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2016/09/17始発の「しなの」で名古屋へ。朝食は車中で持参したおにぎり。名駅でにわけんちゃんと合流してタクシーで枇杷島。午前はずっとレッスン。もぐちゃんありがとーきりえちゃんと枇杷島から刈谷に移動。とりあえずスガキヤで昼食。偶然みっちゃん、きりえちゃんのお姉さんと会う。肉入り大盛り。元気出た。これで20時までがんばる。14時半からenergicoの練習。Schumannの終楽章思うようにいかず、苦戦。これが最大の問題。1、3なんかは結構いい感じなので、出来栄えの差がいくらなんでも大きすぎるかな。付点の音の処理が思ったようにいかないのだ。ちゃんと良い重みを乗せて弓使い過ぎず、Vibもいちいち入れてやりたいんだけどな。管楽器も丁寧に息入れて欲しい。荒っぽく飛び上がるような付点にしたくないのだ。ffでも大きい音じゃなくていい。ちゃんと原則守っていい感じに音が並べば、興奮しなくても自然にLebhaftになる。自然にLebhaftになるまで我慢して待ちましょう。我慢して我慢して原則通りにしてれば必ずちゃんと盛り上がる。我慢しよう。同じ作業を続けることに飽きないこと。ちゃい子はまあいい方向に行ってる。いい曲。名曲だ。Mozartもかつてのエネではできなかった方向に向かっているのは確か。とにかく「みんなで」音出し沿いてることを忘れないようにしたい。孤独に弾かないこと。苦戦しても練習は楽しい。おれはあきらめないよ。執念深くやる。必ずもっと良くなる!さあ!もっと上を目指すよ!練習後、飲み。久々にセーブせずにいい気持ちで飲んだ。ホテルと飲み屋が直結してるとゆー最高の環境。
2016/09/29
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2016/09/16午前、野暮用で病院。即、帰宅。ただ用事で行っただけなので、あっけなくすぐに帰ってきた。今日は全体に体調も気分もいまいち。ダメだこりゃ寝て過ごす。明日明後日名古屋で大変なので、とにかくチャージ。けっこうすごいスケジュールなのだ。末次由紀「ちはやふる」読んでぼんやり過ごす。8月くらいからちまちま読んでいて[22]くらいまで行ってる。けっこうな巻数なのにだれない。飽きない。すごいなーおれはkindleで読んでます。おれはホントは紙の本が好きだが、「できるだけ紙の本は買わない」って決めたんだ。紙の本はできるだけ古書にしてる。資料用のものは新刊も買うしやむをえず置いておくが、そうじゃないものは潔く処分していく。大量の書籍やCD類は自分が死んだ時 整理する人の迷惑になるし...自分が死なないまでも、加齢で自力で整理できにくくなるのは明らかだから、いろいろ増やさないように気をつけます。夕食韓国のすいとん。実にうまい。優しい味。最近の我が家の食卓はすっごく韓流。
2016/09/29

2016/09/15週末の準備。Schumann暗譜で悶絶。昼食三養ラーメン。うまうま。韓国インスタントラーメン、ストックなくなってきた。買わなきゃ。午後実家へレッスン。夕食パニールカレー。おいしい。チーズのカレーです。このカテージチーズは家内の手作り。完全にインド風。非常にヘルシー。
2016/09/28

2016/09/14気候の変化に心も身体もついていかない。暑いの?涼しいの?よくわからない。たぶん涼しくて身体が冷えて、そのことに身体がうまく順応できない。睡眠の質も最近非常に良くない。夜中にお腹痛くなったり、暑くなって変な汗かいたり、それなのに変に寒かったり...。もうわけわからん。夏の疲れが一気に出てきたようにも思う。今頃になって疲労を自覚してきてる感じ。明らかに鬱方向に行ってる。これはやばいな。午前、病院。リハビリ。足首の問題。麻痺してる方々の中ではおれはよく動く方らしいのだが、それでも、もうちょい、もうちょっと楽に動かせたらいいのに..と思う時間かかるなあ。実家へ。昼食。セブンのいちばん安い幕の内弁当。野菜足りなすぎだね。集中して不要なCD類の整理。もっともっと処分するよ。HDDにだいぶデータは移したCDの時代はお終い。Schumannの暗譜、出血で壊れた脳でもなんとかいけそうな気がしてきた。怖いけど週末は試してみようと思う。やっぱり3楽章リピート多いから、むしろめくりがストレスになる。1も4もリピートのめくりで自分の動作を切りたくない本番まで数回チャンスあるので大丈夫かもしれない。夕食味香来食堂で。久しぶり。お父さん元気でよかった。チキンカツ定食。うまー。家内とん汁定食。納豆付きってのがおもろい。フロイデ、選曲固まったとゆー連絡。いい感じに無理のないところで落ち着いてよかった。おれは長期戦でじっくりオケの音作りをしてるつもりだったので、こーゆー感じの選曲でおれは良かったと思う。実際ここ数年で音が明らかに変わってきてる。この冬シーズンでゆっくりとより良いサウンドを追求しましょう。廣瀬陽子「コーカサス国際関係の十字路」 読み始める。
2016/09/28

