2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全25件 (25件中 1-25件目)
1

心ならずも、またもや居酒屋チェーンに入ってしまった。 普段、僕が飲食するようなメニューは、間違いなく美味しくないと思い、飲みなれないものを注文した。 ソフトドリンクのようなマガイモノだった。 こんなアルコールがはびこるような、この国はどこへ行く? 3杯も飲んだので、僕の足取りも怪しい。僕はどこへ行く?
2011.10.31
コメント(0)

昨夜から新潟県上越市で釣りに励んでいる僕ら3人だが、魚の反応が極めて薄い。僕のアルコール濃度は極めて濃くなり、S君の睡眠は極めて深くなる。Iさんだけが、必死になって釣っているが、ルアーには反応しないため、イソメを餌にして小魚釣りに転換。それでも、クロダイやカワハギの稚魚を釣って喜んでいる。 今回は、シーバスなど大物を狙ってみたのだが、特筆すべきは僕が投げたルアーが外れ、河口にプカプカ浮いているところを、S君が別のルアーを投げて引っ掛け、回収した一件のみ。 この離れ技について、「絆と呼んでください」とS君は解説している。 その後は魚の当たりもなく、日没。僕らのテンションも没したのである。
2011.10.30
コメント(0)

「釣りキチ三平」は、僕ら釣り人のバイブルだ。三平君のおかげで、僕は釣りに対して姿勢がどうあるべきか、どんな楽しみ方があるのかを学ぶことができた。ありがとう三平君。 その作者・矢口高雄さんが、恐れ多くもトークショーをお開きになるというので、小諸釣行会議所を代表して事務局長S君と、新人Iさんの3人で釣行ならぬ聴講に出向いた。 矢口さんの作品の中では、ご自身も度々出演されてはいるが、漫画に描かれている人物とは大違いで、そのへんで管を巻く頑固親父のような風貌である。お話しも、決して上手くはない。ただ、ボードに描く漫画は上手い。 トークショーの後はサイン会。抽選でS君とIさんがサインをもらえることになり、僕は記念写真係になった。 小諸釣行会議所のダルマにもサインしていただいた。 この後、僕らは新潟へ直行。釣りをするつもりではあるが、その前に行き着けの食堂で日本酒をいただく。 並々と注がれたコップ酒は、このようにして飲む。東京新橋の居酒屋の親父さん直伝である。この辺は、さすがの三平君でも真似のできない大人の芸当である。
2011.10.29
コメント(2)

タクシー会社社長のKさんが、北相木の実家近くの畑で育ててきた菊が、50km離れたこのまちの商店街に並んでいる。500鉢もある。車で10往復以上かけて運んできた。これが菊ではなくて人だったら、タクシー会社に大きな利益をもたらすであろうものの、無報酬で飾っているあたりがKさんらしい。 菊の花の色は4種類。商店街の多くの店がシャッターを閉めているので、菊が映える。 写真の親子は、クリーニング屋のKクリ君の妻子である。「おはなきれえ」と言っている。
2011.10.28
コメント(0)

焼津というと、やはりマグロか。サクラエビやシラスも有名だ。歴史的人物でいえば、焼津の半次か。 いずれにしろ、焼津に対する僕のイメージはかなり良かった。…それも今日の昼食までは。 このチラシ寿司風な食べ物は「焼津丼」という。近所の大型ショッピングモール内のレストランで食べたものだ。一見、美味しそうに思えるかもしれないが、喉から食道、胃袋の面々が「これは『焼津』じゃないでしょ」とケチをつけた。 近頃裁判沙汰になる問題は様々あれど、このレベルのメニューに「焼津」の使用はいかがなものか。焼津にとって名誉毀損、あるいは食権乱用に当たらないか。 同席した後輩A君は、「いくら二日酔いで調子が悪くても、そこまで言わなくてもいいと思いますよ」と涼しい顔。焼津丼なみに食えないヤツだ。
2011.10.27
コメント(0)

