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昨年の暮れから育てている 「ハカラメ」です。 一番大きい葉っぱで 1.5cmくらいになりました。 本葉もずいぶん大きくなったでしょう? このくらいのものが、今10本ほど鉢のなかで育っています。去年、小笠原に旅行したNちゃんからいただいたときは途中でダメになってしまったので、今年は去年以上に面倒をみてやっています。最初は去年同様、壁に留めたまま様子を見ていたのですが・・・ 今年は途中からお皿に水を張って、水分を十分に与えてみることにしたら、とても元気に育ったのです。さあ、この中で何本元気に育ってくれるかな?もしかしたら今年は「花」を見ることもできるかも・・・。どんな花が咲くのか楽しみです。
2009.01.21
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風もなく穏やかな日、仲間たちと宇都宮市北部の篠井連峰(榛名山、男山、本山)に登って来ました。一番高い本山でも 561.6mと程よい高さの山なので、冬の陽だまりハイクにはもってこいの山です。出発点は宿泊施設のある「こどもの森公園」、春になって木々が芽吹いたら良さそうなところです。 登山道は良く手入れされた杉木立の中、そしてそれぞれの頂上からの展望が実に素晴らしく、近くの低山と余り興味も持たずに、今まで登らなかったのを後悔するほどでした。 上は高原山です。登山者は少なく、静かな山歩きを堪能しましたがさすがに休日、本山の頂上では2組の登山者と一緒になりました。ここで言葉を交わした3人組の男女は何と千葉と横浜から来たグループで、朝6時に出てきたというのにはびっくりしました。(私たちは9時出発でしたから・・・)「この山は《宇都宮アルプス》というんですよね?」という言葉にさらにびっくり!地元の私たちも始めて聞きましたよ・・・。どこが「アルプス」なのかは分かりませんでしたが、確かに日光、高原山、那須などの山が一望できてとても気持ちのいい山でした。登り2時間弱、下り1時間ちょっと、休憩時間をゆっくりとっても4時間あれば歩ける手ごろな山です。 暖かい時間になってから登りはじめて日の高いうちに帰宅できる山・・・花旅仲間のみんなにもぜひ登ってみてほしい山でした。
2009.01.17
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車のお札をもらいに行くというNちゃんに付き合って、鹿沼の奥の古峯神社に行ってきました。秋に行ったときには紅葉の真っ盛りで、すごくきれいだったのですが、さすがにこの季節は無彩色の墨絵の世界でした。 この辺も宇都宮とは全く気候が違って、今にも雪の舞い落ちてきそうな薄暗い空でした。それでも神社の中に入るとさすがにまだ正月。 団体さんと思しき人たちが大勢来ていました。ここは東北、関東、上信越あたりから講を組んで訪れる人が多いのだそうです。いつものように大広間で直会膳をいただいて、11月末に開通したはずの前日光に抜ける道を見てこようと古峰ヶ原高原に向かって登って行ったのですが・・・。 開通したばかりだというのに、雪のため「通行止め」でした。《豪雪、路面凍結とすごい急勾配! 携帯電話通じず!》 ・・・それでも行くなら行ってみろ! 見たいな感じでなんだかおかしかったです。春が待ち遠しいなあ・・・。
2009.01.13
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昨日、一昨日と ぐずつき気味の天気が続きましたが、今日は再び北関東らしい青空が広がりました。 テレビの天気予報を見ると日本中に雪マークがついているというのに ここ宇都宮ではまだ本格的な雪を見ていません。雪国の方には申し訳ないほどの晴天が多いのです。Nちゃん、Iさん、それに夫と一緒に栃木の晃石山から太平山にかけて歩いてきました。今日の見晴らしは本当にきれいでした。 遠くの山々は真っ白に雪化粧してまぶしいほど・・・。 富士山、浅間山は白く光り、群馬の山や日光の山はいつもより近くに見えました。 双耳峰の筑波山は黒々と鮮やかで、渡良瀬遊水地がピカピカと光っていました。 写真は日光方面なのですが、写真では余り良く見えませんね、残念!今日の気温はあまり上がらなかったようですが、歩いていれば寒さを感じることもなく、陽だまりは ぽかぽかと暖かいほどでした。家を9時に出て、10時20分に清水寺から登り始め、大中寺に下ってきたのが1時50分。暖かい時間帯に程よい山歩きができて、実に気持ちの良い日でした。途中、ローバイの咲いているところが2箇所もあり、何ともいえないいい香りをかいでいたら春が近いように思えてきました。 いつの間にか「花旅」始動の時期が来ているようです。暮れから正月にかけて甘やかしてしまった体にそろそろ活を入れなければなりませんね。
2009.01.11
