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2008年09月19日
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カテゴリ: ボランティア
昨日は、このところ準備に追われていた「ヴァイオリン・コンサート」が無事終了。
今回は、自分が気軽に頼める仲間を中心に進めていたので、
その分だけ気が楽だったし、
助成金なども申請しなかったので、「いざとなれば私が穴埋めすればいいや」とも思いながら、
それでも「赤字にはしたくない。まともなギャラを払いたい」と頑張ってきた。

さて、結果はといえば、
何と、嘘のようにはたまた奇跡のように、ぴったりカンカンの収支決算である。
昨日の時点で、「うん、何とか自腹は切らずにすむかも」と思っていたのだが、
午前中に集計したら、赤字は約700円。


それよりなにより、来てくださった方たちは本当に楽しんで感動してくださったようで、
それが本当に嬉しい。
私がチケットを売りつけた人の中には、
「クラシックは眠くなるからねえ」なんていう人もいたのだが、
多分眠ってはいなかったと思う。
終了後の打ち上げで、伴奏のピアニストが言っていた。
「最初から、あれほどお客さんが集中して聴いてくれているという感じは、私は初めてです」。
会場もこじんまりとしていて来場者も170人で
演奏者の息遣いも伴奏になるようなコンサートだったので、
それも『一体感』になりやすかったのだろうけれど、
私が感じたのは、ヴァイオリニストとピアニストの息がピッタリ合っていて、

観客をひきつける力になったのではないかと。

会場の後片付けをしてからの打ち上げだったので
約一時間半しか歓談できなかったけれど、
気が置けない仲間たちと、初対面だけれどとても気さくで大らかなピアニスト、
そして体育会系のサッパリとして勢いのあるヴァイオリニストとの会話は、


ということで、昨夜は心地よい充実感と安心感で久しぶりにぐっすり眠り、
今日は、収支決算も予想以上に良い結果でとても嬉しい。

やっている時は、『私って、どうしてこんなことしてるんだろう』と思い、
できればこれでおしまいにしたいと何度も思うのだが、
色々な人に快く協力してもらったり、感謝してもらったり、
そんな中で自分なりの充実感も覚えたりすると、
また時間がたって、誰かに「そろそろやらないの?」なんて言われたら、
またその気になって「木に登ろうとする豚」になってしまう。
悪いことに、経験を重ねてくると
「それほど大変な木ではないかも」なんて思ったりもする。

さて、一つの木登りは終わったけれど、
次の木も目の前で待ち構えている。
また、みんなにお尻を叩いてもらって、あるいは押し上げてもらって、
何とか登りたいと思います。





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最終更新日  2008年09月19日 15時29分37秒
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