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♪ 楽しみは天から降りて来るらしい日向ぼっこの猫が見上げる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 何をやってもよく言われない菅総理。真っ先に手を打って実績を誇示したかった携帯電話料金の値下げ要請が、ようやく決着してここだけは国民全員が喝采を送っているいることでしょう。わが家ではこれまでケイタイを持たずに来ましたので、その実感はありません。 詳しくは サクサク経済Q&A NHK へ 3社がほぼ横並びで、寡占企業のカルテルを結んでいるような料金設定は如何なものかと思う。そして最も残念なのは、新規参入の楽天が苦境に立たされることになっていること。楽天潰しに来ていることは確かで、当初2,980円という設定には社内でも反発があったのを、楽天モバイルのCEO・三木谷氏が断腸の思いで押し通したものだった。三木谷氏は「こんなに早く追いつかれるとは思わなかった」とこぼしているとか。Youtubeへ 製品代、オプション料、通話料、消費税は別。 ここで引き下がるわけにはいかない。それで起死回生に打って出た新料金は、驚きのワンプラン。使う量によって料金が変わるというシンプルなもの。1GBまでなら無料というのはガラケーが使えなくなるので、高齢者が乗り換えるには絶好のものでしょう。「Rakuten UN-LIMIT VI(アンリミット6)」の開始は4月1日からになっている。解約料も一切かからない。ガラケーと呼ばれるケイタイキャリア(携帯電話の通信サービスを行っている会社)が3G回線のサービスを終了することが決まっている。 楽天の新プランの注意点が5つほどあるようです。 ①この料金は1回線のみで、2回線からは0~3GBは、980円/月掛る。 ②パートナー回線エリア(自社回線でないもの)の場合、高速通信は5GB/月までで、それ以降は1Mbpsになる。 ③パートナー回線エリアで3GB/月を超えると割高になる。 ④低速モードでもデータが消費される。高速モードをオフにしても5GBを消費してしまう。 ⑤楽天回線エリアでもパートナー回線エリアになる場合がある。接続回線の自動切換えが出来る端末かどうかをチェックする必要がある。回線エリア 回線エリアを調べてみたら、いまのところ知多市も常滑市もパートナーエリアのままだ。 総務省は、「スイッチング円滑化タスクフォース(第4回)」を1月27日にオンライン開催した。同タスクフォースでは、通信事業者に対してSIMロックを原則として禁止するほか、MNPのワンストップ化、キャリアを変更してもキャリアメールを継続利用できる仕組みの導入、eSIMの導入促進などが検討されている。 楽天を応援しているのでこんな事を書いているわけです。このブログも楽天なのですが、画像の容量制限が無いところが凄いと思うし、HTML言語も使えるので自分の好みにページをアレンジ出来るのがいい。そんなブログは他に無いでしょう。楽天市場も利用するし、ポイントも活用できる。とに角、凄い会社ですからねぇ。 楽天グループは、国内外において、Eコマース、トラベル、デジタルコンテンツなどのインターネットサービス、クレジットカードをはじめ、銀行、証券、電子マネー、スマホアプリ決済といったフィンテック(金融)サービス、携帯キャリア事業などのモバイルサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供しています。これらサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付けることで、他にはない独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成しています。楽天会員は共通のIDで、エコシステム内の複数のサービスを利用できるとともに、「楽天ポイント」を買い物やサービス利用時に貯めたり、使ったりすることができます。ライフシーンを幅広くカバーする利便性の高いサービスを提供することで、顧客のエコシステム内への流入拡大やグループサービスの複数利用、回遊的・継続的なサービス利用を促進しています。これにより、顧客獲得コストの最小化や会員一人当たりのライフタイムバリュー(生涯価値)の最大化、楽天グループサービスの流通総額の増大等において相乗効果が発揮され、楽天の競争力を高めています。 企業情報組織図 コロナ禍でネットショップの比率が高くなっていることを踏まえて、物流文化でのトランスファーメーション起こすべく、日本郵便とタイアップしていくことを発表している。ネットショッピングのことを「Eコマース(Electric Commerce)」と呼び、電子商取引が主流となっていくなかで、物流をどうするかは喫緊の問題です。 あの野村監督が「マー君 神の子不思議な子」と言った「田中将大」が、楽天イーグルスに戻って来た。日本で7年、ヤンキースで7年、そしてまた日本で、彼の活躍が見られるのは嬉しい限りです。今年は「楽天の風」が吹きまくるぞー。
2021.01.31
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♪ 惜別の雪と思えりもう間なくユンボとブルがそを消しに来る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今朝は起きてビックリ。思いがけない雪景色が広がっていた。昨日の名古屋は一時、雪がかなり強く降ったらしいが、わが市はまったくそんな事はなかった。夕方5時ごろに速歩をしに行った時に、何かが顔に当たる気配があったものの、降っているものは見えなかった。 最低気温が夕方に0.3℃を記録していて、雲の流れ方次第では雪がちらつくこともあるかとは思っていたが、3㎝ほども積もるとは思っても見なかった。7時頃の朝焼けの雲が美しい。 この庭にとって最後の雪景色だ。最後にこんな美しい化粧をして、別れを惜しんでくれていると思えてくれば、愛おしさがいや増すというものです。 雪は野鳥にとっては死活問題。餌にありつくことも出来ず、恨めしい思いで真っ白に化けた景色を眺めていることでしょう。でも、わが家に来る鳥たちは幸せ者だ。北側のえさ台の雪を払っていつもの様に三食盛りにしてやったら、さっそくやって来て嬉しそうに啄んでいる。 反対側は、箱型になっているので雪を払い落すことが出来ず、取りあえずはそのままにしてある。雪が融けるまでは待てないかも知れないが、適当なところでエサをのせてやろう。 ヒヨドリが南天の雪を落としながら実を啄んでいたが、冷たいのか直ぐに止めてしまった。ヤマガラに遠慮して蜜柑を食べに来ないヒヨドリにとって、南天の実はこの時期の貴重な食糧だ。早く雪が解けないかなあと、腹を空かせて眺めていることでしょう。 この鳥の名前が分からない。時どきやって来て、上の写真にもヒヨドリと一緒に映っている。ヒヨドリよりもふっくらしていて模様がなく、地味な鳥だ。 一昨日は、珍しくトラツグミの群れがやって来て、このナンキンハゼの木に羽を休めていた。1羽が餌を探している姿を見ることはあるが、群れで来たのを見るのは初めてだった。 猫はストーブの番をしている。日中も6-7度にしかならず、風も出て来そうなので寒い一日になりそうだが、陽射しはあるようなので気分良く過ごせそうです。
2021.01.30
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♪ 星霜や百六十の四季の色猫も一緒に眺め来たりぬ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2月に入れば隣家の解体工事が始まる。境界に巡らせてある板塀も石垣と共に撤去されてしまう。屋根から出入りしている猫にとっては下へ降りるためのステップになるものだし、移動する通路でもある。それが無くなると屋根から下に降りられなくなる。そのための算段を今からしておく必要が出て来た。 奥に見えるヒバの繁みにキジバトが入っていくことがたまにあったが、撤去されて5mの道路に様変わりしてしまう。 日中は工事が始まってその音や人の姿に、気の小さいピピなどは外へ出られなくなる。でも夜になれば夜行性の猫にとって、出ないわけにはいかないだろう。習慣にもなってるし・・。 すぐ前に5mの道路が出来るので、庇が伸ばしてあるところに車を乗り入れできるようになる。そこを駐車スペースに出来そうなのは唯一のプラス面だ。その庇を上がり降りして、猫が2階から出入りできるようにしようと思っている。庇の下にはテイカカズラがあって、繁り過ぎたので暮れに半分ほど切り詰めてある。こうなる事が分かっていたみたいに・・・アランが来たころ(2019年9月12日)。このブビンガのやたら重たい座卓も処分することになる。今買えば、結構な値段らしいが・・。 捨てるのは勿体ないので、いくつかに切り分けておくつもり。そのままでは重くてどうしようもない。そうしておけば、151×96㎝、厚さが5.2㎝もあるので何かに利用できるだろう。 ブビンガはアフリカ原産で、木質は重硬で加工や乾燥は困難(加工はしやすいという記述もある)。強度があり、折れや裂けに対しても粘りがある。耐久性に優れ、特に白蟻などの虫害に強い。気乾比重 : 0.86~0.94 とかなり重く、水に浮くこともないが沈みはしないというところか。 南向きのリビングの掃き出し窓を腰窓に替える予定で、息子の友達の大工に見てもらって改装を依頼。道路が出来た段階で作業に入るのが、何かと都合が良いという事になった。 今年は色々やることが増えて、何かと落ち着かないままに過ぎ去っしまうような気がする。
2021.01.29
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♪ きびきびと蜜柑を食べに来るめじろ元気でいるかと眼を輝かす‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 目白(メジロ)は「繍眼児」とも表記され、刺繡されたような目が特徴(シールを貼ったようにも見える)で、キョロキョロと周りを警戒する姿が愛らしい。日本には留鳥と漂鳥がいて、留鳥のメジロは一年中つがいで生活しているものが多く、縄張りをもって一定の地域内で暮らしている。一方、季節移動する漂鳥のメジロは、冬には小さな群れをつくる。アジアの鳥で欧米にはいない。 今年は、10月の初めごろに、集団がわが家の近くにやって来ていて、賑やかに囀っているのですぐに気づいた。「雄は顔の前面と、下尾筒と呼ばれる尾の部分の黄色みが強く、お腹の中央に黄色の線が入る。胸から脇腹は淡褐色で、お腹は白くこの白がくっきり見えて、淡褐色部分が濃い色をしているのが雄」と言われても、よほど注意して観察しないと分からない。♪ おしゃべりの群れにぎやかに移動する木の間に見えぬすがたを探す♪ 白き腹にみかんの色を映しつつ目はキョロキョロと休むことなし♪ 小さくも気は強くして山雀と追い合いをする朝のえさ台♪ 飼い猫がめじろを銜えもどりきてよくやったねと褒める人あり♪ おちこちに蜜柑の輪切りそれぞれが目白を愛するものを信じて
