジェーン・ホロックス Jane Horrocks LV ユアン・マクレガー Ewan McGregor ビリー ブレンダ・ブレシン Brenda Blethyn マリー マイケル・ケイン Michael Caine レイ・セイ ジム・ブロードベント Jim Broadbent ミスター・ブー アネット・バッドランド Annette Badland フィリップ・ジャクソン Philip Jackson 素晴らしい歌声を持ちながら、殻に閉じこもって話も出来ない娘。優しい愛と音楽に支えられ、彼女がやがて翼を広げてゆくまでをファンタジックな風合いで描く。主演は、舞台と同じジェイソン・ホロックス。共演にユアン・マクレガー、マイケル・ケイン。大好きだった父の死後、彼の遺したレコードだけに安らぎを見出しているLV(エルヴィ)。いつしか彼女は、その歌手の歌声そのままに歌えるという才能を身につけていた。自称プロモーターのレイは、その歌声に驚嘆し、彼女を舞台に立たせるために奔走する。
2005年07月04日
『ブルー・ジュース』 (1995) BLUE JUICE 上映時間 99 分 製作国 アメリカ ジャンル ドラマ/青春/スポーツ 英国コーンウォール地方を舞台に繰り広げられるサーファーたちのはちゃめちゃドラマ。今では大スターの、キャサリン・ゼダ・ジョーンズとユアン・マクレガーの、若き姿。人生の転換期。夢と現実とのギャップで悩む彼らを、ユーモラスに描いている。公開当時はマイナー映画だったようですが、面白かったです。中心人物は4人のサーファー達で、彼らの個性が生き生き描かれ、若い頃のままではいられないという葛藤がなかなかよかったです。 最後サーファーたちの待ち望んだ大きな波がやってきて、、。◇30歳目前の主人公JC(ショーン・パートウィー)はサーフィンの溜まり場的ダイナーの経営者。地元の子供にサーフィンを教えたり、昔のサーファーの腕前で地元では知られた存在。 恋人のクロエ(キャサリン・ゼダ・ジョーンズ)は店を手伝って、最近は結婚を考えて落ち着きたがっている。JCはまだ、落ち着くことに踏ん切りがつかない。 夜中に「波がくるぞ!」と呼びに来られるとクロエを置いて行ってしまう。クロエは別れを考え始めている。(画像左端)そんな時、町へ幼なじみの3人組がやってくる。◇ドラッグディーラーのディーン(ユアン・マクレガー/画像右端)◇売れっ子DJのジョシュ(スティーヴ・マッキントッシュ/画像左から2番目)◇結婚をまじかに控えたデブのテリー(ピーター・ガン/画像右から2番目)彼らはJCが地元で伝説のサーファーとしてあがめられている事を知る。 危険なビッグウェイブスポット、ボーンヤードの波に乗ったただ一人の男として。ディーンはボーンヤードの波に乗るJCを新聞社に取材させ、就職にありつこうと考えた。 さらに、結婚準備を心配するテリーに麻薬を飲ませたり、ジョシュのカードを勝手に使ったり。仲間の怒りを買う。 JCは、結婚や店の経営で人生の守りに入っているテリーのようになりたくないと思ったり、 ディーンのようにいつまでも子どものようにフラフラ根無し草でもいたくないと思ったり、気持ちが揺れ動く。 クロエとの関係、死ぬかもしれない取材の事、、やがて決断の朝がくる。 巨大な波はボーンヤードの岸壁にやってきていた。サーフィンをやる人は、大きな波の映像や、「波がくるぞ!」という高揚感が感じられるでしょうね。 ユアンは、ここでは、「シャロウ・グレイプ」のような、また悪がきっぽくてかわいいです。 この翌年に「トレイン・スポッティング」でブレイクしたのだね。 ”ブルー・ジュース”で、けんさくかけたら、いろんなカクテル情報が出てきましたよ。おいしそう~(^^)監督: カール・プレチェザー Carl Prechezer 製作: ピーター・サルミ Peter Salmi サイモン・レルフ Simon Relph 原案: ピーター・サルミ Peter Salmi カール・プレチェザー Carl Prechezer 撮影: リチャード・グレートレックス Richard Greatrex 音楽: ダニー・ハムブルック 出演: ショーン・パートウィー Sean Pertwee キャサリン・ゼタ・ジョーンズ Catherine Zeta Jones スティーヴ・マッキントッシュ Steve MacKintosh ユアン・マクレガー Ewan McGregor ピーター・ガン Peter Gunn コーンウォール。