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1/30は前日に引き続き、夕方までまったりうちで過ごし夜から活動!(笑) Wサマ率いるBgライブを楽しみにビルボード大阪へ向かいました。開始20分くらい前に入場すると、既に前回もライブされたM野さんが弾き語り・・かっこいいギターとパワフルな歌声で会場を盛り上げてましたね~。 ライブ中はビールやワインをいただいて、Wサマのライブは盛り上がって・・画像を撮りそびれちゃいましたね~。懐かしい洋楽にピンクレディーまで、楽しかった。休憩中の色んなお店の方たちの映像、今回はKARAのダンスで笑えました盛り上がったライブの後には、Hフェフは行方不明になって、MさんとP・AGEさんとTちゃんと一緒に遊山で、Mさん所蔵ワインをたっぷりいただくことになりました。飲んだワインたち posted by (C)kaoritalyまずは、私がキオネッティを訪れた際にいただいて、Mさんへお土産ってことでプレゼントしたワインをしっかり、一緒にいただいちゃうことに。今までは、評価の高いブリッコレッロしかいただいたことがなかったのでこのサンルイジ、楽しみにしてたんです、実は。。。優しいドルチェットでしたよ。 お料理にはパテやお肉のたたき、フォアグラ・コロッケなど食べて、メインはもちろん焼肉だったのですが、分厚いタンやロースなど、焼肉は美味しすぎて・・撮りそびれましたというか、飲みすぎて忘れたって感もありますが、ワインは撮ってました(笑) フォアグラ・コロッケ posted by (C)kaoritaly後半にはア・シリオ01のサイン入りボトルです。今日本には著名な醸造家、ルカ・ダットーマさんが来日してますが、サンジェルヴァジオも彼が見ている作り手のひとつ、ルカ・トマジーニさんも09年2月に来日してたな~。果実味がしっかり凝縮していて、本当に美味しいサンジョヴェーゼでした。 そして最後に、71のバローロをいただいちゃいましたね~これは・・40年経ったわけですがさすがチェレット、シルキーなタンニンで、熟成しているけどまだしっかりとした果実感も残っていて、優しくまろやかな、美味しいバローロでしたよ 移動して2,3時間後でしたが、スムースにいただけました。素晴らしい熟成したワインに出会えて、感謝です。どうもご馳走様でした。FMちゃんにも会えたし、やっと遊山にも来れたし、遅くまで相手していただき、感謝です。どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします
January 30, 2011
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29日の夜は、サッカーの決勝戦の前に両親とレイトショーに出かけました。解説等はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】DCコミックスの人気グラフィック・ノベルを基に、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリスをはじめ豪華キャストで実写映画化したアクション・エンタテインメント。突然古巣のCIAに命を狙われ始めた元エージェントが、真相を探るべく昔の仲間たちと反撃チームを結成し、巨大な陰謀に立ち向かうさまをコミカルに描く。共演に「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「バーン・アフター・リーディング」のジョン・マルコヴィッチ、「クィーン」のヘレン・ミレン。監督は「フライトプラン」のロベルト・シュヴェンケ。 かつてCIAの腕利きエージェントとして活躍したフランク。引退した今ではオハイオの田舎町で独り静かに暮らし、互いに顔も知らない役所勤めの独身女性サラと電話で会話することを唯一の楽しみにしていた。そんなある日、フランクの家に武装集団が侵入。しかし、フランクは難なく一味を仕留め、政府に全て監視されていたためサラの身の危険も察知し、はたして暗殺の危機から彼女を救い出すのだった。そして元上司ジョーのつてを借り、一連の原因を調べると、フランクの他9人の名が記された暗殺リストを発見。またそのリストにも挙げられ、フランクの同僚で宿敵でもあったマーヴィンにリストを見せると、10名は中米グアテマラでの特殊任務の関係者たちだと判明する。さらに人脈を利用してCIA本部に潜入し、事態の謎を解く鍵となる“グアテマラ文書”をまんまと手に入れるフランク。やがて元英国諜報局MI6の名狙撃手ヴィクトリアのもとに集ったフランクら歴戦の勇者たちは、全ての黒幕が政府と癒着した軍需企業だと知り、怒濤の反撃に転じるのだが…。なんというか、一言で言うとスカッと楽しめて面白かったです。ブルース・ウィルスのキャラクターが複雑でね、単なるオヤジ風に見えるんですが、そんな訳はなく、超凄腕のCIAだったんですね~。事態をすばやく把握し、相手の行動を先読みし、不測の事態に備える・・が完璧です。まぁ、彼女を奪われはしましたが、そのときだけ危なげな感じもしたけど、仲間の犠牲もあれば、仲間と思ってなかった人から助けられ、いい流れで最後まで楽しめました。これはしょーもないドンパチ映画、と片付けるにはもったいないです。是非、劇場での鑑賞をオススメします。RED posted by (C)kaoritalyコレだけ大物俳優たちを集めて、こんな映画作っちゃうって・・贅沢だなぁ~(笑)
January 29, 2011
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土曜日のお昼は、新年初のエチョラへ・・これまた1月ギリギリのセーフで訪問できました。やっぱ、オーナーのソムリエH氏には「久しぶりじゃないですか~!」って言われましたがまぁ、そこは千円ランチではなく、コースをいただくってことで・・はい、ご無沙汰してスイマセン。。。さっそくお料理を紹介しましょう。もちろんワインと共にいただきますよ~! 相生産生牡蠣と青リンゴのグラニテ鹿肉のテリーヌ最初は白ワイン・・リオハのソーヴィニヨン・ブランをいただきながら、大好きな生牡蠣を。これが大ぶり濃厚で、爽やかな甘さのグラニテがさっぱりとさせてくれて、とても美味しいのです。ワインもいいですよ~前菜は鰯のマリネ・蛸のガリシア風・鹿肉のテリーヌの3つから選べます。見た目の割にはあっさりした肉質を楽しめるテリーヌで、白でもいけました。 フランス産キノコご飯北海道産 牛フィレ肉のソテーキノコご飯に合う赤ワインを出して、とお願いしてエグレンのシエラ・カンタブリア、やっぱりここはテンプラリーニョですね。2日目で柔らかくなってて、いい感じですお肉はとっても柔らかくて美味しい。これに合う赤ワインも、といってお願いしました。 デザート盛り合わせワインはナヴァラのこくさい品種を使った、しっかりしたもの、確かカベソー、メルロー、プティヴェルトって言ってたかな~。カベソー感たっぷりしっかりで、まだ若々しかったですよ。デザートはシャーベットを含めて4種・・全部食べきれなかったな~。これにカフェがついて2,500円、もちろんワイン代は別ですけどね、満足のいくコース料理です。ゆーっくり2時間近くかけていただきました。美味しかったです。どうもご馳走さまでした。また・・近いうちに
January 29, 2011
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サッカーのアジア杯決勝戦、日本とオーストラリアの試合をTVで観戦しました。いや~、もう、良かったです。優勝ですよ~!!延長後半戦、長友から李のきれいなシュートが決まったときには思わず絶叫!!はしませんでしたが夜中なのについつい、「やったー!」と言って拍手してました。アジアカップ優勝セレモニー posted by (C)kaoritalyイタリアから監督がやってきて、どうなることかと思っていたけど、上手い采配でしっかりとみんながいい動きをしたのかと思います。本田がMVPをもらってましたが、インタビューでは選手とスタッフに・・と大人の謙虚な発言をしてました。本田MVP posted by (C)kaoritalyWカップから多少メンバーも変わり、いい風に選手も成長している感じがします。川島のセーブも凄かったし、韓国戦に続き延長戦突入でしたが、運動量もそれほど減ってるように感じず、よく頑張ってましたよね。凄かったです。良かったよかった♪アジアカップ優勝! posted by (C)kaoritaly
January 29, 2011
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金曜日の夜は、LBFFであえて鑑賞しなかった作品を観てきました。配給が決まっていたので、京都の駅ビルにあった仮設映画館じゃなく、ちゃんとした映画館で見たいと思ってたのです。まずは解説等を、Yahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『彼女を見ればわかること』のロドリゴ・ガルシアが、37年間互いを知らずに生きてきた母と娘の運命のドラマを繊細かつ力強くつづったヒューマン・ストーリー。生まれたばかりの娘を手放した母を、『華麗なる恋の舞台で』のアネット・ベニング、母を知らずに育った娘を、『イースタン・プロミス』のナオミ・ワッツが演じる。製作総指揮は『バベル』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。衝撃と感動のラストシーンまで目が離せない。 あらすじ: 年老いた母親を介護し、毎日忙しく働いているカレン(アネット・ベニング)。そんな彼女には、14歳で妊娠・出産するものの、やむを得ず子どもを手放した過去があった。一方、母を知らずに育ち、弁護士としての輝かしいキャリアを持つ37歳のエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、思わぬ妊娠をきっかけに母への慕情を意識し始める。母を介護しながら、看護士として働くアネット・ベニングが良かった。好意を寄せてくれる男性に対し、突然拒絶するような態度には驚いたが、長らく殻に閉じ篭ってきたであろう雰囲気が良く表れて、注目しちゃいましたね。反面、親を知らずに自分一人で仕事の出来る女性として評価される娘のナオミ・ワッツもまた、誰に対しても心を開かず、自分のやりたいように男性をコントロールする姿にまた、惹きつけられましたよ。そして2人とは血の繋がりもない、子供を欲しがる若い女性をケリー・ワシントンが演じ、マタニティ教室に通ったりして、養子をうまくもらえるかと思ったら、最後には「そう絡んできたか~!」って展開で一気に物語を締めくくっていく・・その他に絡んでくる脇役にも無駄が無い、うまいストーリー展開でした。愛する人 ポスター posted by (C)kaoritaly子を思う親の気持ち・・特にアネット・ベニングの表情とか、本当に良かったし、切なかったり苦しかったり、その気持ちが伝わりましたね~。37年間も娘の事を思いながら、最後まで会うことが無くすれ違って行ったしまったこと、お母さんの苛立つ気持ちを感じながら、その気持ちを表現してもらえなかった悔しい思い、新しい人との生活で拒否していた人たちへの接し方の変わる様など、色んなシーンが思い浮かびます。その娘のナオミ・ワッツが妊娠してから、人に対しての接しかたが変わり、盲目の少女との何気ない交流でそれを感じる事が出来ましたし、色んな変化と繋がりがあって、交差する縁、しない縁に運命のいたずら・・色々とうまく表現されてました。子供のいる女性なら間違いなく、共感できる映画だと思いますし、独身でもカップルでも、そしてまた男性でも色々と感じることのある、イイ映画だったと思います。。。