2021.01.28
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♪ 薄明かり射してかそけき影おびて未来がゆれおる過去の幻影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 爺さま、20日に歯間ブラシを使うと血が出る(歯みがきでは問題なし)ようになった。それで、その前まで使っていたのに近い歯ブラシに替えたことを書いた。それがすぐ効いて、3日目にはほとんど血が付くことはなくなった(血がにじむところが1か所だけある)。 歯間の汚れも取れていて、歯間ブラシを使わなくてもいいくらいに磨けている。やはり、歯ブラシの良し悪しは、使ってみないと分からんなぁ。たった3日間ですぐに効果が出るって、驚きだねぇ。 歯ブラシの差、恐るべし!歯科医院で頂いたやつ。小振りでとても使い易い。 さすがに完成度が高く、これが “まともな歯ブラシ” ということだね。もう間違っても、毛の長くて(12㎜)柔らかい歯ブラシは買わないって。爺さまはこの歳になって、やっと理想の歯ブラシが分かったようだねぇ。 ここで重要なのは磨き方だよね。クリニカNEXT STAGE ハブラシのCMに騙されちゃダメだって。そんなに強く磨く人はいないでしょう?もしいるとしたら、正しい磨き方を知らない人だよね。上戸彩が宣伝してる “親指と人差し指で軽く持って、中指を添える” 感じに持つのがポイント。そして軽く当てて細かくブラッシングする様に動かすこと。強く押し付けると毛先は細かく動かないので磨けていないことになるんです。 絶対に歯ブラシを手で握る様な持ち方はNGです。ですから、カチッと音がして強くし過ぎを教えてくれるなんて言うのは、はなっから磨き方を蔑ろにしている話です。 そして磨く時間。掛りつけの歯科医師は歯ブラシと歯間ブラシで表裏合計20分は磨くのが理想とか。そこまではなかなかできない。せめて最低でも表裏3分づつは磨きたいものです。 私は夜、風呂で磨くことにしていて、3分の砂時計を持ち込んで磨いています。考え事をしている時は10分でも気になりませんが、イライラしている時は表裏で6分が限度ですね。 「歯周病」は、日本人の成人のうち約8割がなっているらしい。歯と歯茎の間の「歯周ポケット」に細菌が入り込んで歯周病になり、歯石の中にいる細菌が血管からに内臓に入って悪影響をおよぼしたりするらしい。 歯が抜けちゃうだけじゃなく内臓疾患を起こしてしまうっていう、ほんに恐ろしい病気らしいよねぇ。そんなんクリアして100歳前後まで生きるんだからねぇ、人間って凄いよね。 最近はペットも歯槽膿漏になるって、風の噂に来てるよ。雑食の犬に多いんだろうね、猫の歯周病なんてあんまり聞かないし。そう言えば人間も雑食だからねぇ。何でも食べるし、生活もなっちゃない。食に溺れて若いうちから成人病なるなんて、自然の摂理に反してるわ。 口腔内の菌は犬と人に共通するものがあるとかで、口の周りを舐めさせたりするのはダメだって。赤ちゃんやお年寄りとか、口の中に切り傷がある場合とか、細菌が入って炎症を起こす恐れもあるらしい。 まあ猫は、犬みたいにヤタラメッタラ人間の顔を舐め回すなんてことはしない。自分の身体の手入れで手いっぱいだし、鼻先をちょっと突き合わすだけで充分コンタクトできるって・・。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.27
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♪ 光射しせきとうおうりょくせいらんし爺が振り分けて見す昼下がり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 昨日は孫ちゃんが来る日だった。風邪気味で園は休んだらしい。木曜日からのことで、相手をしていて移されたのか、爺さまも鼻をグジュグジュさせて、ティッシュペーパーなんか突っ込んでみっともないったらありゃしない。 そうそう、僕ネコ風に掛って鼻がグシュグシュしていて、連続クシャミをしたら目の前にいた爺さまにしぶきが掛ったことがあったっけ。猫の風邪が移ったのかも知れない。 3時ごろに孫ちゃん来るころは、まだ西日が部屋の奥まで差し込んでいる。それで、爺さま家の中で「虹」を簡単に作ることが出来るって孫ちゃんに言ってあった。それを見せてやろうと、来る前から準備していたらしい。虹と言っても、アーチ型のはさすがに無理なので、プリズムで分光するような感じでやるらしい。そう言えば、孫ちゃんがまだ小さい時にやったことがあったっけ。 壁や天井、角度を変えてあっちこっちに投影してみて、一番いい角度と場所を探してみる。孫ちゃんが少しづつずらしながらベストポジションに持って行く。エアコンに映してみる。バックは白布だったけれど、アップにしたらきれいに撮れた。 完璧に分光して、とてもきれいな虹が出来てるねぇ。よく見ればちゃんと七つの色(赤橙黄緑青藍紫)を区別できる。「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」なんて言って覚えたらしい。 どうやって虹を作るのかって? 簡単らしいよ。大き目の容器に水を張って日の当たる場所に置き、水中に鏡を入れて水を通した光を反射させて、壁や天井に映すだけだって。水がプリズムの役割をするらしいんだ。陽が傾いてくるとやりにくいので、この時期は午後3時すぎぐらいまでかな。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.26
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♪ ダンディと呼ぶに相応し鳴き声を組み合わせして鳴く四十雀‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 四十雀(シジュウカラ)は白いほお、白い腹に黒いネクタイ模様が目立つ鳥で、全国各地の山にも町にもいる。体重15g前後で雀サイズの小鳥では一般的な鳥で、虫を主食としている(雀が種子を主食にしているのは例外らしい)。 山雀(ヤマガラ)と行動を共にすることも多く、11月になると一緒にやって来て柿の木に虫を探している姿をよく見かけた。 エサ台に虫は置けないけれど、ヒマワリの種も好物らしくヤマガラに混ざってやって来てはパッと加えて、近くに木の枝で殻を割って食べています。♪ 初雪や似ても似つかぬ服を着て似た顔を見せるカラ類の群れ♪ ヒマワリの種が好物と知りしより身近さいや増す四十雀かな♪ 外壁の巣箱に育ちし族(うから)なるや個体差などを知るよしもなし♪ 営巣の時期ともなれば四十雀 声の多様となりて聞き分く♪ ふかふかの苔の布団に残されし凹みに雛の声を聞きたり ☆ 巣箱に営巣(2015年4月25日)5月27日 ☆驚くべき四十雀の言語能力。「BIRD WACHING」
2021.01.25
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♪ 丸裸にされる覚悟の夕まぐれ庭の根石が雨に打たれる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 隣家及びほか2筆の造成の全貌が明らかになった。開発業者がやって来て市へ提出する図面を見せ、道路の位置と区割りの計画などを説明していった。 道路は想像していた通りになるらしい。既存の路地を4mに拡幅するに加えて、わが家の前から中を横切って反対側に抜け、一周できる道を設けることになるらしい。すれ違いが楽にできるように5m巾にするという。 これじゃぁスッポンポンの丸裸にされた上に、家のまん前を車が通る事になる。土地の境界ギリギリに家が建っているところにU字溝が設置され、仕切りも何もない吹きっさらしで道路から丸見えになる。最悪だぁ。 建売だと思い込んでいたけど、注文住宅だという。土地をまず買ってもらった上で自分のところで建てるのが条件という方式で販売するらしい。今はそれが主流なんだとか。道路を設けたことで7筆の分譲になるらしい。電柱は移動して4m巾の道路が真正面に出現する。 この飛び石のある辺りが道路になるわけだ。すべてが156㎡(47坪)ぐらいの区割りで、5m先に二階建ての家が一軒、建つことになる。当然こちら側が玄関で、その横に駐車スペースが出来るのだろう。向こうの道路から全てが丸見えになる様なことはなさそうだが、4m道路の部分は如何ともしがたい。この部分から向こうに4軒の注文住宅が建つことになる。 実のなる木があることは庭に季節感をもたらし、野鳥の姿を眺められる上に収穫の喜びも味わえる。柿や南天、トウネズミモチや山茶花、梅や金木犀などが彩を添えていたこの庭の、それらすべて無くなってしまう。 最近の日本人は庭というものを毛嫌いしているらしく、新築の家にはほとんど植栽がない。有っても(条例か何かで決められているらしい)最低限の木を植えてあるだけ。草取りや掃除、剪定などの手入れが大変というのが理由らしい。極端な人は何にもいらないと、庭全体に砂利がコンクリートを敷き詰めてしまう。 確かに管理は大変で、眼下に見て楽しんでいたこの庭は、毎年2度の草取りと木の剪定作業を業者に依頼して管理していた。金持ち自慢の庭だったので当然としても、一般の家では旧家の跡継ぎなどはどこも難儀しているらしい。 しかし、小さくても「土の庭」があるということがどんなに豊かなことか。それを知らないで生活するなんて何と勿体ないことか。マンションやアパート住まいでは絶対に味わえない、土をいじることは癒しにもなる。箱庭療法というのがあるくらいだから、その効果は実証されている。 野鳥が落とした糞から芽生える木が何の木かを想像し、土の中から芽吹かせる命の美しさ、新芽を出して萌えてゆく樹々の姿、花や紅葉の楽しみ。庭があることで、土の匂いを感じ、雨や風と自然との接点に宇宙が息づいている。 大空を自由に飛んでいる野鳥が舞い降り、餌台に憩い、それらと交感し合うことは、最も根源的な部分への刺激にもなる。蝶や蜻蛉もやって来る。アサギマダラを庭に誘って観察している人だっている。 この塀の向うに3軒建つ。無国籍の安い建売とは違うので、多少は期待できそうだ。 人間が情動の生きものである以上、自然と接してこそ情感を豊かに出来るというもの。新築される家に庭があることを望みたい。植栽があることを切に望む。Home'sより 確か、ここは建蔽率50%、容積率200%なので、建坪25坪の総二階までは可能になる。5間4方の総二階の家ってかなり大きい。その残りのスペースを自家用車に与えなければないが、住宅金融支援機構による「2018年度フラット35利用者調査」では、注文住宅の住宅面積(床面積)の全国平均は、126.8㎡(約38坪)だそうで、50坪の土地があれば楽に庭も作れそうだ。 駅まで3-4分、産業度道路にインターチェンジまで1分、市役所まで徒歩2分、名古屋高速が延長されてくる。立地条件は最高の場所。お蔭で我が家の地価も上がって税金がアップするという副作用が・・。車が家に横づけできるどころか、庭に乗り入れることも可能になる。 無くなるマイナス面ばかり見ていないで、今まで以上に快適な生活が出来るように、今回の青天の霹靂を前向きで捉えていきたい。 2月には解体工事が始まるらしい。更地にして引き渡すのが売買契約の鉄則らしく、業者はできるだけ引き渡しを早くしたいという。4月には整地を始め、道路を作り配管を済ませて、売りに出す段取りらしい。
