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昨日のアフター6はハナキン。
同僚といつもの店に向かって歩く。途中路地に入りショートカット。
すると細い路地の左側に店頭の飾りが賑やかな店が。
海鮮浜焼き 『天月(てんつく)』。
静岡・駿河湾からの産地直送店、新鮮なしらす、桜エビが楽しめると呼び込みの熱き語り
に誘われ急遽場所を変更。
中に入ると、1Fはカウンター席、2Fはテーブル席で2Fに案内される。
2F席には既に1組の女性客が。
まずは生ビール、そして女性店長おすすめの『釜揚げしらす』を注文。
残念ながら生シラスは季節外れと。
できたての釜揚げしらす。ピカピカのつやがあって、口に入れるとしっとりと柔らかく
ほどける味。スーパーで売られている釜揚げシラスは、釜揚げしてから一度冷凍したもの。
冷凍すると風味や触感が落ちると。醤油等をかけずにそのままで塩味を楽しんで欲しいと
女性店長の熱き言葉。
そして『生桜エビの大判かき揚げ』。
海の香りとサクサク感をこれも塩味で楽しむ。
写真を撮る前に飢えた同僚?が早このかき揚げを口に。
その後は『待て』、『良し』とカメラ片手の私が仕切る。
漁師が実際、船(高月丸)を持っている店。静岡から毎日その日に採れた海産物を
送って来ると語る店長。
『生桜エビ』も注文
プリプリした食感とトローリとした上品な甘みが口いっぱいにふくらんだのだ。
店内の天井の飾り。
そしてメニュー。
生きゅーりのわさび味噌付き。甘みの後にしっかりとわさびの辛さが。
今日はサンマの塩焼きではなく、みりん干し焼きを注文。
イカの一夜干しも。
鰺の開きも絶品。半身を尻尾を残して完食。焼き魚の食べ方は誰にも負けない。
食べ方を部下に指導中?
そして締めは『富士宮やきそば』。B級グルメの人気を決めるB-1グランプリにおいては
優勝し一躍有名になったやきそば。
そして約2時間、新鮮な海の幸を満喫。
店を出ようとすると壁には音楽CDが並べられていた。
この店の女性店長の娘さんはシンガーソングライターとのこと。
『舞弥』 、この日は1Fカウンター内で母親を応援中。
【舞弥さんのブログページより】
店はあまり大きくはないが騒がしくなく落ち着いて新鮮な採れたて海産物を楽しめる
店。また新たな飲み屋を発見したのであった。
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