駅前にある居酒屋Bが、電車待ちのサラリーマンが多く立ち寄ることから、「サラリーマン応援キャンペーン」を始めた。何をどのように応援するのか?調査の必要性を感じ、N君のパパとS君で乗り込んでみた。 生ビールが350円になるという。通常の生ビールを半値とまではいかないが、生半可な企画でもない。評価したい。 で、この日最高に美味しかったショウサイフグのから揚げは、定価だった。
2011.10.26
コメント(0)

摩訶不思議な食べ物は数あれど、意味不明な品名も少なからずや。 特に、横文字。中でも、和製英語はその極みなり。 本日立ち寄りし大手鎖店舗にて、見慣れぬ品目と遭遇せり。 「サービスライス(無料)」とはこれ如何に。
2011.10.24
コメント(1)

釣友Iさんとの「初エギング」は難航した。 ハシゴした漁港のあちこちを見回しても、墨の跡がどこにもないのだ。居合わせたアオリイカ釣りの人々も、僕ら同様途方に暮れている。 そうこうしているうちに昼時になったので、近くのラーメン店に行くことにした。こういう時こそ、気分転換が必要だ。 この店は、開店早々万席になる人気店だが、僕は個人的に「日本でトップ3に入る不味い店」として認定している。Iさんは、「僕は好き嫌いがないですし、食べ物を残すようなことはございませんのでご心配なく。逆に、どれほど不味いのか非常に興味があります」と涼しい顔で構えている。果たして、Iさんからはどんな評価が得られるのかと半信半疑、興味津々。ほぼ満席のところを滑り込み入店。 ぎっとぎとの脂、ねっちゃねちゃの麺、鼻につーんとくる香り...。無言だったIさんがようやく発した言葉は、「すみません、もう、もう限界です」。器には、半分ほど手をつけた残骸が漂っていた。気分転換するはずが、気分も体調も悪くして店を後にした。 なぜゆえに、この店のラーメンは人気があるのか。ベストシーズンなのに釣れないアオリイカ同様、不思議である。 こうなれば、釣りに集中するしかない。アオリイカはあきらめて、リバーシーバス狙いで気分転換だ。 新鮮な気持ちで投げたルアーに、強烈な当たりが来るまでさほど時間はかからなかった。グイグイ引っ張る魚がようやく足元に来る頃、僕のテンションは一気に墜落した。 またしてもニゴイか。 先ほどまで忘れかけていた、あのラーメンが食道にまでこみ上げ、熱い涙もこみ上げて来た土曜日の昼下がり。もはや自棄酒しか考えられない僕である。
2011.10.22
コメント(0)

小諸釣行会議所の最新メンバーになったIさんは、生真面目な上に釣りをこよなく愛している。これまでも何度かご一緒したけど、僕が休んでいる間でも飲んでいる間でも、一途に釣りをしている。 加えて、「何が釣れても楽しい」という。魚を差別せず、ほろ酔いで釣りをする僕を軽蔑せず、対象魚を選別しない生き様に、ただただ頭の下がる思いである。 Iさんの車で新潟へ行くことになった今回も、「運転は私がやりますので、会頭は助手席で好きなだけ飲んで楽しんでください。ああ、つまみも買ってきましたから、よろしければどうぞ」。 ここまで来ると、1家に1人はIさんがほしいくらいだ。 さて、Iさんが仕事を終えてから新潟に向かったので、まずは夕食をとることにした。以前行ったことのあるS亭という場末の食堂で、ここは並々と注いでくれるぬる燗が極めて美味である。 この店はおばあさんと娘さん2人で切り盛りしていて、2人と会話するうちに自ずと酒も進む。隣のIさんが、「そろそろ釣りに行きましょうよ」と無言で訴えているので、肝臓8分で切り上げ港へ向かった。 常夜灯が照らす海の中から、いろいろな魚が釣れだした。多少酔ってはいても、相手は警察官ではない魚なので、遠慮なく釣らせてもらおう。 エギング初体験のIさんは、「あっ、来ました!」という確かな手ごたえを感じたのだが、正体はタコだった。 それでも、「私は何が釣れてもうれしいのです。あっ、会頭はご遠慮なく飲んでいてください」と気を遣ってくれる。僕は遠慮が嫌いなので、思い残すことなくIさんの釣り姿をつまみに1人飲むのである。
2011.10.21
コメント(0)