2016/09/13Schumann。週末までに暗譜できるかな。できたらいいな。昼食キリンラーメン石井隆監督「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」(2010)観る。石井節をじっくり堪能。これはこれでとても良かったけど、やっぱし前作の「ヌードの夜」(1993)の方がおれは好きかも。主演の佐藤寛子さん、脱ぎっぷりよくあっぱれ。ものすごいナイスバディ。しかも大熱演。東風万智子さん(=真中瞳)もなかなか良かった。佐藤さんと違って「脱ぎ」なし。大竹しのぶはさん、これはなんとゆーか、凄まじいとしか言いようがない。井上晴美さんとしのぶさんのコンビの歌のシーンはもうちょい長く見たかったなあ。井上さん、雰囲気が完全に石井組って感じだー。「フリーズミー」ぜひ観てみよう。竹中直人の村木とゆーか紅次郎はここまでくるともはや安定の出来栄え。もはや紅次郎そのもの宍戸錠にはもっとむちゃくちゃに演じてほしかった。不満。石切り場、すごかった。よくこんなところ見つけてきたなー。ロケハンの勝利。ついでにメイキングも観た。もっと他の役者たちのインタビューや監督やスタッフのインタビューが見たい。佐藤寛子さんに特化したメイキングなので仕方ないのか。ひたすら佐藤寛子...た夕食、おれ作のすき焼き風肉豆腐。イワシ丸干しなど
2016/09/27

2016/09/12山内大輔監督「犯る男」観る。川瀬陽太やっぱりすばらしい。元々はピンク映画(OP)で、一般映画用に少し編集したものらしい(エロシーンを少し削ったりしてるのかもしれないな)。タイトルも変わってる。公開時のタイトルは『痴漢電車 悶絶!裏夢いじり』上野オークラで観たかったなあ。このDVDはR15だと思う。ピンクなので普通は当然女優中心なので女優さん主演って感じになるが、この作品の場合はどこからどーゆー風に見ても「川瀬陽太主演」だ。圧倒的存在感。女優さんの影が薄くなるほど凄かった。川瀬さんを堪能できる映画。山内監督らしくかなりグロいシーンもあるけど、そんなに過激ではないので、ホラーとか苦手な人もこのくらいなら大丈夫と思う。山内監督の作品は「ゾンビ・ブライド」(2013)を観ていて、あれもなかなかおもしろかったのだが、この作品も楽しめた。昼食玉子丼作って食う集中してSchumann。夕方から雨、大雨じびか夜、ドイツの後輩に電話。脳出血で亡くなった旦那のお悔やみ。メールでも良かったのだろうが、やっぱりちゃんと話そうと思って...気丈に話してくれた。だいぶ落ち着いたとのこと。旦那の倒れたときのことなど、いろいろ詳しく聞いた。おうちで倒れたときの彼の感じはおれとよく似てる。ただし彼は救急搬送されたときには既に出血があまりにひどく、もう手の施しようのない状態だったとのこと。おれの脳出血もかなりの大出血だったらしいが、たぶん彼はもっとひどくて、場所も悪かったのだろう...後輩が泣くと、おれも泣いた。どうしてあげることもできない。一緒に泣くことしかできない。こんなにかわいい奥さんと息子二人を置いて旅立った彼はどんなに無念だっただろう...何度でも書くが、本当に優しくていい奴だった。夕食レトルトのマッサマンカレー。
2016/09/26

2016/09/11つけ麺。つけダレ付きの乾麺。意外にイケた。夕方からユジャワンのコンサート聴く。いやあ、すごかったー。ひたすら圧倒された。聴いて良かったです。感激。それにしてもハンマークラヴィーア(名演だった!)よりもスクリャービンやぷろ子の方が音楽がずーっとわかりやすく感じる不思議。ベートーヴェンはちゃんと調性の中で、変拍子もなく、古典的な枠組みの中で作曲してるのに、ものすごく難解な前衛性を感じる。ベートーヴェンの後期のソナタやカルテットはどれもそーゆー感じがするけど....。最近気に入ってる焼肉屋さん。この日は牛ササミとゆーのを初めて食った。実にうまい。そんな部位あるんだね。ここのジンギスカンは味付けではない羊肉がそのまま出てくる。美味しい。あと中落ちカルビも良い。ホルモン系はどれ食っても旨い。
2016/09/26

