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きょうは「兵庫県立美術館」に行きました。 「兵庫県立美術館」は去年は4回訪れました。特別展が今年度(2008年度)は6つあったので、これで1つを除いてすべて見たことになります。また、コレクション展は年に2度の展示替えだけで、きょうも見たので、こちらは‘制覇’しました。(笑) 行くときは小雨が降っていて、寒かったのですが、天気予報では午後は雨がやむと言っていたので、帰りは傘をささずに帰れるだろうと思いつつ、美術館に向かいました。 今は特別展では「ウィーン美術史美術館所蔵・静物画の秘密展」をやっています。 「ウィーン美術史美術館」はその名のとおりウィーンにある美術館で、結構巨大です。私は1992年に1度だけ行ったことがあります。そのときは主にアルチンボルドやブリューゲルの作品を見るためでした。 コイン・ロッカーに荷物を入れて、3階の「特別展フロアー」に行きました。この美術館は、チケットもぎりの手前に「展示品目録」が置いてあって、自分で取るようになっています。入るときに、忘れずに取るようにしないと・・・。 会場は、まず、「第1章.市場・台所・虚栄(ヴァニタス)の静物」から始まりました。「花や果物、器物などの静物を描いた絵画を静物画と呼びます。この静物画というジャンルは、17世紀のオランダ・フランドル地方で成立しました。(中略)静物画の中には、画中の事物に描かれたものを通じて人生のはかなさや虚しさを表す『ヴァニタス画』という特殊なカテゴリーがあります。この種の作品は、かつて宗教画や肖像画に描かれていたどくろを独立して描いたことに始まり、次第に楽器や砂時計などを伴いながら、静物画として自立を果たしました」。 美術館による差だと思うのですが、作品がむき出しな場合と、しっかりアクリルがはめてある場合がありますが、今回の展示では、多くの作品にアクリルがありませんでした。細かい筆遣いもしっかり見えます。 ルストラーテンの『ヴァニタス』やサルカドの『静物・虚栄(ヴァニタス)』には、髑髏(どくろ)、砂時計、懐中時計が描かれていて、これらは「容赦なく過ぎていく時間」を、倒れた瓶は「ものには終わりがあること」を意味しています。絵の隣にあるパネルを読みながら、私が西洋絵画の‘難解さ’にのめり込んで行って、美術ファンになったころを思い出しました。 何度か書いたことですが、西洋絵画は歴史的に、大雑把に「宗教画」「歴史画」「人物画」「風景画」「静物画」の順にランク付けされてきました。「静物画」というジャンルができるまでは、‘静物’が描いてあっても、普通はそこに何かの意味が含まれいるものだと本で読んで、「何が何の象徴なのか」を知るのが楽しみでした。 今でこそ日本画で占領された感のある我が家ですが、1階のトイレの絵(ミニポスター)だけは、ボージャンの『チェス盤のある静物』です。‘超難解’な絵です。(笑) 次は、「第2章.狩猟・果実・豪華な品々・花の静物」。「『静物画』というジャンルの誕生に伴い、狩猟画や食卓に置かれた静物や果物、花などが絵が描かれました。(中略)意外なことには、珍しい果物や花の表現を求めるあまり、品種改良という科学的な新表現をも誘発しました」。 「狩猟画に描かれているものによって、その絵の発注者が貴族か市民か判定できる。例えば、大型の鳥・獣は、貴族にしか狩ることができなかった」という説明を読んで、また、おもしろいと思いました。「絵を読む」ということが、単に「何が何を象徴するか」とか「全体でどんな意味になっているか」だけでなく、「どんな人が発注した絵か」までわかるんですね。 1つ、少しだけ場違いな気がする絵がありました。『狩猟用具』という絵で、いわゆる“トロンプ・ルイユ”です。でも、やはり、ハーネットの作品を知っていると、見劣りしてしまいます。 ハーネットの作品は、ワシントンの「ナショナル・ギャラリー」だったか、ニューヨークの「メトロポリタン美術館」だったかに代表作があり、そのときは友人といっしょだったのですが、私が遠くから絵を見つけて、「あれっ、あんな所にバイオリンが下げてあるよ」と言ったら、友人は「それがどうかしたの?」と言ったので、一瞬、興味がないのかと思いました。でも、絵に近づいて行くときに、「ええ~! これ、絵だったの~!」と驚いたのを見て、まさに‘だまされて(≒トロンプ)’いたんだとわかって、おもしろかったのを思い出します。その友人はえらく感激したようで、あとでその絵のポスターをミュージアム・ショップで買っていました。(笑) デ・ヘームの『朝食図』は、そのとなりに模型でその様子を再現したものが展示してあって、「どの視線から描いたか確認してみてください」と書いてあったので、確かめてみたりしました。 バスケニスの『静物:楽器、地球儀、天球儀』の説明に、「1600~1610年に静物画のモティーフとして楽器が登場します。初期は聴覚の寓意として描かれましたが、やがて髑髏や倒れた花瓶、立ち消えたろうそく、しなびた花や果物と組み合わされ、はかなさの寓意となりました」と書いてありました。楽器は聴覚の寓意だけではないということを知りました。 ヤン・ブリューゲル(父)の『青い花瓶の花束』には、「落ちた花びらははかなさの象徴で、生きた蝶が対比的に描かれています」という説明があって、「生と死との対比」が強調して描かれているんですね。 でも、このコーナーで少し疲れてしまいました。。。・・・髑髏に倒れた花瓶、しおれた花、腐った果物ばかりでは。。。まあ、それだけ絵の中に入り込んだんだということで・・・。 続いては、「第3章.宗教・季節・自然と静物」。「描かれた静物画は、ときに宗教的な意味や季節の寓意など、抽象的な内容を伝える役割を果たしました」ということです。 疲れた脳に、さらなる難解さが襲いかかります。。。 ケーニヒの『春』『夏』『秋』『冬』は、それぞれサブタイトルが付いていて、「庭園の宴」「小麦の収穫」「葡萄酒造り」「蕪(かぶら)の皮剥きと亜麻糸造り」となっています。楽器は音楽を連想させ、音楽は楽しいものだから季節としては春が合う・・・といった説明が延々と書いてありました。。。 最後は、「4.風俗・肖像と静物」。「トリビュート(持ち物としての静物)ということで、風俗画は、多くの場合、単なる現実の再現というわけはなく、道徳的な意味やことわざや格言を示唆しています」。・・・もう、脳の限界が来ました。。。 ヤン・ステーンの『農民の婚礼(欺かれた花婿)』に至っては、絵と説明とを交互に何度も見るのですが、結局、わからずじまいでした。 中には、何が意味されているのかが判明していない絵まで展示されていました。 そして、最後の最後にベラスケスの『薔薇色の衣装のマルガリータ王女』がありました。 特別有名な作品がなかったからか、または、強いインパクトを受ける作品がなかったからか、少し物足りない感じで見終わりました。そして、意味深な‘元気のない’静物ばかり見たせいか、会場を出るときは‘げんなり’していました。。。1時間半という平均的な時間でした。 続いて、コレクション展(コレクション展III『現代美術の世界へようこそ!』)のほうを見に行きます。 最近は、コレクション展を見るのがすっかりおもしろく感じられるようになりました。はじめに書いたように、この美術館の今年度のコレクション展はすべて足を運んだことになります。 今回は、いくつかの作品の解説を書いたシートをくれました。 今は、「ミニ・ミニ特別展」という感じの、東山嘉事(かじ)という人のコーナーから始まります。 ところが、これがさっぱりわかりません。。。現代アートとして悪くはないと思うのですが、とにかく理解できませんでした。 あとの部屋は、‘普通’のコレクション展示です。 元永定正の『ポンポンポン』に添えられていた「絵に何が描いてあるかわからない。でも、それでもいい。平坦で動かないと思っている絵でも、そこから動きや音が伝わってくるような気がする」という解説を読んで、黒と赤の丸が転がっているように見えるだけの絵から、何となく‘動き’を感じ、‘音’が聞こえたような気がしました。(小さいですが、上の2番めの画像の左側のパネルの絵です。) 赤瀬川原平の『梱包・シャベル』という作品は、マン・レイの作品と同じで、‘包まれたであろうもの’のオブジェです。今回はシャベルの形をしたものを見て、確かに「中身は本当にシャベルだろうか。タイトルにそう思わされているだけではないか」とも思ったのですが、マチエールを確認すると、「紙・紐・シャベル」。(笑) 彫刻の部屋はたぶん前回と全く変わっていなかったので、素通り状態で見ました。 2階へ行きます。金山平三と小磯良平の部屋はどちらもパスしました。いちばん奥の「第6室」に行きます。ここは日本画が申し訳程度展示してあります。 小茂田青樹の『夜梅』がありました。そろそろ梅の季節ですねえ。 その奥には小ぶりの村上華岳の絵がありました。 彫刻がこの1年まったく変わっていないし、2階の「第6室」の日本人の油彩はどれも見たことがあるものばかりでした。それで、思ったほどは時間がかかりませんでしたが、コレクション展だけで1時間半かかりました。すべて見ていたら、2時間半ぐらいかかりますね。 ということで、特別展とコレクション展でちょうど3時間かかって見て、図録を買おうかどうしようか迷ったのですが、やはり知らない作品ばかりの静物画の画集を買っても見ることはほとんどないだろうと思って、何も買わずに美術館を出ました。 慣れが大きいのかもしれませんが、「兵庫県立近代美術館」が拡大移転して今の美術館になってから、どうもこの美術館は好きになれませんでしたが、この1年で5回来て、今ではトップ3の「お気に入り」に入るようになりました。コレクション展の内容と展示のしかたがいいのかなあ。。。 天気予報は外れて、帰りも雨が降り続いていました。
2009年01月31日
