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夜ご飯はふぐ鍋だったのですが、帰宅が21時過ぎになり、両親とは一緒に食べれませんでした。というのは、帰りに、大事な友人と花を買いに行き、喧嘩になってしまったから。でも、こんな日に、お互い理解し合えず帰ると余計に後味が悪いもの。時間を気にするあまり、私は途中で投げ出しそうになりましたが、引き止められてなんとか、お互いが納得いく形で話し終えて帰ってきました。今日は息子の話をしたかったけど、「明日しようね。」と言うことで別れた。色々とお互いに、理解できないこともありすぎて大変だけど、違って当たり前!ってよく言われます。いつも笑って過ごせたらそれで幸せなんだけど、結構ネガティブな考えを私が口にしてしまうようで。そんなつもりじゃないのに・・なぁ。息子の命日に、いろんなメッセージをいただき、どうもありがとうございました。ガーベラがキレイな時期なんでしょうか?!たくさん種類があって目を惹かれたので、今回はこんな花を選んで買って帰りました。後ろに写ってるのが息子の1歳数ヶ月くらいの写真。
October 31, 2006
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今日は息子の命日・・丸5年が経ちました。大切な息子のことも、5年が経つと、思い出さない、思い出せない事が少しずつ増えてきて、寂しいような、嫌な気分にもなるけれど、悲しいことは忘れることが出来るのが、人間なんですね。月末で忙しいけど、何とか仕事は早く終わらせて、何かを買って帰ろうと思います。
October 31, 2006
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今日は仕事中、ひたすら飴をなめてました。ちょっと残業して、閉店間際のスーパーでチキンの丸焼き半分を購入、それを晩ご飯に、何故か両親が録画していた「田舎に泊まろう!」を一緒に見ながら食べました。でも、実はこの番組、結構好きワッキー&ヒデがそれぞれパラオの島に・・って日本じゃないけど、日本らしい田舎?の家族と接してるのを見つつ、海のキレイなところには目を奪われましたね。今日はワインもガマンしました。その後はスマスマを見つつ、みんなのブログを眺めてました。さて、そういう訳で?!今夜は早く寝ようと思います。
October 30, 2006
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昨日から、少しのどの異変を感じていましたが、今朝は完全に、「あ~、腫れてるよ。」って感じ。喉の上側が腫れてる感じで、飲み込むたびに痛~いです。今日は忙しいから、病院に行ってる間はないんだよな~。とりあえず、おうちにある、喉の炎症を抑える薬が一つ見つかったので、それ飲んで、いちおう感冒薬飲んで、逃げ切りたいと思います。それじゃぁ、今日も一日頑張りましょうっ
October 30, 2006
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友人宅に着いたのは2時前。他のお客さんも来ていたのですが、すでに友人の中国人のだんなさんとは先に食べ終わった模様。キクラゲとキュウリの前菜に、中国の野菜(茸)?、日本ではマコモ茸?と鳥肉の炒め物、ピータンに乾燥豆腐(素鶏:スーチー?スージー?)の炊いたものに、画像は上海蟹とトック(餅、中国読みで、にえんがお?)の炒め物です。美味くってこの皿の3/4くらいを私が一人で食べちゃいました~ なんと言ってもワインはドンペリ!お中元でもらったものらしく、私が行くって事で冷やしてくれてました♪先ほど食べ終わり、シャンパンのんでますが~、あ~、お腹いっぱいで~す!@15:50そして、さきほど帰宅しました。晩ご飯にはワンタンスープをご馳走になり、お昼にも少しいただいた、豚バラとキャベツの煮込みスープまで!!夕方にはケーキも食べたし、ホントおなかがはちきれんばかりになってしまいました。@23:40そもそも、食べ物のことばっかり書いてますが^^;、今日はかっちゃんの3歳の誕生日。マグネットでお絵かきできるおもちゃをプレゼントして、喜んでもらえたみたい。けっこう長い時間、遊びました。帰る間際にまた、やけに「kaoritalyママ~、遊ぼうよ~!」なんて言われてちょっと嬉しいような、困ったような・・で長居しちゃいました。また近々、遊びに行くから・・覚えててねっ下の写真は産まれて一か月半ほど経った赤ちゃん。 プクプクでかわいいでしょ♪
October 29, 2006
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1時間半かけて書き上げた、今日のワインセミナーの日記。プレビューを確認しようとしたところでパソコンが固まり、ポインターを動かすとギィギィ音立てて、どうにもこうにもならない状態に^^;いつもワードパッドに書いてるのですが、今日に限って、コピるときに登録してなかったんだよね~。最近、こんなミス、しなかったのに~大ショック!です。リンク貼り付け、文字色変え、わかりやすくかけたなぁ~と思ったのにっ!かなりショックで立ち直れません。とりあえず、今日飲んだワインの写真だけで勘弁してください。もうホント、力作だったんだから~
October 28, 2006
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結局、今夜は映画を観に行って、その後は、友人といろいろ語ってきました。元カレとは、今後も普通に接していきたいから、どうすればいいかを考えてますが、他人と分かり合うってことは難しいです。今後の行動を考えてほしいと思ってメールにした事はほぼ、裏目に出てるようで、今日はショック&自己嫌悪に陥りました。別れたんだから、今更接し方を考える必要があるのか?!というと、やっぱり今後も顔を合わせるわけで、気持ちよく接していきたいんですよね~。直接話してみたら良かった・・っていうような夢を何度も見ちゃって、考えないでおこうと思っても朝、目覚めたら気になってるんです。もし、機会があれば、明日そんな提案をしてみようかと思ってます。では、おやすみなさい。
October 27, 2006
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おめでとうございます。もし大阪でこの日本シリーズが開催されたら(あり得ないけど^^;)、やっぱり元阪神にいた新庄を応援して、だから日ハムを応援して、きっと盛り上がったことでしょうね。私は阪神ファンではありませんが、新庄の存在は気になるし、彼は≪スター≫ですよね~。もう8回の打席から涙ぐんでいた彼は、優勝を確信していたんですね。胴上げもされて、日本一で引退。(インタビューでは、勝つということではなく、この仲間と野球できなくなるのが寂しいって言ってましたね。) すっごくドラマチックです。昨晩は先輩と飲みながら、8回の稲葉のホームランからメールで中継をしてもらって、リアルタイムで優勝も知りました。新庄が≪スター≫であることを、酔っ払った勢いで語ってました。おめでとう、新庄。おめでとう、日本ハム!さ、今日も仕事を頑張って、昨晩の料理とワインの報告を夜にでも出来ればいいな。では、行ってきますっ
October 27, 2006