2016/09/10レクチャー本番。連弾チクルスvol.5ご来場いただいた皆さんありがとうございました。演奏は愛ちゃんと杏子ちゃん。シューベルト/3つの軍隊行進曲グリーグ/ノルウェー舞曲ビゼー/子供の遊び演奏、素敵でした〜。軍隊行進曲をオリジナルの連弾版で聴いて頂けたこと。そして実はものすごい名曲「ノルウェー舞曲」を聴いて頂けて良かったです連弾チクルスは全6回第6回の最終回はお祭みたいなエンタテインメントな回になるので、おれがガチでレクチャーする形式は今回でラスト。まだ最終回は残ってますが、ここまでのところ全体として集客の状況もよく、お客様にも喜んでいただいて、とてもうれしく思ってます。またいろいろ細かく改善しながら、来年から更に良いコンサートシリーズになるように頑張ります。皆様よろしくお願いします終演後は某所にお招きいただいて打ち上げ大宴会。美味しくて楽しくて大満足でした。連弾チクルスでは国民楽派の曲を中心にして、民族問題を核にしてお話ししてきました。個人的にもたいへん勉強になりました。次回最終回は11/5市民芸術館です。8人のピアニストで6手連弾から12手連弾まで様々なスタイルの連弾を「楽しく」聴いていただきます。クラシックにこだわらず、様々なスタイルの曲を集めてます。ものすごく楽しいです。是非是非ご来場ください!
2016/09/26

2016/09/09DVDで坂本礼監督「乃梨子の場合」観た。これは劇場で見たかった。おれ、川瀬陽太さんのファンだから。でも、長野ではやらなかったし、東京でも捕まえられなかった。「ローリング」やったのになあ。これもやってほしかったよ。で、ようやく観た。おれは坂本監督の作品は初。興味はあったんだけど、機会がなかった。とても良かった。ストイック。対象との距離感がクールで良い。淡々として、でもどこか不穏な前半も良かったが、一気に急展開してからの夫婦のロードムービーになる終盤は最高。浴室のシーンの優しさはちょっと感動的だ。川瀬陽太さん、やっぱり最高。吉岡睦雄さんが出てるのも嬉しい。西山真来さん、最高に素敵だ。ところで、あの佃煮の工場はいまおか監督が「河童」の時に使ったのと同じところかな。気のせいかもな。坂本監督のほかの作品も観てみたいと思う。昼食カップヌードルライト蟹のトマトクリーム食う。こりゃうまい。午後。翌日のレクチャーの準備など。Schumann。3楽章の展開になかなかアタマがついていかなかったが、やっと構造が身体に馴染んできた。夕食。ジャガイモのグラタンとスープ。うまい。
2016/09/26

2016/09/08さんま味噌煮丼。これをよく混ぜて食う。うまい。やっぱり昆布がいいんだよね。小沢啓一監督「大幹部 ケリをつけろ」(1970) 観る。渡哲也さん主演。かっこいい!シリーズ第1作の前作では俠気のあるいい役だった青木義朗さんがこの作品では俠気皆無の超悪役。第1作に引き続きこの作品の悪役もまあまあ充実してて、今井健二さんと内田良平さんにプラスで青木さん今井さんはやっぱり東映が合ってるかも。微妙に違和感その点で内田良平さんは強い。日活だろうと東映だろうとどーでもいい感じ。どの社でも違和感なし。1970なのでダイニチ映配の時代。日活断末魔の時期。ダブルヒロインが大原麗子さんと范文雀さん。おお!贅沢。大原麗子さん美しいっ。范文雀さんがこれまた最高。この時期の彼女はちょっと信じられないほど魅力的だ。地井武男さんもよかったーナスの餃子。中身はナスと鶏ひき肉。超ヘルシー。うまい。
2016/09/23

