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以前、香港に行ったことがあるという知人が、あそこでは虫を食べる、日本人も食べるのか?ときいてきた。イナゴの佃煮とかあるな、、、と思って、地方によっては食べないこともない、と言ったのだけど、腑に落ちない様子。よくよく聞いてみると、道端でピンク色の虫をゆでたのを頭をもぎながら食べていたんだ、と言う。一瞬、えぐい気がしたけれど、ちょっと考えたら、それってゆでたえびをばくばくたべていたんじゃないかと思い当たった。彼らにとっては不気味だったらしいけれど、家では、シリンはじめ、えびは大好物。トルコでも、海に近いところのレストランとかには、茹でえびを含めえび料理のメニューがあり、魚屋でも海老は売られている。karides と、ギリシャ語起源の名前があって、普通においしい。割と、食に保守的な人が多いので、食べない人も多いけれど...でも、虫じゃないから!
2007.06.29
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今年は猛暑、なのだそう。イスタンブルでも記録的な猛暑で、40度を超えた...普段だったら行かないけれど、暑い時には行きたくなる観光地、というのが、私にはある。スルタンアフメットにある、イェレバタンサルヌジュ(地下貯水池)だ。 542年にユスティニアヌスが作ったという貯水池。ビザンツの宮殿に水を供給できるように作ったという。145×65メートル、約9800平方メートルの広さで、現在の水深は1メートルほど。溜池といえば溜池なのだけど... 地下宮殿とも呼ばれるように、中のつくりはただの溜池とは思えない豪華さ。当時、最も簡単に手に入る材料が今でいう遺跡の廃材だったのかもしれないけれど、大理石の柱が建ち並び、苔むしておどろどろしさがさらに増したメドゥーサが横たわっていたりして...地下にあるだけに、涼しい。ほの暗くライトアップされてなかなか幻想的。暑さに参ったら、地下に潜ってみるのもよい。
2007.06.27
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日本にいた頃、コウノトリを見たことはないと思う。よく、赤ちゃんをコウノトリが連れてくるなんて言うけれど、日本では大体コウノトリがいないのに、こうのとりって、何?て言われるのがおちだよな、と思っていた。 コウノトリは渡り鳥だから、ヨーロッパからアフリカへと移動するときの通り道になっているとかで、トルコでは時々見かける。トルコではコウノトリは Leylek。これは、エフェスの遺跡のあるセルチュクという町の駅前のローマ遺跡の柱の上に巣を作ったコウノトリ。高いところにあるから、そうは思えないけれど、かなり大きい鳥で、巣も大きい。下から見上げていると、私の口もぽっかり開いていて、巣でえさを待つ赤ちゃんコウノトリたちと変わらないかな、と思った。
2007.06.25
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一昨年終わったのだと思うのだけど、ビル イスタンブルマサル(あるイスタンブルのおとぎ話)というドラマがあった。その名の通り、イスタンブルを舞台にした恋愛ドラマなのだけど、その中で、主人公の女性が問題山積の状態からはなれて少し休息をとるために行ったのが、Agva-アーヴァ(gは本当はユムシャックゲーなので、伸ばすように発音する)だった。 イスタンブル県内ではあるのだけれども、イスタンブルの中心部からは105キロとかなり離れているけれど、アジアサイドのハレムからバスがある。長距離バスではなくて路線バスなので、3時間くらいかかるが、羊の群れが現れたり、深い森林の中を通ったり、途中の景色も楽しい。アーヴァは、2つの川の間の村、という意味だそうだけど、その名の通りイェシルチャイ(緑の小川)とギョクス(天水)という名の2つの川が黒海に流れ込む河口にある。黒海沿岸の町らしく、フンドゥク(ヘーゼルナッツ)も採れるらしい。オスマン時代には、アーヴァの人は八百屋と呼ばれ、イスタンブルに果物や野菜を供給する町だったという。やっぱり、ここまで来たら、魚が食べたいけれど... 全長3キロを超すという砂浜で泳ぐのも楽しい。やわらかい砂浜で、入り江になっているので、波も荒くなく穏やか。 ボートで川を遡ったり、入り江巡りをしてもいいし、のんびり川辺でハンモックに揺られてもいい。喧騒を離れて、まったりのんびりできる。