January 28, 2011
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木曜日の夜はシネマート心斎橋で台湾映画を鑑賞しました。シネマート、ちょっと久しぶりですね。この映画も翌日28日までだったので、見逃さずで良かったです。映画館のメンバーカードを持っていると、木曜日1,000円で鑑賞できます。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】本国台湾で2010年の興行成績第1位を記録する大ヒットとなった青春ドラマ。台北一の歓楽街“モンガ”を舞台に、裏社会へと足を踏み入れた少年グループが過酷な荒波の中で見せる熱き友情とその後の運命をほろ苦くも瑞々しいタッチで描き出していく。監督はデビュー作「ビバ!監督人生!!」に次いでこれが2作目となるニウ・チェンザー。主演は共に台湾期待の若手イーサン・ルアンとマーク・チャオ。 1986年、台北。歓楽街のモンガに越してきた高校生のモスキートは、転校早々に不良グループから因縁をつけられてしまう。そんな時、モンガを牛耳る廟口組の親分を父に持つドラゴンとその幼なじみモンクに気に入られ、彼らのグループに5人目のメンバーとして迎え入れられる。極道の世界に戸惑いつつも、友が出来たことに喜びを感じ、ケンカに明け暮れる日々を送るモスキート。やがて5人は義兄弟の契りを交わし、固い絆で結ばれていく。そんな中、街では新興勢力の台頭による激しい抗争が勃発し、彼らもその大きな波に巻き込まれていくのだが…。最初、弱々しかったモスキートが極道の世界には入り、意味も解らないまま喧嘩に明け暮れていくうちに、仲間・・義兄弟たちやその親分を親のように感じ、慕って強くなっていくんですよね。表情とか、おどおどした感じから、凛々しくなっていったように思います。そして、慕う相手はチームリーダー的存在のモンクであり、彼の存在感は主演のモスキートを食うほどです。彼も色んな思いを抱え、仲間が大事で、ドラゴンに恋心を寄せつつ、想いが叶わない事にジレンマを感じてる・・そんなボーイズ・ラブな雰囲気もあったりして(全然、エロさとか気持ち悪さはないですけど・・)、男同士で群れて遊ぶシーンが何だか楽しそうで、極道って世界も悪くない・・なんて思わせるわけですが、そこはやっぱり極道・・殺し合いがあり、仲間の裏切りがあったりして、切ないではなく、若さゆえの刹那的な生き方が、そこにはありました。モンガに散る posted by (C)kaoritaly141分の長さだったけど、それを感じさせない疾走感がありました。ちょっとショボいCGがあったりしたのはご愛嬌か、前半は必要なかったと思うけど、後半ラストシーン近くの血しぶきは上手い表現だったとおもいます。血を桜に見立てるのは日本人的には違和感があるけど、あの絵葉書の浮世絵チックさが表現され、美しかった。映画の後は、歩いて5分ほどのアウパへ。今年初だったんでお店の2人から「お久しぶりですね~!」って言われちゃいました。何とか1月中に行けましたよ・・。 1杯だけ飲んで帰るつもりが、カジョスを食べてたら足りなくなって、画像にないけど、赤ワインも1杯いただきました。隣にいらっしゃったお客さんに、機関銃のように映画の話をして(『ソーシャル・ネットワーク』の話題が主だったんですが、まるで映画の主人公と同じように喋ってたかもしれません^^;)、楽しかったんでつい・・。またお会いしたときには、聴いてくださいね~!(笑) って、またお会いできるといいですね。。。店長、Maちゃん、どうもありがとねー!
January 27, 2011
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月末の水曜日は恒例、カンティネッタ・バルベーラのワイン会です。今回はロンバルディア州のワインをセレクトしての会となりました。早速ワインとお料理を画像で紹介します。 フランチャコルタ・ブリュット NV/フェルゲッティーナスズキのサルティンボッカ スピエディーニ仕立て最初は泡、フェルゲッティーナですね。爽やかで美味しいです。料理もあっさりしたスズキにベーコンの脂身がしっかり、泡がいい具合に流してくれます。 オルトレポー・パヴェーゼ・ピノ・グリージョ 09/カ・ディ・フラーラヨコワのタタキ 冷たいバーニャカウダのソースで色合いとコクがしっかりしたピノ・グリですが、意外とコッテリではない、爽やかさがあります。フルーティでいい感じ。ヨコワのタタキ、ソースがみんなに好評でしたね~♪ マザーネ 09/コスタリパオレッキエッティ 菜の花と焼トリッパの淡いトマトソースフルーティで軽やかな食事に合わせやすい赤ワインですね。フレッシュで良いです。手打ちのオレッキエッティ、ムチッとした食感でいいですね~。トリッパも芳ばしく焼かれて、食感もよし、楽しいパスタでした。 オルトレポー・パヴェーゼ・バルベーラ 05/アルバリーニ鴨モモ肉のコンフィと白いんげん豆のリゾット微発泡でインキーなニュアンスのあるオルトレポ・パヴェーゼ、ミラノを思い出します。リゾットと一緒に飲んだなぁ~・・同じものじゃないけれど。豆を使ったリゾットはボリューム満点!ちょっと優しい味わいでした。 マザール・ヴァルテリーナ・スペリオーレ・インフェルノ 05/ニーノ・ネグリミラノ風カツレツ ケッカソースしっかりした作りですよね、ニーノ・ネグリのヴァルテリーナ。いいです。そして王道なコトレッタ・ミラネーゼ・アラ・ケッカ、冷たいトマトソースに、温かいのも合わせたって言ってましたね。ボリュームもあって食べ応えあったわ~。今回は新年初ってことで、お料理のボリュームを増やしたってことでした。パスタとリゾットでお腹がかなり膨れて、メインのカツレツがトドメを刺しました(笑)お魚の前菜2種にパスタ、リゾット、お肉と全体的にバランスもよく、大満足な6千円でした。ワイン会後は、参加者と色々なワイン談義となるのが楽しいですね。せっかくなので、残ったメンバー4人で、マグナムのグラスワインをいただきました。 カノニカのバローロ、開けてから3日目です。最後の4杯・・最初にいただきました。初日から比べると、余韻が長くなってるような・・柔らかさも増してるし、美味しいですご満悦なところを、向かいにいたOYさんが撮ってくれたので、珍しくアップ。普段ほとんど自分を晒すことがないのですが、巧い具合に?!ボケてるし、いい雰囲気が伝わるんじゃないかなぁ~と思って・・。一緒に飲んだメンバーもこのワインが美味しかった~てことを思い出してくれるでしょう(笑)また次回のワイン会が楽しみですね。アルト・アディジェ州の予定だそうです。
January 26, 2011
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水曜日はレディース・デー、予定していた映画は時間が間に合わずでどうしようか悩みましたけど、やっぱり観ないのはもったいないので・・この映画にしました。デュー・デート posted by (C)kaoritalyまずは解説等をYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: アメリカ大陸横断を余儀なくされた男二人の波瀾(はらん)万丈な旅を描くロードムービー。監督は、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のトッド・フィリップス。『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jrと『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のザック・ガリフィナーキスが、とんでもないロードトリップを繰り広げる対照的な男二人を演じる。災難に見舞われる主人公を好演するロバートのコミカルな演技に注目だ。 あらすじ: 待望の赤ん坊誕生を5日後に控えるピーター(ロバート・ダウニー・Jr)は、身重の妻のもとに向かうため、アトランタから自宅のあるロサンゼルスへと向かう飛行機に乗ろうとしていた。しかし、たまたま出会った役者の卵、イーサン(ザック・ガリフィナーキス)のせいで、二人でヒッチハイクをすることになる。二人でヒッチハイクするわけじゃないですよね~・・あらすじの最後。飛行機の登場拒否リストに入れられてしまって飛行機で行けなくなったから、レンタカーを借りたくても財布も身分証明もなく、借りることが出来たイーサンと方向が同じだから仕方がなく、二人でドライブすることになったわけで、その辺はまぁ、観る前から予告とかで判ってるんですよね。とにかく下品でブラックなジョーク満載で、笑えるけど失笑というか、面白くて笑うという感じと半々なんですよね~。ピーターがイーサンにムカつくように、観ているほうも結構イーサンには嫌悪感を抱くのでは?!それがだんだんイーサンに対して情を抱くピーターに対しても、何だか共感できなくって・・。だけど嫌いになれないのは、やっぱりロバード・ダウニーJr.の魅力でしょうかね~。ジュリエット・ルイスやジェイミー・フォックスなどの個性ある俳優たちも途中で登場して、映画としての盛り上がりはありましたね。メリハリっていうか、流れはよかったですよ。最後はしんみりしつつ、二人に対してもいやな感情がなくなっていったので、合格点の★3つです。まぁバカバカしい映画ですが、気分転換できて、それなりには楽しめる・・かな~と。
January 26, 2011
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レイトショーで映画を見に行こうと思って、とりあえず先に晩ご飯・・と串カツ屋さんに入ってビールと楽しんでいるうちに、サッカーの日韓戦も気になってきて映画は取りやめることに。串カツとビール posted by (C)kaoritaly結局生ビール3杯飲んで引き上げようと思いつつ、近くだったタンポポはまだ今年行ってないなぁ~・・ってことで、寄っちゃいました。 岐阜の名産物フェアをちょうどこの日からやっていたので、そこのお肉を使った豚ぺい焼きを注文していただきました。ワインはロゼ・・この作り手は白しかのんだことがないような。なかなかしっかりしたロゼで、料理にも合ってて良かったですね。ちょっと飲み足りない感じを察してくれたのか?!少し赤ワインを注いでくれました。ラツィオのシラーを主体にしたワインです。これは久しぶりに飲みましたね~。そんなこんなで、いい感じに飲んで温まり帰宅・・サッカーは後半戦からTV観戦。延長戦にPKまで・・長かったけど日本、勝ちましたね~♪ 川島のセーブ、さすがでした。
January 25, 2011
