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高さ20m周囲2.5kmの二重城壁に囲まれ、広大。
1565~1573年にムガル帝国第3皇帝アクバルが建設、第6代皇帝まで増築し、17世紀にデリーに遷都するまで居城となった。
赤砂岩で美しい世界遺産。
橋を渡り、チケットを受け取り、南のアマルシン門から入る。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=TzO617RhSk9td483YQcd2Z2dfsNQpg7XQvm2613VzVyFXw%2BfVBBPjDtj9jIDpLxks4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
アマルシン門と奥のアクバル門、巨大な二重のゲートだ。3Dで。
外堀と高い二重城壁で堅固な城塞だ。
延々と続いている。
2つめのアクバル門。
巨大で、赤砂岩にアラベスク装飾がされている。
入城して、北へ、狭めの坂道。
敵がきたら、左右の壁から熱油をかけるそうな。
夕でも日差しと照り返しはきつめ。
東へ回り込んで、ジャハーンギール宮殿。
アクバルが息子のジャハーンギールために造った。
四分庭園の芝生、ダリヤが咲き、シンメトリーの赤砂岩の宮殿に白大理石の象嵌細工、左右のチャトリ(小塔)が見事。
宮殿前に大きな石風呂があり、第4代皇帝ジャハーンギールはバラ風呂を楽しんだそう。
宮殿内には中庭を囲み、四方に2階建てで多くの部屋がある。
多くの妃が住み、いわゆるハーレム。
イスラムとヒンドゥーの融和をおもわせる柱や梁からなり、腕木などには細かい彫刻が施されている。
イスラムの彫刻は気が遠くなるぐらい細かく、花や動物の模様、チンタマーニなど、仏教やヒンドゥー教や木彫りの影響も受けている。
内部の装飾は剥がれ落ちているが、豪華さが残っている。
宮殿を抜けると、広いテラスがあり、小窓から、
ヤムナー川ほとりにたつタージマハル。
北へ。
まずは風の宮殿。
ガゼボ風のバルコニーで、遠くにタージマハルも見える。
白大理石がまぶしいカース・マハル。
皇帝一家の寝殿だ。主に第5代皇帝シャー・ジャハーンが造り上げた。
手前には、ゴールデン・パビリオン。

ここからもタージマハルが一望できる。皇帝も眺めた景色。
右の風の宮殿にはインコもいた。
カース・マハル。
総大理石で象嵌が施され、当時は天井は金箔で輝いていたという。
中央に皇帝の寝室、両脇に子供達の寝室。
皇帝の寝室。
象嵌細工が見事で、窓からはタージマハルが見える。

奥には、もう一つのゴールデン・パビリオンがあり、やはり絶景。
北隣りに、八角のムサンマン・ブルジが見える。
ムサンマン・ブルジへ。
インド人だらけ。
城壁から突き出た八角の塔は、白大理石に様々な宝石や象嵌をちりばめ、豪華絢爛な造り。
涼をとるための噴水まである。
きれいなところだが、シャー・ジャハーンは22年かけて国家財政を傾けるほどに妃のための霊廟タージマハルを造りあげ、さらに自分のための黒い霊廟まで建築しようとしたので、第三皇子アウラングゼーブによってこの塔に幽閉された。没するまで7年間、亡き妃のタージマハルを眺めたであろう囚われの塔なのだ。
白大理石は、薄くすると光を透し、淡い黄色ががって見える。
更に、灰色や黒大理石や金で草花模様をつくり、赤のルビー、青のサファイア、紫のアメジスト、緑のエメラルドなど宝石をふんだんに散りばめてある。
同様の象嵌は、タージマハルでもみられる。
更に北には、貴賓謁見の間ディワーネ・カースがあり、中庭マッチ・バワン、テラスからムサンマン・ブルジとタージマハルが一望できるんだけど、行かなかった。
かなり広いし、暑いし、混んでたし、ツアーだからしかたがない。
西へ戻って、アングリ庭園。
パズルのような庭園で、真ん中奥にカース・マハル、左右にゴールデン・パビリオン、左奥にムサンマン・ブルジが見える。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=TzO617RhSk9td483YQcd2epMR36jyI%2FBUu%2BPHR0Sf2vmCkg34Kt4Re18bncMEXWUs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで。
庭園沿いの一室に、鏡の宮殿。
薄暗い中、鏡の模様が光っていた。
一般謁見の間ディワーネ・アーム。
独特の大理石二本柱のイスラム様式で広い。
玉座周辺を強調して装飾が施されている。
広場も庭園も広い。

奥には、未公開の真珠モスク。
あとは、ダリヤを見ながら帰る。
アクバル門まで戻って、外に出て見終わり。
約50分、タージマハルしか知らなかったが、想像以上に広大で立派なお城だった。
しかし、暑いので、涼しめの朝夕、冬から春がいいんだろうな。ただし、1月は霧が多く、東のヤムナー川越しのタージマハルが見えなくなるので、できれば避けたい。
http://www.asiagracircle.in/agra-fort.html
Agra fort
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