駅前にある食堂Hは、地元の僕らよりも観光客に人気があって、しかも評価が高い。店内に置かれているノートには、観光客の手書きの感想が寄せられていて、胸が熱くなるようなメッセージも数多い。 「30年前の旅行で食べたざる蕎麦の味が今も変わらず、当時の思い出がよみがえってきました」 「昔と同じ建物、メニュー。いつまでも変わらないでください」 食堂の味は、美味しければいいってもんじゃない。食べた人の思い出といっしょに胸に残るものでなければいけないのだ。 さて、今日の僕の昼食は、かつ重にしよう。 食堂の味は、美味しければいいってもんじゃないが、できれば美味しくあってほしい。そう胸に刻み込んだ僕である。
2011.10.20
コメント(0)

「あのね、国道沿いに焼き鳥屋が開店したらしいんだけどね、行ってみた?」。スナック経営者Yちゃんからの電話は、「お誘い」あるいは「同行要請」と受け止めているので、二つ返事でその店に行くことにした。 その店が開店したという情報は既に友人から入手していたのだが、それはまだ昨日のことである。Yちゃんの重箱の隅をつつくような生き様に感心する。 さて、店内はカウンター席とテーブル席、とってつけたような座敷があるけど、商店街のイベント会場のような造り。「昨日オープンしたばかり」というためか、客はYちゃん夫婦と僕の3人のみで、その僕らの注文を8人ものスタッフが待っていた。 メニューは焼き鳥7種類のみの1本100円。アルコールは生ビール、焼酎、サワー、日本酒。値段は300円、500円と切れがいい。これも、商店街イベントに極似しているといえよう。 焼き鳥の見た目も味も、近くのスーパーで売っている商品の親戚か兄弟のようだが、1皿ごとにパセリとレモンが添えられ、テーブルにあるにんにくダレがかろうじてオリジナリティーをアピールしているといったところ。BGMは70年代のヒット歌謡である。 そのためか、Yちゃんはゲラゲラ笑いながら飲食を堪能している。 僕は「ぬる燗」を注文したのだが、およそ「50年前は少女でした」という店員さんは「はあ?『ぬる…』ですか?」と聞くので、「熱燗半分に冷酒半分足してくれればいいですよ」と言ってはみたものの、心底信じきって厨房に向かいそうになったので、あわてて説明させていただいた次第である。 その結果、通常の御猪口と、枡酒の器に入った徳利が運ばれてきて、酒のお燗どころか悪寒さえ感じる僕であった。 一通りのフルコースを食べて店を出ようとすると、開店祝いの記念品をいただいた。最近とんとお目にかかれなくなった石鹸セットだった。Yちゃんも僕もことの次第に、腹筋からあふれる涙を抑えきれなかったのである。
2011.10.19
コメント(0)

P化粧品の販売店を営むNさんは、地元名士の家系に生まれた女性だが、実にひょうきんな人で社会との敷居が低い。そんな彼女から「今日さ、P化粧品で作った百貨店バスが来るんだよ。車内で美味しいコーヒー作って待ってるからさ、お茶でも飲みにこない?」と誘われた。 7500万円投じてP社が作ったという。中はちょっとした百貨店売り場で、値の張りそうな服飾品が買い手を待ち構えている。これらの品物に縁がない僕は、改めて男性に生まれたことに感謝した。 Nさんは、「このバスで一番ビックリしたのは、品物じゃなくてトイレよ」という。なんでも、トイレだけで500万円もかけたらしい。 誰も使っていないという。
2011.10.18
コメント(0)

