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2019年05月02日
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天気が良かったので、夫が起きるなりまた「ピョン採りに行くぞ!」。

先日採ってきたピョンは、実家などに分けたり茹でたりして、おひたしや炒め物などでかなり食べてしまっていた。
夫は、息子たちにも食べさせたいし、二日ほど経っているのでもう少し成長しているから採りごろだという。
考えてみれば、このように早朝から山菜採りに行くことが出来るのもあと何回かかもと思うと、少し億劫だったけれど付き合うことにした。
行ってみれば、いつもの駐車場には先日より多くの自動車が駐車している。
みんな考えることは一緒なのかもしれない。
山菜はなんでもそうだと思うが、群生しているところにはたくさんあるが、100メートルも離れたら何もないものだ。
みんなそれぞれ、自分たちの知っている山菜畑があるので、沢山の車が並んでいても、いつもの私たちの「ピョン畑」には私達だけ。
先日よりずっと採りやすくなったピョンが、私たちに「よく来たね。待ってたよ」とばかりにピョンピョンと並んでいる。

半透明の袋だったので、何を採ってきたかはすぐわかった。
「ワーッ、すごいですね! 行者にんにく?!」
彼らは満面の笑顔で、「そうですよ!」。
近くにあるのかと聞いたら、「もう少し先の崖っぷち」と教えてくれた。
一瞬、少し分けてほしいなと思ったけれど、あの量は多分売るために採ってきたのだろうと遠慮した。
先にも書いたように、山菜取りの場所はそれぞれ「自分たちの秘密基地」のことが多い。
だから、「少し行った先の崖っぷち」と言っても、私たちがちょっと行って採れるものではないはず。
私達も以前は厚真の山に行者にんにく採りに行ったものだけど、
道路から20分も山に分け入った場所で、かつては自由に山に入れたけれど、
ある時期から入れなくなってしまいそれ以来採りに行ったことはない。

というわけで、沢山のピョンが採れたことで満足して、今回は少し足を延ばして支笏湖までドライブ。


中学生の頃には、ポロピナイキャンプ場に連絡船を利用して学年行事としてキャンプに行った。
多分、そのあたりが支笏湖との出会いだったと思うが、この湖は自然環境が守られているので、
その透明感や周囲の景観も50年前とあまり変化していない。
その後、ポロピナイから札幌に通じる道路も開通し、
今では船を使うのは「観光周遊」のためだけになったし、

駐車場やトイレ・売店などは整備されているが、過剰に観光地化されていないのが嬉しい。
子どもたちが高校生の頃までは、よくポロピナイや​ 美笛 ​でキャンプもした。
当時はまだキャンプ場としてあまり整備されていなかったような気がする。
また、用がなくても支笏湖に会うためにだけでもここに来た。
私が死んだらこの湖に骨のひとかけらでも沈めてほしいものだが、夫は「環境汚染だ!」なんて言っている。私は汚染物質か?!
少し波はあったけれど、相変わらず美しい支笏湖ブルーだ。
もう少し雪が残っていたら、もっと樽前山や風不死岳が美しいのだけれど、

(左が樽前、右は風不死岳」


恵庭岳。写真の下部で透明感が少し感じられるでしょうか。
恵庭岳のふもとの左端に豆粒のように白く見える建物が、​ 丸駒温泉。



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最終更新日  2019年05月03日 09時11分09秒
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