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書籍の感想です。今回は「メイデーア転生物語4 扉の向こうの魔法使い 中」です。メイデーア転生物語 4 扉の向こうの魔法使い(中) (富士見L文庫) [ 友麻碧 ]無事(?)終業式を迎えたので、今回はほんわか終わるのかと思っていたら、その最中に帝国の侵攻があり、大騒ぎ。帝国は大規模な空間魔法を研究していたとのことで転移門を展開して、大量に魔物を送り込んできました。しかしそれでも様子見だと言うのだから、困ったものです。転移門が実戦でどれほど有用かいろいろ試している感じみたいですね。今回は各メンバの秘密がいくつか明らかになります。レピスはトワイライト一族の生き残りで何か凄い秘宝を隠し持っているらしい。ネロは帝国に関係あるらしい。皇帝の血を引く者だったりするのかしら?ユリシスは白の賢者としての面目躍如といったところ。優しい顔している人が実は残忍なことを平然とやったりするのは怖いですねー今回は散々に暴れられちゃったけど、次巻は本気出すみたいです。頑張れ、マキア、トール。そして、アイリ。
2024.04.30
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書籍の感想です。今回は「葬儀屋にしまつ民俗異聞 鬼のとむらい」です。葬儀屋にしまつ民俗異聞 鬼のとむらい (集英社オレンジ文庫) [ 夕鷺 かのう ]代々葬儀屋を営んでいる似矢家。その息子である似矢西待は死んだ兄がなぜか視えるようになってしまう。そこまで葬儀屋業に情熱はないものの、兄の代わりに家業を守っていこうと「特殊葬儀屋」という仕事を始める。その名の通り普通の葬儀屋ではできないような特殊な事案に出向いて解決するというものでした。なかなか面白かったです。葬儀の話というより民俗学の話ですね。地域に根付いていた弔い方がヒントになっていて、にしまつはあんまり詳しくないので、ふわふわ付き纏う(?)兄からのアドバイスを受けながら解決していきます。東北では黒塚の話、九州では隠れキリシタンの話、そして暝婚の話と多彩です。しかもその伝承そのものではなく、さらに深く話しを展開させているのがすごいところ。隠れキリシタンの話で言えば、単なる隠れていたで終わらず、見つかって改宗した人を「転び」というそうですが、その転んだ人々の辛い生活を何とか生き抜くためにやっていたこと、それが今回の葬儀の相談に繋がっでくるというのは凄いですねー各地の民俗逸話も恐ろしくもあり、なかなか興味深いものでした。
2024.04.29
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書籍の感想です。今回は「レペゼン母」です。レペゼン母 [ 宇野 碧 ]本の紹介に書かれていた「60代のおばあちゃんがラップバトルに参加」というのに惹かれて読んでみたのですが、面白かったです。実際にはもっと深くて、母としての在り方、子どもとの向き合い方を描いています。母明子がラップに惹かれたのは、出ていったバカ息子の奥さんが好きだったから。全然理解できなかったのに、事故に遭った後、急に今まで好きだった音楽が嫌いになり、ラップが心地良いと感じるようになります。そのうち、聞くだけではなく、自分でも歌う(?)ようになります。奥さんである紗羅が出場したラップバトルで紗羅の体調不良でピンチヒッターとして参加したバトルで勝利。特別枠で本戦出場の権利を得ます。出ることを躊躇う明子でしたが、音信不通だった息子が本戦に勝ち上がって来たことを知り、息子との対戦を願って出場を決意するのでした。いろいろあって息子とのバトルは何とか叶います。そして知るのです。息子が何を望んでいたかを。自分がどうでも良いと切り捨て、仕事を、近所付き合いを、と優先していた中で、息子がだんだん内に籠もっていったことに気付かなかったことに気付くのでした。良かれと思ってやったことがお節介だったり、本音で話せば気付けることも、まったくわからないのです。普通に話すのは照れてしまいますが、ラップバトルで本音を、自分の本気をぶつけなければ勝てないわけで母親の本音、息子の本音をぶつけ合うのでした。ラップだからこその本音、という感じでとても良かったです。
2024.04.24
