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東京は曇り時々小雨の1日となりました。
さて、昨日の夜、スマスマに宝塚スター
が出演、
スマップと宝塚のコラボレーションを楽しむことができました。
元々、宝塚は男役がメイン、特にスーツ姿で踊るときのカッコよさもあり
けっこうジャニーズのスターや芸能人も公演を観に来たりもするそうです。
本当の男性だったら崩してみるところを、
宝塚というのは、男役という仮想の役を演じていることもあり、
カッコよさとか美しさを、真正面から、極限まで求めている。
だからこそ、宝塚の男役というのは、
女性から見て「 あらまほしき姿
」(田辺聖子)を体現できるのだとも思うのです。
昨日はいつものショーの最後、フィナーレの前を彷彿とさせる
大階段での男役たちの燕尾服での踊りなどもあり
できれば、もう少し長く見たかった。(特にもっと踊りが見たかった~)
出演したのは、月組の瀬名じゅんと彩乃かなみと
宙組(そらぐみ)の大和悠河(やまと・ゆうが)と陽月華のトップコンビ。
これに宙組の男役スターも加わり、なかなかの豪華な顔ぶれ。
月組トップスターの瀬名じゅんは
幅広い役柄もこなす
歌、芝居、踊りの三拍子そろった、実力派のエンターティナー。
男役としてだけでなく
「風と共に去りぬ」のスカーレット、「エリザベート」のエリザベートなど
錚々たる女性の役を演じた舞台も観たことがあり、
そのどれもが意外といっていいほどはまってて、
改めて、彼女の並々ならぬ芸域の幅広さを目の当たりにした記憶があります。
相手役は彩乃(あやの)かなみ、可憐な容姿、これまた三拍子そろった娘役。
名コンビとして、これからますます円熟の舞台を見せてほしいものです。
さらに、宙組新トップの大和悠河は
先月に、東京宝塚劇場でのお披露目公演を観たばかりで、まだ記憶にも新しい。
とにかく天性の容姿、舞台に出ただけでパッと目立つ、美しさと華やかさ。
宝塚スターを見ると、さすがの容姿端麗に加えて、厳しい鍛錬を経て
日々舞台に上がる、どこか別世界の、磨きぬかれた美しさを感じたりもするのですが
特に彼女の場合は、本当にこの人は生きている人間なのかな?と思うような
この世のものとは思えない、不思議な美しさと魅力に満ちています。
相手役は、陽月華(ひづき・はな)
ナチュラルで大人っぽい、独特の魅力にあふれた新娘役トップ
先月のお披露目公演は、
この2人を中心に若さいっぱいに弾けた楽しい舞台を見せてくれました。
いずれにしても宝塚は入るときから競争、さらに入ってからも成績順
卒業してからの本番でも、常に競争を勝ち抜いて、上っていく。
トップスターともなれば
日々のレッスンや稽古、本番の公演に加えて劇団の顔として多くの取材などもこなす、
ほとんどフル回転、緊張感に満ちた厳しい毎日のようです。
元月組と星組の娘役トップ、退団後、映画「武士の一分」などで
活躍が目覚しい 壇れい
も、宝塚卒業後の現在は
「在籍当時の100分の1しか動いてない」とテレビで語ってました。
だからこそ、それはそれは華やかで、夢のある、美しい舞台を見せてくれるんだろうな![]()
いずれにしても、思いきり現実を離れた舞台を心から楽しめるのも、宝塚のよさ。
それが、また現実へ戻ったときの日常への活力にもなるんじゃないかなとも思う
今のわたしなのです。
宝塚歌劇団公式ホームページ
--公演情報ほか
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