PR
Keyword Search
Comments
Calendar
地質学上の富士山は典型的な成層火山であり、この種の火山特有の美しい山体を持つ。
現在の富士山の山体は、大きく分けて下記の4段階の火山活動によって形成されたものだと
考えられている。
・先小御岳(せんこみたけ)火山
・古富士(こふじ)火山
・新富士(しんふじ)火山
この中で先小御岳が最古であり、数十万年前の更新世にできた火山である。
東京大学地震研究所が2004年4月に行ったボーリング調査によって、小御岳の下にさらに
古い山体があることが判明した。安山岩を主体とするこの第4の山体は「先小御岳」と名付けられた
とネットから。
小田原城下を歩く-3(その60):妙泉寺 2024.11.28
小田原城下を歩く-3(その59):徳常院~妙… 2024.11.27
小田原城下を歩く-3(その58): … 2024.11.26