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題名だけ見れば、カムイ伝の内容の解説のように思えるが、実際には、「カムイ伝」に描かれている事柄を通して、江戸指示代というのがどのような時代だったか、実態はどうだったかを解説するものだ。 わたしは「カムイ外伝」と「カムイ伝・第一部」しか読んでいないので、知らなかったことも多い。 細部については、別に書こうと思う。 著者は、第一部と第二部をつながったものとして考えているらしい。(「第二部」は読んでいないので、実際にはどうなのかわたしには分からない) 絵は白土三平のものではないとは知っていたが、作画は、『カムイ伝』前半を小島剛夕《ごうせき》が、後半を作者白土三平の弟の岡本鉄二が担当している。(p12)というところの「前半」「後半」は第一部・第二部のことなのだろうか。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.31
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「とくダネ!」と言う番組の「朝のヒットスタジオ」のコーナーにミーナ復帰後のMAX初登場というので録画して見た。 歌は、「Give me a Shake」。 いきなり踊るのか、と思ったが、ダンス講師をしていたということなので、踊りは違和感なし。 歌声はやや緊張が感じられたが、ミーナとナナ、リナとレイナが入れ替わりでメインになるので、問題なく歌い終わった。 見ているこちらがほっとした。 アナウンサー(?)が、「MAX復活です」と言っていたのはよくない。 Akiだって必死に努力していたと思うし、ほかの三人もAkiがいる四人でMAXだと思っていたはず。 「ミーナの復活」と言ってくれればよかったのに。 それにしても、六年の歳月を生き抜いてきたほかの三人には頭が下がる。 ミーナの復活に大喜びしているのはわたしだけではないはず。でも、自分がAkiの立場だったら、ということも考える。 わたしはただのおじさんなので、CDを買ったりライブを見に行ったりはしないけれど、応援してるからね。 MAXの四人とAkiの未来が明るいものでありますように。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.30
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「週刊ゴング」の廃刊以来、プロレスから遠ざかっている。 今回の「NOAH中継」では、全日本プロレスのジュニアのベルトをかけた試合が放送されるというので、久しぶりに見てみた。 レフェリーは和田京平。 さすが三沢社長だ。よくわかっている。 試合も好試合で、昔の全日本プロレスのようだった。 昔のままでいろというのではない。 有為転変、無常が世のならいだ。 また、世の変化について行けなければプロレスの未来もない。 久しぶりに会場に足を運ぼうかな、と思わされた。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.29
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今朝、妻に「ミーナがMAXに復帰するんだってね」と言われて驚いた。 そんなことがあるはずはない。からかっているんだろうと思っていた。 ところが。 確認したら、本当にミーナが復帰するのだ。 なんと六年の時を超えて。 公式サイトを見に行ったら、メンバー四人の写真は、少しやせたミーナの加わったものになっていた。 「MAXメンバーのAkiが8月末に脱退」をいう記事を目にしたときに、「ああ、Akiもつらかったろうな」と思った。 テレビ番組で、売れる前の話をされたって当事者じゃないし、ミーナのファンはAkiを受け入れきれないし。 それでも六年もがんばってくれたのだからか、Akiには感謝しよう。 よくやってくれた。 メンバーも事務所も、思うようにいかないとは思っていたようだ。 公式サイトの、ナナによる書き込みにはこうある。もっとアキちゃんと結果を出したかった!という悔しい思いがあったのも正直なところですが、皆それぞれが無我夢中で頑張った6年間からの次へのステップ!! ヒット曲に恵まれなかったのは事実だ。 しかし、それでも六年間続けてきた、というのがMAXの偉いところだ。 ミーナが復帰したからと言って、ヒット曲に恵まれるとは思わない。 でも、こうして、出産や育児をした後でも張り切って仕事ができる世の中になってきているということは歓迎している。 最近はアイドルの恋愛スキャンダルなんてめずらしくもない。 歌手でも俳優でも、恋人がいたり、既婚者だったり子持ちだったりしても何の不自然なこともない世の中になっていくのだろう。 MAXはその先鞭をつける存在になって欲しい。ミーナ、6年ぶりに「MAX」復帰ミーナ6年ぶり復帰、元祖MAX再始動MAX再始動!2児の母ミーナが電撃復帰楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.28