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書籍の感想です。今回は「メイデーア転生物語3 扉の向こうの魔法使い 上」です。メイデーア転生物語 3 扉の向こうの魔法使い(上) (富士見L文庫) [ 友麻碧 ]いろいろ明らかになる巻でした。やはりユーリ先生は白の転生で、マキアは赤の転生のようです。トールも黒の転生です。転生を「帰還」と言っていますが、帰還しているのはこの3人だけではありません。フレジール皇国の女王藤姫、さらにはその将軍カノン、ヴァベル教国の司教も帰還者らしい。帰還者は全部で10人いるみたいです。まだマキアとトールは自分が大魔導師の帰還者であることを思い出していないようですが、いつ思い出すかが、ポイントになりそうですね。ユーリ先生によると「前世の記憶を思い出す」ことで大きな力を持ち、世界の安定に寄与する存在らしいです。マキアとトールは前世が地球での生活なので、2つ前(?)の記憶を取り戻さないといけないので時間が掛かっているのかもですね。トールなんて、地球での記憶も戻ってないし。ある程度は分かってきたのですが、帝国が侵略を繰り返す理由も分からないし、帰還者の一人であるカノンがマキアの命を狙う理由も分かりません。この辺はおいおいなのかなー学園生活は生活魔法道具コンテストが課題として出され、生活が便利になる魔法道具を考える姿が描かれます。魔法は使えないけど、魔法道具で生活が豊かになるとしたら、国全体に生活レベルが上がって良さそうですね。楽しそうなコンテストでした。最後にアイリは大丈夫かな。一葉に複雑な想いを寄せる彼女が今後どんな行動を取るのか、ちょっと心配ですね。
2024.04.22
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書籍の感想です。今回は「思い出のとき修理します4 永久時計を胸に」です。思い出のとき修理します(4) 永久時計を胸に (集英社文庫) [ 谷瑞恵 ]秀司も明里も過去の思い出を乗り越え、未来に進む力を手に入れたのが、前巻でした。となると、もう障壁はないと思っていたのですが、そういえば秀司は独立時計師になるためにスイスで修行していたんだった。お兄さんの事故があって逃げるように日本に戻って来たわけですが、そのお兄さんとの過去を理解できるものとし、向き合えるようになった今、もう一度修行することも選択肢になっちゃいます。もし秀司かスイスに行くことになったら、明里はついて行く?別れる?それとも・・・今の関係が心地よいと思っていても、ずっとそのままではいられないのです。ひっそりと佇む商店街ですら赤ちゃんが生まれて賑やかになったり、久々に新しい店舗が開業したりとかするのです。私には少し寂しい結論に思えましたが、二人が納得しているなら良かったかな〜あ、太一は普通に人間だったみたいです。うーん、最後まで掴みどころのない人です(笑)
2024.04.20
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書籍の感想です。今回は「思い出のとき修理します3 空からの時報」です。思い出のとき修理します(3) 空からの時報 (集英社文庫) [ 谷瑞恵 ]不思議な看板が掲げられた時計屋にまつわるお話の3巻です。1巻、2巻は少し不思議要素もあったのですが、今回はほとんどなく、秀司との関係を進めたいような、でも今のままでも満足のような、という明里の思いとともに進行していきます。明里の両親は明里がごく小さい頃に離婚しており、再婚の父親とその娘がいる実家は落ち着けない場所でそこに秀司を紹介することに躊躇いを感じます。さらには死んだと言われていた父親が実は生きていた、しかも警察に厄介になったことがある迷惑者だと叔母から聞かされ、自分でも受け止めきれない明里は秀司にも話すことができず、苦悩します。しかし、義父がこっそりと秀司のお店を訪れ、久々に再会して、自分が愛されていることを知ります。そして、実父の再婚相手の連れ子という男が現れ、警察沙汰という話の真実を語ります。実父が「自分は死んだということにしておいてくれ」というのも、明里を切り捨てるためではなく、明里に迷惑がかからないためだったのでしょう。不思議なことは起きませんでしたが、色々な出会いを奇跡だと言うのなら、奇跡的な出会いから明里の思い出は修理できたのだと思います。次巻が最終巻らしいですが、秀司とケッコンできるのかな。あと、不思議と言えば太一ですね。彼は一部の人にしか見えていないように思えちゃうんですよね。神様の御使い?それとももう亡くなっている?この辺も次巻で明らかになるのかなー
2024.04.18