居酒屋でステーキを食べることは、通常はあり得ない。 ところが、お友だちのN君は「肉、しかもギットギトのコイーやつが好き」なので、仕方なくご相伴することが多い。 ところが、これが熱燗によく合うことを発見。ミスマッチな美味しさは、どこに転がっているかわからいもんだな。
2011.10.17
コメント(0)

釣友Sちゃんに初のアオリイカを釣ってもらうため、上越に来た僕らではあるが、地元の食堂でたらふく飲食して長い仮眠に入ってしまった。僕らの目を覚ましたのは、アラームではなく車に打ち付ける雨音だった。既に夜明け前になっている。「このままでは、遥々上越に宴会をしに来たことになってしまう」と危機感を強めた僕らは、さっそく漁港に向かう。 しかし、雨は落ち着いたものの、漁港にはものすごい風が到来。 エギを沈めようにも、三角波の中を振り子のように漂うのみである。これじゃ釣りにならない。 いけない。「上越に宴会に来た」という記録を残すだけになってしまう。そこで、牛丼チェーン店で朝食をとることにした。これで、宴会に加えて「朝食を食べに来た」という肉付けが成されるのだ。牛丼得盛と冷奴と味噌汁、お新香付きの「健康セット」を注文。 思い残すことがなくなったので、早々に帰路へ。朝8時には自宅に戻り、潮風でベトベトになった釣具を洗いながら、「無理に釣りを続けていれば、今頃風邪をひいていたな。早めに切り上げたのは適切な判断だったな」と考えている僕である。
2011.10.16
コメント(0)

三途の川を渡りそこね、リハビリの荒波を泳ぎ続けて、最近はロレツがかなり回ようになった釣友Sちゃんは、「アオリイカ釣りたい」というレベルにまで回復した。彼はこれまでに一度もアオリイカを釣ったことがない。小生意気になりかけている彼に「ひと墨」かけてやろうと、上越に向かった。 途中、河口でシーバスを狙う。ルアー数投目で反応。下流に向かって逃走する敵をしっかりランディングするも、正体はニゴイだった。 Sちゃんには、「これがニーバス」と説明しておく。 アオリイカは夜の漁港で釣る計画を立て、その前に腹ごしらえ。釣り場の近くに車を停め、歩いて3分ほどの食堂へ。店内では数人が食事をしている。おそらく地元の人であろう。そのまま寝床に入れそうな身なりである。 こういう店には、案外新たな発見がある。メニューを見れば一目瞭然で、見慣れないもののひとつが「ニラ豆腐」だった。 よくある「ニラ玉子」は、ニラと玉子の泥試合。「レバニラ」も同様。で、「ニラ豆腐ってのは、冷奴の中にニラでも入っているんじゃないの?」とSちゃんは見当を付けている。果たして… 簡単に言うと、肉豆腐の中にニラが準主役級で登場するという物語だった。しかし、その味は絶品である。酒が進む進む。 この店でたらふく飲食した僕らは、「酔いがさめてから釣りをしよう」と打ち合わせているが、車に帰った頃には大粒の雨が落ち始めた。釣りへの意欲は徐々に薄れ、「この雨がお酒だったら最高なのに」と思うのであった。
2011.10.15
コメント(0)
先日に続き、新規出店のラーメン店に突入。「美味しいや」と聞き間違える店Oである。 店のモットーは「また食べたくなる飽きない味」である。 「もういいやと思います」と、同行のA君は評価した。 さて、ここまで来ると、こうした店を「美味しいラーメン店大特集」と紹介する雑誌編集者は、一体どういう舌を持っているのかが疑問である。 おそらく、2枚舌だな。
2011.10.14
コメント(0)

