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2021年07月15日
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テーマ: ニュース(99416)
カテゴリ: カテゴリ未分類
東京オリンピックを控えてコロナの感染者がまた増加し、日本中に不安や不満が渦巻いている。
そんな中で、この二人の活躍は私達の心を明るい方向に動かしてくれているのは確かだ。

まず、大谷翔平君の活躍だ。
野球のことはあまりよくわからないけれど、日本はもとより野球の本場のアメリカでもこれほどの賞賛を浴びているのだから、多分歴史的なことなのだろう。
前日のホームラン競争では残念だったけれど、とても疲れていたようだったので心配していた。
しかし、根っからの野球少年は疲れも快感でエネルギーに変換できているのかも。
好きなことを楽しんで取り組むことが出来れば、神様は微笑んでくれるということを教えてくれるような気がする。
念のために申し添えておきますが、二刀流は北海道日本ハムファイターズの試合がスタートですよ。

メジャー球宴史上初“リアル二刀流”で勝利投手の大谷翔平をスター集団がサイン攻めで称賛の嵐…「全員が彼に畏敬の念を抱く」 7/15(木) 5:17​
エンゼルスの大谷翔平(27)が13日(日本時間14日)、米国コロラド州デンバーのクアーズフィールドで行われたメジャーのオールスターゲームに特別ルールによりア・リーグの先発投手と「1番・DH」として出場し史上初の“リアル二刀流”を披露するという偉業を成し遂げた。1995年の野茂英雄(ドジャーズ)以来、2人目となる日本人投手の先発としては1イニングだけの登板で、現在ナ・リーグの本塁打争いトップのフェルナンド・タティスJr(パドレス)を左飛、マックス・マンシー(ドジャース)を二ゴロ、本塁打王3度獲得のノーラン・アレナド(カージナルス)を遊ゴロと3人でピシャリと抑え、最速100.2マイル(約161キロ)をマーク。打者としては、2打席立ち、サイヤング賞3度獲得で、8度目出場のマックス・シャーザー(ナショナルズ)に二ゴロ、レッドソックスの守護神マット・バーンズに一ゴロに終わったが、試合はア・リーグが5―2で勝利し、大谷が勝利投手となった。全米メディアは大谷の偉業を絶賛、メジャーのスターたちの生々しい大谷賛歌のコメントを紹介した。

「1回パーフェクト登板で歴史的勝利」
「大谷がパーフェクトな1イニング投球で歴史的勝利を手にする」
そう報じたのはMLB公式サイトだ。
「少なくとも500フィート(約152メートル)の本塁打を6本放つことでホームランダービーの記録を作った翌日の球宴で二刀流の天才の大谷が1イニングを3人で抑えた。最速100.2マイル(約161キロ)の速球を投げ、彼が持つパワーアームを披露した」
 記事は「大谷は打席では無安打だったが、彼の才能はタティスを含め球宴に出場した他の選手を大喜びさせた」と紹介。
 パドレスと14年約360億円の契約を結んだスーパースターのタティスがFOXの中継マイクが繋がっている中で、「(大谷は)みんなを驚嘆させているに違いない。もしみんながベーブ・ルースの伝説を知りたい、見たいというのであれば、この男が同じやり方で同じ道を進んでいる。彼には怪我せず、このまま二刀流をやり続けていって欲しいと願っている。野球界にとって素晴らしいことだ」と絶賛したことを明かした。
 またダグアウトから大谷の登板を見ていたフィリーズ捕手のJT・リアルミュートも同様の称賛の言葉を寄せた。
「彼は信じられないほど素晴らしい野球選手だ。投打の両方で彼が成功させていることは、かつて達成されたことのないこと。片方をすることでさえどれだけ大変か知っているから、(大谷を)見るのは本当に楽しい。投手の近くで一緒にいなければいけないから、彼らがどれだけ(投手の仕事に)努力を重ねているか知っている。彼が両方をこなす時間があるという事実にただ驚かされている」