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月曜のレイトショーは3Dです。 解説等はYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 昼は新聞社の青年社長だが、夜な夜な相棒と共に犯罪者と戦う正義の味方グリーン・ホーネットの活躍を描いたドラマシリーズのリメイク版。『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリーが初の3D作品に挑み、往年のヒーロー・アクションに新たな命を吹き込む。『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のセス・ローゲンが主演を務めるほか、ブルース・リーが演じた相棒カトー役にジェイ・チョウ。キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツら豪華キャストの共演も必見。 あらすじ: 新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが…。グリーン・ホーネット ポスター posted by (C)kaoritaly平日の地元の最終上映とはいえ、つい2日前に始まったところなのにガラガラです。それはさておき、3Dとしてはまぁそれなりに飛び出し感があって悪くなかったです。というかむしろ、お金かけすぎ!?なくらい派手な作り方してるなぁ~って感じたくらい。新聞社が舞台ですが、社長の父親が亡くなって、今まで経験も全くないのにいきなり編集会議とかで記事の方針を決めたりするなんて、ありえるのかしら?!って感じ。素人がそりゃ~無理でしょうって気もしますが、そこはまぁ時代の違ったTVドラマのリメイクだし、そういうもんか・・って思うとして、新聞社の社長が超豪邸に住んでいて超リッチってのも、何だかなぁ~って気がするけど、それも金持ちじゃないと出来ない車の所有とかがあるわけだから、バックボーンは気にしちゃ楽しめませんね。派手なアクション・シーンはほとんどが助手的存在のカトーのおかげで、そのキャラクター設定が面白く、ジェイ・チョウくんがなかなかのはまり役で良かったです。キャメロン・ディアスが才女の秘書ってのはまぁどうかとしても、それなりに華を添えていて悪くないけど、主演が・・可もなく不可もなく、あんまり魅力を感じない人でしたよ。それより悪役のクリストフ・ヴァルツがいい味を出してて、さすが曲者俳優って感じでよかったです。また、ミッシェル・ゴンドリー監督がこういうのを撮るってイメージがなかったんで、どういうスパイスをつけてくれるかな~と楽しみにしてましたが・・どうだったのか何とも。きっと可もなく不可もなく、な脚本や演出を、それなりに楽しく見せてくれてたので、ヨシとしときましょうか・・。
January 24, 2011
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月曜日はもともと、映画鑑賞しようかと思っていたところ、地元の同級生から「グリーン・ホーネット、観に行く?!」ってお誘いメールがあり、時間を調べると21時以降だったのでCBでマグナムのワイン1杯飲んでから行けるな~と判断、「OK!じゃぁ20時半待ち合わせで」ってことにして、とにかく仕事を片付け、お店に向かいました。バローロ・パイアガッロ2005 posted by (C)kaoritalyジョバンニ・カノニカは07年秋に訪れたワイナリーです。バローロ村のメイン通りの真ん中くらいに、小さな宿とともにカンティーナがあって、そこに1泊しました。夕方訪れて部屋に案内してもらい、落ち着いたところにカンティーナ見学・・小さな蔵です。娘さんも一緒に中を散策し、その後リビングで03のバローロを飲ませていただきました。実はそれまでカノニカのワインを飲んだことがなかったのですが、優しい人柄のように、味わいも優しく心に染み入る、そんな印象をもったワインでした。バローロ村にいるのに、そのワインは村のエノテカにもなく、購入できなかったのですが、日本に出荷されるダンボールの荷は見ていたので、日本に帰ってから購入した・・そんなちょっと思い入れのある作り手なので、開けたてをいただいてきましたよ。今までにも05は飲んでいると思うけど、やっぱり優しい味わいに変わりはなく、チャーミングなベリー系の果実の印象があります。当たりも柔らかいし、余韻もあって美味しかった。山鳩のローストきのこのカチャトーラソース posted by (C)kaoritalyメインには山鳩ってことになりましたが、注文してからちょっと時間がかかったので、出来上がってからはもう、ひたすらカブりついて・・ほとんどナイフとフォークは使わず、むしゃむしゃと食べちゃいました^^;ソースは酸味が効いてましたね。ジビエっぽいお料理もそろそろ終わりかなぁ~。。。しっかり大きめで食べ応えがありました。そうそう、お料理が来る前には一仕事をしたんですよ。マネージャーMさんは4月にヴィニタリー・・そうです、イタリアに行くんですが、東京のI社長と合流・帰国日を合わせるためにLHで行くってことで、この夜にマイレージ会員登録をしたんですよね!!kaoritalyもLHのマイレージ会員なので画面とかよく見ているし、チケットの予約もネットでいつも・・旅行じゃなくても時々シュミレーションしてLHのサイトで遊んだりしてます(笑) 無事会員登録もできて、そんなのを見たりしてると、こっちも行きたくなっちゃいますよ~。まぁ春には行けませんが、秋には行けるといいな~・・。そんな慌しい感じで20時前にはお店を出て、電車に乗って友人との待ち合わせ場所へ移動したのでした。あ~、カノニカのバローロ、美味しかったから後日また飲もうっと!!
January 24, 2011
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日曜日も夕方までまったり・・前の晩、結構飲んだし昼ご飯を食べて珍しくお昼寝までして、ホントゆっくりした休日過ごし、晩ご飯を食べてから両親と一緒にレイトショーへ。まずは晩ご飯の紹介、しておきましょうかね~・・。晩ご飯 posted by (C)kaoritalyトンカツ、マグロ刺身、塩豆腐、里芋と鶏肉他の煮物、生野菜はサラダ菜とトンカツには欠かせないキャベツの千切りですね~。塩豆腐は今回初めてお母さんが作ったんですが、多分TVか新聞で見たか、誰かに聞いたか・・絹豆腐を塩して24時間寝かせるらしいです。それにわさびとオリーブオイルでモッツアレラチーズのように食べられるとか実際にはモッツァレラじゃないけど、なんとなく“らしい”感じはありました。さて、21時半以降の遅めのレイトショー、お客さんの入りは十数人・・まぁ上映が始まって1ヶ月くらい経つと思うし、そんなもんかなぁ~と。日曜日のレイトショーは狙い目ですって、映画ファンとしては嬉しくもないけど、空いてると静かで見やすいのもまた、嬉しいけど悩ましい・・ストーリーは単純ですが、まずは解説等をYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。小さな整備ミスから制御不能となった列車の暴走シーンに息をのむ。 あらすじ: 操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。デンゼル・ワシントンは相変わらず上手いね。でもまぁ、演技が主役ではなく、暴走列車だったような映画かも?!99分、飽きさせない演出で、家族の背景とかサラッとしつつも上手く描いていて、演出力も光ったな~。まとまりすぎ感が無きにしも非ず、だけど現代の報道体制とか(01年の事件だからTV中心だったけど)過剰になっててその感じもよく描かれていて緊張感もかもし出してました。クリス・パインはいまだに『スタートレック』の印象が強いので、まぁそれなりにって感じかな。ロザリオ・ドーソンも結構好きですが、こうした役柄も似合ってましたね。この事件が現代だったら、ネットであっという間に広まったりして、報道の形態も、変わってるのかもしれないなぁ~と思ったりして、楽しめた映画でした。
January 23, 2011
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土曜日は夜にしか予定が無く、映画でも観に行こうかなぁ~・・と考えつつ、ゆっくり起床。お昼ご飯はサーモン入りサラダに、前日にお母さんが作ったパスタソースがあったので、トマトソースのパスタをいただきました。ベーコンや海老に赤と黄色のパプリカ、シメジにエリンギなど具沢山のソースでしたね。食べる前にExバージン・オリーブオイルをかけて、ワインと一緒にいただきます!お昼ご飯 posted by (C)kaoritaly結局午後もまったりゆっくり過ごし、映画館には足を運ばず。夜の食事用にワインを用意し、すっかり暗くなってから出かけました。テタンジェ・ロゼ・ブリュット posted by (C)kaoritalyまずはお祝い用にシャンパンを用意しました。元上司の結婚パーティが前週にあったのですが、まぁその時の慰労会みたいな感じで、4人でのお食事です。食べる気満々で、最初の2皿は撮りそびれてしまいました。因みにサラミの盛り合わせと、フォアグラのテリーヌでした。 お魚はエイ?!だそうです。白ワインはお店のものです。みんな美味しいって言ってたな~♪ パスタは2種注文。どっちも美味しかったけど、特に最初の日生産牡蠣と芽キャベツのヴェスピオのパスタが絶品!!ラ・カーサ1997カパルツォ posted by (C)kaoritaly次に用意していたワインを開けちゃいました。トスカーナのビッグ・ヴィンテージ、ちょっと古めなので当日運んで荒れちゃうのは仕方が無いけど、スパイシーでね、熟成感は出ているけどお店のF氏曰く、あと5年は必要かな・・と言ってましたね。まだまだ濃くってパワフルな感じ、だけど円やかさもあって美味しかったです。 お肉の料理はスペイン産ポークの野菜煮込みと、黒毛和牛イチボのステーキです。煮込みはやさいたっぷりだし、この季節には鍋っぽく温まっていいですね。イチボ肉は柔らかくってお肉がジューシーで、美味しかったわ~。レ・セッレ・ノーヴェ2007 posted by (C)kaoritalyお肉用に赤ワインを追加、50&50まで候補に並びましたがさすがに却下、オルネライアのセカンドだよ~って選んでもまぁ、他のメンバーはサッパリです。。。若いし甘みが強く、お肉にはコジコジな組み合わせ、どっちかといえばブルネッロのほうが相性は良かったかもしれませんけどね、あっという間に飲み干す人、いましたからね~。ゆっくりお肉のときまで置いといて!って言ったのに・・。みんなはデザートとカフェを注文、私はゆっくりワインを楽しみました。オーナーF氏とは長年の付き合いで、いつもワガママさせてもらって感謝。Kシェフの料理も美味しかったです。どうもご馳走様でした。この後にバルベーラに行こうって話になってタクシーで移動、遠回りされちゃいました。やっぱお店からもお祝いってことでシャンパンが開きました。フィリポナ posted by (C)kaoritaly泡がキメ細やかで、シュワッと感とコクもあって美味しかったな。お店にはTRKちゃんとKJさんが来ていて、賑やかで楽しく過ごしました。危なく0時を回る前に引き上げ、それにしてもたくさん飲みましたね~。そんなこんなで1日中、イタリアンとシャンパンで過ごした土曜日でした。。。
January 22, 2011