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きょうは、‘中(なか)1日’でプールに行って泳ぎました。ただ、おとといは私にとっては結構ハードな内容だったし、「3000M」で50分が切れたし、筋肉痛がまだ残っていましたが、雨が降っているというのに、傘をさして歩いて行きました。・・・今までなら、プールに行きたくても雨の日は行かなかったのに。。。 いつもは自転車を飛ばして行って、スポーツ・クラブには‘あっという間に’着くのですが、歩いて行くと、着くまでが遠く感じられます。 ちょうど1コース空いていたので、そこに入り、アップを始めました。きょうは、できれば前回とまったく同じ内容にしようと思っていました。 でも、1人で1コース取れているうちに「3000M」を泳いでしまったほうがいいと思って、前回とは順番を変えて、まず、「3000M」を泳ぐことにしました。 「3000M」は前回、思いもよらずいいタイムが出たので、その疲れが残っていたし、きょうは平均的なタイムで泳げればいいと思っていました。ところが、泳ぎ始めると、腕はだるいものの、ちゃんと力が入ります。「結構、調子はいいのかも・・・」と思い、‘それなり’にがんばりました。前回と同様、途中の「1500M」で「タイムを見ようかな」とも思ったのですが、きょうはやめました。そして、調子が落ちることなく、泳ぎ切れました。 時計を見ます。50分まで15秒ありました!つまり、2回続けて「50分」が切れたわけです。ベストには10秒届きませんでしたが、「やはり私の泳ぎのピークは2月ごろにあるというのは今でも変わっていないのだな」と思いました。 泳げるようになってから、調子のピークは2月中旬から下旬にかけてと8月下旬から9月上旬にかけての2回なのは、ずっと変わっていません。以前のスイミング・スクールで、2月の下旬に「近畿長距離通信記録会」とか言うのがあって、そのときにいきなり「800M」を泳がされて、結構いいタイムが出せて以来、私のピークは嫌でもそこに焦点を合わせるようになったのだと思います。・・・それが未だに続いているのかな。。。 ともあれ、これで逆にきょうは満足してしまったし、疲れもどっと出たので、クロールのインターバルの練習は‘へろへろ’一歩手前になってしまいました。。。 最後は、軽く吐き気までしていましたが(^-^;)、トータル距離をどうしても「7000M」にしたかったので、がんばって「平泳ぎ:800M」を泳いで、最後は長めのダウンを泳いで、無事にトータルで7000Mを泳ぎ切ることができました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・コンビ:3000M」「イージー:50M×6」「クロール・プル:50M×10、コンビ:50M×10、共に1分サークル」「イージー:50M×6」「平泳ぎ・コンビ(イージー):800M」「イージー:50M×4」「ダウン:800M」 ・・・トータル:7000M 今月のプール通いはこれで終わりですが、おそらく1月としてはプールに行った回数も、そして、トータル距離も最高になりました。トータル距離は‘55km’!このブログに日記を書くようになってから、1か月の最高トータル距離は去年(2008年)8月の‘53.6km’で、このときは「野尻湖1周遠泳大会」で泳いだ「10km」が含まれているので、プールだけでこんなに泳いだのは明らかに初めてです。「今年は去年ほどは泳がないようにしよう」と思っていたのですが、“快楽”のほうへはもろくも決心が崩れていっています。。。(・・・さぼるときは、4か月ほどもプールから足が遠ざかるのに。。。) 帰りは体じゅうがぽかぽかした状態で、一方で、疲れもかなり感じていたので早く家で寝転びたかったのですが、雨が降り、風が吹く中、傘をさしてとぼとぼと歩いて帰ってきました。
2009年01月30日
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なんとか今月の仕事のピークを乗り切れて、あとはしばらく家での‘ややこしい’作業が続きます。 ‘尻に火が付かない’となかなか仕事を片づけないタイプなので、家にいると、ついのんびりしてしまいます。。。とりあえず、きょうはプールに行って、これまでの仕事の疲れをふっ切って来ようと思いました。 きょうは、クロールのプルの長距離はしないつもりだったので、半年以上ぶりに“ハーフ・スパッツ”の水着を履いて行きました。ハーフ・スパッツの水着だと、プルブイを挟んで長時間泳ぎ続けることができないんです、ずり落ちてくるので。。。 プールはいつも程度の混み具合でしたが、長距離用のコースが埋まっていたので、初心者用のコースに入って、アップを始めました。 まだ1月なので、「新春メニュー」を‘少し’することにしました。クロールの「プル」と「コンビ」を、前回よりさらに半減して、‘10本ずつ’に。。。これで合計でちょうど1kmです。この程度なら、あまり疲れません。 秋以降、肩はずっとよく回ってくれます。特に、後半のコンビは調子よく回れました。 その後、1人で1コース取れたので、今年初めて「3000M」のタイムを見てみようと思いました。 毎度のことながら、「3000M」の目標タイムは「50分を切る」ことです。「3000M」を泳ぐようになったおととしの11月以降、4回だけ切れています。ベストは昨年末、セカンド・ベストはおととしの末に出ています。そして、そのあとは‘ぱたっ’とタイムが落ちています。。。 きょうも、400Mあたりから腕がだるくなり、だんだん力が入らなくなりました。それでも、少しがんばって泳いで、1500Mで止まるかどうかを、時計(スぺーサー)を見て決めようと思いました。極端に遅かったら、止まろうと思ったのです。 ターンしながら見ると、‘25分50秒’・・・。何とも微妙なタイムです。とりあえず、ターンをして、1550Mに向かいました。 泳ぎながら、「このペースで行くと、‘51分40秒’かぁ・・・」と思い、さらに、「少しペースを上げたら、51分ちょうどぐらいで戻れるな」と思ったので、“後半型”を自任する私は、がんばってみることにしました。 2000Mを過ぎたあたりから、頭と体全体が‘ふぅ~っ’と軽くなりました。それで、飛ばせるだけ飛ばし続けました。 腕と肩に感覚がなくなりかけましたが、ほぼそのままのペースで泳ぎ切れました。 「51分は絶対に切れているだろう」と思って時計を見ると、50分をわずかに切っていました!(qn:cq)これで、50分を切れたのは5回めになりました。 体じゅうが熱を持ち、ひんやりしたプールの水の中で、汗が噴き出しているのが感じられました。・・・きょうも、プールの水のうちの「2Lぐらい」は私の汗だな。。。(笑) あとは、トータル距離をなんとか「7000M」にしたかったので、たぶん半年ぶり以上になる「平泳ぎの800M」を泳ぐことにしました。・・・これはもうタイムはどうでもいい。。。(^-^;) ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・コンビ:3000M」「イージー:50M×6」「クロール・プル:50M×10、コンビ:50M×10、共に1分サークル」「イージー:50M×6」「平泳ぎ・コンビ(イージー):800M」「イージー:50M×4」「ダウン:800M」 ・・・トータル:7000M 最後は長めのダウンを泳いで、トータル7000M泳ぎました。 体の熱を収めるために、プールの中でできるストレッチを端っこに移動してのんびりとしました。 そして、最後にサウナに移動してストレッチをしていると、私より一回り上ぐらいの男の人が入って来て、声を掛けてきました。 「週に何回ぐらい来てるの?」 若者に話しかけるときの口調です。(笑) 「1~2回です。多くて週3回です。それ以上来ることはありません・・・」 「もっと見かけるような気がするけどなぁ」 「1回来たら、いる時間が長いですから」(^-^;) 「へ~え。2時間ぐらいいるの?」 「・・・。(^-^;)」 「もっと?」 「3時間半ぐらいです・・・。」 「え~っ! で、どのぐらい泳ぐの?」 「7000メートル泳ぐつもりで来てるんですけど、泳げないときもあります」 「7000メートル!? 若いって、いいね~」 「・・・。(^-^;)」 「30過ぎぐらいでしょ?」 「いえ・・・、今年、××歳になります」 「あっ、そう。。。 見えないね~」 という、‘いつも’の会話が、今年初めてありました。(笑) そのあと、「きょうはいつもと違うタイプの水着なんだねぇ」とか、「去年も、おととしも、夏は真っ黒に焼けてたでしょ。何かやってるの?」と聞かれました。 ・・・こんなことまで、しっかり見てるんだぁ。。。しかも、‘おととし’の夏のことまで覚えてる。。。 あとは、「OWS」のことなどを少し話して、のぼせてきたこともあって、話が途切れたところで、サウナを出ました。 誰かと話し始めると、‘自己紹介’から始まるので、どうしても長くなります。 きょうは、結構‘しんどい’内容だったし、サウナに長居してこともあって、いつも以上にぽかぽかした状態で帰りました。
2009年01月28日
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きょうは梅田界隈をうろうろし、知り合いと喫茶店に入って、あれやこれと話し込んでいるうちに2時間半が経ってしまいました。 その後、急いで帰りました。
2009年01月26日
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きょうはきれいに1週間ぶりにプールに行きました。 今週ははじめにちょっとごたごたがあって、気分もさえず、寝不足がたたって、水曜の夜から頭が重く、「このまま行くと、明日目が覚めたら熱が出てるかも・・・」と思いながら過ごしました。仕事も‘尻に火がつかない’とやらないタイプなので(^-^;)、今週は毎日の仕事の準備をすべて前日にやるという落ち着かない状態でこなしました。。。 きのうの夜、仕事の帰りの電車で熟睡してしまい、乗り換える駅で目がさめ、閉まりかけたドアからかろうじて飛び出せて、‘乗り過ごし’はまぬかれました。・・・「やっぱり疲れがたまってきているんだろうなぁ」と思いました。 夜、風呂から出ると、‘しゃきっ!’としていました。(^-^;)1週間の仕事から解放されたのと、のんびりお湯につかったのとで、リラックスできたようです。 さて、きょうは起きたときはさすがに体が重く、「もう少し寝ていたい。。。」と思いましたが、きのうまでの体の重さの原因が「インフルエンザ菌」だったら怖いので、発症する前に‘大汗’をかいて、体の中をすっきりさせたいと思いました。 プールに行くのはいつもよりわずかに遅めになりました。 きょうはきのうより気温が一気に7℃ほども下がっているので、いつも以上に人が少ないのを期待して行ったのですが、当ては外れて、‘この時期にこんな人は見たことがない’ほど混んでいました。。。 のんびりとアップをして、「きょうは、前々回ほど泳いだら死ぬ、前回ほどでは物足りない」ということで、その中間の‘しんどさ’と総距離の内容にしようと思いました。 まずはじめは、前回と同じインターバルです。クロールの「プル」と「コンビ」で「50M」を4本ずつ、1分持ちで。 あいかわらず、「プル」のほうが楽です。もちろん「コンビ」のほうが速いのですが。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・プル:50M×20、コンビ:50M×20、共に1分サークル」「イージー:50M×6」「クロール・プル:800M」「イージー:50M×6」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×6」「平泳ぎ・コンビ(イージー):400M」「イージー:50M×4」「ダウン:600M」 ・・・トータル:7000M そのあとは、クロールの長距離を「プル:800M」と「コンビ:1500M」を1本ずつ。夕方遅くなると急に人が減って、1人で1コース取れました。コンビのほうのタイムは、トータル4000Mを泳いだあとということもあって、タイムはさっぱりでした。(vc:tz)でも、肩は気持ちよく回りました。 そのあとは、前回ひさしぶりにやった「平泳ぎ」の「400M」を。手首には力が入らなかったので、‘へろへろ’の掻きながらも、前回よりは楽でした。 この段階でいつも帰る時間になってしまったので、‘余計なこと’はせずに、ダウンをして上がりました。 体重は正確には測っていませんが、2kgほど減ったはずです。つまり、プールの水のうちの「2L」は私の汗ということで・・・。(^-^;) 体は十分すっきり、気分も少しすっきりして、帰りました。