 エンゼルスの地元のオレンジカウンティレジスター紙は「大谷が無失点の球宴デビューを果たして100マイル(約161キロ)を投げる」との見出しを取り、「過去、数カ月にわたり、大谷は力を抜いて投球する術を身につけてきたように見られた。だが、野球界のすべての視線が火曜夜の球宴で彼に向けられたとき、エンゼルスの二刀流スターは何も隠すことはしなかった」と伝えた。
 記事は「大谷が100.2マイル(約161キロ)を投じたカージナルスの三塁手、アレナドは、後から大谷が(100マイル以上を)この数カ月で初めて投げたことを聞かされた」とした上で、昨年までロッキーズでプレーして大谷に劣らぬほどの観衆の大声援を受けたアレナドが含み笑いで「もちろん彼はそれを投げた。彼は宣伝されていた通りだった。彼は信じられないほど素晴らしかった」と語ったことを紹介した。アレナドの打席で大谷は、100マイルの投球を2球続けて、最後はスプリットで遊ゴロに打ち取っている。
 また標高1600メートルの高地にあり空気の薄いデンバーでホームランダービーと球宴本番の両方に出場することの難しさを知るドジャース、マンシーの「そもそも昨日夜のホームランダービーの次の日に、実際にプレーできるという事実が驚くべきことなのだ。ここ(クアーズフィールド)はプレーするのがとても難しい場所。ここで息をすることだけでも大変だ。本当に早く疲れる。昨日の夜、彼らがとても早く息切れしたのを見たかもしれない。彼が今日戻ってきて投げるのを見るのは本当に信じられないことだ」という驚愕談話も紹介した。
 マンシーは154キロのストレートを打ち二ゴロに終わっていた。
 USAトゥデイ紙は、見出しに「ただありがたく思っている」という大谷自身のコメントを引用し、「メジャー球宴は彼のキャリアで最も思い出に残る経験になった」と報じた。
 記事は「球宴の歴史で、どのような成績が読み込まれようとも、1イニングを投げて勝ち投手になった大谷は最も大きく偉大なスター選手だった。彼はチケットが完売となった4万9184人の観客から、この夜最も大きな拍手喝さいを受け、チームメートからも最も大きな称賛と賛辞を受けた。そして誰もがサインをもらいに近づいた。オールスターのフィールド全体で注目を集めたのは1カ所だけ(大谷周辺)。選手たちは大谷にサインをもらうためにロッカーに押し寄せた。ジャージ、野球ボール、写真、バット。あらゆる物に大谷はサインをしていた。若かろうと経験があろうと、すべてのオールスター選手が大谷と時間を共にした夕方のことを永遠に覚えているということだろう」と、ロッカールームで、メジャーのスター集団からサイン攻めにあっていた様子に注目した。
 記事は「セーブを記録して大谷の勝利を守った」ホワイトソックスの守護神、リアム・ヘンドリックスの言葉をこう紹介した。
「少し(サイン攻めにあった)彼に悪い気がする。もちろん僕も彼からボールにサインをもらった(笑)。彼は普通の人よりも多くのことをやっているのは確か。みんな彼がやっていることに畏敬の念を抱いていると思う」
 その上で「(サイン攻めにあった)大谷の反応はどうだろうか? 彼は笑みを絶やさず、サインを続け、彼は同僚のオールスター選手にサインを求められることに感謝していた」とその対応を絶賛。
 ヘンドリックスは「ショウヘイがやっていることは信じられないくらい素晴らしいこと。だが、最も重要なことは、ショウヘイと話してみて、彼がフィールドで何をしようとも、彼は優れた人間だということだ。彼はこれまでの人生で話してきた人々の中で最も素晴らしい1人だった」と、その人格を称えた。
 ツインズのネルソン・クルーズは「我々はみんな彼にサインを頼んでいた。私は2つの写真にサインをもらった」と言い、ヤンキースのエースのゲリット・コールも「見ていてただ素晴らしい。彼は何事も可能だと示してくれている」と語った。
 球宴を訪れたアメリカ野球殿堂博物館の関係者は、サインではなく大谷が球宴で使った滑り止め、腕と足に着用した防具を殿堂に展示するための記念品のひとつとして受け取ったという。


藤井聡太王位に敗れた豊島竜王「詰む、詰まぬのところで誤算」終盤逆転許す7/14(水) 20:06配信 日刊スポーツ
将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太王位(棋聖=18)が豊島将之竜王(叡王=31)の挑戦を受ける、第62期王位戦7番勝負第1局が13、14の両日、北海道旭川市で行われ、102手で後手の藤井が勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。終盤に逆転負けした豊島は3期ぶりの王位奪取に向け、気持ちを切り替えた。これで藤井との対戦成績は7勝2敗。2日制のタイトル戦では初黒星となった。(後略)


天敵とも言える豊島竜王に勝てたことは、本当に良かった。

彼からは、諦めないで活路を探し続ければ、きっと道がみつかるということを教えられたような気がする。

この二人は注目度も才能も別格だと思うが、彼らから学ぶことは多いし、目立たずともこのような姿勢で頑張っている若者たちは多いはずだ。
そのような人たちが未来を作ってくれるし、私も応援団の一人になりたいとあらためて思う。





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最終更新日  2021年07月15日 08時56分22秒
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