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「水戸黄門」今シリーズの第2話「母の一念関所を破る!」には、うえだ峻が出ていた。 前に何度も書いたが、「人造人間キカイダー」で服部半平を演じた人だ。 公式サイトのあらすじでは、お花はここで嘉平(うえだ峻)という老人と二人で暮らしている。なんて書かれている。 でも考えてみれば、1943年生まれなのだから、「老人」でも不自然ではないのだろう。 独特の味わいがあって大好きな役者の一人。 さらに、その次の回の「いずれが正義?侍の魂」には倉田テツオがゲスト出演。 おお、「仮面ライダーBLACK」だ。 この人は、目鼻立ちが時代劇向きなのである。 懐かしい思いを味わった2回だった。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.27
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手作りの腰掛けにオレンジ色のものが。 元はと言えば、隣の家の新築中に捨てられていた廃材で作った腰掛け。 もう10年以上たつ。 庭においてあるので雨ざらし。 よくよく見ると、キノコらしい。 キノコはものすごく種類が多くて、いろんな形のものがある。 どこからか胞子が飛んできて根付いたんだろう。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.26
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ソラマメの苗を育てるためのポットに、キノコが生えていた。 土は、ドラッグストアで買ったもの。 高温で殺菌してあると、袋に書いてあったのに。 種に胞子がついていたのか、どこからか飛んできたのか。 おもしろいようなおもしろくないような。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.25
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1987.7.1。大修館 ずっと前から自宅の本棚にあったので、当然一度は読んだはずなのだろうが、全く記憶にない。 全三巻のシリーズの第一巻で、「総説」「インド説話」「中国説話」の三章。 日本の説話が、外国の説話をどのように受容してきたか、ということを、説話の実例を示すことで説明している。 収録されている説話を読むだけでもおもしろい。 以下、気になったこと。 インド説話の「一角仙人」に「東・西・南・北・中のすべてのインド」という文章があり、「今昔物語集」の原文では「五天竺皆」となっている。 東西南北の四方だけでなく、「中央」も数えるというのは、中国の五行に通じる。 「獅子の妻となる王女」は、王女が覚悟の上で、というのではないが、異類と山中で暮らし、異能を持つ子を産む。「八犬伝」の源流の一つなのではないか。 「孟宗の筍」は有名な孝子譚だが、タケノコは、生えてきたからといって即座に料理して食べられるものなのだろうか。 あく抜きなど手間がかかると思うのだが。 この故事にちなんで「孟宗竹」と呼ばれる竹があるわけだが、「今昔物語集」では、竹の名の由来については触れていない。 孟宗竹が日本で広まったのは江戸時代になってかららしい。 たしか薩摩が江戸に持ち込み、そこから広まっていったものだったはず。 「竹取物語」があるくらいだから、竹そのものはあったのだが、「孟宗竹」は新顔なのだ。 「戦々兢《きょう》々としている人が以外に多い」(p252)の「以外に」は誤植。 最後の「双龍の闘い」の「補説」によると、動物報恩譚にはけものへんのつく動物はあまり見えないそうだ。 「けもの」とは一線を画する生き物でないと語りにくいのだろうか。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.24
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来年はキヌサヤを作ってみようと、種をポットに蒔いた。 写真のように芽が出てきたのだが、なぜか三日たったら白くなってしまった。枯れてしまったらしい。 土は湿っている程度で、腐るような水浸しではない。 なぜだ。 また蒔き直し。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.23
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時期をずらして空豆を三回蒔いた。 と言えば聞こえはいいが、二回目はなぜか大失敗。 ほとんどが、ポットの中で腐ってしまった。 写真は、かろうじて生き残ったものの芽。 もっと伸びてから畑に植え付けることになる。 ソラマメも品種がいろいろあるから、どれも同じというわけにはいかないようだ。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.22
