2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全3件 (3件中 1-3件目)
1
13日昼席。平日の池袋昼席。落語ブームを反映して、まずまずの入り。いつも通りのマニアの方々に互して、落語は初めてとおぼしき方々もいらっしゃいます。前座は、前座界でも高齢記録に入るだろう、鯉ちゃさん。寿限無。月夢「近日息子」ほんと久しぶりに聞きました。八重子先生のレトロマジック、遊史郎「真田小僧」遊吉「一目上がり」のあと、マニアと初心者相手に、やりにくそうに今丸師匠の紙切り。今日のお目当て鯉昇師匠。バレンタインネタ、からタミフルネタをマクラに場内を沸かせて、お得意の時蕎麦。師匠の時蕎麦は何遍聞いてもおかしい。助六師匠、「何をやるか決めてない」とぼやきながら紙入れ。師匠のお上さんはほんと色っぽい。仲入り後の食いつきには、若手の夢花師匠。「のめる」を好演。ほんとにお上手でフラもあり、芸協の成長株。モアモア・右紋師匠が手堅く高座をつとめたあと、今日のお待ちかね、夢丸師匠のライフワーク。今日は昨年の大賞、怪談噺の「赤い手」あっという間に噺に引き込まれ、下げがくるまで、ほんとに噺に引きこまれたまま、最後に思わず「こええー」と声がでてしまう。充実の高座でした。
2009年02月13日
コメント(0)
2月7日夢空間主催、落語会。とてつもなく古くさい厚生年金会館。(なんかカタカナ名前をつけてるけど忘れた。)12時30分開場13時30分開演というなんだか良くわかんない時間設定。小朝・小遊三・昇太三人会というふれこみで、チケットも発売1時間で完売とか、とてつもなく後ろの席で、思わずオペラグラス持参。前座は鯉斗、若手の中では小朝にかわいがられているみたいで、小朝がらみの会には良く前座を務める。2000人の観客を前に臆せず、いつもの暴走族時代のオカンとの戦いをマクラにフルも見事に滑って、これまた、いつもの転失気へ、あまりの気持ちよさに思わず爆睡。続いて小遊三師匠。なぜ、山梨学院が大学生関東駅伝大会である箱根駅伝にでられるのかを、歴史的に考察、大爆笑で、観客をつかんで、「短命」へ、艶笑とまではいかないが、いくらか下がかった噺は人にあってとても結構。続いて小朝師匠が、登場、「七段目」をきっちり演じて、「やっぱり小朝はうまい」と会場を納得させて、お仲入り。食いつきはロケット団。普段寄席では大活躍だが、大きなホールで初見のお客が多いなか、どうかなという不安を吹き飛ばす、いつもならではの元気な舞台。寄席でつちかった滑舌の良さが、こうした大きなホールでは力を発揮することを発見。いくらマイクがよくても、地声がよく通り、何を言っているかはっきり発音できるのは大きな武器。トリは春風亭昇太。静岡ネタ、紅白ネタ、など、いつも通りマシンガンのように繰り出される爆笑マクラに涙が出そう。昇太師匠も古典で花筏。初めて聞く高座ですが、今日も昇太ワールド全開。古典も新作もきっちり昇太落語にしてしまういつもながらの天才ぶりに満足して、終わった落語会でした。
2009年02月09日
コメント(0)
![]()
青い空、白い雲、しゅーっという落語ホリイのずんずん調査隊でおなじみの堀井憲一郎さんの新刊。ずんずん調査隊が有名なんで、なんか、つまんないことを一生懸命調べて数値化しているおじさんという感じなんですが、じつは、日本で一番落語を見ている男としても、有名。私も、何回かホールでお見かけしました。この本は、そんな著者が落語見物の中でであった、さまざまなエピソードをつづった前半部分と、今、旬の落語家10人にインタビューした後半とに分かれる。筆者は前書きで「落語の本ではない」といっているが、確かに落語論・落語そのものを論じてはいないが、現代の落語に興味のある人なら、初心者から通まで、楽しめるエピソードのかずかす。また、後半のインタビューはそれだけで一冊にできたのにといった充実度でまさに、お買い得な一冊。この一年で発売された、あまたの落語本の中でもお得感は最高。ちなみに、なんか変な題名は昇太師匠の「ストレスの海」の有名な台詞から。
2009年02月05日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1