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今夜はブログ仲間が、とあるイタリアン・リストランテでワイン会を開催してます。こっちはこっちで何かいいワインでも開けてみようかと思ってたけど、仕事に友人と色々話し合いをしていたら、帰ってきたのはもうすでに23時をすっかり過ぎてまして・・明日も明後日も仕事なのでさすがにおける気力はありませんでした。ってことで、勝手にどんなワインを飲んでるか、どんなワインが飲みたいか、想像してみることに。まずは泡モノで乾杯でしょう。ヴェッツォーリ のロゼかサテンを。そして、白のマルティンしか飲んだことないけど、この作り手だったら良さそう!と思えるこれを。ブリック・ディ・バンディーティ2004フランコ・マルティネッティダスティのあとはダルバでしょう。バルベーラ・ダルバ2000ルチアーノ サンドローネ トリンケーロもいいけど、去年のバルベーラワイン会で知った、サンドローネのヨード香は・・魅力的でしたねぇ~。次は、飲んだことないけど飲んでみたい・・バルベーラ・ダルバ2004ジュゼッペ・リナルディ しっかりしてそうだけど、柔らかさも持ってそう。まさに妄想です。そしてこのあたりも、飲んでみたいですね~。バルベーラ・ダルバ “チェッレート”2003ロベルト・ヴォエルツィオ だんだん、手が届かなくなります。バルベーラ ダスティ ”クオルム”2001ハスタエ 自分の生まれ年ってのも、興味が湧きますね。こういった歴史ある作り手だと安心かな。バルベーラ・ダルバ1970ピオ・チュザーレ年代は特に関係なく、リンク先のワインのヴィンテージをそのまま表記してます。自分ではあまりバルベーラを買わないので、いつのヴィンテージがいいか、なんて解りませんし。さて、どんな会になったのか・・フェイさん、COMESTAIさん、Fujikomaruさん(大丈夫かしら?)、大阪で羨ましがってますから~是非教えて下さいねっ!では、美味しいワインを妄想しながら寝ます。おやすみなさい。
November 30, 2006
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昨日のニュースですが、U2のボノ、来日してるんですね~。貧困対策で協力を約束・U2ボノさんに首相 安倍晋三首相は29日午前、アイルランドの人気ロックバンド「U2」のボーカルで、エイズ撲滅やアフリカの貧困対策などの活動で知られるボノさんを官邸に迎えて会談した。 ボノさんは自らの活動に関連し「日本として指導力を発揮してほしい」と要請。これに対し首相は「日本はアジア、アフリカの貧困には強い関心を持ってきた。財政的に困難な時期にあるが、できることはすべて行う」と協力を約束した。 ボノさんは、エイズ拡大防止基金への寄付のため販売しているサングラスの1つを首相にプレゼント、首相はその場でかけてみせた。〔共同〕 (14:16) NIKKEI NETより 安倍さん、何だか嬉しそうですねぇ~。ボノはこういった活動に力を入れて、ミュージシャンである影響力をいい風に利用してるんだなぁ~なんて思う。コンサートに何度か行った事があって、好きなバンドなのでちょっとチェックしてみました。
November 30, 2006
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残業中、さすがにお腹が減ったので食堂で晩ご飯。 @21時親子丼とかカツ丼はなく、天重です。まぁカレーもあったけど、気分転換したくてしっかり食べることに。小鉢と味噌汁のセットです。ダシというか天つゆは薄目、小さいながらも海老は揚げたてプリっとしてました♪帰宅。@0時シンデレラタイムぎりぎりでしたが、開いてるワインを少し、グラスに注ぎました。ロッソ・コーネロ・リゼルヴァ ”ヴィネッティ・デル・パルコ” 2001 テッレ・コルテージ・モンカーロ バーンと強かった果実のパワフルなところはなりを潜め、タンニンしっかりキュキュッとしたワインになってますね。冷えすぎなのかもしれないけど、香りもちょっと控えめだわ。明日もかなり忙しくなりそうだけど、映画を観に行きたいと思ってるので、お仕事頑張って早く終わらせたいですぅ~。
November 29, 2006
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しました。そんなことで、「奢るから焼き鳥に行きましょう!」なんて言われ、たまに行くお店に行ってきました。〆は鳥スープのつけ麺で。やっとボジョレーを飲みました(^-^)vボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー 2006 ラブレロワ 酸味があって、こぎれいな感じ。一人で500mlボトルを空けちゃいまして、いい気分です。いやぁ~、焼鳥も美味かったしよかったです。 @0:00よく見たら頭の文章が切れてますね。WordPadで書いてコピペしたんですが・・。こんなこと、書いたと思います。営業担当の後輩が戻ってきて、仕事のからみで遅くなって、残業しました。はは、たいしたことではないけど、変ですもんね^^;
November 28, 2006
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12月まであと3日ですよ~もう。昨日は研修や葬儀の手伝いで自分の仕事が全然捗らなかったので、とにかく後3日!忙しくもあるけど自分の仕事をなんとかしなくっちゃ!!今朝は早起きしたからちょっとは早く、出勤しよう。ずっと風邪気味・・が治まらないのが辛いところですが、食事も飲みも問題はナシ。12月に入ったと思ったら、あっという間に終わってしまうから焦らず着実に、やっていきましょう。こんな時期は・・こんな泡モノが飲んでみたくなりますね。
November 28, 2006
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今夜開けたのは、イタリアはマルケ州の赤ワイン・・ロッソ・コーネロ・リゼルヴァ ”ヴィネッティ・デル・パルコ” 2001 テッレ・コルテージ・モンカーロ ですっ!いや~、モンテプルチアーノ100%の熟成した赤です。もうつゆだくですよっ!果実味ぎっしりで凝縮感があって美味いです。まだまだ若々しい。格下の・・”バロッコ”マルケ・ロッソ は2,600円ほどでカベソーと半分ずつで、美味しいとの情報を得てますから、こうなると気になりますね。格上の・・ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ ”カンポ・デッレ・ムーラ” は4,100円なわけで、コレも気になってきますね。モンカーロは安いロッソでも美味しかった経験があるので、意外とオススメな作り手かも。マルケ州といえば他にウマニロンキもお手頃ワインが多いし、この地区はあまり知られていないようで、安旨ワインの宝庫かもしれません。今夜は2/5ほどで終了することにしましょう。どう変化するか、楽しみです。
November 27, 2006
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午後に重めの映画を見たので、軽い感じのモノがいいなってことで「プラダを着た悪魔」を見ました。評判通り、メリル・ストリープの強烈なキャラに脱帽です。詳しく書く間があるかどうかですが、これはオススメです。
November 26, 2006