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わたしが十代だった時に活躍していたカーペンターズの特集。 特に好きだったと言うわけではないが、とにかくはやっていたので、たいていの曲は聞き覚えがある。 クィーンのような凝ったロックとは対照的な、わかりやすい、いわば大衆的なポップスだった。 いろいろな国で売れただろうが、日本での受けが一番よかったのではないだろうか。わかりやすいアメリカだった。 番組は、ただ昔の映像と曲を楽しむというだけではなく、なんと、リチャードが出演。11年ぶりの来日だそうだ。 かつては長髪の若者だったのに、短髪のおじさんになっていた。 二女が一緒に出て一曲歌ったが、丸顔で声もカレンには似ていない。母親似なんだろうね。 懐かしいカレンの歌声を堪能した。驚いたことに白黒の映像もあった。デビューしたときには、すでにカラーが普及していたはずなのに、白黒での撮影も行われていたのだ。 番組の中では触れられなかったが、カレンが拒食症で亡くなったことは、「カーペンターズ」は幸福ではなかったということを思わせる。もちろん、幸福だったこともあるから続けられたのだろうが、自分でも気づかないうちに精神的に追い詰められていたのだろう。 あるいは、気づいていたのに、自分でもどうしようもなかったのか。 リチャードは、カレンの死後もカーペンターズを続けた。今もカーペンターズなのだろう。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板
2008.10.21
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映画が公開されたとき、新聞の広告を見て気にはなっていた。 タイトルの意味がわからないところも青春映画らしい。 今回、NHK-BSで放送されることになり、新聞の紹介記事に「群像劇」というような言葉があったので、「そういえば、櫻井翔は、嵐の五人で「黄色い涙」に出ていたはずだ」と、気を引かれて録画。(「黄色い涙」については、以前書いた。まだ見てない。そのうち放送してくれないかなあ) 美大に通う五人の若者。男三人、女二人(蒼井優、櫻井翔、伊勢谷友介、加瀬亮、関めぐみ)。 それぞれの恋があったり夢があったり挫折があったり、大人の思惑があったり。 中心は櫻井翔の演じる竹本なのだが、それぞれが心で思っていることの独白があったりして、視点は常に変わる。 「寮」と呼ぶには立派すぎる建物だが、ドラマなんだから。 大学の先生が堺雅人で、いくら何でも若すぎるのだが、悟ったような雰囲気を見せることができるのは、さすが役者だ。ただ、しょっちゅうたばこを吸っているのは気になった。 五人の学生を演じた人たちは、それぞれ役に溶け込んでいて全く違和感がなかった。 ただ、関めぐみという人のことを全く知らなかったため、最後まで菅野美穂だと思い込んでいた。似てるよね。 心の中を映像化する、というのは困難な仕事だろう。この映画はそれに成功している。 斬新であったり奇抜であったりしないだけに安心してみていられる。 二人で無言で絵を描くところなど、懐かしい雰囲気だ。たとえば映画「いちご白書」や70年代のNHKの実験的なドラマを思い出させる。 そういうものをまねている、というのではない。 これは、青春映画の一つの「型」なのだ。 現実世界でのことなら、非日常であることを日常として描ける技量を持つ人が世の中にはいる。「かもめ食堂」もそうだった。 わたしのような中年男ではなく、中学生や高校生を対象として作られたのだろうが、むしろ、中年が見た方が感情移入できる映画なのかもしれない。 原作はマンガなのだそうだ。映画公式サイトハチミツとクローバー - goo 映画楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.20
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自宅で種から苗を育て、畑に植えたブロッコリー。 育ってきたと思ったら、葉に穴か目立つようになった。 アオムシだ。モンシロチョウが飛び交っている。盛んに散乱しているらしい。 なぜか、葉の表の筋のところにいることが多いので、大きくなったものは捕まえやすい。 卵からかえったばかりの小さいのは、歯の裏にいるようだ。 隣の畑の人は、近所に住んでいるので、毎日二回、虫退治にくるのだけれど、追いつかないと言っていた。 無農薬の宿命とはいえ、虫退治の手間は大変だ。 去年の「ブロッコリー壊滅?」のような惨事にならなかっただけまだましか。去年は結局育たず、全滅だった。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.19
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[学校へ行こう!MAX」が終わって、V6が深夜のバラエティ番組が始まるということだったが、そのタイトルが「クマグス」だと聞いて驚いた。 「クマグス」と言われたら「南方熊楠《みなかたくまぐす》」しか思い浮かばない。 気になってみてみたら、なんと、まさに南方熊楠からとったのだ。 冒頭に、南方熊楠というのはどのような人物か、という簡単な紹介があったが、そう簡単に説明できる人物ではない。 あらゆることに興味を持ち、突き詰めなければ気が済まず、驚異的な記憶力を持ち、といっても、その博覧強記ぶりや、気質はつたわらない。わたしは、熊楠の本は何冊も読んだけれど、その全体像なんてつかめない。 番組で「森羅万象」という語を用いていた。まさに「森羅万象」に目を向けた人物だ。 たとえば、平凡社の全集の校訂を手がけた飯倉照平による「南方熊楠」の副題は、「森羅万象を見つめた少年」である。あ、これからとったのか。 第1回は、紅白歌合戦大好き人間。 紅白それぞれの司会者、トリの歌手と歌を記憶しており、司会の口上までいえるという二十代後半の人。 これじゃただの「オタク」ではないか、と思ったが、オタクより上のレベルにいる人を「クマグス」と呼ぶことにしているのだそうだ。 