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21日のレイトショーは色々と何を見るか悩んで、場所的に動きやすい梅田ブルク7・・大阪では多分ここしか上映してない・・この作品にしました。まずは解説等をYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『NOTHING ナッシング』などの奇才、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるSFサスペンス。人と動物の遺伝子を掛け合わせ、新種の生命体を作り出した科学者夫妻の心理に迫る。主演は、『プレデターズ』のエイドリアン・ブロディと『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』で監督としてもデビューしたサラ・ポーリー。今まで見たことのない新種のクリーチャーの造形と、生命体創造という深いテーマを追求した物語に魅了される。あらすじ: 科学者のクライヴ(エイドリアン・ブロディ)とエルサ(サラ・ポーリー)は倫理に反し、人間と動物のDNAを配合する実験を開始する。実験は成功し、これまで誰も目にしたことのない新生命体がこの世に生まれ落ちる。二人はその新しい生命体にドレンという名前を付け、誰にも知られないように育てることにするのだが……。医療品の為にたんぱく質の合成をして、得体の知れない肉塊のオスとメスのジンジャーとフレッドってのを作り、その生命体と人の卵子で掛け合わせて(映画的には結合させて?!)作った新種、ドレンって女の子を育てるのが、まぁ主人公のカップルなんだけど、どっちにしても感情移入出来ない変な人たちでしたね。登場人物みんなが、嫌味な感じ。製薬会社の女社長しかり、リーダー的おっさんしかり・・。カップルも、「最近やってないなぁ~・・。」って感じで事が始まって、あっという間に終わって、それを急成長するドレンがこっそり観ていたりして。その後どうなっていくのか、ってのは見ものだったのですが、実験して見守って、思い通りにいかないとドレンを邪険に扱ったりして、エルサの気分屋さんぶりには、驚かされましたね。科学者ってわがままなのね!って思っちゃいました。それってある意味、演技力が良いってことよね?!まぁもちろん、映画の中のことですから、もしこれを読まれた科学者さんが気を悪くされないように。興味本位で新種の生き物がどうなっていくのか、という過程は面白かったと思いますが、いったいどうやったら羽が着いたり尻尾に毒針が着いていたり水の中でも呼吸できる肺があったりするのか・・哺乳類だけじゃなく、鳥類に両生類、サソリとかの昆虫類まで混ぜ込んだのか・・それでも人間っぽい感情とかもあるみたいだし、しかも性別がわからなくなるとか、ホント目まぐるしい出来事と変化には、ただただ見守るしかなかった映画でした。。。
January 21, 2011
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21日も引き続き、美味しいワインと料理を楽しもう!とCBへ。前日にチェパレッロが開いてて、置いてますよ~ってメールもあったし、それじゃ~お肉料理と楽しんじゃおうかな~って感じですね。チェッパレッロ1998 posted by (C)kaoritalyまずはじっくり香りを楽しんで、一口飲みました。うわ~美味しいやんお店に着く前に、TELで料理を注文してたので、ワインが出て、しばらくして料理も出てきました。 チェッパレッロはだけで楽しみたいので、お料理用に別のワインを出してもらって、ブローリオです(笑)山形産ハラミ肉のロッシーニ風、フォアグラがしっかりあって、ソースも良い具合の甘さでお肉とフォアグラを引き立ててましたよトリッパのトマト煮込み posted by (C)kaoritalyちょっとお肉だけではモノ足りなかったので、定番料理のトリッパ煮込みを。臭みなく、歯ごたえのあるトリッパで前より美味しくなってますね~カットの仕方を変えたとHシェフが言ってましたが、面白いですね。お隣にいらっしゃったお客さんのKさんが、ボトルでマッテォ・コレッジャのバルベーラ・ダルバを飲まれていて、1杯ご相伴に預かっちゃいました。どうもご馳走様でした。料理とワイン、1時間で楽しんで、映画館へ向かいました・・
January 21, 2011
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20日はカンティネッタ・バルベーラのMさんがバースデー!ってことで、チョコレートケーキを持ってお祝いに、数人に声をかけてワインを飲みに行ってきましたお店にはプリパパさんが同僚の方?!と楽しくお食事とワインを楽しまれてましたね~ まずは白ワイン、というと、やっぱりヴィエ・ディ・ロマンスがでてきました。08のシャルドネ樽使いのもので、その樽のしっかりした感じに負けない、果実味の強さのバランスがとてもよく、美味しいですね~私が着いてしばらくして、海人さんもやってきて、同じく飲んでましたが、何度も「これ、美味しいなぁ~。」とうなってましたね~、はい。その後MYちゃんもやってきて、久しぶり~!って感じで近況を聞いたり。赤は今週から始まったマグナムマンデー第一弾のワイン、バローロ・ヴィーニャ・ロッカ05です。開けて4日目に成るわけですが、やっぱりこのワインはタンニンしっかりです。柔らかさももちろんですけどね。左奥に映ってるボトルは海人さんが2杯目に飲んだサンサノのCCRですね。その後、来週のワイン会に参加のますとらさんもタイミングよく来店海人さんが帰ってからWサマが登場ここでケーキでお祝いです Wサマからお祝いのシャンパーニュがみんなに振舞われ、おめでとーの乾杯キュヴェ・アンジェリーヌ、多分2000ヴィンテージだったと思いますが、とてもコクがあって、でも優しさもある美味しいシャンパンでしたよ~で、ろうそくの火をつけて、ちょっと暗くして、吹き消してもらうところを撮ろうと思ったんですが、あっという間で失敗。その後も撮ろうとポーズとってもらうも、変顔ばっかりで・・ブレたしケーキのみ小さめにしてアップケーキ、チョコの風味がしっかりしていてなかなか美味しかったですもうちょっとゆっくりしたい気分でしたが、0時を回った頃にお店を出て、何とか終電で帰宅したのでした。いろんな人がいて、お祝いできて、楽しかったなMさんにとって、今年も良い1年でありますように・・
January 20, 2011
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久しぶりにジムへ行ってから、今年10本目の映画鑑賞をしてきました。先日発表のあった、第63回ゴールデン・グローブ賞で最優秀賞4冠達成ってこともあり、早く観にいきたかったんですよ~。ということなんで、この日は休肝日となりました・・。ってことはさておき。。。フェイス・ブックってミクシィやツイッターと違って本名で登録しなきゃいけないのはどういうことか、この映画で成り立ちを知って解りました。最初は大学のドメインで登録するって感じから始まったんですね。サークルとかクラブに入会するとか、アメリカの大学らしい話題があって、その辺が経験ないからいつも戸惑うのですが、アルゴリズムとかも難しいけど、とにかくプログラムしてサイトができあがっていくって過程が解って楽しかったです。そして主人公のマークは実在して、しかもまだ30歳ぐらいでしょうか?!こういう映画が出来ても余裕なんですねぇ。。宣伝では、フェイス・ブックで5億人のつながりが出来たけど、友達は失った、みたいな感じだったのに、訴えたりしなかったんだろうか、なんて思ったりしたけど、内容を見れば訴えるほどの中傷的な映画じゃないことも解ったとはいえ、訴訟社会の裏側とか語られてたし、何だか凄いな~と思いました。解説等はいつものYahoo!からのコピペです。解説: 世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクら注目株がそろう。 あらすじ: 2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。この映画、2時間があっという間に終わった感じでしたね。この先どうなるの!?って感じで、マークの行く末が気になっちゃいます。この映画が作られたとしても、彼は何にも気にしてないどころか、きっともっと広がるツールにでもなる、とか思ってるンじゃないかなぁ~。それくらい大きな人間じゃないと、こんな凄いSNSは作れなかったと思います。映画は皮肉ってるのかもしれないけど、彼の才能に感心しきりでした。きっとアカデミー賞でもかなり話題になりそうなんで、是非、劇場で見てきて下さい!朝のうちにアップするつもりが、画像が取り込めず、下書きで措いていたのですが、昼休みや夜に何度登録しようとしてもだめでした。。。フォト蔵、よくわかりません。@20日夜中未明【21日朝追記】やっと画像登録できたのでつけました。
January 19, 2011
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同級生の映画友達が厄払いに行った帰りに、晩ご飯を食べたいな、ってことで、去年から行ってみたいと言われていた「とよ」へ行くことに。初めは、そこは寒いから暖かくなってからね、と断ったけど、寒いから空いてるかも?!と気を取り直し、そこが長居できないだろうから、と別の居酒屋もチェックしてから行くことにしました。まずはとよ名物のまぐろのトロのコース(赤身、大トロのコースもあり)はイクラとウニと共に一つのお皿にたっぷり乗ってるもの、2850円は、ネギに隠れた貝柱とカニの酢の物がセットになってます。それをアテに、寒けれどビールで乾杯しましたよ。ビールもセルフサービスなんです。。。トロ一人コース posted by (C)kaoritalyトロがもう、ゴロッと分厚すぎて1つが大きすぎ!!ウニも新鮮ですね。食べ応え充分で美味しかった~~そしてもう一つの名物、マグロほほ肉の炙りサイコーですっ温かいのが食べたくて、鯛の酒蒸しも注文。これまた旨いっす 寒いから熱燗も2合注文して、3人で飲みました。普段ほとんど飲まないお酒、私はコップに1/3ほどしか飲めなかったけど、温かくて良かったな。それから友人の飲み友達は岡室立ち飲み屋さんへ寄って、私たちは「とっつぁん」へ。とっつぁんの天ぷら posted by (C)kaoritaly枝豆や冷や奴が80円なんですよね。とりあえず枝豆と天ぷらを。海老や穴子は200円だけど、野菜系は100円がほとんど。何と言っても豪快な大根おろし!ハンパじゃない量が食べられました。揚げ物でお腹いっぱいになり、温ウーロン茶で休憩・・といいつつ、もうビールとか日本酒とか、飲めなかったです。30分ほどしてやってきた友人の飲み友達は豪快にも熱燗1合をあっという間に飲み干し、また1合、くいくいと飲んでましたねぇ~。おばけの酢味噌和えで堪能してました。3軒目はなぜかダーツバー。友人はダーツの大会とかに出たりしてたみたいで、とっつぁんの途中に見つけたお店でまたこれが・・友人の飲み友達はカクテル2杯、私はと言うと、友人のスクリュードライバーの横でオレンジジュース、飲んでました。まぁ、そんな感じで京橋の夜を楽しんだのでした・・
January 18, 2011
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生きていたら12歳になってます。全然想像できませんが・・。画像は2歳7ヶ月のものです。 いつまでも忘れないだろうと思う。だけどもう、10年近く経つんだもん、どんどん記憶から薄れていくんですよ。悲しいこと、辛いこと、そして嬉しかったことでさえ、記憶の奥底に埋もれていって、思い出さない時間が長くなり、忘れていってしまうこともあるんです。それが数年は辛かった。今でも寂しく思うことはある。でも、それでも私の人生は続くわけで・・。今の自分が周りから見ると生き急いでるように見えるなら、それはやっぱり毎日を後悔して生きたくないから。もちろんそんな毎日でさえ、こうすれば良かった、なんて思うこともあるけれど、いつその時が来てもいいって思う生き方しか、出来ない気がします。こういうこと、最近は書いてなかったけど、これが私の考え方の一部なんです。。。子供のことは主にここに書いてます。それ以外の話題もありますが、6年半前に闘病記についての記載しました。当時日記は1日1本しかアップできなかったんで、色んな話題が散乱してますが、3年経って忘れないためにもその当時、色々と書きました。ちょっとしんみり話題でスイマセン。