30を目前に控え、サーファーのJC(ショーン・パートウィー)は迷っていた。サーフィンにうつつを抜かす青春からおさらばして、結婚を望んでいる恋人クロエ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)との生活に本腰を入れるべきなのか。彼の幼なじみのディーン(ユアン・マクレガー)とジュシュ(スティーヴ・マッキントッシュ)が結婚を控えた友人のテリー(ピーター・ガン)を連れて、スタッグ・ナイト(結婚を控えた男友達だけが開くパーティー)に彼を誘いに来た。喫茶店を開いて安定した生活に入りたいクロエはいい顔をしない。
2005年07月03日
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今月も、いろいろあるようですね~。トップに、7月のレンタルリリース作品を何作か載せてます。レンタル鑑賞の参考になれば 幸いです♪ 何が見たいかっていうと、・「猟人日記」ただ今、ユアン出演作品が気になっておりますので~。これは、サスペンスで「コンスタンティン」で天使ガブリエルをやったティルダ・スウィントンが ヒロイン?のようだけど、天使の時のような中性的な魅力は無いらしいですね。 作品としての評価は好みが分かれそう。 スウィントンは2006年3月公開の 「ナルニア国物語~第1章:ライオンと魔女」にも出演するようですね。・「ブエノスアイレスの夜」もうご覧になってる方もいらっしゃるようです。bettyさんのレビューをご覧下さい。ガエルくん出演作ですね。 けっこう重そうな?感じもしますが、ヤッパリ、見逃せないですねー。・「サイド・ウェイ」観た方はいらっしゃるのかな? けっこう評判いいようなんですけど。・「ネバー・ランド」劇場に飛んでいって、見ました。 皆さんの評価はとても高いし、アカデミーノミネートされましたね。 ジョニーがよかった♪・「カンフー・ハッスル」劇場で家族で観ました。 ガハハっと笑いっぱなしでしたね。もう一度みたいな~。チャウ・シンチーに惚れました!・「レイクサイド・マーダーケース」今話題?の杉田かおるさん出演。 ん~劇場でみるほどではなかった。。レンタルで充分ですね。・「ブリジット・ジョーンズの日記2」劇場で観ました。 1より評価が低いという声も聞きますが、コリン・ファースとヒュー・グラントのふらふらな一騎打ちは面白かったし。レニーのおなかも必見ですね。♪ ・「アレキサンダー」これは微妙ですねー。 コリン・ファレルの大王というのがイメージ沸かないし、オリバー・ストーン監督というのも、どうも見る気が起きないなあ。 最近歴史モノ大作が続いていて、「キング・アーサー」以来観てないデス。「トロイ」「キングダム・オブ・ヘブン」、、今度、また、なにか歴史大作やりますっけ?「アレキサンダー」には、ジョナサン・リス=マイヤーズが出演しているんだっけ。 ならば、観ようか。。・「シャーク・テイル」夏休みに良い1本ですね。♪・「ゴジラ」ぜんっぜん関係ないけど、まもなく公開するやつ、ジャック・ブラックの「キング・コング」が観たいんです。 ジェラシック・パークみたいな予告だったです。 どっか島で。ティラノサウルスとキング・コングが戦ってましたよ。 リメイクだけど、昔のは観たのです。ジェシカ・ラングの。 今度のもジャックが出てるし観たいな~。・「オーシャン12」そのうちテレビ放映するだろう。。(笑)・「ボーン・スプレマシー」しまった、まだ「ボーン・アイデンティティ」も観てません。ミニシアター系のがあまり 良作が無いような。秋にまたあるかしら。 さあ、これで、今の新作が、旧作棚にくるかしら??なんかお薦めがありましたら、一報ください~。 9月にベイルの「マシニスト」がでるようですが、7/2 0:00~より販売開始とでているのがありました。それのパッケージを見たら、ものすごいあばら骨!こんなに、なるまでよく(涙)。。 そのあとで「バットマン・ビギンズ」でしょう。。すごいわ~(ため息)
2005年07月02日