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書籍の感想です。今回は「横浜・山手図書館の書籍修復師は謎を読む」です。【中古】 横浜・山手図書館の書籍修復師は謎を読む 宝島社文庫/宮ヶ瀬水(著者)本が、特に物語が大好きな読也は山手図書館でアルバイトすることになります。そこには書籍修復師の波々壁に出会います。彼は本の補修だけでなく、本に囚われてしまった人を救い出すことも仕事としているそうです。戸惑いつつも、彼の手伝いをすることになった読也。果たして・・・みたいなお話です。囚われている人を特定して、さらにその本の名前を特定するのですが、お話と全く同じ行動を取っているわけではなく、「特定の要素」に影響を受けているという感じなので、推理するには薄い気がしました。実は読也は物語が大好きなのですが、内容を覚えられないという体質(?)に悩んでいました。本が好きだから本に関係する職に就きたいのに内容が覚えられないのでは・・・と思っていたので、書籍修復師という仕事は天啓とも言えるものでした。なのでそれを目指していくというラストは良いラストなのですが、彼も何か本に囚われていて本の内容が覚えられないのではと思っていたのですが、それは違うみたいでした。
2024.04.13
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書籍の感想です。今回は「薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理」です。薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ 塔山 郁 ]毒島さんが活躍するシリーズです。今回は爽太の活躍も大きかったように思います。1話はデトックスを売りにした宿に泊まったときの話。何か不思議な感じがするスタッフとやけに爽太の一行を気にする五月女という宿泊客の男。結局、チェックアウトまで事件らしい事件は起きなかったのですが、帰る時に渡された植物の種が何やらワケアリのようで・・・薬局の社長にそんな前職があるとはびっくりですねー2話はいつも元気な馬場さんが元気なくなってしまった話。鬱や躁、双極性障害、さらには二重人格など素人には違いが分かりにくいところもありますが、症状は似ていてもそもそも原因から違う場合もあるというのは全く知らなかったです。宿泊客にも同じような疑いがある方がいてその方の話は進んでいったのですが、馬場さんはどうなっちゃったのかな?3話は1話の続きという感じでその宿のスタッフが巻き起こす騒動です。話通じない人は通じないし、悪意がある人からの嫌がらせに対抗するのは並大抵ではありません。そんな爽太を救ったのはピーマン抜きのナポリタンです(笑)爽太、頑張れ。
2024.04.11
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書籍の感想です。今回は「本好きの下剋上 第五部 女神の化身3」です。本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身3 [ 香月美夜 ]前回意に沿わないディッター勝負をふっかけられたものの、何とか勝つことができたエーレンフェスト。マインちゃんがレスティラウトの嫁になることを回避できてめでたしめでたし、と言いたいところですが、勝負は中央の騎士が乱入してきたことでハンネローレが陣を自ら出てしまったことで決まったものです。なので、事後処理も大変です。そもそもなぜ中央の騎士がディッターに乱入してきたのか?薬物の疑いがあり、ひいてはゲルギオーネの関与が疑われます。そしてダンケルフェルガーが負けた場合、ハンネローレがエーレンフェストに嫁入りすることになっていたため、事態はさらにややこしくなります。ディッターに詳しくないマインたちは後から嫁入りは断れば良いと思っていましたが、契約書まで交わしたダンケルフェルガーは急に条件を変えようとするエーレンフェストに戸惑います。短編の方で語られるのですが、レスティラウトからの報告は自分の都合の良いように書かれており、お互いの希望するものを賭けて戦う神聖なもののように見えますが、実際にはマインたちはディッターなどやりたくないし、嫁も欲しくありません。止めるべき存在である寮監のルーフェンがディッター大好きというところも問題なんでしょうね。さて、後半に表彰式の様子が描かれます。マインちゃんは最優秀を取りながら2年連続で欠席していたので、念願の表彰式であり、読者としても待ち望んでいたわけですが・・・ちょっと冗長な印象です。もし毎年これが描かれていたら、嫌かも。後はヴィルフリートとマインちゃんの対立を煽る存在が各所にいるのが厄介なところです。何度も言われると真実であるかのように思ってしまうところが恐ろしいところです。マインちゃんは本の事しか頭になく、領主になんてなりたくない(忙しいの嫌い)のはヴィルフリートが一番知っているはずなのに。最後にディートリンデは雑魚キャラだと思っていたのですが、突然話題の中心になってびっくりです。世間を騒がせるだけ騒がせて、その間に裏で工作する時間を作ろうとしているのかな。フェルディナンドとの仲もかなり危うい。これはフェルディナンドとマインちゃんがくっつくことになるのかしら?
