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何かちょっと山の中で自分の指をうっかり切断してしまう。 右手の中指と薬指。 少し離れたところで人差し指。 何で切断したのか思い出せない。 すぐに指を拾って救急車を呼ぶところなのだが、何か後ろ暗いことがあるらしく、それができない。 そのままにしてしまった。 指が三本もなくなっていたら家族がきがつくはずだが、なぜか気づかれない。 後日、その現場を車で通ったらその指が道の脇に落ちていて、同乗していた家族がそれを見つけ、「指が落ちている」と言った。 誰かが警察に届けるかもしれない、その後、今自分の右手にある人差し指と指紋照合されたが自分だとばれてしまう、と不安になる。切断したはずなのだが、右手にはなぜか指がついている。 しかし、落ちているのは確かに自分の指なのだ。 その後は、自分の所有する車がエンストしたことがもとで交通事後が起こるのだが、見知らぬ人が運転していて面倒なことになりそうになる。 なんだか嫌な夢だった。
2018.10.21
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これは鈴木清順じゃなかったんだね。 なるほど、わかりやすいといえばわかりやすい。 アウトローの若い男が刹那的に行きながら自分の道を探し求めている。 女にはもてる。女を傷つけたくはない。しかし、自分の思うままにしか生きられない。 救いは無い。 アクション映画ではなく退廃的な青春映画。 この頃になると宍戸錠や浅丘ルリ子はすでに大物になっている感がある。
2018.10.20
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NHKの「日本人のおなまえっ!」でなぜ「餃子」を「ギョーザ」と読むのかということを取り上げていた。 中国語では「jiaozi」で強いてカタカナで書けば「チャオズ」か「ジャオズ」。 「ドラゴンボール」でも「チャオズ」だ。 番組では栃木での訛りかたによって「チャオズ」が「ギョーザ」になったのではないかと紹介していた。 しかし、一部の人の訛りが全国に広まるだろうか。 昔、中国語を勉強していた時、山東省に留学した経験のある人と知り合った。 その人は「山東ではギョーザと発音していた」と言っていた。 山東方言がもとになっているんじゃないのかなあ。 大陸で餃子を覚えてきた人が栃木にしか引き上げなかったとは思えない。
2018.10.20
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主な舞台は富山。少年時代、ある殺人に関わり、それを隠して生きてきた3人の男。 岡田准一は刑事に、小栗旬は土木会社経営、柄本佑は赤字のカラス店の婿養子。 偶然の再会の後、柄本は他殺体となって発見される。 岡田は小栗を疑うが、確たる証拠はない。また、自分が前夜、柄本と一緒にいたことを人に知られるわけにはいかない。 それぞれの世界があり、特に主人公の生活は苦悩に満ちている。 身勝手な生みの親がリリィで、金を無心されて困っている。 彼らが少年時代にどのように出会ったのかなどは後から描かれる。 後味の悪い映画になるのではないかと思ったのだが、そうはならなかった。主な登場人物の因果関係も明かされる。 主人公は自分の世界の中で苦しみ、小栗旬は全体を俯瞰していたように見える。
2018.10.17
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「宇宙大作戦」の発端を語る映画。 いくら何でもこんなに若い時からみんながみんな因縁があったわけではないだろうが、納得させられてしまう。 ウラとスポックってこういう関係だったの? うそ! まあパラレルワールドっていうことだよね。 でも懐かしくてうれしい。 こういうことがあって欲しい。 字幕と吹き替えでは人名が違うのが面白い。 吹き替えは「カト-」だが字幕は「スール-」という具合。 懐かしい。宇宙という最後の開拓地へ連れて行ってくれる。 見ていて思わず涙ぐんでしまった。 「スター・トレック」と「スターウォーズ」は、神話を持たない白人アメリカ人の作り出した二大神話だ。ネイティブアメリカンの神話も大事にして欲しいが、これはこれで人類共有の神話になれる世界だ。
2018.10.14