世の中、特別な記憶力の持ち主というのがいるから、まあ、こういう人もいるだろうな、でも、クマグスとは違うな、と思っていたのだが、自分で、紅白歌合戦のミニチュア・ステージを作り、ビデオにあわせてセットを変えたりするというあたりで、ぐっと熊楠のようになってきた。 熊楠の、粘菌の標本作りを連想させる。 印象に残るハプニングとして、吉川晃司事件をあげていたが、ジャニーズの番組なんだから、その後、シブがき隊が「スシ食いねェ!」を歌っている途中で滑ってステージから落ちたことまで触れなくちゃ。 職業は放送作家なのだそうだが、紅白歌合戦が直接仕事に結びついているわけではないらしいのもいい。収入には結びつかないことにのめり込むというのがいい。 しかし、世の中、こんな人がそんなにたくさんいるんだろうか。 バラエティ番組である以上、映像としておもしろくなければならないし。 「めざせクマグス」というコーナーでも作って、V6のメンバーが全国の学校に出向いてクマグスの卵を探すというのはどうだろう。あっ、これじゃ「学校へ行こう!」と同じだ。 次回は紙相撲が出てくるらしい。前に「タモリ倶楽部」で見た人たちだろうか。←南方熊楠のやや詳しい評伝。 これを読まなくても、先に挙げた、岩波ジュニア新書「南方熊楠」を読めば、熊楠のことは、ある程度はわかる。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.18
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「シマトウガラシ」というのを作っている。 沖縄地方の唐辛子だそうだ。 小ぶりで形がかわいい。 枝がかなり広がっていて、表面に見えるのはまだこのように黄緑色だが、中の方には赤くなっているのもある。 先に実がついたところから赤くなっているわけだ。 気温が下がってきたので、枯れる前に切ってしまって乾燥させた方がいいのかもしれない。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.17
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1999.3.25第1刷。1999.7.20第3刷。 子供の人生に悪影響を与え、「毒になる親」に育てられてしまった人のカウンセリングを通して得た成果・対処法をまとめたもの。 「毒になる」といっても、親に悪意があるわけではないことも多い。 親としては全く当たり前のことであっても、子には「毒」であることが少なくない。 成人してのちも、親の「毒」に苦しむ人たちの救済だけでなく、その人もまた「毒になる親」にならないようにしたい、という、著者の思いが込められている。 その思いは、「あなたに負わされたものは、その原因となった人間に返さない限り、あなたはそれをつぎの人に渡してしまう。」(p245)という文章にあらわれている。 この本で示されているのは、親を変える方法ではなく(そもそも、そんなことはできないことの方が多い)、自分を変えるということでもなく、自分と親との関係を変える方法である。 断片的に紹介するのはかえってよくない。 全体を通読する必要がある。 ただ、一般論として、これは知っておいた方がいい(というよりも、実は知っているのに気づかないふりをしているのかもしれない)ことを引用しておく。とかく人間は、ネガティブな感情を本来向けなければならない対象からそらせ、より容易なターゲットに向けてしまいやすい。(p45)ひどい言葉で傷つけられるよりは、ぶたれるほうがまだましですよ。(p110) なお、親に暴力をふるわれてきた人が、自分も子供に暴力をふるうとは限らない。彼らは自分が親からされてきたことへの反動で、子供をしつけることができないのである。これは子供の成長にとってよいことではないが、甘くなりすぎることによって子供に起こる問題は、暴力を振るわれることによって生じる問題に比べれば普通はずっと小さい。(p147) もちろん、しつけをするな、というのではないし、甘くしろといっているのではない。ただ、暴力を振るうよりはましだ、というだけのことだ。 「毒になる親」というのは、子に対する愛情がないのではない。また、愛情があればいいというわけではない。どのように愛情のこもった態度[#「態度で」に傍点]で子供に接し、行動したら[#「行動したら」に傍点]いいのかわからない親(p311)というのも少なくないはずだ。 翻訳者は、1949年生まれだそうだ。 巻末の「訳者あとがき」も読み応えがある。 高度経済成長を目の当たりにした世代なのだろう。経済成長(といえば聞こえはいいが、ひらたく言えば金儲け)(p314)という言葉は、誰もが内心では気づいていもて、言葉に出すことはなかなかない。毒になる親 現在は、文庫版も出ている。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.16
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点蒔きした大根が芽を出し、双葉が出ている。 これから、一番成長のいいのだけを残して間引く。 どうもこの間引くというのが苦手で、何とかして残しておけないかと思うのだが、間引かないことにはちゃんと収穫できないのだから仕方がない。 野菜作りというのはハードボイルドな世界なのだ。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.15
