ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2025.10.27
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秋、それはうさんぽ(にわんぽ)に絶好の季節である。
モヒうさぎさんと追いかけっこするから、少し肌寒いくらいがいい。今日ぐらいの気温なら、蚊がうるさいこともなく、ゆったりと縁石に腰かけながら楽しめるな、と思って軽い足取りで家路を急いでいたところ、頬に当たる冷たい感触。たちまち髪の毛も路面もしっとり濡れて、今夜のうさんぽは中止と相成った。恨めしげにスマホを取り出して雨雲レーダーを見ると、このあたりだけ、細ーい雨雲の帯がかかっているではないか。ああ無情・・・。「女心と秋の空」とはよく言ったもの。天気が急変する秋は、うさんぽもできるうちにしておいたほうが良さそうだ。

うさんぽがなくて不満気なもひうさぎさん。


うさんぽができない分、せめてナデナデを。
先日、立ち読みしたうさぎ雑誌によれば耳は疲れが溜まるらしいから、重点的にナデナデしてあげる。


「モヒさん、モヒさん。モヒさんの耳はうさぎにしては短いねー」と話しかけながら。
モヒうさぎさんは、「そうなのれす。モヒは耳も前脚も短いからティモテできないれす」と言いたげにうつむき、
「だから、パパさんがナデナデするれす」とばかりに眼を閉じてアゴを床につけた。

こうしてモヒうさぎさんを撫でながら、夜が更けていく。









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Last updated  2025.10.27 05:50:04
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