JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.06.25
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カテゴリ: 鎌倉市歴史散歩
鎌倉散策 目次 ​』

久しぶりの「瑞泉寺」を訪ねた後は、「通玄橋」まで戻り、橋を渡り「二階堂川」に沿って
北上する。そして「亀ヶ淵橋」横に到着。



「亀ヶ淵橋」



「亀ヶ淵橋」は渡らずに川沿いを更に上って行く。
右手にあったのが「鎌倉虚子立子記念館(かまくらきょしたつこきねんかん)」。



正岡子規の後継者として知られる俳人高浜虚子と、その娘である俳人星野立子の記念館。
館内では四季折々の作品が展示されているほか、記念品の販売等も行われていると。



「鎌倉虚子立子記念館」。







玄関には句をしたためた多くの木札が並んでいた。





そしてその先の山裾にあった神社を訪ねた。
真っ赤な「三寳稲荷大明神」と白抜きされた幟が並んでいた。



竹林の中にあった「二階堂亀ケ渕・三寳稲荷」。



小さな社殿であったが、永福寺跡がある亀ケ渕の谷戸に、古来よりお祀りしているお稲荷様。



そしてこの日の予定をすべて終え、「鎌倉宮」まで戻る。
境内の高台では巫女さん2名が「法螺貝」の練習中であった。
その手前では、その様子を撮影する為か、ドローンの飛行準備を行っていたが
5分以上経っても飛び上がらないために私は待つのを諦めたのであった。



その間も巫女さん達は一生懸命に練習をしているのであったが。



そして「鎌倉宮」の横にある「大塔宮」バス停で鎌倉行きのバスを待つ。







そして「八幡宮」でバスを下車し、「段葛」を歩く。



葉桜の段葛を鎌倉駅に向かって歩く。



「二の鳥居」の下にあった「段葛」碑。
「段葛(だんかずら)一(いつ)ニ置石(おきいし)ト称ス 寿永(じゅえい)元年(1182)三月 
頼朝ソノ夫人政子ノ平産(安産)祈祷ノ為メ 鶴丘(八幡宮)社頭ヨリ由比海浜大鳥居辺ニ

是ガ運搬ニ従ヘル所ノモノナリ 明治ノ初年ニ至リ二ノ鳥居以南其ノ形失ヘリ」

【段葛(だんかずら)は、置石(おきいし)ともいいます。1182年3月に、頼朝は、妻の政子の
安産の願いを込めて、鶴丘八幡宮の前より由比が浜の大鳥居の辺まで、この参道を築きました。
その土や石を北条時政(ときまさ)をはじめ、源氏家の多くの武将たちが運びました。
明治はじめに、二の鳥居から南の方の道が無くなりました。】



そして「二の鳥居交差点前」から「二の鳥居」を振り返る。



そして「鎌倉駅」に到着。



そして「鎌倉駅」から大船駅、藤沢駅経由で帰宅したのであった。



この日の歩数は「31,443歩」、この日も頑張りました。



                              ・・・​ もどる ​・・・

                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2022.05.19 15:50:30コメント(0) | コメントを書く
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