まち外れの山間部にある集落で、蕎麦打ち交流会が人知れず開催され、そこで打った蕎麦をご馳走になった。 このまばらな太さが、「手打ち」を実感させてくれる。それでも、ペロリと2人前食べたのは… 採れたてのシイタケ天のおかげである。 厚さ1cmはあろうかという代物。蕎麦は細く長い方がうれしいが、シイタケは厚く短い方がいい。拍手。 結局、この日の蕎麦打ちに対する僕の評価は、シイタケ天の登場によって「まずまずの合格点」として手打ちがなされたのである。
2011.10.13
コメント(0)

近頃、夜のチマタで労働する外国出身のお姉さん方が微増しているという。一時は全国放送でいかがわしく報道されたまちが、復活の準備体操でも始めたのか。アルコールや焼き鳥の煙を閉じ込めて、100円ショップにでも売っているかのような香水臭が支配する飲食街が胎動している。 そんな中、日本人とフィリピン人混合チームで営んでいるとある店でも、「なでしこJAPAN」の巻き返しが起こるらしい。「店を独立して、アタシたち2人で日本人の店を開くの」と、店の関係者から「独立宣言」を打ち明けられた。 キーワードは「日本」である。夜の街にもナショナリズムに支えられたアイデンティティーが存在するのは、個人的には好ましい傾向だと考えている。 このうちの1人は、背中やら胸やら足などに刺青を施している。これも日本文化かと思いきや、「いいでしょ?このタトゥー」と、なにやらナショナリズムになり切れていない空気が漂い始めた。 引き続きお話しをしていると、新しい店名に話題が及んだ。「いかにも和風?」とたずねると、「プチ●●よ!」ときたもんだ。脱アジアはいいが、おふらんすに媚びるとはこれ如何に。
2011.10.12
コメント(0)
このところ、ラーメン店の新規出店が続いているので、探索を開始することにした。 隣町の目立たぬ場所に開店したNから行ってみよう。だって、地元雑誌にも「美味しい」「飽きない」などという賞賛のコメントが書かれていたんだもん。 果たして、こういう雑誌ほど、美味しいものは載らないことを再確認。お金さえ払えば、「美味しい」というコメントが買えるとは限らない。同行のA君は、「だから雑誌をあてにしない方がいいのに」と笑っているが...
2011.10.11
コメント(0)

酒田2日目。居酒屋で飲んで仮眠をとった後、鶴岡のあの漁港に移動。早朝エギングで、お土産用のアオリイカでも調達しようと画策。だが、S君は寝ている。 風が強くて漁港の状況はイマイチ。再び場所移動することに決めると、S君が目をこすりながら車をバックさせた途端「ドン!」という振動。確認したところ、僕らの後ろに停車してあった車にぶつけてしまったようだ。 持ち主が帰って来るまで、S君は保険会社に電話をして事の成り行きを説明。僕はワンカップ焼酎を飲みながら「ああ、やはりこの漁港には何かがいる」と感じていた。1時間ほどですべての作業が完了。後部がちょっとへこんだレガシーで、気分をへこませているS君との旅が続く。 こういう時は、徹底的な飲食で気を紛らわすのが一番。新潟県の岩船漁港にある漁師の店で、「漁師定食」を食べる。 続いて、新潟県新発田市で食べ放題の焼肉店に入店。ガツガツ食べる。 満腹の状態は気持を穏やかにさせる。「さあ、この後は上越でシーバスでも釣りますか」と高速道に乗ったのだが、S君が長岡の分岐点を間違えて関東方面へと向かってしまい、気が付いた時にはかなりの距離まで来ていて、「このまま高崎経由で帰宅した方がいいみたいですわ」と相成った。 今回の旅は結局、「車のトラブルと飲食の旅」と銘打つことにした。
2011.10.09
コメント(0)