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この作品はベルギーの映画です。簡単にあらすじと感想を追加しました。リタの26歳の息子デニスは知的障害を持ち、レイプの罪で服役中。彼は8歳の精神のままなのですが身体は立派な大人。(米映画、「Iam サム」のように身体は大人だけど精神は子供のままなサムと同じ)仮釈放の連絡が来て喜ぶが、夫のアンドレは複雑な表情だし近所の反応はかなり冷たく、リタが経営してる美容室にはデニスが戻ってくると知った隣人が言い触らし、客足0に。デニスが戻ってきて喜ぶリタに反して同じマンションに住む人たちからの理解も得られず、隣人の子持ちの女性からことあるごとに抗議されて悩んでいた矢先、またリタを落胆させる出来事があり、弁護士に相談しに行きます。ということでさらに試練が待ってますが、弁護士の協力があり、最終的には施設に入ることでみんなの平安がもたらされる。そんな重いテーマですが、「母は強し!」って感じと非難していた隣人が和解をしてくれて、話し合うことで人間関係の問題を解決していったので見ている私たちもホッとして、ジンワリと感動もあり楽しめました。映画の後、主演女優のエルス・ドッターマンスさんが来日していてディスカッションがあり、いろんな質問をして、滅多にないベルギー映画についてやその国について(例えば、「ベルギーは小さな国で、言語の関係から映画が年間数本しか作られなくなった」って話や「住んでいるアントワープは極右が多くて・・」とか)、リアルな意見を聞く事が出来てよかったです。久しぶりに見に行った大阪ヨーロッパ映画祭も今年で13回目だそう。また来年も機会があれば行きたいなぁ~と思います。
November 26, 2006
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夕方、お父さんと出かけたら、ユニクロが出来ていたので入った。とりあえずお父さんの手袋を見るつもりが・・なんだかんだといっぱい買物しちゃいました。買ったのはこんな感じのもの。 シンプルなグレーのタートルニット シンプルな白のショートジャケット リバーシブルな白のフリースジャケット全てリンクはイメージです、はい。何てったってユニクロですから。フリースは早速明日にでもジーンズと合わせて着てみようと思ってます。え~、自分はこの3点ですが、お父さんには手袋はもちろん、ネルっぽい生地のチェックのシャツ、インナー用にストライプのタートル、フリースのマフラー、そして一番高かった(といっても3,990円ですが^^;)中綿入りの赤いジャケットを購入。お母さんが拗ねてはいけないので、私と同じフリースのジャケットのベージュを購入しましたが、どうやら二人で買物に行った事が気に入らないようでご機嫌斜めでした。そして、阪急では下着を購入。これはちょっと画像アップに躊躇いますが・・悩んだのはコレ。JEAN-LOUIS SCHERRER シルクのキレイなピンクのもの。クリスマス時期は赤が多い中、こんなピンクもいいなぁ~なんて思って眺めてました。で、色違いのキャミソールに他数点購入。他には化粧品。ボーテ・ド・コーセーやクラランスのコスメセットを。明日は映画祭に行ってきます。おやすみなさい。
November 25, 2006
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お父さんと買物に出かけます。毎朝ウォーキングをしている父ですが、今年の春から始めたのでまだ、寒い冬は経験していないわけです。さすがに最近冷え込んで、手や耳が寒いと。手袋も薄くて寒いらしいので、今後も快適にウォーキングできるよう、分厚い手袋と、耳あて?を買いに、近所のショッピングセンターに行ってきますね。あぁ、そういうのも、楽天で調達できるんだったな・・^^;まぁいっか。行ってきます。
November 25, 2006
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この夜は珍しく、ボルドーの有名なCH.パプ・クレマンを所有するベルナール・マグレ社のワインを楽しむワイン・インテリジェンスに参加しました。もう17回目を重ねるわけですが・・何回参加しただろうなぁ~。いつも料理が美味しくて大満足なんですけど、今夜の料理も素晴らしかったです。まずはブラインドで赤ワインをテイスティングしてみてください、ということで比較的丸い、ブルゴーニュグラスに注がれたワインは少し濁っていて、移動の疲れを思わせたが香りはしっかりとして土っぽく、私はとっさに、スペインのワインみたい!って思いました。実際は、なんとモロッコのワイン!今まで数回しか飲んだことないし、全然予想もしなかったけど、かなり前に飲んだイメージは鉄分ミネラルがしっかりしていたので、そう思って飲んでみると結構、そんなミネラルとスパイシーさんを感じました。グルナッシュ、シラー、カリニャンのワインです。ルミエール[2002]ジェラール・ドパルデューそうです、あのフランスの俳優、J・ドパルデューが所有しているワインで、マグレ社と組んで、しかもミシェル・ローランがコンサルタントしてるそうで、まぁ美味しいワインが出来て当然!って感じですね。最後まで色んな変化があって楽しめたワインです。さて、料理の紹介にいきましょう。クラテッロ・ディ・ズィベッロを使った前菜上に乗ってるのが高級なクラテッロってお尻の肉を使った生ハムですね。スープのように仕立てられてるのはイチジクや柿、玉葱などフルーツや野菜が刻まれて冷たくサッパリしてます。解りにくい写真ですが、手前にはパイ生地の料理もあり、ハーブが効いてて美味しかったです。画像はワインの表裏を撮りました。真鯛の炙りカルパッチョ ほのかにユズの香る白子のブッディーノ添え トリュフ風味白子やトリュフがあるとはいえ、あっさりした料理です。鯛の下に茹でた野菜が敷き詰められていて、それがちょっと水っぽくもあるけど白ワインと合ってて良かったです。緑のラザニエッテ エストラゴンの香りと酸味をつけた海のラグーソース幅広いラザニアに使うようなパスタで、海老や帆立や貝を煮込んだラグーソースが絡み合い、何ともいえない美味しさですよ。エストラゴンがアジアン風な香りを出しててパセリなどの香りもよく、いつもパスタの美味さには唸ってしまいます。冬の穴子のつけ焼き フォアグラのソテー 聖護院かぶらと赤ワインソースでこれはもう、たまらなく美味しかったですね。穴子の芳ばしさとフォアグラの濃厚さがマッチしてるし、添えられている水菜の下のはじっくりソテーされた賀茂ナスが引いてあり、濃厚な味わいと野菜の組み合わせが赤ワインソースと絡み合い、最高です!ヴァンテ産 鳩のロースト サルーミ仕立て 冬野菜とキノコの香りで血の滴る濃厚な鳩料理。サルーミとはソーセージとか言ってましたが、もしかしてサラミ?どこがどうサラミなのか解らなかったのですが、とにかく濃厚ですよ。これは苦手な人もいるかもしれないけど、カベソー・メルローのワインと合わせるにはいい料理だと思います。ということで、最後に出されたワインがCH.パプ・クレマンリンクは違いますが、飲んだのは1999です。もう香りが堪らなく素晴らしい!「いや~、ボルドーっていいよね!」なんて口走ってしまったくらいですが、やぱりまだ固いですよね。スルスルとした引っ掛かりの無いクリーンな飲み心地、なんて表現はおかしいかもしれませんが、タンニンが木目細やかで上品でエレガントなんですよね~。いいワインをいただきました。他はリンクがなかったので、今回飲んだワインの名前だけでも、書いておきましょう。って、一体どうやって名前を書いたらいいのかさえ、解らないのですが^^;LUMIERE 2003 GERARD DEPARUDIEUAOC BORDEAUX BLANC 2005 CH.HAUT MOULEYRELE PRELAT DE PAPE CLEMENT ロゼ 2004 PESSAC LEOGNAN AOC BORDEAUX 200? CH.BOIS PERTUISAOC SAINT CHINIAN LANGUEDOC 200? EN SILENCECH.PAPE CLEMENT ROUGE 1999 GRAND CRU CLASSE DE GRAVES何だか名前と地名とで前後してますが表記方法がイマイチよく解らないんですよ~^^;1本目のモロッコワインは感想を先に書いたよね。白はソーヴィニヨン・グリって品種が主体でスッキリサッパリ。ロゼも辛口できりっとしてて美味しかったですねぇ~。価格は5千円ほどするらしいけど。次の赤はメルロー主体でまだ若々しく青っぽい。