2016/09/07午前、残りの依頼原稿送信。これで終わった。原稿、ダメ出しも修正要請もなくすんなり通った。よっしゃ。お疲れちゃん。字数半端に少なくて書きづらかった。削る方がずっと難しい。その上、依頼と締め切りが早いのには参った。昼食なんちゃって豚丼作って食う。我ながら、うまーい。午後、レクチャーの準備。Griegに魅せられる。何度も繰り返し聴く。やっぱりこれは連弾の曲。この作品に関してはGrieg自身がオケのサウンドを思い描いていたとはおれには思えない。家内は夜シンゴジラ観に行った。もちろん!当然観に行くべきだ。だって面白いもん。家内帰ってきて夕食韓国風そうめん。出汁が優しい味で超うまい。韓国料理はもちろん全てが辛いわけではない。辛くない韓国料理の優しさたるや半端じゃないです。超おいしい。
2016/09/22

2016/09/06依頼原稿二公演分のうち一公演分を送信。ちょい安心。昼食。納豆ご飯依頼原稿の残り一公演分の推敲。難航。ドイツの親友からメール。ドイツの知人の訃報。ひどく落ち込む。おれと同じ脳出血で死んだ。7月だったとのこと。おれと同じ病気ってことを知って更に深く深く落ち込む。ドイツ人 男子。管楽器奏者。享年47。なんてことだ。合掌。ホントに優しくていい奴だった。おれと同じ学校の学生で、よく話もした。ドイツ語不自由でいろいろわからないおれのことも優しく助けてくれた。脳出血はくも膜下とか脳幹とかじゃなくても死亡率はけっこう高い。やっぱり危ない病気。こっちに戻ってこれることもあるし、戻ってこれないこともとても多い。おれだって戻ってこれない可能性も十分にあった。彼は戻ってこれなかった。紙一重。なぜおれは死なずに戻ってきたのか。なぜ奴は戻ってこれなかったのか。なぜだ。答えのない質問。堂々巡りだ。とにかく脳出血絶対ダメ!こんなのおれだけで十分。みなさん、気をつけて!おれの周囲のみなさんは脳出血になっちゃイヤだよ。頼みます。奴の奥さんは日本人。おれのとても親しい後輩だ。残された彼女のことを考えただけで、息苦しくなり涙が溢れる。「かとちゃんかとちゃん」と言っておれを慕ってくれた後輩。彼女はどんなに辛く心細く悲しいだろう...延々と死んだ彼のことを考える。彼の"hallo!"とか言うときの声の調子や表情まで生々しく思い出す。学校の玄関から飄々と入ってくる彼の姿...でも、奴のことを考えるのことは決して悲しいだけの作業じゃなかった。あの世の彼にちょっとアクセスできてるみたいで、ほんのりとうれしさもあった。夜まなみちゃんと近所の食堂で夕食。楽しいひとときでした。まなみちゃん待ちながら鯖味噌食って一杯。ごめーん。おれ一人で食っちゃった。死んだ知人のために乾杯。まなみちゃん時間ぴったりに登場。ここにきたらとにかくこれ!から揚げ!まなみちゃんに以前聴かせてもらったコンサートの演奏がとても気に入ったことを伝える。やっと本人に言うことができた。よかった。最近おれは伝えたいことあるときはできるだけ直接会って伝えることにしてる。会いたい子にはできるだけ会っておく。会っておかなきゃいけない。「またね!」って別れても、二度と会えないことだってあるのだ。この日は訃報もあってますますそう感じていた。塩焼きそば(おいしいです)。この塩焼きそばのことでずいぶん大笑いした。優しくて楽しいまなみちゃんに救われた一夜。彼女はおれをハッピーな気分にさせてくれる。ありがとう!
2016/09/22

2016/09/05午前病院。バスで。いつもの病院ではなく、おれが倒れて救急搬送されて手術してもらった急性期の大病院。ちょっとした小旅行な感覚。この病院に「ひとりで」「自立歩行で」来てるとゆーことがまず感慨深い。死ぬかもしれなかった命を救ってもらった病院。感謝してます。書類ゲット。あっとゆー間におしまい。10分も滞在しなかった帰りもバス。風景が新鮮。実家へ昼食は自分でつめてきた弁当。詰めるとゆーかご飯の上に適当におかず乗せただけ。秋刀魚旨い。昨日のゴーヤチャンプルーの残りを使った卵焼き。ふりかけ昆布(これめちゃ旨だ)田中徳三監督「兵隊やくざ大脱走」(1966)観る。めっちゃ面白い安田道代超美しい。凛とした感じが良い。成田三樹夫の憲兵おもろーい。この役がこんな重要なキャラになるとは…おれは成田三樹夫大好きだからうれしい。それにしても、こーゆー娯楽作品でも関東軍が考えてたことがひたすら「玉砕」前提だってことがよく伝わってきてとても怖い。戦略とかではなく、ただひたすら「玉砕」。ノモンハンの夏を読んだ後だけにますます怖い。しかも舞台が満州だし...勝新はやっぱりひたすらかわいい。終盤の田村高廣かっこよかったー。それにしても有田(田村高廣)と大宮(勝新)の絆の異常な強さ!これはもう完全にBLに入ってる。愛の告白にしか聞こえないような台詞の数々。スタッフもキャストもどう思って作ってたんだろう。夕食たしかナスのチーズ焼きみたいな感じのもの。とてもおいしかった。
2016/09/21

