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幕末長州藩に村田清風という人物がいた。17歳で江戸に伺候する途中で、 「 来てみれば聞くより低し富士の山 釈迦も孔子もかくやあるらん 」若者よこの位の気構えがほしいぞ!!
2005.04.30
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孤独とは私たちは孤独を辛い事だと思い、孤独から逃げる事に心を砕きがちです。しかし、元々人間は、各個人の心の奥深いところでは、誰も孤独なのです。いわば、人間にとって孤独は、当たり前の姿なのです。だから、孤独を忘れず、嫌わず、むしろ自分の人生の最も親しい友とし、孤独を愛し、自分を見つめること・・・それが、自分が幸せに生きるための確かな道の一つではないでしょうか。 Yoh Shomei孤独である事は、むしろ誇りであると私は思います。自分で責任を持ち、自分の責任で生きるということは孤独に耐えるという事です。
2005.04.29
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人生の成功者「生活費と充実感を保証する仕事を持ち、かつ信頼できる小さな共同体を持っている人」旧来の成功モデルが機能しなくなっている今、成功者の新しい定義と条件を示す意味がある。村上龍自分の設定した「夢」を実現した人も成功者だとも言える。高度成長も終わって、金と物質を人より多く手に入れた人を成功者という時代は終わった。いかに充実した仕事を持っているか、充実感を持っている人によるある種の共同体を持っているかが重要だという。それを持つことがいかに難しい時代か、という事に他ならない。何をしているかではなく、何を考えているかが重要と私は思う。
2005.04.28
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ショパンは何故こんなにいいんだろう。ショパンを聞いていると、感動して涙が出てくる。カミサンのそう上手くもないピアノですら、こんなに感動するのは何なのだろう。私はモーツァルトの音楽にはそれほど感動しない。好みと言ってしまえばそれまでだが、ショパンの音楽には心の琴線に触れる何かがある。甘味な旋律、メロディーラインの意表をつく音の響き。情動を刺激して、決して退屈させない。ショパン独特の感性は正に天才としか言いようが無い。この素晴らしい楽曲を作曲した人が、かつて存在したという事実。ただただ感動するばかりだ。人間とは何と素晴らしい存在なのだろう。「音楽」は人間が生み出した、最高の発明だと思わずにいられない。
2005.04.27
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木戸銭500円の落語を聞きました。「社会人落語の会東海支部」のリーダー竜宮亭 無眠、浪漫亭 砂九、お好味家 喜楽。アマチュアにしとくのはもったいないぐらい、レベルが高い。本業を持ちながら公演活動する情熱はすごいと思う。昨日も二つの会場を掛け持ち、時期によってはこの忙しさ。声が掛かればどこへでも行く。公民館活動、婦人会、子ども会、老人会、私の様な個人の依頼、イベントの余興料亭、中日劇場、演芸場 などなど。メンバーの顔ぶれも様々で、リーダーのコンピューターエンジニアをはじめ、医者、鉄工所勤務、印刷屋勤務、魚市場勤務などなど。最近少しずつ中高年のファンが増えつつあるそうで、昔を懐かしむ傾向がこういう所にも現れている。時間をかけてじっくり聞かないと、本当の面白さは分からない。ゆっくり行こうよ、という感じが出てきたんだろうと思う。いい事だと思う。成長する事は老化に近付くと言う事。社会だって人間だって同じ。人情と心の機微に触れて、同情したり優越感を持ったりで、馬鹿で間抜けな主人公が固まった心を揉み解してくれる。俺はこの「落語」という話芸が好きだね。日本人が生み出した最高の芸だと思う。死ぬまでにいっぺん高座に上がって一席ぶってみたいもんだねぇ。興味のあるひとはこちらのHPをご覧下さい。愛知県近郊なら、お願いすれば来てくれると思いますよ。ちなみに、近々こんなのがあります。お近くの方は是非、見かけもユニークな無眠さんに会って、話を聞いてみて。◆特報!!