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「蝉しぐれ」に続いて2度目の藤沢作品。「さえない男が、いざとなったら大活躍」というパターンの短編8本。さえない男たちは、実は人情家であり、そしてなぜか「○○流」の剣術の達人だったりする。正義が勝つ、ハッピーエンドな、ひたすらまっすぐな(これは「蝉しぐれ」の時にも感じた)、まるでヒーローものを見ているような「胸のすく痛快活劇」は、「何も考えずに一気に読んであーよかったという気分になりたい」時にはいいだろう。グダグダしていない文体が、爽快感を引きたてている。
Jul 30, 2006
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今日を人生のひとつの転機、と捉えることもできるのかもしれない。とはいっても、最もプレッシャーを感じた時期(頭痛が続いたり顔に湿疹ができたり)はとうに過ぎており、気分的には何も変わらないのだけれども。いや、変わらないことはないか。楽しみでココロオドル気分だ。
Jul 27, 2006
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ずいぶん前に買って、眠っていた本。東京出張の行き帰りの新幹線内で読む。当たり前だが、批判できるということはそれに対抗しうる自分の考えがあるということであり、そういう目で物事を見ていない、自分の頭で考えることをしていないような気がしてなんとなく反省。内容については、批判している対象についての自身の知識が乏しいため、そちらを見てみないことには共感もなにもできないのが現状。紹介されている多くの書籍の中に、機会があったら読んでみようというものがいくつかあった。
Jul 25, 2006
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英語でも繰り返し見ればわかるようになるんだろうか。前作の一角獣、今回のフェニックスと、空想の動物による演出?が効果的。だと思う。でかい蜘蛛はちょっとトリハダだったが。
Jul 16, 2006
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「王様の速読術」の実践として。目標30分に対し50分。まあ、何回か試してみないことにはよくわからん。内容については、どこかで読んだことのある話を、非常に分かりやすく説明していると感じた。あれは何だっけと後から参照する際にも使える本ではないだろうか。
Jul 15, 2006
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基本的に速読なんてものはありえないだろうと思っていたが、これはのってみてもいいかも。こだわりを捨て、「意識的に」やってみて、スキルとなるかどうか。
Jul 13, 2006
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レシピに書いてあることと自分のやっていることが本当に同じなのか、よくわからないということがある。それはきっと、レシピが「常識」(と思われていること)を、端折っているからだ。ベストセラーとなったこの本は、タイトルどおりそこをカバーしている。私のような初心者は、読んで何度も「へぇ」を連発してしまう。そして実際にやってみてうまくいくものだから、ちょっとしたことが料理の出来に与える影響は大きいのだなとまた感心してしまう。他の料理の本とは別格の、まさにバイブルといえる本である。
Jul 13, 2006
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なぜか家にDVDが。誰が買ったんだ?英語の勉強のつもりで見始めたが、さっぱり聞き取れないので英語字幕をつけた。(それでもよくわからない・・・)原作(もちろん日本語)を読んでずいぶんたつので、あれ?そんな話だったっけというところもちょこちょこと。しかしいずれにせよ、ストーリー展開のテンポがよくて、最後まで飽きさせない。原作の「魔法使いの学校」という設定が優れていて、そのイメージを損なわずに映像化していると感じたし、楽しめた。特にチェスのシーンが良かった。
Jul 9, 2006
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嫁さんが友人から借りたのを読ませてもらっている。いい感じの妖怪漫画(?)。時々とんでもなく薄気味悪い話があり、夜中にトイレに行けなくなる。
Jul 9, 2006
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本棚には1~20巻、とんで22巻、24巻が並んでいる。今回またとんで28巻。「たまたま見つけたら買う」ような感じになっているから、仕方ないか。以前21巻をネットで注文したら、「もう絶版です」とのこと。ほんとか?現在も連載中の漫画で、そういったことがあるのだろうか。(といっても、20年たつらしいが。)さて、読んだ感想としては、一番面白かった時期はすぎたかなと。作品自体がそうなのか、自分自身がそうなのかはよくわからないのだけれど。
Jul 9, 2006
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ベースとなっている考え方「ことばを発する際の口腔内の物理現象が意味以上に意識の質に影響を与えている」については、同意できる。だからそこから何らかの法則や傾向が生まれるのもそのとおりではないかと思う。私の友人に美容院の息子がいて、こんな話を聞いたことがある。「美容院の名前にはたいてい『ラ』行の音が入っている。『ラ』行が入っていると、はやるといわれているらしい」。この本に書かれているクオリアの説明となんとなく一致している。しかし、いくつもあげられている成功事例について、確かにことばは成功の要因のひとつかもしれないが、要因のひとつにすぎず、あとづけなのにそれが全てであるかのような説明を加えて、自己陶酔に浸っているような印象を受けた。
Jul 9, 2006
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吉行淳之介の短編集。「奇妙な味の小説」ということだが、確かに妙な読後感。幻想的な展開に安易にオチをつけるでなく、何かを暗示する気配を漂わせつつもぽんと放置された状態に置かれ、なんとなく落ち着かない気分に。ま、嫌いではないが。ちなみに収録作品「手品師」については、過去にブログ「手品師の休日」にて紹介。
Jul 1, 2006
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クラブダイアモンドホールにて。初めてEGOのライブを聴きに行った。数年前、会社帰りの車中、FMで流れていた曲。ひと言で言えば「震えがきた」。後になって、それがEGO-WRAPPIN'の「色彩のブルース」という曲だとわかった。 そのイメージを頭に描きつつ、アルバムを購入。その一曲目「NERVOUS BREAK DOWN」で、また新たな衝撃を受ける。迫力をもって、怒涛のようにおしよせてくる何か。何なんだこれは?椅子のないライブハウス、始めから立ちっぱなしで最後まで持つだろうかと不安だったが、それこそ「NERVOUS BREAK DOWN」のあたりからハイな状態にシフトし、おそらく頭がイカレタのだろう、全く疲れを感じなくなった。(会場全体の盛り上がりもすごかった。うねっていた。)その分、後からどっときたわけだが。バリバリ響き、朗々と歌い上げるホーン系のナマ音が心地よい。「かつて...」という曲の冒頭のサックス・ソロ、カッコ良すぎる。今さら言うまでもない、ボーカルのオンリーワンの存在感。しかし何を挙げても、自分がなぜ彼らの音楽に惹かれるのか、説明できた気にはなれない・・・
Jul 1, 2006
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