2016/09/04ものすごい寝坊。おれとしたら極めて珍しいこと。ベランダのゴーヤ、収穫。立派。よしよし。昼食冷やしラーメン。スープ付きの乾麺。なかなかイケた。だんだん涼しくなるので、暑いうちに食ってしまおうとゆーこと。スポーツショップ行く。目当てのインソールなかった。がっくり。同じメーカーの色違いのはあったのだが、俺の欲しいのが在庫なし。リハビリの担当氏から指定されてるので違うのじゃだめ。このインソールのシリーズは、色をおしゃれで変えてるのではなく、色によって機能をかなり変えてるので、違う色はまずい。注文してきた。がっかりー実家寄って作業して帰宅。早速収穫したばかりのゴーヤでゴーヤチャンプルー鮮やかな苦味が実に良かった。N響観る。ゴジラ、サンダーバード、セブン、真田丸など、楽しかった
2016/09/20
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2016/09/03午前じびか。クスリゲットして帰宅。昼寝。昼食ところてんととうもろこし1/4で軽くすませる。ちょい栄養不足か。夜イベントで食うからいいや。エネのSchumann1楽章集中。「ちはやふる」読み返す。いいまんがだー。やっぱりかるた部結成から団体優勝あたりまでがものすごいと思う。燃える。実家。チクルスの準備。夕方ゆるゆると実家近くのイベントへ。ひなこのDuoの演奏を聴く。とても良かった。この二人は大町でたくさん活動してる。こっちではあまり機会ないので貴重な機会。ひなこはトークがとても上手だった。トークのときのひなこはノリも反応もよく、客いじりも上手で、しかもかわいい。大したもんだ。終演後、ピアノの子に紹介してもらった。この2人のDuoにも興味あったけれど、特にピアノの子にとても興味あったので、ちゃんと話せてよかった。今度機会を作ってもっとじっくり話せたらいいな。とてもいい子だ。こんな感じでビール飲みながらひなこの演奏を聴く。涼しく、気持ちのいい夜でご機嫌だ。ビールもうまい。演奏も良い。最高。フードが充実してて良かった。この卵焼きもうまかったなあ。あとでひなこ母子と少し飲んで食ったが、この時食ったラムチョップが最高だった。
2016/09/15

2016/09/02実家。いまおかしんじ監督「誘惑は嵐の夜に」(2016)DVDで観た。転校生の母娘版ってことだね。いまおか節に酔う。いまおか作品は大好きだ。観てよかった。年取ってもやっぱり美しい高樹澪さん。昼食持参した自作の弁当。サバ旨い。ミニトマトもうちで採れたもの。甘い。森達也監督「A2」(2001)観る。面白かった。すごいと思った。ホントに考えさせられる作品。今ちょうど森氏の文章も読んでるので、森氏どっぷりだ。プチクルスの印刷作業完了。真面目に依頼原稿書き。字数制限がきつい...。当然資料を参照することになるが、元ネタがすべてネットの情報だとしても、おれはかなりの程度まで面白く書く自信がある。こーゆー解説原稿ってゆーのは、結局、ネタの扱い方が問題なのだ。ネタは変えようがない。音楽史的事実も楽曲構造もみんな同じなんだし....ほぼウィキぺディア丸写しみたいな感じの解説も時々見かけるが、それではあまりに芸がない。ネタ元がウィキぺディアだけでも、「書き方次第」で意外におもしろく書けるものだ。おれはけっこう関連書籍が手元にあるので、ネット情報だけの人よりは有利かもしれないけれど、おれはそんなに希少な書籍を参照してるわけじゃない。ごく一般的な書籍だけです。やっぱり書き方次第。情報をどうチョイスしてどう並べていくかってことだけ。そーゆーことができる若手が少ない。たぶん、音楽以外の知識や経験が乏しいからできないんだと思う。アマオケのトレーナーできる若者も不足してる。圧倒的に足りてない。専門分野の楽器の指導じゃなくて、パッと知らないアマオケの前に立たされて、Tutti指揮しながらオケ全体を一気に掌握して指導できる若者が少ない。これはたぶん、上記のことと原因は一緒なのではないかと思う。集団を掌握していくのはやっぱり「ことばの力」そこが足りない子が多い。指揮技術とか音楽性とかそれ以前の問題。「ことば」に力のある子が少ない。じゃがいものカレー。本格インド風でスパイシーでかなり辛い。こーゆー本格的なカレーの時はチャパティとかナンの方が好きだ。
2016/09/12