2021.01.24
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♪ 氷雨降る野に野鳥らは餌を食み氷の下に目高が息す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 最近、婆さまが猫の気まぐれに不満を漏らしている。なんでかって? 今まで婆さまの布団の中に入って寝ていたアランが、ここ数日、爺さまの布団で寝ているからだ。それまでも、いつもとは逆に僕が婆さまの布団の裾の方に寝て、アランが爺さまの布団の上で寝ることがあったりした。どうしてそういうイレギュラーなことをするのかって言われても、自分でも良く分からない。何となく場所を変えて寝てみたいとかいう事ぐらいしか思い浮かばない。 最近は2匹の仲が多少良くなったこともあって、たまに同じ布団に寝ていることも有ったりするんだ。まだ寒くない11月29日、初めて同じ布団に乗っていたときのもの。 1月11日 たまに観られるだけの2ショット 1月に入って氷点下になる日があったりして、寒さが苦手のアランは居場所を探してウロウロしていた。当然、夜は布団の中に入って寝ることになる。ほとんど決まって婆さまの布団と決まっていて、足が冷える婆さまはアンカ代わりになると喜んでいたんです。 それがここへ来て、何故か爺さまの布団に入って行く。寒さにはだいぶ慣れて、夜中には外へ出て行く習慣も怠りない。4時ごろに戻って来て布団にもぐり込んでいくのだ。寝る前は炬燵でぬくぬくしているものの、爺さまが11時ごろには2階へ寝にいって炬燵は消されてしまう。その後、何時まで炬燵にいるか知らないけれど、出入り用に開けてある窓から寒空に出て行くのが日課だ。 猫好きの婆さまが嫉妬しているんだね。「何で爺さまの布団に潜り込むようになったか、理由がさっぱり分からない」って、猫好きにも理解できないらしい。手厚く、甲斐甲斐しく、懇ろに世話しているのに、何で~!?って、口をとがらせて不満たらたら・・・ 爺さまは迷惑顔でいるものの、その代わり僕が婆さまの布団の上で寝ることになっていて、「ピピが布団に乗ってるより、この方がよっぽどましだわ~」って喜んでる。 婆さまが、「猫は赤い色が好きみたいだねぇ」って。いつも布団の上に乗せてある婆さまの赤い部屋着の上に乗って寝ているからです。必ずそこへ乗るんです。このフワフワな感触が好きで乗ってるんだけなんだけど、爺さまの布団の上に掛けてある毛布も真っ赤で、そこもお気に入りの場所なもんだからそう思われるのもしょうがない。 人間を始めとする霊長類には3種類の錐状体があり、虹の七色に代表される様々な色を識別できる。しかし犬や猫を始めとする夜行性の動物には、通常2種類の錐状体しかないらしい。霊長類は太陽が出ている間に活動する「昼光性」で、色彩豊かな果実などを主食としてきたので、食べ物を見分けるための色覚能力は非常に重要な意味を持っています。 それに対して犬や猫は、日が沈みかけてから活動する夜行性(もしくは薄明薄暮性)で、獲物を捕らえる際、色の識別はそれほど重要ではない。霊長類と犬や猫の色覚能力には大きな差があるようです。猫の色覚予想図 「子猫のへや」より 447ナノメートルの青色領域に反応を示し、554ナノメートルの黄緑色において最も感受性が高いと言われているんだとか。 あの寒がりのアランが平気でこの寒い中へ出て行くのを見てると、つくづく過保護に育つのは良くないなあと思う。鍛えればちゃーんと順応できるようになるんだから。気温の変化に付いていけない様じゃ、このエコなすきま風が入ってもエアコンなんか点けない家では生きていけないからね。 【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.23
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♪ 水商売に甲賀くの一現れて酔生夢死の女神とならん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ここへ来てメディアや媒体にある「新春」の文字を見ると、まだ1月なんだなぁと、爺さまはエアポケットに入った様な気分で眺めている。正月気分が全くないまま、実体感のない長い時間が過ぎた心持がしているらしい。 新型コロナのせいで多くの慣習が失われたり保留になったりして常識というものが通用しない異常な正月が、時間という抗うことの出来ない波にさらわれてゆく。 まともに年を越すことが出来ず正月どころではない人も沢山いて、緊急事態宣言というあいまいで掴みどころのない呪縛に真綿で首を絞められるごとくに喘いでいる。時間だけがむなしく過ぎてゆくばかり。 そんな中で、爺さまにはこんな女性の活躍が救世の女神のように見えているようです。失語症にかかってモゴモゴいってるばかりの閣僚や菅総理、二階幹事長の傲慢な発言など国民はウンザリしている。背筋をすっくと伸ばしてつき進んでいる姿は、まるでオベリスクのようだなぁって。拡大します この閉塞的で糞詰まり状態の社会にもこういう人達が潜在的にいて、まさしく有事といえるこういう状況になると顕在化してくるのでしょうか。古い体質の中からは絶対に出て来ない、既得権益などというものには縁のないものからの、新生萌芽とでも言うものでしょうか。 甲賀香織経歴1980年 埼玉県生まれ。2002年 青山学院大学文学部卒業2003年 出産後、無農薬栽培のお米の通販事業を立ち上げる2006年 (株)ベンチャー・リンクに入社。(株)カーブスジャパンに出向し、創業期スーパーバイザーとして600店舗を支援。2008年 水商売の現場経験のため銀座『ル・ジャルダン』に入店。2010年 (株)TrueHeartを設立。2011年 「お水大学」を創設。多数の方々の独自のノウハウをまとめる。2018年 「一般社団法人日本水商売協会」を設立。☆趣味・特技運動。クラブチームに所属して陸上競技(短距離)を走る。料理。どんなに忙しくても、毎日手料理を作るのが日課。☆好きな言葉 清廉潔白 好きな言葉が「清廉潔白」。いいですね、ほれぼれします。才色兼備の生まれながらにして人類のために尽力する宿命を背負っている女性なんでしょうね。「水商売は、日本の経済を活性化する起爆剤です。女性活躍社会の中心です。」と、理不尽な扱いを受けている業界の人々を勇気づけている。ジャンヌダルクになって、このコロナ禍を、ポストコロナを引っ張って行ってほしいものです。 「清廉潔白」って、いかにも清々しくも心地いい言葉ですが、国会議員になったりするといつの間にか雲散霧消してしまう。まともな人は国会議員(地方も)なんかにはならない方が良いと思わされている今の世が情けないと、何も出来ない爺さまは臍を噛んでいるばかりです。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.22
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♪ 膝癒えて遠き昭和を懐かしむ知らない街を歩いてみたい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 快晴の風もなくとても大寒には思えない穏やかな昨日、3時20分ごろに爺さまがふらりと出掛けて行った。それまでは毎週水曜日にやっているNHK BS3でやっているヒッチコックの映画を観ていた。「レベッカ」というタイトルは知っていてもヒッチコックの映画とも知らず、女性が艱難辛苦を乗り越えてゆくようなものだと思っていたらしい。 ヒッチコックが「風と共に去りぬ」で知られる名プロデューサー、デビッド・O・セルズニックに招かれ製作した、アメリカ進出初作品で、第13回アカデミー作品賞受賞だとか。1940年製作で日本では51年に劇場初公開された。 前回は、1945年のアメリカ映画で、バーグマン主演の「白い恐怖」、次回はあの「鳥」らしい。ヒッチコックのサイコスリラーは人の心がテーマなだけに面白く、どんでん返しの展開がさらに爺さまを惹きつけるらしい。 新調した靴を確かめるため、またロングウォークに膝が耐えられるかどうかを確かめるための目的を持ったウォーキングだ。以前のお決まりの右回りコースに決め、ミディアムテンポで颯爽と歩いてゆく。雲はまったく無く、中電の煙突の水蒸気が真っすぐに立ち昇っている。 跨道になっている寺本駅の前の階段を駆け上がり、秋葉神社の120段も駆け上がりでクリアできた。9月の上旬に痛めてからチンタラやってきて、4ヶ月経ってようやくまともに歩けるようになったんだねぇ。一時は整形外科に行こうかと思うほど痛かったらしいけれど、ヒアルロン酸の注射をすることもなく薬も飲まず、結局自分の自然治癒力を信じて直してしまったんですね。 パークロードで、まだ若そうなきれいな犬がオジサンに連れられてやってきた。「パピヨンですね」と声を掛けたら、嬉しそうに微笑んで「ありがと」と礼を言われた。声を掛けられると嬉しいんだよね。 小さな体にまん丸い目、立派な耳を立てている姿は、グレムリンのギズモを想像させたりして・・純血種なら結構な値段がする(パピヨンは約10~30万円と値段に幅があるらしい)ペット犬なので、そりゃあもう溺愛しちゃったりしている人も多いんでしょう。必ず「カワイイネ」と言ってあげるんです。そして、場合によっては写真を撮って犬の名前を聞いて別れることになる(この日はカメラを持っていなかった)。 途中で腹が減ったのでコンビニで「きな粉ドーナッツ」なるものを買って、公園のベンチで給水・休憩を兼て食べたらしい。運動不足で多分、高めに推移している血糖値が上がってるだろうに、ちょっと腹が減ったぐらいでそんなものを買い食いしている爺さま。 外に出ないで、食欲に関心が向いている生活を続けていると、巷に溢れている成人病体質のオッサンと同じになっちまう。 “それらから遠ざかるためのウォーキング” という大きなテーマを抱えていることを、うっかり忘れるところだったねぇ。 ぐるっと外回りして帰って来たのが5時前で、2時間足らずの14,400歩ほどの足慣らしウォーキング。けっこう疲れたような気がしていたのに、炬燵にどっかと座り込んだらすぐに疲れは消えていったようです。 まだ完全とは言えないので、保冷剤で冷やしたのは言うまでもない事。で、爺さまは今後、中二日のペースを取り戻して、今まで行ったことのないところへ行くつもりでいる。暖かくなったら、旅行を兼てどこか遠くの知らない街や田舎道を歩きたいと思ったりしている。YouTubeの渥美清の歌へ 50年前を思い出しているようで、この歳で昔のようにヒッチハイクしたらどうなるかなぁ、なんて考えただけでも楽しそうだって・・。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.21