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いよいよ、磯山さやかレギュラー出演のシリーズが始まった。 くせがなくて、無垢な感じがよく出ていた。 冒頭、西山荘の映像をバックに主題歌が流れ、出演者の名が表示されると、おお、そう来たか、と出演者に感心したり驚いたり。 丹波哲郎さんが亡くなって、登場しなくなったら山野辺兵庫が長門裕之ときた。 なるほど、世の中には知恵者がいる。 同じタイプの役者ではどうしても比較してしまうが、全く違うのを持ってきた。 いかにも頑固者らしいのに、丸顔に付けひげで目を丸くすると、「鉄人28号」に出てくる署長のようで、昔の漫画のような顔に見えて、軽妙さが増す。 しかも、次回予告によると、今回限りの出演ではないらしい。 江戸城内の顔ぶれも一新。 綱吉は中村繁之。この人は前のシリーズで出ていたのが抜擢のきっかけだろうか。 今の格さん助さんになった時に、あまりにも頭が小さいので驚いたが、この人も頭が小さい。しかも、顔の造作が下の方に集まっているので童顔である。未熟な将軍らしく見える。 で、桂昌院が岩崎加根子ってどういうことなの? え? 八重さんだろ、八重さん。 もう八重さんは出ないってことなの? 成長したアキちゃんがゲスト出演したら、八重さんも出てきて、「まあ、こんなに大きくなって」とかなんとか言って欲しいのに。 驚いたのが、柳沢吉保が石橋蓮司で、隆光が麿赤兒。アングラのにおいのする、水戸黄門から一番遠い世界にいた人たちだ。 石橋蓮司は、最近はいい人の役も多いが、もともとは、偏執的な人間とか犯罪者とか、悪役が多かった人。 まさに意表を突く顔合わせ。 さて、物語の方だが、意外や意外、大甘なのだ。風雲急を告げるという雰囲気ではない。 山野辺兵庫の孫娘(もちろんこれが磯山さやか)の恋が発端で、娘の個人的な事情で江戸に出てきて、陰には長崎奉行に関わる不正があるということを知り、長崎に旅立つ、というもの。 元家老の孫娘が勝手に婚約してしまうのにも驚いたが、最後に、「あまりにも世間知らずだったから、一緒に旅をしたい」とくっついていってしまうのにも驚いた。しかも、婚約者は残していってしまうのだ。 婚約者が、兄を守るために長崎に行ったので、自分も長崎に行く、という展開になるのだろうと思い込んでいた。 いや、しかし。 旗本の妻となるからには、見聞を広め、経験を積み、夫の支えとなるよう自分を高めるのも武家の女なのかもしれない。 おそらく、撮影はほとんど終わっているのだろうが、ぜひ、磯山さやかが茨城弁を話す場面を作って欲しい。 入浴シーンはあると思わせておいて最後までない方がいい。 どうせなら、格さんと助さんの入浴シーンを作って女性ファンにサービスした方が視聴率アップにつながるのではないか。公式サイト楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.14
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産経新聞で、長谷川きよしが紹介されていた。 「【人】盲目の歌手デビュー40周年 長谷川きよしさん」という記事。 懐かしい。 「別れのサンバ」「黒の舟唄」「灰色の瞳」など、どこか日本ではないよその国が舞台になっているような曲が多い。 記事によると、 かつて「盲目のアーティスト」と呼ばれるのが苦だった。2歳で光を失って以来見えない状態が自然体。他人の同情を受ける覚えはない。レッテルを取り払おうと何度も衝突、33歳で音楽界を一時引退した。 函館の温泉街に身を潜め、有資格のマッサージ師で半年間食いつなぐ。 という時期があったそうだ。 NHK-BSで放送された「フォークの達人」も見たのだが、そのことは知らなかった。 自分にとっては当たり前のことで同情されるというのは、不本意なことだったのだろう。 福島県に住んでいた頃、ローカル・ニュースでこういうのを見た。 コンサートで福島県を訪れた長谷川きよしが、盲学校を訪問し、そこの生徒にギターを教えたという内容だった。 この記事を読んだ今では、なにも盲学校である必要はないわけだ。 ありふれた小学校でもよかったはずなのだが、盲人だから盲学校へ、という周囲の思い込みもまた、苦痛だったのではないだろうか。 公式サイトがあることを知って、見に行った。 そうか、「灰色の瞳」はフォルクローレだったのか。 いわれてみればそういう曲調だ。 先に書いた三曲以外に、何か記憶に残っている曲があったはずだ。 そう思って検索したら、それは「卒業」だった。 ここでその一部を視聴できる。 ただ別れを歌うだけでなく、「いやだなあ」という言葉を使っているのが新鮮だったのを思い出した。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.13
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サツマイモの最後の一畝を掘り上げた。 いわゆる「葉っぱぼけ」というのか、ちょっと太い根っこでしかないのも多かった。 去年の経験で、伸びすぎた蔓は切ったつもりなのだが、目が届いていなかった。 最後の株は、写真のように、地面から出ていた部分は何者かにかじられていた。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.12