2009年01月24日
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編集・執筆中です。。。
2009年01月19日
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試しに記入しています。
2009年01月18日
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きょうはとりあえず普通にプールで泳いで来ました。(笑)‘普通に’というのは、‘可もなく不可もなく’といった意味です。 前回は内容もハードだったし、トータル距離も8000Mだったし、さらにその前の泳ぎの筋肉痛を引きずって泳いだせいで、翌日の午後はものすごい筋肉痛で寝込んでしまいました。。。(^-^;)これでは本末転倒気味なので、きょうは「‘絶対に’前回ほどは泳がない!」と心に決めて、プールに行きました。(笑) 内容を楽にする方法は2つあります。1つは、トータル距離を短くすること。もう1つは、‘しんどい’メニューを入れないこと。 きょうは、前者にしました。でも、‘しんどい’メニューも量を減らしました。 まず、新春メニューを、クロールの「プル」、「コンビ」ともに、「50M×30本」だったのを「20本ずつ」に。これで、時間が20分節約になり、距離が1000M短くなります。 そのあとは、長距離ですが、「1500M」を2本か「3000M」を1本にしようと思いました。 でも、前回の筋肉痛がまだ右肩に残っていて、はじめのインターバルのプルから調子が出ませんでした。というか、調子を出そうとすると、右肩の筋を‘やって’しまいそうで、怖くてできませんでした。 右肩の筋は十数年前に1回、派手に‘やって’しまったことがあるんです。(^-^;)3か月ほどの間、右腕が自由には動かなくて、週に2~3回、針治療に通い続けました。針治療は即効性もないし、保険も利かないし、気分も金も‘使い果たした’ような感じがしました。(^-^;)まあ、右肩は私の「泣きどころ」かもしれません。ことあるごとに痛み出すんですよね。。。 そんなこんなで(?)、「プル」も「コンビ」もいつもよりそれぞれ1秒ずつほど遅かったので、疲れはせずに、あっという間に合計40本が終わりました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・プル:50M×20、コンビ:50M×20、共に1分サークル」「イージー:50M×6」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×6」「平泳ぎ・コンビ(イージー):400M」「イージー:50M×4」「ダウン:600M」「その他(トータル):100M」(^-^;) ・・・トータル:6000M そのあとは「3000M」を1本にしようと思って出たのですが、はじめにやや飛ばしたのが原因で、800Mあたりから急に失速してしまいました・・・。と同時に、「このまま3000M泳いでも、‘とんでもない’タイムになる・・・」と思ったので、「1500M」でやめました。「1500M」としてもよくはないタイムでした。。。(vc:dc) 「3000M」の予定が「1500M」で終わってしまったので、‘代わりに’何をしようかと考えていて、のんびりと平泳ぎの長距離を泳いでみようと思いました。平泳ぎは去年の7月まで、100Mさえ続けて泳いだことがなかったのが、にわかな練習で8月のはじめの平泳ぎで10kmの「野尻湖1周遠泳大会」が完泳できたのが記憶に新しい(?)ところです。でも、やっぱり嫌いな平泳ぎは、それ以降、一気に遠ざかってしまいました。 「きょうは人が少ないし、ちょうどいいや」と思って、50Mに90秒以上かかって(^-^;)、「400M」を泳ぐことにしました。スピードは出なかったものの、こともなげに8往復泳げたのは少し意外でした。(笑) 最後に長めのダウンをクロールで泳いで終わりにしようと思って泳いでいたら、プール全体で5人ほどしかいなくなりました。(・・・タッチ・ターンでゆっくりと向きを変えるので、そのときわかります。) きょうはそれほど疲れていないし、「ちょっと違うこともしたいなあ」と思って、600M泳いだところで止まりました。プール全体で、私を入れて4人になっていました。やはり土曜日の夕方遅くがいちばんすいていますね。。。 背泳ぎのキックだけでのんびりと泳いだり、横泳ぎをしたり、最後は仰向けでスカーリングだけで25Mを泳いだりしました。スカーリングは‘超’ひさしぶりだなぁ。。。 ということで、後半、予定とはまったく違うことをして、トータル6000Mで上がりました。 今回はひどい筋肉痛は起きないはずです。(^-^;)
2009年01月17日
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きょうは仕事が臨時に休みだったので、「明石市立文化博物館」に行って、「日本抽象のパイオニア・長谷川三郎展」を見て来ました。 「明石市立文化博物館」へは初めて行きました。並んでいるJRと山陽電車の「明石」駅のすぐ北側に「明石城公園」があって、その途中の右手にあります。 せっかくなので、直接は行かずに、公園の中を通って行くことにしました。 入口の花壇には、球根の段階で温度調節をしたというチューリップがほぼ満開でした。真冬のいちばん寒い時期にチューリップというのも違和感がありますね。 花壇の左のほうに低木があって、黄色い花を咲かせていました。見た瞬間に「ろうばい」だとわかりました。 敷地の中に入って行くと、東西の櫓が見えました。明石城はもともと天守閣が建てられなかったそうで、当然今もありません。 右手に池庭のような広々としたところがあって、そこを横切って、文化博物館のほうに行きました。 遠くからでもよく見える建物なのですが、全体が写真に撮れるところがないんです。。。建物左脇から見上げるように撮ってみました。 入口は南側にもあるようですが、北が正面玄関なので、北側に回りました。 今は、長谷川三郎という人の特別展をやっています。 私は名前は聞いたことがあり、何となく抽象っぽい絵を描く人だという程度しか知りませんでした。 西宮の「大谷記念美術館」とよく似た感じで、受付でチケットを買うと同時に半券を取られ、コイン・ロッカーはその奥にあります。 長谷川三郎は、青春時代を阪神で過ごし、東京大学で美術史を専攻し、渡欧後に画家になる決意をしたのだそうです。 特別展のコーナーのはじめに、画家自身のことばが展示されていました。 「私の作品も、私の人生と同じように制御された偶然によって成っている。」 「管理された自由」ということばがあるように思っているのですが、例えば、近藤紘一の『目撃者』に次のような一節があります。 「人生はたえざる選択の連続である――これはおそらく文句のつけようのない定義だ。『我、思う。故に我あり』を実生活に置きかえると、『我、選択す。故に我あり』ということだろう。(中略)狼は選択するが、ヒツジの群れは選択しない。いったん群れの一員として馴致されると、これはこれで気楽な境遇と言っていい。羊飼いに管理され、番犬に導かれるままに動いていれば、生命の危険はない。飢えることもない。でも、ヒツジにだって多少の自尊心はある。本当は完璧に管理され、判断を放棄し、選択の勇気も持っていないのに、そうではない、と思いたい。(中略)疑似体験はいくらでもできる。『右に曲がれ』という番犬の命令に逆らうふりをしてちょっと左へ走ってみるのがそれだ。他の仲間より少し速く(あるいは遅く)走る自由がそれだ。あてがわれた餌のうち、これを食べ、あれは食べない、という選択もそれだ。しかし、実際にはこんな自由や選択にはたいした意味がない。あくまで主人が許容した範囲内での自由であり、選択であるのだから」。 私はこの1節が好きで、何かを‘自由に’選べるとき、「これ(=今、しようとしていること)はどの程度の範囲の中の自由なんだろう」と考えてしまいます。 そのあと、「1.誕生~東京帝大卒業」へと続きます。 卒業論文が「雪村研究」だったらしいのですが、展示してある作品は、風景画あり、静物画ありで、ごく普通の日本人の洋画という感じで、日本画に共通するような雰囲気はまったく感じられませんでした。 住んでいたという阪神間の風景を描いた作品がいくつかありましたが、極端に整備された川以外は、川沿いの風景はそんなに今も変わっていないような気がしました。 次は、「2.留学~新時代洋画展」。 「大学卒業後、ヨーロッパ留学で、ルネサンス美術、特に、ラファエロに傾倒し、抽象絵画やバウハウスの運動にも関心を示した」そうです。 確かに、作品によってかなり画風の特徴が違い、デュフィそっくりのもの(『大根』『赤の静物』)があったり、マレーヴィッチのタッチと似たように思われるもの(『無題』)もありました。また、『鳥』などは、確かに全体を見ると鶏なのですが、部分的には白髪一雄のような描きかたに見えました。まだ画風が決められないでいたのでしょうか。 「3.抽象様式の時代」 「帰国後間もなく抽象作品を発表した」ということで、ここは確かに初期の作品とは異なる画風の作品が並んでいました。 今度はミロの絵と共通するようなほぼ原色を使って線と丸い形だけで構成された作品(『朱』)や、タイトルに「無題」と付けた作品があるなど、明らかに抽象絵画を意識したものが中心でした。 「4.沈黙の時代」「戦中から戦後にかけての7年足らずの間、三郎は作品の発表をほぼ停止してしまう。制作をしない代わりに、東洋の伝統的な文化・芸術に没した。(中略)茶道を修めたり、句作をしたり、参禅したりした。このように、自らを茶道や禅の世界に置き、身を持って実践することによって、精神を体得しようとしたのである」ということで、このコーナーにある作品は、どれをとっても、面白みのないものばかりでした。やはりスランプのときの作品というのは輝きがないものなんでしょうか。 「5-1.制作の再開」と「5-2.渡米~伝統と前衛の融合~客死」 「具象的な継承が復活した。(中略)イサム・ノグチとの交流がひとつの転機をもたらした」ということで、部分的に色の作風に戻ったような作品がありましたが、進歩もしていました。 ただ、作品によっては、やはり西洋の巨匠と重なる作風を感じたのですが、『顔』などは今度はクレーの『ひなげし』と似ていると思いました。 