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♪ 筋トレの及ばざる歯やどかしき根腐れ案じる鉢植えのごと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ご主人さま、昨年の何時頃だったか歯ブラシが毛足の長いものに変って、最初は戸惑ったようだけれど、慣れれば良いのだろうと使ってきた。だけど、今になって具合が良くない事実を突きつけられて、とてもガッカリしている。 使っていたものの在庫がなくなって、婆さまが新しいのを買っておいたものに取り換えておいたらしい。昨年の暮れにスケーリングに行った時に血が出ると言われ、しっかり磨いているはずなのにおかしいなあと思っていた。それで先日、磨いた後に楊枝で浚ってみると、歯糞がたくさん付いてくる。こりゃあいかんなぁ、何でだ? それで翌日、歯間ブラシ(よく磨けているので止めていた)を使ってみると案の定、血が出るところがあって「こりゃまずいなぁ」って・・。 歯ブラシの事は、2019年の12月23日の日記にも書いてある。この頃はまじめに12分間磨いていて、とてもいい具合だった。その後は2本使うということはなく、婆さまが勤めていた歯医者で貰ったものをずっと使っていたようだ。それから1年経って、在庫がなくなって今回のことになたらしい。②は子供用 よくよく考えてみれば、使っていた「毛足が長くて腰が柔らかい」歯ブラシはあまり良くないのは分かるはずだった。細かく動かしても毛先が動かず、免震構造のビルのように胴の部分だけが動いて毛先が動かず、上手く磨けていないのだろう。物理的にいって理想的な歯ブラシからは程遠い。生協で買ったものらしい。 それで少し前に新たに頂いたものがあったようで、それを使うようにしたら具合が良い。ひと月もすれば歯間ブラシに血が付くような事はなくなるだろうと、ホッとしている。左が新しい方。右が今までのもので、毛巾は同じ5㎜で、毛先が左と同じ長さのものに2-3㎜長いものが組み合わせてある。良いようだけれど、その効果が活かされていない。医院で歯科衛生士が使用している歯ブラシ。ヘッドが薄くて小さく、毛幅が3列あるのに3㎜しかない。これなら歯茎との境目もよく磨けそうだ。使っていたのとは別タイプの生協の歯ブラシ。歯科医院用と同じフラットタイプだけど、毛巾が7㎜もある。キャリアのある同じ歯ブラシ職人のものらしいけれど、あんまり中てににならないねぇ。 歯ブラシの歴史はかなり長い。理想の形は追求し尽くされているはずなのに、メーカーは売らんかな主義でつぎつぎと新製品を出して来る。良くない部分があるにもかかわらず、目先の変化を大げさに謳ってTVで宣伝しまくっている。 様々な口の形、歯の具合すべてにピッタリノものなど出来るはずもなく、最大公約数的なものを作り上げるのは至難の業。歯医者にすれば何とも苦々しい世界だろうけれど、営業妨害するわけにもいかないのでしょう。メーカーは見解の相違なんて言って、歯科医師の意見など無視しているに違いない。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.20
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♪ ハモニカも口笛さえも吹かざればマスクを厭う理由なかりき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ この辺りで一度新型コロナにまつわる歌を詠んでおこうと思う。日記にコビッド関連の内容を書く時にはその都度詠んではいたものの、それに絞っての連作はまだだ。1年経ったこともあるし、最初の月(睦月)でもあり(明日は大寒ということは関係ないか)この機会に・・・。♪ ツギツギト サイタサイタノ ニュースナリ コロナカンセン センノナカラン♪ いつの世も官尊民卑変わりなし黙って引っ込んでろと言うなり♪ 責任をいかに負わずに済むのかと巡らすうちに第三波かな♪ 毎日の感染者数聞くほどに数字の意味が目減りしてゆく♪ 補佐役のいかに呑気な立場かと今にし思う菅の新年♪ 誰もかも素顔を見せぬ世となりて尚口ほどに眼がモノを言う♪ サイトカインストーム多くなる男コロナが老化に追い打ちをかけ♪ コロナ禍に仕事奪われDBが増えゆく先に逃げ場さえなく♪ 自粛飽き政府へ不満募らせてやってられない若きが増えぬ♪ 時短拒否過料最大五十万蚊帳の中からドスをチラつかす♪ 大寒や大雪警報家籠り封鎖閉店自粛廃業♪ 最後っ屁放ちて訴追されてなお顎を突き出すキングのカード♪ 狂信者が嘘にフェイクを掛け算しトランプ教が広げたCOVID-19(コロナ)
2021.01.19
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♪ 太陽に頭を向けて直立す聡明二足の猿人たるべし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 昨日、ムラムラッときた爺さま(あっちの方じゃないのでご安心を)、ヘタって底が薄くなっている靴にさらに中敷を入れてウォーキングに出かけて行った。前日には近所をインターバル速歩を3セットやったばかり。3分が520~540歩ぐらいになる。痛みも出ず、どうやら膝痛は解消されたようで、良い気になって膝を撫でている姿があった。 O脚になっているわけでもないのに膝関節の内側が、座っている姿勢から立つ時や歩き始め、歩いている途中に痛みが出ていた。靴のせいだろうと思っているので買い替えようかとも思っている。しかし、ネットで似たような靴を探しても25㎝サイズが売り切れで無かったりする。 先日、同じメーカーKAEPA のスニーカーをネットで注文したらサイズ違いが送られてきた。25㎝があったと喜んで注文したはずなのに・・。頭にきて発売元にメールすると、26㎝が注文されていますの一点張り。返品するのであれば送料はこちら持ちだというので尚さら頭に来たけれど、らちが開かないので返品することにしたらしい。 そんなこんなでまだ古い靴を履いている。それで中敷が増えていって、今は3枚も入っているってわけ。それで何とかクッション性は保たれているらしい。 良い感じで歩けるので、ずっと自重していた長めの距離を歩いてきたようです。以前のように歩けることが嬉しくて、「快調だ~!」と “歩きはじめたみいちゃん” のようにウキウキして・・・。3分速歩をやっていたおかげで、自然にペースも上がって申し分なかっらしい。 1万歩強も歩いたのに痛みが出ることもなく、今朝もどこにも痛いところなど無かったと胸をなでおろしている。やけに奥行きのある階段60段ほど走って上り下りしたので、少しだけ右のふくらはぎが痛いけど大したことは無いんだって。 歩けることがこんなに嬉しいなんて “つくづく人間は歩く動物・ホモエレクトスなんだなぁ” なーんて呟いている。「直立猿人」チャーリー・ミンガス およそ180万年前、外見はほとんど私たちヒトと変わらない人類が登場。獲物を長距離追跡する独特の狩りによって生まれたすらりと長い足、体毛の薄いつるつるの肌。20万年前に誕生した我々ホモ・サピエンスは、二足歩行によって脳を鍛え、40万年前からいるネアンデルタール人と生存競争をしながら戦い抜いてきたらしい。 ネアンデルタール人に比べると、私たちホモ・サピエンスは華奢(きゃしゃ)で、力もひ弱だったにもかかわらず、祖先たちが生き残ることができた。弱いからこそ、安全な狩りを行うことができる道具を生み出し、仲間同士で力を合わせる「協力」を高めたのだそうだ。 そうして人口を増やしていったことで、脳の進化が促され、ホモ・サピエンスは全く新たな力「想像力」を獲得したと考えられているんだとか。 歩くことでその深層にある原始の血潮が目覚め、アドレナリンが分泌されることで気分が高揚し、ウキウキと楽しくなるのだろう。室内でマシン相手にするのではなく、風を身体に受けて冬の冷たい空気を胸いっぱいに吸い込んでこそ、ミトコンドリアへの情報伝達が出来て細胞が活性化するんだろうことが想像できる。 「イマジン」こそが人間の最も得意とする、そして最も重要なものでしょう。「IMAGINE」ジョン・レノン 定期的な運動は脳細胞間の新しい連結を増やすことにつながり、脳組織が年齢と共に退化していくことを防ぐことにもつながります。さらに、海馬の量を増やしたり、新しいニューロンの成長を刺激したり、ニューロン間での信号のやり取りを行うレベルを上げてくれたりもするそうです。 散歩中は「歩くこと」に集中する必要はないので意識が自由になり、さまざまな考えが浮かびやすい。つまり、革新的なアイデアや鋭い洞察を見つけることのできる精神状態のひとつであることが研究により明らかになっているとか。 また、普通の道を歩くよりも樹木園のような緑のある場所を歩いた方が、記憶テストのパフォーマンスが向上することが分かっている。都会を歩くことにも良い効果はあるというから、身体全体(五感)で受ける刺激が脳に無意識に作用しているのでしょう。 爺さま、気分が良いっていうんでこの際、靴を新調しようと思ったらしくさっき買って来たみたい。ミズノのランニング用でウォーキング・シューズじゃないところがミソ。気だけは若いつもりらしく、爺臭いウォーキング用の靴なんか野暮ったくて履きたくないらしい。 また、膝を痛めてもしーらない。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.18