アンシランスはシラー主体でしっかりしてるけど重くない、フルーティなワインで飲みやすかったです。こんな感じでボルドー三昧だったのですが、美味しいワインと美味しい料理で大満足です。そして、この後はせっかくの金曜の夜だってことで、友人達の行きつけのバーに行ったのですが残念ながら席が埋まっていたので、私のよく行く≪Bar Hemingway≫に。私はドライなマンサニージャでシェリー、友人Mさんはサングリア、Oさんはシンガポール・スリング。本場のラッフルズスタイルのカクテルにOさんは感激していました。さて、そろそろ引き上げようかって時にスパニッシュなゲストがやってきて、マスターのM氏に「アミーゴだよ。」と紹介してもらった。すっかり忘れていたけど、ジャン・レオンの映画が上映されて、それに絡んでホテルで「映画とワインと料理」なイベントがあったんだよね。で、ミゲール・トーレスのグループのレストラン、「マス・ラベリュ」のシェフや営業部長?達がM氏と共にやってきたのだった。気さくにスパニッシュで話し掛けてもらったけど、挨拶くらいしか交わせず^^;うーん、こういう時って、やっぱ外国語を身につけねば~なんて思うんだけどね。。。ま、そんなこんなで帰りは最終電車。楽しかったな~。
November 24, 2006
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夜はイタリアンだから、あっさり親子丼でも食べようかと思ってたんだけど、お店に足を運ぶと満席!しかも待ちありなんでどうしようかと歩いてると、天丼のお店で本日のサービス450円!というチラシが張っていたのでそれにしました。 以前は別の場所にあったのでちょっと久しぶりでしたが、海老がしっかりしてて美味しかったです(^-^)
November 24, 2006
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今日は久しぶりにモスの海鮮かき揚げ・塩だれを食べました。 『エンロン』は全くのノンフィクションで、ドキュメンタリーだってことを考えずに見たので始めは集中出来なかったけど、途中から目が離せなくなりました。この会社の破綻劇に興味のある人は楽しめると思うし、これからのアメリカがどうなるのか…なんて思いも生まれてちょっと考えますね。 今夜も多分、また何かビデオ見ます。
November 23, 2006
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昨晩はVIDEO鑑賞。「ハリー・ポッター 炎のゴブレット」と「キリング・ミー・ソフトリー」を観ました。ハリーは去年見た映画ですが、やっぱり面白いですね。そして、R-18のキリング・・ですが、最初は確かにちょっとエロいですけど、後半はサスペンスの要素がたっぷりの映画で、ちょっと先も読めて拍子抜けしました。どんなんだろう・・なんて思っていたけどまぁ、普通にちょっとSEXシーンのある映画って感じ。さて、これからまた映画。今度は外で、ちゃんとした映画館で、「エンロン」を見に行くつもり。風邪がひどくならないよう、暖かくして出かけますね。
November 23, 2006
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ちょっと不思議な食べ物をお母さんが作ってました。高級なイタリアの生ハムをソーセージに巻いて炒め!?、生クリームにお好み焼きソースを使った意味不明なソース。。。今朝、TV番組で紹介してたんだってさ^^;味が濃いのでご飯が必要でしたが、まぁ悪くない味です。でも・・勘弁してほしいなぁ~、せっかくイタリアフェアで買った高い生ハムなのに・・。
November 22, 2006
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今朝、PCをつけてまず初期設定に開いてるのはYahoo!なんですけど、すぐ目に飛び込んできた残念なニュースをクリックしました。そこからコピペです。「ショート・カッツ」名匠アルトマン監督が死去「M★A★S★H(マッシュ)」「ショート・カッツ」など個性的な作品で高く評価され、今年アカデミー名誉賞を受けた米国の映画監督、ロバート・アルトマン氏が20日、ロサンゼルスの病院で死去した。81歳だった。 関係者が21日明らかにしたが、死因は公表されていない。 アルトマン監督は、1925年ミズーリ州生まれ。テレビ番組に携わった後、朝鮮戦争を舞台にしたブラック・コメディー「マッシュ」(1970年)が大ヒット。同作品を始め、ハリウッドの内幕を描いた「ザ・プレイヤー」(92年)、様々な人間模様が絡む群像劇「ショート・カッツ」(93年)などで計5回アカデミー監督賞にノミネートされた。 (読売新聞) - 11月22日6時37分更新とっても風刺が利いた映画を撮る名監督。ハリウッドのスター俳優も、彼が撮るなら是非!とギャラの額に関係なく出たいと言われていたそうです。「M★A★S★H」って映画は私ア生まれた年に撮られたもので、WOWOWで最初からちゃんと見てから10年も経ってないと思いますが、古さを感じさせずとても面白かったなぁ~と記憶されています。もう81歳だったんですね・・。監督のご冥福をお祈りします。
November 22, 2006
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いや~・・朝から読み始めた本、読了しちゃいました。いや、表題とは違う早稲田大学院生の本でしたが、読みやすくって一気でした。で、肝心の表題の本は、やっと昨日読み終えた・・ 新ハーバード流交渉術 感情をポジティブに活用する なんですよ。この本を読んでる間に、週間ダイヤモンドとか雑誌乱読して、さらに・・デセプション・ポイント も読んでたからねぇ。ハーバード流交渉術ってのは友人と本屋に入って、ちょっと目に止まって読んでたら、その友人からも薦められて読むことに。実際仕事ではあまり関係ないんですけど、実生活において、考えるヒントを与えてくれる興味深いものでした。というのは、サブタイトルにあるように、感情を活用するってのは仕事ではあまり関係なさそうだしどういうことなんだ?って思った訳です。挫折しそうになったけど何とか読めました。ちょっと自分の世界と飛躍してる話も多かったけど、夫婦喧嘩についての例もあったりして、解らない話ではなかったし、勉強にもなりました。ということで、思っていたよりは堅くなかったし、読んでよかったです。
November 21, 2006
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今日も早めに帰っていて、スパゲティサラダとワインをいただきました。パリパリとセロリをかじり、スパサラダを食べ、ちょっとヘルシー?って思いながら食べていたら、大きなボウルに盛られていたのに・・小皿にちょっと残すのみ。このワインは、サルディーニャ島で作られるヴェルメンティーノって葡萄品種100%のワインです。年数が経っていることもあり濃い黄色。酸味はほとんど消えてすっきりしてます。昨日とほとんど変わりませんが、香りが濃厚な感じがします。少し温度が上がってきたからかなぁ。トロピカルフルーツやパイナップルの甘い濃厚な香り。華やかですね。ほんの少しセメダイン香もします。後に残るこうばしい余韻はなんだろう。まだ下に刺激を感じる強さも残ってますね。食パンを食べたようなこうばしさ、といえばいいのかな。イースト香もしますね。二日目だけどしっかりしてる美味しいワインです。ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ・カーラ・シレンテ / サンタディ(リンクは04)
November 21, 2006
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今日で終わり。最後にカフェ・マキアートをいただいました。横山さんとも当分お別れです。ごちそうさまでした!