January 17, 2011
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飲みすぎて、気持ち悪いです‥。昼から飲んでたからねぇ~(^_^;)今日はおとなしく過ごします‥。
January 17, 2011
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日曜日は京都で結婚パーティに参加した後、とあるバーで怒濤のイタリアワイン会に参加させていただきました。Mさん、Fさんご夫妻、どうもありがとうございます。メンバーはとりあえず8人・・KくんとK夫妻にTくん、餃子をケータリングしてきた方もお知り合いってことで、泡から始まりました。 ヴェルデッキオはキレイだったし、モンテ・トンドは濃かったですね~。ミアーニ・ビアンコも出てきました。複雑な味わいで美味しかったです。 赤ワインに突入!モレリーノ・ディ・スカンサーノはフルーティ、マイオリカのいドルチェットはとてもエレガントでキレイです。シチリアのワインはしっかり、そして1996のフラッチャネッロ!!熟していて、野性味が溢れていて、とっても美味しかったですよ♪ お料理は持ち寄りだったので、画像に撮ってないんですが、Kさんはお肉を持ってきて、その場で調理してくれたので撮りました。旨ウマでした。ヴァルポリチェッラはしっかりだけど口当たりはサラッとしてたイメージ。この位からだんだん眠気が襲ってきて、最後のバローロ1969は覚えてますが、デザート・ワインが机にあったけど、飲んでないから撮ってません。バローロの熟成感は素晴らしかったですね。これだけの時を経て素晴らしい保存状態でいただける幸せ・・凄いです。ちょっと酔っ払ってましたが印象的でした。にしても、怒濤のイタリアワイン三昧で、楽しく美味しい夜を過ごさせてもらいました。ワインのスタートは18時前で、お開きが23時前・・遅くまで本当にどうもありがとうございました。
January 16, 2011
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一年二ヶ月前、ワイナリーに訪れた際購入したもの‥開けちゃいました! 最初はキシキシ感が強かったから、もしかして?!って思いましたが、大丈夫みたい。タンニンが強烈ですね~。 二ヶ月前にイタリアフェアで購入したチーズ‥タレッジオとネット購入したサンダニエーレ産生ハムに合わせて楽しんでます♪
January 15, 2011
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今日から上映が始まったところを、TOHOシネマズデーで1,000円ってこともあり、早速観てきました。親友の妻の浮気現場を目撃したってことから行動がおかしくなり、あちこちに迷惑かけまくりの主人公、こんな人とは付き合いたくないよね~って思っちゃいましたよ(^_^;)仕事でのビッグチャンスを前に、こんなに右往左往してトラブル起こしまくって、映画って解ってるけどうっとおしい奴だとしか思えないけど、だからこそ面白かったりもするんだけど‥最近観たラブコメ系の中ではイマイチだったなぁ~。こんなトラブル・メイカーが彼女と上手くいってめでたしめでたしって‥いいラストではあったけど、何だか納得いかなかったわ~。彼女役演じるジェニファー・コネリーは相変わらずキレイだったし、その浮気をするウィノナ・ライダーもキュートさはあったけど、嫌みな感じがたっぷり出ていて微妙‥演技が上手いってことかもしれないけどね~。最近はお母さん役まで演じるようになって・・頑張って欲しいですけど・・。とりあえず、携帯から第一印象をアップしときます。 @22時さて、画像と解説等を加えて再アップ。allcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】名匠ロン・ハワード監督が、結婚に揺れ動く男の心の機微を「ドッジボール」のヴィンス・ヴォーン主演で描いた恋愛コメディ。恋人へのプロポーズを決意した矢先、理想の夫婦と思っていた親友カップルの不貞を思い掛けず知ってしまったことから結婚することに大いに悩み迷う主人公の行く末をコミカルに綴る。共演に「最後の恋のはじめ方」のケヴィン・ジェームズ、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー、「スター・トレック」のウィノナ・ライダー。 イリノイ州シカゴ。実業家のロニーは、大学時代からの親友ニックを相棒に、車のエンジン・デザイン会社を営んでいた。エンジニアのニックはロニーの友人ジェニーヴァと結婚し、独身のロニーにとって彼らは理想の夫婦。またロニーも、ジェニーヴァに紹介されたオーナー・シェフのベスと愛し合っているものの互いを束縛しない関係に満足し、幸せな日々を送っている。だがある日、ロニーはジェニーヴァから“今プロポーズしなければベスを失う”と忠告されたことを機に結婚を意識し始め、ついには翌月のベスの誕生日にプロポーズすることを決意する。そして数日後、プロポーズの場所にしようと植物園の下見に訪れたロニー。ところが、そこでジェニーヴァの浮気現場を目撃してしまう。以来、ニックにその事実を知らせるか否か悩むと同時に、自らも結婚への踏ん切りがつかなくなってしまうロニーだが…。まぁ、第一印象が全て、な感じがします。★3つも微妙な感じですけど、つまらない映画ではなかったから、とりあえずいっか。だけどタイトルも「ジレンマ」から考えると、何だかなぁ~。「結婚に迷うワケ」って感じだけどね。。。
January 14, 2011
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インド料理とかスパイシーな料理が食べたいってことで、堂島ムガルってお店に行きました。まずは泡で乾杯!ボトル2,500円はリーズナブルですね。さっぱりとしてて、誰にもでも飲みやすい感じですよ。フレシネ・エックス posted by (C)kaoritalyスパークリングワイン販売量世界NO.1を誇るフレシネの新作!フレシネ エックス 750mlタンドリー・チキンやマトンケバプにチキンティッカなどの炭火焼き盛り合わせ、なかなかのボリュームで、チキンも柔らかくて美味しかったです。 カレーはほうれん草とチキンのカレーや、画像はマトンカレーで辛いやつ・・上に生姜の千切りが乗ってたりして、とにかく身体が温まりましたよ~。炊き込みご飯のバリヤニも食べたかったけど売り切れ・・リベンジしたいと思います!
January 13, 2011
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映画を鑑賞する前に、成城石井でお買い物、晩ご飯代わりに何にしようかなぁ~と思って、やっぱりタンパク質を採って、食べ過ぎないように・・とこんなのを買って食べました。ノルウェー・サーモン posted by (C)kaoritalyサーモン大好きなので、これ!白ワインと共に楽しみたいところだけど、ちょっとのぼせ感があって、風邪がぶり返しそうだったら温かいウーロン茶で我慢。しっかりペッパー味で、ビールにも合いそうでしたねぇ~。。。さて、映画の後はまっすぐ帰るべく、駅に向かっていると前から元上司をご友人が歩いてくる!!とりあえず挨拶して・・「今からなかしまに行くから、おまえも来い!」って・・^^;久しぶりに、お初天神にある老舗バー「なかしま」へ行ってきました。なかしまにて posted by (C)kaoritalyお母さんの作るカツサンド、久しぶりでやっぱり美味しいなぁ~♪このお店ではサワーやバーボンの水割りをいただくのですが、体調を考え、飲み慣れないものはやめといて、ビールをいただきました。グラスはカールスバーグですが、中身はプレミアムモルツでしたよ。ちょうど他にお客さんもいなくて、静かでゆっくり出来ましたが・・元上司はご機嫌で、ご友人ともあれやこれやよく喋るし、まぁ何だかよくわからない時間ですが、美味しかったのは確かです^^
January 12, 2011
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巷で評判の良いこの映画と、『武士の家計簿』と悩んでこちらにしました。16日に閉館となる梅田ピカデリーでの、最後の鑑賞となるでしょう・・と思ってピカデリーへ足を運びました。真ん中過ぎまで、何だか親子恋愛みたいな感じが想像と違って、乗り切れなかったんですが‥残り一時間切ってからやっと盛り上がって良くなり、クライマックスは感動して泣いちゃいましたが、一転してラストは壮絶で、武士って大変不自由な生き物なんだなぁ~と考えさせられました。解説等はいつものYahoo!からコピペでどうぞ。解説: 『四十七人の刺客』などで知られる池宮彰一郎の同名小説を、テレビドラマ「北の国から」シリーズの演出を手掛けた杉田成道が映画化。赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く。討ち入り前夜に逃亡した瀬尾孫左衛門に役所広司、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門を佐藤浩市が熱演。そのほか山本耕史、笈田ヨシ、伊武雅刀、安田成美ら演技派が脇を固め、『赤い糸』の新鋭、桜庭ななみも名を連ねている。 あらすじ: 忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。いつもながら役所広司の演技は、昨年とても良かった『13人の刺客』とはまた違った武士の役で、凄みとかあって素晴らしかったですね。竹林の美しさ、静謐な空気感、少女が大人に女性に変わる様、武士の生き方など、振り返って一つ一つ切り取るといいところがいっぱいあったんだけど・・どうも途中まで引き込まれなかったことが何だか・・でした。悲しい生き物ですね、武士は。。。そういうラストでした。
January 12, 2011
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連休明けの火曜日、急遽カンティネッタ・バルベーラへ行くことにしました。Tちゃんと先にMで食べてから向かいましたよ~。ちょっと調整しないとね、ヤバいですし・・。ロエロ・アルネイス09 posted by (C)kaoritalyまずは白ワインで乾杯!アルネイスは09年からかなり飲んでますが、マッテォ・コレッジャの09は特に良くできていて、美味しいです。M・カルボーネのチェク07,08と美味しくて好んで飲みましたが、ちょっとこの09の良さには甲乙つけがたいですねぇ~。この方が結構、お安いんですけどね、ホントおすすめの白ワインです。バーニャカウダ posted by (C)kaoritalyお料理はCB名物!?スモークした牛タンのバーニャカウダです。これ、もうすぐネット販売しちゃいますから!!は冗談ですが、お店で販売をスタートするくらい、人気なんですよ~。レグレット08 posted by (C)kaoritaly赤ワインはモンキエロ・カルボーネのランゲ・ネッッビオーロのレグレット、飲まないと後悔しちゃいますよ!(笑) お手軽な価格で楽しめるネッビオーロ、フルーティさと酸味とのバランスが良く、軽やかなな飲み口ですね。とりあえず、ちゃんと訪問した今年初のカンティネッタ・バルベーラ、まぁボチボチ、週1くらいでよろしくお願いしますね~!!