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1ヶ月ほど前にメールがあり、東京にいる会社の先輩、Kさんが、大阪出張があるので飲みに行きませんか?!とのお誘いを受け、会うのは5年ぶり、飲みに行くのは・・それ以上振りに行ってきました!久しぶりなので気合いを入れて、エルポニエンテの本店を予約。団体さんが入ってましたが、カウンターで気持ちよく、食事させていただきました。そんな夕べにいただいた食事とワインを簡単に紹介します。まずはビールで乾杯!バス ペールエールビールサーバーから注がれて泡がとってもクリーミーでコクがあります。先輩は、スペインの瓶ビールを。料理はまず前菜に、サーモンとピーマンのマリネ風サラダを注文しましたが、写真を撮るのも忘れて、ビールを飲みながらがっついて食べちゃいました^^;次に頼んだのは、旨みたっぷりのこちら! 地鶏のポーチドエッグ キノコソース添えキノコの旨みが凝縮されたスープで、ご飯にかけたりパンにつけて食べたくなるほど!卵のとろ~りした黄身と合わさってさらにまろやかに。これを食べながら、ワインを選びました。私の好みはリベラ・デル・デュエロで作られるテンプラリーニョって品種のワイン。色々と悩みますよねぇ~。結構飲んでるワインが並んでますが、飲みたいものはお高くて。そう言ってると、あるワインが12,000円だったのですが、「02ヴィンテージは特価で8,900円!」とソムリエI氏に言われて、好みで、要求にピッタリだったので即決しました。アストラレス リベラ・デル・デュエロ [2002]アストラレスはティント・フィノ(テンプラリーニョ)100%です。フレッシュな果実味と、タンニンと酸味のバランスがとてもいいワインですね。強さとしてはミディアムフルボディでしょうか。タンニンがきめ細かく、エレガントさがあります。とっても美味しいですよ~♪ ソパ・デ・アホ(ガーリックのスープ)これは先輩がメニューを見て唯一決めた料理。アツアツで食べてると、先輩は汗かいてきた~!なんて。そりゃ、ガーリックで土鍋アツアツですからね~血行よくなると思いますよ。仔羊のグリル私の大好きな羊。もういつ食べてもここの羊は美味しいです。エルポニエンテはいいお肉を仕入れてるんだと思います。骨についてる身もしっかりしゃぶって^^;いただきました。そのお肉を食べながら、せっかくなので生ハムもオーダー。 ハモンセラーノ&ハモンイベリコの盛り合わせセラーノはまろやか、イベリコは甘味とコクを感じる・・って、まるでワインみたいな表現ですけど、先輩もセラーノがマイルドって言ってましたね。ソムリエI氏を交えていろんな話をして、19時から気が付けば22時半!楽しく美味しい時間を満喫しました。最後にエスプレッソをいただき、ご馳走さま。先輩のバブリー時代に戻ってみたいって話から、子供や家族というか、人生観のような話も聞けて、私と同い年のソムリエも、きっと心に残る話が聞けたと思います。ソムリエIさん、スタッフの皆さん、長い時間、どうもありがとうございました。この後はエルポニエンテ・ゴソに行き、1杯だけ飲んで、最終電車で帰りました。また機会があったら、是非一緒に飲みましょうね~Kさんっ!!
October 26, 2006
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今日はこのセミナーに参加できてラッキーでした。誘っていただいたSさんに感謝!!飲んだワインは8種類! まずは、まだボトリングされていない、樽からこのセミナーのために用意してきたワインを4種。それはすべて・・カステッロ・ディ・フォンテルートリ キャンティ・クラシコこのワインを作るための、いわゆるセパージュ前の原酒、みたいなもの。それぞれ所有する畑違いのサンジョヴェーゼを3種、カベルネ・ソーヴィニヨンを1種。これらのワインはカルロ・フェリーニから紹介され、それぞれと色、香り、味わいを語ってくれました。それぞれのテロワールの違いがはっきりとした特徴をもってました。1はルビー色でフレッシュな酸と後にタンニンが出てきます。サンジョヴェのキャンティとしてバランスよし。2が私はいいと思いましたが、濃い赤色で、すでにまろやかさがあり、エレガントなキャンティ・クラシコって感じ。3はまだ香りが閉じてますが、軽いまろやかさ、とでもいう印象。だけどカルロはポテンシャルを感じる、とか言ってました。4がカベソー。ルビー色でカベソーらしい果実香、フレッシュフルーティです。そして、そんな4つをどう合わせるのか、がカルロ・フェリーニの腕の見せ所ですが、セミナー参加者に、カベソーをどのサンジョヴェと合わせるといいと思うか?って質問をして、挙手で答えました。私は2がいいと思いましたが、後半は3の香りが開いてきて、それもいいな、とか思いましたね~。この後は、オーナーのフランチェスコ・マッツェイさんが解説。長くなって時間が押したので駆け足です。まだネットでもほとんどリリースされていない2004のヴィンテージのワインが二つ。キャンティ・クラシコ いま飲むにはコレがいいですね。2001のカステッロ・ディ・フォンテルットゥリはまだまだ濃くて固くて、開くのに時間がかかりそう。ってことで、開けて2,3日後は美味しく飲めると思います。そして2つ目は、少しはなれたところで作る別のDOC。ポッジョ・ブロンゾーネ モレッリーノ・ディ・スカンサーノ テヌータ・ベルグァルドマッツェイだけど別のつくりなんですね。やっぱりサンジョヴェとはいえ、スカンサーノ。比べるとモワッとした感じですが、少し時間を置くと美味しいですね。キャンティの酸味が感じられないからそういった印象でしたが、飲み疲れがなさそうなワインです。そして最後に、2003ヴィンテージでこれもまだ市場には出回ってないようです。シエピ フォンテルットリカステッロ…より断然、いま飲んでも美味しいんですね。素っ晴らしく長い余韻で、その余韻を味わってる間に唾が出てきて、また口にしてしまいたくなるとても美味しいワインでした。こんなワインを飲めて、とても幸せでしたよ~♪しかも終わってから・・しっかりと一緒に、マッツェイ公爵家のオーナーではなく、カルロ・フェリーニと写真を撮ってきました。アップでちょっぴり恥ずかしいけど、ダンディなカルロさんを紹介したいので、アップしちゃいます。最後に、マッツェイさんの素晴らしい名言を・・Sさんのメールで教えてもらったんでアップしますね。偉大な、素晴らしいワインと言うものは、単に旨いだけでなく、人間の感情(エモーション)をもが込められたものである。頭ではなく心で作るものである→人が作る⇔作る人をも見せてくれるものだ。偉大なワインと言うのは完璧なワインでは決して無い。それは唯一無比なものである。(by Francesco Mazzei)
October 25, 2006
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大阪中央卸売り場の西側にすぐにあるお店、「まゆとろ」ってとこで、一日限定10食の《大トロ丼》をご馳走になりました!!炙りと生が半分ずつで、真ん中には半固ゆでの卵の黄身と山芋のすりおろしが乗ってます。山葵もすりおろしたてのようで最高に美味しかったです。これで千円だなんてさすがはまぐろ屋さん直営店ですね~。また行きたいです。追加:@23時前画像を回転させて見やすくしました。
October 25, 2006
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今夜は、昨晩のうちに開けておいたワインを飲みました。 ペル・アニア[1990]カステル ディ ガビア-ノ昨晩あけたとき、素晴らしい香りがしたので、少し飲んだのですが・・ちょっと酸味もあって、劣化してるかも?!って思いました。そして今夜・・スパイシーでいい香りなんだけど、やっぱり酸味も立ってます。ですが充分、飲めました。ちょっと心配していたのですが、料理が魚系ってこともあり、こってり、よりはこの方がいい感じ。何だか負け惜しみのようですが美味しいです。でも、買ったときに落ち着かせてすぐ、飲んだほうがもっと美味しく飲めただろうなぁ~って後悔があります。もう2年位(以上?!)前だと思うんですが、実店舗でセール品で出てて、4千円だったので「買いっ!」だと思ったわけです。ガッビアーノのワインはこのワインも含め、名前が変わったようですね。このアニアはベェレッツァ、サンジョベーゼ、メルロー、カベソーのR&Rはアッレアンツァという感じでラベルも全然違ってますね。こんな感じ。⇒ ペル・アニアはサンジョヴェーゼ・グロッソ100%のワイン。スパイシーなのも納得出来ます。サンジョヴェーゼと若干違う香りですもんね。でもホント、この酸味が出てくる前に飲んでみたかったな。飲もう飲もうと思いながらさらに1年以上が経ってしまった感じです。
October 24, 2006
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仕事をすると明日はまた休み。いいですねぇ~、平日休むのって。休みを取った理由は明日詳しく報告しようと思いますが、実はワインセミナーのため、です。その前に、1ヶ月ほど前に、これまたワインセミナーで知り合った社長さんの会社に訪問して、一緒にランチの予定。どこに行くのか楽しみです。ってことで、今日は忙しいけど頑張りまっす!
