愛！勇気！元気！広げよう幸せの輪！

Hide Mazinga

令和６年心臓手術から復活！鉄人マジンガーヒデ・・2022年に還暦を迎えましたが同年11月21日に妻の日登美が他界、2023年3月に四十数年勤務した勤め先を退職しました。2023年4月から生涯現役を目指し第二の人生修行スタート、徳を高めるため波動を上げるため、何事もチャレンジしています。妻も応援しているとのこと。愛！勇気！元気！広げよう幸せの輪

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2023年10月03日

縁・・・人のつながり、目に見えない糸？　　鮎の友釣り　今年デビューしました

テーマ：鮎釣り(1236)

カテゴリ：趣味

今年、桜の花咲くころ、家から車で１０分ほどのささらの湯温泉の朝風呂の帰りに、たまたま昔仕事でお世話になった人が、温泉近くで散歩していたので、声をかけました。・・・以前ワカサギ釣りに一緒に行ったこともあり、鮎の友釣りはどうかとお誘い・・・
たまたま、投網でもしようかと今は安くなった上小漁協に出資し組合員になったのでやってみようかなと返事・・・、間もなく家の高価な鮎釣り竿から道具一式もらいました。
信州上田に流れる千曲川は鮎の友釣り盛んで、夏の時期になると腰までつかって鮎釣りをする姿が夏の光景として・・しかし、今は、魚が鵜に食べられていないせいなのか、放流する魚が減っているせいなのか、ほとんど千曲川では見られなくなりました。鮎の友釣りは、鮎のなわばりの習性を利用して、おとりの鮎をつかって釣る方法ですが、はてさて釣りができるのかな？6月24日解禁日に、千曲川の支流、依田川に行きました。群馬ナンバーの車もありました。師匠に半日手取り足通り鮎釣りの指導をうけ、どうにかこうにか、おとりの鮎に鼻かんをつけ、下ひれに針を刺し、鮎釣りができるようになりました。放流魚が少ないせいなのか、それでも初めのうち２匹釣れました。水難事故のニュースもあり、水に浮くフロート付きのベストとヘルメットをかぶり、初めは同長の長くつが滑って釣りにならないので、途中で専用の靴とタイツを揃えました。９月には、新潟糸魚川の早川、姫川に釣りにい来ました。釣り場は海岸も見え、海から天然の鮎が遡上してきます。今シーズンそれでも、７尾釣れましたが、竿を２回折って、まだまだ、竿の扱い魚の扱いが雑、来シーズンの課題は山ほどありますが・・・今年、鮎の友釣りデビューしました。
また、投網のデビューも・・・たまたま近くの室内プールに健康増進のため通っていますが、以前勤務先の先輩でもあり、スキー部の部長であった人が投網をやっていた記憶があり、十数年ぶりに再会、投網を教えてと頼み、投網の解禁日は妻の新盆ということもあり、解禁日でないと獲れなとも言われましたが、獲れなくてもいいので投げ方を教えてもらうことになりました。友釣りの師匠も見たいということで、待ち合わせをして、下見しておいた投網の場所に行き、指導を受けました。事前にYouTubeを見ていきましたが実際に直接指導を受け良かったです。なかなかきれいに網が広がらず一匹も獲れませんでしたが、さすが師匠は、ウグイ２匹捕りました。聞けは80歳近く、足腰もしっかりしており、流れが強い川もなんなく渡っておられました。

二人の師匠、ありがとうございました。