一部の風景画や人物画の背景が紫色1色だったのですが、これって、精神的に不安定になっていたということでしょうか。 最後は、「拓本」という、版画の1種の作品が並んでいました。 具象から始まり、抽象に傾き、結局は具象に戻って来た画家。具象も写実的なタッチではなく、抽象も完全な抽象ではない・・・、私には描きかたに迷っているうちに最期を迎えたのではないかと思えました。「抽象のパイオニア」という展覧会のサブタイトルのことばが浮かびました。 ここまで、特別展としては短めの1時間ちょうどで見終わりました。 続いて、明石の歴史を中心とした「常設展示室」を見ました。 明石と言えば、明石原人と明石象が有名ですが、この2つはちゃんとスペースを取って展示と解説がされていました。明石象は全身の骨格が2体展示されていました。 焼き物のコーナーには、「土器」と「陶器」と「磁器」の違いのほかに、「せっ器(「せっ」は「火へん」に「石」」という種類の焼き物があるのを知りました。大雑把に言うと、陶器と磁器の中間の位置付けになるようですね。丹波焼、信楽焼、備前焼、常滑焼などがこれに属すると書いてありました。 人気(ひとけ)のない中をのんびりと見て回りました。広くはない「常設展」のコーナーでしたが、ちょうど1時間いました。 グッズ売り場では、かなり前にあったらしい「上村松篁展」のぺらっとした図録だけ買いました。今やっている展覧会の図録が間に合っておらず、「販売は1月下旬からです」と書いてありましたが、‘情けない’話ですね。。。図録って、普通は展覧会を見たあとの‘余韻’(もっと言えば、‘勢い’)で買うものだと思うので、今販売されていないというのは‘売りかた’としては完全に失敗ですよね。・・・間に合わなかった理由は何だろう。。。 初めての美術館・博物館は、勝手がわからないという不安もありますが、新鮮味を持って見られます。常設展と併せて、まずまず楽しめました。
2009年01月16日
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昨年末の28日の日記に、火を使わない「せんねん灸」を使ってみて、「じんわりと痛い腰が少しましなような気がする」と書きましたが、痛みを‘治す薬’ではないので、貼らない日は以前と変わりません。。。でも、貼っていると痛みがましになるので、部分的とはいえ、冬は体を温めるのがいいんだなと思いました。そして、最後に「着る物も今年はがらっと変えて、できるだけ体を冷やさないようにしています」と書いたのですが、そのことについて書いておきます。(^-^;) 私はいわゆる「おしゃれ」には興味がなくて、着るものは清潔であれば、‘どうでもいい’ほうでした。。。学生の頃はジーンズを履いたことがほとんどなく、大学へはスラックスを履いて行っていました。(笑) ところが、働き始めて職場へスーツやスラックスにジャケットという格好で行くようになると、スラックスが嫌いになりました。そして、オフ・タイムはもっぱらジーンズで過ごすようになりました。ジーンズも夏用と冬用があるのかもしれませんが(・・・こんなことも知らない(汗))、夏冬兼用で履けるので、数本を適当に履き回していました。 その後、オフ・タイムはずっとジーンズでした。 それが、数年前から、夏はハーフ・パンツを履く人が多くなって、私もさすがに夏にジーンズでは暑いと思っていたので、買って履くようになりました。夏は綿のハーフ・パンツ、それ以外の季節はジーンズという格好が数年続きました。冬だけを見れば、ずっと長い間、変わっていなかったわけです。 ところで、最近は冬は厚手(?)のジャージを履いている人を見かけます。私は、トレーニング・ウェアやジャージは「スポーツをするときに着用するもの」という認識がどこかにあったので、それを普段着にするという発想がありませんでした。 ちなみに、私や両親は、風呂の前後でも下着姿で人前をうろうろすることはほとんどありませんでした。また、夏でもそれなりの服を着るし、寝るときはパジャマです。こういう環境なので、スポーツ・ウェアを家の中で着るということは‘ありえませんでした’。 弟が結婚して何年かしてから、冬に厚手のジャージのようなものを履くようになって、「嫁さんの影響かな?」と思いました。でも、暖かそうで、ちょっとうらやましくも感じました。(笑) おととし(2007年)の2月にドイツとフランスに行ったときは、ミュンヘンとリヨンというかなり寒いところに、1年でいちばん寒いときに行くということで、さすがにジーンズでは寒いだろうと思って、いわゆる“ズボン下”を持って行きました。ジーンズの下にくるぶしの上まである下着を履いてうろうろするのは、なんとなく落ち着きませんでした。 でも、確実に年々寒がりになっていっているのがわかっているので、今年は厚手のジャージを買ってみようかなと思っていました。そして、あるネット・ショップで偶然見かけた‘在庫処分’の「ウィンドブレーカー・ジャージ」というものを注文しました。本来はサッカー用(?)のようでしたが、届いて履いてみると、これが履き心地がよくて、暖かいんです。しかも、軽い!さらに、かさばらないし。(ついでに言うと、思ったより似合うし。(笑)) いったん気に入ると、あとが速いのが私です。(笑)‘替え’としてもう1着はほしいと思ったので、別のをネットで探して注文しました。 う~ん、これがいまいち。。。 しかたなく、もう1着! まあまあだな。。。 という感じで、それまでは冬用のスポーツ・ウェアは1着も持っていなかったのに、みるみる上下セットのウィンドブレーカー・ジャージが4セットとジャージだけのものが1本揃いました。 それだけではなくて、今までは見たことがなかったウィンター用スポーツ・ウェアというのに興味を引かれて、フリース地のアンダーシャツや発熱する(?)生地のアンダー・スパッツなどまで買い込んでしまいました。・・・アンダー・スパッツなんか、8000円もした。。。 ‘暖かいわ~!’(笑) 年末以来、普通のシャツやジーンズはまったく履かなくなってしまいました。それほど快適で気に入ってしまいました。(^-^;) 特に、3層構造のジャージは暖かいです!このあたりは値段と暖かさは比例しますねえ。 こういった格好だと、スポーツ・クラブへそのまま行ってもおかしくないし、着替えが楽でいいです。ジーンズだと、体が湿った状態では履きにくいんですよね。その点、ジャージだと、すっと履けます。 上も、着たことがなかったウィンドブレーカーを着て、スポーツ・サイクルに‘颯爽と’乗って行けます。ジーンズだと、右の裾がチェーンに当たるので、テープで留めていました。 年末年始に電車に乗ってプールに行ったときも、実はこんな格好で行きました。何かの試合の行き帰りのように思われたかもしれません。(笑) 今まで、水泳はそれなりに続けてきて、水着はそこそここだわりを持ち、安くはないとは思いながらも常に数枚を所有してきたのに、アウターウェアは「知らない世界」だったなあ。。。 おかげで(?)、今年の冬は、オフ・タイムは去年までより快適です。
2009年01月14日
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きのう、その2日前にプールで‘すさまじく’泳いだために肩周りを中心とした筋肉痛が起きた状態で泳ぎに行って、一方で、肩がほぐれてはいたので、調子に乗ってさらに‘すさまじく’泳ぎました。(笑)・・・この何年か(10年以上かも)、経験したことがないような‘すさまじい’筋肉痛が起き、せっかくの休日のきょう、家で倒れていました。。。(^-^;) 腰周りはいつものようにじんわり痛く、首から上は血の巡りが悪くなったというか、血が巡っていないような感じで(^-^;)、ひどい肩凝りのような状態になりました。・・・口の中が苦い。。。 そして、何と言っても、肩から腕にかけて、筋肉か筋かが痛いうえに張ったような感じで、肩から先が自分のものではないような感覚になりました。(・・・ちょっと大げさ(笑)) 中(なか)1日の2日で併せて「15.5km」も泳いだら、やっぱりダメですね。。。若いときならまだしも、‘いい歳’なんだから。。。(^-^;) 筋肉痛は‘その場’では起きませんが、「ちょっと泳ぎすぎたかな・・・?」と思うときは、前兆があります。その日の夜から鼻水が止まらなくなります。(^-^;)そして、数時間遅れて、目が我慢できなくなるほどかゆくなります。今回もこの両者がはやばやと症状を現したので、鼻と目にそれぞれ専用のアレルギーの薬を差しておいたのですが、鼻のほうは「もしかして、風邪を引いたか・・・」と思うほどの‘重症’でした。きのうの晩から十分にきょうの事態が想像できたわけです。。。 きょうは一応、普通に起きて食事(ブランチ)をして、昼過ぎに近所のスーパーに買い物に行って帰ったあと、風邪や疲労とは違う感覚で、頭が痛くなりました。体が「寝ておけ!」と命令するので、夕方から夜にかけて、長めの昼寝(?)をしました。夕食後、ネットで遊んで(笑)、ぬるめの風呂にのんびりと浸かって、ようやく少しましになりました。 健康のためと思ってやっている水泳で、体を驚かせてしまって、結局、起きていられないほどの筋肉痛を起こすとは・・・。 きのう、泳ぎ終わってからいつもより長めにストレッチをしておいたことだけは救いです。。。 でも、プールの中にいるときはいくら泳いでも大丈夫なような気がするんですよね。。。まあ、翌日が仕事だったら、これほどは泳がないのですが、「もう少し考えないといけないなぁ・・・」と思いつつ、ほぼ1日、引きこもって、寝転んで、過ごしました。。。
2009年01月12日