October 24, 2006
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タイトルにまで付けちゃいましたが、正直言ってストーン監督のことを“腑抜け”に思ってしまいました。10/10に観に行った、WTCの感想です。内容は・・yahooの映画の紹介からコピペ。 9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。監督は『アレキサンダー』のオリバー・ストーン。『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジと『クラッシュ』のマイケル・ペーニャが、ワールド・トレード・センターに閉じ込められた警官を演じる。生粋のニューヨーカーであるストーン監督がリアリティにこだわって撮り上げた迫力の映像と人間ドラマが見どころ。人間ドラマが見どころ?!そうですか。まぁそう言われたらN・ケイジの家族ではなく、M・ぺーニャの奥さん、マギー・ギレンホールは悪くなかったし、その家族のドタバタは見ごたえあったかもしれません。こういう、実話を基に作った映画なら、別にO・ストーン監督じゃなくても良かったでしょうし、もっと感動的な作品に撮れる監督がいるでしょう、きっと。悪い映画だとは思いませんが、わざわざ9.11を扱っておきながら単なる救出劇に終わってしまっては、心に残らないんじゃないかって気になります。しかも、救出が遅れたN・ケイジが「もうダメかも?!」って時に見る幻覚的な夢?が奥さんとキリストとダブるなんて、ちょっと“ザッツ・アメリカ”過ぎませんか?!え?どっちだっけ?ペーニャの幻覚?だけど、この事件(だなんて言葉が適当とは思いませんが)を風化させないために、こういう映画を作ったことは悪くないし、多くの人間ドラマがあってしかるべきなんだと思います。それを、ワールド・トレード・センターというタイトルにしておきながら、ごく一部の家族だけのストーリーで終わっちゃっていいのかな、なんて思いました。一事が万事、こういう救出ではなかっただろうし、そこで仕事をしていた人たち、家族が奪われてしまった人たち・・WTCには、もっともっと多くの思いが詰まっていて、タイトルとしても適切ではなかったなぁ~と思います。捻くれた見方かもしれませんが、どうも納得いかない、ありふれた感動作品・・でした。ですが、ここで亡くなった方々のご冥福をお祈りしたいと思います。多くの人が、一瞬にして命を奪われたこの事件を、私は忘れないと思います。この事件のとき、私は一つの命を守ろうと必死だったのだから。
October 23, 2006
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昨日行ってきた、オルセー美術館展 -19世紀 芸術家たちの楽園 - について、もう少し紹介しようと思います。この美術展の概要を。 パリにある印象派絵画の殿堂―オルセー美術館の名品の数々を紹介する特別展で、「19世紀 芸術家たちの楽園」―というテーマのもと、芸術家たちが愛し、追い求めた理想の場所、親密な空間と人々など、創造のよりどころの内なる部分に光を当て、テーマに従って厳選された作品が一堂に。本展は1996年、1999年のオルセー展に続いて、3部作(トリロジー)の集大成となるものです。 急激な都市化、産業化の波にさらされながら、この時代の芸術家たちは、それぞれの理想にかなう制作の場を探し求めました。創作の秘密にかかわる、芸術家と彼らをとりまく環境との関係を、オルセー美術館の名品を通して浮かび上がらせようというのが、今回の展覧会です。この展覧会は下記の5部で構成されます。1.親密な時間2.特別な場所3.彼方へ4.芸術家の生活―アトリエ・モデル・友人5.幻想の世界へということで、ポスターやチケットになってる絵が・・ エドゥアール・マネ「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」1872年モリゾはマネの弟子だそうです。大きなポスターになってましたが結構こじんまりな作品でした。もう一つ、電車などで見かけるさらに大きなポスターの絵はゴッホ。 フィンセント・ファン・ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」1889年壁のブルーが鮮やかですが、何か歪んでいて、不思議な気持ちになる部屋ですね。耳を切った後、ゴーギャンと一緒に製作しようと思いながら書いた作品だそうです。次に紹介するのは、展示の前半のハイライト的な、印象派らしい風景画が並んでいた中からの1枚。 クロード・モネ「アルジャントゥイユの船着場」1872年頃モネの作品はいくつも展示されていて、「ルーアン大聖堂」も素敵だし、「ベリールの岩、打ちつける波」は浮世絵に影響された構図で興味深かったし、有名な睡蓮だけじゃない、いろんな側面を見ることが出来ました。興味深いと言えば、芸術家たちが描かれていたこの作品も良かったです。 アンリ・ファンタン=ラトゥール「バティニョールのアトリエ」1870年左から、ドイツの画家ショルデラー、絵筆を持つマネ、帽子のルノワール、椅子でポースをとる批評家ザカリー・アストリュック、小説家のエミール・ゾラ、音楽愛好家エドモンド・メートル、長身の画家バジール、右端がモネです。他にはここに登場しているバジールの、こうした芸術家たちが描かれたものもありました。最後の紹介は、私の好きなモローです。 ギュスターヴ・モロー「ガラテア」1880年ギリシャ神話から、一つ目の巨人ポリュフェモスと、海の精ガラテアの報われない恋をテーマにした作品です。荒々しい洞窟で、ガラテアの周りには水生植物がたくさん描かれいて、かなり興味深い作品です。サロンに出店されて注目を集めたそうです。私はオルセー美術館に行ったことがない代わりに、1996年から数えて3回目のこの「オルセー美術館展」には全て足を運びました。どちらかと言えば、ルネッサンスやロココ、フランドル絵画が好きなんですが、こうした柔らかいタッチの印象派の絵画は、心が癒されるような気がします。神戸での開催は来年の1月8日までとまだ余裕があるのですが、こうした大きな展覧会は会期後半になるとさらに混雑するので、早めに足を運ばれることをオススメします。東京開催は、来年1月27日から、東京都美術館にて。詳しくはこちらをどうぞ。
October 23, 2006
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そして今は来月公開される映画、「SAW3」を観るべく、「SAW」「SAW2」をビデオ観賞してます。 去年観てますが、やっぱり細部は忘れてるし謎が多いというか、まだ解らなかったこともあるので、3でそのメッセージを見逃さないためにも、ね。 きゃー、怖いよぉ~!