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Vistaの再インストールなどをしながら、DVD-RWに焼いたのを見た。 「柳生一族の陰謀」といえば、かつで大ヒットした映画で、テレビドラマにもなった。 千葉真一率いるJACがメジャーになるきっかけの一つだった。 たしか、「南極物語」かなんかに抜かれるまで、興行成績1位だったはず。 真田広之の本格デビュー作でもあり、名前の後ろに(新人)と書いてあった。 今ならそんなこと書かないけど、昔はそういうことを書いておいたんだよね。 どうしても、映画と比べてしまう。 どうも、今回のテレビ版では、真田広之の演じた役に相当する登場人物はいないらしい。 山口紗弥加の演じた役は、映画では「タイムトラベラー」の浅野真弓だった。 「タイムトラベラー」が大好きだったから印象に残っている。 柳生茜は今回は佐藤藍子で、この人が演技をするのを久しぶりに見た。殺陣はあまりうまくはなかったけれど、大柄なので見劣りしないし顔立ちもいい。映画では志保美悦子だったのだ。 薄気味の悪い公家は佐野史郎で、これはなかなか見応えがあった。映画では今は亡き成田三樹夫さんだった。変な役を好んで演じるような人だった。 柳生但馬守の松方弘樹は、映画では家光だったのだ。今回はかつては自分だった首を抱えることとなった。 と、出演者にばかり目がいってしまうのだった。 もともと、ありえない話で荒唐無稽なのだが、それを力一杯作ったのがヒットの理由だったのだろう。 テレビ版も力を入れているのはよくわかる。 屋外での撮影が多く、時間も手間もかけている。 出演者も、映画でもここまではそろうまいと思うような豪華な顔ぶれだ。 安易にお笑いタレントを起用したりしないところはさすがだ。 ああ、しかし。 視聴者は30年前とは違うのだ。 東映が「夢よもう一度」と願いを込めているのもひしひしと伝わってくるのだが、何かが違うのだ。 たとえば殺陣。 映画では、アクションの修練を積んだJACのメンバーが、その身体能力を生かして動き回った。 テレビ版ではそうはいかない。もちろん殺陣師の指導はあって、それなりに様にはなっているのだが、とりたてていうべきところがない。 殺陣で見せようというのなら、いっそのこと、最近はやりのワイヤー・アクション満載にしてしまうぐらいの冒険をしてみるしかないのではないか。 あるいは、人並み外れた動きのできる役者を養成するか。 また、出演者にアイドルを混ぜておけば、若い人も見たのではないだろうか。 と言っても、「この人なら」という心当たりはないのだが。 そうなのだ。 役者ばかりでなく、視聴者もまた育成しなくてはならないのだ。 むずかしいなあ。 家光と忠長は、もっと若い人を起用した方がよかったね。若様っぽい人。 半田健人なんかどうだろう。 そうそう、映画を見たときからなんだかよくわからなかったのが根来の衆。十兵衛が彼らを大切にしているのはわかるのだが、具体的にどういう役割を果たしているのかが伝わりにくい。 子供でさえ修練を積んでいる一族なのに、鉄砲にやられるのはまだしも、刀しか持っていない侍に勝てないのは、忍びとしてはいかがなものか。 とまあ、あんまりほめてないんだけど、けっこう真剣に見ました。 公式サイト楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板へ
2008.10.11
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昨日書いたように、Vistaを再インストール。 ついでにというわけではないが、マウスも、動きが鈍くなってきたので交換した。 古いやつだとお思いでしょうが、まだボール式マウスを使っていた。 近所のホームセンターで、オーム電機という会社の光学式マウスを売っていたので、それを買った。今や、マウスなんか千円しないんだね。 で、通電しっぱなしに書いた理由で、USBボード増設をしていたので、そこにつないだ。もちろんちゃんと認識して動いた。 ところが。 キャプチャーボードでの録画予約をして、休止状態にしようとしたら。 まず、電源が落ちるまでにものすごく時間がかかる。 やっとこさ電源が落ちたと思ったら、すぐに電源が入ってしまう。 何度やっても同じ。 マウスのせいかと思って、マザーボードのUSBポートにつないで試してみると、今度はすぐに休止状態になった。 あちこちつなぐ場所を変えてみたりしても結果は同じ。 増設ボードにマウスがつないであると休止状態になりたくないんだってさ。 これではUSBボードを増設した意味がない。 もうあきらめました。 無線LANの子機もマウスもマザーボードに接続して増設ボードは取り外し。 PCの電源コードは、スイッチ付きのタップにつないで、休止状態にしないときにはもとから電源を切ることにした。 なお、わたしのPCの環境はここに書いたとおり。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.10
