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これで古典がよくわかる (ちくま文庫、橋本治)枕草子をはじめ古典の現代語訳で有名な著者が、古典がよくわかるよう指南した解説書。本書がユニークなのは、和漢混淆文の発生論を論じた上で昔の日本人が日本語とどう取り組んだかを考察し、古典をめぐる文学史をビビッドにさせている点ですね。受験勉強向けの古典にどっぷり浸ってしまった中高生にも読んで欲しい一冊です。紙面の都合でカットされちゃったそうですが、室町~江戸時代の部分も是非読んでみたいですね。
2008/07/16
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どこくらい振りか分からないくらい久々の生観戦。しかも実は初めてのナクスタ。そして、主審も久々のイエモッツ。嫌な予感。開門早々に入場して陣取ったのですが、いきなり大粒の通り雨。嫌な予感。売店エリアに避難して、ちょっと早めの軽い夕食。で、試合は2-1で負けてしまいましたが、言われてるほどひどい試合ではなかったんじゃないかな?ボール支配もほぼ互角だったし、冨田のゴールも見れたし、幻のゴールとはなったがクレメンの片鱗も見れたし。ただ、フィニッシュにつながらない単なるボール回しとか、クレメン、早十投入までゴールへの積極性があまり感じられなかったのが非常に残念ですね。初の連敗となったわけで、この試合が奮起の材料となるといいんですけど。
2008/07/12
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韓非子(下) (ちくま学芸文庫、本田済)下巻も読み終え、韓非子を完読。通勤+たまの昼休みで、およそ二ヶ月かかりました。今の時代にそのまま適合するかどうかは別として、組織運営に使える考え方が盛り沢山です。特にルールを明らかにし私情を排除するというのは、言うは易く行うは難いのですが、これを機会に振り返ってみようかと。これでマキアベリも読んでみたくなりました
2008/07/10
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2枚組ミニアルバムともいうべき『HVARF/HEIM』から半年余、Sigur Rosのスタジオ・アルバムとして5枚目となる『Med sud i eyrum vid spilum endalaust』がリリースされました。 基本的に『Takk...』路線を継承したと言えますが、楽曲がよりバラエティに富んでいます。ポップ色が強まって神秘的な感じが後退し、新境地にチャレンジした意欲作とも言えますが、逆に本作で新たなファンを獲得できるかというと若干弱いかな?
2008/07/02
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