January 11, 2011
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祝日は引きこもっててブログのアップに励み、夜だけ家族で映画を観に行きました。晩ご飯も外で食べようってことで年始初の回転寿司へ!(笑)回転寿司 posted by (C)kaoritalyまぁ、前日未明までお好み焼や焼そば、スジねぎ焼きを食べているのでいつもより控えめに。。。さて、早いとこでは既に、地元でも14日で上映が終了しちゃう『ロビン・フッド』をやっと観に行ってきました。映画ブロガーさんたちにとっては2010年鑑賞映画の1つですよね。好みの方はベスト10とかに入ってるかと思う大作です。両親も予告から観に行きたいって言っていたので、タイミングを見計らっていたらすっかり遅くなった・・それだけに、期待もしてました。その期待には、しっかり答えてくれる見応えのある作品でしたね。CGとかに頼る感じではなく、12世紀の衣装とか再現して、スタントもいっぱいでしょうが迫力ある戦いのシーンに引き込まれました。ロビン・フッド 弓矢 posted by (C)kaoritalyさて、解説等はいつものYahoo!からのコピペでいきましょう。解説: 伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作。12世紀のイギリスを舞台に、勇猛果敢なヒーローの戦いぶりを活写する。出演者も『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のケイト・ブランシェットや、『シャーロック・ホームズ』のマーク・ストロングら名優が勢ぞろい。映画の前半と後半で描かれるイングランド対フランスの壮絶な戦闘シーンは必見だ。 あらすじ: 12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼はその遺言を受け、ロバートの父(マックス・フォン・シドー)に遺品の剣を届けると約束する。やがてノッティンガムの地を踏んだロビンは、ロバートの身代わり役を頼まれ……。110110ロビン・フッド ゴドフリー posted by (C)kaoritalyケイト・ブランシェッドの凛々しい美しさが華を添えたけど、画面で存在感を放つのはそのお義父さんマックス・フォン・シドーだったり、ウィリアム・ハートだったり、そして悪役のマーク・ストロングだったりと、若者ではないオヤジ達だったりします。そういう配役によって重厚感とか出ていると思うし、畑だったり森だったり、海辺の切り立った崖だったりと自然が美しいことによる、戦いの激しさの対比が、この監督はとても上手いなぁ~と思いました。110110ロビン・フッド 戦い posted by (C)kaoritaly最後の戦いまで息もつかせず、迫力あるシーンと、目の離せないストーリー展開で、ホント見応えのある作品に仕上がってました。こういう重厚で男臭い映画、好きですね。。。
January 10, 2011
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kaoritalyのブログでは、日々の飲みや食事の紹介と共に、映画の鑑賞記録的レビューもアップしてます。が、昨年は206本を劇場で鑑賞したけど、まだレビューをアップしていない作品が50本以上あるようです。で、今日は7/17に1回目を鑑賞した時の事を簡単にアップしたのですが、2回目の吹替え版で鑑賞した8/1の枠はもうアップできないし、3回目はIMAXシアターで鑑賞し、呟きを鑑賞ブログに変更、4回目も観たよ的アップをしただけでした。そんな調子なんで、ここ数年、アップしたいと思いながらも年間映画ベスト10とか、発表も出来ずにきてまして、2010年のベスト映画はこの『インセプション』かな、と思ってるのでちゃんと感想を書いてみたくなりました。上映日が自分の誕生日から、というのも印象的でしたし・・ね(笑)解説等は簡単にYahoo!からのコピペにします。画像はallcinemaからもらいました。解説: 『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。あらすじ: コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。夢の中の夢、そのまた夢の中・・というと深層心理に深く入り込む感じで、その設定自体にとても興味を持ったし、面白いな~と思いました。人の夢は記憶の整理であり、覚えてる人もいない人も必ず観ているものなんですよね。そこに真実が隠されているか、というと実は曖昧で、こうありたいとか、こうなって欲しいとかの欲望があったりして、正しい記憶とは別のようで未だに解明されていないものでもあるわけです。人は寝ている間に頭の中の情報を整理、置換えなどを行なってるらしく、記憶自体も本当におきた事だけじゃなく、こうだったら良かったな~とか、勝手に作り変えてしまったりするんだそうですね。何でこんな事を書いてるかというと、私自身は毎晩、夢を見るほうなんです、しかも2本立てとか3本立てだったりして。だから夢そのものに興味があって、それがどういうものなのか調べたりしました。で、夢がお告げだとかいう考えはなくなったけど、潜在的にこう考えてるのかな、とか、こうしたいと思ってるんだな、って感覚は常に、持ってるんです、夢に対して。この映画の世界、だからあってもおかしくなさそうだと感じたのと、ノーラン監督の夢の解釈が、全てではないけどこんな風に考えてるのかな、と彼自身の考えからこんなストーリーが出来上がったことに驚嘆しました。夢からココまでのストーリーを描くだなんて、凄いな~と。だからその考え方とかもっと理解したい、ラストシーンの本当のところは、ノーラン監督はどう解釈してるんだろう・・と興味も湧きました。インセプション ポスター posted by (C)kaoritaly1回目の鑑賞では。コマは回り続け、コブは結局夢の中にいるんだ、と悲しい結末に受け止めました。2回目は、コマの動きはブレかけていたことから、コマは止まって、コブは家族を取り戻したんだな、良かった~!と。3回目でもそう思うことにしたのですが、4回目はやっぱり怪しくなってきました。3~4回目の鑑賞に1ヵ月半開いたのですが、もしかしたらモルのお父さんが、コブにインセプションしたのではないか・・という考えが浮かんできました。彼にとっての指名手配は免れそうに無く、アリアドネを利用して彼に安心感を与えたかったのではないか、という考えです。どう考えても最後のサイトーは年を取りすぎていたし、コブもそうだったけど、虚無から帰還する事は難しいのではないか・・と。そんな風に色々ずっと考えちゃう作品がこの『インセプション』で、感動した映画は他にも数本あったけど、映画らしい映画と言えるし、劇場で鑑賞するって意味でも、これはまさにふさわしい映画だったと思います。こうやってレビューを書いていると、また観たくなってきましたね~。そんな気持ちにさせられる、とても印象に残った映画でした あなたの心にも、この映画は残りませんでしたか
January 10, 2011
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日曜日、映画2本鑑賞して21時からイタリアン!ってことで、本町のミーア・ジョイアへ。バルベーラのMさんと広島のSTさんが晩餐会ってことで、押しかけちゃいました。ガヴィ2007 posted by (C)kaoritalyしっかりしたボディで果実味あるガヴィ、可愛いラベルとは印象が違い、厚みを感じました。最初が魚系カルパッチョの盛り合わせに、と選んでもらいましたが、豚のゼリー寄せ、生ハムのサラダにもピタピタッと合ってて美味しかったです。 カルパッチョの手前はクエ・・高級魚のカルパッチョ、鍋とかは食べたことあるけど、イタリアンでは初めてだったかも!?アニア1990 posted by (C)kaoritalyMさんが90年代のトスカーナで!とリクエストしてたらしく、最初に選んだチェパレッロ97が残念なことに激しいタッポ。なんでアニア90を。これがもう、香りだけでノックアウト!されました。まだ力強さもありますが、かなり熟成してて野性味もあって、美味しかったです。 お肉は徳島産すだち牛のフィレ肉を、500g近い塊で焼いてもらいました。炭火焼きで中はキレイに赤かったけど、塩気とかもよく、ガッツリ堪能できました。でもやっぱり子羊も食べたいわけで、2本ずつ!でお願いしました。いやぁ~、幸せな時間でしたね。脂身も甘くてうま味たっぷりでした。 ワインがちょっと足りなくなって、子羊食べてる時にもう一杯。最後の〆にピッカンテなトマトパスタを。辛さがいい具合でしたよ。基本的にラストがパスタだなんて禁じ手ですが、たまにはいいよね!?という具合でお魚にお肉にワインを堪能し、お店を後に。Hシェフ、ごちそうさまでした。場所を北新地に移し、ミルカレスでシャンパーニュをマグナムで。ミルカレスにて その後、カンティネッタ・バルベーラに移動、ミルカレスのKBさんも駆けつけて、すでにいらっしゃったお客さんがご結婚されたということで、お祝いシャンパンをご相伴に預かることに。2ヶ月ほど前にも飲んだ、アンリオのミレジメ98、とってもコクがあって濃厚で美味しかったですね~。 赤ワインには、マッテオ・コレッジャのバルベーラ・ダルバ07を飲みましたよ!そして、夜中の2時半からお好み焼き屋へ移動・・どんなハシゴやねん!! それぞれ焼きそばとか、すじ煮込みとかお好み焼きとか注文、私はすじネギ焼き、これがなかなか美味しかったんですよ。ビールもキンキンに冷えてて、すごい〆となりました・・。って、どう見ても食べすぎですね・・。久しぶりに飲んだら、こんな有り様で^^;とはいえ、翌日もお仕事のKBさん、お疲れ様です。そしてお付合いいただいた皆様、どうもありがとうございました!???この日の昼まで鼻炎カプセル飲んでいたのですが、おかげさまで風邪全快したようです・・(笑)
January 9, 2011