2007.06.23
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暇があると、糸と針を取り出して編み物を始める友達がいる。私は相当不器用だから、とてもとてもできないけれど、憧れているのが、オヤ。オヤは、レース編み全般をさすけれど、その中でも特にこの花編みが好き。大きくても、片手の親指と人差し指で丸を作った中に入るくらいの大きさだから、鈎針ではなくて、刺繍針のような、少し長めの針で編む。スカーフの縁取りに使うことが多いけれど、ブーケにしたり、服の飾りにしたり、アクセサリーにしたりもするらしい。
2007.06.21
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Kumpir - クムピルは、具たくさんなじゃがバタ、という感じの料理。ジャガイモを意味するバルカン系の単語が変じてクムピルになったのだという。料理といっても、家でつくるというよりは外で食べるスナック感覚の食べ物。まず、熱々のジャガイモをぱかっと割って、バターとチーズを加えてこねる。この、チーズ味のマッシュポテトの上に、いろいろな具を載せていく。 オリーブとか、辛いソースエズメとか、ピクルス、ソーセージ、コーン、えんどう豆、なぜかポテトサラダ...お任せで全部のせてもらってもいいし、好きなものだけ選んでもいい。最後に好みで、ケチャップ、マヨネーズ、ヨーグルトをかける。 食べる時にはぐりぐりと混ぜて、混沌とした味を楽しんでもいいし、軽く混ぜるだけにして、一口ごとに違う味を楽しんでもいい。ただ、かなり大きいしボリュームもあるので、一人で食べきるのは厳しい...
2007.06.19
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Galata Kulesi ガラタ塔は、ヨーロッパ側の新市街だけど旧市街と新市街をつなぐガラタ橋の近くにある。 1384年にジェノバ人が造ったというから、コンスタンティノポリスがイスタンブルに替わるのを見てたんだな。そういえば、塩野七海さんの「コンスタンティノープルの陥落」にも出てきたような。だけど、この塔...右の写真でわかるだろうか、滅法高い。塔の高さは、69,9メートル、展望用のベランダのようになっているところは、51,75メートルの所にある。手すりはかなり怪しいし、高いだけに風は強いし...かなり怖い。でも、怖さを忘れるくらい景色は素晴らしい。 ボスポラス海峡やその向こうのアジアも、マルマラ海や旧市街にトプカプ宮殿も、新市街と旧市街を結ぶ橋、橋の架かっている金閣湾も、釣り人がずらっと並んだガラタ橋も、 新市街も...360度イスタンブルが眼下に広がる。怖いけれど、一見の価値はあると思う。
2007.06.16
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毎年、幾分かのずれはあるものの...5月から6月にかけては、危険で幸せな季節。トルコは果物が本当に美味しいと思うのだけど、とりわけ、今の時期は美味しい果物が目白押し。なんにしろ、旬は安くて美味しいと一石二鳥八百屋の店頭も色とりどりの果物で美しい。 Dut : 桑の実は甘ーい。白い方が少し淡白、黒い方は、食べると手も舌も真っ黒になるので、食べたことがすぐばれる。旬が短く、痛みも早いのが残念。Erik : すもも、というか、この写真のは水分の多い青梅って感じ。スモモにはいろんな種類があるけど、この緑のが一番早く出回る気がする。Maltaerigi(gではなくて、ユムシャックgで、マルタエリイと伸ばす感じで発音する):びわ、は、小粒だし、傷だらけなのも多いけど、やっぱりびわな味がする。 Kiraz : さくらんぼは、おいしい!食べ過ぎるとおなかを壊すらしいけど...ちょっと黒っぽいくらい色が濃い方が味が濃い気がする。Seftari(sは髭のついたsで、シェフタリに近い発音。):桃はまだ、ではじめたところ、夏の間、楽しみ。トルコのは黄桃で、白桃に比べると少し酸味が強い気がするけど、やっぱりおいしい。Karpuz : すいかは、やっぱりすいかな味がする。重いけど...八百屋では、たいてい量り売りだから、買う時に何キロかわかっちゃうわけで、8キロとか言われると、持って帰るのが結構つらい...
