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シンボルの道の駅小国ゆうステーションは丸くてミラーガラス張りで目立つ。
フレインゆめおぐに店でお買い物。
熊本名物いきなり団子100円もっちりやわめで栗あん入り、特製おはぎ100円もっちり、コロッケ50円安い、刺身盛り合わせ599円ぶりしっとり新鮮、大分名物とり天226円もっちり。
霊山麗酒423円あまみあり飲みやすい、八鹿にごり酒400円濃い。外税。
http://www.frein.co.jp/
フレイン
国道442を東へ向かうと少しして黒川温泉があるが、手前で山の方に右折し、
山道で細道に右折し、更に案内に沿って下る。
ここからは大型車は厳しいだろう極細道。
林を抜けると、棚田もありのどか。
15時、最奥に天河山荘。
初めてだと不安になってしまう山道だが、二回目なんで余裕。
降雪地なので屋根付き駐車場に停めると、宿の人が迎えにきてくれた。
アプローチも屋根付き、林の中の山荘風。
母屋のロビーラウンジは広めで、ケヤキの椅子、暖炉、ソファー、本、小さな売店など。
いろんな木が使われて趣がある。
フロントで受付をして、
お茶ときな粉餅をいただきながらチェックイン。
ほどなくして部屋へご案内。
母屋を抜けて、屋根付きの客室通路を上がっていく。
約6000坪の敷地に、下の段に3室、上の段に3室のすべて離れという贅沢な造り。
上段の右奥、秋紫実の部屋だった。
前回も同じでここのテラスが気に入ってグリーンシーズンに来たいと思ったんだ。
玄関を入って、廊下と水回りがあり、二間につながる。
寝室10畳にツインベッド、姿見、和室8畳にコタツ。
TV、冷水、コーヒーメーカー、ポット、扉の中に有料入りの冷蔵庫。
寝室には、姿見、浴衣、上掛け、作務衣、足袋、TV、加湿空気清浄機。
廊下側に水回り。
トイレ、洗面と広め。
タオルなどもしっかり、ここにも麦茶がある。
半露天は、木の小屋内にあり、洗い場、石の風呂で広い。
源泉掛け流しで青白く濁り気味で石は赤みがかっている。4人はゆうに入れるかなりの広さ。
周りの木々と山の眺めもよい。
和室からテラスへ。
ウッドデッキでここも広い。
冬は雪がなかったけど寒くて長居できなかったが、秋は涼しいぐらいでいい。
左斜めが開けていて遠くの山々、他は周りの林と下にある桔梗の屋根が見える。
今回は最安値のOHPで、<1日6組>大切な人と上質な「隠れ宿」で過ごすプレミアムステイ【スタンダード】21600円x2。これだけ立派な離れと露天付きで2万ちょっとは九州ならではのコスパだ。
ちなみに旅サラダに出たのは下の桔梗でテラスも林に囲まれていいらしいけど、秋紫実(あけび)の方が開放感があっていいよね。
天空の湯へ。
ちなみに左隣りの月見草もよさげに思えるが、部屋と半露天の眺めは似てるけど、テラスが通路側なんだよね。桜だと下段と同じで林の中だし。
少し奥へ歩くと、休憩所と麦茶があり、天空の湯の入浴替札がある。
貸切風呂は3つあるので、部屋が入浴中が2つ以下なら空いている仕組み。って、15時に入ってすぐ来たのに残り1か、九州はほんとにチェックイン前が早い。
で、貸切風呂は山頂にあり20mぐらい登るのできついんだが、、最近ケーブルカーができたんだ。ケーブルカーマニアとしては来ないとね。
4人乗りというか貸し切りで、外に呼び出しボタン、中には上り・下り・開閉・緊急停止ボタンがあるのみ。
ガタゴトと上へと登っていく。
右手には新しく出来た特室のるり(前はオーナー宅だった)と使ってない小屋、そして遠くの山々。
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