2016/09/019月だ。秋になったけど、あまり涼しくない。今日は仕事部屋の電気工事。LEDになって明るくなったー。これで気分を変えられるといい。昼食、インスタントのフォーレクチャーの印刷作業少し。インク終わって、中断。森一生監督「兵隊やくざ 脱獄(1966)」観る。シリーズ第四作おもろい。森監督も徴兵されて中国の戦線で終戦を迎えてる。軍隊を経験してる監督。小川真由美さん、よかったー。異常に色っぽくて可愛い。陸軍中野学校とか、この時期の小川さんは最高だ。田中邦衛さんが出てるのが嬉しい。しかもなかなかいい役。田中さんが刑務所にいると満州なのに網走番外地かと思っちゃうね。無意識に由利徹さんや鬼寅の登場を期待してしまう。もはや脊髄反射。中谷一郎さん、良い。末次由紀「ちはやふる」[12]まで読むおもしろい。夕食ビビン麺。うまい。正調韓国風。
2016/09/10

2016/08/31いろんな意味できつかった8月もおしまい。お疲れちゃん昼食じゃがいもチヂミの残りと納豆入り玉子焼き。森達也「東京番外地」読みはじめる。おもしろい。「A3」よりも短くて軽くて気楽に読める。でも考えさせる。森氏の文章は優しくて、時にセンチメンタル。おれは好きだな。おれはこれまで森氏のことを勝手な印象で「サヨク」と思って何となく敬遠していた(おれはウヨクもサヨクも苦手です)。単なる左とか右とかゆー感じの人じゃないってことがやっと最近わかってきた。印象だけで判断しちゃダメだね。もったいない。韓国風のそうめん。辛くない。優しい味。出汁がおいしい。のってるキムチが辛いだけです。
2016/09/09

2016/08/30終日自宅。有言実行で完全休養。田中徳三監督「新兵隊やくざ」(1966)観る。おもろい。一層娯楽色を増したシリーズ第3作。この作品では有田(田村高廣)と大宮(勝新)がなりゆきでなななんとピー屋(慰安所)を経営するってのがおもしろい。瑳峨三智子(良い!)を中心とする気のいい娼婦たちとけっこういい感じで商売する2人。まるで疑似家族のようだ。ピー屋なので軍服ではない。勝新のジャンパー姿が新鮮で実にかっこいい。やっぱり異常にチャーミングで超かわいい勝新。で、なななんと瑳峨三智子さん演じる桃子と大宮が結婚してしまう!でも、大宮はちゃんと有田の元へ戻る。わははは。BLだ。大阪弁の藤岡琢也氏がかなりいい役で活躍。元僧侶の兵隊役で玉川良一さん、良い。そして、なんつっても成田三樹夫さん!最高。序盤には遠藤辰雄も出てたりして、嬉しい。昼、豆腐のスープ作って食う。韓国風。ちょいピリ辛程度。ちゃんとダシダを使うもんね。たまご入れると美味しいなー。炭水化物は食べない。末次由紀「ちはやふる」[8][9][10][11]読む。周防名人、すげー。机くんかっこいい。1年生もいい。菫ちゃんいい感じになってきてる。午後、思い立って、昼食のスープの残りを利用して韓国風スープを仕込む。これはしっかり辛くした。Schumannの復習予習。素敵だ。愛の言葉に満ち溢れた音楽。夕食おれが作った韓国風スープ。辛いです。家内作のジャガイモチヂミ。これめっちゃ美味しい。傑作レシピ
2016/09/07