October 22, 2006
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今日は兵庫県立美術館の「エコール・ド・パリ展」でモジリアニを観ようと思ってたんですが、チケットの期限を考えて「オルセー美術館展」に行ってきました。 音声ガイドは利用しないで、入口で売ってる100円のガイドで観賞。 入館したのが3時過ぎでしたがかなりの混雑。これは後半だと大変なことになるだろうなぁ~と思うと、今日行っといて良かったかな。 印象派の風景が秀逸ですね。後はその画家達(モネ、ルノワール等)を描いた作品が興味深い。 シニャック、スーラなど点描の新印象派、コーギャンのナビ派、私が好きな象徴派の画家、モローの絵もありました。 もちろんゴッホもあったり写真も展示されて飽きない内容ですが、私の好みはプラド展だったかな。 神戸の展示は来年の1月8日まで、その後は東京での展示ですね。 興味のある方はお早めに~!!
October 22, 2006
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オムライス!! オムライスなら今夜行った北極星ってお店が一番美味しいと思ってます♪ 卵の内側が適度にトロッとしてて味付けは濃くもなく薄くもなくいい感じ。 私は手前のエビフライが乗ってますが、この季節ならではの松茸入りオムライスにしました。 さて、これから映画です。
October 21, 2006
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改めて、今夜のワインと料理のご報告。映画を見た後、コーヒーでも飲んで帰ろうかと思いつつ、時間もそれほど遅くないし1杯だけ飲みたいなぁ~なんて気分になり、何気なく足を運んだエルポニエンテ、外でメニューを見ていると、オーナーシェフのK氏にバッタリ出合ったので、予約は来週にしてるのですが入ることにしました。映画を見ながらポップコーンを食べていたのでそれほどお腹は減ってなかったのですが、せっかく入ったんですから、と思って好きな仔羊を注文。あ、その前にお気に入りのタパス、ロシア風ポテトサラダもいただきました。空パパさんによく登場してる~と指摘されましたが、ここの仔羊はホント、とっても美味しいんです。イベリコ豚は当然だけど、とにかく絶品でボリュームもあって、添えられてるジャガイモも美味しいんだよね~。酸味を利かせて、肉の汁を吸ってて・・美味いっす♪で、調べました、ワインについて。作り手のドミニオ・デ・タレスのワインは以前カボの方で注文したワインで・・セパス・ビエハスを飲んだことがあります。このときはよく確認してなかったんですねぇ~私。テンプラリーニョ主体のワインって書いてます^^;ラベルは覚えていて、飲んだって記憶もあるのですが、正直なところ味わいに印象が残ってません。ですが、今夜飲んだ・・ベンビブレ [2003] ドミニオ・デ・タレスこれはソムリエから「03なのでまだ若いですけどね・・。」なんて言われましたが一口飲んで、「美味しいっ!」って思いました。ボトルは半分以上開いてたので空気に触れて、少し円やかさも加わってる様子。しっかりしてるけど固いって印象はなく、とても豊かな黒いベリー系の華やかさと、マジックっぽい発揮性もあり、少しスパイシーで甘さも感じます。いろんな評価も高いようですよぉ~♪S. Tanzer 92 pointsWine Enthusiast 91 pts.Wine Spectator 93 points. International Wine Cellar 92 pointsこのワインはかなり気に入りました。ところで、お店に入ったのは21時半を回ってましたがほぼ満席状態。さすがに金曜日といおうか、本店だから、というのか。でも雰囲気はちょっと落ち着きもあってゆっくり落ち着いて食事できますね。また来週には、東京から出張でやってくる会社の先輩を連れてうかがいますので、どうぞよろしくお願いします。
October 20, 2006
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今夜の映画は「レディ・イン・ザ・ウォーター」の予定、平日無料券の使える映画館は上映時間が早いからダッシュ!で向かわなくっちゃ。明日の土曜は仕事ですが、終わったらまた映画。「ブラック・ダリア」か「トリスタンとイゾルテ」を見るつもり。新しくできた難波の映画館、初日に行って以来なので約1ヶ月ぶり、ですね。そして日曜は午後から兵庫県立美術館へ行く予定。美術展は他にも見たいものがたくさんあるけど、大阪ではあまりなく、神戸か京都になるんだよね~。毎週、遠出?!はしんどいけど、やっぱり見たいものは見たい。ということで、月曜日に休みを取ってゆっくり出来るといいな。。。
October 20, 2006
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今週は土曜日もお仕事、なので今日辺り休みたかったけど・・ちょっとスタッフにお願いしてる仕事があって、お願いしておきながら休むわけには・・いかないっすよね^^;20日の締め切りがなければ、結構暇なんですけど、明日は会議もあるので休めない。その分、来週、休みますかね。そんなことを考えてる今日、なんだか熟睡できなくって、2時間おきに目が覚めて、瞼が腫れぼったいです。
October 19, 2006
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ワインリストを見るなり、速攻このワインを選びました。ピエロパンのソアーベ・クラシコ2005です。食前酒にはチンザノのアスティ・スプマンテを。料理は前菜盛り合わせにサツマイモのポタージュ、チーズたっぷりのピザにメインは5種から選べて、私は太刀魚の蒸し焼きを選びました。メインはまぁまぁかな。その後デザートとコーヒー。上司の驕りだからコースの値段はわかりませんでしたが、ワインの注文とかトータル金額は見たので多分、4千円くらいのコースかな。北新地にあるイタリアンだったのでまぁそんなもんでしょう。 ソアヴェ・クラシコ ピエロパンさっぱりとして美味しかったけど、ピザなどには物足りなかったかな。同価格なら、最近飲んだ・・テルラーネル・クラシコ ケラーライ・テルランこちらの方が美味しかったと、改めて感じます。ワインって、面白いですね。
October 18, 2006
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今夜は予算の仕事も終わったのでとっとと退社、「サンキュースモーキング」を観ようと映画館に向かったのですが、疲れてるんなら軽い方がいいんじゃない?!って友人が提案してくれたことと、今週末で上映が終わるので・・もしも昨日が選べたらを観てきました。予告を1、2回は見たと思うのですが、単純で面白いだけの映画だと思ってました。それが人生を早送りすることで得たもの、失ったものを明快に表現していて、意外と心にグッときました。解説はHPから簡単にコピペ。幸せになるための、人生の時間旅行。しかしマイケルには、厳しい未来が待ち受けていた─。そんな青年から老年までのマイケルを演じるのは、『50回目のファースト・キス』のアダム・サンドラー。全米で主演7作品が1億ドル突破の大ヒットメーカーである彼が、今までの役とはひと味違う、心に触れる演技を披露している。また、マイケルの美しい妻ドナには、『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセールが抜擢された。高貴でクールなイメージの彼女が、サンドラー同様に老年までを演じ、チャーミングで可愛らしい新たな一面を見せている。さらに、マイケルにリモコンを授けるモーティを、アカデミー賞俳優のクリストファー・ウォーケンが演じ、本作に独特の奥行きをもたらしている。リモコンに早送りされた後に導かれる、マイケルの哀しき未来とは。そして、本当の幸せに気づいた時、彼が家族に望むこととは。この秋、観る者すべてが、あたたかい感動に包まれる。 アダム・サンドラーって、日本ではイマイチな知名度で人気もあるとは言えないのですが、解説にあるようにアメリカではヒットメーカーなんですね。ケイト・ベッキンセールは結構知られてるとは思いますが、映画を観ている最中は、「観たことある女優だけど誰だっけ?!」って感じで今までの雰囲気とは違った役だったので思いつきませんでした。どうしてこんな夫に、こんな素敵な奥さんが?!と不思議に思う内容ではありましたが、子役の二人はとても愛嬌があって子供らしく、可愛かったんですよね~。女の子は何かで見たことあるような・・。その彼らの成長していく姿も見ものです。そして!いい味出してるクリストファー・ウォーケン、好きな役者です。キワモノ切れ(キレ)者?ヨゴレモノ、どんな役をやらせても巧く自分の芸に溶け込ませてるって感じがします。そして作り込みすぎてないところに好感が持てますよね~。後半に結構ウルウルと泣いてしまいました。もうすぐ上映は終わってしまいますが、この映画はDVDでも楽しめると思うのでオススメです。
