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名前は、初夏の山頂西側に馬の雪形があらわれるからで、栗毛色の馬の駒型ってことなのかな。
今年の紅葉は終わってしまったが、栗駒といえば紅葉の名所だ。
栗駒山を登るルートは何通りかあるが、まずは一番メジャーな岩手県一関から国道342号を厳美渓を通って西へと登るルート。
真湯温泉の辺りまでは道路も広い。
さらに山道を登って、中腹に、赤い綺麗な橋があって、そこからの渓流をはさんだ紅葉がすばらしい。
徐々に道が狭くなって、本格的な山道となり、ところどころ譲り合いが必要になる。
ヒバ沢の辺りに須川岳秘水、ぶなの恵みがある。
名水百選に入っており、かつては登山者の助けとなり幻の名水とも言われ、須川岳は火山で酸性水がほとんどだがここは中性水で奇跡の水といわれている。
冷たくておいしかった。
紅葉も赤と黄色で見事で、道が狭い分、迫ってくる。
シーズンだと観光客が多くて、少し流れが悪い。でも綺麗。
これは帰りに下った時の写真。
このルートは、2008年の岩手・宮城内陸地震で不通となっていたが、2010年春に再開通した。
国道398を、宮城県花山湖からか秋田県小安峡の方から来て、県道282を東に登るルート。こっちも途中にいろいろなスポットがあるので楽しい。
小安峡の辺りの紅葉もきれい。
県道282は普通の広さはあるし、時々見晴らしがよく、紅葉もよくみえる。赤が多い。
須川温泉までもう少しのところに、須川湖がある。
山頂の方を眺めると、一面真っ赤、上の方に栗駒山荘の建物がみえる。
さらに山頂側は、低木主体で紅葉は終わっていた。
あとは、国道342に合流して、須川温泉へと向かう。
国道398の宮城県側の一部は2010年の秋に再開通した。
さらに、秋田県東成瀬村の方から国道342を南へ登るルート。
マイナーら道のりだが、須川の近くに仙人水がある。
小さな赤い鳥居と菩薩さまを通して、栗駒山麓からしみ出た清水が流れてくる。
ひんやり冷たく、まろやかでおいしいお水だ。
上の方は、一面の赤できれい。
実は、栗駒山へのルートには、もう一つ、宮城県栗駒ダムから県道42を栗駒スキー場へと登っていく道もあるが、この道こそ2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震で駒の湯温泉が土砂崩れに襲われ7人がなくなった現場の近くであり、再開はしているが駒の湯へと向かう道は閉鎖されている。
当時は、宮城県沿岸部でも震度5弱で、栗駒の被害をみて大変だと思ったのだが、まさかその3年後に東日本大震災が起こるとは思ってもみなかった。
日本は自然災害が多い国で、そのおそろしさと備えが大切だと痛感する。
須川温泉の方へ登ると、須川高原温泉があり、無料の足湯につかることができる。
紅葉や緑をながめて、温泉につかって帰る、定番のコースだ。
2008年の岩手・宮城内陸地震で地滑りが起こり、一部の道路がしばらく不通になったり、温泉などもいろんな被害を受けたが、だいぶ元に戻っている。
春の新緑、夏の青空、秋の紅葉、(冬は雪で通行止め)、四季毎に様々な自然を楽しめ、栗駒山登山もできるし、須川温泉の白濁の温泉も満喫できる、おすすめのところだ。
http://www.akitafan.com/special/detail.html?special_id=322
あきたファンドッとコム 紅葉の栗駒山
http://www.geocities.jp/yskurikomoyama/
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