すべて伽哉のうち迷い道日記

すべて伽哉のうち迷い道日記

2023.05.03
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更新ですクール

いよいよのゴールデンウィークって早すぎない?

今年は気温も上がり夏日くらい暑くなりそう、って
ここ何年も5月初め頃の東京は、夏みたいな暑い日が続いてたなって思い出します。

さて先月末に​ 劇場版TOKYO MER ​が公開され、初日に観てきました。
↓以下、少しネタバレあります。








感想については、けっこう辛口で長くなりそうなので
まとまったらフリーページの方で

ファンタジー ​に徹した作品だったなと(ドラマと同じだけど)
元来ヒーローものってそういうものだけど
力技で不可能を可能にしちゃうのが王道

まずあの状況では脱出可能か?
死者ゼロってありえないし

もちろん音羽先生はじめキャストが好きなのでよかったところも多々あるけど
見終えた感想は、いつもどこか腑に落ちない

これはドラマを見てた時も思ったけど
命の大切さを唄う割には、その命を 駒 のように使ってる

駒というのは、結末に持っていくための、 筋立て
建前と本音の齟齬がいやでも見えてしまう。
やはりこれはテーマを正面から受け止める感動作品というよりも
最後まで楽しむファンタジーに徹した娯楽作品なんだなと

あとやはり医療従事者や救助隊員自身の 命 を、作者はどう見てるのか?

同じ命の重さをどう受け止めて物語を作ってきたのか

これは、ドラマでトンネル崩落事故のときの回だったか
たとえ救助隊の犠牲が出てもみたいな判断で救助隊を出す都知事の指示の場面があり
腑に落ちない気持になったことを思い出します。
結果はお約束の死者ゼロでなにもかもチャラに(なったのか???)

助ける側の命の重さについて
その志の崇高さと犠牲的精神を同様に賛美してはならないのでは?とも

命の危険にさらされるような災害現場に飛び込んでも助けるということを選択肢にして
救助する側の踏み絵みたいに扱ってほしくないと思うのです。

これは最後のすべての医療従事者への敬意を込めて、みたいな文言によって相殺されるものではないし
とってつけてない、それって?と醒めた気持にもなる。

やはりこの作品は どこまでもファンタジー と思わなければ
見終わった後に苦くて重い塊みたいなものがいつまでも残ってしまいます。

辛口ですが、感想といえばそんなところ


演技力あるキャストの熱演、スピーディーな展開
秀逸なCGによる臨場感や広々としたロケ地の景観も見事で
娯楽作品としてはもちろん完成度も高く面白かったということも合わせての感想です。

あとは音羽先生・・・!!!大好き(うん)




   好き!(100万回言います)





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最終更新日  2023.05.03 13:29:11


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