October 17, 2006
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最終日を明日に控えた阪神百貨店のイタリアフェア、仕事を無理やり終わらせ(切り上げ!?)やっと行ってきました。今回は白ワインを中心に飲みましたが・・いつものモン○物産の数本が美味しかったのでします。ロンコ・デル・アカーチェ コッリ・オリエンターレ・フリウリ[2003]レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ(売っていたのは05ヴィンテージ)さっきbeer.runnerさんのブログで知ったのですが、葡萄品種であるトカイ・フリウラーノを名乗れなくなるんですってね。コクと円やかな口当たりで芳醇な果実の甘味と香りが広がる、素晴らしいワインですね。調べてみると、楽天より阪神の方が安いです。これは注文しなくっちゃ!で、そのネタのニュースは・・こちらをご覧下さい。次はシャルドネが続きます。”サンクト・ヴァレンティン”アルト・アディジェ・シャルドネ [2004] サン・ミケーレ・アッピアーノ 葡萄の出来の良かった年にしか造らないシャルドネのワインだそう。小樽で仕上げてるそうですが、きつ過ぎずしっかりとしたボディでさすがのサンクトヴァレンティンですねぇ~。あまり飲んだことがないのですが、評判通りの良さでした。そしてもう一つのシャルドネが・・イル・マルゾッコ シャルドネ [2003] アヴィニョネージ(売っていたのは04ヴィンテージ)スモーキーなシャルドネなのに樽臭さはなく、もちろんコクはあるのですが適度な酸味を保っていて、同じ樽使いのシャルドネでもサンクト・・とは方向性が違うんだなぁ~って感じがしました。かな~り余韻が長くて素晴らしいワインでしたよ。これはとっておきの日に開けたいと思うので・・悩むなぁ~^^;因みに、阪神百貨店での売値はそれぞれ・・ザモ:3,255円サンクトヴァレンティン:4,074円アヴィニョネージ:5,355円ザモ以外は楽天の方が安いところもありますが、まぁ大差ないです。ザモはヴィンテージが新しいと言うこともあるのかもしれませんが、4千円代みたいですね。百貨店の送料って200円だから、1本買いでもお得です。うーん、困るよね。これらは明日まで、阪神百貨店のHPからお買物できます。1時間足らずで見るには・・ちょっと時間が~って感じでしたが、オリーブオイルも購入して楽しい時間を過ごせました。ハイペースで試飲したから・・ちょっと酔っ払ったかな。
October 16, 2006
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ここんところ、そういった報道が増えてる感じがしますね。<福岡いじめ自殺>発端は学年主任の「いじめ発言」繰り返し 福岡県筑前町の町立三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、合谷(ごうや)智校長、中原敏隆町教育長、学年主任らが15日、男子生徒宅を訪れ、両親と面会した。学校側は、男子生徒の1年時の担任教諭を務めた学年主任(47)がいじめ発言を繰り返し、それが発端となって他の生徒にまでいじめ行動が広がったことを認めた。(毎日新聞)遺書は思いつきのように書きなぐった内容ですが、それだけにその子の思いが切々と伝わりますね。さようなら、と何度も繰り返してて。先週は、教育委員会がいじめによる自殺ではないかのような話から一転、認めて謝っていたけど今回も最初は認めてなかった感じですね。しかも生徒だけじゃなく、担任の教師がいじめを助長したというか、発端になっていた様子で・・おちおち親も教師に相談なんてできませんねぇ。とはいえ、こういった例が当たり前ではなく、ごく一部の人の話だと思います。それよりも、親も子供のサインを見逃さずに何かしら、いつでも話を聞いてあげる体制を取ってあげなきゃ~っていう考えでいることが大事。でも・・可哀相な報道でした。そして・・こんな自殺報道もありました。「すべてを奪ったJRが憎い」恋人事故死の女性が自殺 15日午前5時ごろ、大阪市東淀川区のマンション駐車場で、住民の無職荒川由起さん(32)が死亡しているのを、母親(59)が見つけた。荒川さんは昨年4月のJR福知山線脱線事故で亡くなった会社員芦原直樹さん(当時33歳)と13年間、一緒に暮らしていた。自宅から「私から全(すべ)てを奪ったJRが憎くて憎くてたまりません」「なおちゃんは帰って来たくても帰って来れない。由起が行くしかない」などの家族あての遺書やメモが見つかった。(読売新聞)何とも言いようがない、悲しい出来事です。。。
October 16, 2006
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今日は気持ちのいい天気でしたね。先週に引き続き、今週のお休みも芸術鑑賞。もしかしたら来週も・・かもしれません。ま、それはさておき、お母さんが昨晩に作ったパスタやその前の残りのクリームシチューを組み合わせてグラタンライスを作ってくれたので、それをお昼ご飯に食べてから、友人と京都は三条で待ち合わせ。ちょっと行き違いがあって、予定の12時半は過ぎて・・1時回ってたんですが何とか会えました。それから京都の国立近代美術館に行って、まずは友人の昼ご飯に付き合い、館内にあるカフェでコーヒーを飲みながらお喋り。まったりとした時間を過ごしたあとはいよいよ・・プライスコレクション 若冲と江戸絵画展を観てきました。右の掛け軸の絵は葡萄図/伊藤若冲で、プライス氏が初めてコレクションした若冲のものだそうです。素朴でスッキリした感じなんですが、何か味があるというか。まだ若いころの作品で、若冲と名乗る前(35歳くらいからだそうです)の「景和」という名前でサインされていました。赤い判の上に書かれているのがそうなんですけど・・縮小してあるんで見難いけど判るでしょうか?!だいたい、若冲ってこの展示をやると知ってから名前を知った画家で、他のもほとんど知らない人ばかり。だからとりあえず今回はこの若冲を中心に紹介しようと思います。ちょっとは勉強でもしてから観に行ったら受け止め方も違ったかもしれないし、洋モノかぶれなkaoritalyですから?!日本画なんてまだまだ未知の世界。だけどそれだからこそ、この展示は興味深く、思っていたよりも楽しく見ることが出来たのではないかと思います。日本画といえば有名なのは浮世絵、でしょうか。かのゴッホも浮世絵にはかなり影響を受けたようですが、私は水墨画や屏風画にはほとんど興味がありませんでした。キライというわけではないのですが、あんまり良さがわからないというか・・。そんな中、ちょっと洋画っぽいカラフルなのもいくつかあり目を奪われたと言うか、まぁとりあえず圧巻だったのはこの下の大きな屏風画!! 鳥獣花木図屏風/伊藤若冲 左に並んでいた上の方は見たことある鳥が多く描かれていますが、右に置いてあった象らしき動物のほかには、一体なんだ?!って動物が多く描かれていました。そして、その絵は「桝目書」といって、一隻(屏風一枚分)に約43000個の小さな桝目が描かれていて、最初に見たときは「タイル画?!」って思ったほどキチンとした桝目に分かれていて、それが大きな1枚の絵となってるわけですねぇ~。だから象に線が入ってるように見えるのは桝目で描かれてるから、ということで汚れや傷ではないんですよ。それと対峙するかのように、シンプルな水墨画の鶴が! 鶴図屏風/伊藤若冲 すっきりと描かれた鶴のシルエットはまるで卵のようです。頭に全てがイメージされていなければこんなにもサラッとしたラインでは描けないでしょうね。それでいてリズム感があって面白い。虎や鶏の絵はチラシなどで見かけられるので画像はナシ。