今日も他人事

今日も他人事

2026年07月03日
XML
カテゴリ: アニメ
※広告が含まれます。案件ではございません。



天空闘技場編が無料公開された記念に。

ちなみに、来週の火曜までなので、見たい方はお早めにノシ




そんな訳で『ハンター×ハンター』です。久しぶりに連載再開するっぽくて最近、公式も力を入れてますね。 ついでに小銭稼ぎの野良ショート動画も良く流れて来たり。


ちなみに私が『ハンター×ハンター』に出会ったのは少年ジャンプ……ではなく、 最初のTVアニメ(旧作) の頃でしたね。まだ高校生ぐらいの頃で、それこそ、『仮面ライダークウガ』とか『遊戯王DM』の頃だったと思います。要するに、二十年以上前ですね。なっつ。

なお、最初の頃は「へー、富樫先生、また新作やるんだ」ぐらいの気持ちで眺めてました。実際、初期はそこまではまらなかったですね。金沢がド田舎過ぎて、他に観るアニメが無かったから一応、見てたけど、正直、そこまではまっては無かったと思う。

それが「お?」となったのは十中八九、 天空闘技場編 ……つまり、"念"が登場してからでしょうね。







で、そこから ヨークシン 、つまり 旅団vsクラピカ が始まって「おおお!?」って引き込まれていったのは覚えてます。ちなみに一緒に観てた家族(notオタク)はヒエヒエでした。ごめんね……




ラーメハゲ 芹沢達也の名言に 『いいものなら売れるというナイーブな考え方は捨てろ』 ってのがありますけど、これなんぞまさに イグザクトリー。その通りでございます!

人が何かを好きになったり、嵌ったりする時には必ず「取っ掛かり」がある。琴線に触れる何かが。
大事なのは、作り手が、その何かをどれだけ生み出せるか。
そして、その何かとは、必ずしも、その作品の主人公やテーマ性とは限らないって話でして。

……まぁ、その「取っ掛かり」があったところで、土台が無きゃ、結局どうにもならないんですけどね、ハイ。

余談ですけど、小学生の頃の私が『幽遊白書』を好きになったのは暗黒武術会編からで、中学生の時の『レベルE』はバトルポカリだったり。そんなもんです、何事も。





※追記 カストロの念が「ダブル(分身)」に至った理由の考察というか妄想




なんかXの方でまたカストロが話題になってたので(笑)



理由としては、

 ・二年前のヒソカとの対戦では習得しておらず、敗れた後に習得した
 ・習得後、ヒソカとの再戦時まで秘匿していた(少なくとも、それまでの試合では使用していない)
 ・ヒソカに露見するまで小出しに発動し、隠匿に務めていた

つまり、カストロにとって「ダブル(分身)」は必須の能力ではなく、あくまで虎咬拳に基づく格闘戦が主体であることに変化は無いということです。この辺は初期の棒術スタイルを切り捨てて、念能力(鎖+素手)主体に切り替えたクラピカとは対照的ですね。



例えば、これを『ドラゴンボール』で例えると

「虎咬拳⇒かめはめ波」
「ダブル(分身)⇒瞬間移動」

で

「虎咬真拳⇒ 瞬間移動+かめはめ波 」

みたいな。

虎咬拳もかめはめ波も威力自体に問題はなく、じゃあ、後はいかに同等以上の相手(カストロにとってのヒソカ、悟空にとってのセル)に実戦で直撃させるかという話で、辿り着いたのが 搦め手で相手の不意を突く だったという。

これは素の実力でヒソカに負けた(勝てない)からこその負け犬的な発想にも思えますが、ヒソカのトリッキーな戦い方に影響を受けたとも考えられます。二年前の初戦時については詳細不明の為、妄想の域を出ませんが、ヒソカの対戦スタイルを鑑みると、能力や発言でカストロを翻弄したであろうことは想像に難くありません。

その結果、正面切った愚直な戦い方ではヒソカに翻弄されて勝てず、寧ろ、こちらがヒソカを翻弄せねば……という発想に至った結果が「ダブル(分身)」とも言えます。そういう意味だと、カストロの強化系念能力者としての才能を潰したのは間接的にヒソカ本人と言えるのかもしれません(笑)




余談ですが、カストロがやってることに一番、近いのは『ドラゴンボール』の場合、天津飯とヤムチャなんですよね。虎咬拳は狼牙風風拳で、「ダブル(分身)」は四身の拳。うーん、急にかませ臭が強くなってきたわい……(^^;


※追記2 後付け設定から考えるカストロの生存戦略

遂に、キメラアント編前半も無料公開されました。ここから一気に長くなる上に陰鬱な展開がかなり続くので、苦手な人は要注意です。面白さは保証しますけど。本当、よくアニメ化したなぁ、この辺…… you can try!