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去年12月の食道がんの手術、今年3月の咽頭がんの手術のあと、定期的にがんセンターに検査に行っている。 7月に内視鏡とCTの検査をした時には陰性。ただ、両方で18000円ほどかかる。 しかし、まだ不安があるというので、食道は8月に再検査。約10000円。これも陰性。 なぜこんなに頻繁に検査するのかというと、4月の段階で、色が変わっているところがあり、いずれがんになるだろうと言われているから。 「食道がんは頻発する」とも言われた。 次いで、あまり間を開けずに10月上旬に内視鏡検査。その結果が今日わかり、タイトルに書いた通り、陽性で入院手術ということになった。 ただ、がんとしては初期の初期で、医師も穏やかな表情で、「入院はいつがいいですか」と都合を聞いてくれた。これまでは病院側が日程を決めていたのだが、手術をいそぐようなものではないらしい。 11月17日までは仕事の都合で休めないので、19日の月曜日に入院して、翌日手術ということになった。 「再発ですか」と聞いたら、「再発ではない」と言われた。 またできたのだから「再発」ではないかと思ったのだが、あとで調べたら、そういう意味ではなかった。手術で取り切れなかったり、放射線治療などで小さくなったりしたものが、また大きくなったものを「再発」というらしい。 不思議なほど不安はない。
2018.10.12
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手持ちカメラを多用して、ドキュメンタリー風の作り。 主人公二人は色々な問題を抱えているということはわかるが、それがどういうものなのかははっきりはさせない。 特に、ヒロインの母親が自死した理由や父親が仕事をしない理由ははっきりはしない。 おそらく幸福にはなれないような二人。 ただ、それぞれ自分たちが大きな問題を抱えているということを理解しているのは救い。 現実とはどういうことなのだろう。 こんなことばかりがおこるわけではない。しかし、こういうこともあり得る。
2018.10.12
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是枝監督らしい、ドキュメンタリー調の映画。 人は死後1週間のうちに、人生で最も大切な記憶を選び、その記憶を抱いて死後の世界へ向かう、という設定。 すぐに選べる人もいれば、何も浮かばない人もいる。選ばないという選択をする人もいる。 思いがけない偶然もあれば、担当者間の恋心もある。 演技が自然で、特に、飛行機に乗っていた人の語り口は、本当にそういう素人を連れてきたのではないかと思うほど。 見た目は若くても、それは死んだ時の肉体が反映されているだけで、数十年前に死んでいたりする。 大げさな演出は何もなく、淡々と時間が過ぎていくのだが、見ていて引き込まれてしまう。 よくできている。
2018.10.07
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1958年ならまだまだ白黒映画が作られていた時代だが、総天然色の贅沢な作り。 驚いたのは、子供向けの特撮映画ではなかったこと。一般の映画の枠なのだ。キャバレーのシーンなど、ことも向けではないことがはっきりしている。 強い放射能を浴びると生物が液化するというのはいくらなんでもひどすぎるが、第五福竜丸事件からそう遠くないので、放射能の恐ろしさを使うことにしたのだろう。しかし、広島・長崎の被爆者はどう思っただろう。 放射線を浴びて、というのはアメコミの主人公にもある設定。 こういう設定は、東日本大震災の被災地への偏見に影響していないのだろうか。 「トランク一杯の5千円札」という台詞があった。 一万円札が登場したのは、この映画が公開された1958年だった。
2018.10.06
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この映画があることはずっと前から知っていた。JCOMで放送されたので初めて見た。 独立系プロの作品だと知ってはいたが、たしかにそういう感じがする。しかし、監督は、「悲しき口笛」も撮った人なのだ。 どうしてこういう映画を撮ろうと思ったのだろう。 主人公の少年は、かなり育ちがいいという設定なのだろう。一戸建てに住み、両親も理解がある。なんと言っても主人公が母親が大好きというのが現実離れしている。 作り手は「今の思春期の少年少女はこうだろう」という思いがあり、そのもやもやした悩みを描こうとしたのだろう。 しかし、物語は現実的ではない。観念の世界の物語だ。 原田美枝子の胸が出るだけでなく、ほかの女の子も胸を見せる。ここまでする必要があったのだろうか。 あれこれ事件は起こる。最後は現実的な終わりかたなのだが、余韻を残す。 いろいろひっかかるところがある映画なのだが、それでも何か良質な物を見たという気になる。
2018.10.01
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