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今週末公開である。 ピクサーの映画だからハズレはないだろうと思っているが、今日友人が「すっごいいいらしいよ」と教えてくれた。 ピクサーの映画で主人公が人間なのはどういうわけだか少し違和感があって、別に嫌なわけじゃなくて、単に見慣れてないだけだと思うんだけど、ピクサーのスタッフがどう見せてくれるのか、というのが少し未知数な感じがして、ハテ、と言う感じがしてしまうことがある。 でも「ミスター・インクレディブル」も面白かったし、ネットなどでも前評判いいし、これは観なくちゃ。 今回はエンドロールのときに何か仕掛けがあるのだろうか。 初めてトイストーリーを観たときのあのNG集にはホント衝撃受けたもんなぁ。 ひっくり返るかと思った。楽しみである。 しかしまあ、ピクサーの映画は本当に深いんだなあ。 一つ一つのカット全てに思いがこもっていて、教訓が含まれている。 いちいちしみじみしちゃったりするわけである。 なのにそれをサラッと、押し付けがましくなく言えちゃうところがすごい。 さらにもちろん、アクション、笑い、喜び、ドキドキ、イライラ、時には悪者(いわゆる悪者が出てきたのって、インクレディブルだけなんじゃないでしょうか)など、映画に必要な基本要素がくまなく盛り込まれている。 それが今回、パリが舞台って言うんだから、これは楽しみである。 …と思って今日の仕事後、ディズニーストアの前を通りかかったらレミーグッズコーナーが見えたのでちょっと寄ってみたら… …何これめっちゃかわいいそしておしゃれ 一目惚れである フランス風のデザインがギザお洒落すなあ コレやばいわぁやばいわぁやばいわぁ(3回言った) 近いうち買おうと思う。
2007.07.24
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「あんみつ」は、T-SQUAREのギタリスト安藤まさひろさんと、スクエア結成当時のメンバーで今は脱退しているものの安藤さんと仲良しの御厨祐二さんというギタリストのデュオである。だいぶ前に「ウォーターカラーズ」というアルバムを出していて、それ以来思い出したようにたまにライブをしていたようだが、最近になってやっと本格的にCDを出し、ツアーもやる、という活動になってきたみたいだ。先日久しぶりにT-SQUAREのライヴに行ったときに、スペシャルコーナーとしてあんみつの演奏があったのだがそれがすごく良くて、そこでこのCDの存在を知った、というわけである。ギターデュオであるので、基本的には癒し系なのだけど、時に鋭い切れ込みを入れるようなジャジーな曲があったり、エイトビートをかき鳴らすような曲があったり、ギターの種類も沢山あって音色の違いを楽しめたり、と結構マニアックな作りにもなっていたりする。タイトルの「日曜はダメよ」はご存知の方も多いと思うが1960年の同名の映画のテーマ曲である。最近何かのCMでも使われてたっけ。安藤さんがウクレレ風の楽器、御厨さんがアコースティックギターで、スピード感や緊張感がありながらもなんだかホンワカする楽しい演奏である。中島美嘉は以前も「BEST」を買ったのでそれに続き2枚目。特にファンというわけではないけれど、聴いていてすごく刺激を受ける音楽のひとつである。CMで尾崎豊の「I LOVE YOU」をカバーした歌が流れていたのがすごく印象的で、「これが入ったやつをまたいっちょ買ってみっか!!」などと思ったわけである。まだ全部聴いていないのだけれど、このアルバムにはCMで使われた曲が結構入っていて聴き覚えがあるものも多い。やはりパワフルなヴォーカルは言うまでもなく、ぐいぐい引き込まれた。やっぱりしっとり系の曲がこの人には合うな。ギンギンのロックとか、ソウルフルな曲はちょっと迫力に欠けてしまう感じもある。もちろんそれでハマっているのだからそれはそれで素晴らしい。こんなに素晴らしい音楽を演奏できて、みんなを楽しませているのだから本当にスゴイなぁ。こんなことが出来たらほんとに素敵だろうなぁ、と浅いため息なんぞついてみるわけである。
2007.07.13
