JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.09.21
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カテゴリ: 鎌倉市歴史散歩
【​ 鎌倉の寺社リスト ​】 👈リンク

そして「今小路」を歩き、鎌倉駅西口に到着。



この日は江ノ電を利用して帰ることに。
江ノ電鎌倉駅ホームの壁にあったポスター。



そして幸運にも先頭車両の最前方の座席に陣取る。



定刻に出発し極楽寺駅手前の「 極楽寺トンネル 」に入る。
1907年(明治40年)に建造されたレンガ造のトンネルで、設計は土井治男による。
平成22年11月24日に鎌倉市景観重要建築物33号に指定された。
江ノ電の愛称で親しまれている江ノ島電鉄株式会社は1902年(明治35年)に開業し、ほぼ当時の

極楽洞の極楽寺駅側は レンガ造りの抗門で、桜橋から見ることができるのだ。
江ノ電唯一のトンネルで、藤沢方は「極楽洞」、鎌倉方は「千歳開道」という名前を
持っているのだと。
これは、桂内閣で大蔵大臣だった曾禰荒助氏が「極楽洞」を、元内閣総理大臣の松方正義が




極楽洞 」出口から朱の欄干の「 桜橋 」を見る。



稲村ヶ崎駅を出て。



そして海岸に出て国道134号に沿って進む。
車窓から江の島の勇姿を見る。



「七里ヶ浜駅」に入る。



更に進み、前方の「小動岬」をズームで。



「江の島」を再び。



富士山の姿は見えなかった。



七里ヶ浜駅 - 鎌倉高校前の行き違い場所・峰ヶ原信号場。

行き違いが行われるここが駅以外の唯一の行き違い場所・峰ヶ原信号場。



複線の行き違い場所に入る鎌倉駅行きの電車をズームして。



江の島もここで見納めで江ノ電は海岸線から離れて行く。



右手に以前訪ねた「​ 満福寺 ​」👈リンク。







隣接する江ノ島駅付近からここ腰越駅までは併用軌道になり、江ノ電は道路上を走るのだ。



商店街の道路の真ん中を鉄道車輛が堂々と走る光景は、この鉄道の代表的な景色として
定着している感があるのだ。



しかし、江ノ電にはこの区間の他にも、併用軌道が3箇所存在している。
それは、極楽寺-稲村ヶ崎 間、稲村ヶ崎-七里ヶ浜 間、七里ヶ浜-鎌倉高校前 間の一部にあり、
こちらは線路が道路の路肩に寄り添うようにバラスト道床で敷かれているため解り辛いが、
ここも併用軌道の扱いになっているとのこと。
稲村ヶ崎駅~極楽寺駅(極楽寺検車区)間の併用軌道区間。

江ノ電(江ノ島電鉄線)【その4】稲村ヶ崎~極楽寺検車区~極楽寺~長谷/鉄道関連趣味の部屋♪

最近撮り鉄の言動が何かと話題になった龍口寺交差点が前方に。
「電車接近」の警告灯が表示されていた。



前方が国道467号。



交差点を横断し江ノ島駅に入って行く。



江ノ島駅に到着。



江ノ島駅の踏切。左に進むと「すばな通り」を経て「江の島」へ。



江ノ電の境川橋梁(鵠沼鉄橋)。



下を流れる「境川」。



鎌倉駅行きの電車が「鵠沼駅」に入る。



そして複線になりホームへ。



前方に藤沢駅駅舎が現れた。



駅構内に入る。



そして藤沢駅にあった夕焼けのポスター。



「江ノ電藤沢駅」。

ビオセボン小田急藤沢店 小田急湘南ゲート - 商業施設ブログ

藤沢市の下水管マンホールの蓋。
歩道面仕様で、中央に藤沢市の市章、その周りに市の花フジをデザイン。



そしてJR藤沢駅のコンコースにあった「東海道五拾三次之内 藤澤 遊行寺」。



「東海道五拾三次之内 藤澤 遊行寺

遊行寺の名でられた名刹である。一方手前にあるのは、江島弁財天の鳥居である。杉山検校が、
鍼術を弁財天から授かったことから座頭の参詣が絶えなかった。さらに境川にかる大鋸橋には、
納太刀をかついだ大山詣の一行が見える。神社仏閣を訪ねる人々の旅は、今も昔も変わらない。」



「旧東海道・藤沢宿」案内。



「ふじさわ宿交流館」案内ポスター。



そしてこの日の散策ルート。



この日の歩数は24,125歩であった。




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                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2024.08.28 07:23:43
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