2024.04.09
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書籍の感想です。今回は「仕事は2番」です。仕事は2番 [単行本(ソフトカバー)] こざわ たまこ【中古】事務機器を取り扱う会社のお仕事小説です。連作短篇集になっていて、1話は総務部の管理職になった優紀がメインですが、部下とゴタゴタが起きて辞めることになってしまいます。部下は休職したため一度に二人も戦力を失うことになります。2話はその上司の課長がメインになります。1話のときは単なる面倒なおじさんというイメージでしたが、過去を紐解いていくとなかなか味があります。3話は優紀の同期の話、4話は課長の元部下で今は営業部のエースと目される人ですが、ほぼアル中で嫌いだった父親に似てきて、奥さんとの関係も最悪です。5話は優紀が会社を辞める一因になった部下の話で優紀からすれば自分勝手な主張を繰り返しているだけに思えますが、彼女がそんな主張をするほどショックを受けた理由が明らかになります。ラストは1話でチラッと出てくる清掃員のおじいさんの最後の勤務に関する話です。回り回って優紀が出てきたのは救いなのかな。でもみんな「仕事は2番」ではなかった気がします。みんな、彼ら彼女らの価値観ではありますが、全力で取り組んでいるように思いました。だからこそ、ぶつかったり悩んだりするわけですけどね。途中で、ママさんの話が出てきます。産休入る前は「電話は3コールまで」とか「勤務開始には余裕を持って出勤」とか言っていた人が赤ちゃんがいることで土曜日出勤もしないし、定時ぎりぎりの電話に出ようとしないし、始業時間ぎりぎりに滑り込んでくるのは周りからするとストレス溜まるよなあと悩みます。「お互い様だから」と言われても、子どももおらず結婚する予定もない人からしたら、納得は難しいのかも。ただ別の先輩ママの「子育てって善意の積み重ねでどうにか成り立っているんだから」というのはちょっと納得できた。善意をかき集めて成り立つものなのだから、周りの人が少しずつ善意を提供するしかないのです。そういうものなんだって思えた。
2024.04.05
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書籍の感想です。今回は「十年屋6 見習いのお時間です」です。十年屋6 見習いのお時間です [ 廣嶋 玲子 ]今回はカラシの出番多めです。可愛くて有能な執事ネコのカラシ。そのカラシに見習いの弟子ができました。見つけ屋のミンネから使い魔として才能を持つネコを修行させて欲しいと依頼されたのです。ミンネが心から仕えたいと思える主人に出会うまでの間なのでずっとではありません。束の間の師匠となったカラシと見習いネコ、ミツのお話です。もちろん、いつもの十年魔法に関するお話も入っていてその話とミツの話が絡んできます。修行を始めたばかりのミツは失敗ばかり。しかも自分の不注意だったり、言われたことを忘れてミスしやすいやり方でやってしまったり。今回、キッチンを大変な状態にしてしまったミツは勝手口の外で泣いていました。 そこに同じようにお姉ちゃんの大切な人形を汚してしまったリンはそんなミツを見て、自分と同じだ、こんな可愛いネコを慰めて自分の家に連れて帰ろうと思います。しかしミツは自分の失敗を心から反省し、さらにカラシも割れた食器でミツが怪我していないかは心配するものの、ミツを怒鳴りつけたり、呆れたりしません。ミツとカラシは仲良く掃除に向かうのでした。それを見て、もともとはお姉ちゃんの人形を預けようと思っていたリンは胸を打たれます。今までやらかして泣いていたのは早く許してもらうため。あくまでも自分のためです。真摯に向き合ってない自分が信用されるわけもないのです。リンは人形を預けることなく、戻るのでした。リンが自分のやった悪いことを心から反省できる子になると良いですね。そんなこんなあって、使い魔として成長したミツ。可愛いミツはみんなの大人気。多くの魔法使いから希望が出ますが、ミツが選んだ魔法使いは・・・
2024.04.03
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書籍の感想です。今回は「オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下」です。オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下 [ 丸山 くがね ]聖王国のヤルダバオトはデミウルゴスじゃないんですね。王国の時はデミウルゴスだったはずですが、あまり姿を晒してないので、偽装は特に問題ありません。それでも魔将と呼ばれる存在でレベルは80とかなので普通の人には勝ち目はなく、アインズ様の出番となります。魔将+プレアデスに本気で攻撃することを命じて、戦闘訓練をするアインズ様。負けるはずはないのですが、死亡または瀕死になった体で一時離脱します。その後はネイアとシズの活躍がメインです。ネイアは熱狂的なアインズ様信奉者となってしまい、シズのお気に入りとなります。アインズ様がナザリックに帰る際、ネイアを連れて帰るのかと思ったのですが、そんなことはなく、比較的あっさりして別れでした。と思ったら、デミウルゴスの作戦はこれからが本番なので、ネイアのような信奉者が聖王国にいるのは必要なことなのでしょうね。12巻から13巻で聖王国編が一段落着きましたが、このエピソードはアニメでは全カットだった気がしますが、ちょっと凄惨なシーンが多く、アニメでは厳しかったのでしょうね。人質を盾に進んでくる亜人にどう対抗するか、そこで手を止めてしまえば人質が有効であることを示してしまう。なのでアインズ様の回答は人質ごと亜人を殺す、でした。残酷ではありますが、助けることが難しく、助けようとすることで、さらに多くの犠牲が出る可能性があることを考えると、現実的な回答であるとも言えます。しかしだからと言って、そんな回答を選ぶことは容易ではありません。アインズ様だからできたことかもしれませんがそれをテレビでやるのは描写が難しそうですね。
2024.04.02
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