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少し前の話になるが、ピアニスト・作曲家の羽田健太郎さんがお亡くなりになった。 僕は特にファンというわけではなかったけれど 音楽が好きな人なら知らない人はいないスゴイ人だったし、 テレ朝「題名のない音楽会」や昔TXでやっていた「タモリの音楽は世界だ」という番組で素晴らしい音楽を素晴らしい紹介で沢山してくれていたたから、「いて当たり前」という方であった。 なので亡くなったのを知ったときはそれはもうビックリ。 写真は僕が持っているハネケンさんのアルバム2枚。 ピアノと弦楽によるディズニーソングのカバーアルバムで、美しいアレンジでディズニーの名メロディーを優しく演奏している。 このアルバムを残してくれたことは本当に素晴らしかったと思っている。作っていただけて本当に良かった。 TDLのディズニーギャラリーなどでBGMで流れてることがあるので皆さまも耳にしたことがあるかもしれない。 「美女と野獣」や「狼なんかこわくない」「クマのプーさん」の弦楽器とピアノのハーモニーの美しいこと!! 「右から2番目の星」「ララルー」「星に願いを」はピアノソロで。これもほんとにほんとに素晴らしいんだよ!!大感動。 よーく聴くとハネケンさんのブレス(息づかい)も聞こえるのだ。想いがしみじみ伝わってくる。 ハネケンさんは自身のライヴでは必ずアンコールの最後に「星に願いを」をソロで演奏していたんだそうだ。テレビでは優しいおじさんだったけど、きっと実際の製作現場ではすごく厳しい人なんじゃないか、というのは僕の想像。もちろん見た目でそういうオーラが出ていた、というのもあるけど、やっぱりそれぐらい厳しくないとあそこまで活躍は出来ないだろう、と思う。それも素晴らしい実力とお人柄によるものだったんだろう、と思う。 僕のお気に入りはピアノソロによる「右から2番目の星」と「ララルー」。弦楽とピアノの「美女と野獣」もウットリである。皆さまもよろしければ是非。 ハネケンさんは音楽を残すことだけでなく、音楽教育や音楽による心の育成に力を注いでいたし、まだまだ出来る年齢だったから、本当に残念だなぁ
2007.07.11
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TBS「学校へ行こうMAX」に「ハリーポッター」のラドクリフ君が出ていた。以前はジョニー・デップも出てたし、トム・クルーズも出たらしい。ジョニー・デップの回は仕事仲間にDVD焼いてもらって見た。訪問先の高校で、生徒たちがラドクリフ君に楽しんでもらおうといろんなマジックをやって見せて、ラドクリフ君は大喜びだった。ジョニーデップの回も、ちびっ子がパフォーマンスをして見せてあげて、ジョニーさんは大喜びだった。人を楽しませるのって、素晴らしい。とつくづく思った。でも大事なことは、それが押し付けになっては絶対にいけない、と言うことだ。変な言い方だけど、受け手はもしかしたら愛想で喜んでくれているだけかもしれない。本当に楽しんでくれているのか?送り手になったらしっかり見極めないといけないな。独りよがりでもっともらしいことやった気になってる人、まだまだ結構いるんじゃないか。今回の放送は見ているこちらまで楽しめる、素敵なものだった。僕も見習わなきゃな。元気をもらったぞ。
2007.07.10
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せっかく7並びの日だというのに特に何か予定があるわけでもなく。しょうがないのでハードディスクの中身を整理するべくパソコンをいじる。パソコンテレビで日本テレビの「スッキリ!」を毎日録画しているのだが、なかなか見る時間がなく、あっという間にたまっちまう。ハードディスクもビックリである。そんなわけで今日はたまったのを見ておかなければ!!と思い見ることにする。それでも「これはもう古くなっちまったし時間もないし見れないな」と思うのは2週間分ぐらい削除したのだがまだまだ山ほどたまっている。興味のあるニュースとコメンテーターの分析および指摘および薀蓄と言った感じのコメントをかいつまんで見る。しかしまあ変なニュースばっかりで暗くなる。先日僕も仕事で不愉快なことがあったけれど、まあそれはそれで相手を叩きのめしてやりたいんだけど(でも出来ない)、でも世間的に見れば些細なことなんだよなぁなどと思ってみるわけである。コメンテーターの皆さまの話テクニックには本当にあこがれるなぁ。4日分見たけどまだまだいっぱいたまっている。困ったもんである。あと厄介なのは「王様のブランチ」である。これも毎週録画しているのだがなんせ時間が長いので容量を食う。