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『シャロウ・グレイブ』 (1995) SHALLOW GRAVE 上映時間 92 分 製作国 イギリス ジャンル サスペンス 『トレインスポッティング』でブレイクした監督&主演コンビ、D・ボイル&E・マクレガーが贈るサスペンス・スリラー アパートをシェアする三人、ジャーナリストのアレックス、会計士のデイビッド、医者のジュリエットは、4人目のルームメイト探していた。 面接に来る人たちを あれこれサカナにして遊ぶ3人。 やがてミステリアスなヒューゴが4人目のルーム・メイトに決まる。 しかし引っ越してきたはずのヒューゴの姿が何日も見えないので、部屋に押し入った。麻薬の過剰摂取で死んでいた。 部屋には、大金入りの大きなスーツケースが取り残されていた。 なるほど、これがダニー・ボイル監督第1作目作品なのね。スタイリッシュスリラー。 ユアンがアレックス役で3人の中でリーダー的、悪がきタイプ。 デイビッド役のクリストファー・エクルストン、この人は「日蔭の二人」と「アザーズ」なんかで観てます。 気弱で真面目でやがて人格が崩壊していく。 ジュリエット役のケリー・フォックスは「クロコダイルの涙」や「ウェルカム・トゥ・サラエボ」悪がきナンバー・ツー2的存在でクール。 3人とも本作で高い評価を受け俳優として大きな飛躍となった。公開当時は「タランティーノを超えた」と叫ばれたそう。世界中から注目を集めたが、日本での知名度は比較的低いのね。●タイトルの「Shallow Grave」は「浅い墓穴」という意味。サム・ライミの「シンプルプラン」とテーマが一緒。 関わる人も同じ3人で、男2人、女1人。思いがけず大金が手に入り、平凡な人の生活、人格が崩れてく。 「シンプル・プラン」では3人は家族だった。「シャロウ・グレイブ」はルーム・メイト。3人ともとても利己的。家族や親友のような、信頼や絆があると思えない。 生活空間を共有する他人。彼らの結束や友情の底の浅さをも象徴する題名である。物語の冒頭の面接シーンでは3人の人の悪さが現われてます。 彼らが巻き込まれたトラブルは自ら招いたことで、自業自得ですね。 「もっと、深い穴を掘った方が良いっと僕は言ったのに!」とケンカするシーンがありますが、もっと、深い友情があればよかったのに!という叫びに聞こえなくも無い。●映像で気に入ったシーン・屋根裏の床に見張りの穴をいっぱい開けて、下の部屋の明かりがその穴を通して屋根裏に光の線となりパァーッと伸びているところ・屋根裏にあがるはしごと ”穴”・水のコンテナに金のスーツケースを隠し、水面下から覗き込む人を映し出したす ・「トレスポ」の世界一汚そうなトイレとは正反対な綺麗なアパートの部屋・キッチンで鍋を持ち、パスタを皿に盛りつけるユアン・螺旋階段 ●ラスト「シンプル・プラン」のオチより、こっちの方がスッキリめで、好き。3人のうちひとりが命を落とすのも同じ。 ただ、最後の”友人を裏切ると思ったことがありますか” というようなナレーションはどうかと思う。 もともと、真の友ではなかったんでしょ。っと心でつぶやきました。監督: ダニー・ボイル Danny Boyle 製作: アンドリュー・マクドナルド Andrew Macdonald 製作総指揮: アラン・スコット Allan Scott 脚本: ジョン・ホッジ John Hodge 撮影: ブライアン・テュファーノ Brian Tufano 音楽: サイモン・ボスウェル Simon Boswell 出演: ユアン・マクレガー Ewan McGregor ケリー・フォックス Kerry Fox クリストファー・エクルストン Christopher Eccleston キース・アレン Keith Allen ケン・スコット Ken Scott ドリン・マクレディ ジョン・ホッジ John Hodge グラスゴーの瀟洒なフラットで共同生活を送る記者のアレックス、会計士のデヴィッド、医者のジュリエット。三人は募集していた4人目のルームメイトを自称作家のヒューゴに決めるが、入居してほどなく彼は自室で死んでしまう。そこには麻薬とスーツケースいっぱいに詰まった大金があった。彼らはヒューゴの死体を森に埋めて大金を手に入れるが、死体の始末を担当したデヴィッドは日増しに病的になり、スーツケースと一緒に屋根裏に立て籠もるようになる。一方、ヒューゴの金を追いかけていた組織の殺し屋二人組はついに三人のフラットにたどり着いた……。 突然手にした大金によって均衡を崩していく三人の男女の関係をスタイリッシュな映像と絶妙の語り口で描いたサスペンス・スリラー。ミステリー趣向よりも登場人物の感情の機微に力を発揮したJ・ホッジのオリジナル脚本を、TV出身のD・ボイルがユニークなビジュアル・イメージを交えながら正攻法で映像化した作品で、この後「トレインスポッティング」という大ヒットを飛ばす二人のキャリアのスタートを華々しく飾っている。