November 21, 2006
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今朝はここ数日降っていた雨も上がり、爽やかに晴れてます。寒くなってきたけど気持ちイイですね。風邪の症状がなくなったわけではないけど・・外を散歩したい気分。喉がね~、ちょっと弱いみたいで。気をつけましょう。では、行ってきます。
November 21, 2006
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体調不良です。まぁ寝込むほどのことではないのですが、日中から熱っぽくって、また風邪の症状が・・^^;週末の土曜日はずっとおうちで過ごしてWOWOW見てただけだし、日曜もねぇ、イタリアフェアと映画ってそれほど疲れるようなことはしてないのですが。まぁ、今夜は「SAW3」の映画音楽が頭から離れなかったんで、レビューを書こうと思ったけど・・HPの掲示板見て終わりました。また改めて書くつもりです。(って、そういいながらどれだけ書いてない事か^^;)今日は地上波TV観賞?!スマスマに新庄が出るので見たり、NHKの華麗なエンターティナーでタップダンサーやジャグラーを見たり。ということで、そろそろ寝ます。ぐっすり寝たら大丈夫・・でしょう。おやすみなさい。
November 20, 2006
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スケートのエキシビジョンを見たいが為に、速攻おうちに帰ってきました。電車から早く帰ることをお母さんにメールしておいたので、うちに着いたらすでに調理中。お父さんが出かけてて二人なので、珍しくこんな晩餐。にんにくをオリーブオイルで炒め鷹の爪を、そこに茹で上がったパスタを投入。適当な大きさに切ったトマトとバジルはサッと和えるだけで出来上がりっ!サラダといっても簡単なもの。レタスと茹でた海老とゆで卵にさっぱりレモンのドレッシングに、塩コショウとEXバージンオリーブオイルをかけました。ボジョレー・ヌーボーを使って焼いたというパンを購入してきたのでそれと合わせていただきました。いや~、簡単で美味い料理で満足♪ トマトとバジルとにんにくのパスタはちょっと久しぶり。生の酸味が残ったトマトがイイ感じです。ワインのほうは、冷えていた白ワインを。ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ・カーラ・シレンテ [2000] サンタディ (リンクは04で売り切れ)もう熟成もかなり進んでちょっと酸味とかなくなってます。春に飲んだ時はもっと美味しかったな。でもまぁいいです、はい。ちょっと様子を見ましょう。
November 20, 2006
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今日のデル・ソーレもとにかくいっぱい!ジェラート売り場が並んで並んで、映画の時間を遅いのにずらして飲んできました。後2日で終わりですね~。火曜日は最終で早く終わるから、明日しか行けないと思いますが、まぁせっかくなので、できれば行きたいなぁ~と思ってます。そして、17時からの内藤さんのワイン講座は、家庭で飲むワインという感じでお話してくれました。こちらも時間には会場の席もすっかりうまり、立ち見の方も大勢で熱気に包まれました。何を主にするか、で考えるといいそう。食事がフグだったら、フグが際立つ料理を、今日の料理がイマイチだったらしっかりしたワインで誤魔化す?とか。サービスしていただく時とはまた違って、柔らかい物腰は変わりませんが、気配りしつつお話されて、笑いもとって、横にいる西野さんより会場を湧かせてました。さすがですね。そして最後にワインを試飲したのですが、西野さんはすっごくいいワインを提供してくれました。試飲とはいえ、プラカップではなくガラスの試飲用サイズのグラスです。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [1979] アルジャーノ イタリアワインを代表する一つ、ブルネッロですよ。サンジョヴェーゼで作るワインの最高峰!って感じのワインですよね。内藤さんは、トランプで言えばキングだ!と仰ってました。しかも27年も経た1979のヴィンテージです。試飲のために開けてすぐ注がれたのですが、深いガーネット色をして熟成を感じますが、まだフレッシュな果実味も感じられて力強かったですよ~。内藤さんはキングって仰いましたが、イタリアワイン好きならこの造り手が有名でしっかりしているってことも知ってるので、その通りだと思ってもらえるでしょう。そんなワインの売値はなんと!10,500円!!リンクした楽天のショップでも売ってますが・・12,600円ですよ。百貨店で出す価格にしたら破格の安さでしょう。内藤さんもヴィンテージに驚き、価格にもビックリしてました。そんなワインを無料の講習会でいただけて・・今日はラッキーでした。
November 19, 2006
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今日はこれから阪急百貨店で開催されてるイタリアフェア2006に行こうと思ってます。はい、一人で勝手に盛り上がってますよ~!まだ、ワインコーナーと食材コーナーとカフェしか見てないので(食べるもの飲むものばっかり!)、混んでるだろうけどお昼時だし、 サンタルチアのピッツァが食べたい!(って、やっぱり食べることかいっ!) ベネチアンガラスとシルバーを合わせたネックレスや革製品などの工芸品は全然見てないので、今日こそはじっくりと見たいと思ってます。途中、コスメ売り場に行って、 ゲラン でメイクサービスを受け、クリスマスコフレを購入する予定。17時からは、六本木のイタリアンリストランテ【ヴィーノ・デッラ・パーチェ】のソムリエ、内藤さんのワイン講習会があるので、参加するつもり。30席の先着順なので、早めに行かなくっちゃ!そのあと少しでもお話する時間があるといいんだけどな~。ラマレインも欲しいねぇ。ワインはホント、色々ですからどうしようか悩んじゃいますね。そして、バリスタ横山さんとこでカプチーノ飲んで一息ついて今日のイタリアフェアは終了かな。 今日はどんなのを描いてもらえるだろう、楽しみ。 夜は映画、SAW3を見ようと思ってます。それじゃぁそろそろ準備して、出かけてきますっ!