2007.06.14
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私をご存知の方はよく知っておられると思うが、私は方向音痴だ。かなり、重度の方向音痴なので、知らないところに行く時は、迷うのを覚悟で行くか、ものすごく調査をしてから行くかのどちらかにしている。人と行くときには、後者を選ぶようにしているけれど、でも、調べても、人に聞いても、迷う...時は、迷う...先日、BELGRAD ORMANI に行った。 中は、緑にあふれていて、道もあるんだかないんだかみたいな森なので、中で迷う分には問題ない、というか、むしろ迷い甲斐がある。でも、行く過程で迷ったのは、ちょっぴり辛かった・・・この、入り口の看板が見えたときには、とても嬉しかった。森に入るまでは、暑くて暑くてたまらない感じだったけれど、中は樹齢何百年かの木々の茂る森。何年分かの枯葉の絨毯を踏みながら森に分け入るのは、一人じゃ嫌だけど、何人かでわいわい進むぶんには冒険気分で楽しい。木々の間を縫って吹く風も気持ちいい。 葉っぱの上に実があるという不思議なものやら、トルコ桔梗の原種?という花やら、木苺の花やら...木苺の食べ頃は、来月?かな?
2007.06.11
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チューリップ祭り(いや、祭りじゃないけど、でも、あちらこちらに咲き乱れていたから)からいつの間にやら一月がたち、今はどうなっているのかというと...バラが咲き乱れております。スルタンアフメットでも、大通りの緑地帯にも、あちらこちらで、赤、白、黄色に、紫に、ピンクに、オレンジに...バラは、ペルシア語から入った単語で、ギュルーgülと言う。名前や苗字にもよく使われていて、外相の苗字はそのまま、ギュルさんだし、区長はサルギュル(黄色いバラ)さん、有名な歌手にクルムズギュル(赤バラ)さんなんて人もいる。アクギュル(白バラ)、ギュルシェン(バラ園)、ギュルジャン(バラ心)、ギュルチン(バラを集める)なんて名前の女友達もいる。 昔、某漫画の影響で、紫のばらに憧れていたけれど...
2007.06.06
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ルメリヒサル、は、ボスポラス海峡の最も狭いところにある要塞。ボスポラス海峡クルーズをすると、必ず目に入る威風堂々たる建造物だ。当時、ビザンチウム帝国の首都だったコンスタンティノポリスを征服するために、1452年にSultan Mehmet二世が造らせた。設計図の段階からスルタン自らが関わり、わずか4ヶ月と16日で完成したという。Mehmet二世は、Fatih Sultan Mehmet - 征服王メフメットといわれている様に、用意周到に臨んだ征服を成し遂げ、コンスタンティノポリスはイスタンブルになった。ルメリヒサルからは、ボスポラス海峡越しにアジアが見渡せる。アジア側からはもちろん、ルメリヒサルが見える。 中の塔は登れるものもあるし、下から覗いたりもできる。高所恐怖症の人は要注意。夏には、中庭でコンサートが開かれたりもする。
2007.06.05
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トルコであたる?いえいえ、宝くじとかの話ではございませぬ。食べ物に。。。いえいえ、食中毒関係でもございませぬ。ピーマンにあたる!と。。。ピーマンというか、しし唐なのだけど、トルコ語ではどちらも、Biber、といい同じ名前。 このしし唐、焼いてケバブのつけあわせにしたり、生を刻んでサラダに入れたり、炒めたり煮込んだりして料理に入れたり、、、よく使う。ピリ辛でおいしいのだけれど、時々、ものすごーーーーく辛いのがある。それが、あたり。私の人生最大のあたりは、この丸っこいやつだった。馴染みのあるピーマンは、辛くないものなのだけど、ガジアンテプのピーマンは、ものすごく辛かった。筋は辛いので気をつけて、と言われたのに、そう言われると試してみたくなってしまい、ぺろっと一舐めしたら、あたった。あたると、辛いというよりも、もう、痛い。舌が痺れてるんだけど痛みは感じるという妙なんだけど、そうとしか言いようがない、苦しみ。冷たいアイランで冷やしてみたり、パンを食えと言われればほうばり、いや、辛いものには辛いものと生たまねぎを食べてみたり...痛みを逃れるために、できることはなんでもする、て感じになる。結局は、時間がたつのを待つしかないのだけれど...その間は、何もできず、犬のように舌を出しひーひー言うのみ。私の経験では、大体20分くらいでひく。あたると癖になる、というか、食べずにいられない。あたらないで、ピリ辛くらいだと、美味しいのだけれど、ちょっと物足りないような気がしたりして...
2007.06.04
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