見る時間もない。これを録画しているのは「ディズニー・ナビ」を残しておきたいためで、他のコーナーも興味はあるものの最悪見なくてもいっか、と言う感じであるので、これも何本かディズニーを書き出した後削除。しかしこれでもまだハードディスクはいっぱいである。やれやれ。先は長い…家でそんなことばかりしているのもなんなので、ちょっと外に出ようと思い立つ。おやつを食べようと思ったのだが、そういえばドーナツが食べたい。この日記にも書いてたことあるけれど、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」を早く食べたいと言いつつまだ食べていない。でもわざわざ行くのも面倒だし、行ったところで延々並ばなければいけないのは目に見えている。と言うわけで、近くのミスドに行くことにした。ミスドには今「リッチ・ドーナツ」と言うシリーズが出ていて、これが気になっていたのだ。と言うわけで、ハニーとキャラメルアーモンドを所望。いつもの僕ならチョコレートに行くところだがここはちょっとオトナな感じで。そしたらこれがバカウマでした。行って良かった。ま、ここのところ週末バタバタすることが多かったので久しぶりにのんびり…と自分に言い訳。来週からはまた動くことにしよう。
2007.07.08
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なんか最近映画づいてるわたくしハムエッグであるが、今日は先日買ってまだ観てなかったDVDの「リロ&スティッチ」を観た。 面白かった!! 何がって…予告編集。…それかよ。 いや、本編もすごく面白かった! すっげー感動してすっげー泣いて!とかじゃなかったけど、何て言うか、気楽に楽しめて、ほのぼの観終われる、と言う感じで安心して観ていられたハラハラドキドキももちろんあるし。 リロのヘンテコさ、それを見守る姉ナニの不安や心配が結構切実に描かれててすごかったです。人間関係のやるせなさや有難さももちろんしっかり。 最後はちょっと優しすぎるかなと思ったけど、でもこれで良かったんだろうな、と思えるしっかりとした構成であった。 スティッチ、ますます好きになりましたよ。 昨日の日記の「しゃべれどもしゃべれども」にも少し書いたけど、 やっぱり物語の中で主人公が成長し、登場人物同士お互いが理解出来るようになっていく、しかもその成長はその人物の人生のごく一部に過ぎず、これからまだまだ大変なことが沢山あるだろうけどでもなんだかちょっとしみじみ「これからもちょっとやってみっか」などと思えてくる、 って言うお話が、やっぱりいいなぁなんて思ったりするわけである。 これは宮崎アニメでよく出てくる展開なんだけど、ま、宮崎アニメの場合は登場人物も多いし、それ以外にもいろんな問題含んでますから難しいこともあるけど、でも観終わったときに充実感を味わえるのってそんな物語だと思う。 そういえば、純正ディズニーの長編で好きな映画って…なんだろう。 純正じゃないのまで全部入れれば、ダントツで「トイ・ストーリー2」が好き、と言うか「いやこれはスゴイよこれはいやはや」と言う感じなんだけど。あれもそんな展開のストーリーの典型だと思う。 「ファンタジア2000」は地味だけどすごい!観てない方は是非観てみてください。ま、ストーリーとはまたちょっと違った感じだけど… あとは…なんだろう。意外とパッと浮かばないと言うことは、あんまりインスパイアされてないのかなぁ。 でも、今回やっと「リロ&ステ」を観て、好きな映画のかなり上のほうに来た。かつての純正ディズニーからは考えられないようなキャラ&ストーリーだけど、観終わったあとやっぱりしみじみ充実していた。 特典映像、3分の1ぐらい観たけど、 予告編集、すっげー面白いです。これ機会あったら是非観てみてください。 これも今さらなんだけど、スティッチってデビュー当時からこんなことしてたんだ!っていう予告編である。笑えます! 「ディズニー・タイム」でやってる「ザ・シリーズ」はよく観ていて、すごく好きなんですけど、初めて映画観て、より理解できるようになった。もちろんTDLの「フリフリ大騒動」もね。 長編DVDシリーズも出てるから(今度また新しく出るみたい)それも早く観てみたいな。
2007.07.01
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