私もとりあえずGI編まで読み終わりました。今週末は夏アニメ消化したり、TRPGやったりで忙しいので14日~16日の間に後半まとめて全部読もうかなと計画中。150話かぁ……なげえなぁ、おい(^^;

さて、天空闘技場で公開というか登場した念能力。ヨークシン、 GI と続いていく中で、徐々に様々な応用やテクニックが追加設定されることになりました。具体的には、

 ヨークシン:制約と誓約、「円」が追加
 GI:「周」「硬」「堅」「流」が追加

って感じ。こんな形で物語の中で徐々に設定をブラッシュアップし、拡張性を持たせたのが巧いですよね、ホンマ。これをいきなり全部用意して一斉に提示したら、(一部の設定厨を除き)読者はついて来れず、打ち切り一直線でしょう、多分(苦笑

さて、そんな風に念能力の設定が変わっていった結果、カストロがいかに念能力のイロハについて理解していなかったか、念能力者として未熟だったかが赤裸々になってしまいました。恥の上塗りと言う奴ですね(笑

 1.強化系能力者にも関わらず、適正のない「ダブル(具現化系・操作系・放出系の複合)」を選択した
 2.制約と誓約によって「ダブル」の改良に務めなかった
 3.「凝」による観察を怠り、「硬」や「堅」による防御という選択肢を選ばなかった


1点目は天空闘技場編の時点で語られていることなので詳細は割愛しますが、要するに適正のない搦め手を目指すよりも、強化系として純粋に超高速での機動を目指すか、比較的、適正が近い変化系や放出系を取り入れて中・遠距離攻撃にも対応できるように虎咬拳を改良していく方が良かっただろうという話です。

2点目はヨークシン編以降に登場した概念です。つまり、適切な制約と誓約を用いていれば、本来、カストロに適正のない「ダブル」を十二分に活用できたのではないか、という話ですね。それこそクラピカのように発動対象をヒソカに絞る、あるいは、発動条件を天空闘技場のリング内に絞る、など色々な制約を用いることで、本来の適正限界を無視し、もっと柔軟かつ高度に「ダブル」を使いこなせていた可能性はあります……もっとも、この使い方は汎用性や将来性をかなり失いますし、かといって弱い制約と誓約では得られる効果も少ないため、難しい所ではありますが。



3点目は、かなり大事なポイントです。「凝」自体は天空闘技場編で登場していましたが、混乱していたカストロは「凝」でヒソカの「バンジーガム」が自分の全身に付与されていることに気付けず、飛来した無数のカードによって滅多刺しとなり、そのまま死んでしまいました。

では、仮にカストロが「凝」で「バンジーガム」に気付けたとして、高速で飛来するカードを防ぐ手段があったのか?

ここでGI編で登場した「硬」や「堅」が重要になってきます。つまり、飛来するカードの位置は「バンジーガム」によって固定されている訳ですから、逆にどこに攻撃が来るかを瞬時に見抜き、そこにオーラを集中することで肉体への致命傷を防げた可能性があります。

というか、「バンジーガム」を全身に付与されてしまった時点で、実質的にこれ以外の防御手段はなかったでしょう。なんせ、付与された箇所に向かってカードが勝手に飛んでくるので、それこそ空間移動的な能力でないと回避も成り立ちませんし。まぁ、実際に「硬」や「堅」でカード攻撃をどの程度まで防げたかは分かりませんが……そこはヒソカとカストロ両者のオーラ次第でしょうね。

なお、劇中のカストロはこうした防御や回避を試みるのではなく、「ダブル」を発動させて防ごうとしました。

「一体、どうやって攻撃を……!?」
「いや そんな場合じゃない 分身を……!!」
「!?」


当時は「硬」や「堅」の設定が無かったので仕方がないのですが、念能力の発動に失敗した挙句、回避や防御もせず無抵抗で死んでしまったのは、あまりにも無様としか言いようがありません。

この時、ヒソカはカストロを 「メモリの無駄遣い」 と評していましたが、この 「1秒すら惜しい窮地において、無意味な選択肢(発動もできない念能力)に思考を割き、それに頼ろうとして、もっと現実的な手段(オーラによる攻防)すらし損なってしまう(最適解すら選べない)」 点も含まれいた……のかもしれません。辛み。



















ぐうの音も出ない……!