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きのう、きょうと、大変な寒さです。うちのあたりで最高気温が7℃程度までしか上がらないことは年に数回しかありません。というか、最高気温が1桁ということが珍しいように思います。それが2日続いていて、さらに明日も同じような気温だということなので、3日続くことになります。数日前まで暖冬だったのに・・・。 この年明け、泳ぐ気だけは満々なので、きょうも凍てつくような寒さの中、自転車でスポーツク・ラブまで行って、プールで泳いで来ました。 寒いと、「泳ぐ」ということと結びつかないのか、季節もその日の気温もプールの人の多さとほぼ比例します。きょうも予想通りがらがらでした。 まだ‘新春’なので、短距離のインターバルは気が乗らないのですが、がんばってやりました。ただ、コンビよりプルのほうがむしろ楽なので(^-^;)、前回とわずかに内容を変えました。 まず、クロールの「50M」のインターバルですが、きょうは「プル」と「コンビ」を30本ずつにしました。 まあ、可もなく不可もなく終わりました。・・・コンビがもう少し速く戻れるようにならないかなぁ。。。 短距離の練習が終わって、続いては長距離です。私は中距離は苦手なので、短距離と長距離のみです。(^-^;) こちらも少し変えました。こちらはむしろ前回よりハードです。 「コンビ:3000M」を、分けて「プル:1500M」と「コンビ:1500M」にしました。ということで、ハード・メニューは、それぞれトータルで「1500M」ずつで4種類ということになりました。 日曜の夕方はすいていることもあってか、アルバイトのインストラクターがときどき空き時間を利用して、練習しています。きょうも、年末あたりから見かけるようになった、‘水泳出身’でない男のインストラクターが、私の隣のコースで一生懸命泳いでいました。監視で回っている‘水泳出身’の別のインストラクターが、ときどきアドバイスしていました。 そのインストラクターが100M単位でプルで泳いでいるのに、私の「1500Mのプル」が何度か追い付くのが快感でした。(^-^;) プルが終わったら、しばらく休憩してコンビを。でも、さすがに頭痛がするほど疲れていて、体はよく動いたと思うものの、力が思ったほど入らなかったのか、念のため測っておいたタイムはごく平凡なものでした。 夏に泳ぎながら熱が出ると、その熱が引かないんですよねぇ。でも、きょうのような寒い日だと、あっという間に熱が引きました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・プル:50M×30、コンビ:50M×30、共に1分サークル」「イージー:50M×6」「クロール・プル:1500M」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×4」「ダウン:700M」 ・・・トータル:8000M きょうは時間のかかる内容だったし、1つのハード・メニューが終わったあとは、十分に休んでから次に行ったこともあって、途中の休憩やストレッチの時間も含めると、プールの中だけで4時間ちょっといました。(^-^;)その間、私がいたコースはずっと‘貸切’状態!8コースあるプールに、いちばん人が多いときでも15人程度しかいませんでした。(ぜんぜん泳がないで、端の「歩くコース」で水中歩行をするだけの人も結構いるようです。) プールに入ったときから監視のインストラクターが3回交代して、4人めになっていました。(^-^;)・・・出るとき、少し気まずいんですね。。。 年初めに慣れないプールで2回続けて泳いで、‘いつも’のプールでの泳ぎやすさを実感してからというもの、調子に乗って泳いでしまっています。 ・・・きょうも、前回以上に‘すさまじく’泳いでしまいました。。。
2009年01月11日
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今年はじめての教室でした。 うまく行った部分と、うまく行かなかった部分がありました。 その後はとくになく、うちに帰りました。
2009年01月10日
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今週は仕事は水曜日だけだったので、まだ年始気分です。(^-^;) きのうは美術館へ行って、帰りにケーキを買って帰って、‘目’も‘胃’も満足(?)できました。あとは、‘ちゃんとした’初泳ぎです。 通っているプールがようやく今週の火曜日からオープンしたので、きょう、「初泳ぎ」に行って来ました。 プール自体は今年は早3回めです。(^-^;)でも、今までの2回は、初めてとか、前回行ったのがいつか思い出せないほど前にしか行ったことがないプールで、泳ぎにくかったり、人が多かったりで、毎年年初にやっている泳ぎができませんでした。 きょう、‘いつも’のプールに着いて、うれしくなりました。あいかわらずの閑散ぶりです。(笑)・・・でも、閑散状態がひどくて閉鎖されたら最悪ですが。。。 端のコース2つが空いていたので、そのうちの1つに入りました。 まず、アップ。4日前の泳ぎの‘無理’が、右肩にわずかに残っています。(^-^;)アップで疲れたらばかばかしいし、人がいない間にやりたいことをするほうが賢明だと考えて、いつもより短めでアップをやめました。 「新春メニュー」は、クロールの「50M」を1分持ちで60本です。3年前に初めてやって、特に問題なくこなせたので、それ以来毎年やっています。ただ、そのときは‘これ’しかやらずに帰っているんですよね。(笑)去年は年明け1回だけで、その後はすぐに長距離系の内容に移っていっているなぁ。。。 とにかく、きょうは、クロールの「50M」を、「プル」で20本と「コンビ」で40本を泳ぐことにしました。 短距離の「プル」はひさしぶり~。楽ですね~。あっという間に20本が終わりました。 そのあと、休憩をせずに、コンビに移りました。・・・コンビのインターバルは‘しんどい’。。。しかも(?)、プルとコンビで2秒ほどしか違わないんです。脚の動きが推進力の妨げになっているかもしれないと思うほど、タイムに差がないんですよね。。。 ずいぶんひさしぶりなことをやったので、最後のほうはふらふらになりましたが、無事にトータルで60本泳げました。泳ぎ始めたときと同じところを、時計の分針が過ぎていきました。 イージーを挟んで、やはり「3000M」が泳ぎたくなりました。ただ、既にトータルで3700M泳いでいます。これで「3000M」を泳いだら、終わった段階でトータル6700Mになります。6000Mを過ぎた段階でまだハード・メニュー中という状態です。さすがに一瞬ためらいましたが、決行しました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):500M」「クロール・プル:50M×20、コンビ:50M×40、共に1分サークル」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:3000M」「イージー:50M×4」「ダウン:600M」 ・・・トータル:7500M やはり途中から腕に力が入らなくなりましたが、あきらめずに泳ぎ切りました。念のため見ておいた時計で時間を確認しましたが、これほど疲れた状態で泳いだ結果としては悪くはないタイムでした。(cd:qd) あとは、イージーとダウンをのんびりと泳いで、トータルで7500Mになりました。 トータル距離が8000Mになったことが何度かありますが、そのときはこんなにハードな内容ではありません。(^-^;)短距離のインターバルを60本もやって、そのあと、‘超’長距離を泳いだのはたぶん初めてです。 今年は泳ぎすぎを少し控えようと、去年の終わりから思っているのですが、プールに行ってしまうと‘長居’してしまいます。。。まだ1月の上旬だと言うのに、既にジャスト20km泳いだことになります。・・・マジで少し控えないと。。。(^-^;) プールに着いてから上がるまでの3時間ちょっとの間、1コースを占有できることのありがたさをしみじみと感じました。また、もっと浅いと思っていたのが、実は結構深いということも、きょう意識して初めて感じました。監視員もうるさくなく、こんなプールで泳げて幸せだと思いました。 十二分にストレッチをして、帰りました。 今、肩甲骨あたりの筋肉(筋?)が‘じんじん’しています。泳ぎすぎのときに感じる症状です。(^-^;) ・・・それにしても、きょうは‘すさまじく’泳いだわ~。。。(笑)
2009年01月09日
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きょうは「国立国際美術館」に「新国誠一の詩と美術のあいだに」展を見に行きました。今、「国立国際美術館」では特別展として「アヴァンギャルド・チャイナ-<中国当代美術>二十年-」という展覧会をしていますが、これは興味がないので、企画展の「詩と美術の間に」のほうだけを見ました。(画像の右側の案内がその分なのですが、まったく何かわかりませんね。。。(^-^;)) 広告のチラシによると、「諸芸術においてモダニズムの波が押し寄せた20世紀においては、詩人も、意味内容に専心するのではなく、構造分析を果敢に行うようになった。そのなかからは言葉の視覚的、音声的な側面を重視した作品に取り組む詩人たちも現れた。新国誠一は日本におけるその典型であった。(中略)漢字をグラフィカルに散在させた『視る詩』と平仮名、片仮名、数字による『聴く詩』を制作、(中略)内外から注目を浴びるようになった。(中略)本展は、(中略)新国誠一の活動を、現存資料の調査を元に改めて見つめ直そうというものだが、それは美術や音楽と詩の相互的な関係を再考する貴重な機会ともなるはずである」ということでした。要するに、展示されているものは、本来は「美術館」で扱われるような人の‘作品’ではないだろうという見当が付きます。 作品のパターンはほぼ一定で、白いパネルに黒い文字が書いてあるだけです。 『子供の城』は、「笑」や「音」という字が大きめのゴチックで、「母」「眠」「匂」などが中ぐらいの大きさの明朝体で、ほかに「歌」「車」「船」といった字が‘散乱’するように適当に配置してあります。まさに子どもの部屋の状態を上から眺めたかのような状況です。字を見て、その字を頭の中で具体化し、そして、全体を思い浮かべてみると1つの絵になるということだろうかと思いました。 『空をさがせ』は、「穴」と「工」という字が散らばるように配置してあります。でも、タイトルは「空をさがせ」となっています。「どこかに‘1つだけ’『空』という字があるのだろう」と思ってさがすと、ちゃんと左の脇に小さい「空」という字がありました。 『桂離宮』は、縦に「断断断断断断海」と書いてあるのですが、桂離宮って、どんなところなんだろう。。。(行ったことがありません。。。) フランス語の単語を使ったものもありました。例えば、『ムスメ=demoiselle』という作品。画面には「メスd"moi?e!!eム」と書いてあるだけです。‘何となく’おもしろいと思いました。 作品を見てきて、少しパターンが読めてきたように感じたので、タイトルを見る前に、作品に目をやるようにしました。 上半分に「門」という字、下半分に「音」という字がざぁ~と並べてあります。これは『闇』というタイトルだろうと思ってみたら、そのとおりでした。(笑) 「点」と「滅」という字ばかりがひたすら交互に並べてある作品。単純に『点滅』だろうかと思いつつも、「どこかに『減』という字が混ぜてあるにちがいない」(笑)と思いながらさがしましたが、どこにも見当たらないので、タイトルを見たら、やはり『点滅』。「減」があったほうがおもしろいと思うのは、私だけ?(笑) 『大地』という作品は、「土」という字が下(手前)は大きい字で、上(奥)になるほど小さい字で並べてあります。「土」という字の下の線が地面のように見え、上の「十」の部分が西洋の墓標のように見えます。下のほうから上のほうに向って、少しずつ字のサイズが小さくなっているのが、遠近法のように見えます。と思って、隅々まで見ていると、右上に1文字だけ「墓」という字が見つかりました。 ‘音’の作品もありました。『第一課/Lesson oneのスコア』。スクリプトももらえます。 英語と日本語が交互に読まれます。「I am a teacher. You are a student. 