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これは面白かった。読んでいる最中から、普段聞こえているはずだけど意識していないトリたちのさえずりが、聞こえるようになった。見過ごしていた姿が見えるようになった。著者は「これはこうだ」という説明に終始しておらず、「これはこうなのだろうか?」といろいろ考えをめぐらしている。つまりは、それだけ我々にはわかっていないことが多いのであり、知らないということを知っていることに意味を感じる。身近なトリを題材にしているだけに、極めて実用的?というか、今から使える「トリを見て楽しむ方法」である。そもそもこの本を手にとったきっかけが、普段使用している地下鉄の入り口のしかも道路側でなく内側に、ツバメの巣ができていたことだ。人が通る真上の小さな巣にぎっしり詰まったヒナたち(ほとんど口しか見えない)、下はもちろんフンだらけで、いつポトリとくるかわからないので人は中央を通れない状況なのだが、入り口をくぐったあと、なんとなくヒナたちは元気かと振り返ってしまう。先日、フンがかなり少なかったので誰か掃除したのかなと思ったら、巣の中は空っぽだった。どうやら、無事巣立ったらしい。
Jun 24, 2006
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名古屋の財界で今も発展を続ける企業から、名も知らぬ企業まで、当然きれいごとばかりではないその激しい攻防と、個性的な経営者たちの活躍は、なかなかにドラマチックであり、興味深い。
Jun 22, 2006
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映画の宣伝を見て気になったので、先に本を読んでみたのだが、なかなか軽かった。もう少し刺激的なのを期待していたのだが・・・
Jun 22, 2006
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厚生年金会館で開かれた、元ちとせのコンサートへ。前作「ノマド・ソウル」の時にも聴きに行っているので今回が二度目になるのだが、その間に結婚・出産による休止期間をはさんでおり、果たしてどう変わったのか。事前にアルバムを一切聴くことなく臨んだ。「いつまでも同じような歌ばかり歌って・・・」と幻滅するアーティストと、「いつまでも同じ歌を歌ってほしい」と願うアーティストがいる。元ちとせは私にとって後者である。アルバム一作目は「別世界の人が、別世界にいて、別世界の歌を歌っていた」。そして二作目は「別世界の人が、こっちの世界に来て、それでも別世界の歌を歌っていた」。別世界といってもそれはわれわれにとってのルーツであり、だからこそ体験したことがなくとも郷愁をそそられる風景。彼女はそれを見せてくれた。海とか雲とか草原とか夜空とか、果てしなく雄大で悠久で、その中に佇んでいる感覚は、他では得られない。歌声、メロディ、歌詞、その他あらゆる要因が揃って、「心を揺さぶる」音楽が出来上がっていた。今回のコンサートは、「別世界の人がこっちの世界に来て、こっちの世界の歌を歌っている」。クローン羊とか、戦争とか、重いテーマに対しメッセージを込めて歌うのは、彼女の役割ではないと思うのだ。これからもこの路線でいってしまうのだろうか・・・観客が立ち上がって手拍子をするノリノリの曲なんていらない。うるさい伴奏もいらない。アカペラで歌ってくれないかなと思っていたら、アンコールで歌った「この街」のバックがほぼギター一本で、やはりそうだろうと。しかしその後に続いたのがなぜか英語の歌。そんなの歌わなくていい、ちとせ節はそんなもののためにあるんじゃない。なんだか「無理してこっちの世界の歌を歌おうとしている」と思えて、痛々しかった。世俗にまみれることなく、元ちとせにしか歌えない歌を歌ってほしいと、強く願う。
Jun 15, 2006
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葵姫によるとハングルの発音ではサ「m」ゲタンなので、どちらも間違いらしい。(サ「mu」ゲタンではない。)名古屋市港区の韓国料理店「ホドリハウス」で食事をした時、韓国食材がどこで買えるか聞いてみたところ、栄の「ジャント」という店を教えてくれた。そこで朝鮮人参とナツメを購入。いよいよ「本格的な」サムゲタンに挑戦することとなった。といっても、解凍したトリさん(丸ごと一羽)のおしりから具材(もち米・ナツメ・朝鮮人参・ニンニク・栗)をぐいぐい詰め込んで、中身が出ないように楊枝で皮をとめ、あとはひたすら煮るだけなのだが。本来は一人前一羽の「ヒナ鶏」を使うのだが、目の前にあるのは明らかに「親鶏」。大きすぎて普段使っている鍋に入らないので、土鍋に登場願った。そして待つこと3時間。フタをあけると、雰囲気はある。ちなみに煮る段階では調味料を使用していない。なのでそのままだととてもあっさりした味である。食べる段階において、自分の皿にとってから塩・コショウ・ネギで好みの味に調整する。キムチをちょっと入れるのもいい二人してうまいうまいとガツガツ食べ、あっという間に鍋は空に。普段使わない食材が入っていて、その不思議な味が異国料理っぽさを高める。目指すは、年末に韓国の有名店「土俗村」で食べたあの味だ・・・
Jun 3, 2006
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ハヤシライスは~裏街道を~歩き続けるだろう~♪ (「涙のカレーライス」by山本正行)というわけで、カレーを作ってみた。具には合い挽き肉、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、そしてゴーヤにししとう。夏野菜!とりあえず料理の本の通りに。玉ねぎを炒め、にんにくを加えて更に炒め、水とルーと固形スープとホールトマト(!)を入れてぐつぐつ。煮立ったらじゃがいもその他野菜たちをドバッと加え、さらにぐつぐつ。フライパンでカレー粉を弱火で炒めて加え、最後に挽き肉を炒めて加え、もう少しだけ煮て出来上がり。ししとうは正解だった。トマトの酸味もよし。
Jun 3, 2006
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