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♪ 野ネズミの糞のごとなる実の味を知りたくもあり知りたくもなし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今年は餌台に、ヒヨドリがまだ一度も来たことがない。いつもならメジロと競って蜜柑を食べに来るのに、どうしたことだろう? 近くで鳴いている声は聞くしナンキンハゼの木に止まっているのを見かけもするが、何故か餌台にはやって来ない。メジロを追い散らすので疎ましく思っていたけれど、来ないとなるとなんだか寂しい。 どうもヤマガラの集団に気押されているんじゃないかという気がする。あの大きな体でメジロを追い散らす姿からは想像がつかないけれど、他に考えられない。 そう言えば、喧しいくらいに餌を催促していたスズメもそうだ。早朝に2-3羽が目白と一緒に餌台に乗っているのを見た事があるものの、日中はあまり姿を見せなくなった。それでアワやヒエの小粒の餌がいつも残っている。真っ黒に熟したトウネズミモチの実(1月4日) 15日の朝、直ぐ横にあるトウネズミモチの実がすっかり無くなっている。黒く熟してからメジロが突っついたり、たまにトラツグミが来ていたのは知っていたけれど、一晩で食べ尽くされているのにはちょっと吃驚。犯人は多分、ヒヨドリだろう。 キジバトやヒヨドリなどの大型の鳥が盛んに啄んでいた、空き家の庭のナンキンハゼ。実はすっかり無くなって、食べるターゲットを変えたのだろう。 左はメジロが食べているお尻姿。右はすっかり無くなったトウネズミモチの実。 春の華やぎ、夏の饒舌、秋の絢爛、そして沈黙の冬。休息に入った樹木は来たるべき春に備えて、秋に蓄えた養分を熟成させながら静かに冬の過ぎるのを待っている。ナンキンハゼの木。左がトラツグミ、右の2羽がヒヨドリ(1月12日) 野鳥は季節の移ろいの中で、明日の事など何も知らずに夕暮れてゆく寒空に佇んでいる。この景色が見納めになることなど知る由もない。 しかし、長い間人間の近くで生きてきた以上、自然は変えられてゆくものだということをDNAに取り込んでいるかも知れない。「ただそれに、順応してゆくしかないと割り切って生きている」と思いたいのは人間の身勝手か。人間も人間のためにだけ生きている生き物だから・・・。1月16日の夕方の空 この風景を、淋しいと思うのか美しいと思うのかは、心という不可解なものが決める。夕暮れ時は、地球に昼と夜があることが何とも有難いものであると思うひと時でもある。
2021.01.17
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♪ 悪玉も善玉もいる任侠に武士道ありて栄華はありぬ(栄華に映画を掛けています)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 爺さまがこよなく愛するキムチ。今期の最初のは早めに漬けたので、もう無くなってしまったらしい。幾人かにお裾分けするので、どうしても自分で食べる分が少なくなってしまう。それで昨日、2度目を漬けていた。 いい具合に冷え込んできたのでキムチには良いと思ったけれど、急に暖かくなってここ2-3日は春の陽気。お蔭で作業は楽だったようです。前回は、婆さまに野菜の準備を頼んだけれど今回は全部自分でやっていた。まあ、1株だけなので量も少ないからね。 「のり」をつくる白玉粉が必要量の半分しかなく、しょうがないので小麦粉を代用。前回と同じように、干しシイタケを粉末にして入れ、出汁も昆布と炒り子の両方で取った。ちょっと塩辛かったのを考慮して下漬けの塩を減らし、辛さも強すぎたので唐辛子の量も減らして・・・。 今朝、見てみると水が上がって来ているので、重しを小さい石に替えたようです。1株だけで漬けるのは今回が始めてで容器の選定に迷ったようだけど、10ℓのステン容器が丁度よかったらしい。蓋もあるし、押えに使うお皿もジャスト・サイズがあって、すべてがバッチリ。作りながら飲んでいる焼酎のお湯割りをグイッとあおって「完成!」って、手を鳴らしていた。 ご主人様は、キムチがよっぽど好きなんだねえ。キムチ禁止令が出たら死んじゃうかもしれない。再び出された緊急事態宣言なんかよりもよっぽど堪えるんじゃないのかなぁ。 今回は、もう誰にも上げないで独り占めするつもりでいるらしい。「へへへへ、楽しみだ~」って、表情筋が緩みっぱなしでみっともない。 7日の一都三県(東京、埼玉、神奈川、千葉)に続いて、13日には一府六県(大阪府、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木)に緊急事態宣言が出されているらしい。でも手遅れの感があって、市井では白けた雰囲気に包まれている様子。TVでは、各地ですでに「病床のひっ迫の状況にある」と、だいぶ前から盛んに言っていたのに、ハッキリとした答えが出せずにズルズルと~ NHKによると、1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」が、11都府県すべてで感染が拡大に向かうことを示す「1」を上回っていて、拡大のペースが上がっている地域があるという。「1」を上回ると感染が拡大に向かう一方、「1」を下回ると収束に向かうとされている。 緊急事態宣言の効果が出ていないことがハッキリわかる。「一カ月で必ず収束させる」などと空疎な法螺を吹く菅総理は、指導者・統治者としての能力を疑われている。 春の様な気温は今日までで、知多地方もまた寒の内の寒さに戻るらしい。それでも来週の21日頃からは若干暖かくなって、24日の日曜日には雨模様で16℃ほどになるらしい。20日が大寒だというのにねえ、狂いっ放しの陽気にこっちもおかしくなる。 キムチが食べごろになる3週間後の今月末、再び延長という最悪の事態が待ち構えていると、虚無を持って危惧している爺さまは、いっそ乳酸菌にでもなってしまいたいとほざいている。連邦議会の議事堂に侵入したトランプ氏の支持者たち(2021年1月6日)トランプ大統領支持者でQアノン信者のジェイク・アンジェリ(中央) どれだけ増えても構わない乳酸菌とちがって、コロナウイルスは強かで生き延びるための根性が違う。宿主を殺すために変異しているわけではないのだろうから、暴走していると言った方が良いのだろか。 トランプ支持者の行動とイメージが重なってきて、何とも悍ましいねぇ。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.16
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♪ つぎつぎにえさ台に来て山雀の銜え飛び去る朝の華やぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 近くに生息しているらしい山雀(ヤマガラ)。昨年の10月に庭のメダカを飼っている鉢に水浴びをしに来て以来、身近な鳥になった。それまでは見た事が無かったので、環境の変化が起こっているらしいことが推察される。 ヤマガラは、基本的には夏鳥や冬鳥、漂鳥のように季節的な移動をしない留鳥で、日本の同じ地域に一年中生息して繁殖(子育て)をするらしい。日本では小笠原諸島を除き、ほぼ全国に分布し、広葉樹林、殊に常緑広葉樹林の林を好むという。 巣は、コゲラがあけた穴や小さな樹洞などにつくるのが普通らしいけれど、人工の巣箱もよく利用するらしい。四十雀用の巣箱が庇の下に取り付けてあるものの、胴体がより大きいので入るのは無理のようだし、人家の壁に取り付けた巣箱に入ることも考えにくい。 それはともあれ、最近は頻繁に餌台にやって来て好物の実を競い合って銜えていく。他の鳥たちはいささか迷惑してるんじゃなかろうか。♪ 白と黒の目立つ顔(かんばせ)茶の胴体グレー羽織りし太めの集団♪ ヒマワリの種なくなりて少し間の後に銜えてゆくはハゼの実♪ 山雀の右ゆ左ゆ入れ替わり立ち代わりして声も立てざり♪ えさ台にキツツキのごとく実をつつく忘我なるかな居残り一羽♪ えさ台に腹をすかせし山雀が小さな声で鳴く夕まぢか
2021.01.15
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♪ 歯応えの楽しみを知り生き越しの世に柔らかきものの溢れて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ カミさんが、読み終わったのでどう?と、小川糸の「ライオンのおやつ」を勧めてきた。タイトルからすると何だか悍ましい感じだけど、どうもそうじゃないらしい。パラパラと捲ってみて、あんまり自分から進んで読むタイプの本じゃなさそうだ。 でも、「今年は今までとはちょっと違う生活を心がけよう」って思っているので、読んでみようかという気になった。 ホスピスで最期を過ごす女性の話で、亡くなるまでの1ケ月間の出来事が平易な文章で語られていく。その文章が私にはまだるっこくて、比喩のベタなところとか、子供の話し言葉に文章語の漢語が使われていたりすることとかが気になった。 淡々と良いことだけが描かれていることやその内容が嘘っぽく思えてしまうこともあり、ストーリー性に重点が置かれているせいか、登場人物の心を読者に想像さる余地なく文章で書いてしまったりするところがある。心の深い部分があまり詳しく描かれていないことにも不満が残った。少し教条的というか説明的なところがあり、教えてあげようようとする傾向もあってやや興ざめしてしまった。想定した読者が中高生くらいなのかも知れない。 読み終わってから小川糸がどんな人なのか作者紹介をみると、意外なほどに評価が高いので驚いた。オフィシャルサイト「糸通信」のプロフィールには・・・ 1973年生まれ。 2008年『食堂かたつむり』でデビュー。以降数多くの作品が、フランス語、英語、韓国語、中国語、スペイン語、イタリア語などに翻訳され、様々な国で出版されている。『食堂かたつむり』は、2010年に映画化され、2011年にイタリアのバンカレッラ賞、2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞。 2012年には『つるかめ助産院』が、2017年には『ツバキ文具店』がNHKでテレビドラマ化された。 2019年『ライオンのおやつ』が「本屋大賞」第2位に。 その他著書に『喋々喃々』『ファミリーツリー』『リボン』『あつあつを召し上がれ』『にじいろガーデン』『サーカスの夜に』『ミ・ト・ン』など。 最新刊は『とわの庭』。 あの多部未華子が主演だった「ツバキ文具店」は観ていたので、この作者だったんだと今頃気付いて驚いている。 噛み応えのない材料で作られた、ちょっと甘みのある料理が好まれる昨近。そんな社会にリンクするように、平易で引っ掛かりのない文章が好まれる時代なんだと改めて思い知った。 私が図書館で借りる本はことごとく閉架にあって、ほとんど読まれなくなっているものばかりなので、こっちが如何に時代に逆行しているを思い知ったりもしている。 彼女の本がフランス語、英語、韓国語、中国語、スペイン語、イタリア語などに翻訳され、様々な国で出版されていることからすると、世界中が同じような傾向にあるということなのかも知れない。それが良いことなのか良くない事なのか、簡単に判断することは出来ないけれど、文章の読解力が落ちていると言われて久しい。 あまり本を読まない時代にあって、如何に読んでもらうかを小説家や出版社は否が応でも求められている。この本も出版社と綿密に打ち合わせした上で出来上がったものかも知れない。意に反して、不本意ながらもそれを受け入れて、売れる本、評価される本を書き続けている小川糸を悪く言うことは出来ない。「今年は今までとはちょっと違う生活を心がけよう」との思いがこの小説家と出会うことになったわけだ。こんな調子で、FB 仲間が信条の一つにしている「まず受け入れてみる」というのも、新しい自分との出会いのために心に置いている。