「竜宮亭無眠独り会」予約受付開始!!! まだ空きありますよぉ~♪ 日時:平成17年5月28日(土) 午後1時~ランチタイム 午後2時~落語会 場所:岐阜県各務原 日本一の日本酒・焼酎空間&BAR 「呑・酒蔵(どん・さかぐら)」 料金:3,000円(要予約 限定25名様) 出演:竜宮亭無眠 ※ちょっぴりぜいたくなランチと無眠初の独演会が楽しめる会。 料金には落語代は入ってません!美味しいランチを楽しんでい ただけます。 ただし!限定25名様!完全予約!予約の受付は4月30日 まで! ご予約の際はお名前・郵便番号・ご住所・電話番号(携帯可) 希望の人数を、下記のお電話かメールまでご連絡ください。 5月上旬にご案内兼ご予約券を送付します。ただし、所定の予 約数に達しない場合は中止となります。 その際は中止のご案内を送付することになりますのでご了承 ください。 予約先 0583-89-7661 呑・酒蔵 (営業時間中にお願いします。17:00~24:00 日曜定休) 又は moomin@rakugonokai.com 無眠まで ※公演中のご飲食・喫煙はご遠慮ください ※会の性格上、小学生以下のご入場はお断りいたします。 ※駐車場は充分ございますが、運転手の飲酒はご遠慮を。
2005.04.25
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ブラックライトの青白い空間。横浜スタジアムの近くにオープンした、リラクゼーションルーム。依頼があって、ロビーとの仕切りにシルクオーガンジーを使う事になった。模様の白い部分がブラックライトの光りを浴びて、青白く輝きます。幻想的で奥行きのある、全く新しい空間になりそうです。
2005.04.24
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皆さんは何故「楽天日記」を開設してるのでしょうか。動機は人それぞれ 千差万別でしょう。世の中には自分を売り込む事に熱心な人がいます。それだけが目的といっても言いぐらいの人。そんな人は、全く自分に自信がない人と言えるかもしれません。自分に自身がないために、いつも認めてほしいと思っている。こちらから発信しているようでいて、実際は相手に下駄を預けてしまっている。
2005.04.21
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落語家が「鬱」だなんて三遊亭円丈師匠は、長年「鬱」症状で苦労しているのだそうです。自分も「鬱」で長年悩んでいたので、共感するところが多い。好調のときには鬱にならないのかというと、決してそうでもない。自分の経験から言うと、「鬱」になるのは寝不足の時の様な気がする。慢性的な「鬱」状態の人は、生活のリズムが狂っているのではないか。寝不足は脳の活動を悪くし、βエンドルフィンの分泌も押さえられる。「鬱」を解消するには「朝日を浴びる」のが一番。朝日は体のリズムを調整する役目をし、大変重要なものです。時差ぼけも朝日を浴びる事で解消します。一日25時間の体内時計を、24時間にリセットしているのも太陽の光りだそうです。植物は光りのあるほうへ枝葉を伸ばします。同じ様に人間・動物も光りを生命のエネルギーの基としています。夜更かしの朝寝坊が一番良くない。そんなことを続けていると、いつかきっとおかしくなる。
2005.04.19
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ありとあらゆる物が食卓に世界の先進国で日本食がブームですね。日本の家庭ほど食事のメニューが豊富な国は無いんじゃないかな。ありとあらゆる物が食卓に上る。魚は淡水・海水両方のものが豊富に獲れる。肉はもちろん野菜に果物や山菜、海草類まで豊富です。干物や漬物、それに醸造食品。加工食品まで入れると日本のものだけをとって見ても豊富だ。これらの食材を使って世界中の料理をアレンジして、まったく日本風の物にしてしまう。その能力はすばらしいし、世界一だと思う。「日本は文化の吹きだまり」と言った人がいる。南からあらゆる物・文化が入ってきて、それを全部ちゃんと咀嚼して取り込んでしまうのだという。これはものすごい事です。他の国にはまねできない日本人だけの特長だろう。カレーにスパゲッティーにギョーザにキムチ。シチューにパエーリアにグラタン。ホットッドックにフレンチトースト、豚マンにホットケーキ、あらゆる物が食卓に上る。様々な外国料理が当たり前のように食べられる。