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貝塚名越パーキングに20台駐車スペース出来た事によって、別館前に2台、本館前に1台・・・の最大23台もの駐車スぺースが出来ました。23台も無料駐車場がある音楽スタジオなんて、大阪では殆どないでしょう。これだけで車で来られるお客さんにとって大きなメリットです。まぁこれによって、これまでできなかった弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」の大阪でも最大級の広さを誇るAスタジオ(22畳)でミニライブ(セッション)が可能になりました。駐車場が増えた事によって、単なるリハーサルスタジオという枠を超え・・・ライブハウスにもなるのです。世の中にはリハーサルスタジオとライブハウスを兼業しているところもあり、近接事業という意味で別にそれほど目新しい事もありませんし、ボーダーレスと言えばそうかも知れませんが、弊社スタジオ0724はリハーサルスタジオですが「23台駐車場+22畳スタジオ」で可能性がグンと広がったと言えるでしょう。正に、大は小を兼ねる・・・が、リハーサルスタジオとライブハウスを兼ねる事ができたのです。同業者の殆どのスタジオは8~12畳くらいの小さいスタジオしかなく、弊社のような22畳もあるスタジオを所有していませんので、ライブをしたくてもできないのです。ダンススタジオと違って広さに比例して防音と防振対策に莫大な資金が掛かりますので、したくても出来ないのが現実です。ココです・・・ポイントは。まぁ現代人の移動手段はやはり車なので、電車が便利でコインパーキングを利用するしかない都会のスタジオ(自社所有の駐車場は殆どない)には「無い味」を出すためには、自社所有の駐車場の充実だったのです。自分の所有しているアンプやドラムセットをスタジオに持ち込むのに、スタジオ近くの駐車場が断然便利なのです。もちろん一口に駐車場といっても、借りたら家賃を払わなくてはなりませんし、何らかの理由で駐車場を借りれなくなったら一大事ですし、我々零細企業経営者はソコまで考え抜き、そんな心配をする必要がないように、自前で駐車場を確保する必要があったのです。ビルのテナントや店舗といった賃貸物件の事業用の不動産仲介業を本業のトランクルームの傍ら営んでいて、こんなことを言うのも何ですが、銀行からの借金も含めて出来るだけ他人さんをアテにするような商売をしない事が肝要です。先ず借り入れや、賃貸物件・・・と考えるのは危険で、頭金を出来るだけ貯め、家賃の掛からない自宅で商売できるか否かを検討するのが商売のコツです。まぁ誰からも独立して、文句を言われないようなスタンスが求められるというのは、織物時代に痛感しました。長年100%伊藤忠の賃織り(委託生産)でしたから、ほぼ商社の言いなりでした。もちろん月2回も現金振り込みでしたし、売上が何十兆円もある超有名会社なので信用面では何の問題もありませんでした。しかし「これ織ってくれへんか?」に・・・分かりましたと受けるだけでは、チョッと男として情けないと思ったのです。「もう5円/m値上げしてくれませんか?」と自分で自由に値段を決めたい・・・これが切なる思いでした。それを堂々と言えない自分に大きなストレスを感じ、織物商売が決まるたびに仕入れに当たるサイジング交渉も毎回あったのも苦痛でしたねェ・・・とにかくパートも含めたたった10人で年355日24時間エンドレス操業で月産20万mで採算を合わせなくてはならないので、私が経営、経理、営業、人事、機織り、機械修理と何でもやりながら、毎日ほど織工賃、サイジング代、部品代、電気代、水道代、人件費、修理代、運送代、梱包費代、ガソリン代・・・と値段交渉の連続でした(汗)。まぁ値段交渉の余地が少ない業者取引ではなく、値段を自分で自由に決めれるエンドユーザーと直接ビジネスしたいと・・・18年前の49歳の時に新天地を求めトランクルームに転業したのです(汗)。50代に突入する前に、何とか自分の人生をひっくり返したい・・・と(汗)。50歳まで何も手を打たずにいたら、そのままズルズルと60歳までいって結局何も出来なくなってしまという危惧があったのです。転身するなら40代最後の・・・今だと。49歳と50歳では、人生における意味が全然違い、大きな壁があったのです。それから18年経ちました。過ぎ去れば、何でも早いものです。今年68歳ですが、18年後には86歳・・・になります(驚)。日本人男性の平均寿命は82歳なので、生きていれば・・・の話ですが(汗)。自分が長生きしたいと思っても、そればかりは分かりません。今年家内を亡くしましたので、ヒシヒシと自分の残り少ない人生を考えざるを得ません。しかし、うつむいている姿に天国の家内は「あんた、シッカリしいや!」