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新年早々、皆様にご心配をおかけして申し訳ありません。本日(4日)車屋さんに見積もりをお願いしました。思ったよりも安く済みそうでホッとしています。その上、ありがたいことに保険を使えそうなのです。最初保険会社に電話したときは、家族の車が相手の場合は出せない、といわれていたのですが、改めて調べていただいた結果、「夫名義の車を夫が運転していて、私名義の車を私が運転していた場合」に限り保険がおりるということらしいのです。 まさにそのとおりの「めったにないケース」に当たるようでした。 まったく笑い話のようです。去年2月にタイヤ盗難にあったときにお世話になった保険やさんなので、まるで友達のように親身に話を聞いてくれて、最後には 「めったにない経験をさせていただいて・・・」とお礼まで言われてしまいましたよ。(笑)保険を使うために警察にも届けに行きましたが、なんとも気のない対応をされてしまいました。それはそうですよね。警察としては張り合いのない事故でしょうからね。でも、すべて無事に済みそうでよかったです。帯広時代の5年間はアイスバーンの道路を、そして札幌時代の6年間、雪道を運転し続けて、冬道には慣れていると思っていたのですが、今回ほどすごいアイスバーンの道は経験したことがありませんでした。 遮るもののないだだっ広い牧場の中を走っている道路だったし、除雪車が雪をのけて、スケートリンクに傾斜をつけたような平面をむき出しにしてしまったからでしょうね。これからは冬道には十分気をつけて走るようにします。そろそろ高齢者に入る年なのだから車両保険にも入っておいたほうがいいのかもしれませんね。
2009.01.04
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私たち夫婦の車は2台とも傷ついたまま年を越しました。夫のシビックは左のライトが割れ、バンパーがベッコリへこんでいます。そして、私のフィットはといえば、全く同じ場所が同じように傷ついているのです。夫の車のほうがちょっと重症です。実は、年末に娘や孫たちを乗せて大笹牧場にそり滑りに行った帰り道で スリップしてゴッツンコしてしまったのです。 一言で言ってしまえばこうなのですが、当事者は結構大変でした。往きの霧降高原道路にはまだ雪がこんもりと残っていて、2台の車は雪を蹴散らせながら走っていったのです。 その後、除雪車が3台も連なって雪をかいて行ったので、帰り道は雪も少なくて走るのも楽かなとさえ思っていたのですが・・・。楽しくそり遊びを終えて大笹牧場をあとにし、六方沢方面に向かって坂道を登り走り始めた時、搾乳小屋のほうから出てきた軽装の男性に車を停められてしまったのです。 先に走っていた夫と2言3言、言葉を交わしたあと、さて、再び走り出そうとしたのですが・・・あれー、アクセルを踏もうがブレーキをかけようが思ったように車が動いてくれません。前方では夫の車が右に左に酔っ払いのようにふらふら動いていて、その内道路わきの雪山に突っ込んでやっと停まりました。その車を雪の中から押し出すのに協力してくれた通りがかりの車の男性がいたのですが、次にはその方の車が動けなくなり、夫と娘の婿さんが押してやったりして・・・とにかく大変でした。そして、アイスバーンの道で夫も婿さんも 何度も、何度もスッテンコロリン、見事なものでした。 夫は指を切り、婿さんは手首を傷め、散々でした。これでは先へ進むのは無理、栗山に抜けようと夫の車の向きを変え、大笹に戻ろうとしたのですが、アラララ・・・何と夫の車が私の車に向かってスルスル・・・と滑り降りてくるではありませんか・・・。動こうにも動けないでいる私、停まろうにも停まれないでいる夫、とうとうガッツーンとぶつかってしまったというわけです。まあ、他人に迷惑をかけたわけでなし、孫たちに怪我があったわけでなし、この程度ですんでよかったと思わなければいけませんね。車を止めた男性が何と言ったかというと 「この先、アイスバーンだから行かないほうがいい」ですって。 アイスバーンの登り坂で車を停めたらどうなるか知らなかったのでしょう。私たちが栗山方面に向かおうとする時にも同じ男性が出てきて、「こちらからでも帰れるのですか?」ですって。 あの辺の道を知らなかったようです。さて、ようやく明日には修理工場が開きます。 2台揃って仲良く出かけましょうか。
2009.01.03
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明けましておめでとうございます。中禅寺湖畔の日光二荒山神社に初詣に行ってきました。月並みではありますが、家族みんなが健康で幸せな一年でありますように、そして、素敵な仲間たちと楽しい花旅が何度もできますように・・・とお願いしてきました。 いろは坂の上の二荒山神社は詣でる人が少なく、静かなので、ここ数年私たちのお気に入りの初詣の場所になっています。今日は風もなく穏やかな日だったのでぜんぜん寒さを感じることはありませんでした。ここでお賽銭をあげようとしたときのこと、夫の投げた○円玉が賽銭箱の中の仕切りの棒に弾かれて外に飛び出してしまったのです。・・・「まったく、何をやっているのやら・・・!」と笑いながら、私が投げ入れようとしたら、今度もまた下には落ちずに「トン、トン」と棒の上を飛んで、賽銭箱の隅にのってしまったのです!これって、縁起がいいの? それとも良くないことなの?一緒に行ったNちゃんのは、ちゃんと中に吸い込まれたのに・・・!この後、湯の湖畔まで行ってみました。標高1,500m近いところなので、同じ奥日光でも中禅寺湖畔とは全く景色が違って、風に乗って小雪が舞っていて、北海道を思い出すような雰囲気でした。 湯の湖は温泉の流れ込む場所以外はすっかり凍りついていて、どこまでが通路で どこからが湖かが分からないほどでした。ちょっと歩いただけでほっぺたがピリピリするほどでしたから、かなり温度は低かったと思います。日差しが燦燦と指す我が家からたったの1時間余りで、こんなに気候の違うところに立てるなんてやっぱり栃木はいいところです。今年も大好きな栃木の自然をいっぱいご報告できたら良いなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
2009.01.01
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