November 19, 2006
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今回、雑魚はやめて大物狙いっ!(笑)だってね、マグナム2本も買っちゃうんだから~!しかもこの↓ワインはリンク探したら画像はあれど、とにかくどのショップも売り切れてます!オレーノ2003テヌータ・セッテ・ポンティ このマグナムと・・クロニョーロ2003テヌータ・セッテ・ポンティ こちらもマグナムを購入します。因みに9,450円とお高い・・。でもね、リンクを今一度読んでみるとこんなに評価が高いんですよねぇ~。楽天ショップ、にしのよしたかさんとこのページからコピペ。ヴェロネリ2006年度版で★★の89点。(2002年は86点、2001年は89点いずれもダニエル・トマセス氏の評価)ワインスペクテイターは、相変わらず高過ぎの評価ですが92点!!(ジュスト・ディ・ノートリ2003、サンマルコ2003ど同点やし‥^^;、ブランカイア 2003、ナンブロ2003、ベルグアルド2003は91点で、同じくカルロ・フェリーニ作品に勝ってるし‥^^;)そんな評価でございます。サンジョベーゼ 90%、カベルネソーヴィニョン10%、普通のボトルなら2,680円税込み!以上のような評価のワインがこの価格で買えるでしょうか?!ジュスト・ディ・ノートリ20037,980円、得点が下のブランカイア20034,515円、ナンブロ20035,040円・・などをみると、このクロニョーロのコストパフォーマンスのよさがよく解りますよね。お手頃で私も大好きなワインの一つなんです。というわけで、オレーノはもう購入できませんが、その格下とはいえ美味しいこのクロニョーロはまだ購入できます。サンジョヴェーゼが好きな方はきっと美味しいと思ってもらえるワインだと思いますよ。もう一つは奮発して、20年前のヴィンテージものを。アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ1986ベルターニまぁほぼリンクと同じ価格です。百貨店で売ってると思えばかなりお買い得だと思います。送料210円だしね。いつ、どんな時に開けるかを考えるのも楽しみの一つだけど、私としては30年経ってからのを飲んでみたいので、このワインを開けるのはまだあと10年くらい後になるかな~。。。これ以上ワインにばかり散財してられませんが、ワイン以外はカフェくらいしか楽しんでないので、明日は人も多いだろうけどじっくりイタリアフェアを楽しんでこようと思います。
November 18, 2006
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あの、「ダ・ヴィンチ・コード」の著者、ダン・ブラウンが書いたアメリカ大統領の陰謀モノ・・デセプション・ポイント 上・下 を読了しました!!とにかく(下)はほぼ一日で読みきっちゃうほど物語に引き込まれちゃいましたよ~簡単に解説をコピペで。【上】国家偵察局員レイチェルは、大統領選の最中、大統領から直々に呼び出される。NASAが大発見をしたので、彼女の目で確かめてほしいというのだ…。【下】北極で、地球以外にも生物が存在する証拠を見せられるレイチェル。だが、科学者チームと調査を進めるうちに、レイチェルは信じられない謀略の深みにはまりこんでゆく…。この物語はラングドン教授のシリーズ「天使と悪魔」と「ダ・ヴィンチ・コード」の間に書かれたノンシリーズもの、ってことで、すでにどちらも読んでいた私は、シリーズものではないダン・ブラウン作品を読んでみようって気分になったから購入した訳ですが(お買物履歴参照)、とにかく面白かったです。このストーリーも映画向き!って感じで、ストーリー展開の切り替わりが速くてテンポよく、どんどん嵌っていくのがダン・ブラウンの魅力なんでしょうね~。文庫本で発売されてますので携帯しやすく、通勤時間も苦にならないどころか、ついついバスを乗り過ごしちゃったくらいハマリましたこうなると、最初に書かれた長編・・パズル・パレス も読んでみたくなりますねぇ~。現在はラングドン教授シリーズの第三弾を執筆中との事。それももちろん、楽しみにしてますっ
November 18, 2006
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昨晩は、出張で来阪されたごるべらさんと一緒に、肥後橋にあるスパニッシュのお店、カボ・デルポニエンテに行ってきました。ごるべらさんは新幹線に飛び乗ってきたと言うのに、大阪駅からお店まで一緒に歩いていただきお疲れのところスイマセン。でもまぁ、勢いってもんも大切ですよね!?なんて言いながら・・スパニッシュはあまり食べないというので、気になるものだけ伺い、あとは私が注文しました。まずはスペインと言えばサングリア!ってことで再会を祝い乾杯っ! 焼き野菜と塩鱈のサラダ最初の料理は何度も食べたことあるものですが、サッパリとしてて野菜の甘味が美味しいのでこれにしました。次のスープは塩豚と白隠元豆のスープを注文したら売り切れ。ってことで、代わりに・・といってくれたものを注文しました。 いろんなキノコとそば米のスープあとはジャガイモも入ってましたね。ほくほくした角切りのジャガイモにアッサリ目のスープが美味いです。サングリアも飲み終わってるのでこの料理の前に、ワインを注文しました。マルティン・サンチョ / ルエダ・ボディガス・アンヘル・ロドリゲス・ヴィダルヴィンテージは見落としましたがヴェルデホってスペインの土着品種のワインです。爽やかな印象を持っていたのでこれを選びましたが・・大正解!大きめのグラスに注いでくれたのですが、白い花の香りと柑橘系のフルーツの爽やかな香りがふわ~っとして、とても上品なんです。口に含むと適度な酸味でキリッとしてて、アフターの余韻はあまりありませんが、スッキリしてて引き締まり、とても美味しいです。これはごるべらさんも気に入ってくれたようで大満足!な選択でした。 イベリコ豚ロースの鉄板焼き・モホソースお肉は色々悩んで、やっぱりスペインを代表する素晴らしいイベリコ豚にしました。モホソースって初めてかもしれませんが、コリアンダーなどを使ってサッパリ仕上げたもので、イベリコの脂身がサッパリといただけます。ということで、ヴェルデホの爽やかな酸味のあるワインとも相性よくって嬉しい限り。こういうマリアージュを楽しめるワインって飲み物の楽しさを実感。 イカとアサリとニンニクの茎のパエジャ最後の料理はごるべらさんがパエジャを食べたい、といっていたので選んでこのイカ墨のパエジャに。白ワインを選んでいるので魚系のパエジャの方が合うもんね~。だけどイカ墨が濃厚なので、赤ワインでもいけると思います。お互いお腹がいっぱい~って言いながら、しっかり食べ切りました。前回6月にお会いした時は人数も多く、ほとんどお喋り出来なかったのですが、この夜は二人って事で、ごるべらさんのお仕事や、色んな出会いについてお伺いすることが出来て楽しい時間となり、3時間弱があっという間に過ぎ去りました。最後に食後酒のオルッホとエスプレッソを駆け足で飲んで、12時前に慌ててお店を出ました。ホテルの近くまで案内し、私は最終電車で帰宅。この夜も美味しい食事を提供してくれたカボの皆さんに感謝。そして出張に合わせてわざわざ一晩早く来てくれたごるべらさん、今頃はお仕事の準備をされてると思いますが、どうもありがとうございました。またご一緒する機会を楽しみにしてます。
November 18, 2006
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今夜は21時半から食事とワイン・・だったので、先ほど最終電車で帰ってきました。スパニッシュな料理とワインを堪能。詳しくは明日に。では、おやすみなさい。
November 17, 2006
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下のカフェは冷たく、上のミルクは温かく、真ん中にマスカポルネチーズが浮かべてある飲み物でした。 今日の横山さんも明るく楽しく対応してくれて、短い時間ながら満足しました。 今日はナポリ名物のおやつも購入、後でいただこうと思ってます♪ ごちそうさま出した!