と怒られそうです・・・(汗)。もう寂しさで泣く回数も減りましたが、まだまだ悲しみのドン底にいる自分に叱咤激励してくれるのは、天国に先に行ってしまった家内だけだと思います。という事で、自宅のリフォームもあと1週間で終わりそうなので、昨日新しいマイルームの置くソファを注文し、購入予定の電子ドラムの機種もほぼ決まりました。いくらリフォームをしても、ベッドとソファとテレビだけではタダのジイサンの部屋ですが、来年の目標の1つに長年の希望だった約50年ぶりの「バンド加入」があり、その目的達成のために部屋に電子ドラムを置いて練習するという事だったのです。10月の2週間の沖縄旅行でも、昼は瀬長島でウインドサーフィン、夜は国際通りのジャズのライブハウスに行きセッションタイムでドラムを叩かせもらいましたが、次回はもっと上手くなりたい(ジャズ系テクニックも習得してカッコよく叩きたい)・・・と(汗)。もちろん自分のスタジオで「生ドラム」を叩けますが、叩きたいタイミングでお客さんが使っていると使えませんし、自宅だといつでもテレビの大画面でYOUTUBEを見ながらドラム練習ができるのがポイントです。その為にわざわざ防音性能が高い「二重サッシ」にしたのです。まぁドラムは両手両足を適度に使うので老化予防の効果があり、なにより好きな曲に合わせてを叩く事によってストレス発散とドーパミンを放出してビールが美味くなる・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.12.03
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9月から鳳高校オーケストラ部(1970年代卒)OB会の代表幹事として動いてきましたが、ようやくOB会(単なる呑み会ですよ~)の日程が決まりました。大学生の頃に何回かやったきりで、なんと約50年ぶりです。母校の同窓会名簿を頼りに知っている2つ先輩から2つ後輩までの4学年に一人一人に電話を掛け、連絡がつけば事情を説明して私とLINE交換して、グループLINEに招待するという地味な作業を続け・・・やっと17人も集まりました。17人全員がOB会に来る訳ではなりませんが、大半が参加してくれるようです。LINEメンバーが多ければ多いほど、次のOB会もやり易くなります。まぁやっとメドがついた・・・と少し肩の荷が下りました(汗)。当初はLINEグループを作ってもあまり盛り上がらず、もう年内のOB会は無理だと諦めていましたが、後半から連絡に精を出してメンバーを集めた結果、ボチボチ盛り上がるようになりホッとしました・・・(汗)。イヤイヤ、一部でメチャクチャ盛り上がって、当日興奮し過ぎて倒れないようにお願いしますよ・・・(汗)。もうみんな67~70歳ですから・・・(笑)。まぁみんな喜んで頂いて、言い出しっぺの代表幹事としてナントも嬉しい限りです・・・(涙)。やっぱり高校時代の部活の思い出は一生モノ・・・です。勉強なんてスッカリ忘れましたが、こういった青春の思い出は一生覚えていて・・・記憶にずっ~と残るのです。と考えれば、私みたいに勉強はあまりせずにクラブ活動に一生懸命?頑張った方が幸せかも・・・(笑)。まぁ本番のOB会に向けて、「ヨカッタ!また来週もやろか!」とみんなから言われるように頑張りたいと思います・・・(笑)。現実的には高校や小学校のクラス会のように、これから1年に1回くらいのペースでイイのではと思います。元々鳳オケ部の発足は、昭和20年代に音楽教師の立川先生が私財を投げ打ってバイオリンを大量に買った・・・と聞いていますが、発足当初は校歌の作曲を山田耕作がやった関係で朝比奈隆が来校したりテレビ出演したりして盛り上がっていたそうですが、我々が高校生だった昭和40年代後半には下火になってしまい、「ブラスだけ集めてブラバン(吹奏楽部)で再出発しようか?」という正念場にぶち当たった事もあったのですが、当時病に伏せていた立川先生のことを考えると「やっぱりオーケストラで行こう!」と一致団結し、定期演奏会でも大学生や浪人生だった先輩にも頼んで学生服を着てもらって助っ人として演奏してもらい・・・何とか体裁を保ったのです(汗)。そんな共通の思いをもった我々25~28期の4学年だったのです。弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」の利用が多いのは高校の軽音楽部で彼らは3~6人くらいのバンド編成ですが、オーケストラ部は吹奏楽部と同じように大人数でのアンサンブルですから、どうしても全員の息が合わないと上手く演奏ができないところに我々オケ部の結束力があるのです。同じ団体演奏でも、これが少人数と大人数の大きな違いです。