まぁ他の人のもひとつ紹介します。 貝図/鈴木其一 西洋で言う、静物画って感じですね。色使いが控えめなところにバランスのよさを感じます。今日は会期のちょうど中間で、明後日から展示されてるものが一部入れ替えられるようです。幽霊画で有名らしい芦雪のはきっと明後日からですね。今日は呉春のを見ました。見るまでは本当に楽しいんだろうか・・って気持ちでしたが正直言って、想像していたよりキレイで趣きがあって楽しめました。今日は日曜と言うことで結構混んでましたし、東京展も大盛況だったので、今後どんどん混雑するものかと思います。興味のある方は是非、お早めに。最後に、このコレクション展の日程を案内しておきます。2006年7月4日(火)~8月27日(日)東京国立博物館 ← こちらは終了2006年9月23日(土)~11月5日(日)京都国立近代美術館 2007年1月1日(月)~3月11日(日)九州国立博物館 2007年4月13日(金)~6月10日(日)愛知県美術館 概要:近年人気を博している伊藤若冲(じゃくちゅう)を中心に長沢芦雪(ろせつ)、酒井抱一など魅力あふれる江戸絵画の収集で世界的に有名な米国のプライスコレクション。約600点のコレクションの中から選りすぐりの100余点を紹介 。東京じゃなくても、京都じゃなくても、このコレクションは九州と名古屋にも巡回するので是非、江戸時代の日本絵画を楽しんでみてください。
October 15, 2006
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今日の夕方はマンションのぷち会合。本来は今夜18時から開催する予定が、都市再生機構からの要望で急遽、11日の水曜の夜に開催となり、私は参加できなかったのでその報告を聞いて、今後の対応について話し合いました。その後、世間話や昔話などして結局、16時過ぎから19時まで集会所にいました。夜ご飯はおうちで、先週金曜に開けた・・スベルトゥム2000アンブロッシーニ・ロレーラ を飲みました。もうダメかしら?と思ったけどまだいけます。美味しく飲めます、はい。さて、TVですが、21時からの『世界ふしぎ発見!』はイタリアはシチリアのお話なので・・そちらを見てます。マグロやタコが美味しそうでした♪
October 14, 2006
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オールナイトのCMフェスティバルが5時に終了、そんな朝早くから出かけることがないのですが、のんびり歩いて鶴橋へ。さすがに6時では、魚屋さんや野菜屋さん、乾物屋さんくらいしか開いてません。まぁ、いくつかキムチ屋さんも開いてましたけど、マグロの解体ショーをいくつも、当たり前のように見せ付けられてひるんでしまい、結局買ったのは鮭。とは言え、大きな半身からスライス2食分!?ってことで家族3人×2で6切れ、1,200円で購入してきました。さすがにオールナイトで眠気と疲れが出てきて、駅でモーニング食べてる途中にウトウト。電車乗り継いで先ほど帰宅。とりあえず一眠りしようと思います。CMフェスは楽しかったので、また来年も行ってもいいかな~って思う楽しいイベントでした。今夜も開催してるので、世界のCMフェスティバル2006のHPからも前売りは購入できるしまだ席は余ってる、とのことなので時間のある人は是非!
October 14, 2006
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世界50カ国を500本!ですからねぇ~凄いです。 コカコーラや車のが多いかな。コーラは世界中で売られてるだけあって色んな国の色んなバージョンがあります。 エイズ撲滅関連のもいくつかあったし、韓国特集などもあるけど韓国のはあまり面白くないです。 日本のは、マッピンとか福岡ローカルなものがあったかな。 まだまだ続きます。画像は始まりの客席。CMごとに拍手や手拍子があったりして結構、盛り上がってます♪
October 13, 2006
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入場しました!! 上映は22時から、終了は翌朝5時で~すo(^o^)o 座席すべてに風船が膨らませて置いてあり、一番前の席を陣取りました~(^-^)v 途中何度か休憩があるようなんで~感想をまたライブで報告したいと思ってます♪
October 13, 2006
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昨晩は、東京に行ってもう5年になる友人と、久しぶりに地元のイタリアンに行ってきました。シェフのオススメコース、税込み4千円の料理の紹介です。時間があまりないので簡単に。 秋刀魚のパン粉焼き・バジルソース秋刀魚は美味しいし、バジルソースが脂を爽やかにしてくれます。 広島産生蛸のカルパッチョ蛸の吸盤と身を別にスライスしてあり、身の歯ごたえと、吸盤のむっちりした歯ごたえを楽しむことが出来て面白かったし、さっぱりな蛸に少し効かせ気味にした塩とのバランスがばっちり!でこのコースで一番、良かった料理でした。 冬瓜と鱧のスープコンソメ系のスープは濃さも塩加減も絶妙!味がしっかりしみこんだ冬瓜と脂の乗った鱧のハーモニー、素晴らしいですね。 仔羊とピーマンのラグーのタリオリーニ今まで食べたことがあるようなソースですが、羊好きな私としては満足度の高いパスタでした。 大和肉鶏のイタリア塩焼きお肉がしっかりとした鶏で、塩とレモンを絞って美味しかったなぁ~。 デザート盛り合わせ左上から時計回りに。アケビ、食用ほおづき、紫芋のソルべ、ゆうせい卵を使ったカタラーナ。果物はそのままで美味しいし、芋の香りと味わいのソルベも、プリンも美味しくってぺロッと食べちゃいました。注文したワインはコレ。フラスカティ・スペリオーレ すっきりした白ワインですがほんのりとした甘味と適度なコクもあって、料理にも合ってて美味しかったです。パスタのラグーソースには赤ワインが欲しかったけど、メインの鶏肉はこれでOKでした。最後はエスプレッソでしめて終了。大満足なコースでした。友人とも美味しく食べつつ、何のために地元に帰ってきたのかの話を聞いて納得。もう彼は家を出て、東京に向かってると思いますが・・もしかしたら地元に舞い戻ってくることになるのかも知れませんね。
October 12, 2006
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おうちに帰ってきました。高校で生徒会をいっしょにやったヤツなので、親も前から知ってて、今はお母さんと歓談中です。地元の話で盛り上がってますわ。
October 11, 2006
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昨晩から降り始めた雨は、今朝になってもしっかり降り続いてます。昨日、天気予報を確認した時は、そんな雨のマークじゃなかったように思うんだけどねぇ。いま東京で仕事してる友人が里帰り。今夜は近所のイタリアンでワインでも楽しみながら、語り合おうと思います。
October 11, 2006
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歯には歯を。みたいな対応とかだけは、してほしくないけれど、今後の動きが怖い気がしますねぇ。。。
October 10, 2006
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北朝鮮が核実験を行ったニュースはもうすでにご存じでしょうが、新聞にはほぼ毎月一回休刊日があり、ちょうど新聞各社は今日が休みで、明日の新聞は休みなんです。 さすがにこのニュースには…休むわけにはいかないようで、都市部では号外配布してました。 また近々核実験をやるという話もあり、穏やかじゃないですねぇ~。
October 9, 2006
