2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全13件 (13件中 1-13件目)
1
漢方でなく新薬指示ですか、そうですか。。。(何度打っても学ばないおバカ変換機能)前回にも書きましたが、新薬師寺へ行ってきました。ちょうど運良く秘仏香薬師如来像の公開が始まったばかり。白鳳時代の作品で1300年前のもの。高さ75cm、端正な顔立ちと立ち姿です。それにしても意味ありげな微笑み。いわゆるアルカイックスマイルと言ってしまえばそれまでなのですが、なにか含み笑いというか、いたずらっぽい微笑みに見えて仕様がありません。二度ばかり盗難に遭ってそのつど戻ってきたものの、三度目に盗まれてからはようとして行方が知れないという。(つまり、ここにあるのはレプリカということだ。で、旧国宝。)でも実は盗まれてしまったのではなく、三度目の正直で寺を抜け出し諸国漫遊の旅にでも出たのでは・・・ついついそんな想像をしてしまう謎の微笑み。案外、本物の香薬師さん姿を変えてあなたの身近にいらっしゃるのかも。。。
2006.10.31
コメント(8)

今日の「旅サラダ」(http://www.asahi.co.jp/tsalad/)で今週行って来たばかりの奈良を特集していました。他にもこの間のお散歩の続きとか書くことはいろいろあってもなかなか書けないので先に奈良のことを少し。去年間人蟹を食べに行ったのと同じメンバーで一泊二日。宿泊先と奈良町での初日の昼と夜の食事だけ決めておいてあとは行き当たりばったり。ところが行った先は奈良町も泊った奈良ホテルも東大寺も、今日の「旅サラダ」と同じという偶然。違うのは私たちはコスモスのお寺でなくて白毫寺(びゃくごうじ)、薬師寺じゃなく新薬師寺だったこと。あ、それにあのてくてくさんも鹿の糞を踏んだという若草山にも行きました。そしてしかと踏みしめてまいりましたよ、鹿の糞。ではスタート!とっても気持ちのいい季節です。関東方面から出てきた客人たちと秋たけなわの奈良へ小旅行に出かけました。まず最初に訪れたのが奈良町。もともとは元興寺という寺の境内だったという一帯は、町屋のしっとりとしたたたずまいを保存しながらも、今では資料館やお土産屋さん雑貨屋さん、和食のお店などに改築され注目の観光スポットになっています。* * * * * * * 伝統的な町屋の雰囲気ががぴったりの漢方薬のお店。 和布を使った香袋などを扱うお店。店内は甘い香の香りで満たされ、いにしえのロマンに暫し時を忘れます。格子の黒に華やかな色使いの和布が映える。 奈良町資料館。入り口にぶら下がっているのは巨大サイズの猿の厄除けお守り「身代わり猿」。飛騨高山のさるぼぼのようなもので、この辺りの町屋には必ずといっていいほどぶら下がっています。 のんびりと猫もお昼寝。今日はいい日和・・・ 丸に十の字が力強いどっしりとした構えの町屋。ここはお店ではなく一般のお宅です。お店も住居も渾然と混ざり合い、日々の営みをしているのが奈良町。 なんだかエキゾティックな窓が印象的なお宅。いったいどんな方がお住まいなのでしょう。窓のルーツも気になります。 木彫りのお地蔵さん昼食をいただいた和食のお店「勝南院 文助」の右隣のお店の入り口に置かれている。天気がいいので居眠りかな?* * * * * * * 今日は日曜日。地元のコンサートやこども達のイベントで観光客のみならず地元の人たちでも大いに賑わっています。やはり奈良は秋が一番似合うし一番活気付く季節なのでしょう。* * * * * * * 参考◆香袋◆ 参考◆さるぼぼ◆ てくてくさんちにあったこれカワユイ~
2006.10.28
コメント(11)
去年の秋から今年の冬にかけてほぼ3ヶ月あまりの間ほとんど動けなかった後遺症で、あちこちの関節が固まってしまって自分では如何ともしがたい状態になってしまいました。ひょんなことで急遽、近所のカイロプラティックのところで施術を受けることに。ゆっくりタイプのカイロで40分ほど。次の日はだるくなるといわれたけどちっともだるくない。緩んでいる上に入浴するといっそうだるくなるので今日は控えるようにといわれた入浴をあえてしてみたのに。。。一回で効果の出る人も多いらしけど、私は全然。5回で治るということだけど、半信半疑なのよね。
2006.10.26
コメント(7)

今年の秋はなぜか気持ちのいい秋のような気がする。(気がするだけなのかもしれない。)なので今までやったことの無いことをしてみたくなる。でも、それはとっても危険!たとえば。。。突然石が次々と落ちてきて頭に当たったり、カラスコみたいなちかんに狙われたり。。。おまけに、マムシとまで戦わなくちゃならない!まさに命がけ。。。でも、今年は行くぞ!おさんぽ おさんぽ~ぬいぐるみ防犯ブザー かえるくん