2016/08/29病院。リハビリ。診察。一週間試し履きしたインソールの結果。インソールを通常のものに変えて歩いてみると歩行に明らかにいい影響が見られるそうなので、このインソールの購入を決定。医療用の装具ではなくスポーツ用なので、ふつーにスポーツ屋さんで買います診察は約60分待ち。まあまあ。いろいろ相談もできてよかった。先生はやっぱり頼りになる。この安心感は何物にも代えがたい。実家へ昼食セブンのPBカップ麺(中華そば)300kcal切ってるので、たまに食べる。安いし。依頼原稿ざっと書く。2公演分、計6曲。とりあえず細かく吟味せず、書きたいように一気に書く。最初は字数も全く気にしない。あとで整えていけばいい。今回は依頼が遅く、締め切りが早い(~_~;)いつもそうだが、今回はとりわけ遅くて早い。有名な曲ばかりでよかった。これならまあ、なんとかなるかな。これで明日はゆっくり休める。休もう。休まなきゃいけない。自分はハンデがあるのだから、ふつうより疲れやすい身体だってことを忘れないようにしよう。田中徳三「続・兵隊やくざ」(1965)観る。おもしろい。シリーズ二作目にして既に娯楽色がかなり強くなってる。マンガっぽい荒唐無稽さに達してるところも多い。小山明子さんが最高の美しさ。水谷良重さんもよかった。おれ、実はこれまで失礼ながら水谷さんがいいなと思ったことがあまりなかったのだが、この作品の彼女はよかった〜。勝新はさらに自由度が増し、超かわいくて魅力的。それにしてもこの作品の有田と大宮の関係が男同士の友情とゆー枠を大きく踏み越えた感じに異常に親密でドキドキする。どっかの時点でちょっと切り替えれば即座に同性愛の映画に変えることができるだろう。このままシリーズが進むとどーなっちゃうのかと心配になるほどだ。このシリーズは満州が舞台。最近ノモンハンの本を読んだばかりなので、ふつうに楽しく観ていても、ちょっと考えさせられる。そういえば田中徳三は兵隊に行ってるんだよな、とも思う。スタッフにも兵隊行った人はいただろう。そーゆーことが画面に出るんだよな。こーゆー痛快娯楽作でもしっかり画面にその雰囲気が出る。戦争を知ってる世代の映画。夕方雨帰宅して夕食キャベツのでかメンチ。うまーい。西原の「おかん飯」のレシピ。揚げないのが良い。ごはんは食べない。
2016/09/07

2016/08/28よく寝た。ゾリやFロイデやエネなど、オケの後のホテルは本当にぐっすり眠れる。自宅でふつうにしてる時は不眠ぽいこともたまにあるんだけれど、オケのあとはそーゆー気配もない。たぶん疲れのせいだけじゃない。オケのみなさんのおかげだ。みなさんがおれの余計な不安感など悪い要素を消してくれるのだと思う。雨が心配で、早めにチェックアウトして名駅。9時のしなのに乗った。朝食は車中でおにぎり。ちょっと遅れたがふつうに到着。中央北改札の存在に初めて気がつく。なんだ。バリアな中央改札よりずっと安全じゃん。贔屓にしよう。それでもバリアフリー化がほんのすこしずつでも進んでいるのはありがたく嬉しいことだ。おれみたいにハンデある場合はもちろん、必ずみんな老人になって段差はしんどく危険なものになるのだし、ベビーカーのママさんのためにも段差解消は絶対絶対必要なのだ。家内迎えにきてくれて某ラーメン屋さんで昼食。つけ麺。あつもりにしてもらった。良い。ここの麺は激太なのが良い。おれは太麺好き。めっちゃ腹が減って炭水化物が食べたくて食べたくて....おれとしては珍しく大盛りを注文。最近はオケの後炭水化物欲しくなることが多い。家内が食ってたのはこれ。なんだったか忘れたもぐちゃんとエミリーに勧めてもらった江南の麩まんじゅう。餡麩三喜羅名駅でゲットしたよ。ありがとー。有名なモノらしいですよ。おれは知らんかった。麩まんじゅうはもともと好きだが、これは確かにちょっと役者が違う感じ。めっちゃおいしい。厚揚げおろしと野菜。炭水化物はお昼にがっつり食べたのでもう十分。さすがにめっちゃ疲れた。早く寝
2016/09/06