これらの料理は、味もさることながらミックスしたり組み合わせてみたりと、それはそれは節操がないほどだ。如何に日本人が優れた味覚とセンス、感性と能力を持った民族かがよく分かる。五つの味覚の内「うまみ」は日本人が発見して世界が認定、「umami」と表記されるのだそうだ。日本人に生まれて本当によかった。食い物さえ美味ければ、幸せってもんだ。料理の上手なカミサンでホントよかった。確か浜美枝さんだったかが結婚する時に、お母さんが「男は浮気するもの。料理が上手ければ必ず戻ってくる」と、料理の重要性を説いたとか。そうこれは真実だと思う。料理が下手な奥さんをもらったら、これはもう一生の不覚。美人は飽きるけど、美味い料理は飽きたりしない。五つの本能の内でも、最後の最後まで固執するのは食欲なんだから。
2005.04.17
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生きてる事って不思議の連続。身の回りに起こるすべてが初めてのこと。初めての体験の連続。世の中の全てが初めてのことだけで出来上がっている。そう思うと何だか不思議。色んな事にぶつかって、色んな体験をしながら失敗したりへこんだり。上手くいかないことって結構多い。だけど、初めてなんだからしかたない。そう思うと気が楽だ。先の事なんかわかんない。考えたって仕方ない。全てを受け入れて生きていく。瞬間瞬間が一つ一つの歴史そのもの。どんな未来に繋がっていくのか、小さな歴史の未知の旅。因果応報、カルマの法則。今の行いが延長線上の、ある未来の結果に確実に、反映するのだという事実。歴史を色々学んでみても、この瞬間はそれに当てはまらない。歴史は決して繰り返さない。宇宙の歴史の一部分に、自分が関わっているという事実。自分の投げた小さな石が宇宙の意志と交感して、とんでもない事を引き起す、なんてことがあるかもしれない。「俺にとって、今日は初めての日」
2005.04.16
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「ど一刻」と言われたことがある。俺はそんなんじゃなくて、ただ不器用なだけだ。
2005.04.15
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人と自分を比べない。それが自分らしくいられるコツと知る。ついつい人と自分を比べては、無いものねだりをしてしまう。もっと・・があれば、もっと・・だったら・・・。ダメな自分の言い訳を、人と比べる事で取り繕っている。現実の自分を認めるというのが難しいんだな。他の人の良さばかりが目に付く。いつまでたっても堂堂巡り。努力しても報われないと、ついつい愚痴も言いたくなる。それをしている内は、幸せにはなれないことに気づく。初めっから無いものは無いんだ、人と自分は違うんだと。一木一草、昆虫から石ころに至るまで全宇宙の中で無駄な物は一つも無い。バクテリアや地中の酵素、カビや細菌から人間に役立つ物が発見されもする。どんな物の中にも素晴らしい力が隠されている。発見はまた新しい謎を生むし、偶然に発見されるものも多い。何の役にも立たないものが、今ではなくてはならないものになったりもする。一所懸命生きていればきっと何かの役に立っているんだ。その思いが強ければ強いほど、及ぼす力も強いはず。自分と言うものは全宇宙、過去にも現在にも未来にも同じものは絶対に存在しない。貴重でいとおしくて大切な存在なんだよ。俺は俺、あいつらとは違うんだ。自分を認める事。人と比べなければいいんだって。そう思ったら気が楽になった。比べなければ勝ち負けも優劣も無い。自分のいい所だけを伸ばしていけばいいんだってことだね。
2005.04.14
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今朝も5時半に起きて、ウォーキングに行ってきた。いつもの大工の棟梁の作業場に立寄る。話し好きの棟梁は何十年来の早起きで、4時ごろには起きてしまうという。ここへ寄ると様々な話題が出て、あっという間に時間が過ぎる。今朝は6時ごろに着いたのに、そこを出たのは8時をまわっていた。今朝の話題は、スケートの安藤美紀、テニスのシャラポワ、ホリエモン、次女のこと、ライス国務長官、金について、仕事について、女について、団塊の世代についてなどなど。とにかく話題には事欠かない。どの話題も通り一遍のものでなく、独特の解釈と判断があり「エッ」と驚く事も多い。新聞の記事をそのまま話題にするようなのは面白くも何とも無いものだ。一般的な常識を超えてはいるが、よく考えれば本来の有るべき姿、そんな根本的な問題を示唆する内容の話は面白い。こちらにそれを受け入れる許容力が無いと、馬鹿なことを言ってると呆れるだけだろう。常識っていうのはそれを支持する絶対数が多いから通用しているものの、本来の意味合いから外れている事が案外多いもの。そんな処を気づかせてくれる、今時珍しい自意識過剰のがんこ親父。貴重な存在の人だ。