まぁしかし今回のOB会は1970年代卒と限定しているのは、幹事目線から言うとあまり増えすぎるとバラバラになって収拾がつかなくなりますので、10年以上続いている高校1年や小学校6年のクラス会のようにせいぜい20人くらいまでが適正規模かと思います。いずれにしろ定年後の60代以降になっても、仕事とは全く関係のないプライベートな関係を持てるというのは豊かな人生を送って来た・・・と言えるかも知れません。まぁ普段はロックを中心にR&Bやソウルやジャズ&フュージョンを聴いていますが、早朝は自律神経に合わせて高校時代に演奏したクラシックやボサノバを気持ちよく聴いている・・・のも何かの縁です(笑)。という事で、このブログを読んで「俺も(私も)OB(OG)や!」と該当する元オケ部員がおられたら(配偶者や子供さんやお孫さんでも)、ぜひご連絡をしてください(072-446-0798 笹谷)。もちろん居酒屋を予約していますが、前日に人数確定の連絡を入れますので、未だ間に合いますよ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.12.02
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同じトランクルームという名称で、大きく2つに分けて弊社「トランクルーム貝塚」のような屋内型とコンテナが存在するのが、やっと一般的に理解されつつあるのを感じるようになりました。弊社の場合、更に台風や地震に強い耐震性のある「屋内型+重量鉄骨造」です。同じ屋内型でも軽量鉄骨造と比べると、鉄骨の太さ(大きさ)や基礎工事も全く違いますので強度的に遥かに強く、泉州エリアのトランクルームの90%は基礎工事も何もない更地にポンと置いただけのコンテナですが、弊社のような10%しかない「屋内型」が弊社が兼業している不動産業界や業務提携している大手引越者のお陰で、オファーが安定的に来るようになったからです。もちろん弊社WEBサイトからのエンドユーザーが大半ですが、こういった業者経由の集客もバカにならないのです。基本的に自社単独での集客だけで十分ですが、こういったシナジー効果としての集客も18年もの長いトランクルーム・キャリアと不動産仲介業を15年も営んできた副産物です。自社だけでなく業者経由も加えて、1人でも多く集客を高める戦略です。とにかく自分の全知全能を総動員して集客する・・・のです(汗)。普段でも「宣伝カー」のように前後左右の四方に宣伝フレーズを書いた軽トラックを日常の足として乗って、1人でも多く人の目に触れるようにしているのも、そういった理由からです。そこまでヤルか?・・・と言われそうですが、そこまでヤルのが会社の全責任を負っている零細企業のオーナー経営者です。会社の大株主なので、会社=自分だからです。文字通り、身体を張って仕事をしているのです。織物時代の苦労に比べたら、そんなの屁みたいなもので、恥ずかしいとかいう低次元を遥かに超えてナンとも思いません。まぁそんな屋内型トランクルームですが、6年前に大阪を襲った台風21号で近所のコンビニの駐車場に止めていた10トンの大型トラックが横転しているのを見て腰を抜かしましたが、弊社トランクルームはビクともしなかったのを見て相当頑丈なんだと自信を持ちました。大阪港の舞洲・夢洲コンテナターミナルでは複数のコンテナが流出しクレーンも倒壊し、ヤード内でコンテナが転倒したほどですから、おそらく国道や府道沿いのコンテナも被害があったはずです。高台に建っている自宅も屋根が3畳分も吹き飛ばされ、300㎏もあった物置が倒壊しました。自宅は重量鉄骨造なので、まさか揺れるとは想像もしていませんでしたが、それが大きく揺れて家内と抱きあって「これでお終いや」と覚悟を決めたほどです・・・(汗)。人生でこれほど恐ろしい目に遭ったのは初めてです。そんな恐ろしい目に遭った特に被害が酷かった泉州在住の人にとって、トランクルームを選ぶ際の目安としてあの台風の悪夢が蘇り、まず屋内型を選ぶのも自然な事でしょう。やはり人間の心理として、経験則から学んで行動しますから。という事で、弊社トランクルームの場合は2mも基礎を掘っていますので、更地にポンと置いただけのコンテナとは根本的に全く違い、建築費用などのコストでも雲泥の違いがあり、それがトランクルームとしての評価に反映されているのです。東京23区や大阪市内といった都会では逆にコンテナが少なく「屋内型」トランクルームは浸透していますが、貝塚のような郊外のベッドタウンでは「トランクルーム=コンテナ」というイメージが強すぎて「屋内型トランクルーム」の理解にどうしても時間が掛かったのです・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.12.01
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