始発のしなのに乗車。朝食は持参したおにぎり。名駅でもぐちゃんに拾ってもらって10時からレッスン。2人。楽しいレッスンでした。2 人とも必ず良くなる。頑張れ。4人で昼食。好きなラーメン屋さんに連れてってもらった。わーい。ここは2回目。やっぱり卵とじにした。くもたま。他にもいろいろメニューあるのは知ってるが、やっぱり卵とじが食べたいんだ。結局くもたまチャーシュー麺 満足。ちなつとエミリーに介助してもらいながら、上小田井から名鉄で移動。江南。生まれて初めて降りる駅だ。エミリーは土地勘あるので、いろいろ教えてもらった。江南駅でしんのすけに拾ってもらう。ありがとう。途中の商店街のあまりのさびれっぷりに胸が痛む。江南の某公共ホール。午後夜でenergicoの練習。ホール練習。贅沢。広いところで出来るのはありがたいこと。Schumann、ちゃい子、Mozart19時30分頃まで。長くてハードな練習。(フロイデのかつしかの恐怖の午後枠練習に匹敵する)素敵な曲ばかりでしあわせだ。細かいこと言えばめっちゃいっぱいあるし、欲をいえばキリがない。でも、このオケはここんとこ音の出し方が大きく変わってきてる。昔とは別オケのような音になった。ホントです。本気でそう思っています。今も確実に少しずつ良くなり続けてる。以前は「大らかさ」がものすごく悪い方向に作用していたが、現在は「大らかさ」がいい方向に作用してるかもしれない。もちろん謙虚さはとっても大事だけど、自分たちの可能性を不当に低く見積もって縮こまらないで欲しい。思いやりを持って響きを、周囲を聴いていけば、必ずもっと良くなっていくよ。オケ(コミュニティ)としても、もっともっと良くなる。絶対に。おれはこうやって若い世代のオケと何年もかけて、じっくり音造りができることを心から幸せだと思っています。「エネとおれ」の組み合わせだから出せる音を目指しましょう!19時30分まで。身体はめっちゃ疲れたが、精神的にはエネと音楽にものすごく救われた。みんなありがとう!ホントは帰りたかったが、19時30分江南で終わりだと、どうがんばっても帰れない。終了後名駅で飲み。おれは例によって飲み過ぎないように守りに入っておとなししてたが、でも、超楽しかった。癒された。よく考えるとゾリやブルオケの飲みにも居る子たちもいるんだけれど、やっぱりみんなエネのときは違う顔をしてるんだよな。いいとか悪いじゃない。ただ「違う」のだ。あたりまえだ。ゾリやブルオケはやっぱり先輩たちの団体だ。でも、エネは彼らの世代の団体なのだ。でも、おれはそれが「いいな」と思って、見てた。彼らにとって、楽しい充実した練習の時間を作り出せますように!どうか神様、お力添えを!!しんのすけに送ってもらってホテル。初めて泊まるホテル。小綺麗。この日もホテルとれず超難儀してやっと確保した。ホテル難シャワー浴びてすぐ寝る。はやくエネの練習に行きたい。みんなに会いたい。コンサートは10月。
2016/09/05

2016/08/26終日鬱状態で悲しい気分のまま過ごす。ペキンパー熱未だに冷めず DVDでもう何度目かのサム・ペキンパー監督の『ワイルドバンチ』(1969)を観た。やっぱり大傑作。この作品はおれは劇場で観たことがないのだ。無念。あの凄絶極まりない銃撃シーン(映画史に残る有名な死のバレエの場面)この詩的な静寂感は何なんだろう...圧倒的だ。若きアーネスト・ボーグナイン、ものすごく良い。ウィリアム・ホールデン最高。午後から野菜煮てカレーの仕込み。夕食サバ缶カレー。おれの作品。おいしくできた。
2016/09/02

2016/08/25キリンラーメン(しお味)うまーい。チクルス印刷作業開始。原稿は書けてるので安心。連弾チクルスvol5は9/10 14時開演です。上記リンクにピアニストの短い動画載せてありますのでご覧ください。おれのブログ見て下さってる方はオケ関係が多いのでビゼーの「子供の遊び」と言えばオケ版の組曲を思い浮かべる人がきっと多いでしょう。でも、「子供の遊び」のオリジナルはピアノ連弾の曲です。オケ版は5曲ですが、連弾版は12曲あります。オケ版は 半分以下なんです。オケ用にアレンジしなかった曲もみんなとても素敵です。オケ版は厚みがあって華やかですが、連弾版の親密さも非常に素敵です。ぜひご一聴を!この曲、オケ版だけではもったいないです三回忌のことでちょいバタバタする。「出る or 出ない」で 親戚関係がいろいろ面倒。なかなか決断できないじじばばたち。みんな年をとったとゆーこと。ようやくなんとか人数固まったのでお斎の席の予約。ああ疲れた。夜、未来ちゃんと食事。日光飯店へ。彼女はこーゆー店を面白がってくれるのが良い。チャレンジャーだ話さなければいけないこともちゃんと話せてよかったです。嬉しい話もいろいろ聞けた。幸せな人のオーラをもらった感じ。帰りはスコールのような土砂降り。まるで東南アジア。幸せな話がいろいろ聞けて良かった。
2016/09/01
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