私は先生です。君は生徒です。」・・・たわいなさすぎ。。。(笑)ところが、これが途中からおかしくなるのです。「This book is green. この紙は白い。 This chalk is white. この鉛筆は黒いです。」徐々に‘ずれ’は大きくなっていって、最後は「Do you play baseball? 私は14才です。 What is your name? パチンコが好きです。」 これって、‘シュール’???5分近い‘朗読’を聞きましたが、理解できませんでした。 一通り見て、1つの疑問がわき起こりました。私が見てきたものは「何」だったんだろう・・・?そう強く思ったので、近くにいた職員に聞きました。 「これは何が展示してあるのですか? オリジナルですか? オリジナルだとしたら、技法というか、マチエールは何ですか?」 職員は「これはこういうものです。最後のところに展示してあった本がオリジナルの詩集です」と言いました。 「“オリジナル”というのは普通は1つしかありませんよね? ということは、ここに展示してあるのはオリジナルではないということですか? レプリカのようなものが展示してあるということでしょうか?」 「美術館でレプリカを展示することはありません。少々お待ちください。確認してきます」 数分して、戻って来ました。 「失礼しました。展示してあるのは、“オリジナル”の本の活字を写真に撮ってそれを拡大したものです」 「ということは、作家自身が手で書いたものでも、シルクスクリーンのような版画でもない、ただの“印刷”と考えていいということですね」 「そういうことになります」 ということで、私は「本を写真に撮って拡大して印刷したもの」を美術館で丁寧に見て行ったわけです。そう考えると、ばかばかしい気にもなりましたが、これはこれで楽しめました。 言ってしまえば、「最初にやった者勝ち」でしょう。漢字やローマ字を使って、それを“絵”のように配置して、‘字を読ませる’のではなく、視覚的にとらえさせて訴える「詩」だということです。これがチラシに書いてあった「見る詩」というわけです。確かに、視覚的に訴えてくるので、退屈な詩を読んでいるよりは、よほど長い時間1つの「詩」と向かい合ったと思います。 白いパネルに黒い活字が並べてあるだけのものを40点ほど、それを私は1時間20分かけて見ました。 美術館でまったく絵も色もない、字が印刷されただけのパネルを並べただけの展覧会があるとは思ってもみませんでした。 これは「文学」なのか、はたまた「(美術ではなく)芸術」なのか、と考えつつ、会場をあとにしました。 美術館を出たあと、きょうは遠回りをして、‘有名’なケーキ屋に寄りました。よく聞くものの実は一度も食べたことがない『堂島ロール』を買いました。(^-^;)店に入るまでに外で20分並んで待ちました。。。 家に帰って、夕食後に両親の家に上がって、3人で食べました。評判にたがわず、おいしいロールケーキでした!(笑)
2009年01月08日
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年始に当たって、いくつか漠然とながら考えていることがあります。「抱負」とか、ましてや「夢」などというものとはまったく違います。。。むしろ、その逆です。(^-^;) 去年の年末の日記で、水泳と美術鑑賞の「1年を振り返って」的なことを書いた最後に、それぞれ、「来年は今年より控えようと思っています」と書きました。 美術展を1年で70も見たり(・・・1つの美術館・博物館で見た特別展と常設展を別に数えればそれ以上)、1回プールに行っておそらく平均で6000メートルほど泳いだりというのは、ちょっと距離を置いて考えると、‘異常’に近いような気がしました。それが専門であるとか仕事であるなら、それはそれで構わない、あるいは、しかたないと思うのですが、私のような時間の使いかたが下手な者が単なる趣味でこれだけのことをこなそうとすると、当然、後回しになったものがあるはずです。。。 時間も金も余るほどあって、特に水泳のほうはそれだけ泳いで体がどうもないのなら問題はないかもしれませんが、現実には筋肉痛が慢性化してきています。使った金も、怖くて計算する気になれません・・・。 数年前の、美術展には2か月に1度、プールには月6回程度、というぐらいが適当だったような気がします。まあ、美術展のほうは月1回でもいいでしょう。 何をするにも時間も金もかかるわけだし、また、何かしたら必ず疲れるわけだから、自分にとっての「適当なライン」を見極めなければいけません。でも、私はこういうのが苦手で、見極めるのも下手だし、わかっていても止めることがなかなかできません。 それと、気持ちの波、あるいは、反動のようなものもあるかもしれません。数年前は、どこかへ出かけるのが億劫で、ほしいものがそろっている自分の家にいて、‘ごろん’としているのが好きでした。ときには、一式揃えた「ホーム・シアター」で映画を見るのが楽しみでした。 それが、別人になったように昨今は出歩いています。逆に、この2年ほどは「ホーム・シアター」を稼働させたことがありません。。。もう少し全体的にバランスよく‘遊び’たいと思います。 ・・・でも、現実的には、水泳に関しては‘火が付いた’ままです。それで、年明けにわざわざ2回もちょっと遠出をして、営業している公営のプールまで泳ぎに行きました。 美術鑑賞のほうも、年度替わりで4月以降の展覧会があまりわかっていないのですが、3月までは結構行ってみたいものがあります。「足立美術館」の「ミュージアム・パス」が今度の3月で切れるので、最後にもう1度島根県に1泊で行くつもりです。 これとは別に、今の私の中で好きな画家が4人いるのですが、そのうちの1人の展覧会が2月に水戸であるので、それは偕楽園の散策を兼ねて行きたいと思っています。ちなみに、今の私の好きな日本画家を順に言うと、上村松園、上村松篁、安田靫彦、村上華岳の4人になります。この次に挙げるとしたら、竹内栖鳳か上村淳之が続きます。去年は上村松篁の展覧会を横浜まで見に行きました。4月には神戸で上村松園を中心とした美人画の展覧会を見ました。また、5月には南画と併せて村上華岳の作品をまとめて見ました。作品をまとめて見ることができていないのは、安田靫彦だけになっていますが、今年、それが解消されます。 夏以降、どこでどんな展覧会があるかわかりませんが、もう私にとっては‘出尽くしている’と思いたいです。 8月は、できれば、OWSの試合に2つ出たいし、そのあたりを調整しなければいけません。 ‘量を減らす’という意味では、このブログの日記の1回の文字数も減らしたほうがいいと思っています。おそらく数人しか読んでいない日記を、一応構成も考えながら、毎回数千字も書いていることにどの程度の意味(価値)があるのかと、常々、自問自答してきました。特に、美術展鑑賞の日記が詳しすぎると思っています。 どこまで実行できるかわかりませんが、実は4月からは仕事の問題もあって、今までの調子で‘遊んで’はいられなくなる可能性があります。月曜日もしっかり仕事が入ったし。。。 大人になって、働いていて、時間と金のかかる趣味がいくつもあるのは、いいことか悪いことか、よくわかりません。気にせずに打ち込めるときはいいと思いますが、最近思うのは、「趣味もなく、ストレスもなく、仕事が楽しくできている人がいちばんいい」ということです。私など、ほとんどその反対だからなぁ。。。
2009年01月07日
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編集中です。。。
2009年01月06日
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今年は去年ほど泳がないつもりなのに、2日続けて家でじっとしていられない‘くせ’が付いてしまいました。(^-^;)でも、年末年始は、美術館・博物館も、スポーツ・クラブ(プール)も、当然開いていません。。。 普段行っているスポーツ・クラブはようやく明日からなので、ぐっと我慢しようかと思ったのですが、耐えられませんでした。(^-^;)特に、おとといの初泳ぎがあまりにも惨憺たる状態だったので、‘あれ’が本当だったのかどうか、確認したい気になったような感じでした。 「きょう営業している公営のプールは・・・?」と調べてみました。おととい行った「ポートアイランド・スポーツセンター・プール」もやっていますが、あのプールの泳ぎにくさは嫌です。。。大阪市内では、「東淀川プール」なら以前に何度も行ったことがあります。ただ、月曜日は休館日・・・。そして、いつの間にか入館料が1000円になっています。・・・要らない設備があるからなぁ。。。 (ウォーター・スライダーとか、立派な浴室とかあるんです。) 見つかったのは「扇町プール」。ここもずっと以前に、屋外の50Mプールだった時代に何度か行ったことがあります。それで、道に迷うことはないだろうと思って、ここにしました。 ネットで調べていると、行った人の感想なども見つかって、「とにかく入口がわかりにくい!」ということでした。 建物の近くまで来ました。入口がどこか、わかりません。。。建物を4分の3周ほどして、ようやくガラスの自動ドアが見つかりました。・・・よくもこんなわかりにくい設計にしたよな~。。。マジで半分嫌がらせのような構造です。(笑) 8コースあるので狭くはないのですが、着いたときは泳ぐコースは4つ。あとの4つは「歩くコース」と「フリー・コース」が2つずつ。「フリー・コース」って、何するの??? 残りの2コースが、「初心者用」と「上級者用」で2つずつ。「中級者用」がありません。 どちらに入ろうかしばらく迷いましたが、「上級者用」に入りました。時刻は2時前。おじさん~おじいさん、おばさん~おばあさんで満員です。(笑)1つのコースに4~5人ずついました。私がアップで泳ぎ始めると、コースにいた人たちはどこかへ移動しました。(^-^;) それと、25Mプールにしては深いのです。胸まで水没しました。へそが出そうだったおとといとはずいぶんな違いです。やっぱり(?)、適度に深いプールは泳ぎやすいです。 その後、端の2コースを使って、水中エアロビクス(?)のレッスンが始まりました。気にせず泳ぎました。 おじいさんがばらばらに3人入ってきて、私のコースは4人になりました。こんな状態で泳ぐのはひさしぶりです。どうしようか考えて、手はじめに「プルの1500M」を泳いでみることにしました。 プルブイを借りましたが、‘8の字’の一体型のです。私は初めてです。いつも行っているプールでは、2本の‘円柱形の太いほう’のをロープでくくったやつです。自分で持っているのは、それの細いほうです。とにかく、一体型は使ったことがありません。脚に挟んでみましたが、‘ちゃち’で小さく、浮力があまり感じられません。 泳ぎ始めて何度かずり落ちを調整して、1500Mを泳ぎました。ときどきおじいちゃんたちが私のあとについて来ます。(^-^;)私も負けじとがんばりました。