JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.11.17
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カテゴリ: 海外旅行
自由時間にの後半にはリラ修道院の城壁外の散策コースをミニハイキングすることに。
僧院の裏門を出て川に架かる石橋を渡ると、正面に修道院ベーカリー(Monastery's bakery)の
建物や民芸調の内装のレストランや土産物屋があり、たくさんの観光客に交じって修道士の方の
姿も見ることができたのであった。



この日の沢の流れは穏やか。



僧院の裏門を振り返る。



正面から。



裏門の中央にはイヴァン・リルスキーのフレスコ画が描かれていた。
世を捨て山に入り、ひたすら修行に明け暮れ、神の声を聴くに至ったひとりの僧の名は
イヴァン・リルスキー。やがて彼を慕う僧や信者たちが集まり僧院が建てられ、壮大な
修道院に発展して来たのであった。



眼前の山々は黄葉の真っ盛り。







ホテルであろうか?



城壁の下のリラ川に注ぎ込む沢の流れ。



雨後、雨期には激しい流れになるのであろう。



そして前方に教会らしい建物が。



そしてこちらがリラ川の清き流れ。



Cemetrey church(墓地教会)。



昔は教会であったが、現在はレストランとなっているようであった。
ここには、「Novices、monks、教会牧師の遺体が埋葬されている」と。



リラ川の白き水の流れを追う。







再び黄葉を。しかし紅葉ではなかった。



集合時間16:15近くになり再びリラ修道院内部に戻る。







『僧坊』。



フレスコ画で満ち溢れた『聖母誕生教会』を再び。



『聖母誕生教会』のドームをズームで。



そしてソフィアのホテルへの帰路に。往路と同じ107号線を戻る。
出発して直ぐに、紅葉の絶景SPOTと言う場所で撮影タイム。

再びバスに乗り込むと右手に揚水式水力発電用の管路が見えた。



リラ村の出口付近には馬車の荷台に乗る家族の姿が。



Kocherinovo村の屋根の上の行きとは別のコウノトリの巣。



北マケドニア方面の山々の姿。



A3(E79)高速道路が緩やかにカーブ。



久しぶりのトンネルが前方に。



黄葉した山の裾野に広がる村並み。



この建物は?



ソフィアの市内に近づくに連れ、高層ビル群が姿を現して来た。



バスの車窓から夕焼けを楽しむ。



"Pencho Slaveykov",<通り沿いの高層ビルは美しくライトアップ。



そして2連泊の『Hotel Marinera(マリネラ)SOFIA』に到着後、旅友Sさんを除く
3名でオプショナルツアーの『民族舞踊ショー(夕食付き)』に参加するため、19時に
バスにてホテルを出発。
国立文化宮殿に近い「Chevermeto」というソフィア市内のブルガリア料理レストランに到着。



「Чевермето」の店名が記された看板。



到着時は店内はまだ観光客の姿は少なかった。



そして夕食が出て来た。
このサラダはShopska salad(ショプスカサラダ)といい、ブルガリアを代表するサラダ。
チーズはSirene(シレネ)という白いチーズで、ギブルガリア菌の仕事で作られる、
ブルガリアならではのチーズだと。
しかし私にはこのチーズは塩っぱかったのであったが・・・。



メインは「Kavarma」という豚肉のオーブン料理。



食事の終了を見計らって、まずは民族舞踊が始まる前に民族楽器に合わせて太めの女性が
ブルガリア民謡を歌う。



次には若手が。



男性陣による太鼓を叩きながらの踊りが続いた。
そしていつの間にか、観光客も交えてのダンスが。



我が旅友2名も輪の中に。
店の中は部屋が繋がっているような造りで、料理を食べている時に民族舞踊などのショーも
一生懸命やってくれたのであったが、舞台などは無く部屋を回りながらテーブルの隙間で
踊ったり演奏したりしているのでフォルクローレ踊りの観賞はチョット落ち着かなかった
のであったが。



再び男性陣が太鼓を叩きながら登場。
薄暗いレストランの中での写真撮影はなかなか・・・・。



ルガリアの地方によって民族衣装が異なっているらしく、踊っている人はいつも同じ人だが、
いろいろな衣装に着替えて出て来た。そして踊りもいろいろな種類が。



バルカン半島の南東端を国土とするブルガリアでは、ユニークなダンスの文化が育まれたと。
訪れた国のフォークロアに接することは、かけがえのない異文化体験。





そして、『リラの修道院』からホテルに戻る時に車窓から見た青のイルミネーションの
美しいビルが目の前に。



そしてホテルに戻る。
ホテル前の塀に映されたホテルのシンボルマーク。



ホテル入口には全身黄金色の高級車が停まっていた。
二人乗り、ドアは横開き、排気量5200cc?の車か。



イタリア車・『Lambolghini(ランボルギーニ)』の文字が。
高級車を意味する『Prestige』の文字が手書き?で。



正面から。芸能人や財界人でもホテルに来ているのであろうかと。



そして部屋に戻ると、旅友Sさんが、前夜に残ったアスパラガスを茹でてくれて
待っていてくれたのであった。この夜もマヨネーズ付きのアスパラを食べながら
二人で、ウィスキーを飲みながらこの日の反省会を行ったのであった。


                              ・・・​ もどる ​・・・


                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.12.08 06:06:08
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