2005.04.13
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メルマガを一つご紹介します。JMM [Japan Mail Media] 「作家 村上龍」氏が、社会の影響を受けない情報の発信、として発行している。様々なテーマごとに、有識者の投稿という形で週一回発行されます。村上氏のWEBページでの巻頭の言葉 今、おそらくほとんどの日本人が言葉にならない不安感を持っているのではないでしょうか。 変化を実感しながらも将来の展望がなく、不安を抱きながらも危機感を持つことができないでいるような気がします。そういった状況は、今までのようなトップダウン型の指示だけでは打開できないのかも知れません。大事なのは、目先の解決にだけこだわるのではなく、わかっていることと、不明なことを、とりあえずはっきりさせることだと思います。中身が濃いので少々疲れますが・・・最新のテーマは「『村上龍、金融経済の専門家たちに聞く』【メール編:第318回目】 質問:村上龍日本の若年層の失業率は他の年齢層に比べて高いということがよく言われます。これはバブルの後始末の過程から、これまでずっと若年層が犠牲になっているということでしょうか。
2005.04.12
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「一匹狼だね」と言われる事がある。私は「一匹羊」です。
2005.04.11
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季刊「銀花」春 第百四十一号いい記事に出会いました。「パリからのアート・エンタイア」旅先から自宅へ宛てて、手紙を出す。切手蒐集する人は多いが、その切手で手紙の宛名面を凝りに凝る。自作の句を添えて。消印の位置まで注文すると言う凝りよう。広告代理店に勤務していた方だけあって、デザインセンスがすこぶるいい。エンタイアとは、[entire]とは全体とか全部揃っているという意味から、切手に押された消印を封筒丸ごと蒐集するということ。と本人の弁。主は俳人の中原道夫さん。手紙を何倍かにして楽しむ「技」とも言う。いわば「旅のアリバイ」思い出作り。空飛ぶアート。中学時代に始まったペン・パルとの文通をきっかけに、切手蒐集が始まったらしい。元々筆まめだった事も有って、海外へ行く機会が増えるにつれて、土産の変わりに絵葉書を出すようになったのだとか。何でも高じてくると妥協を許さなくなってくるらしく、それはそれで大変らしい。しかしこういう楽しみ方が有ったのかと、痛く関心・感動した次第。
2005.04.10
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そうだ走ってこよう。 久し振りに早朝ウォーキング&ジョギングした。最近自分の大きな転換期を向かえ、重大な決断を迫られている。どうしても避けては通れない。人生の岐路、うじうじと悩んでいた。頭では分かっているのに、それを受け入れられない。先送りして悩んでいる。いつまでもそうしてはいられないのに。自分の情けなさに、気持ちはどんどん落ち込むばかり。全くの鬱状態。そうだ走ってこよう。そう昨夜のうちから決めていた。煮詰まった時には、それが必要性だってことにふと気がついた。悩みの渦中にあるときは、なかなかそこに気がつかない。そう、走る事、歩く事をすっかり忘れていた。6キロほどを早足でウォーキング。「元気印」おやじの作業場に寄って、元気パワーを貰う。後半5キロは、いつものように走って帰る。いやー気持ちがいい。熱いシャワーを浴びて、すべての悩みが吹き飛んでしまった。あの鬱状態がウソのよう。心がスーと軽くなる。挨拶で声を出し、おやじの話に笑わされ、ランニングで汗をかく。どれもこれも全部がいいんだな、きっと。声を出して、汗かいて、テンションが上がるっていうのが。何だか、幸せになったって感じ。これで懸案の問題はいっぺんに解消 ? 前向きに行こうって気持ちになったのは確かだし。なんとかなるって、今はそう思える。