2006.10.20
コメント(15)
しばらくお休みしてます。留守中にもかかわらず来てくれた人、感激(⊃Д`。)もうしばらく潜伏します。それではぶくぶくぶく。。。。
2006.10.16
コメント(7)

東舞鶴あたりでうろうろしたものの特に見たいものも無く、西舞鶴に移動。何だか道がよく分からないので、海上自衛隊の学校?の訓練中らしきところに迷い込んだり、さんざん時間を食ってしまってやっとこさ海鮮が食べられる場所「とれとれ市場」に到着。時すでに二時半!月曜にもかかわらず、とれとれ市場の中はなぜか恐そうなおっさんや、あまり品の良くない大人グループでむんむん。そういえば国民の祝日のようだけど、勤め人じゃないのでその辺の感覚が欠落している。しまったな、人ごみは嫌いだ。。。平気でぶつかってくる人たちに日本の中の中国を感じながら、とにかく座れるところでたどり着いたのが、「とれとれ寿司」。とれとれ市場内唯一のすし屋です。注文はちらし寿司、980円。ネタは少なめだけど、新鮮なので臭みが無く、御飯は適度に生暖かく意外に美味しい。ただし握りの場合は寿司職人が握ったものではなくカタ抜きなので念のため。にぎりは1300円のものと980円がありますが、ネタの種類ががふたつ違うだけ。ちらしのほうがおすすめです。(続く)
2006.10.11
コメント(7)

(結局、昨日あれから出かけました。)昨日は絶好の行楽日和!浮かれて京都府舞鶴方面にふらりとドライブです。途中丹波近くを通りかかったあたりで、丹波黒の枝豆を売る露店にいくつも出くわします。農家のおっちゃん、おばちゃん達が自分の畑で作った丹波黒枝豆を競って売っているのです。私も車を止めて、4束買い込みました。一束600円。全部自分で食べるわけではなく、3束は関東の人に送りました。左が枝から外したもの。随分たっぷりあります。やはりスーパーで買うものよりかなり量は多いです。それより何より採りたてで新鮮!ちなみに丹波黒枝豆、今の時期は一週間ごとに豆の味が変わってくるそうで、10月上旬の豆 若くて柔らかい10月中旬の豆 よく身が入り、甘みもあり食べごろ10月下旬の豆 豆にこくと甘みがあるのだそうです。昨日は10月9日ですから、上旬の終わりごろ。若いけど実も大きくなってくる頃です。さっそく枝から外した分を茹でてみました。薄皮がまだ緑で、味も薄くやはりまだ食べごろとは言えませんが、季節を先取りするといった粋な気分で味わうとそれもまた良しです。丹波篠山 丹波黒大豆枝豆4kg(若さや)送料無料★丹波黒の枝豆って文字通り、丹波の黒豆の枝豆なんだけれど、地元以外ではあまり馴染みがないかもしれません。おつな食べ物としてとても人気です。
2006.10.10
コメント(9)
いい天気だな^^これから舞鶴辺りに行ってみるかも。。。行かないかも。。。また後ほど!
2006.10.09
コメント(4)
carryさんからまたバトンが来たんだ。名づけて、あなたのことがもっと知りたいバトン、 ギョッ! 1・そんな6人にバトンを回す。。回さないのだーネタに困っている人がいたら一見さんでもいいから持ってって~2.お名前は?渡野 空 3.おいくつですか?∞ 4.ご職業は?失業者、ホームレス寸前 5.ご趣味は?写心 6.好きな異性のタイプ飄々とした人 好きなタレント、今は特にないけど。驚くな、実はすごいミーハーだよ♪ 7.特技は?あるけど、あっても金にならないことばかり^^;8・なにか資格を持ってますか?英検とか太極拳の段とか学芸員とか普通車免許とか・・・ふつー9.悩み事はありますか?ありすぎて、いちいち悩んでいられないのが悩み。 満たされているのになぜか空しさが。。。なんて言って見たい。 10・好きな食べ物、嫌いな食べ物は? 特に好きな食材は カニ、牛肉、アワビ。料理自慢は胡麻豆腐、絶品の誉れ高い。 スィーツ好きだけど、市販のゼリーは嫌い。飴、キャンディーの類もダメ。嫌いなのは 油の悪い揚げ物。 11.好きな人はいますか?当然います。 12.愛する人に一言何も言えませんけど。。。あとがき:なんか質問が面白くないんですけど。。。ちっとも核心に迫る質問が無いもんね。良かったとも言えるけど、ふんふ~ん♪
2006.10.07
コメント(8)