November 17, 2006
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色付く秋ですね~♪
November 17, 2006
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昨晩両親が食べたツミレ鍋。その残りに朝はうどんを入れて食べましたが(画像は朝のもの)、夜もまだ少し残っていて、うどんと野菜をいただきました。薬味に葱と生姜で身体の中から温まる感じです。お父さんが鍋大好きなので、これからますます鍋の登場回数は増えることでしょうけど、やっぱり冬は鍋ですね!今日はイマイチの体調なのでワインはナシ。明日のイタリアフェアで食材以外のものを見に行って、夜遅くに来阪されるごるべらさんと、スパニッシュを楽しんできます。ということで、まぁそれに備えて今夜は早めに寝ようと思います。
November 16, 2006
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阪急のイタリアフェア、たどり着いたら20時ちょっと前。Mさんと待ち合わせていたのに~遅くなってスイマセン。もうMさんは一通り見た様子、でしたが一緒にまず食材やオリーブオイルの試食へ。まだコレってものが見つからなかったので、ワインの売り場へ。「おかん元気?!」って言うのを忘れてて、気が付いたら試飲のプラカップをにっしーから手渡されてました。美味しかったのは白ワインかな。知らないワインが並んでましたがラベルがお洒落。そして今回、とっても混みこみだったブースの「デル・ソーレ」。どうやら前売り券を配布してて、終了していたらしいのですが、閉店15分前にはさすがにお客さんも減って、日本一バリスタ横山さんに声をかけました。「こんばんは~。まだいけますか?」「いや~、こんばんは!もちろんいいですよっ!フェイさんからメールもらって、金曜日に来るって聞いてたけど?」「今日から来られていたとは知らなくて~。もちろん金曜日も来ますっ!」ってことで、Mさんの分と2杯、カプチーノを入れてもらう。で、私が入れてもらったのが画像のもの。イル・ソーレ・・太陽でしたっ!とっても素敵でしょってことで、買物しようと思うワインの紹介は、また改めて。
November 15, 2006
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昨日開けた・・カンノナウ・ディ・サルディーニャ2004セッラ&モスカを楽しみながら、晩ご飯は煮物と炒め物。炒め物の塩味が結構効いてるので、ワインとの相性はまた難しい。でもまぁ、美味しく食べれて美味しく飲めたらそれでよし!秋刀魚の塩焼きもあるんだけど・・さらにワインと合わなさそうなんで~どうしようかな。まぁ、もうちょっと考えます。@21:35で、今22時。秋刀魚を食べてますが・・意外と合いますねぇ~。秋刀魚の脂をワインが流してくれる・・。やっぱワインと食事の相性って面白い。楽しい飲み物です、ワインって。
November 14, 2006
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このネタも今までにありましたが~今日のランチはマクドナルド。クーポンを利用して、チキンフィレオのセットとチキンナゲット。まぁいちおう二人分。 今夜は早めに帰って明日のイタリアフェアに備えよう!(笑)
November 14, 2006
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楽しみにしている、阪急百貨店でのイタリアフェア 2006が明日から開催されますっ!何でこんなに楽しみかというと、やっぱり馴染みの楽天ショップ、にしのよしたかさんが出店することと、日本のバリスタ第一人者、六本木・バール・デル・ソーレの横山さんのカプチーノが飲めるってこと。さらに、ヴィーノ・デッラ・パーチェってこれまた六本木のイタリアンのソムリエ、内藤さんが来られて講演会をやるって事。にしのさんのショップは、限定品のオレーノやクロニョーロのマグナムボトルを出品。きっと売れるでしょうから、初日は仕事が終わったら、速攻GO!です。もちろん、他のワインも楽しみですし、ノヴェッロも楽しめることでしょう。と、期待を胸に、あと1日の辛抱・・。では、行ってきますっ!
November 14, 2006
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今夜はサラダにカレー、白ワインだと物足りないかも!?ってのと、カンノナウだとカレーに合うかも?!なんて思って、いただきもののワインを開けました。カンノナウ・ディ・サルディーニャ2004セッラ&モスカで、結論は・・カレーと好相性ってわけではありません。まぁうちのカレーが野菜たっぷりの肉はちょっとソーセージが入ってるだけだからかもしれないけれど。ワインは果実味たっぷりジューシーな風味で重さはありません。だけどお肉の方が合うかな。焼肉とか、オーブンで焼いたお肉とか炒め物向き、煮込みではない感じ。ベリーっぽい(ブルーベリーではなくストロベリー)風味がたっぷりで、ちょっと南仏のワインを感じるのは、葡萄がカンノナウ=グルナッシュだからかな。ピノっぽい感じもするんだけど。甘味も感じられてなかなか美味しいです。最近あまり買わないいわゆる「安旨ワイン」ですが、これも結構、想像以上の味わいでした。改めて、Fujikomaruさんに感謝。どうもありがとうございました。
November 13, 2006
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朝、7時過ぎに外を出ると、予報では知っていたとはいえ冷え込んでましたねぇ~。昨日と同じ格好では無理。だけど、日中は昨日より暖かくなるようで、温度変化が激しいから体調管理には気をつけないと!ですね。さて、今週は、週の半ばから始まる阪急百貨店の「イタリアフェア」が楽しみですね。では、行ってきます。
November 13, 2006
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先週の3連休は、風邪を引いてどこにも行けなかったので、今日は久しぶりに、まともにお出かけします。といっても、遠出はしません。阪急百貨店でお目当ての化粧品売り場に行くと、10日発売のコフレがすでに売り切れ!残念でした。仕方なく、第二目的の、C・ディオールのグロスセットを購入。その後映画、「ナチョ・リブレ 覆面の神様」を見ました。まぁくだらないけど笑えます。いや、くだらないから笑えるのかしら?!それから友人の結婚祝の壁掛け時計を購入。すっかり遅くなってしまったけど、一目惚れしたらしいので、まぁ気に入ってもらえるでしょう。ほかに何か考えよう。さ、そんなこんなで、これから晩ご飯・・かな。
November 12, 2006
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職場の後輩を連れて、エルポニエンテ・カルボンに。料理はとりあえず、画像のハモンセラーノとイベリコの盛り会わせを注文!ワインはグラスで白を、後輩はビールで乾杯!バサ2005 テルモ・ロドリゲスまぁ後輩は営業の地方担当なので、地方独特の雰囲気や仕事の内容を喋りつつ、私は何を食べようか、メニューとにらめっこ。魚と肉を注文しようってことは決まり、「新鮮な鱈(たらって読めるんですねぇ~と後輩に何故か感心される^^;)の炭火焼・アサリとにんにくの芽を添えたクリームソース」を注文。写真は撮りそびれたけど、絶妙な火の入り具合で柔らかく、クリームソースはしっかりしてて美味しい♪そんな料理のお供の2杯目の白ワインは樽がしっかりと効いたシャルドネ。シャルドネ2004 カステロ・デ・モンジャルディン残念ながら楽天では見つからなかった。クリームソースに合いますね。ちょっと樽がきつくてあんまり飲めないけど。そして次は赤。柔らかくて口当たりのいい、熟成感のあるワインです。ロダ2メインのお肉には、後輩が食べたことがないと言う「ウサギの炭火焼」を注文する。かわいいから嫌だ~なんて言ってたけど、せっかくの機会なので食べてみなさいよ~!なんて先輩風を吹かす。(笑) これも画像はありません。鶏肉みたいでアッサリしてますよ。そして最後のワインはカルボンのハウスワイン。普段あまりワインは飲まない後輩も、ソムリエのHマジックにかかり?!注文することに。アアルト2002果実の凝縮感がたっぷりで、しっかり力強いワインです。いつ飲んでも美味しいけど、タンニンが木目細やかであまり感じないし、とにかく黒や赤のベリー系の果実の凝縮された味わいが凄いです。まぁ、そのうち後輩の地元の話しや彼女の話しなどして、結構色々としゃべったなぁ。そんなわけで最後に、強烈なアルコールで〆。 アルコール度は38%と書いてます。久しぶりに飲んで、ちょっと飲み始めは酔いも回り、目がトロ~ンとしてましたが、ゆっくりお水も飲みながら、だんだん回復。結局19時過ぎから23時過ぎまで、よく飲んでよく食べて・・よく喋った夜でした。
November 11, 2006
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低気圧の影響で、11日から12日にかけて日本の広い範囲で雨や風が強まる見込みで、気象庁では落雷や突風に注意を呼びかけている。どうやら、すでに落雷はあったようです。大阪府北部の送電所で落雷、会社も停電していたみたい。こういう後って、パソコンの調子とかが気になるなぁ~。影響なく、仕事できるといいんだけど・・。そんなわけで、皆さんご注意ください。今日は気温も上がらず、雨が降って肌寒いし・・風邪に注意!ですね~^^;では、行ってきます。
November 11, 2006
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職場の打ち上げ、居酒屋で・・でした。画像は暗いですが・・唐揚に焼鳥など。生ビール3杯飲んできた。明日も仕事なので、帰りにコンビニで・・ウコンの力これ買って飲みました。みんなのブログを見てるうちに眠気が襲ってきたので、そろそろ身支度してお手入れしてから寝ます。おやすみなさい。
November 10, 2006
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今朝は天気もよく、気温も少し高めなようで気持ちイイですね。でも、今日と明日は仕事・・。週末はあんまり天気が良くないんですよね~、残念。今日は職場の飲み会。先月の休日出勤した時のお疲れ様会ってことで。まぁ、多分行く所は居酒屋ですが。ワインがあるといいなぁ~。それでは、行ってきますっ!!