2005.04.09
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さくらんぼの果実酒さくらんぼの果実酒を飲む機会が有った。今まで飲んだどんな果実酒とも違う。高貴な味とでも言おうか、えもいわれぬ気品がある。深みがあって嫌みがない。口に含むと、千の花びらが舌の上にぱっと広がった。艶めかしくてエロチックでさえある。芳醇とはまさにこのことかと思う。3年寝かせたものらしく、琥珀色のややにごった感じ。のどを通る時の鼻に抜ける香りは、しっとりして楊貴妃を思わせる。何処までもついて行きたくなる、深い洞窟に引っ張り込まれるような魔力。飲み込んだ瞬間に、飲み込んだ事を後悔する。そのままのどの奥に留めておき、永遠にその香りの中に浸っていたい。どんなさくらんぼでもいいわけではなく、ある特定のものらしい。古くからの有名な、たった一本の老木。その桜そのものに様々な逸話や歴史がある。希少で貴重なため名は明かせない。花で魅せ、老いてなおこれだけの奥深い味を生む。この桜は、何か特別な存在を感じさせる。桜の内部に魂という意志があって、ずうっと「こうしたいんだよ」と語っている気がしてならない。マニアの間では一本五千円の値がついているという。又いつか口にする事が出来るのだろうか。
2005.04.07
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筋肉はたまに使ってやらんと・・・土曜日の庭仕事のせいであちこちが痛い。特に右のお尻の上あたりと両方の太もも。昨日から既に痛かったので、56歳の割には反応が早いかな。普段使ってない筋肉はたまに使ってやらんと・・・。筋肉というのは使ったことを記憶していて、次に使った時にちゃんと機能するように出来てるらしい。運動する一週間ほど前に 一度筋肉を使っておくといいんだって。それで筋肉痛になっても、4日目ぐらいにはほとんど痛みが取れてくる。使ってから5~6日目ぐらいだと、同じ程度の運動では筋肉痛にならないらしい。筋肉ってえらいね。ボケないんかね。普段運動しない人が本番直前に練習したら、そりゃもう筋肉痛で悲惨な結果。練習するなら、一週間前がいいらしい。しかしまあ、練習のし過ぎはかえって逆効果だろうな。そうはいっても前もって練習できる事なんて滅多に無いし、しょうがないね。オッサンだってまだまだ若いもんには負けてはおれんから、色んなことに手を出す。上手にごまかしてテクニックでカバーすれば、何とかなるんだ。筋肉痛ぐらいでめげたりしないぞ。かかって来なさい ! だ。
2005.04.04
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空からの贈りもの久し振りに庭を大幅改造。新しい気分で4月をスタートするため、イメチェンすることに・・ネコの額ほどの庭だけど、好きで雑然と生やしていた色んな植物を全部取ってしまった。息子の250ccのバイクの置き場所とUターンするスペースを確保。シャガ、リュウノヒゲ、ユキノシタなどでいい雰囲気の庭だったが、笹竹が繁殖しシットリした風情が台無しになっていた。部屋の模様替えもそうだけど、何かを変えると随分気分が変わる。カミサンなんかしょっちゅう家具の場所を変える。ピアノも二人で移動する。通ってくる子供は戸惑ってるんじゃないかな。上に電線が通っていて、時々鳥がフンをする。そのため、フンと一緒に何かの種を落とす。だから色んなものがが生えてくる。何か芽が出てくると、何の植物なのかどうしても確かめたくなる。抜いたりせずに暫らくそのままにしておく。生えてきたものは結構意外な植物だったりする。ネズミモチ、イヌビワ、クスノキ、アカメガシワ、エノキ、ピラカンサナンテン、トベラ、ツゲ、ケヤキ、ナンキンハゼ、クロガネモチ、クサキなどなど、本当に色々生えてくる。すべてが鳥の落し物とは限らないが・・・暫らくは何も植えず、自然の贈り物を楽しむことにしよう。当分は新鮮な気分でいられる。雑草が生えてくるまでは・・・
2005.04.03
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