1週間ぶりの鶴岡の漁港に降り立ったのは午前7時。これからレッカー車を呼び、ディーラー店まで運んでもらい、スペアキーの依頼をするのが本日の作業だ。 そうそう、その前に、鶴岡までの片道400kmをどうやって来たのかというと、当初は新幹線と在来線を乗り継いで来ようかとも思っていたのだが、S君が「私がお供しますよ」とうれしい言葉をかけてくれたので、彼のレガシーに乗って遥々やって来たのだ。やはり、持つべきものは運転手だ。 ディーラー店までのレッカー移動の準備中、漁港にいた漁師さんたちが寄ってきた。「ああ、長野ナンバーの人?てっきり海の底に沈んでいたかと思ったよ」とのこと。いやはや、ご心配おかけして申し訳ありません。「これに懲りずにまた遊びにきてな」という温かいお言葉もいただき、「はい、今回を含め、1カ月で都合3回来ることになります」と告白した。 レッカー移動は、知り合いの方々の入れ知恵で無料に。店では、美しいお姉さんに頼みもしないお茶をいただき感謝。 その後、鶴岡の場末食堂で「自慢のワンタンメン」を食べる。 鶴岡市内を観光ウォークしてから日帰り温泉施設に入浴。その後、今回の最大の目的である最上川のシーバス釣りに挑戦。 で、一向に釣れないので、先週うかがった酒田市内の老舗居酒屋へ。これも、今回の旅のメインイベントといって過言ではない。 普通の居酒屋とは違った雰囲気に、S君も喜んでいる。彼が梅酒を2杯も飲むのはめずらしく、今回の旅を満喫しているように思えてならない。僕もママさんお勧めの地酒に酔い、「ああ、山形の旅はいいなぁ。…度々でも」と思うのであった。
2011.10.08
コメント(2)

今回、車のキー紛失に伴い、多くの皆さんのお世話になった。 今振り返ってみると、知り合いの自動車整備工場やら保険屋さんやらディーラーさんやら警察署やら…。あっ、まだ警察の世話にはなっていないか。 で、スペアキー捜索はここで終了し、現地のディーラーに車を運び、そこで「2週間ほどかかります」というイモビライザーキーを作ってもらうことに決めた。 まず、漁港からどうやって車をディーラーに運ぶかが問題。地元の関係者から「JAFに入会しちゃえば無料だよ」とのお知恵を拝借できたので、その旨現地ディーラーに伝えると「そうそう、それがいいですよ。ようやく先行きが見え始めましたね」と励ましていただいた。週末、再び現地に出向き、一連の作業に着手したい。 さて、今日の昼飯はY蕎麦屋へ。店内正面で、蕎麦打ちをしている店員さんを見ることができる。 よくもまあ、こんなに細く切れるもんだ。 今回の車トラブルも、細く長い時間がかかりそうだけど。
2011.10.04
コメント(0)

鶴岡の警察署から電話が来たのは日が暮れてからだった。その時、僕は車のスペアキー捜しが難航し、途方に暮れていた最中だった。 「あのね、鶴岡警察署の者だけどね」と切り出され、漁港に車を停めておいたまま警察に連絡もせずに帰宅したことを思い出した。とっさに「すみませんでした」と口にしたら、「あれぇ何か悪いことでもしたんですか?」と聞かれ、ちょっとムッときて「悪いことをしたのではなく、悪いことになってしまったんですわ」と切り替えした。 事実、家の中の捜索では未だに発見に至らず、このままの状態では先行きが見えないばかり。 ところが、おまわりさんは「駐車している場所は人に迷惑のかからない駐車場だから、まだ良かったのぉ」とのこと。警察の目が届く場所に車があることで、一安心した次第である。 で、山形の人はやさしいな、親切だなと思っていたら無性に山形の地酒が飲みたくなり、以前に頂戴していた吟醸出羽桜を冷蔵庫からコール。 目にも腹にも、ジーンときた。
2011.10.03
コメント(0)