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今年の2月に導入した「Windows Vista」だが、どうも使い勝手がよくない。 導入したときのことは「Vista導入」に書いた。 その後、「インターネット・エクスプローラ不調」などがあり、思い切って、クリーン・インストール。 8月に休日出勤した代休で休めたのでやってみたのだが、一日がかり。 一度XPをインストールしてからでないとアップ・グレードできないことなんて忘れていた。 ああ、めんどくさい。 今のところ、インターネット・エクスプローラの不調はない。 しかし、エアロもUACも無効にして、ほとんどXPに近い状態。 どうも、Vistaのメリットがわからんなあ。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.09
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自宅で苗を育ててから植え付けたもの。 畝を高くしてから植え付けると、その後、雨で畝が崩れたりして斜めになってしまうことがある。 土寄せを怠らないしかないようだ。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.08
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種から苗を育てて植え付けたもの。 種の袋には、夏でも蒔けると書いてあったのだが、夏に畑にまいてみたら、とう立ちというか、茎が長くなってしまって、葉が少なめになってしまった。 涼しい季節でないとうまくできないらしい。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.07
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五日の夜に放送された、NHK「病の起源 腰痛 ~それは二足歩行の宿命か?~」を見た。 時々腰痛になることがあり、湿布を貼ったりしていたので、気になる。 最初のうちは、今までに聞いたとおり、二足歩行をするようになったために腰痛が人類の病気になったのだろうと思っていたのだが、さにあらず。 二足歩行が悪いなら、毎日長距離歩く人は腰痛になるはずだが、ひたすら歩くアフリカの狩猟民族には我々のような腰痛の経験者はいない。 一つには、農耕が始まり前屈みの姿勢での作業が増えたことが原因だという。 これは思い当たる。畑の草取りなどしていると、誰だって、時々腰を伸ばして、ちょっと腰をたたいたりするはず。 最後の登場したのは「ストレス」。となれば、夏樹静子「腰痛放浪記椅子がこわい」を思い浮かべる。その本人が出てきて、本に書いたことを少ししゃべったりした。 腰痛というのは、ほとんどの場合、原因不明なのだそうだ。 腰の異常ではなく、脳内に原因がある場合も少なくない、ということがわかってきただけでも大きな進歩だ。 勉強になった。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.06
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「万犬虚に吠ゆる」という題で三回にわたって書いたが、題は間違っていた。 正しくは、「万犬虚に吠ゆ」だ。 「吠ゆる」は「吠ゆ」の連体形。 こっそり直そうかと思ったが、あちこちにトラックバックしてあるので、そのままにしておく。 ああ、恥ずかしい。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.05
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「蜘蛛巣城」に続いて翻案もの。こういうものを作りたくなる気持ちはわからないではないが、興行的には当たらなかったのでは。 冒頭の「どうせ掃きだめだ」と、ゴミが投げ落とされるところが、舞台がどんなところか象徴していてわかりやすい。 どん底(1957) - goo 映画のあらすじでは「棟割り長屋」となっているが、棟割りにはなっていない不思議な構造の長屋だ。 広い板敷きがあって、それぞれの寝床は、押し入れ状になっている。 唯一、三船敏郎演じる泥棒の住まいだけが戸で仕切ってある。あとは仕切りはない。 東野英治郎の鋳掛け屋が、女房がもらった飴を人のいないところで食べる場面など、意味があるといえばあるのだが、なぜわざわざこういう話を映画にしたのかよくわからない。 三船敏郎の出番は多くはなく、左卜全の演じる遍路が中心になっている。 悟っているような、デタラメなような不思議な登場人物で、もっともらしいことを言って周りを振り回しているだけのようでもあり、救いをもたらしたようでもある。 出演者では、若々しい香川京子を見ることができる。 そして、桶屋の役で、わたしの好きな田中春男が出ている。出番が多くてよかった。どん底(1957) - goo 映画楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.05
