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2019年12月25日
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カテゴリ: 観光



もみじ谷大吊橋の2.5km前から渋滞のろのろ。

やっと左分岐と思いきや、

ここからが一台空いては動いての繰り返しで、

結局、渋滞で30分ちょっとかかって駐車できた。これなら分岐の道路側の第二駐車場から歩いてくればよかった。

橋の手前に森林の駅があり、休日でにぎわってた。


大人300円支払って、もみじ谷大吊橋へ。

全長320m、無補剛桁歩道吊橋としては本州最大級。
綺麗な塩原渓谷の塩原ダム湖にかかっている。

補剛桁ではなくワイヤーロープを横に張って強度を保持しており、その分、揺れる。

上流側はダム湖が広がり、奥に橋もある。

足元は結構ゆれて、高さもあり、隙間からエメラルドの湖面が見える。

左側通行で結構ながい。

下流側もダム湖で奥に塩原ダムがある。
流木などたまってるのは台風19号の跡だろうか。

だいぶ渡ってきた。

湖岸の紅葉も少し赤づいている程度。

渡りきったところには公園がある。

衣服、民芸品を販売してた。

恋人の聖地にもなっている。


下流の方へ歩いて行くと、ダム堤頂部までいける。

吊り橋の展望台へ。

全長320mを一望できる。

一部のモミジは紅葉してた。

吊り橋を帰る。

左沿岸は紅葉もう少し。

右奥にはダム堤体。

揺れながら結構ながい。

もうちょっと。

渡り終わって、森林の駅をみて帰る。
少し紅葉してて綺麗だったけど、せっかく待ってお金を払うのなら紅葉真っ盛りの方がよかったなあ。
ライブカメラもあったので確認してから行きたい。

http://www.takahara-shinrin.or.jp/mori-no-eki/index.html
森林の駅/もみじ谷大吊橋
http://www6.nasuinfo.or.jp/~livecamera/
もみじ谷大吊橋 ライブカメラ



塩原バレーラインにもどって、分岐のすぐ先右に湯の駅、彩花の湯もある。

少し移動して、トンネルの手前左に塩原軌道「塩原口」駅舎跡があり、駐車場になっている。なんとか停めれた。無理なら向かいの旧道にも停めれる。
昔は塩原ガマ石園地として終着駅があった。

塩原渓谷歩道で回顧の吊橋へ。

左の急坂コースと、右の?コースが、、閉鎖されてた。

まあ渓谷とか滝とかは下り坂はつきものなんで、急坂へ。

きつめで下っていく。

結構、下る。

回顧の吊橋。

だいぶ細くて古めで長さ100m高さ30mぐらい。
カヌーがいた。

結構ゆれる。

下流はダム湖の方へ。

上流は塩原渓谷が塩原温泉まで続く。

いつのまにか橋下にカヌーがきてた。

さらに進むと下流の先にもみじ谷大吊橋も見える。

渡り終えて、

左は山廻りで留春の滝2.8km、右へ。

少しあがると、

回顧(みかえり)の滝観瀑台。

紅葉の塩原渓谷の対岸に落差53mの立派な滝が見える。

周囲に溶け込んでいて水量もあり絶景だ。

帰り道。

吊橋を戻る。

紅葉とエメラルドの箒川(ほうきがわ)。
もみじ谷よりも少し上流なだけで進みが早い。

大変だけど、こっちの方が吊橋感があるし、渓谷が迫ってきて、絶景だと思う。

お約束の帰りの登り階段。
高低差50mぐらいありそう。

頑張って上る。

駐車場に戻る。
約20分で大変だけど、渋滞待ちと観光地化された大吊橋よりも体力があるなら回顧の方がおすすめだ。

https://www.tochigiji.or.jp/spot/6770/
回顧の吊橋・回顧の滝





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最終更新日  2019年12月25日 19時35分29秒
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