山形に車を置いたまま帰宅した僕は、さっそくスペアキー探しに奔走。 最後に見た記憶は、昨年夏の鮎釣りの時だ。その時に使ったと思われるウエア(水着含む)から点検。 ここで改めて反省したのは、使わないウエア類の多いこと多いこと。この際だと思ってごみ袋に詰め込みながらの作業になった。 そうこうするうちに、スペアキー探しよりもごみ集めの様相を呈してきたので、家の掃除を兼ねて続行。 そうこうするうちに、そこかしこから使途不明な鍵やら、以前に乗っていた車のスペアキーが続々と発見される。 不用な鍵は出てきても、本命のスペアキーにはたどり着かない。はてさてどこに隠れているのか?自分の記憶がどこまで蘇るか。そこが、この作業の鍵になりそう。
2011.10.02
コメント(0)

日本海東北地方沿岸の旅も5日目。さわやかに寝覚めてから由良漁港に向かい、メバルでも釣ろうかと漁港の駐車場に停車した時、車のキーを紛失したことに気がついた。 僕の車はカードキーで、これがないとエンジンがかからなくなる。釣りをするために一端エンジンを切って車に戻ってきた時、既に車は心肺停止状態に陥っていた。さあどうしよう! まず、記憶をたぐっていくと、最後にエンジンをかけてから立ち寄った場所は2ヵ所と限定。ただ、その場所はここから20kmほど離れた酒田市だ。漁港の近くには鉄路がないし、夜が明けたばかりなので人気もない。交通手段が絶たれているのだ。 いろいろと調べたところ、漁港の脇にバス停があることが判明。これに乗って一端鶴岡まで行き、電車に乗って酒田に行ける。 2時間に1本程度の路線バスを待つ。近所のおばあさんが来て、「あたしも鶴岡に行くんでの。お兄さんは朝飯食ったかの?パンがあるから食べるかの?」と気遣ってくれる。なんでも、鶴岡に用事があって、いつもは息子の車で送ってもらっているが、「毎日仕事してるから寝させてやりたくての」とバスを選択したという。僕の前に座っているのが、そのおばあちゃんである。 路線バスに乗るのは何年ぶりかな。「次降ります」のボタンが無性に押したくなる40分ほどのバスの旅を終え、鶴岡駅に到着。1時間ほど待って、ローカル線に乗車する。 車だったら20分程度の距離なのに、酒田に到着するのに2時間半もかかってしまった。映画「おくりびと」のロケ地になった酒田のまちに、粛々と見送られている気がしてならない。 キーを半日捜して歩いたけど、結局は見つからず終い。同じ経路で漁港に戻り、頼みの綱の合鍵屋のお姉さんに来てもらったが、「この車はイモビライザーなので、合鍵を作ったとしてもエンジンがかからないのです。駅までお送りしますから、ご自宅に帰ってスペアキーをお探しになった方がよろしいですよ。…ああ?長野から来たんですか!それはそれは何と言っていいのか…」 朝の薄暗い時間にキー紛失に気がつき、夕日が落ちる頃に車の移動が不可能になったという現実に直面。車を漁港に停めたまま、お姉さんに鶴岡駅まで送り届けてもらい、自宅に帰ることにした。 鶴岡駅の駅員さんによると、まずは新潟まで特急で行き、マックスに乗り代えて高崎まで行き、長野新幹線で佐久平まで向かう。おおよそ4時間の電車旅になるという。お断りすることはできない。 「迷わないように書いておきますね」と、チケットには駅員さんが記してくれた乗り継ぎ時間のメモ。東北で大きな魚を釣る予定が、僕はとんでもないトラブルを釣ってしまったのだな。 18時20分発の特急新潟行きの車内販売で、売り子さんが僕の目を見て「おビール、おつまみ、ウイスキーはいかがですか?」と問いかけてきた。この際、お断りすることはできまい。
2011.10.01
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1