はるさめのひとりごと

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2025.06.28
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とうとう4回目見に行っちゃった~( ̄▽ ̄)


マジで超ローテンションな映画なのですが、見れば見るほど細部に発見があります。

で、やっぱり見る度に思うのは「主人公の部屋のさりげないセンスの良さ」なんですよね。

白、ベージュ、茶色をベースにした落ち着いた色調でいい感じに年季の入ったお部屋。
洗濯物を干すために張ったロープに掛かっているハンガーも計算されているかのようにおしゃれ。
「散らかっている」というセリフはあるけど撮影に耐えるセンスを残す散らかり具合 笑。
本当に中国にこんなフランス(行ったことないけど)のアパートみたいなお部屋があるのか?!

みたいな感じ。

ていねいな暮らしをするおしゃれ主婦の人が載っている雑誌。私は「おとぎ話」としてたまに


ところで、私、映画のパンフレットに載っている写真を見て、監督さんは男性なんだとずっと
思い込んでいましたが、今日インタビュー動画を見て初めてこの映画の監督さんが女性だったと
知りました。写真では短髪で化粧っ気無しだったのでてっきり男性だとばかり思っていました。

ああ、それで・・・と腑に落ちました。

男性が、女性が、と区別するのは現在の風潮ではよろしくないですが、この映画に出てくる
お部屋は主人公の部屋に限らず万女史のお部屋もすごくセンスが光っていました。
まさに女性目線。

あ、でも王先生のお部屋は普通の高層マンションだったな。。。

そこらへんの対比も計算されているのかな?

というわけで4回目ともなると「一体、何目的で見てるの?」と思われるくらい
脱線していますね~。我ながら。



小尹の物語が書かれたホワイトボードの向かって右下隅に小尹の服装のイラストが
説明付きでちっちゃくちっちゃく描いてあるのを発見したよ~♪(^-^)♪

↑4回目の今日初めて発見した時は嬉しかった~( ̄▽ ̄)
こういう細部の「遊び」、大大大好きなんですよね。
今日はここの場面でスクリーンをガン見しちゃいました。

というわけで、さすがにこれで最後にしないと7月はマジで赤字です。。。
でも、映画って色々な楽しみ方があってやっぱり面白いな。


と教えてもらい(私は気が付かなかった)確認のためもう一回見に行ったのは私です(;^_^A





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Last updated  2025.06.28 21:42:24
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Re:映画「来し方 行く末」(06/28)  
ととろ さん
4回はすごいですね!


とにかく静かな映画という印象で、細かいところまで見ていませんでした。小尹のイラスト、発見したかったな。

いま、「少年的君」の小説読んでます。もちろん日本語で。
映画よりも状況が生々しくて、いじめシーンとか、なかなか厳しくて読み進められません。はるさめさんの疑問だったのは「小結巴」でしたっけ?「小結巴」と書いて(どもり)とフリガナが振ってあります。

そもそも、登場人物の名前表記が漢字で、最初の一回以外は、フリガナもついていないので、「北野」を「きたの」と読んでしまいそうになります。番外編の「手紙」が、2通、本の間に挟まっていましたよ。まだ読んでいませんが。

折れそうな心を奮い立たせて、なるべく早く読み終えたいと思います。 (2025.07.03 13:45:09)

Re[1]:映画「来し方 行く末」(06/28)  
ととろさんへ

コメントありがとうございます(^-^)
3回目4回目はほぼインテリア関係をガン見していました。

小尹の服のイラストはホワイトボード向かって右下に、ニット帽とグリーンのセーターとチノパンが説明入りでちっちゃくかわいく描いてあって、撮影の画角によっては全く映らない可能性があったのに「細部まで拘り抜いてる~(≧▽≦)」と感動しました。映画の中で一番印象に残っているのは実はこの部分です。

「少年的君」はいじめのシーンがひどかったですよね。陰湿ではなく直接的に暴力を振るうというのが日本のいじめとは違うと思います。いじめシーン、あんまりひどいのでちょっと受け入れられなくて「待って!実は読み間違えたのかも?」とまた前に戻って読み直してしまったくらいです。あれはいじめというより犯罪ですよね。

後半は映画とストーリーが違ってきますが、小説の方が「その後の二人」の様子が文章できちんと分かるので個人的には小説の方がよかったです。

「小結巴」はどもりと訳されているんですね!
最近はコンプライアンス問題でがんじがらめになっているのでそういう言葉を使っていいのかと気になっていたので。

中国の小説は日本だと使用禁止になってそうな差別用語がずばりと出てくるので訳すの難しいよね~。などと常に考えてしまいます。 (2025.07.03 20:39:34)

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