2021.01.14
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♪ 寒の夜のふとんの背(せな)に凭れつつ雪の重さにねこ眠りおり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 大して寒さを苦にしていなさそうな爺さま。寒い中でも平気でウォーキングに出て行く。膝を気にしながらなのであまり遠くには行かないらしく、1時間程で戻って来る。それで距離が短い分、インターバル速歩なんかをやってみたりしているらしい。 先日も最初っからそれをやったもんだから、途中で膝の内側に痛みが出た。それで通常の歩行に戻したら徐々に痛みは取れて、後半は何ともなく歩けたらしい。まだ完全ではないにしても大分良くなってきているようだ。用心して保冷剤で冷やして、アフターケアも怠りなし。 やったりやらなかったりの軽い体幹トレーニング。ついついをサボって間が空くと、てき面に右の臀部にが痛み走ったりする。坐骨神経痛かなと思っていたけれど、ある体幹トレーニングをすると一発で良くなるのを知ってからは、その痛みで困ることが無くなった。 それは「バックブリッジ・エルボースタンス」というもので、脊柱起立筋、腹横筋を鍛えるもの。背骨を支える代表的な筋肉らしい。 そう言えば随分前に体幹トレーニングのことを書いたのを思い出した。サイト内検索で調べると「2014年11月16日」の日記だった。この頃は真面目に体幹トレーニングに取り組もうとしてたんだなぁ。爺さまは、遠く離れたふるさとを思うような心持ちになって懐かしんでいる。 これを1分やるのはなかなかきついらしい。最後はヒーとか言ってギリギリ60秒をなんとか耐えている。当然1セットしか出来ていない。サボっていて、久し振りにやると右の足にビリビリと痛みが走るのを、そのまま続けていると痛みがスーット取れていって楽になる。 5年前には無かった症状だけに、続けていないからこういうことになるんだなぁと、ビフォー・アフターを実感しながら反省している。 他のやつもやるにはやっている。たまに鉄アレイを使って背筋の筋トレもやっているけど、なにせ気まぐれで続きやしない。「今年は、今までとはちょっと違う生活を心がけよう」って1月7日に決めたばかりだし、ちょっと真面目にやる事にするか・・・これにスクワットとプッシュアップを加える 歳と共に衰えていくのに、それに合わせて運動をしなくなっていくのだからどうしようもない。最低でも1セット、時間あれば2セット3セットやってやろうじゃないの。大したことないのに大袈裟な。 72歳になるって? バイデンは77歳ですよ~ 菅総理とは同学年なんだし・・・ 爺さま、ガンバレー!【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.13
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♪ 三猿に見ざる言わざる聞かざるの知恵をもらって日が暮れて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 雪は降らずに済んだ今朝は、雲が厚く空を覆っている。時おり小雨が降って屋根が黒く濡れている。真っ白な空に真っ白な水蒸気が煙突から大量に立ち昇っている。最低気温は3℃ほどなので―3℃を記録した先日ほどには寒くない。 水蒸気は、すぐに雲と同化してしまう。情報の海に流れる知識のようで、どこに何が有るのか分からなくなってその価値さえも失われてゆく。 オオカミ少年のような話が情報という海にたくさん漂っていて、情報を得れば得るほどその価値が目減りしてゆく。両手いっぱいの花束を貰ったところで、手が使えなくなって困るばかりでなくそれを飾るところもない。 電波に乗せて広く遍く伝えたつもりでも、個人のための情報にはなり得ない。他の情報と混ざり合って薄まってしまい、薄まった情報を繰り返されればそれはもう情報の意味を待たなくなる。 新型コロナの政府の対応は、マスコミで報じられている情報の中に投げ入れられた「ヤジ」みたいなもの。最初の時は別にして、Go to トラベル、Go to イートを出した時点で、“オオカミ少年を見てしまった国民“ はもう誰もまともに聴いていない、というのが現状でしょう。 IT 後進国のそしりを受けて慌てている政府が、情報発信の確かな術を持っていないことがこの国の悲劇。一流大学を出て知識を貯め込んでいても、その知識を活かすことが出来ないでいる。まさに「知識武装して先を見ず、目先の利益のための知恵だけで生きている」ようにしか見えない。 官僚が勉強しているのに大臣や国会議員は何も知らない。そりゃあ馬鹿にされて当然でしょう。
2021.01.12
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♪ 最後尾で過ぎ去る景色を眺めつつ背中に未来を受けて生きゆく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 爺さまは、いつも買う地元の小粒で美味しい蜜柑が無くなり、野鳥にあげる分も無くなったので放置してある畑に採りに行った。ついでに、久し振りに佐布里池の様子を見てきたらしい。 何ヶ月振りだろうか。膝が痛くなってからはウォーキングついでにというわけにはいかなくなり、車で行くのでは意味がないなんて意地を張っていたけれど、この日は仕方なく車で行ったようだ。 その間、僕らはストーブの前に陣取ってぬくぬくさせて貰っている。このやけに寒い朝をしのぐのはストーブが一番だ。でもこれも9時には消されてしまうので、陽の出ていない今日はどこでどうやって過ごすか、ちょっと悩ましい。佐布里池 最近の様子を見に行ったらしい。 意外にも水がかなり溜まっていてるとか。3年にわたる工事が終わって、後かたずけをしているところらしい。3月末の完了予定日までにはすべてが終わりそうだと言っている。でも2月の梅まつりには間に合わないなあ。愛知用水の流入量は大したことないので、1カ月で上がる水位も知れたものだろうからねぇ。1月18日の朝に改めて撮り直した。 湖面に氷が張る事はないけれど、寒に入ってかなり寒い。そんな中に戻って来た水鳥たちがまだ狭い湖面を寒そうに泳いでいる。 朝8時過ぎ、うす曇りでうすら寒い佐布里池の周辺にはランニングやウォーキングする人、カメラを抱えた人やサイクリングのグループなどがチラホラ見え、間もなく元の豊かな湖面の戻るのを心に描きながら、3連休の最後の朝を楽しんでいた。 上空には北西の風が強く吹いているらしく、中電の煙突からの真っ白な水蒸気が手前に向かって勢いよく吹き出している。以前なら復路はこの風に向かって歩いていたわけで、それが出来ずに車の中から眺めている爺さまは、情けない思いをしていることでしょう。元成人の日の1月15日に誕生日が来てまた一つ年を取るのです。 未来は見えないので、後ろ向きに進むようなものだと誰かが言っていた。電車の最後尾で過去となってゆく景色を見ながら行くのが、生きるというなんだろうか。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.11
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♪ 太陽のコロナのごとく熱くなれNerw adultやBlood donation‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥「Blood donation」を合い言葉に!!! コロナ禍の影響で献血者が激減し、大きな問題になっています。前回の緊急事態宣言下では外出自粛や集団献血の相次ぐ中止により、大幅に400mL献血をする人の数が減少してしまったようで、今回もそれが懸念されています。輸血を待つ患者さんのための献血は、緊急事態宣言下でも毎日、必要人数に応じたご協力が必要です。 自分がいつお世話になるか分かりません。その時のために「自分の分として献血する感覚」でするのも良いかも知れない。 若者が献血に関心がないのは、自分との距離が大きくて実感が湧かないというのが大きいと思う。昨日の「声」欄に若者からのこんな投書が載っていました。 若者は、特別な場所で特別なことをするという意識があって、自分一人では間が持たないとか、恥ずかしいとかを感じているのでしょう。怖い事など何もないし、採血時間は全血献血で10~15分程度(成分献血は採血量に応じて40~90分程度)で済みます。採血針や採血バッグは一人ひとり新しいものを使用しているので、献血によりウイルスなどが感染する心配はまったくない。 詳しくは日本赤十字社の「献血の手順」に書いてありますが、最悪のことを想定しての注意事項が多く、普通の若者なら何も心配することはありません。条件は細かく設定してあるようですが、問診などでチェックされるので知らなくても大丈夫です。 私も若い頃に何度か献血の経験があります。一度は、酷い貧血であることがその場で分かり医者に行くことを勧められて、事なきを得た経験もあります。実際、その事で手術をすることになり、輸血を受けています。人生にはそういうことがあるんですね。 ごく最近、イベント会場で呼びかけていた献血車で献血しようとしたら、65歳の年齢制限にひかっかって出来ないと言われ、ガッカリしたことがあります。したくても出来ない人もいるんです。自分の健康の証しとして、毎誕生日前後にするのも良いかもね。「はたちの献血」プレゼントキャンペーン」実施中2021年(令和3年) 1月1日(金)~2月28日(日)「Blood donation」をよろしくね~!!!