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日曜日鑑賞の2本目は、カトリーヌ・ドヌーヴ主演のハートフル・コメディ?!でした。まずは解説等をallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】「焼け石に水」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が、「8人の女たち」以来となるカトリーヌ・ドヌーヴを主演に迎えて贈るハートフル人生コメディ。70年代の地方の町を舞台に、家庭の中でおとなしく収まっていたひとりのブルジョワ主婦が、図らずも社会進出の機会を得たことから次第に自らのアイデンティティに目覚めていく中で家族や周囲の人々と繰り広げる悲喜こもごもの人間模様を、シニカルな視点を織り交ぜつつ、ユーモラスかつ爽やかなタッチで描き出す。共演にジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ。 1977年、フランス。地方のとある町に暮らすスザンヌは、雨傘工場を経営するロベールを夫に持つ貞淑なブルジョワ主婦。優雅な毎日を送りながらも、美しく着飾り亭主関白な夫におとなしく従うだけの“お飾りの妻”に満たされないものを感じ始めていた。そんなある日、工場でストライキが起こり、ロベールと労働者側の対立がエスカレートしていく。ところがその最中、ロベールが心臓発作で倒れてしまう。かつての恋人でもある左翼の市長ババンに説得され、自ら経営を引き継ぐハメになったスザンヌだったが、意外にも彼女流のやり方で労働者たちのハートを掴み、業績を大幅に改善させることに成功する。こうして、スザンヌによる経営が軌道に乗り始めた矢先、退院したロベールが戻ってくるのだったが…。女性の社会進出第一歩、というような70年代後半のお話、まぁ普通の主婦が社会に目覚めるってお話ですが、緩い設定でね、じゃぁ息子のロベールは結局、誰の子?とか悩ませといて答えはないし、貞淑な妻ではなくお盛んだったのよ~って暴露は安っぽかったなぁ。でももちろん、それでマジ怒りする市長(J・ドパリュデュー、太りすぎだわ^^;)もあまりに幼稚で情けないシーンだったし、ヒッチハイクした後のあの車内のシーンも何だかなぁって。女性が強さを発揮すると途端に男性が情けなく見えてくるとこ、やり過ぎ感ありました。でも全体的にはコミカルで、女性の方が楽しく見れる作品・・なのかもしれませんね。観ているときは感じなかったのに、感想を書き出すとちょっと辛辣な意見が出てきちゃうのはどうしてかしら?!たまたま今日観たBSの徹子の部屋で、ドヌーヴがゲストだったんですが、ポスターにも使われてるジャージ、わざわざその時代の分厚い生地を使って仕立てたってお話が印象的で、そう言われるとホント、その年代を表してる感じも良く出ていて、That's70年代のイメージ作りにはこだわってたみたいですね。で、何というか、ドヌーヴのための作品だったように思いますが、いかがでしょうか・・?!しあわせの雨傘 ポスター posted by (C)kaoritaly何というか、数ヶ月の会社勤めで、議員選挙までいっちゃうとは・・すごかったです。見終わった後はあ~、面白かったって感じでしたけど・・ね。冷静に振り返る作品ではないのかも^^;
January 9, 2011
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日曜日の映画鑑賞、人が多いからできるだけ平日レイトショーで観たいけど、レイトショーはないので観に行ってきました。ケン・ローチ監督作品ってのが意外に感じますが、内容は色々と盛り込まれてシリアスな部分もあり、だけど家族の物語で、誰にでも受け入れられるストーリーだったかと思います。解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。解説: 『麦の穂をゆらす風』などで知られるケン・ローチ監督がメガホンを取り、プロサッカーチーム、元マンチェスター・ユナイテッドで活躍した“キング”ことエリック・カントナが本人役で出演するユーモラスでほのぼのとした味わいのある人間ドラマ。カントナの言葉に導かれ、他人と交わることによって、うだつの上がらない主人公の人生が少しずつ好転していくプロセスを描く。主演のスティーヴ・イヴェッツやカントナの好演はもちろん、随所に挟み込まれるカントナのプレー・シーンにも注目だ。 あらすじ: マンチェスターの郵便配達員エリック(スティーヴ・イヴェッツ)が、サッカー選手のエリック・カントナのポスターに語り掛けると、部屋の中にカントナ本人(エリック・カントナ)が出現。最初の妻、リリー(ステファニー・ビショップ)への思いを断ち切れないエリックに、カントナはアドバイスを送る。それからも、カントナはたびたびエリックの前に現れるようになり…。何というか、エリックの自分を立て直す旅っていうか、おっさんでもやり直せるんだよって応援歌というか、自分探しではなく、ホント勇気を持つ旅ってとこでしょうかね。サッカーが大好きなイギリス人、どこにでも居るヤサぐれたオヤジでしたが、カントナのおかげ?!で努力して、頑張って、再生するってお話・・良かったです。笑いも随所にあるし、恋した元奥さんとの微妙な空気感とか、連れ子の息子たちとの交流とか、やっぱり家族っていいもんだな~という作り方、いいと思いました。鑑賞した席が前から2列目で、見にくかったことが残念。2時間が疲れちゃいました・・。これがもう少しいい席で見れたら、良かったんだけど^^;
January 9, 2011
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夜にしか予定の入っていない休日、映画にでも行けばいいんだけど、今日は寒すぎるしお昼近くまでベッドでゴロゴロ・・風邪も全快してないし体力温存って感じの午後、起きて暫くしてお昼ご飯。お父さんと一緒に、お肉のほぼ入っていないすき焼きの残りに玉子を落とし、大皿にたっぷり入ったサラダと、粕汁とご飯をいただきました。お昼ご飯 posted by (C)kaoritalyあ、粕汁には生姜をすりおろして、ネギもたっぷり入れて温まりました。そして今さらですが、6/15の映画レビュー『ローラーガールズ・ダイヤリー★★★★+』をアップしたり、昨日見た映画のレビューの下書きなど書きながら、CDを聴いてまったりな休日を過ごしてます。【送料無料】Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2/宇多田ヒカル[CD]そろそろ、PCから離れて、お出かけの準備でもしましょう。。。せっかくのパーティですし、ね
January 8, 2011
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金曜日の夜なのに、連休前ってことで何かとやっておかなきゃいけないこともあり、ちょっと残業して、観に行く予定の映画から変更して、シュレック観てきました。解説はいつものallcinemaからのコピペです。【解説】見かけは怖いけれど心優しき緑の怪物シュレックがおとぎの国を舞台に仲間たちと繰り広げる冒険を描く大ヒット・アニメの第4弾にしてシリーズ最終章。平和な日々に退屈を感じ、ふとした誘惑からかつてない危機に陥ったシュレックの最後の大冒険を描く。日本語吹替え版では濱田雅功、藤原紀香らお馴染みのレギュラー陣に加え、悪役で劇団ひとりが初登場。 最愛の妻フィオナと3人のかわいい子どもたちに囲まれ平和で幸せな毎日を送っていたシュレック。しかし少々窮屈な日々に、時々、怪物として自由気ままに暮らしていた時代を懐かしく思ってしまうのだった。そして一日だけでいいから戻りたいというシュレックに、ペテン師の魔法使いランプルスティルスキンが、その願いを叶えてあげようと契約を持ちかける。しかしそれは、ランプルスティルスキンの罠だった。契約書にサインした途端、シュレックは別の世界の“遠い遠い国”に飛ばされてしまったのだ。そこは、ランプルスティルスキンが王として君臨する暗黒世界。ドンキーはシュレックを知らず、ようやく再会したフィオナは自由を求める革命軍のたくましき女リーダーだった。さっそく、契約キャンセルの唯一の方法“愛する人とのキス”を実行しようとするシュレックだったが…。シリーズものですから、ずっと観てるしやっぱり観たくなりますよね。確か1作目はWOWOWで観たんだと思いますが、2作目からは劇場で、そして最後は3Dになりました。画像自体キレイなので、3Dじゃなくてもいいかな、と思っていたのですが、時間の関係上、字幕の3Dしかなかったんで3Dで鑑賞。立体感はすばらしいけど、3Dはどうしても暗くなるので、そうじゃなくてもいいんじゃないか・・とも思いましたがもちろん、3Dも良かったです。ストーリーは子供向きって言うより、老若男女問わずOkって感じがしますがいかがでしょう?!内容は濃厚じゃないけど、大切なものはいつもそばにあって、当たり前すぎて気がつかない・・って感じですかね。それをないがしろにして、大変な思いをする。誰にでも思い当たるようなことですが、もちろん最後はハッピーエンド♪ 原題のフォーエバー・アフターの台詞、めでたし、めでたしって訳されてましたね。そう、ラストは水戸黄門的お約束なんだけど、やっぱり単純なのでウルッときちゃいました。もう最後なんだ~・・と思うとちょっと寂しいですね。吹き替え版も機会があったら、観たいと思ってます。 何だかこうして並べると、1作目からまた観たくなってきましたねぇ~・・。緑色した怪物くんシュレック、そしてドンキーに長靴はいたネコ・・いいキャラクターです。
January 7, 2011
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この日は地元で映画友?!な同級生と、上映前から見に行こうって話をしてたバーレスクをやっと鑑賞・・そんなメールのやりとりしてから1ヶ月くらい経っちゃいましたね。今夜も映画の前に腹ごしらえ・・サイゼリアに行ってました。 モッツァレラチーズとトマトはいつも頼みますが、地中海風パエリアは初めて・・これは残念ながら、あんまり美味しくなかったですねぇ~。ドリンクバーを注文して、ハーブティーやコーヒーを飲んで、アルコールはナシでした。さて、映画の紹介はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】スターを夢見るヒロインとショー・クラブの再生を目指す人々が織りなす人間模様を華麗なステージ・パフォーマンスとともに描くエンタテインメント・ミュージカル・ドラマ。主演は「月の輝く夜に」のシェールとこれが映画デビューの人気シンガー、クリスティーナ・アギレラ。共演にクリステン・ベル、スタンリー・トゥッチ。監督は俳優や脚本家として活躍し、これが長編2作目のスティーヴン・アンティン。 かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、いまや客足が衰え経営難に陥っていた。伝説のスターにして現オーナーのテスは、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、すべては新たなスターの誕生にかかっていた。そんな時、アイオワの田舎町からスターを夢見て単身ロサンジェルスへとやって来た少女、アリ。彼女は偶然目にしたバーレスクの華麗なショーに心奪われる。そして、どうにかウェイトレスとして雇ってもらい、ステージに立つチャンスを狙う。やがて、その歌唱力とダンスの才能がテスにも認められ、ついにスターへの階段を上り始めるアリだったが…。クリスティーナ・アギレラ、多分メイクしなかったら、普通の女の子、って感じですね。歌は上手いしかっこいいけど、シェールも全然、負けず劣らずの迫力で良かったです。ストーリーは難しくなく、バーレスクの踊りと歌に酔いしれる・・そんな映画で、観てると自然にリズムをとったりして、身体がむずむずしました。スタンリー・トゥイッチはゲイ役が板についてて、いつもながらいい味出してます。バーレスク poster posted by (C)kaoritaly年明けから3本連続、満足な映画鑑賞が続いてて、嬉しい限り。今年は特に鑑賞本数に目標を立ててないし、多分劇場鑑賞のペースが落ちると思いますが、その分、おうち鑑賞も楽しみたいと思ってます。
January 6, 2011