November 10, 2006
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過ごしました。お昼はWOWOWで、レオポルド・ブルームからの手紙って映画を見て、マスクをしてちょっとだけ衣替え。さすがに寒くなって、ジャケットや生地の厚いスカートなどを数枚出して。夜はまた映画、サンキュー・スモーキングを見て真っ直ぐ帰ってきて、風邪は治まった感じ。ふ~、もうぶり返さないよね。今夜は早めに寝ましょう。おやすみなさい。
November 9, 2006
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いつだったかな~そうそう、10/27に観に行った映画、「16ブロック」の紹介を簡単に。解説などコピペ。 解説: 証人護送の任務を言い渡された刑事が、留置所から裁判所までのわずか16ブロックの間に過酷なトラブルに巻き込まれるアクション。監督は『リーサル・ウェポン』シリーズのヒットメイカー、リチャード・ドナー。主人公の刑事を『ダイ・ハード』シリーズのブルース・ウィリス。彼に護送される証人を『チョコレート』のモス・デフが演じる。物語と映画の時間がほぼシンクロするリアルタイム進行と、怒涛(どとう)の銃撃戦が展開する迫力のアクションが満載。張り込み明けの刑事ジャック(ブルース・ウィリス)は、仮釈放中に悪事を犯した囚人エディ(モス・デフ)を16ブロック先の裁判所まで護送し、証言させることに。しかし、その途中、何者かに襲撃された2人は近くのバーに身を潜め、応援を待つことになる。やがて、ジャックの元相棒フランク(デヴィッド・モース)が現れるが…。 何だかブルース・ウイルス、やけに年をとった感じ。メイクなのかしらないけど、とっても皺が多く、アル中で足も引きずり、ダイハードなんかの刑事役とは全然違う。それでもやっぱり、正義感は忘れていない刑事だった。 「人は変われるのか?」そんなテーマが主題となって語られる。解説にあるとおり、ただNYのちょっとした距離を移動するだけなんだけど・・飽きさせることなく最後まで引っ張られるストーリーで、意外と良かった。ラッパーのモス・デフの語りもなかなか引き付けられた。映画館の上映は、大阪では今週末でおしまいだろうけど、DVDで見てもいいんじゃないかな。最後には・・心地よいラストが待っていて、オススメです。
November 9, 2006
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今回は北イタリアの白ワインを購入。9月末に飲んだ・・テルラーネル・クラシコ2005これがとても美味しかったので追加購入&他の葡萄品種のワインを2種。他にはDVDや本など。風邪が良くならず、今日は会社を休んでます。まぁ、土曜日が出勤の予定なので出来れば今週、休みを一日とろうと思っていたこともあり。。。さて、これからWOWOWで映画でも見ますかね。
November 9, 2006
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今夜は自分の職場の数人と、関連職場の数人で懇親会で、中華でした。画像はお肉のレタス包み。ワインは白も赤もそれぞれ2杯ずつ飲みました。その後、同期と二次会で飲んだのですが・・何かとヨイショしてくれたというか、褒め殺しされました。自分なりに真面目に仕事してるとは思いますが、これほど認めてくれる人もいなくて、ちょっと気恥ずかしいくらいでした。鵜呑みにするわけにもいきませんが、そんな風に見てくれてる人がいるってだけで、仕事してる甲斐があるというか、やっててよかったなぁ~って思いました。で、ついつい、帰りが遅くなっちゃった。風邪がぶり返してきたので明日は急遽、休みをとりました。まぁ、やることやったし、平日の方が人がいるし、かえって休みやすいかも。ゆっくり寝て、何とか風邪を吹き飛ばしたいと思います。では、おやすみなさい。
November 8, 2006
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ハロウィンが終われば、もうショーウィンドウを飾るのはクリスマス!早いですけど、コスメはすでに、クリスマスコフレが発売され始めてます。この時期は、それはもう、選ぶのが大変なほどいろんなセットが発売されるんです。すでにゲットしたのはお気に入りのゲラン。メテオリットビーユ の限定色が毎冬、発売されて、使いきれないのに毎年、買っちゃいます。今年はチークって感じのカラーでした。他に限定のアイシャドウや口紅は何色かから選べます。ポーチは黒いビーズでおしゃれ。パーティに充分、使えそうです。第2弾が今月中旬に発売されるので、早速予約しました。それもフェイスパウダーがメインなのですが、普段使いに出来そうなカラーです。 バッグは赤いスパンコールのような感じで、これも注目ですね。他のブランドからも色々と発売されます。クリスチャン・ディオールにヘレナ・ルビンスタイン、シャネルにエスティ・ローダー、もちろん国産の資生堂やカネボウなんかもありますよね。そういえば、最近珍しく、シャネルの化粧水を2種類、購入しました。コットンを買いに行くだけのつもりが、新製品の化粧水が雑誌で取り上げられていて、かなり評判良さそうだったので、気になって見てたら・・欲しくなってしまいました。輝きを与えるのと、保湿するのと。ポンプ式で使いやすいし、最近お肌の調子がよくなかったので毎日コットンパックなどして、かなりたっぷりと使っております。おかげでちょっと回復してきたかも。おうちにいる時間も多かったから、お手入れする時間があったわけで・・。たまには、こんな、コスメ話題にもお付き合いください。では、おやすみなさい。
November 7, 2006
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風邪でほとんど家から出なかった3日間。天気も良かったのに、どこにも行かなかったよ。まぁ、4日に開催したワイン会は、楽しめたから良かったけど。張り切って報告書いたので、長いけど(9724文字、だそうですよ。)読んでみてください。忙しかったけど、仕事は早めに切り上げて、おうちで晩ご飯。風邪もだいぶ良くなってきました。ワインは、4日のワイン会で少しだけ残っていた、Chianti Classico Riserva 1999 / Castello di Meletoを飲みました。ちょっと枯れたとはいえ、プルーンのような凝縮した果実の香りと味わいで、パワーはまだまだ残ってました。それを飲みながら、ワイン会用に買物した食材の残りで、お母さんがサラダを作ったようです。それと、牛肉のレタス包み、白菜のツナの炊いたんなど食べて、ちょっと休憩。こうして日記を書いてます。久しぶりに外でて仕事したら疲れた。今夜は早く寝よう!と思うっていうか、眠いんです、もう^^;
November 6, 2006