2021.01.10
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♪ 半年後の新陳代謝に与らず身過ぎ世過ぎに老いゆく令和‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 測量士が正式な杭を打ちに来た。爺さまは前回、測量を終えて仮の杭を打って行った時に立ち合い、本来よりも20㎝ほど東へずらしもらっている。それで、面積が1坪ほど広くなったと聞いている。どうってことないけれど、減らされるよりは気分が良い。石垣が斜めに入っているので中心に杭が打てず、ポイントがズレている。 石垣は撤去するだろうから、その工事の時にこの日に打った杭も動いてしまうらしい。その時にまた打ち直すことになるらしい。4月になって工事が始まれば、石垣共々、すべてが消えて何にもない更地になってしまうんだ。 爺さまの身内がハウスメーカー(グッドリビング)に勤務している。その彼が言うところによれば、あっという間に更地になるばかりか、9月ごろには入居できるようになるだろうとのこと。 “年明けには入れるようになるんだろうなぁ” などと言っていた爺さまは、まったくの世間知らずと判明。そのあまりの短期間での変化に、唖然とするばかりで驚く暇もないくらい。人生の終章に入っての環境の変化が、「自分の思うようにはならない」ことの痛みとして背中を叩いてくる。アランがオシッコしたところ。こんなシーンもしばらくは見られなくなるだろう。 僕とアランの居場所がなくなってしまう。桜が咲いて、春の陽気に浮かれている間に、一気に様変わりしてしまうらしいし、工事中も外に出られなくなる。それ以降は、諸行無常を思いながらただただ窓の外を眺める日々になってしまうんだろうなぁ。悲しいなあ。 人間は作っては壊し作っては壊しして消費するばかりだからねぇ。「開発と言う名の破壊」を大阪万博を契機にやりまくって来たんだ。 50年経ってようやくその傍若無人振りに気が付いて、SDGsなんてことを言い始めている。おせーんだよ、気付くのが! 回りに空き家がたくさんあるのに、すぐ傍にまた新らしい家が建つ。ヘビやイタチやハクビシン、アオスジアゲハやカマキリやトンボ、そして様々な野鳥たち、それらが餌場を失い居場所を奪われていく。僕とアラン、爺さまと婆さまは、何とか騙しだましで生きていくことは出来るだろうけれど・・・ 真っ青な空が広がっている。けれど、上空には冷たい風が吹いているんだろうなぁ。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.09
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♪ 暮れ初めてじっと無言の尉鶲 三船敏郎佇むごとし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今年中に消えてなくなってしまう、我が家周辺の庭木。その庭木を頼ってやって来て、我が家のえさ台にも来てくれる鳥たち。その鳥たちのことを歌に残しておこうと思います。 周辺の変化も同時に歌に詠んでおきたい。題材としては面白いけれど、無くなってしまう最高の環境の惜別の意味を込めて、さてどんな歌が生まれますやら。♪ 寒中に孤をまとい来る尉鶲 緊急事態宣言再び ♪ ゆくりなく直線飛来の尉鶲えさ台の櫨の実を咥えゆく♪ 孤独など飼い慣らせよと言う人の好きであるらんこの尉鶲♪ はるばると伊勢湾目指し来し鳥のこのさ庭辺を縄張りとせり♪ 初氷はりたる朝のえさ台にパジャマのままに櫨の実を置く
2021.01.08
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♪ 災難か幸運なのか知らざらん棒でも何でも当たるがよろし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ご主人様は、「一年の計は七草にあり」なんて訳の分からんことを言っている。正月も終わって世の中が動き出すのを見計らっているようなタイミングで、今年のアクションプランを立てている。横文字で言ったところで中身は大したことないんだろうけど・・ この「考える事は、あれこれと思い量ること。見たいものを見たいように見ることではなく、ものと交わり、ものに促されつつおのれの視力を矯正しつづけること。」をベースにして今年一年を送ろうかな、って思ってるらしい。 同時に「これまでとは違うふうに見るようにする。」ことも。 年を取るとどうしても頭が硬くなって、固定観念で物事を判断してしまいがちだし、染み付いた価値観で決めつけてしまったりする。どうやって柔らかい頭にするかは、行動しながら考える事にするらしい。マンネリの日々を変えたいとも思っているらしく、それには「まず、行動を変えない事には始まらん」と・・・。 最近長距離を歩くと膝が痛くなるので、自転車を買おうと思っているらしい。スポーツタイプほどのものは必要なくて、内装3段程度のシティーサイクル。それでサイトでどのようなものがあるか、検索してみようとしたら、出たー また出たぞー!!フィッシング詐欺の画面が。この画面のアドレスがこれ。https://presslayand-11.live/8735840173/?u=ezrkte4&o=7khpypv&t=keitaro&f=1&sid=t3~xju4uriato4yet0uf1vogeuv&fp=z6sPl5IbZAOav1cEWM7aU%2BOveZYtwVbTF9CdpspBAx5GTJd3GUOV83TPqAp43JDNw1K4WKKjHoEHCey%2Ff8a6G7eN3ySvEkDfrv%2BtV4vEbT%2FyEQhQQ3X6tv0FSrbmC0x5AfafGSaTaSK0jPiCG%2Bfr22jwP81hfAFaMRb3%2FQa%2BXuew%2BEQjpqFJtrjns6butrNOJxPNm15jcdBwpuhrxzl7zwnFAcyrFHOvKrkDOTa%2BxKZvH02aZbQKK76tG8wCsZs204yTDUIE%2FkpNN%2FgCbY9vcO4YNVbSdcNg4nfo7VrBYMHG6%2BqhiMToSBnaB0W1OR9GF%2F1zQ4YdTVDzxIg0PWT1cGV1i%2BGd894J8d3WsrgRPi9fXIyQBaVJPkWwZpCGzNQEUehlwZ6qSYhPGlEh4Wqs%2BEl2w2jnEXmyl1VEtLn1wtuRm6E1t8BeHdmT55TkCkJveAFYl3fKhcMXd1G8lCiLM5okRMUhz0onOs2%2BLio2u1sGP0TstqNXniUfgE5YRCJbEnFrXgguH9MfvxMrS4VRueKVUzFMkJeyMoU%2FN6U%2FPwG4bwpc3ivBm7aCbpiSLrFISS69wDysJrTHtUX6JzibiaQ1YeRXxRnZ816OrQt%2Bn00bhzkNauNYL7RzwWmDyD%2F8lPB0d2wly00FNmWDTawe4eYe6%2B6kli%2BQ%2B%2Fn3ZN9AChzFw6IY7DMwcrJBHJPf7y9MidXMkcd0XbUnZL6kgtYcolxaZoVL3wKdtIoy3fRfIlAmwf%2FKR7Wta0%2BbgwS3ve2QVm04IXiuu%2B9zzCPh1uBwXyl0dFKJkehNTf6e99ixUXwQxk0LWzb9jZBaBwm1Z2q9AFEXyfUsXNiMjt80Hb4472dnS799nq%2B73WZQVmyIAEgmYaG301eFfc2KOQmTut03a7A89QM4%2F3C8pHE9HNm4TGKJHPJP6DwvGg1uT3iTjh7qxCkisJvUUlYfJ2D4lZ9Bph0rz4O6%2F5LUs6jcDLGTvM1cYr4W%2FlRajWZXrZ92MX3E9ZxSTNa6L7POdZZp9msi%2FXB9%2B3idFaO7ZZBN1IqUnO8Vevv0c20XuCJQFOR57%2BSIYecXm7UVtiJ6L%2BU9QQPHGI24iWypJ05%2FTzEmEanMf8LcrfK57v4TixtabDCAFx%2Bf84rV4gpxg0zBISqlcoTOeTZWR84sOGC5wRQCPP1aCAuPNTdZUDzeQudLWUDk0ED%2BQIhgNvj9xg4XFfcxMxqIxI8bJl2uwyBrU3ArdmCWYGS%2B8xuofq9n7esUv6TrROUOC9Ly9evH8VyHbgEHViSXa7Q3hdX1iglFesSILQspV84yuyivYQXel6Z5ID3PZDRhjIRkFaM1fV6f9CWfnCZDCJpmT%2FI%2BYliaeBZUl6Yziz1jhYqB0ZQy7gDBjYK%2BgIV7FxIdSTU6QwT4OBNd3YaILMYTtKCCsXksuc1swgxQTLAX5MQ0t7g0HP2sVyPq9upGianZFiyKkNpxOwloDre5VClA98F%2FJx1TmiZsrwO7Sw%3D%3D 如何にもヤバイだろ!!?拡大します で、この画面のアドレスを押してみてー この画面の下に並んでいる参加者のコメントが、如何にもいかがわしい。写真は勝手に使われた可能性大だ。ページ最後にあるGoogleのマークや項目から、オフィシャルサイトに飛べないのもニセサイトの証しだ。皆さん、引っ掛かりませんように!!「犬も歩けば棒に当たる」か。邪魔が入っちまって、爺さまはどこまで書いたか分かんなくなってるよ。とに角、今年は今までとはちょっと違う生活を心がけようってことらしい。ボイストレーニングがカラオケ教室だったという経験がここに繋がっているのかどうか、猫の僕には分からない。 そうそう自転車を買うんだった。カーマで2万円台で売ってたけど、やっぱり専門店で色々聞いて、選ばないとねぇ・・・【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.07
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♪ 見返りを求めることを奢りとは思わぬやつが吐く「礼を言え」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今の人間達は、ものが溢れているのに幸せ感が少なくて、たくさんの人と繋がっているのに孤独を感じているように見える。とても猫には理解できない不思議な世界だ。 集団行動をするのは「弱い」からであって、人間の弱さがこういうところにも顔を出しているんだねぇ。初めっから動物は孤独な生き物だと思っていれば、落ち込む度合いも小さくて済むのにそれが出来ないらしい。 猫を見てごらんよ。いつだって一匹だ。たしかに仲間がそばにいれば楽しいし、気も紛れるけれど、同じ行動をとるなんてのはまっぴらごめんだ。夜の集会でみんなが顔を見せ合って、どこに誰がいるかはお互いに確認し合っているから、ちっとも淋しくなんかない。 しかし、集団行動をする人間は孤独が嫌いで恐とさえ思っているらしいし、独りぼっちを「悪」だとも思っているからねぇ。そして、徒党を組んで仲間意識を誇示しながら、気に入らないヤツを仲間はずれにして攻撃したりする。猫には考えられない野蛮なことを、知恵分別のある人間がやるんだから恐いよねぇ。 表面的であっても仲間なんだと自分に思い込ませて、窮屈に生きている人間が多い気がする。そういう風だから、妙にコミュニケーションを意識していて価値観を押し付けたり、同じ行動を要求したりするんだね。本心を出さないで、相手の表面的な反応に満足して、思慮も思考もすごく浅いままにコミュニケーションできていると思い込んでじまってる。 本当に気の合うやつは何も話さなくとも通じ合えるけれど、そうでない相手には饒舌になって、一方通行のままで終わって疲れ果ててしまう。いつもいつも、相手に何かを期待していて期待通りにいかないことに苛立っている。 この寺山修司の言う「黙りあい」は、相手を信頼するということでしょう。その大前提のもとに思いを推し量って深いところで理解し合うという事じゃないだろうか。現代の人間たちは、本当のあるべきものを踏まえた上で、個人と個人が理解しあうということが出来なくなっているんじゃないのかな。トウネズミモチ この現代病的社会を修正するべく、天が仕込んできたのがこの新型コロナウィルスなのかも知れない。あちこちで、「今までのやり方が間違っていたのかも」と思い始めているようで、新しい(否、本来のと言うべきか)姿かたちを模索する方向に舵が切られて、ローギアがゆっくりと動き出しているように見える。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.06