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今日は午前中、マンションの会合後、いろんな設備の点検をして終了。お昼は両親とおうちで食べて、私はそのまま、片付けをしようと思いつつネットサーフィン。その後、映画でも観ようかな・・と思ってビデオをゴソゴソ。ドラマや意味不明なものを3本取り出し、見始めました。最初、確認だけして見る気はなかった「ロング・ラブレター 漂流教室」ですが、他のテープをチェックしてたら「ロズウェル」が始まり、ついつい見ちゃう。その後が「漂流教室」ってことで、結局、第7話から最終回の第11話までぶっ通しで見ちゃいました^^;主演は常盤貴子と窪塚洋介。実は窪塚くんは結構ファンでした。久しぶりに見る彼は、可愛らしかったです。で、その後やっとお片づけ。雑誌数十冊を処分、ワインも簡単に整理しました。それから晩ご飯は・・21時になってたのでWOWOWで「チャーリーとチョコレート工場」を見ながらパスタスープを食べつつ、ワインです。Subertum[2000]Ambrosini Lorellaいやぁ~、あけた日より円やかさと、甘さが丸くなって美味しいですね。想像通り、今日、明日くらいが一番美味しいと思います。初日は濃すぎて固いだろうって思っていたので少なめだったんですけど、まぁ今日も昨日の飲み疲れがあるので、1杯半ほどで終了。今はコーヒータイム。そして「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」をWOWOWで見ることにします。
October 8, 2006
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7日の土曜の午後、大阪市立美術館で開催されてる、プラド美術館展に行ってきました。春から東京で開催されると知って、ずっと大阪に来るのを楽しみにしてましたが、いろんな都合で出かけるのが遅くなっちゃいましたね。15日までの開催ということで結構込んでました。ということでもう行かれた方も多いと思いますが、簡単に紹介したいと思います。まず、右横の絵画はマリアやキリストの服装が独特な色調で描かれるエル・グレコの作品で、タイトルは誰が見ても思いつくようなものですが、キリストが祈るような気持ちで空を見上げてるのか、少し悲しげな表情をしてますが全般的にグレコの作品は何か悲痛な雰囲気が漂ってますよね。十字架を抱くキリストそれでも瞳には光が宿り、何か訴えるようでもあります。次は、ベラスケスといえば肖像画・・なんですけどこんな風景の絵画もあり、彼が評価された作品でもある・・ ヴィラ・メディチの庭園、ローマ次は可愛らしい絵画で、チラシなんかにもされていたムリーリョの作品です。 貝殻の子供たちここまでが5つに分けられたうちの第1章、「スペイン絵画の黄金時代 -宮廷と教会、静物-」のコーナーでした。次の第2章が「16,17世紀のイタリア絵画 -肖像、神話から宗教へ-」です。 アモールと音楽にくつろぐヴィーナスプラドにはイタリア絵画も多くありますが、特にティッツアーノの作品の収集が多いようです。第3章は「フランドル・フランス・オランダ絵画 -バロックの躍動と豊穣-」です。私は特にルーベンスが好きなのですが、この作品は迫力ありました。 ヒッポダメイア(デイダメイア)の略奪そして第4章は「18世紀の宮廷絵画 -雅なるロココ-」です。スペイン絵画のいわゆる“静物画”はボテゴンとよばれるそうです。ワイナリーのことを“ボテガ”と言いますが、そのつながりで・・ちょっと勉強不足ですが台所などの言葉が関係あったと思います。 ボテゴン:風景の中のスイカと林檎 スイカの種がとてもリアルですけど、少し離れて見ると、蟻が集っているようにも見えますね。最後の第5章はゴヤ独り占め!?「ゴヤ -近代絵画の序章-」のコーナーです。 果実を採る子供たち肖像画などが特に有名ですが、彼の絵画も流れがあって、宮廷画家としての華やかなものと対照的に「黒の時代」はおどろおどろしいものがあり、今回は「魔女の飛翔」というのがその雰囲気を少しかもし出してました。そして特に気に入ったのが下のラファエルの飛翔です。 個人所蔵の絵画で2003年(だったと思う)にプラドが購入したらしいので、私が14年前にプラド美術館に行った時にはなかった絵です。他にゴヤのものではありませんが、1997年購入って肖像がもあったりで、観に行った甲斐があった、大満足な美術展でした。
October 7, 2006
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いつものメンバーが半分近かった今回のクワリアのワイン会ですが、以前から誘っていたベッティーニョさんや、K氏のお知り合いの女性にその友人が参加って事で、お店はオヤジちっくな(とは言え、私の知り合いのお店なんですけど)居酒屋で、半分が女性って今までにない華やかさで、18時に集合して半ごろから料理が始まった会も終わりは23時。30分ほど前に帰ってきたところです。皆さん、今夜はご協力ありがとうございました。私としてはもう少し安くしても良かったかな、という思いもありますが、ビールも追加のゴーヤーチャンプルーも結局は込みでやっていただいたと言うことで、勘弁してくださいね。普段は・・メニューを見てわかったと思いますが、リーズナブルなお店なので、機会があればまた是非、食事しに行って、飲んで下さい。8人で8本ですが、1本が残念ながらブショネ。それは・・グラブナーでした。とりあえずワインのアップだけで、また詳細は明日以降ってことで。
October 7, 2006
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昨日は久しぶりに献血しました。ここ数年は成分献血することが多かったのですが、時間に余裕がなく献血車での献血のため、成分は出来ないから・・とりあえず400mlってことで。針が刺さってから7分ほどで終了。血、有り余ってるようで^^;忙しい中、会社近くの献血車で、献血カードを持っていたのもあり問診からジュースを一気に飲むまで・・所要時間20分ほど。普通でもまぁ、30分あれば出来るボランティア・・皆さんも是非、参加してくださいね♪では、午後から芸術鑑賞して、夜は和食とイタリアンのワイン会に行ってきます。
October 7, 2006
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ビールを飲む前、友人が予定より遅くなったのでワイン売り場をウロウロして、いくつかワインを試飲してました。すきっ腹なので慌てておにぎりなんか食べて。ビールサミット(6日から8日まで、場所などはリンク参照)の会場に到着したのはすでに20時半頃。それからまず1周して選んだのがドイツビール。まず乾杯して喉を潤おしてからソーセージを購入。そしてナシゴレンを食べつつ2杯目の別のドイツビールを。その後飲んだのは、ベルギービールでもお気に入りの・・デュベル です。「世界一魔性をひめたビール」とうたわれるのはそのアルコールの高さ、でしょうか。8.5%もあるのでクイッとイクとフラフラになります。でも不ルーティさもあって、飲み口のよい、クリーミーなビールです。最後の方で、どうしようかと思いつつ、山形牛の串焼きを食べたあと、タイラーメン(辛くない麺)と、イギリスのペールエールビール・・バス を飲みました。因みに、デュベルは瓶で、後は入り口で100円で購入するプラカップで飲みます。ってことでちゃんと生ビールが飲めるわけです。いちおうカップ飲みの方が安く、バスは200mlで300円、ドイツワインは400円や500円など、国によって、ブースによって価格は違います。あ~、とにかくお腹いっぱい。明日もワイン会なので、今夜はもう、速攻寝ます。おやすみなさい。
October 6, 2006
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今夜はビールサミットに来ました! ドイツのビールを2杯飲んでベルギービールにイギリス。 ソーセージやナシゴレン食べてお腹いっぱいです! 寒いしそろそろ引き上げます。
October 6, 2006
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大阪では、今朝も雨ですが、関東方面はもっと凄い雨のよいですね。今日の予想雨量は年間の1/4くらいらしくって、それほどの量を予想するのも珍しいくらいの雨量だとか。それだけ降ると、地盤が緩んだりして災害に見舞われるところもあるかもしれません。交通量も増えそうだし風も強いので、ビニール傘も危ないみたいです。関東方面にお住まいの方、ご注意くださいね。大阪は・・午後から止む予報で週末は、秋晴れの様子。運動会に参加する予定はありませんが、外で散歩するのが気持ちよい季節になりましたね。今日1日、お仕事頑張ろう!
