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略して「GUNDAM」。他にもいくつか説はあるようですが。ガンダム世代だけれども、放映当時(小学生だった)は、ほんのたまにしか見ていなかった。なので、それほど仲が良かったわけでもない友人から誕生日プレゼントにシャア専用ズゴックのプラモデルをもらって、かなり狼狽した覚えがある。(そもそもプラモデルというやつをやったことがなかった。)再放送も何度かやっているはずだが、「ほとんど見たことのない番組の再放送をたまたま見たら前に見た回をやっていた」というまさにあるあるネタにはまって、あれ?またビグザムか、みたいな感じで、全体のストーリーは全然知らないままでいた。さて、この年になって、やはりガンダムくらいは教養として見ておいたほうがよかろうと思い立ち、レンタルで第一話から順に借り始めた。現在第23話まで見終えており、年内に最終話までいくつもり。名古屋テレビ制作なんですね。知らなかった。ところで、相方はガンダムのことを「人間がヨロイのようなものを着た状態」だと思っていたらしい。つまり等身大の大きさだと。いやいや、そんなにちっこくないって。
Dec 24, 2006
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毎週土曜日の夕方、書店に現れて50円玉20枚を千円札に両替してくれと言う男。いったいなぜ?このテーマをもとに書かれた、プロ作家による作品と一般公募作品の選集である。一般公募から入選となった方の中の一人、谷英樹氏は、マジックの世界ではかなり名の通った方で、まずは氏の作品が読みたくて購入したのだが、読んでみてプロの方よりよっぽど面白い解決をされているなと。マジック以外の分野でも才能を発揮されているというのはすごい。あとは矢多真沙香氏の作品がうまいと思った。くさいけれども読ませるストーリーだった。全体的に内輪ウケっぽいのが多く、げんなりした。そもそもミステリマニア向けの企画なのだろうが、わかる人にはわかる世界ってのは、「作者が『これはわかる人にしかわからないだろう、そしてわかる人にとってはたいへん面白いだろう』と考えて書いている」ということが、わからない人にも伝わってしまった場合に、なかなか不快感を与えることになると思うのだが。
Dec 23, 2006
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クロースアップマジシャンのゆうきとも氏による、これはマジシャン向けの「心得書」だと思う。このタイトルでよかったのだろうか。さて、趣味でマジックをやっている私としては、ここに書かれていることは非常に共感できて、多くは「そうそうそれを言いたいんだけどどう表現したってうまく伝わらないんだよな」ということであり、いくつかはなかなか「耳が痛い」指摘であった。「人には『信じたい』という本能がある」という部分、なかなか説得力があって面白かった。
Dec 18, 2006
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オビには「爆笑妄想青春巨編in京都」とある。京都の大学生である主人公「私」の、青春私小説らしい。「百万遍の交差点の郵便局」とか「高野の本屋」とか「叡山電鉄」とか「鴨川等間隔の法則」とか「四条河原町の京阪電車の看板」とか。どこかで聞いたことがあるような。さて、読み始めて、正直なところなんてチープなんだ、くだらないんだと。ところで、私の知人のマジシャンは、はたから見てくだらないとしか思えない寒いネタが大好きなのだが、ウケなくても冷たい目で見られても、とにかくやり続ける。やり続けると、「何か」が開けてくるという。そして確かに、くだらないと思って見ている側に「何か」変化が訪れる。くだらないはずなのに、ただのくだらないものではないように思えてくるのである。徹底するにはエネルギーが要るが、その先には「何か」がある。というわけで、この作品の妄想が疾駆するあたり、これでもかと積まれると、不思議なことになんだか読むに値するものに思えてくる。そんなことないはずなのだが・・・本上まなみのあと書きにはちょっとがっかり。
Dec 15, 2006
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我孫子武丸の作品は、かなり前に「人形はこたつで推理する」の人形シリーズを読んだきり。あれは結構ライトな短編集だった。さて、今回のこれは連続猟奇殺人犯とそれに関わる人々の物語。人形が推理する話とはかけ離れたとんでもなくスプラッタな描写は、読んでいて真剣に吐き気がした。ここ最近読んだ本(「GOTH」「切り裂きジャック・百年の孤独」)が軒並み内臓が飛び出ているのだが、その点においては今回のが最悪。それはさておき、この作品の肝は読者をだますトリックにある。またしてもネタバレになるので何も書けないのだが、最後に全く別の物語を読まされていたことに気づく。しかし瞬間的に全てが崩壊する爽快感はなく、まずはぽーんと突き放された状態で何が起こったのかわけがわからずに「え?」と思い、前のページを読み直し読み直し、「あぁ、あぁ、おぉ、そういうこと、ほぉ」とじわじわと実感する。このじわじわから得心するまでの感覚、キライではないのだが、この作品についてはちょっと時間がかかりすぎて、冷めてしまったところも。
Dec 13, 2006
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作者自身が、犯罪史に残る大事件に対して推理を行い、それを小説にしているところに、一般のミステリにはない凄さを感じた。その解釈の仕方、なかなか見事なものだと思う。前半のスプラッタな描写がちときついですが。
Dec 10, 2006
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昨日、初めて「献血」をした。採血している最中って、みんな何を考えているのだろうか。ちなみに私は、「針が抜けて血が噴き出したらどうしよう」とずっと心配をしていた。
Dec 9, 2006
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乙一の短編集。この中の「犬」という作品は読む価値ありかと。まんまとしてやられた。これを読むとしてやられるらしいという予備知識があったので、そのせいでしてやられなかったらどうしようと心配していたのだが、ちゃんとしてやられた。つまりはあの類の小説を読んだときのあの感覚を味わうことができた。(なんのこっちゃ。)乙一作品、初体験。他の収録作品が微妙だっただけに、次を手にするかどうか・・・
Dec 9, 2006
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mixiのミステリーのコミュでちょっと話題になっていたので、買ってみた。さて、オビには「衝撃のラスト一行に瞠目!」とある。ネタバレになるので内容については書かないが、私もラストでは「うぉっ、そうきたか・・・」と。読者をぎょっとさせる仕掛けとしては、十分ありだと思う。ただ、「神様からひと言」(と同じ作者だということに後から気づいた)の時にも思ったのだが、ちょっとキャラ作りのためのキャラ設定というか、「こういう設定なら読者が喜ぶだろう」という意図が見え透いた感じがして・・・
Dec 2, 2006
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