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♪ 誕生月 十年未来を思いみるポジティブ三割ネガティブ七割‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 先の先は分からないにしても、10年後の自分がどうなっているのかを想像するのは、自分に対する礼儀でもあるんじゃないかと思う。 私の10年後は82歳という、昔なら福禄寿の権化と思われそうな年齢になる。もし健康が維持できればこの世に存在しているのだろう。ここ数年の年賀欠礼の葉書には、親が90幾つで亡くなったというのが当たり前に書かれている。しかし、その頃の日本は幸せを謳歌できる状況にあるとはとても思えない。 今の自民党政権がどれだけこの国の未来を不安なものにしたか、よく考える必要がある。それは国民の方にも責任はあると言えるが、その国民をリードしていく最高指導者がてめえの事しか考えないのでは、国民を最良へ引っ張って行くことなど出来ない。 目先の事にしか心及ばず、国民にゲタを預けて責任を取ろうともせず、国の未来を蔑ろにしてサッサと逃げる、まるで山賊のような前総理。その後には自分の意見さえ持たずリーダーシップの欠片もない現総理。 こんな日本に、世界の投資家は愛想をつかしている。 ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び世界三大投資家と称されるジム・ロジャーズの10時間に及ぶインタビューを書籍化した、「ジム・ロジャーズ 大予測」の「第3章 20年後、『日本終了』が現実味を帯びてきた」で次のようなことを言っているようです。「日本の借金は日々膨れ上がっている一方で、人口は減り続けている。出生数も大きく減少していて、数年先はともかく20~30年後には大変な状況になる。人口推計はあらゆる将来予測の中で、もっとも精度が高い予測と言える。」 「日本の将来を考えたとき、ものすごい勢いで子供を増やすか、移民を受け入れるか、とんでもないスピードで借金を減らすかしない限り、日本が長期停滞から脱する見通しは絶望的だ。若者が減って、高齢者が増える。社会保障のサービス水準が変わらないとすると、数少ない若者に重税を課さない限り借金は増え続ける。誰にでもできる未来予測だ。」 「このままいけば、日本には恐ろしい未来が待っている。すぐに消滅することはないが、外資に買われまくるといったかたちで、実質的に国家が維持できなくなる可能性もゼロとは言えないだろう。」 「東京オリンピックはむしろ中止の方が良い。過去にオリンピックで救われた国など、まったく存在しない。これは疑いようのない事実だ。なぜなら、オリンピックというものは、債務を増やすものであって、いずれどこかで国民がツケを払うことになるからだ。」 「少子化対策と移民政策(同時に財政の立て直し)に取り組むべきだ。政治家は目先の選挙のことしか考えておらず、日本を再生させるには長期的な政策が必要だ。」「国家の盛衰は必ず起こり、転落し始めると一気に衰退することを歴史は教えてくれる。あなたが1919年にイギリスを訪れたならば、こんな素晴らしい国は他にはないと言っていただろう。その頃のイギリスは世界ナンバーワンの国で、金融、ものづくり、文化の面でも世界をリードする国だった。今でもイギリスは良い国には変わりない。 しかし、イギリス人の暮らしは1919年から低迷し続けていて、1976年にはIMFに助けられるところまで没落してしまった。イギリスも日本と同じように『変化』を嫌ったからだ。」 知識としては頭にあるのに体が動かない。具体的な方向性を見つけられないまま、時間だけを浪費して問題を先送りするばかりの政治家。過去に囚われ、都合の悪いことに目をつぶり、未来のことは知らんぷり。新しい意見を抑え込んで自分の地位を守ろうとする、まさに老害。 公害ならぬ「老害」が、この国をダメにする。CO2規制するのと同じ様に、この「老害」を排除しない事にはどうにもならない 「人口減少と高齢化」は国力を弱体化するわけで、2020年代からマイナス成長が常態化した場合、2050年の債務残高GDP比は約500%まで拡大し、「皆保険制度や年金制度の維持は困難になる」とのレポートがある。 2050年までに増える人口の半分は、インド、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ民主共和国、エチオピア、タンザニア、インドネシア、エジプトそしてアメリカの9ヵ国が担うと予測され、「人口ボーナス」と呼ばれて経済の活性化をもたらすという。 多くの分析結果では中国がトップ、ついでアメリカとなり、そのほか、インド、ロシア、ブラジルが影響力を強めるとされており、現在の勢力地図とはかなり異なってくるという。 10年先なんて直ぐにやって来るので、直近の問題とも言える。オリンピックを境に(開催されても中止になっても)政権は大きく揺らぎ、国はますます混乱するかも知れない。PC(ポストコロナ)のかじ取りに菅政権は対応できのるか極めて疑わしく危ういとさえ思われる。
2021.01.05
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♪ 深々と日の入りくるリビングに夜は冷たきすきま風あり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 地球温暖化はもう待ったなしです。地球人である人間一人一人が自、分に出来ることを地道にしかも確実に実行していくこと。 猫は、やりたくても出来ないんですから、頼みますよ~!全国地球温暖化防止活動推進センター(拡大します) 爺さまと婆さまが風呂に入る時間が、いつも2時間程ずれているので湯の温度がかなり下がってしまう。後から入る爺さまは追い炊きをすることになる。毎日の事なので勿体ないと思った爺さまは、湯を覆って保温することを考えたらしい。暮れも押し迫った夜の事だ。 家にあるもので何とかしようと、何時ものケチケチ精神に火が灯る。裏表にアルミが蒸着してある保温材があるけれど、間のウレタンに湯が入り込むので良くない。透明フィルムもたくさんあるけれど、これはこれでフィルム同士が引っ付いてしまい、とても扱いにくいだろう。 そうだ!梱包材のエアバックがある。これなら空気の入ったプチプチが保温の役目もしてくれそうだし、扱いやすそうだ。わが意を得たりとばかりに、さっそくその日の夜に試してみる爺さま。 実際にどれだけ効果があるか、温度計を浮かべて測ってみる。入る時は40℃ぐらいに加温してるけれど、出る時には38℃ぐらいまで下がっている。湯船のサイズに切ったエアバックを浮かべて風呂を出た。痩せ二人なので湯は少ないので冷めるのも早い。舟型の温度計を浮かべて・・ 夜10時半頃から翌朝8時ごろまでの間、どれだけ下がっているか興味津々。朝になってチェックしてみると、28℃ぐらいあったらしい。大みそかは1時過ぎの風呂だったので、翌朝は30℃ほどもあったって。30℃ってかなりのもんじゃない。数回のチェックで、大体28℃ぐらいはいつも保てているらしい。 婆さまが出る時に、湯に浮かべてもらうのが目的なわけ。自動給湯は41℃の設定だけれど、肝心の婆さんが出る時に何度なのかを聞きそびれている。案外、間抜けなんだよなぁ爺さまは。昨夜、爺さんが入った時点で36.5℃だったので1~2℃下がっただけだろうって。間違いなく効果がありそうで、多分5℃は違うんじゃないだろうかと勝手に思っている。 改めてチェックしたところ、婆さまが保温して爺さまが2時間後入った時の温度は-0.5~1℃と判明。何もなしの時はー2~3℃だったので1.5~2℃の保温効果があったことになる。この差は大きい。 湯垢がプチプチの間に入ってその汚れが取りにくいんじゃないかと婆さんは最初、あまり前向きじゃなかったらしい。それでカーマで、風呂用保温材なるものをチェックしてみたら500円で売ってるって言う。「プチプチを使ってみてダメだったら、その時また考えればいいだろう」って説得して・・。今のところ、まだ問題はなさそう。 猫も暖かい風呂場が好きなんだ。婆さんが入っている時に入れてもらって、湯船の蓋を乗せてもらって、その上でまったりするのがいいんだよなぁ。【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.04
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♪ 葉を落とし夏の猛暑を耐え抜いていま紅に燃える姫沙羅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ アメリカで新型コロナの感染者数が(日本時間の2日午前3時現在)、2000万7000人余りとなり、亡くなった人はこの3日間で合わせて1万人を超えるなど、感染拡大の状況は去年3月以降、最悪の水準となっているらしい。 クリスマスから年末年始にかけての休みに大勢の人が移動したことから、今後、感染がさらに拡大することも懸念されている。紅葉した姫沙羅 この夏の猛暑で完全に葉を落としてしまったものの、何とか持ちこたえて新しい芽を出し、冬になって真っ赤に紅葉した姫沙羅の木。葉を落とすことで消耗を抑え、ジッと耐えて猛暑をやり過ごし見事に蘇生した。 このコロナ禍にあって、その凛とした姿を眺めていると頑張って乗り切ろうという希望が湧いてくる。 千葉大学の医師などで作るベンチャー企業「Smart119」(急性期医療の現場に新たなテクノロジーを導入し、柔軟かつ独創的な発想で多くの救急患者さんを救いたいという思いから設立された)が、様々な対処法を漫画で分かりやすく説明しています。●自殺を考えているひとがいたときの5ステップ●"コロナうつ"かも? と思ったら●コロナ禍の妊娠〜 知っておきたい9のこと〜●ペットとコロナウイルス 〜ペットの飼い主はどう予防・対策すればよいか〜●救急・集中治療医が教える正しい「新型コロナ禍の熱中症予防」●看護師が教える正しい「アルコール消毒のタイミング」●新型コロナウイルスとインフルエンザとの違い●看護師が教える正しい「手袋の使い方」●救急・集中治療医が教える正しい「最新版コロナウイルスの症状」●マスクのつけ方・外し方(サージカルマスク編)★ わが家は神様にお願いなどしないけれど、幸いにもみんな元気で穏やかな正月を迎えることが出来た。2日は恒例の手巻き寿司。いいネタを揃えてもらって美味いウマイの声をあげ、旨い日本酒を飲んで大満足。 孫はパパの描いた鬼滅の刃(炭次郎と禰豆子)のカイトを揚げたり、ピアノのおさらいをやったりトランプゲームをしたり。最後は、これも恒例の麻雀に移行して11時過ぎまで遊んで帰って行った。 散歩中のポメラニアンが可愛くて接近。マリンという名のメスだって。戻ればパパがピアノの練習をしていた。 家庭内感染が問題になっているとは言っても都会に行き来しているものはいないので、その危険度は極めて少ないと判断し、だれもマスクなどしてはいない。大方、どこの家でもそんな感じだろうと思う。 孫は今から麻雀に興味津々。大人でも難しい量の牌を小指にギュッと押えて、ちゃんと積みあげるのは見事なもの。トランプの「大富豪」も好きだし負けん気も強いので、先が楽しみ、いや心配になる。 もう一回やると言ってごねたが、タイムアップ。また来年だ。そう今年は1年生になるので、自分一人でやりたいと言い出すのは目に見えている。
2021.01.03
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♪ 犬ころが子丑の境に居座りて齧りまくって正月となり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ コロナ禍に、たくさんの人々が悲しみと多くの困難をかかえて年を越されたことを思うと、とても新年を言う気分にはなれないなぁと、ご主人様は浮かない顔をしている。 それを見ている僕ら猫の義兄弟も、柴犬・小次郎が31日の朝からやって来て、夜は泊まっていったから堪らない。何せ犬には慣れてない。以前、初めて会った時、アランは突然に目の前に現れた犬にビックリして30㎝ほども飛び上がって、スッとんで行った。僕は遠くから見ていたのでそれほどでもなかったけれど、アイツはそれがトラウマになったんじゃないかと心配していた。捨てらたような淋しさを滲ませていたのは最初だけ・・ まだまだ子供だからねぇ、何でも噛んでボロボロにしてしまう。 リードを噛んで離さず、烏の羽根を見つけては喰っちまったり・・爺さまは膝が痛くて散歩に連れて行けず、膝の上で遊ばせるだけ・・ 年が明けて1日の夜、飼い主一家が引き取って行ったので元の静かで穏やかな朝を迎えられ、ようやく猫たちも落ち着ける。でも、不思議なもんで、居ないとなるとなんだか寂しい。動物同士の連帯感のような何かが、体の奥底から湧きあがって来ているのか。寒いのに家でぬくぬくできないことを恨めしく思うものの、変に痛痒いような心持ち。 爺婆さまは、やっと静かになってようやく正月らしい朝を迎え、ホッとしているところのようだ。 【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】
2021.01.02
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2021.01.01
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