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今回は少人数の4人!ってことでおうち開催。まぁ、風邪を引いていたのでちょうど良かったです。考えてみたらメンバーでもイタリア歴が長いチームでしたね。え~っと、もちろん、イタリアワイン好きがってことです。私はフランスもスペインも飲むけど(特に最近はスパニッシュの外飲み機会が多いとはいえ、ワイン所有の8割はイタリアでしょう。)、遠くから来た2人はイタリアのワイナリーに足を運び、毎日口にするオリーブオイルはイタリア産、そして所有ワインもほぼ、イタリアワインだけでしょうから。まぁ、それはさておき、今回のテーマは確か、「イタリアワインにのめり込む原点のワイン」じゃなかったかしら?!とはいえ、結局は飲みたい、飲んでもらいたいワインを持ってきた・・という感じでしょうか?!まずは料理の紹介から。 生ハムメロン カプレーゼ 画像なし 鶏肉のハムのサラダ / クロスティーニ(トリッパと野菜の煮込み乗せ) 馬刺しのカルパッチョ風 鱈とアサリの白葱のスープ ニョッキのゴルゴンゾーラソース カツレツのケッカソース自分としては、最後の料理が一番、美味しかったと思うので、また作ってみたい。カツは揚げると言うか、バターで焼き上げる感じ。そこに冷たくマリネしたトマトソースをかけて、熱いカツとのコンビネーションを楽しむっての。ソースはパスタで「冷製カッペリーニ」って甘いトマトを使ったのそれをかけるだけっていう応用バージョンです。トマト、バジルと摩り下ろしのにんにくにオリーブオイルと塩コショウを混ぜ合わしてマリネ、3時間ほど寝かしておくとOKです。最後にコーヒーで、デザートはありません。さて、ワイン。リンクの写真は参考として。ヴィンテージや品種など種類が違ってたりしますので、ご了承を。まずは白ワイン。 Collio Chardonnay 1996 / Borgo del Tiglio これはブラインドで。真っ先に思ったのはシャルドネ。だけどアフターはソーヴィニヨン・ブラン?って感じ。横で、「ヴィエリスの熟成したヤツじゃない?」とかソーヴィニヨン説がまず出てくる。で、否定され、「北とは思えないけど~・・」って声も。色合いは濃い黄色なので、南と思わせるが単なるトロピカルじゃなく、ミネラルの強さを感じるから・・南か北か、色んな意見が飛び交いました。「マルティンだったりして?!」とか。みんなが飲んだことのある作り手だ、と言われたけど全然ピンと来ない。(結果:ミレウーヴェは飲んだことありました、スイマセン。)なんだかんだ言ってるうちに、「これ、kaoritalyさんの言ったように、シャルドネじゃない?!」って説を押されるが、結局のところ、そうかもしれない・・くらいで皆さん、お手上げ。フリウリのシャルドネは熟成するとこう来るか~って感じね。樽使いと熟成でしっかりした色合いなんだろうか。コクがあり、しっかりとした余韻を楽しめるし、樽はきつくなくボディが強かったです。でも、フルーティさはバーンと出てないのは10年という歳月が、ワインに溶け込んだんでしょうね。 Chianti Classico Riserva Il Poggio 1991 / Castello di Monsanto これは私が出したワイン。いつかこのクワリアのメンバーで開けてみたいと思っていたのでちょうどいいチャンスでした。原点と言えばやっぱりキャンティ・クラシコだもんね。最初は、もう2年くらい早い方が良かったかな、なんて思ったけど、グラスでどんどんポテンシャルが上がってきて、まるで黒糖のような甘味をかもし出してきた、まさに熟成されたワインでした。ボトルの真ん中辺りの2杯目が最高に良かったです。大事に寝かしていた甲斐がありました。買ったのも6、7年くらい前だし、今回倉庫から出し立てで、みんなが丁寧に運んでくれたから、オリも混ざらず飲めました。熟成したキャンティ、いいですね。飲み疲れがないし、料理とも相性良くて、幸せでした。 Chianti Classico Vigna di Fontalle Riserva 2000 / Machiavelli原点のワインとして出そうと悩んだもう1本がこれ。見事にB!パーフェクトなブショネでした。気を取り直して、2005年1月にイタリアの空港で薦められて買った19ユーロくらいのワインを出すことに。 Chianti Classico Riserva 1999 / Castello di Meletoこれは楽天で見つかりませんし、他でも見たことなかったけど、美味しいキャンティでした。今から数年はこんな感じで、酸とタンニンがワインの果実味に上手く溶け込んで、疲れがないワインでした。まぁしいて言えば、パワフルさに欠ける、というところかな。 Terra di Lavoro 1999 / Galardi これは持ち寄ってもらったワイン。事前に送ってもらっていたので、ワインをみて、これは先に抜栓しておくべきワインだと思ったんで、お昼にTEL。開けてすぐ、「え?もしかして?!」味見をするとき、匂いをかいだ時点で、「ヤバイ!」飲んでも「うっそ~!ブショネ~!?」ってことで、判っていたけどみんなにも確認してもらう。このワインもまさかのB。大ショックですよねぇ~。 Mormoreto 1990 / Castello di Nipozzano(Frescobaldi)さて、別の人の持ち寄りワイン。コルクはあまり香りがせず、イマイチ解らない。料理しつつだったけど、なんだかみんなが騒然としてる。「え~、まさか~!」とグラスを嗅いでみる。「ヤバイです。」飲んでみてもやっぱりブショネ。このワインもBですよ。ってことで、「何か飲みたいの、ある?」と訊いてみると、マッキオーレのカベルネ・フランとかないの?って話が出たので、「フランなら、是非開けたいのがあるよ!02と03どっちでも!」ってことで訊くと多数決で02。 Le Cupole di Trinoro 2002 / Tenuta di Trinoro フランほか、色んなブレンドのワイン。もうこんなの、有り得ないと笑いそうになったけど・・このワインもブショネ。信じられませんよね。これで4本目。一番マシで、飲めなくはない・・でも、飲みたいとも思わない。熱劣化とかじゃないんですよね。軽い熱劣化なら飲めるけど、ブショネのワインは軽くても、ワインの質がよっぽどしっかりしてなければ飲めないです。まぁ、CCRの2本は大丈夫ですから、それを飲んで気を取り直して、最後のワインへ。 Picolit 1991 / Abbazia di Rosazzo熟成したピコリット、美味しいですね。甘ったるくないし。でも香りが上がってこない・・と思ってたけどしばらく時間が経つと、蜂蜜っぽい甘さも漂ってきて、イイ感じ。熟成することによって嫌な甘味が溶け込んで、さわやかな甘さだけど、軽いわけでもない。デザートがなくても良かったんですね。ありがとうございます。こんな感じで気付けば10時半を過ぎてて、出かけてもらってるお父さんを呼んで、みんなを駅まで送ってもらいました。 美味しかったワイン メンバーで、自宅で一人ワイン会をしていた方は、この日記を見て、高笑いすることでしょうね!!Gさん!リベンジ、やりましょうね。それにしても、ブショネって5%前後だとして、4人で持ち寄って、半分がブショネだなんて確率はどれくらいなんでしょうかねぇ~。すっごく貴重な体験でした。 Bなワイン
November 5, 2006
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前回のアメリカ大会は、真央ちゃんと織田くんの日本勢1位!に続き、今回のカナダ大会は2位!でした。高橋くんの演技は前半、ちょっと良くなかったけど何とか頑張りましたね。村主はいつも通り、演技は良かったです。そしてこれからまたWOWOWで映画、「Mr.インクレディブル」を観ます。映画館では吹替え版だったんで、せっかくだから字幕版を、昨日の残り物のイタリアンなど食べながらの観賞です。夕方に見た・・トイ・ストーリー2はNG集が面白かった。
November 5, 2006
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