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5日の夜は、まだ風邪気味でしたが熱っぽさはなくなったし、喉の膿んでる感じも治まったので、予定通り映画を見に行くことにしました。その前の腹ごしらえは北極星のオムライス、この時期はやっぱ牡蠣でしょう いつものトマトソースはかかってません。牡蠣オムライス posted by (C)kaoritaly和風で卵がフワッとしてて美味しかったですさて、レディースデーで映画は千円、やっぱ女性もいたけど、レイトショーで遅くもあるし、男性が若干、多かったかな・・。先に解説、いっときましょういつものYahoo!からのコピペです。解説: とあるコミックオタクの平凡な高校生が、自ら“キック・アス”と名乗り、ヒーローとして活躍する姿を描くアクション・ムービー。ブラッド・ピットが製作に名を連ねる本作は、マーク・ミラーの原作を『レイヤー・ケーキ』のマシュー・ヴォーン監督が映像化。『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のアーロン・ジョンソンが主人公を好演するほか、『(500)日のサマー』のクロエ・モレッツが美少女ヒーローを熱演。実際にアメコミマニアのニコラス・ケイジふんする“ビッグ・ダディ”の名演も見逃せない。 あらすじ: コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、ある日、インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動がネット上に動画で流され、“キック・アス”の名で一躍有名になってしまう。とにかく笑えて面白かったし、また観たいと思うんだけど、ちょっとR-15指定も当然の、少女がバッサバッサと殺人マシーンのように何なく殺しちゃうんですよね~。そこがちょっと気になりました。まぁ、コミックと思えば、悪い奴らは正義の味方に殺されるわけで、そんな世界と同じ・・ってことなんでしょうけど。その殺人マシーンのヒット・ガールの女の子がまた可愛くって、もう。。。N・ケイジがパパで、普段から鍛えられてるんですよ、復習のために。そこにキック・アスが絡んでくる流れも馬鹿っぽくて笑えるけど、親娘はシリアスでね~。キックアスになるデイブは好きな子に告白もできないしヘナチョコだけど、なぜか正義感だけはあって、だからこそヒーローに扮してみたいわけで。ありそうでなさそうで、今時のティーンらしさもあって、ホント楽しかった。 いろんなポスターがあるようなので、画像で紹介してみました。ここで、まだ下書きだったのに日付も間違ってアップしたので追記。思い出しても色んなシーンが笑えます。デイブが入院中、ゲイの噂が広まり、退院すると無視されていた好きな女の子に声をかけられ、一緒に日焼けサロン!?弱腰なのにヒーローをやるだなんて、ホント馬鹿げていて、おかしかった。シャーロック・ホームズではクールな悪役だったマーク・ストロングのちょっとお馬鹿なマフィアのボスぶりもイケてます。結構何でも演じられる人ですね。キック・アス poster posted by (C)kaoritalyもう一度見に行きたいけど、今年もまだまだ観てない作品の候補があって、難しいかなぁ~・・。
January 5, 2011
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お仕事始めの4日朝から、熱っぽく喉が膿んでる感じ・・やだなぁ~と思いながらも出社したら怒濤の忙しさで、風邪引いたんじゃない?!ってことを気にしてられない状態で・・^^;前日のお店やってる友人に風邪、移されたっぽい。メールすると発熱しますって返事だから、ちょっと残業しましたが、まっすぐ帰宅。おうちで晩ご飯を食べました。。。晩ご飯 posted by (C)kaoritaly生姜をたっぷりすりおろしていただき、身体が温まりました。早めに休んで、何とか体調回復!!ですね。だって基礎体力あるんだもん!(笑)まぁ何とか、ひどくならずに済みそうです・・。
January 4, 2011
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年末近く、高校の同級生からメールがあり、3日どう?ってことでもちろんOK!して、友人のお店(高校の同級生でもあります)でワインを持ち込み宴会。今回は7名でしたね。まずはビールで乾杯!!画像はありません。あいなめ&ぶ鯛のお造り posted by (C)kaoritalyここからは私の持ち込みワインで。車で帰るからって飲めない人1名、最初はちょっと飲むけどあまり飲めない人1名・・で飲んでるのは5人でした。 国産ワインは奥利根ワイナリーに行ったとき、11290715さんがプレゼントしてくれたもの。フルーティで爽やかな印象でしたが、3年くらい経ってるのでちょっとコクが増してたね。 食べたのはこれ以外に多分3倍くらい色々とあったと思います。ししゃもや何とか地鶏の炭火焼きとか、温野菜サラダとか、豚トロ焼きetc...かなりのメニューを食べ尽くしたような気がします・・。シャトー・プリエール posted by (C)kaoritalyイタリアのワインが主体ですが、今回キャンティ・コッリ・セネジが軽いタッポで、すぐに引っ込めました。多分、解らないくらいだったけど・・(友人は解らないと。)チャントンス・ロゼ06はかなりしっかりで、赤ワインに負けないボディでした。スフルサートはちょっとインキーな感じですが、美味しかったですね。イタリア他2本ありましたが、みんなの酔っ払い具合と量を考えると次回に回すことにして、後半はOZのロマネ・コンティ!?と言われてるピノを。今回のは酸味が強かったかな。6,7年くらい前に買って持て余していたボルドー、それなりに美味しく飲めました。後はドイツワインも持ってきてたけど、試飲したイメージよりかなり甘く、やめときました。お店の人に飲んでもらいましょう・・。18時に待ち合わせして、23時までワイワイと・・。来なかったメンバーにTELしたり、次回の計画を話したり・・楽しい時間でした。また来年・・計画は夏にもありますが・・会いましょう
January 3, 2011
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2日は初売り!福袋にセールってことで梅田の阪急百貨店と阪神百貨店を行ったりきたり・・。ハシゴしてヨドバシカメラにも行ったりして、ちょっと人込みに疲れましたね~・・。で、お昼ご飯にはお鮨屋さんに入って、寒ブリと瓶ビールを堪能。これがまた美味い寒ブリお造り posted by (C)kaoritaly夜ご飯はチーズフォンデュを。ブロッコリーやパプリカに海老や椎茸など、色とりどりの野菜を並べたんで、画像に撮るつもりが・・忘れてました。チーズフォンデュ posted by (C)kaoritalyワインも進む。フォンデュに使った白はサルディーニャのもの。2年ほど寝かした07なので、ちょっと熟成入ってました。サンタディ ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ・ カーラ・シレンテ [2009] 白赤も・・すでに31日に開けてたので、弱ってましたが優しくて進みます。何て言っても2000ヴィンテージ、かなり経ちましたからねぇ~。美味しかった。レ・ヴォルテ オルネライア年末年始に開けたワイン、画像に撮りそびれたりして、何とか忘れず撮りました。飲んだワイン posted by (C)kaoritalyどちらもフルな状態ではなかったけど、義妹と結構、飲みましたね~。どちらもほぼ、空いちゃいました。。。
January 2, 2011
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1日は映画の日、3Dは料金も高いわけですが、サービスデーだと1,400円で鑑賞できます。年末から上映が始まっていて、早く観に行きたいと思っていたのですが、12月はとにかく何かと忙しく、やっと年越しての鑑賞となりました。これはもう、内容云々ではなく、3Dの世界の映像美とダフトパンクの音楽を大劇場で堪能してもらう映画だと思います。その完成度はかなり高いと思いますよ。解説等はいつものallcinemaからのコピペでどうぞ。【解説】世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった1982年のジェフ・ブリッジス主演作「トロン」の続編となるSFアクション。失踪した父が創り上げたコンピュータ・システムの内部世界に入り込んだ青年が、人類の存亡を脅かす敵と死闘を繰り広げる姿を驚異の3D映像でスタイリッシュに描き出す。主演は「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」のギャレット・ヘドランド。共演にジェフ・ブリッジス、TVシリーズ「Dr.HOUSE」のオリヴィア・ワイルド。監督は最先端のCMクリエイターとして活躍し、本作で映画監督デビューの新鋭ジョセフ・コシンスキー。 デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが忽然と姿を消してから20年。ある日、27歳となった息子サムのもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、地下で見つけた秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、彼女の手引きによって父との再会を果たすのだが…。ストーリーは予告で観れば解る通り、単純です。コンピューター内での世界を主体に描き、余計な背景を盛り込まず、シンプルにしているから映像に集中できます。近未来とは言っても要は仮想空間のようなもの・・、ある意味何でもあり!な世界かも知れないところを、よく解らない秩序で満たそうとしてるんですね。生身の人間=ユーザーと、プログラムされた非人間との戦い・・人間は傷つけば血が出ますが、プログラムがやられるときはガラスの破片が飛び散るような感じで、その壊れ方のキレイさ息を飲みます。上手い作り方だなぁ~。。。親子の絆とか、現実世界への渇望とか、この世界を作り上げた感動や達成感と、暴走してしまった苦悩などが描かれ、大切に守ってきた初期プログラムが唯一で、サムを守ってくれたのもそのプログラム=クオラという美しい女性で、その存在の描き方とか、凄くよく出来た設定だよなぁ~と感心しました。トロン:レガシー ポスター posted by (C)kaoritalyダフトパンクの音楽も、その近未来の映像にピッタリとマッチしていて、とてもいいです。これはおうちのTVやDVDで鑑賞する作品ではなく、まさしく劇場向きでしかない映画といえます。是非、劇場に足を運んで鑑賞していただきたいです。私は間違いなくもう一度、劇場で鑑賞しますね。完璧な人間が存在しないように、パーフェクトな世界は存在しないからこそ、作り上げようと努力する・・。それが大切なこと・・ってメッセージが込められてるのかな、なんて勝手に理解しました。
January 1, 2011
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皆様、良い年をお迎えでしょうか。kaoritalyも家族の団欒で賑やかな正月を迎えました。昨年、叔母がなくなったこともあり、ご挨拶を控えておりました。さて、今年の抱負・・ですが、昨年の抱負はまったくと言っていいほど、出来てませんでした。解っていながら敢えて設定したような感じですけど。。。今年も同じようなことを考えているのですが、具体的には引きこもろうかと。ワインを楽しむ、食事を楽しむ、そして映画を楽しむことに変わりはないと思いますが、出来る限りはおうちで、それを実践してみたいと思ってます。外飲みが多いのに、何だかんだとワインを購入して、部屋に溢れてます。観ようと思って録画したVIDEOや購入したDVDも、ほとんど観てません。それもかわいそうですよね。そんな訳で、努力目標ですが、家飲みDVD鑑賞を・・ちょっと、頑張ってみたいと思ってます、はい・・。お雑煮とお節 posted by (C)kaoritalyその方が、ブログも更新できると思うんですけど・・どうでしょうかでは、2011年もkaoritalyたる所以、どうぞよろしくお願い申し上げます。
January 1, 2011
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