だんだんおじいちゃんたちは私に対して遠慮気味になったのがわかりました。(^-^;) 思ったより調子よく泳げて、イージーを泳いでいたら、放送が・・・。「今から10分間休憩タイムです。全員、プールから上がってください」 公営のプールって、こういうことをするところがあるんですよね。うろ覚えも含めて書くと、「ポートアイランド・スポーツセンター・プール」も「50M」のほうは休憩タイムがあったように思います。おととい行った「25M」のほうはありませんでした。 「大阪プール」(港区)も「50M」のほうはありました。(「25M」のほうは行ったことがないので、知りません。)「東淀川プール」(東淀川区)はなかったなぁ。。。「やみはやドーム(プール)」(門真市)の「50M」はなかったような。。。・・・なんか、「美術館通い/美術館・博物館情報」ばかりではなく、「プール通い/公営プール情報」をしているみたいですね。。。(^-^;) とにかくプールから上がらされたので、しかたなく肩や腕のストレッチをしました。 休憩が終わって、再び水の中へ。しかし、人の多さに驚きます。。。1コースに5人ずつぐらいいます。休憩している人や、ワール・プール、サウナの中にいる人を併せたら、50人ぐらいはいました。私が行っているところなんか、秋~春など、3時間を1人で独占できることも珍しくないのに。。。(笑)少ないときは、8コースで私1人ということも何度かありました。・・・ありがたさをしみじみ。。。 「プルの1500M」を結構がんばったからか、意外に体が温まっています。人が多いので、完全にマイペースで泳ぐというわけにはいきませんが、おとといは‘夢’のような状態だった「3000M」を泳ぐことにしました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・プル:1500M」「イージー:50M×6」「クロール・コンビ:3000M」「イージー:50M×6」「クロール・コンビ:50M×8、1分15秒サークル」「イージー:50M×6」「ダウン:900M」 ・・・トータル:7000M 途中で何度も‘渋滞’しましたが、あとから入ってきた人も‘それなり’に譲ってくれて、そこそこの感じで泳ぎ切れました。‘念のため’に出るときに時計を見ておいたので、確認すると、何度も渋滞に遭ったにしてはいいタイムでした。(ct:dc)渋滞がなかったら、「マイ・トップ10」に入ったかもしれないほどでした。 その後、再び「休憩タイム」になりました。2時間ごとにあるようなので、‘そういう’時間が経ったようです。。。(^-^;) 再び、プール・サイドで肩や腕のストレッチをしました。でも、これが‘いけない’んですよね。。。筋肉痛が緩和されるので、「もうちょっと泳ぎたい・・・」と思ってしまうのです。 ‘客層’が年配の人から、学生~中年あたりに代わってきていました。仕事が終わった人が来始めている。。。 泳いでいる人たちも、さっきまでよりはすいすい泳いでいる人が増えたので、トータル6000M近く泳いだ体に鞭打って、「50M」のインターバルを8本だけやってみることにしました。ただ、いつものように「1分持ち」は‘死ぬ’ので、「1分15秒持ち」にしました。 ・・・元気に泳げました。(笑)周りが普通に泳げる人ばかりになっていたので、もう少し泳ぎたいと思いましたが、とっくに日が暮れて暗くなっています。。。(^-^;)さすがに「いい加減に帰ろう・・・」と思い、ダウンを入れて、合計で7000Mになるようにしました。 いやぁ~、人は多かったけど、泳ぎやすいプールでした! でも、「(プールで)潜水(潜行)禁止」、「(シャワールームで)シャンプー禁止」と、なかなかマナー(?)にうるさいところでした。 施設から出て、駅に向かったつもりでしたが、一向に来たときに見た建物が目に入りません・・・。(^-^;)しばらく歩いて、しかたなく人に聞きましたが、‘90°横’のほうに進んでいました。。。・・・あの入口の設計、やっぱりおかしい!(笑) ますますいつも自分が行っているプールに愛着と感謝の気持ちを感じながら、帰りは完全にラッシュ・アワーになってしまって、ず~っと立ったままで電車で帰って来ました。。。・・・いよいよくたくたです。。。(^-^;)
2009年01月05日
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例年なら4日から営業するスポーツ・クラブが、今年は5日が月曜日で定休日だから‘ついで’に4日まで休館にしたのか、とくかくこのままでは年末年始に10日ほどブランクができてしまうので、私としてはあろうことか(笑)、インターネットで営業しているプールを調べて、電車を乗り継いで、神戸の「ポートアイランド・スポーツセンター」まで行って、‘初泳ぎ’をして来ました。 「ポートアイランド・スポーツセンター」のプールは、室内50Mプールのほうは10年以上前に数回と、数年前にマスターズ大会で1度だけ行ったことがあります。公式の試合が頻繁に行われるだけあって、立派なプールです。ただ、入口自体が別になっている25Mプールのほうはきょうが初めてでした。冬場は50Mプールはスケート・リンクとして営業しています。 プールに入って、思ったよりずっと狭いのに軽くがっかりしました。5コースしかありません。 しかも、プールに入って、その浅さに唖然としました。完全に基本的には‘水遊び’用ですねぇ。 端のコースでアップを始めました。前回から中(なか)5日なので、本来なら調子はいいはずです。しかも、前回は「3000M」でベスト・タイムが出ています。 反対側の深さは手前側よりは深かったのですが、これでも浅いと感じました。泳ぎながら、頭が底に付きそうに感じて、初めてのプールで慣れないというのもあって、泳ぎにくさを強く感じました。 アップのあと、キックの「50M」を4本やりましたが、これがいつもより3秒ほど早く帰れました。「脚は調子がいいな」と思いました。・・・あとで考えると、これが‘前兆’だったのかも。。。(^-^;) 初めてのプールでとにかく勝手がわからなかったのですが、5コースのうち端の2コースにだけコース・ロープが張ってあります。「ここはある程度泳げる人用かな」と思いつつ、そちらに移りました。 年明けはここのところ、「50M」を60本というのがメニューになっていますが、今年は勝手が違うし、気分的にも「3000M」のほうがよかったので、タイムを気にせず長距離のつもりで蹴り出しました。 ところが、まず腕が言うことを聞きません。元日は弟の下の子がテレビを見ている間はずっと私の膝の上にいて(笑)、ずり落ちないようにしっかりと抱き寄せていたからか、ちょっとした筋肉痛が起きていました。(^-^;)そして、何より、手前側のターンが怖いんです。深さが55cmしかないので、大人の体でうまく体が丸められないというか、ターンの態勢が作れないんです。おまけに飛び込み台がセットになった高さのプールなので、ターンの際に端を手で握ることもできません。 ‘そんなこんな’で、結局、「800M」でやめてしまいました。。。最初のキックの調子のよさとは裏腹のようでした。 そこへ、私より少し若い感じで、体全体が一回り大きい男の人がコースに入って来ました。私は休憩がてらしばらく見ていたのですが、普段の私よりわずかに遅い程度です。「このあとをついて行こう」と思って出たのですが、少しずつ差が広がりました・・・。 「やっぱりきょうは調子が悪い・・・」 その人も気付いたのか、妙に私に気を使っています。(^-^;) とにかく、トータル3000M程度で上がりたくなかったので、再度「3000M」のつもりで蹴り出しました。数往復めにその男の人が私のすぐあとに出たのがわかりました。今度は私がペース・メーカーにされたようです。(^-^;) ・・・でも、あえなく再度「800M」でダウン。。。_| ̄|○ これほどまで調子が出なかったことはあっただろうか、と思うほど力が入りませんでした。 またしばらく休憩して、「今度は少し気を楽に(^-^;)、泳げるだけ泳いでみよう」と思って蹴り出しました。怖いので(^-^;)、時計は見ないようにして泳ぎました。 限りなくイージーに近いようなペースで、なんとか「1500M」が泳げました。でも、とにかくターンが怖いので、腰に不安をか抱えながら、半分近くを「クイック・ターン」で回りました。 閉館時刻も近づいてきたし、非常に不甲斐ないながらも、「きょうはこれぐらいにしよう」と思っていたら、同じコースの男の人が25Mのバタフライを泳ぎ始めました。それで、私も1本だけ泳いでみました。(^-^;)・・・へろへろ。。。 私がダウンを始めると、その人は非常にのんびりとした間隔でクロールの「50M」のインターバルを始めました。本当に私と似たような泳力だし、たぶん年もそんなに違わないし、「何か話しかけてみようかなぁ・・・」とも思ったのですが、結局、話しかけられませんでした。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・キック:50M×4、1分30秒サークル」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:800M」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:800M」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×4」「バタフライ:25M、帰りはクロール」「ダウン:750M」 ・・・トータル:5500M わざわざ遠出してまで“初泳ぎ”に来たのに、何という惨憺たる内容か・・・。_| ̄|○先が少し不安になりつつ、「早くいつものプールで泳ぎたい!」と思いながら帰って来ました。・・・でも、そのときには年明けの仕事が始まっている。。。
2009年01月03日