2005年07月01日
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『ブラス!』 (1996) BRASSED OFF 上映時間 107 分 製作国 イギリス ジャンル 青春/音楽 銀幕旅行 典型的<イギリスの炭鉱町の閉鎖の背景&夢>のお話でした。「リトル・ダンサー」「フル・モンティ」「ブラス!」「遠い空の向こうに」はそうなのね。そして、どれもめっちゃいいんですよね。 炭鉱町閉鎖の重苦しい~町の様子と、炭鉱男達の真っ黒な顔、作業服、陰鬱~な表情。 生活の厳しさや、家族との葛藤などがあり、 そんな中で自分のやりたい事を 見つける、あるいは続けようとする。。 それって素晴らしい~! という感動がどれもあるんですよね。 もっと、若い高校生達のブラスバンド部の青春モノかと思ってましたよ。ちが~う。 もう、みんないいおじさんばかりでした。 モミアゲの濃い炭鉱男たち。 そして奥さん達も美人やスレンダーな人はひとりもいない。 子だくさんで、こぶとりで、夫の趣味には冷たくて。 みんな生活の苦しさに眉間にシワ。 ユアンが唯一若い青年でしたね。 もう一人の女性と。 ヒロインにしては、この人も地味だった。 町の人たちがいいのです。 リアル。それで、もっともいいのはピート・ポスルスウェイトおじ様ですね。この人はいいです~。「父の祈りを」でも、父の心情に胸打たれました。 とてもいい寂しそうな表情をするんですよね。 問いかけるような目とか。 父親を演じたら最高。 かとおもうと「ユージュアル・サスペクト」で、冷徹な執事っぽい表情。 あれはケビン・スペイシーのはまり役だったけど、ケビンにぴたりと寄り添う右腕の存在であると、一瞬の登場だけで、観客に感じさせちゃう。 渋い!☆市井の人々の顔が良い映画って、ほかには「セントラル・ステーション」。手紙を書いてもらいに、並ぶ人々の顔の映像だけで泣けました。ラストで、すんなり優勝するシーンやスピーチも、お決りな流れだけど良かったですね。実話だそうで、ああ、こんな風にイギリスの炭鉱は閉鎖されていったんだな、○○万人もの失業者がでたとは、大変なことだったな、っと感じました。監督: マーク・ハーマン Mark Herman 製作: スティーヴ・アボット Steve Abbott 脚本: マーク・ハーマン Mark Herman 撮影: アンディ・コリンズ Andy Collins 美術: ドン・テイラー[美術] 衣裳: エイミー・ロバーツ 編集: マイケル・エリス・エース 音楽: トレヴァー・ジョーンズ Trevor Jones 演奏: グライムソープ・コリアリー・バンド 出演: ピート・ポスルスウェイト Pete Postlethwaite ダニー ユアン・マクレガー Ewan McGregor アンディ タラ・フィッツジェラルド Tara Fitzgerald グロリア スティーヴン・トンプキンソン Stephen Tompkinson フィル ジム・カーター Jim Carter ハリー メラニー・ヒル Melanie Hill サンドラ スー・ジョンストン Sue Johnston ベラ フィリップ・ジャクソン Philip Jackson ジム メアリー・ヒーリー アイダ 1917年に炭坑夫の余暇活動として結成されたバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話をヒントに映画化。崩壊してゆくコミュニティーを舞台に、音楽と共に生きる歓びと、友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描く。ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー出演。炭坑閉鎖に揺れる街。人々は生きる希望を失いかけていた。そんな時、彼らに勇気と希望を与えてくれたのが音楽だった。炭坑夫の仲間たちで結成された伝統あるバンドは、街と自分たちの誇りを賭けて全英大会に出場し、決勝大会が開催されるロイヤル・アルバートホールを目指す。
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