※7月24日追記

なんかXで新アニメと旧アニメの比較というか対比というか競い合いが続いてたので。



個人的には旧アニメの方が好みではありますね、ハイ。

……と言っても、理由は二つで、一つは新アニメの念能力発動時に名称が字面で出てくるのが正直、ダサイなーって。リメイク版の『ダイの大冒険』も同様。



こういうのは漫画という媒体だから映えるのであって、アニメというリアルタイムメディアでやるもんじゃねえでしょう。ここは変に描写しなかった旧版の方が自然で良かったと思います、ハイ。

後はヒソカね、ヒソカ。



新アニメの浪川大輔さんに不満は全くこれっぽちもないんですけど、旧アニメの高橋広樹さんが正直、ハマリ役過ぎたと思うの。うーん、これはクレイジーサイコピエロ(苦笑



本当、ヒソカの色気と気色悪さの両立を見事に実現してたと思います。これもあって、キメラアント編が始まるまで新アニメをあまり楽しめなったところもあるなーって。キメラアント編はヒソカの出番ないですしね。

逆に言えば、それ以外に大きな不満は無いんですよね、私。新にも旧にも良い所、悪い所はあって、どっちが優れてるとは言い難いよなーって。それこそ『死亡遊戯』みたいに極端なキャラ改変もないですからね。

この辺は↓のブログでも解説されてましたので、興味のある方は是非。

「ハンターハンター 新アニメ ひどい」論争の真相──旧作ファンが激怒した"あのシーン削除"と、それでも新作を観るべき理由

閑話休題。



この手の奴、話題になる度に「いや、どっちの台詞でも良いという解釈じゃ駄目なんか?」ってなるのは私だけですかね……

これ、なんで、わざわざ"どっちかの台詞"に固定したがるのかよー分からん。わざわざ、吹き出しを付けて"誰が"喋ったかを明確にしてない時点で、そういう意図なんだろうなーって思うんだけど。後、アニメなら、二人のキャラに同時に喋らせれば済む話だと思うんだけどね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年07月24日 00時07分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

白ケイ

白ケイ

フリーページ

時間に余裕がありましたら、どうぞ


三国志調査記録


1.魔王生誕


2.魔王、黄布に敗れ


3.辺章、韓遂の乱に魔王出陣す


4.馬騰、韓遂の乱に魔王再び出陣す


5.中原にて事変、魔王刻を得て上洛


6.魔王、帝を握り策略を巡らし


7.魔王、飛将と父子の契りを交わり


8.魔王、名士を配下に揃え


9.廃帝、立帝


10.阿鼻叫喚


三国志11(プレイ記録)


207年 ~再動~


208年 ~臥龍の下野~


209年 ~荊州分裂~


210年(一) ~臥龍と鳳雛~


210年(二) ~華~


210年 ~天下動乱~


211年 ~臥竜、点睛を欠く~


212年 益州平定


213年 ~三頭の龍~


214年 ~三都奪還~


215年 ~中原に鹿を追い~


216年 孫劉決裂


217年 前門の虎、後門の狼


218年 流血演舞


219年 孫家の落日


終幕 河北決戦


三国志11 西涼伝


1.魔王、再起


2.西涼の嵐


3.新天地


4.荊州争奪戦


5.死闘、果てなく


6.華、咲きて


7.巨星の失墜


8.魔王の後継者


主要武将 経歴


ロマンシング・サガ2 皇帝記録


ジェラール帝


ビーバー帝


アガタ帝


ジェイコブ帝


ブルーザー帝


ガマ帝


アルテミシア帝


アバールハサン帝


コウメイ帝


ティラナス帝


FE聖戦の系譜 略歴


大帝国 連合艦隊への道


大帝国SS 晩年


FE覚醒


FE覚醒SS 傷心


艦これ 艦娘名簿


艦これSS「青天」


艦これSS「刹那の平穏」


艦これSS「春の風」


艦これSS「鎮守府の春」


艦これSS「ビスマルク」


艦これSS「鋼鉄の戦姫」


艦これSS「日々平穏」


艦これSS「約束」


艦これSS「時雨の想い」


艦これSS「生きること死ぬこと」


艦これSS「ただ勝利のために」


艦これSS「大攻勢」


艦これSS「流転」


艦これSS「死闘の果てに」


艦これSS「華」


艦これSS「神通の憂鬱」


艦これSS「熱海の姉妹」


艦これSS「新たなる船出」


艦これSS「十人十色」


艦これSS「再起」


艦これSS「蒼い影」


艦これSS「ある夏の日に」


艦これSS「予感」


艦これSS「深淵より」


艦これSS「懐かしの海へ」


Fate Grand Order SS「悔悟を抱えて」


Fate Grand Order SS「刻まれた記憶」


艦これ 嫁艦名簿


Caligula Overdose SS 罪


Caligula Overdose SS それぞれの流儀


Caligula Overdose SS 決断


コードギアス ロストストーリーズ SS 共犯


大悪司SS『独り』


宇宙世紀にアズラエルがいたら…という妄想


遊戯王OCG 裏シスターデッキメモ


コメント新着

聖書預言@ Re:ビオラちゃん気になる(08/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
通りすがり@ Re:ピッコロさんが悟飯ちゃんを騙すに至った理由を考えてみた(07/22) 最近セルゲームの悟飯覚醒までの流れを読…
聖書預言@ Re:「自分の中で神格化している作品」というタグを観て思ったこと(07/15) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
白ケイ @ Re[1]:遊戯王OCGにはアニメ(映像+物語)が必要だよね(07/07) T.K1981さんへ こんばんわ。書き込みあり…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: