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ゴドーを待ちながらベスト・オブ・ベケット(1) (白水社、サミュエル・ベケット/安堂信也)戯曲といえば何度かチェーホフを取り上げましたが、今回はベケットです。チェーホフの芝居は静劇と呼ばれますが、ベケットの場合は不条理劇です。登場人物は主人公二人と通りすがりの二人、それから各幕の最後に登場する少年一人だけ。主人公二人はひたすらゴドーを待ちますが、ゴドーが何者か、どうしてゴドーを待っているのか、彼ら自身もわかっていません。なにやら終末観や閉塞感を感じさせる空気が全体的に流れますが、運命や必然を感じさせる事件が起きるわけでもなく、かといって何か物語の因果関係というものも存在しません。かつて、この作品を幾つかの劇団が演じたのを観ましたが、どれも人間性を直接に描いていないにもかかわらず、逆に人間とは何かを考えさせられるものが多かったような気がします。あなたはどう捉えますか?【チェーホフの作品】【7】通勤電車で読む『桜の園』 (2003/06/16) 【187】通勤電車で読む『かもめ』(2006/10/11) 【チェーホフに関する本】【108】通勤電車で読む『チェーホフ』(2005/02/18)【163】通勤電車で読む『チェーホフの戦争』(2006/04/27)
2008/04/29
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はじめての統計学 (日本経済新聞、鳥居泰彦)十年前ほどに買って積読状態でしたが、思うところあって今更ながら完読。文系向けに統計学、特に推計学をやさしく解説しています。本書の特徴は、理屈よりも実践重視なところ。とにかく解き方を覚える。それだけです。つまるところ、統計学の本を読んでも使えなければ意味ないわけで、そういう意味では、体で覚えるには最適の実践型入門書です。ただ、あくまでも入門書ですので、理解を定着させる為には理論的な部分を他書で補う必要はあるでしょう。そういう意味でも、最初に読む一冊としてオススメですが、他書を完読できずに挫折した再入門向けとしても最適だと思います。
2008/04/24
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というわけで、英語の勉強中です。詳細は随時また報告しますが、とりあえず参考書だけ掲載しておきます。
2008/04/16
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みるみる身につく!イメージ英語革命 (講談社+α文庫、大西泰斗/ポール・クリス・マクヴィ)大人の事情で英語を勉強しています。で、勢い付けに読んだのがこの一冊です。イメージで理解するというのは斬新に感じられましたし、日本人が使いこなせていない時制の説明は秀逸でしたが、形容詞や熟語(というより句動詞)で用いられる副詞・前置詞の説明はイマイチだったかな。イメージが確立できてない人の入門書としては最適です。300ページ以上と厚いですが、すぐに読破できると思いますよ。
2008/04/15
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デットIR新時代の戦略財務 (シグマベイスキャピタル、松田千恵子)以前、同じ著者の本をこちらで紹介したことのありましたが、前著での格付け論をさらに発展させ、今回はデットIRについて論じています。コーポレート・ファイナンスについての基本的な議論から掘り起こし、優れたコーポレート・ファイナンスの入門書となっていますし、現状の日本の金融システムの問題点を鋭く指摘しています。また、一般論としてのデットIRの重要性の主張に頷ける部分が多いというだけでなく、むしろデット・ファイナンスしか頼ることのできない中小企業への言及は、実際の実務への目配りを感じさせる記述が随所に滲み出ています。経営者を含む企業の資金担当者は一読をオススメします。
2008/04/07
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