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おととし、去年の元日と同様に、うちの隣の両親の家に泊まった弟の子どもたちは、去年よりは遅く昼過ぎに弟夫婦が迎えに来て、‘もう1人’のおじいちゃん・おばあちゃんの家に行きました。・・・これで、3年連続同じ年の始まりかただ。。。(笑) ‘3年連続同じ’ということは、きょう、1月2日は西宮市の「大谷記念美術館」に行ったということです。(^-^;) 「大谷記念美術館」は、年明け2日からは毎年、所蔵作品の中から日本画を中心とした展覧会をするようです。おととしは「日本画の風情」、去年は「近代絵画の美」という展覧会を2日に見ました。今年は「日本画の精華」というタイトルの展覧会がきょうから始まっています。 去年は日本人の洋画も少しありましたが、今年は日本画だけでした。この美術館、想像以上に有名な画家の作品を所蔵しているようです。 まず、1階奥の部屋からです。ここは屏風絵ばかりを展示していました。 富岡鉄斎の『山水図(水石間図・仙境図)』から始まりました。いずれの作品も‘むき出し’でした。富岡鉄斎の荒々しい筆遣いが手を取るように感じられました。 そのあとに、「橋本関雪の作品かな?」と思う絵があったのですが、福田眉仙という人の作品でした。ただ、解説を読むと、「橋本関雪の教えを受けた」と書いてあったので、‘先生’の影響なのだなと思いました。 その次に、まさしく橋本関雪の作品がありました。これは確認するまでもなく、描かれている男の人の顔つきでわかりました。 ただ、もう1点あった『僊女』という作品にメインで描かれている女の人のタッチはまた異なるものでした。2頭の鹿が手前と奥に1頭ずつ描かれ、女の人の脚元にざくろが落ちています。‘子だくさん’の象徴でしょうか。また、そこここに色とりどりの小鳥が描かれていました。橋本関雪の絵にしては、色が鮮やかな感じがしました。 2階へ行きます。最初の部屋の入口から中を覗いた瞬間に、まぎれもなく川合玉堂の作品だと思う絵が並んでいました。 手前には横山大観、菱田春草の作品がありました。この2人の作品が並べて展示してあると、必ず「朦朧体」の説明がしてありますね。 その奥の1面すべてが川合玉堂で、8点ありました。いつも書いていることなのですが、川合玉堂の絵を見ると、私は生まれてもいない「昭和初期」に対する言いようのないノスタルジーを感じるのです。決して子どもの頃の思い出として懐かしく思い出しているわけではないのに、「あの頃に戻りたい」というような気になるのです。正確に言えば、「‘今’という時代を知らずに昭和初期という時代の中だけで一生を過ごしたい」とでもいう感覚でしょうか。決して、特別好きな画家というわけではないのですが、おそらくこの2~3年で1、2に多くの作品を見ている画家だと思います。 解説には、「日本画の特質を最初に理論的に示したのは(中略)フェノロサでした。彼は輪郭線や表現の簡潔さなどの美点を指摘し、狩野芳崖や橋本雅邦を支援して日本画の振興に尽力します。(中略)川合玉堂は理想的な山水画ではない、『風景画』という新たなジャンルを切り開いたのです」と書いてありました。・・・「山水画」と「風景画」は違うんですね。。。 次の部屋は、日本画を軸装ではなく額装にしてある作品を展示してありました。「額装という日本画を取り囲む状況の変化が、画面の大型化や新たな表現の模索を促し、近代絵画としての日本画を生み出す1つの要因になったとも言える」のだそうです。確かに、軸装では縦横ともに何メートルもあるような作品はありませんよね。 富田渓仙の海の波、前田青邨のバラなど、知らずに見たら洋画と思ってしまいそうな描きかたでした。 山口蓬春の『瓶花』はつわぶきの花でした。去年、この美術館の庭を散策したときは、つわぶきの花が咲いていて、そのかわいさに見とれてしまいました。きょうも、帰りに庭を散策したのですが、すっかり花は終わっていました・・・。 小倉遊亀の『赤絵鉢』という作品がありました。描かれている花瓶を見て、「一見、いびつだと言えばいびつだし、無理にそういう形に整えたのだと言われればそうなのかな・・・」と思ったのですが、「(師である)靫彦ゆずりの古典的な技法に加え、思い切ったデフォルメを鮮麗な色彩表現によって現代的な人物画、日常生活の器物などを描き、知性と品格の高い独自の画風を築いた」という解説を読んで、「そう言えば、安田靫彦は大好きだけれども、‘あの’いびつな形の花瓶や枝は、どうも好きになれなかったな・・・」と思い出しました。「‘あの’妙に歪んだ形の花瓶も、‘デフォルメ’だったんだ」と考えると、急に逆にいい絵のように思い始めました。(笑) 杉山寧の『鴨』は、輪郭線が一切ない描きかたでした。これがいつも上村松篁の絵と見間違えるのですが、少し慣れてきました。この絵は、「余白」に日本画らしさが存分に感じられました。左下の水面(みなも)にぼんやりと月が映っています。これが、満月でもなければ三日月でもない、半月と満月の中間の月でしたが、時は夜で空はきれいに晴れていることがわかります。 去年知った山下摩起の作品が4点ありました。去年、この美術館で作品を見たときは、単に「日本画らしくないな」と思っただけでしたが、今年は『釈迦如来像』と『観世音菩薩』という作品があり、「こういうのも描く人だったんだ・・・」と思い、解説を見ると、「1958年から1960年にかけて、大阪四天王寺の五重塔壁画を制作した」と書いてあり、仏教・寺院関係の仕事にも携わったことがわかりました。ただ、「1928年に渡欧し、フォヴィスム、キュビズムなどの新しい絵画運動に強い影響を受け、(中略)西洋画法を取り入れた特異な日本画を描いた」という解説のとおり、日本画というにはかなり特殊な画風のものが多いために、仏教絵画を描いたことに違和感に近いような感覚を覚えたのだと思いました。 再び1階に下り、最後の展示室に行きます。ここは再び軸装の絵画でした。主に、昭和後期に亡くなった画家の作品だったと思います。 「日本画の主題」ということで、日本画の‘3ジャンル’、「山水画」、「人物画」、「花鳥画」という伝統的な題材の絵が展示されていました。 堂本印象、児玉希望から始まって、その奥に上村松園の『秋の粧』がありました。典型的な美人画で、2人の女の人の全身が描かれています。これで、この美術館所蔵の上村松園の作品はすべて見たことになると思います。 続いて、伊東深水の作品がありました。単独で見ると「いいなぁ~」と思うのですが、松園の作品と並んでいると、やはり私は深水より松園のほうが圧倒的に好みです。 そのあとは、西村五雲の『冬暖』、川端龍子の『梨花』などがありました。前者は親子と思われる4匹の猿が寄り添っている絵ですが、猿の毛のふさふさ感が、竹内栖鳳の描く子犬の毛の感じと似ているように感じられました。後者は龍子の描く植物らしい筆致で、枝の先にわずかに伸びている新芽が絵に柔らかい感じを与えているようでした。 最後は、奥村土牛、福田平八郎らの作品でした。 展示作品数が50程度と少なめなのに、1時間50分かかりました。ほとんどが名前を知っている画家の作品で、なかなか見ごたえがありました。 荷物を持って、建物から出て、庭のほうに回りました。庭も来るたびに見ているので、感激も薄くなってしまいました。(^-^;)それでも、20分ほどかけて見てみました。 上にも書いたように、ツワブキは今年は花は終わっていました・・・。シコンノボタンの紫の花が少し残っていましたが、ピークは過ぎていました。山茶花も、うちと同じく、今年は散りかけていました。 正面西に結構な数のろうばいがあるのですが、これは去年よりつぼみが膨らんでいました。ごく一部ですが、つぼみがほころびかけているものもありました。 ほかには、椿が開花直前でした。梅も紅白ともにつぼみが見えてきていました。この冬は植物全体が早めに花期を迎えたような感じです。 敷地を出て、阪神電車の「香櫨園」駅に向かい、電車の中で「今年もいい展覧会だったなぁ~」と思いつつ、帰って来ました。
2009年01月02日
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きょうは予定どおり、昼過ぎに弟の家族がにぎやかに両親の家にやって来ました。私も隣棟の両親の家に行って、まず、全員で雑煮とおせち料理を食べました。 うちは関西でありながら、雑煮は味噌を使わず、すましです。このあたり、わずかに祖母(母の母)の影響(?)があります。 おせち料理は、もう何年も前から「大丸」のおせちにしています。今年は2万8000円のにしました。(・・・金を出すのは両親です。(^-^;))この「大丸」のおせち、大好きなんですよね~。。。 食べ終わったあとは、これも毎年決まって、歩いて25分ほどのところにある神社に初詣に行くので、今年(きょう)もそのつもりでいたのですが、出かけようとしたら雨が降ってきました。きょうは結構寒く、あと少しでみぞれになるような雨でした。 それで、弟が「車で行くか?」と言い出したのですが、‘いつも’の神社には近辺を含めて駐車場がありません。また、お参りできるまでに境内の外で30分ほど並ばなければなりません。寒がりがそろった一族(^-^;)には、「無理!」と判断しました。 それで、家から歩いて行けるところにあるものの、父しか行ったことがない小さい神社に車で行くことになりました。そこなら、コイン・パーキングがあるらしいので。。。父は「寒いから遠慮しとく」ということで、今年も留守番。。。 駐車場に車を止めて、鳥居をくぐりましたが、ものすごい石段・・・。母と、弟の下の子が息を切らしていましたが、のんびりと石段を登り切りました。 わずかばかりの賽銭をあげて、この1年の無事を祈っておきました。 弟の家族は全員おみくじを引いていました。子どもたちは「末吉」と「小吉」で、「まあまあかなぁ~」と言っていました。 参拝はすぐに終わりましたが、歩いて10分ほどのところに別の神社があるらしいので、腹ごなしにそちらにも行くことにしました。 下の子とずっと手をつないで歩きながら、犬を連れた人とすれ違うたびに「あの犬はちょっと大きすぎるね~」とか「柴犬の赤がいちばんかわいいね~」という会話を交わしました。弟の下の子と私の犬の好みはだいたい一致しているんです。でも、私と違って、弟の子どもは「豆柴よりはチワワのほうがいい」と言っていました。私はあくまで柴犬系が好きです。(笑)弟はマンション暮らしだし、うちは両親を含めて‘出歩く’のが好きで、思い立ったらすぐに旅行に行くたちなので、犬は飼えません。散歩しているワンちゃんをいつも「あんな犬がいいな~」と思いながら見ています。 すれ違うどの犬もおとなしかったのに、1匹だけ弟の子どもと目が会ったときにほえました。弟の子どもは驚くのではなくて、吠えられたことが残念そうでした。「なんで吠えたん? 変なことしてないのにぃ・・・」。 雨は降ったりやんだりしながら、もう1つの神社に着きました。 ここでも、同じようにお参りして、弟の家族はまたおみくじを引いていました。下の子が「大吉」だったようで、「これ、財布に入れておく!」と、大事そうに畳んでいました。 駐車場に戻って、車に乗って帰る途中に営業しているケーキ屋があったので、母が「買って帰ろう」と言って全員で入りました。 家に帰ると、早めの夕食で、これもすき焼きと決まっています。みんな、驚くほどよく食べて、あいかわらずケーキを‘別腹’に入れて、軽く気分が悪くなりました。(笑) よく歩いたものの、明らかに元日はカロリーの取りすぎになっています。。。 弟夫婦はその後、帰りましたが、子どもたちは当然のように両親の家に泊まって帰ります。風呂から上がって、ず~っとテレビを見ています。 しばらく付き合いましたが、テレビを見る習慣がない私は(・・・「紅白歌合戦」も見ません)、知らない芸能人がはしゃいでいる番組を見てもわからないので、11時過ぎに引き揚げてきました。 ・・・あしたは何時頃ににぎやかな声に起こされるんだろう。。。 今年もこのブログをよろしくお願いします。m( _ _ )m
2009年01月01日
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