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こんなことをまた取り上げることになるとは思わなかった。 「万犬虚に吠ゆる(2)」の続き。 「「大分県民は学力が低い」はホントか」という記事によると、中山氏は、「学力テストを提唱したのは、日教組の強いところは学力が低いのではないかと思ったから。現にそうだ。だから学力テストを実施する役目は終わった」と語っているという。 なんと、個人的な思い込みが正しいかどうかを確かめるために学力テストを実施したと言っているのだ。 しかし、記事にあるとおり、日教組と学力は関係がないという結果が出ているのだが、「現にそうだ」とは、何を根拠にしているのだろう。自分が導入した学力テストの結果は信頼できないらしい。 ネット上の記事はいずれ消えてしまうので、重要なところだけ引用しておく。 学力調査結果が小学校の全科目で全国トップ、中学校も全科目がベスト3以内と成績バツグンの秋田県は、日教組組織率が34%と全国平均を上回っている。 一方で、組織率が80%強で全国最高の福井県は小学校、中学校とも正答率が平均を大きく上回り、全国トップクラスの学力結果だった。逆に組織率が1%以下と極端に少ない栃木県の成績は、全国平均を微妙に下回る。 中山がやり玉に挙げた組織率60%の大分県にしても、科目によってバラつきがあって、小学校の算数や中学校の国語は平均点くらい。全部が全部ダメというわけではない。中山説はまったく根拠のない思い込みなのだ。 この結果について、きちんと説明してもらいたい。 念のため、日教組批判を飯の種にしている産経新聞でも検索してしたが、「中山国交相、辞任の意向 発言の問題部分は?」という主張で、 日教組教育の弊害は多くの政治家が指摘しているが、組織力と学力の相関関係は必ずしも明らかではない。 大分県の日教組組織率は6割以上。今年公表された全国学力テストの結果で大分県は小学校37位、中学校35位だったが、小学校1位、中学校2位の秋田県も日教組組織率は5割を超えている。と書いている。 自分の思うような結果が出なかったから、「学力テストを実施する役目は終わった」と言っているのだろうか。 どうもよくわからない。 謎は謎を呼び、風雲急を告げ、というわけではないが、なんだかわからない、意味不明な発言なのだ。 次の選挙には出ないと言っているそうだから、むしろ、地元の、自民党支持者にとっては、立候補しないということは、ありがたいだろう。 なお、今回初めて知ったことで、この中山氏の言動には、批判すべき点はあるものの、誰でもこうなってしまう可能性がある、と感じたことがある。 「「言い過ぎた」「辞任の考えはない」 国交相の謝罪一問一答」で、 「私は宮崎の小さな農家出身です。市の道路拡張で先祖代々の宅地が半分以上削られた。小さなころから農作業をした長方形の田んぼがあったが、斜めに横切る道路ができ、なくなった。父は早くに亡くなっており、母は後家さんといわれ軽く見られたのかなと、残念に思いながら市の決定に従うべきではと思った。農家の強い思いは人一倍分かっているつもりですが、それについて撤回した」と述べている。 この言葉が事実なら、こういう人でも、政治家になるとあんなことを言ってしまうようになるのか、と、残念な気持ちになる。 なぜ「農家の強い思い」を忘れてしまったのか。 自分の経験を踏まえ、 「成田空港周辺の方々には申し訳ない。しかし、現に国際空港として機能してしまっている以上、なくしてしまうわけにもいかない。そもそも国家のごり押しからうまれた空港であることは承知している。皆さんのお怒りはごもっともだが、ここは枉げて承知していただきたい」と言うことができたはずなのに。惜しいことをした。 この人の受けた教育のせいなのだろうか。 年齢から考えると、日教組による教育を受けたはずはないから、日教組以前の教育はよくなかったらしい。 追記。 タイトルの「吠ゆる」は正しくなかった。 「吠ゆる」は誤りをご覧下さい。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.04
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8月の末に、一度涼しくなったので蕪の種をまいたのだが、その後暑くなり、成長が止まってほぼ全滅。 9月に入って、畝を作り直して種をまき直したら、今度は育っている。 二度の間引きをした状態がこれ。 虫がいなくなってきたので、無事に育つかもしれない。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.03
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「狸御殿」シリーズというものがあるということは知っていたが、初めて見た。 いやもう、バカバカしい話なのだが、人気俳優がどんどん出てきて歌ったり踊ったりと賑やか華やか。 若尾文子が狸の娘と狸の姫の二役で、市川雷蔵の若様と、勝新太郎の若者のどちらとも恋をする。 中村玉緒も1シーンだけ出てきて市川雷蔵と踊る。 これほどまで何も考えずに見ていられる映画も珍しいのではないか。 明るくて楽しくていろんな俳優を見ることができてめでたしめでたし。 その徹底ぶりに感心した。初春狸御殿(1959) - goo 映画楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.02
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畑で、キュウリのネットの支柱に、パイプを使っている。 その中をのぞいたら、なんとカエルがいた。 携帯電話で撮ったためもあって、不鮮明だが、カエルの顔が見える。 たぶん「カボチャの葉の上の蛙」の時のカエルだろう。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2008.10.01
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