Cさんのことは他人事では無い。昨晩うっかり使用中のパソコンのコードに足引っ掛けて、電源をボソっと抜いてしまった。これはままあること。。。その後、抜けたコンセントを差し込むとバチコンと音がして、これもままあること。。。いつものように起動する。立ち上がり方がおかしくて、なんだかデスクトップが継ぎはぎだらけの黒いパッチワーク状態。スタートボタンも無くなったので、強制終了。これもままあること。。。でも、今回は朝になっても直らないのでいじくりまわしてえらーいことよ。でもなんとか、今さっき修復した。どうも、いっぱい詰め込みすぎてるのが原因の一つのようだから、午後からデータの整理保存に努めます。
2006.10.04
コメント(11)
![]()
(つづき)夜9時半の開演。チケットはすでに取ってあるので20分前位に入場。お店おすすめのシークワーサリキュールのロックを手に席に着く。カジュアル席は食事の取れる自由席の後ろ側、二段ばかり高いところにある。自由席と比べ演奏者との距離はだいぶ開くが、演奏を見やすい位置ではある。いよいよ開演!お馴染みの「オンリー・ユー」から始まるが、うーん・・・なんだか思ったのと違うかなー。いつものヴォーカルの柔らかく包み込むような表現力や微妙なニュアンスは無く、パワーで押し切るような歌唱でやや固さもある。ま、生だし最初のうちはたいがいこんなもん。。。耳慣れた、16トン港の灯夕陽に赤い帆トワイライト・タイム煙が目にしみる・・・の他に知らない曲もけっこうあったが、最後はグレート・プリテンダーでホール全体が盛り上がる。港の灯、夕陽に赤い帆のようなセンチメンタルで洒落た曲想や煙が目にしみるのような叙情的で感動的なメロディーも好きだけど、 一番乗りのいい曲はやっぱりこれなのだ。自由席を中心に歌いながらの握手タイム、そしてアンコール。今回のザ・プラターズのメンバーは女性を含む4人。なにせザ・プラターズの活躍したのは50年も昔のこと、オリジナルメンバーではないことだけは確か。とは言え、ひとりひとりがなかなかの芸達者、商売にも抜け目ないエンタティナーだ。なんだかんだ言っても実はノリノリだったこだわりマダム。コンサートでは見る阿呆でなく、確実に踊る阿呆のくち。しっかり楽しんで、Blue Note ちょっとハマりそう♪追記:気になるのでちょいと調べたところ、ザ・プラターズは現在アメリカとヨーロッパに数十グループも存在するという!!!そしてそのどれもがザ・プラターズとして成り立っている?不思議だ!プラターズ/オンリー・ユー~ベスト・オブ・プラターズアメリカン・グラフィティ オリジナルサウンドトラック アメリカン・グラフィティ
2006.10.03
コメント(8)
![]()
ブルー・ノートでライブを楽しむということでおおよその心づもりはしてあった。ただしマサキティさんが会社員であるため、ある程度流動的な計画にしておいた方が良いということで予約はしないことに。一足先に対面を果たした私とはるさんで事前に空き状況を調査。遅い方の公演なら確実にマサキティさんも間に合うということで、午後9時半からの分のチケットを3枚入手しておいた。こんなに簡単に手に入るものかと正直拍子抜け。週末、それもザ・プラターズの公演なのだから。ザ・プラターズといえば50年代を風靡した黒人のヴォーカルグループ。ザ・ビートルズのひとつ前の世代に当たるだろうか・・・わたしも当時のことは知る由も無いが、初めてザ・プラターズの曲と正式に出合ったのが、あのジョージ・ルーカス監督の映画『アメリカン・グラフィティー』の中で。ジョージ・ルーカスのスターウォーズ時代以前の秀作で、全編60年代アメリカの風俗と音楽で埋めつくされた文字通りの落書き帳のような映画。見たのは初演から多分何年もあとになってから、単館上映のアート系の映画館だった。瑞々しく切ない青春の日々と容赦なくやってくるその後の現実とのギャップになんともやるせない気分になったものだが、その映画のバックに主に流れていたのがザ・プラターズの曲だ。(つづく)プラターズ/オンリー・ユー~ベスト・オブ・プラターズアメリカン・グラフィティ オリジナルサウンドトラック アメリカン・グラフィティ
2006.10.02
コメント(4)
一昨日、9月29日のこと。リンクしている九州のピアニストはるさんが大阪に出てくることになり、彼女と彼女とは音楽つながりの大阪在住マサキティさんと会うことになった。楽天広場苦節1年5ヶ月、でも実際に人と会うのは初めて。いろいろ案はあったのだけれど、マサキティさんの仕事のこともあり流動的なほうがいいということで全て予約無しのぶっつけ本番。ハービス・エントでの和の食事、ブルー・ノートのライブ、金曜の夜にもかかわらずどちらも運良く滑り込め、ほぼもくろみどおりに進行。よかった~!くわしくは後ほど♪
2006.10.01
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1