October 6, 2006
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今夜は、明後日のワイン会のワインをゴソゴソと探し、選びつつ、こんなワインを開けました。スベルトゥム2001アンブロッシーニ・ロレーラ7日目の・・サグランティーノ・ディ・モンテファルコ・コッレピアーノ1999アルナルド・カプライの残り1杯を飲んでから・・です。これはとりあえずまだ生きてます。美味しかったな~。また1年後くらいに楽しみたいと思います。で、スベルトゥム、一度飲んだことがありますが、とってもパワフルで濃厚で、暑い時期には決して飲みたくないワインですが、果実の濃厚さは好きだな・・って印象だったので、自分で開ける時を楽しみにしてました。前に飲んだのはもう1年以上前だと思いますが・・その時と変わらずまだまだ充分、濃厚です。樽の甘味たっぷり(もちろん、辛口の赤ワインではありますが)ですが、嫌らしいほどの樽でもないし、タンニンもしっかりしているので甘ったるいもんではないです。ちょっとこうばしい様な感じで・・枯れた雰囲気も味わえると思います。少し時間が経つと、前に飲んだときより果実味が落ち着いて熟成してることを実感してきました。年月を置いて、というよりは今から開けて、時間をかけて変化を楽しむワインって気がします。今夜は1/5くらいで・・また明日、楽しもうと思います。画像の右奥が、Fujikomaruさんから送られてきたワインです。何だか・・お願いしたことで返ってご好意に甘えることになって・・だけどとっても嬉しいです。どうもありがとうございます。
October 5, 2006
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今日は忙しかったけど、何とか予定通りの仕事をこなすことが出来て、真っ直ぐおうちに帰ってきました。さて、ワインは何を開けようかな~。東の方からのワインも届いていたので後で紹介したいと思います。
October 5, 2006
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今日は木曜日。明日出勤したら3連休ですね。それはそれで、嬉しいのですが・・仕事的にとっても忙しくやることが多い時期でもあるので、その分今日と明日はてんてこ舞いになりそうです^^;お天気も良くなくって、何だか気分の乗らない朝ですが・・連休にはワイン会や美術展や映画や・・と楽しいことが控えているので頑張りたいと思います。それでは、行ってきますっ
October 5, 2006
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最近は、平日仕事中は全く更新してないから、朝か夜だけなんですけど、更新したからアクセスが増えてるのか、話題なのか、よく解らない事が多いです。因みに10月入ってからはこんな感じ。10/1 : 318 10/2 : 364 10/3 : 572 10/4 : 266 10/1は日が変わっての夜中、朝、昼遅めの3回更新しました。(朝の日記は削除)10/2は夜中の2時頃に読書感想、朝、そして夜はメールで帰ってからワイン感想をアップしました。10/3はやけにアクセスが多いのですが、朝の短い日記と夜遅くにワイン会行ってきた・・のアップのみ。10/4そして今日は・・昨日の半分のアクセスもない状態。朝のアップのみ・・でこの日記です。3日はワイン会の報告日記を書く前にほぼ、表示のアクセスに達してました。何だかこれは、更新したから・・ではなさそうですね。とっても疲れてるので、何だかこんな日記を書いて気を紛らしてます^^;明日は忙しいので・・早めに寝ようと思います。
October 4, 2006
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最近、月1恒例になりつつある・・ホテルトラスティ心斎橋のリストランテ、ブルーノ・デル・ヴィーノで日本ワイン(サッポロビール協力)の会があります。このトラスティでは毎月恒例なんですけどね、続けて参加してます。来月は参加しない予定ですが、他にもいろんなイベントがあり、アロマセミナーやチーズセミナー、シガー&シングルモルトを楽しむ会など、気になるイベントが目白押しなんです。気になる方は、ホテルのHPをご覧下さいね。では、今日も一日頑張って行こ~
October 3, 2006
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今夜はスペインワインを飲んできましたが、おうちにあるワインも飲みました。サグランティーノ・ディ・モンテファルコ・コッレピアーノ1999アルナルド・カプライ果実味がナリをひそめ、タンニンが主張してます。まぁそもそもサグランティーノはタンニンがしっかりしてるワインなので、苦手な人もいると思います。ですが飲みなれてるとそれがやっぱり、美味し~!って感じるんですよね。香りにクセもあるのですが、嫌な感じの印象は全くないですよ。タパスを食べてきたので、お母さん手作りのチキンのハムと生野菜をアテにいただきました。明日はワイン会、1杯半で・・といってもグラスは大きかったから、ボトル1/5くらいは飲んだかな。明後日の6日目でフィニッシュできるでしょう。そんなことで?!これから足湯します。
October 2, 2006
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今夜は寄るつもりじゃなかったカルボンへ。 明日はワイン会があるのでご飯がてらピンチョスをつまんでワインを一杯って事で。
October 2, 2006
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私が今の会社に入ったのは、平成元年10月でした。確か1日が日曜で、2日からの出社だったと思います。ということで、今年のような感じですね。その間に、大きくは3つの職場を経験してます。今の職場は嫌いではありませんが、目標にしている部署があります。いつかは・・という目標があるから今、頑張れるような気がします。そんな新たな気持ちで、今日も月初の忙しさを乗り切ろうと思います。では、行ってきますっ!
October 2, 2006
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